JPH0210478A - プログラムテーブルインタフェース回路 - Google Patents

プログラムテーブルインタフェース回路

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Publication number
JPH0210478A
JPH0210478A JP16146288A JP16146288A JPH0210478A JP H0210478 A JPH0210478 A JP H0210478A JP 16146288 A JP16146288 A JP 16146288A JP 16146288 A JP16146288 A JP 16146288A JP H0210478 A JPH0210478 A JP H0210478A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
program table
stages
interface circuit
arithmetic
Prior art date
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Pending
Application number
JP16146288A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Honda
本田 耕三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0210478A publication Critical patent/JPH0210478A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプログラムテーブルインタフェース回路、特に
、データフロープロセッサの演算モジュールを構成する
回路の一つである、マイコンに接続する低速バスからプ
ログラムテーブルにロードしたプログラムID、演算パ
ラメータ、データID等を演算起動時に読比して参照す
るためのプログラムテーブルインタフェース回路に関す
る。
〔従来の技術〕
データフロープロセッサは、第3図に示すように、演算
データ用の高速バス21とプログラムロード用の低速バ
ス22に、機能の異なる演算モジュール70.71.7
2が並列に接続される構成になっている。
演算データはデータIDを持ち、高速バスから演算モジ
ュールに入力される。
データIDはプログラムテーブルインタフェース回路に
入力され、演算パラメータを読出して演算回路に送る。
演算データは演算回路に入力し、演算バラメー夕に従っ
て処理され、プログラムテーブルインタフェース回路か
ら出力されるモジュールIDおよびデータIDを付加さ
れて高速バス21に出力する。
次に従来のプログラムテーブルインタフェース回路につ
いて図面を参照して詳細に説明する。
第4図は従来のプログラムテーブルインタフェース回路
の一例を示す回路図である。
第4図に示すプログラムテーブルインタフェース回路は
、演算回i¥8100を起動する前に、低速バスCDO
〜15.CAO〜7から、プログラムテーブル1にはプ
ログラムIDを、プログラムテーブル2にはデータID
とモジュールIDを、プログラムテーブル3には演算パ
ラメータをロードする。この時、バスの切換えはコマン
ドデコーダ7から出力されるコントロール信号C1〜1
2によって行なう。
演算回1100を起動して処理を実行する時の動作を次
に説明する。
高速バスから入力したデータIDは、プログラムテーブ
ル]でプログラムIDに変換される。プログラムIDは
固定パイプライン遅延回路51で一段だけ遅延した後、
プログラムテーブル3から演算パラメータを読出し演算
回路100に送る。
一方、もう−・段遅らせたプログラムID(合計2段の
遅延)は、プログラムテーブル2でモジュールIDとデ
ータIDに変換された後、演算回路100〈パイプライ
ン二段で構成され、−段目で演算パラメータを使用)で
処理された結果に付加されて高速バスに出力される。
ここで、固定パイプライン遅延回路5]の機能は、演算
回路100のパイプライン数に合わせてプログラム1.
Dを遅延させ、IDと演算回路で処理されるデータとの
マツチングを取ることである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のプログラムテーブルインタフェース回路
は、パイプライン遅延回路が固定されているなめ、演算
モジュール毎にパイプライン遅延段数の異なったプログ
ラムテーブルインクフェース回路を用意する必要がある
ので、回路の標準化が難しいという欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のプログラムテーブルインタフェース回路は、 (A)演算モジュールのプログラムrD、および演算パ
ラメータ等がロードされるプログラムテーブル、 (B)前記プログラムテーブルのコントロール信号やバ
ッファ等の切換え信号を発生するコマンドデコーダ、 (C)前記プログラムテーブルのアドレスを切換えるセ
レクタ、 (D)パイプラインの遅延を可変的に行なう可変パイプ
ライン遅延回路、 とを含んで構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
第1図に示すプログラムテーブルインタフェース回路は
、2段のパイプラインで構成され、1段目のパイプライ
ンで演算パラメータを参照する演算回路]00に適用し
た場合について示している。
可変パイプライン遅延回路50は4ケのレジスタ8〜1
1で構成され、MPX12.13で段数を選べるように
なっている。従って、0段から4段違の遅延段数が還択
できる。
MPX12.13の切換えは、MPXCOおよびMPX
C1信号で行ない、その値が段数に相当する。
本実施例ではM X CO+ 010で2段の遅延をj
nぶことによって、演算回路100の出力と、モジュー
ルID、データIDのマツチングを取り、またMXCI
:001で1段の遅延を選び、演算パラメータを演算回
路100の1段目に出力している。その他の動作は従来
の同様である。
第3図は本発明の一使用例を示すブロック図である。
演算回l¥8101は、3段のパイプラインで構成され
、2段目のパイプラインで演算パラメータを参照する。
そこで、MXCO:011で3段の遅延を選ぶことによ
って、演算回路101の出力と、モジュールID、デー
タIDのマツチングを取り、またMXCI:010で2
段の遅延を選び、演算パラメータを演算回路101の2
段目に出力している。
〔発明の効果〕
本発明のプログラムテーブルインタフェース回路は、パ
イプライン遅延回路の段数を可変にすることにより、プ
ログラムテーブルインタフェース回路を全演算モジュー
ル共通化できるという効果がある。これによって、プロ
グラムテーブルインタフェース回路を効率よ<:LSI
化できる。
はデータフロープロセッサモジュールを示すブロック図
、第4図は従来の一例を示す回路図である。
】〜3・・・・・・プログラムテーブル、5〜6・・・
・・・セレクタ、7・・・・・・コマンドデコーダ、8
〜11・・・・・・レジスタ、12〜13・・・・・・
マルチプレクサ、50・・・・・・可変パイプライン遅
延回路、51・・・・・・固定パイプライン遅延回路、
70〜72・・・・・・演算モジュール、100〜10
1・・・・・・演算回路。
代理人 弁理士  内 原  晋
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は本発
明の一使用例を示すブロック図、第3図■ 2  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)演算モジュールのプログラムID、および演算パ
    ラメータ等がロードされるプログラムテーブル、 (B)前記プログラムテーブルのコントロール信号やバ
    ッファ等の切換え信号を発生するコマンドデコーダ、 (C)前記プログラムテーブルのアドレスを切換えるセ
    レクタ、 (D)パイプラインの遅延を可変的に行なう可変パイプ
    ライン遅延回路、 とを含むことを特徴とするプログラムテーブルインタフ
    ェース回路。
JP16146288A 1988-06-28 1988-06-28 プログラムテーブルインタフェース回路 Pending JPH0210478A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16146288A JPH0210478A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 プログラムテーブルインタフェース回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16146288A JPH0210478A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 プログラムテーブルインタフェース回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0210478A true JPH0210478A (ja) 1990-01-16

Family

ID=15735565

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16146288A Pending JPH0210478A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 プログラムテーブルインタフェース回路

Country Status (1)

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JP (1) JPH0210478A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5247969A (en) * 1991-05-15 1993-09-28 Sulzer Brothers Limited Feeding and removing weft yarn stock bobbins to a loom bobbin frame
WO2011074634A1 (ja) 2009-12-17 2011-06-23 三菱鉛筆株式会社 水性マーキングインク組成物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5247969A (en) * 1991-05-15 1993-09-28 Sulzer Brothers Limited Feeding and removing weft yarn stock bobbins to a loom bobbin frame
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