JPH02103604A - プログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラ

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Publication number
JPH02103604A
JPH02103604A JP25628588A JP25628588A JPH02103604A JP H02103604 A JPH02103604 A JP H02103604A JP 25628588 A JP25628588 A JP 25628588A JP 25628588 A JP25628588 A JP 25628588A JP H02103604 A JPH02103604 A JP H02103604A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
break
address
sequence program
instruction
register
Prior art date
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Pending
Application number
JP25628588A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ota
俊 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP25628588A priority Critical patent/JPH02103604A/ja
Publication of JPH02103604A publication Critical patent/JPH02103604A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はプログラマブルコントローラのステップ運転
に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来のステップ運転を行いうるプログラマブル
コントローラの主要部のブロック図である。図において
、(1)はcpu、(2)はシーケンスプロクラムラ格
納するメモリ、(3)4−jシーケンスプログラムアド
レス(2)と後述の停止アドレス(4)全比較するため
の比較器、(4)は実行全停止さぜたいンーケンスフロ
グフムアドレスをセットするブレイクアドレスレジスタ
である。
次に第4図の動作について第5図に示したフロー図によ
り説明する。、電源投入後のイニシャライズにおいてス
テップ(S41)でO/Sによりマイクロプログラムの
ブレイク処理アドレスが登録され、ステップ(842)
でブレイクアドレスレジスタ(4)にブレイクアドレス
を設定する。次にステップ(844)〜(S46)で一
連のシーケンス命令ヲ夾行する。ステップ(848)で
ブレイクアドレスとジ−ケンスフ。
ログラムアドレスとが一致するとブレイク割込が発生し
、ステップ(847)に移る。1つのシーケンス命令は
複数のマイクロプログラムステー・プにより構成され、
その最後のマイクロプログラム命令は分岐命令になって
いる。この分岐命令の分岐先は割込が発生していなけれ
ば、次に実行するシーケンス命令を構成するマイクロプ
ロクラムの先頭アドレスであり、ブレイク割込が発生し
ていればブレイク処理の先頭アドレスである。割込が発
生していても上記の分岐命令以外では割込は受付けられ
ないまま保留される。通常1つのシーケンス命令に対応
する複数のマイクロプログラムステーpプの中には次に
実行するシーケンス命令を読出すための命令が含まれ、
その後に上記の分岐命令を実行するように構成されてい
る。シーケンス命令を読出すためのマイクロプログラム
命令を実行した後に割込が発生し、間に別の命令をはさ
まず続いて分岐命令に移ると、その分岐命令では、パイ
プライン制御をしている1こめ割込処理への分岐が正し
く行われなくなる(このようなときは、この分岐命令で
は割込処理には分岐せず次のシーケンス命令に分岐させ
、これが終了しTコときの分岐命令で割込処理へ分岐す
るようになっている。上記の割込がブレイク割込であれ
ばブレイクしγこいシーケンス命令の次のシーケンス命
令でブレイクすることになり不都合である)。そのTこ
めシーケンス命令の読出しに続けて分岐命令に進まない
ように分岐命令の前にステ・・・プ(846)に示すN
OP命令を挿入するようにしてい1こ。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のCPUはステリプ運転に当って割込みを使用して
いタタめにシーケンス命令の実処理を行なつ1こ後、N
OP命令を命令に応じて入れなければならなかつTこ。
また、このことによりNOP命令実行時間分の処理時間
の延びがあつTこ。
この発明は、このような問題点を解消する1こめになさ
れたもので、ステー・プ運転を実行するに当り命令実行
時間を短縮し得るプログラマブルコントローラを提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決する1こめの手段〕 この発明に係るプログラマブルコントローラはシーケン
スプログラムを記憶するシーケンスプログラムメモリと
、シーケンスプログラムを実行するCPUと、ステ・ツ
ブ運転するときにブレイクさせにいシーケンスプログラ
ムのアドレスを保持するブレイクアドレスレジスタと、
上記ブレイクアドレスレジスタの内容とシーケンスプロ
グラムメモリから読出されるシーケンス命令のアドレス
部とを比較する比較部と、上記比較部によりシーケンス
命令のアドレス部とブレイクアドレスレジスタの内容が
一致すると、次に実行する命令は、あらかじめブレイク
命令を保持させてあるブレイク命令コードレジスタの内
容とする切換部を備え1こものである。
〔作用〕
この発明におけるブレイク命令コードレジスタは常時ブ
レイク命令コードを保持し、切換部はステっプ運転時ブ
レイクするアドレスに米Tことき、ブレイク命令コード
レジスタに記憶されているブレイク命令を実行するよう
に切換える。ステップ運転におけるブレイク動作を割込
手法によることなく行えるγこめ、プログラマブルコン
トローラの処理速度が同上する。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一冥施例を第1図〜第4図によV説明
する。第1図は構成を示すブロック図であり、図におい
て、(2)はシーケンスプログラムを記憶するシーケン
スプログラムメモリ、(3)Uシーケンスプログツムメ
モリ出力と後述のブレイクアドレスレジスタ(4)の内
容と全比較する比較手段としての比較器、(4)はブレ
イクアドレスを記憶するブレイクアドレスレジスタ、(
5)flブレイク命令コード全記憶するブレイク命令コ
ードレジスタ、(6)は上記比較器の出力の制御のもと
で、上記シーケンスプログラムメモリ(2)の出力とブ
レイク命令フードレジスタ(5)の出力のいずれか1!
−選択してCPUに伝える切換部でるる。
次に第1図の動作について第2図に示したフロー図を用
いて説明する。ステップ(S21ンでCPU(1)によ
り、ブレイク命令コードレジスタ(5)にあらかじめブ
レイク命令コードをセットしておく。ステップ運転にあ
たり、ステップ(822)でブレイクアVレスレジスタ
(4)にブレイクアドレスを七リドし、次にステープ(
828)で次に実行するシーケンスプログラムをシーケ
ンスプログラムメモリ(2)J:リリードするとき、ブ
レイクアドレスとシーケンスプログラムアドレスとを比
較器(3)で比較し、致していなければ切換部(6)で
シーケンスプログラムが選ばれて、ステ・」プ(824
)、(825)で次のシーケンスプログラムを実行し、
一致していれば、ステー・プ(826) 、 (827
)において切換部(6)でブレイク命令コードレジスタ
に記憶しであるブレイク命令を実行することによりステ
ップ運転を行う。
第8図はメモリ(2)に記憶されているシーケンスプロ
グラムの一例であり、入力XO(!1.Xl1lのM■
条件の成立によりYlooを出力するもので、ステー、
 プ2を実行後ブレイクされるシーケンスプログラムの
例を示す。
以下このプログラム例について、第2図に示しにフロー
図により説明する。
第2図において、ステーlブ(821)の電源ON処理
でブレイク命令コードレジスタにブレイク命令コードの
七今トを行い、ステリプ(822)でブレイクアドレス
レジスタに8をセードする。第8図のプログラムにおけ
るステー・プ0では、第2図におけるステっプ(82B
)でステー・プ0の命令(LDXO)を実行するマイク
ロプログラム処理ルーチンへ分岐し、ステ・・・プ(8
26)でこの処理ルーチンを実行し、その中で次のシー
ケンスプログラムをリードする。このとき次のシーケン
スプログラムアドレスが1であり8とは異なるため、ス
テー・プ(82B)でシーケンスプログラム(AND 
Xl0)処理マイクロプログラムに分岐する。AND 
XIOを実行後は次のシーケンスプログラムアドレスは
2でありブレイクアドレスレジスタの内容3とは異なる
1こめ、ステー・プ(82B )でシーケンスプログラ
ム(OUT Yloo)を処理するマイクロプログラム
に分岐する。ここで、次のシーケンスプログラムアドレ
スは8となり、ブレイクアドレスと−aするため、ステ
ー、プ(826)でブレイク命令コードレジスタの出力
が選ばれ、ブレイク命令処理マイクロプログラムに分岐
する。ブレイク命令処理マイクロプログラムでは次にブ
レイクしTごいシーケンスプログラムアドレスをブレイ
クアドレスレジスタにセ7.トし、ステー・プ(823
)で次に実行するシーケンスプログラムアドレスに分岐
スる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、あらかじめブレイク
命令コードをブレイク命令コードレジスタにセードして
おき、ステ・・・プ運転でブレイク条件が成立しTこと
きはブレイク命令コードレジスタの内容によりブレイク
命令に分岐するようにしたπめ、ブレイクのための割込
処理を行わずに済ミ、簡単で高速な処理ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成図、第2図はその動
作フローチャート、第3因はステ・・・プ運転する場合
のシーケンスプログラム例、第4図は従来の構成図、第
5図はその動作フローチセートである。 (1)はCPU、(2)はシーケンスプログラムメモリ
、(3)は比較器、(4)はブレイクアドレスレジスタ
、(5)はブレイク命令コードレジスタ、(6)は切換
部である。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シーケンスプログラムを記憶するシーケンスプログラム
    メモリと、シーケンスプログラムを実行するCPUと、
    ステップ運転するときにブレイクさせたいシーケンスプ
    ログラムのアドレスを保持するブレイクアドレスレジス
    タと、上記ブレイクアドレスレジスタの内容とシーケン
    スプログラムメモリから読出されるシーケンス命令のア
    ドレス部とを比較する比較部と、上記比較部によりシー
    ケンス命令のアドレス部とブレイクアドレスレジスタの
    内容が一致すると、次に実行する命令は、あらかじめブ
    レイク命令を保持させてあるブレイク命令コードレジス
    タの内容とする切換部を備えたプログラマブルコントロ
    ーラ。
JP25628588A 1988-10-12 1988-10-12 プログラマブルコントローラ Pending JPH02103604A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25628588A JPH02103604A (ja) 1988-10-12 1988-10-12 プログラマブルコントローラ

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JP25628588A JPH02103604A (ja) 1988-10-12 1988-10-12 プログラマブルコントローラ

Publications (1)

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JPH02103604A true JPH02103604A (ja) 1990-04-16

Family

ID=17290527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25628588A Pending JPH02103604A (ja) 1988-10-12 1988-10-12 プログラマブルコントローラ

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JP (1) JPH02103604A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5665253A (en) * 1979-10-31 1981-06-02 Nichiden Mach Ltd Debug device
JPS60225948A (ja) * 1984-04-24 1985-11-11 Matsushita Electric Works Ltd デバツグ装置
JPS6234238A (ja) * 1985-08-07 1987-02-14 Mitsubishi Electric Corp マイクロプロセツサ
JPS62117044A (ja) * 1985-11-18 1987-05-28 Hitachi Ltd プログラム中断方式

Patent Citations (4)

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