JPH02104455A - 連続鋳造における粉体供給装置 - Google Patents

連続鋳造における粉体供給装置

Info

Publication number
JPH02104455A
JPH02104455A JP63105765A JP10576588A JPH02104455A JP H02104455 A JPH02104455 A JP H02104455A JP 63105765 A JP63105765 A JP 63105765A JP 10576588 A JP10576588 A JP 10576588A JP H02104455 A JPH02104455 A JP H02104455A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
powder
feeder
robot arm
casting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63105765A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0457427B2 (ja
Inventor
Hiromi Nakajima
中島 裕巳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RAINAA KAKOKI KK
Original Assignee
RAINAA KAKOKI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=14416284&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH02104455(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by RAINAA KAKOKI KK filed Critical RAINAA KAKOKI KK
Priority to JP63105765A priority Critical patent/JPH02104455A/ja
Priority to KR1019890702437A priority patent/KR960006042B1/ko
Priority to PCT/JP1989/000436 priority patent/WO1989010221A1/ja
Priority to EP89905197A priority patent/EP0365688B1/en
Priority to DE68916507T priority patent/DE68916507T2/de
Priority to US07/455,315 priority patent/US5067553A/en
Priority to AT89905197T priority patent/ATE107879T1/de
Publication of JPH02104455A publication Critical patent/JPH02104455A/ja
Publication of JPH0457427B2 publication Critical patent/JPH0457427B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/10Supplying or treating molten metal
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/10Supplying or treating molten metal
    • B22D11/108Feeding additives, powders, or the like

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、連続鋳造における粉体供給Vj置の改良に関
する。
〈従来の技術〉 従来出願人は、複数の粉体貯留ホッパーの各排出口を、
それぞれスプリングフィーダーを介して粉体温合用の最
終粉末容器に連繋し、この最終の粉末容器の排出口に、
首振り機構を備えたスプリングフィーダーの一端部を臨
ませ、該スプリングフィーダーの他端部を自由端として
最終粉末容器前方の粉体受給部に臨ませるとともに、こ
のスプリングフィーダーを粉体受給部に対し前後に往復
移動可能に配設したことを特徴とする粉体供給装置を提
案した(特公昭57−54228号)。
又、一対のスプリングフィーダーを搭載し、該スプリン
グフィーダーの基幹部より延出した管部の先端部をモー
ルドの湯道に臨むべくストランドノズルの近傍において
、水平方向に互いに逆方向に揺動させる粉体供給装置を
搭載したタンデイツシュカーの提案を行い(特公昭61
−11703号) 、Vt込み粉末の散布の良好性を高
めている。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところが、第1に、従来の粉体供給装置は、最終の粉末
容2器をモールドの作業空間と同一高さに配置せざるを
得ないものであった。即ち、最終の粉末容器の排出口に
、首振り機構を備えたスプリングフィーダーの一端部を
臨ませ、該スプリングフィーダーの他端部を自由端とし
て最終粉末容器前方の粉体受供部に臨ませるものである
ため、最終粉末容器をモールド及びタンデイ、シュと同
一高さに配置せざるを得ない。
このように、最終粉末容器を、モールド作業空間と同一
高さに配置゛ざるを得ないとすると、モールド作業の障
害となる。そのため、最終粉末容器を含む粉体供給装置
を、モールドを中心として、オペレーターの反対側に配
置していた。
ところが、連続鋳造機の反オペレーター側は、粉塵、?
8鋼飛散が多く、人間にはもちろん、機械装置にも、他
に頚を見ないほど悪環境であり、故障が多発している。
しかも悪環境下でのメンテナンス作業は、非常に困難で
あり、安全性にも問題があった。
第2に、鋳込み粉末の散布に関しては、前述のように種
々の改良が加えられているが、従来のスプリングフィー
ダーの13動等の比較的単純な動きのみでは、モールド
への散布に際し死角が生じてしまう。そして、この死角
をなくするためには、精密機器を多用する必要があるが
、前述のような悪環境下では、その使用が困難であった
〈課題を解決するための手段〉 そこで本発明は、モールド内のi8114面上に供給さ
れる最終段階の鋳込み粉末を収納する粉末容器と、この
鋳込み粉末をモールド内の溶鋼面上に散布する散布フィ
ーダーとを備えた連Vt鋳造における粉体供給装置にお
いて、上記粉末容器がモールドの作業空間より上方の高
所に配置され、上記散布フィーダーがロボットアームに
取り付けられ、この散布フィーダーと粉末容器の排出口
とがロボットアームの動きに追従し得るフレキシブル移
送路を介しで接続されてなることを特徴とする連続鋳造
における粉体供給装置を提供することにより、上記の課
題を解決する。
又、上記ロボットアームに散布状態監視センサーを配置
し、上記課題を一層良好に解決する。
ここで、最終鋳込み粉末を収納する粉末容器とは、例え
ば、第1の粉末貯蔵用の容器から第2の容器へ粉末を移
送し、第2容器からモールドへの散布がなされる場合、
第2容器が当該最終の粉末容器となる。又、第1の粉末
貯蔵用の容器から直接モールドへの散布がなされる場合
、第1の容器が当該最終の粉末容器となる。
ロボットアームとは、複数の部位が関節により可動に接
続され、各部位の動きが自動的に制御されるうものをい
う。
散布フィーダーには、スプリングフィーダー等の機械的
移送手段の他、空気圧等により移送する気圧移送手段を
用いてもよい。又、従来のように、スプリングフィーダ
ーを揺動させる等、散布フィーダー自体可動なものとし
てもよい。
散布状態監視センサーとは、モールド内の溶鋼面上への
散布状態を監視するセンサーをいい、具体的には、モー
ルド内の溶ff4露出部(ホントスポット)を検知する
遠赤外線センサーや温度センサー等を用いることができ
る。
〈作 用〉 本発明の粉体供給装置は、最終粉末容器がモールドの作
業空間より上方の高所に配置されているため、オペレー
ター側にこの装置を配置しても、オペレーターの作業性
を害することがない。従って、前述の反オペレーター側
に比して良環境に保たれているオペレーター側に、この
精密、制御機器であるロボットアームを備えた粉体供給
装置を配置できる。そして、ロボットアームのフレキシ
ブル性で、モールド′の敗布面の死角をなくすることが
できる。
又、ロボットアームに、鋳込み粉末の散布状態監視セン
サーを配置することにより、モールド内の溶鋼露出部(
ホットスポット)を検知し、この検知に基づき、ロボッ
トアームをコンピューターによる自動詞i11により動
かし、散布フィーダー先端をホットスポットに移動させ
散布を行うよ゛うにすることができる。
〈実施例〉 以下図面に基づき本発明の一実施例を説明する。
第1図は一実施例の正面図、第2図は同平面図である。
この扮体供給装亙は、最終の粉末容器(1)と、散布フ
ィーダー(2)と、多関節のロボットアーム(3)とか
らなる。
最終粉末容器(])は、コラム(11)上端に支持され
た旋回アームθりの先端に搭載されている。詳しくは、
旋回アームの先に回動可能に取り付けられた先端アーム
(12a)の基端よりの位置に搭載されている。これら
旋回アーム側及び先端アーム(12a)は適宜駆動装置
(図示せず)により回動する。ここで、コラム(11)
は、オペレーター(a)の全長より長く、旋回アーム0
の及び最終粉末容器(1)を、モールドの作業空間より
上方に配置させる。
従って、オペレーター頭上等のオペレーター側(A)に
、この最終粉末容器(1)を配置し得る。
第2図では、オペレーター側量サイドに1基づつ配置さ
れている。図中(B)  は反オペレーター側を示す。
最終の粉末容器(1)は、補給管03)を介して貯蔵ホ
ッパー(図示せず)に接続され、常時、貯蔵ホッパーよ
り鋳込み粉末の補給を受ける。この補給は、空気輸送或
いは機械的輸送によりなされ得る。
最終の粉末容器(+)には、ロードセル台秤04等の計
量器が配置され、鋳込み粉末の散布量を測定する。特に
、いわゆるロスインウェイト方式を採用することにより
、散布量を正確に記録できる他、連続鋳造設備のメイン
コンピューターからのコントロールがより高精度となる
次にロボットアーム(3)は、基端アーム0υ、中間ア
ーム(至)、先端ハンド(至)の各部位が、第1関節(
至)、第2関節(5)により可動に接続されてなる。
基端アーム00は、前記旋回アームの先端アーム(12
a) の先に取り付けられる。
先端ハンド(至)には、散布フィーダー(2)が搭載さ
れている。この散布フィーダー(2)は、その基端に設
けられた電動4aQυにより管内のスプリングを回転さ
せ、鋳込み粉末を先端からモールド(4)の溶鋼面上に
散布させるスプリングフィーダー等の機械的移送散布手
段を用いることができるが、これに代え空気移送手段等
の他の移送手段を用いることもできる。図中、(5)は
タンデイツシュ(6)を搭載したタンデイツシュカー、
(6a)はストランドノズル、(7)はし−ドルを示す
多関節ロボットアームの中間アーム(至)先端室りには
、鋳込み粉末の散布状態監視センサー(9)が配置され
ている。このセンサーとしては、具体的には、遠赤外線
センサー、温度センサー等を用いることができ、これに
より、モールド(4)内の溶鋼露出部(ホントスポンド
)を検知するものである。そして、この検知に基づき、
多関節ロボットアーム(3)をコンピューターによる自
動制御により動かし、散布フィーダー(2)先端をホッ
トスポットに移動させ散布を行うようにすることができ
る。尚、このようなセンサーを用いず、あらかじめ定め
られたプログラムに従いロボットアーム(3)を動かし
、散布を行うようにしてもよい。
この散布フィーダー(2)の基端と、前記最終粉末容器
(1)の下端の排出口とは、フレキシブル移送路(8)
により接続されている。ここで、フレキシブル移送路と
は、フレキシブルパイプ等、ロボットアーム(3)の動
きに追従し得る自由度を備えた移送路を意味する。従っ
て、その自由度が保たれる範囲内で、一部に非可撓性パ
イプを用いてもよい。フレキシブル移送路(8)は、粉
末容器(1)の排出口から、先端アーム(12a)上、
及びロボットアーム(3)に沿って配設され、散布フィ
ーダー(2)に達するが、図面の煩雑化を防ぐためにロ
ボットアーム(3)に沿った部分の図示は省略した。鋳
込み粉末は、最終の粉末容器(1)から自然落下により
散布フィーダー(2)にまで移送される。この自然落下
は、高所に配される最終の粉末容器(1)と低所の散布
フィーダー(2)との高低差を利用した省工不思想に立
脚したものであるが、強制的に移送させる手段を付加し
てもよい。
次にこの実施例の使用方法と作動を説明する。
■ タンデイツシュカー(5)がモールド(4)上の所
定位置に停止すると、旋回アーム02)が回動し、退避
位!(1)から供給位置(II)へ、この供給装置を移
動させる。
■ 旋回アームの先端アーム(12a)が回動し、供給
装置をモールドに対向させる。
■ ロボットアーム(3)が動き、散布フィーダー(2
)先端を、ホットスポット上に移動させ、その先端から
鋳込み粉末が散布される。第2図中、(b)はその散布
域を示す。
■ タンデインシュ交換の際には、前記■■と逆の手段
で退避位置に供給装置が戻される。
尚、多関節ロボットアーム(3)のフレキシブル性でモ
ールドの散布面の死角がなく、又、供給装置の移動の際
に、散布フィーダー(2)とタンデインシュのストラン
ドノズル(6a)との接触回避も容易に行い得る。
以上、本発明は一ヒ記実施例に限定されるものではなく
、例えば、作業境近くにデンキ等の高所部分があれば、
このデツキ上に最終粉末容器を設置し、コラム及び旋回
アームの使用を廃止してもよい。また、最終粉末容器を
上方から吊設してもよい。
〈発明の効果〉 以上本発明の粉末供給装置は、最終粉末容器がモールド
の作業空間より上方の高所に配置されているため、作業
者側にこの装置を配置しても、オペレーターの作業性を
害することがない。
ぞして、オペレーター側は、前述の反オペレーター側に
比して良環境に保たれているため、次の数々の効果が生
しる。
■ 粉塵、溶鋼Wj1.故による故障が激減する。
■ メンテナンスの容易性(メンテナンス要員の削減)
及び安全性が向上する。
■ 環境が良くなるので精密機器の使用が可能。
■ 据付工事が容易で工事期間が短縮できる。
■ 制?11盤、操作盤との距離が短くなりCPU配綿
の耐ノズル対策が容易Gこなる。
又、モールドへの鋳込み粉末の散布に際しては、ロボッ
トアームのフレキシブル性でモールドの散布面の死角が
なく、モールド全面に均一散布が可能となる。そして、
関節ロボットに用いられる精密機器及び制御機器は、前
記■で述べたように、良環境下で、良好な作動を継続的
になし得る。
さらに、ロボットアームに散布状態監視センサーを配置
することにより、散布監視センサーとロボットのコンピ
ューター制御によりホットスポット部の検知と散布の完
全自動化が可能で、省力化の推進と同時に連続鋳造の安
定、品質の向上が計れるものである。
以上本発明は、完全自動化が可能であり、高級鋼の連続
鋳造化が進むなかで、高級鋼用ビレントサイズの鋳込み
粉末利用への供給自動化にも対応できる連続鋳造におけ
る粉体供給装置を提供し得たものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の正面図、第2図は同平面図
である。 (1)・・・最終の粉末容器、(2)・・・散布フィー
ダー、(3)・・・ロボットアーム、(4)・・・モー
ルド、(6)・・・タンデイツシュ、(8)・・・フレ
キシブル移送路、(9)・・・監視センサー、(E・・
・旋回アーム、(12a) ・・・先端アーム、04・
・・ロードセル台秤、(a)・・・オペレーター、(A
)  ・・・オペレーター側、(B)  ・・・反オペ
レーター側、(1)・・・退避位置、(II)・・・供
給位置、(b)・・・散布域。 手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和63年 特許 願 第105765号2、発明の名
称 連続鋳造における粉体供給装置 3、補正をする者  事件との関係 出願人住所 大阪
府大阪市平野区平野北2丁目2番34号カコウキ 名称  ライナー化工機株式会社 ナカ  シマ  ヒロ   ミ 代表取締役 中  島  裕  巳 4、代理人 住所 大阪市西区北堀江1丁目7番3号6、補正の対象 明細嘗の「発明の詳細な説明」の欄、及び「図面」。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、モールド内の溶鋼面上に供給される最終段階の鋳込
    み粉末を収納する粉末容器と、この鋳込み粉末をモール
    ド内の溶鋼面上に散布する散布フィーダーとを備えた連
    続鋳造における粉体供給装置において、上記粉末容器が
    モールドの作業空間より上方の高所に配置され、上記散
    布フィーダーがロボットアームに取り付けられ、この散
    布フィーダーと粉末容器の排出口とがロボットアームの
    動きに追従し得るフレキシブル移送路を介して接続され
    てなることを特徴とする連続鋳造における粉体供給装置
    。 2、ロボットアームに散布状態監視センサーを配置した
    ことを特徴とする請求項1記載の連続鋳造における粉体
    供給装置。
JP63105765A 1988-04-27 1988-04-27 連続鋳造における粉体供給装置 Granted JPH02104455A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63105765A JPH02104455A (ja) 1988-04-27 1988-04-27 連続鋳造における粉体供給装置
KR1019890702437A KR960006042B1 (ko) 1988-04-27 1989-04-25 연속주조에 있어서의 분체공급장치
PCT/JP1989/000436 WO1989010221A1 (en) 1988-04-27 1989-04-25 Powder feeder in continuous casting
EP89905197A EP0365688B1 (en) 1988-04-27 1989-04-25 Powder feeder in continuous casting
DE68916507T DE68916507T2 (de) 1988-04-27 1989-04-25 Pulverzufuhr beim kontinuierlichen giessen.
US07/455,315 US5067553A (en) 1988-04-27 1989-04-25 Powder feeder in continuous casting
AT89905197T ATE107879T1 (de) 1988-04-27 1989-04-25 Pulverzufuhr beim kontinuierlichen giessen.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63105765A JPH02104455A (ja) 1988-04-27 1988-04-27 連続鋳造における粉体供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02104455A true JPH02104455A (ja) 1990-04-17
JPH0457427B2 JPH0457427B2 (ja) 1992-09-11

Family

ID=14416284

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63105765A Granted JPH02104455A (ja) 1988-04-27 1988-04-27 連続鋳造における粉体供給装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5067553A (ja)
EP (1) EP0365688B1 (ja)
JP (1) JPH02104455A (ja)
KR (1) KR960006042B1 (ja)
AT (1) ATE107879T1 (ja)
DE (1) DE68916507T2 (ja)
WO (1) WO1989010221A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5179502A (en) * 1990-07-20 1993-01-12 Sharp Kabushiki Kaisha Pocket-size electronic device
JP2008500176A (ja) * 2004-05-26 2008-01-10 シーメンス・ファオアーイー・メタルズ・テクノロジーズ・ゲーエムベーハー・ウント・コ 少なくとも一のロボットを有する連続鋳造設備及び少なくとも一のロボットを備える連続鋳造設備を操作する方法
JP2008543574A (ja) * 2005-06-20 2008-12-04 シーメンス・ファオアーイー・メタルズ・テクノロジーズ・ゲーエムベーハー・ウント・コ 少なくとも1つの多機能ロボットを有する連続鋳造プラント

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT403555B (de) * 1996-04-16 1998-03-25 Voest Alpine Stahl Donawitz Verfahren und vorrichtung zum aufbringen von giesspulver auf den giessspiegel beim stranggiessen
ES2138492B1 (es) * 1996-06-06 2000-09-16 Hayes Wheels De Espana Sa Brazo manipulador aplicable como aportador de productos en maquinas de fundir metales de baja presion.
ES2173015B1 (es) * 1999-10-19 2003-09-01 Sidenor Ind S L Sistema automatico de adicion de polvos de colada en la fabricacion de acero mediante colada continua.
CH709629B1 (de) * 2000-10-06 2015-11-30 Chemspeed Technologies Ag Vorrichtung mit einem Werkzeughalter, einem Werkzeug und einer Waage.
DE102009020857A1 (de) * 2009-05-12 2010-11-25 Sms Siemag Ag Stranggießanlage mit mindestens einem Roboter
CN102642002B (zh) * 2012-04-27 2014-03-26 马鞍山市双益机械制造有限公司 一种连铸结晶器保护渣添加装置及其操作方法
CN103341604B (zh) * 2013-06-26 2015-07-15 湖南镭目科技有限公司 一种连铸结晶器自动加渣控制的方法、系统及装置
CN103406512B (zh) * 2013-08-16 2016-04-27 衡阳镭目科技有限责任公司 连铸结晶器自动加渣装置
ITUA20164586A1 (it) * 2016-06-22 2017-12-22 Deref Spa Apparato di deposizione di polveri in impianti siderurgici

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6049846A (ja) * 1983-08-29 1985-03-19 Sumitomo Heavy Ind Ltd 連続鋳造設備におけるパウダ−供給装置

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4116367A (en) * 1975-11-12 1978-09-26 Nippon Steel Corporation Apparatus for supplying powder to continuous casting mold
JPS5921698B2 (ja) * 1976-07-02 1984-05-22 川崎製鉄株式会社 溶融金属表面へのフラックス供給装置
CH623758A5 (en) * 1977-11-04 1981-06-30 Concast Ag Apparatus for feeding casting powder into a mould of a continuous casting installation for steel
US4312399A (en) * 1979-10-31 1982-01-26 Shinagawa Refractories Co., Ltd. Flux powder supplying apparatus for continuous casting
JPS5754228A (ja) * 1980-09-17 1982-03-31 Nippon Steel Corp Renzokushodonrokinnetsutainoreikyakuhoho
JPS57195568A (en) * 1981-05-29 1982-12-01 Kawasaki Steel Corp Supplying method for mold powder
JPS59120347A (ja) * 1982-12-27 1984-07-11 Hitachi Metals Ltd 接種剤の添加装置
JPS59229267A (ja) * 1983-06-09 1984-12-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 連続鋳造パウダ投入装置におけるセンシング方式
JPS6111703A (ja) * 1984-06-26 1986-01-20 Citizen Watch Co Ltd カラ−フイルタ−の製造方法
DE3562995D1 (en) * 1985-02-27 1988-07-07 Kawasaki Heavy Ind Ltd Apparatus for a continuous casting facility
JPS62270263A (ja) * 1986-05-20 1987-11-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 連続鋳造機におけるパウダ−投入量制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6049846A (ja) * 1983-08-29 1985-03-19 Sumitomo Heavy Ind Ltd 連続鋳造設備におけるパウダ−供給装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5179502A (en) * 1990-07-20 1993-01-12 Sharp Kabushiki Kaisha Pocket-size electronic device
JP2008500176A (ja) * 2004-05-26 2008-01-10 シーメンス・ファオアーイー・メタルズ・テクノロジーズ・ゲーエムベーハー・ウント・コ 少なくとも一のロボットを有する連続鋳造設備及び少なくとも一のロボットを備える連続鋳造設備を操作する方法
JP2008543574A (ja) * 2005-06-20 2008-12-04 シーメンス・ファオアーイー・メタルズ・テクノロジーズ・ゲーエムベーハー・ウント・コ 少なくとも1つの多機能ロボットを有する連続鋳造プラント
US8215375B2 (en) 2005-06-20 2012-07-10 Siemens Vai Metals Technologies Gmbh Continuous casting plant having at least one multifunction robot

Also Published As

Publication number Publication date
KR900700213A (ko) 1990-08-11
DE68916507T2 (de) 1994-11-24
KR960006042B1 (ko) 1996-05-08
EP0365688B1 (en) 1994-06-29
JPH0457427B2 (ja) 1992-09-11
EP0365688A4 (en) 1990-12-27
US5067553A (en) 1991-11-26
WO1989010221A1 (en) 1989-11-02
EP0365688A1 (en) 1990-05-02
DE68916507D1 (de) 1994-08-04
ATE107879T1 (de) 1994-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02104455A (ja) 連続鋳造における粉体供給装置
US11000922B2 (en) Robotic welding system
WO2010049161A2 (de) Roboterisierte hüttenmännische anlage
GB2036272A (en) Apparatus for hot repair of furnace linings
KR20120060659A (ko) 다관절 용접 로봇
CA2278681C (en) Monolithic refractory depositing system
US4570909A (en) Lining apparatus provided with a foldable spray pipe
JPH0371959A (ja) 連続鋳造設備におけるレードルの注湯設備
KR20130010152A (ko) 전기로 냉각수 패널의 국부 코팅유닛 및 코팅시스템
US20230339049A1 (en) Robotic welding system
JP3062024B2 (ja) 連続鋳造における鋳造パウダー供給装置
JPS6237113Y2 (ja)
CN214145559U (zh) 一种隧道施工用防尘喷水装置
JPS641015Y2 (ja)
US4726569A (en) Preparation of tundishes
JPS6347408Y2 (ja)
JPS6237115Y2 (ja)
JPS6356473B2 (ja)
JPS62114676A (ja) 車体下回りの防錆ワツクス塗布装置
JPS6237114Y2 (ja)
JP2539586B2 (ja) 製びん機の金型塗油装置
JPS6336829B2 (ja)
JPS627358B2 (ja)
JPH05333187A (ja) 遠隔炉内点検補修装置
JP2004322284A (ja) 保護層形成材の塗布装置

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070911

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080911

Year of fee payment: 16

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080911

Year of fee payment: 16