JPH02104325A - 回転ブラシ装置の減速装置 - Google Patents

回転ブラシ装置の減速装置

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JPH02104325A
JPH02104325A JP25885088A JP25885088A JPH02104325A JP H02104325 A JPH02104325 A JP H02104325A JP 25885088 A JP25885088 A JP 25885088A JP 25885088 A JP25885088 A JP 25885088A JP H02104325 A JPH02104325 A JP H02104325A
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JP
Japan
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gear
shaft
way bearing
meshed
idle
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Pending
Application number
JP25885088A
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Inventor
Yoshio Miyazaki
喜郎 宮崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は研磨粒子をまぶしたブラシ、スポンジ製ブラシ
、フェルト製ブラシ、布製ブラシ、ハケブラシまたは其
の低材料製ブラシを回転させる形式の床磨き機、床洗浄
機等床面用回転ブラシ装置の減速装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、回転ブラシの回転数変換をモータの極数変換、電
圧切換やギヤーチェンジにより行うようにされた回転ブ
ラシ装置の減速装置は知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記従来の技術において述べた回転ブラシ装装置の減速
装置は、回転ブラシの回転数をたとえば2倍に揚げたシ
、たとえば2分の1に落しにシする等の場合には変換レ
バー、切換レバー1手動操作レバーの操作が必要で使い
辛い面がをるのみならず使用されるモータは割に高い単
個の低束・高速両用のものが必要でコストの面Vおいて
好ましくなく、また極致変換器、入力1圧変換器や比軟
的複雑な構造のクラッチ等が必要で電気的、機械的に構
成が複雑であって生湯性が悪い等の欠点があった。
本発明はモータに正転指令または逆転指令の操作を与え
るだけで回転ブラシの回転数変換を行うことを可能とす
る新規の回転ブラシ装置の減速装置を提供することを目
的とするものでをる。
:  〔課題を解決するための手段〕 蔓   前記目的を達成するために本発明回転ブラシ装
置の減速装置は i   駆動軸(1)に回転不能に固定されたAギヤ(
2)と・0  Aギヤ(2)に噛合した状態で配装され
たBギヤ(3)・  およびアイドルギヤ(8ンと、B
ギヤ(3)に中心軸(4)および7り一接手を介して支
承されたCギヤ(6)仁  と、アイドルギヤ(8)に
噛合した状態で配装されたB′ギヤα1と、B′ギヤα
Qに中心軸(11)およびフリー接手を介して支承され
たC′ギヤ(13)と、従動軸住eに回転不能の状態お
よび前記Cギヤ(6)およびC′ ギヤ0階に噛合した
状態とし□  て固着された従動歯車αηとをもつもの
である。
前記フリー接手とは一方向だけに伝動する接手のことで
あって、ワンウェイ・ベアリング、シェル形ローラクラ
ンチ、ワンウェイ書クラッチと通称される、シェルの内
径面にカム面を形成した外輪、ころ、保持器およびスプ
リングから構成されたもの、軸に固定しだ内盤ととの内
盤の外に遊嵌した外輪とこれ等内盤の外周、列盤の内周
に形成された彎曲面(カム面)と内・列盤間に嵌装され
た鋼球または転子から構成されたもの、風車機構による
もの等のことである。
〔実施例〕
図に示す実施例は駆動軸(1)に駆動用Aギヤ(2)を
回転不能に固着し、この駆動用人ギヤ(2)を回転不能
に固着し、この駆動用人ギヤ(2)のまわりに大径Bギ
ヤ(3)と当該大径Bギヤ(3)に中心軸(4)−およ
びワンウェイ・ベアリング(5)を介して支承された小
径Cギヤ(6)とよシなる低速側伝達ギヤ(カおよびア
イドルギヤ(8)を大径Bギヤ(3)およびアイドルギ
ヤ(8)が駆動用人ギヤ(2)に噛合した状態として配
装すると共に前記アイドルギヤ(8)のまわシに大径B
′ギヤα〔と当該大径B′ギヤα〔に中心軸aDおよび
ワンウェイ・ベアリングα2を介して支承された小径C
′ギヤ(13とよシなる高速側伝達ギヤαaを大径B′
 ギヤa〔がアイドルギヤ(8)に噛合した状態とした
配装し、また従動軸(IQに従動歯車aηを回転不能の
状態および尚該従動歯車αηが前記小径Cギヤ(6)お
よび小径αJに噛合した状態として固着することによっ
て減速機Qsを構成し、この減速機aυを台部−の上に
前記従動軸傾が同台部四の下面に買出した状態として固
定すると共に従動軸heの下端に回転ブラシ(2つを取
付け、また前記減速機αQの上に正逆回転型モータ(ハ
)を固定し、このモータ@の回転軸を前記駆動軸(1)
としたものである。
尚、図中c!sは起立状態に維持したシ倒し状態に維持
したシできる構成とされた操作ノ・ンドル、翰は使用時
には着床させないで場所替え時に着床させて用いるよう
にされた移動用車輪、(5)はブラシ台、@はスカート
を示す。
〔作 用〕
前記実施例はBギヤ(3)とCギヤ(6)がワンウェイ
・ベアリング(5)の保合によシ連結された時にはsl
  ギヤα1とC′ ギヤ(13)がワンウェイ・ベア
リングα2の離脱により連結されていない状態となり、
逆に、B′ギヤαQと小径C′ ギヤ(1りがワーンウ
エイ・ベアリングαつの保合によシ連結された時にはB
ギヤ(3)とCギヤ(6)がワンウェイ・ベアリングの
離脱によシ連結されていない状態となるようになってい
るもので、1、 そして、モータC3が正方向(第2図において時計の針
と反対の方向)にたとえば2000/min回転する時
に低速側伝達ギヤが100/rnin回転して従動軸(
16)を正方向2007m1n回転し・また同9−タ@
が逆方向にたとえば2000/in回転する時に高速側
伝達ギヤ匝が4007/min回転して従動軸(16)
を正方向に200/皿n回転するようにされたものでろ
る。
〔発明の効果〕
本発明は前記のように駆動軸(1)に回転不能に固定さ
れたAギヤ(2)と、Aギヤ(2)に噛合した状態で配
装されたBギヤ(3)およびアイドルギヤ(8)と、B
ギヤ(3)に中心軸(3)および7リ一接手を介して支
承されたCギヤ(6)と、アイドルギヤ(8)に噛合し
た状態で配装されたB′ギヤα■と、B′ ギヤ(1(
11に中心軸(11)およびフリー接手を介して支承さ
れたC′ギヤα9と。
従動軸傾に回転不能の状態および前記0ギヤ(6)およ
びC′ギヤαjに噛合した状態として固着された従動歯
車αηとをもっことを特徴とするので、前記作用におい
て述べたことから明らかであるようにモータ(ハ)が正
回転のときでも逆回転のときでも従動軸(16)および
回転ブラシは常に同じ方向に回転するものであり、しか
も同回転ブラシの回転数はモータの逆回転、正回転切換
によってたとえば2倍に揚がったシ半分に落ちたシする
ものでろって、即ち本発明減速装置は従来Qもののよう
なレバー操作をいらなくシ、また正逆回転型モータによ
る実施を可能とし、更に極数変換器、入力電圧変換器や
複雑な構造のクラッチ等をいらなくするものであってモ
ータに正転指令または逆転指令の操作を与えるだけで回
転ブラシの回転数変換を行うことを可能とする新規の回
転ブラシ装置の減速装置を提供するという所期の目的を
完全に達成する優れた効果を奏するものである〇
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明回転ブラシ装置の減速装置の実施例を示
す一部切截側面図、第2図は要部の説明図である。 (1)・・・駆動軸、(2)・・・Aギヤ、(3)・・
・Bギヤ、(4)・・・中心軸、(5)・・・ワンウェ
イ−ベアリング、(6)・・・C−ギヤ、(力・・・低
速側伝達ギヤ、(8)・・・アイドルギヤ、a〔・・・
B′ ギヤ、aυ・・・中心軸、 (1B・・・ワンウ
ェイ・ベアリング、αト・・C′ ギヤ、α荀・・・高
速側伝達ギヤ、(16)・・・従動軸、αη・・・従動
歯車、(11)・・・減速機、■・・・台部、(2り・
・・回転ブラシ、(23・・・モータ、(ハ)・・・ハ
ンドル、(ホ)・・・車輪、((5)・・・ブラシ台、
(ハ)・・・スカート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 駆動軸(1)に回転不能に固定されたAギヤ(2)と、
    Aギヤ(2)に噛合した状態で配装されたBギヤ(3)
    およびアイドルギヤ(8)と、Bギヤ(3)に中心軸(
    4)およびフリー接手を介して支承されたCギヤ(6)
    と、アイドルギヤ(8)に噛合した状態で配装されたB
    ′ギヤ(10)と、B′ギヤ(10)に中心軸(11)
    およびフリー接手を介して支承されたC′ギヤ(13)
    と、従動軸(16)に回転不能の状態および前記Cギヤ
    (6)およびC′ギヤ(13)に噛合した状態として固
    着された従動歯車(17)とをもつことを特徴とする回
    転ブラシ装置の減速装置。
JP25885088A 1988-10-13 1988-10-13 回転ブラシ装置の減速装置 Pending JPH02104325A (ja)

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JP25885088A JPH02104325A (ja) 1988-10-13 1988-10-13 回転ブラシ装置の減速装置

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JP25885088A JPH02104325A (ja) 1988-10-13 1988-10-13 回転ブラシ装置の減速装置

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JPH02104325A true JPH02104325A (ja) 1990-04-17

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ID=17325904

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JP25885088A Pending JPH02104325A (ja) 1988-10-13 1988-10-13 回転ブラシ装置の減速装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006108640A (ja) * 2004-09-09 2006-04-20 Toyoda Gosei Co Ltd 発光装置
US7781787B2 (en) 2001-11-16 2010-08-24 Toyoda Gosei, Co., Ltd. Light-emitting diode, led light, and light apparatus
JP2013513423A (ja) * 2009-12-11 2013-04-22 フラビー オービタル システムズ,インコーポレイテッド 軌道状面清掃装置

Cited By (3)

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JP2006108640A (ja) * 2004-09-09 2006-04-20 Toyoda Gosei Co Ltd 発光装置
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