JPH02103172A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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Publication number
JPH02103172A
JPH02103172A JP63258016A JP25801688A JPH02103172A JP H02103172 A JPH02103172 A JP H02103172A JP 63258016 A JP63258016 A JP 63258016A JP 25801688 A JP25801688 A JP 25801688A JP H02103172 A JPH02103172 A JP H02103172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
end mark
pages
recording paper
length
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63258016A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Aoki
豊 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP63258016A priority Critical patent/JPH02103172A/ja
Publication of JPH02103172A publication Critical patent/JPH02103172A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分!P] この発明は、ファクシミリ装置などのようにロール状に
巻かれた記録紙を使用する記録装置に関し、特に記録紙
を最後まで有効に記録することができるようにした記録
装置に関する。
[発明の背景] 記録装置、例えばファクシミリ装置は、装置本体内に内
蔵されたロール状に巻かれた記録紙を使用して着信情報
などを記録するようにしたものであ、る。
このようなファクシミリ装置においては30m巻きのも
のや、Loom巻きの記録紙が使用されている。そして
、この記録紙には第5図に示すように、その終端部側に
所定の長とLaにわたりエンドマーク16が記録面とは
反対の裏面に形成されいる。エンドマーク16の終端と
記録紙15の終端とは通常20〜30cm程度の開きが
ある。したがって、エンドマーク16の始端から記録紙
15の終端部までの長ざはLb(≠La)となる。
ファクシミリ装置本体では、エンドマーク16が検出さ
れたときには、同図のような記録処理を行なった後、記
録を終了きせるようにしている。
第6図の例は、所定ページPnの記録中にエンドマーク
16が検出された場合の例であって、このときにはその
ページPnの記録が終わると、記録紙交換のため、以後
の入力データの受付けが禁止され、記録禁止モードとな
る。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上述した構成において、記録紙15に形成さ
れたエンドマーク16の長ざLaは、供給メーカによっ
て若干の相違はあるものの、殆どの場合、1m程度の長
とに選定されている。
そして、上述したように、エンドマーク16が検出され
ると、次の記録状態を禁止しているため、殆どの場合、
エンドマーク16が形成された記録紙15の部分を使用
しないで、新しい記録紙と交換するようにしている。そ
のため、記録紙15が非常に無駄になる。
そこで、この発明ではこのような従来の課題を構成簡単
に解決したものであって、エンドマーク16が検出され
たときでも、これより所定ページ数だけは記録できるよ
うにして、記録紙の無駄をなくしたファクシミリ装置な
どに適用できる記録値7を提案するものである。
[課題を解決するための手段] 上述の課題を解決するため、この発明においては、記録
紙の終端部側に所定の長さに互って形成されたエンドマ
ークを検出した後、このエンドマークから記録紙終端部
までの長さに応じて、この領域に記録できるページ数を
設定できるようにしtこことを特徴とするものである。
[作 用] この構成において、帯状のエンドマーク16の始端から
記録紙終端部までの長ざLb、若しくはLaに応じて、
この領域に記録できるページ数を設定で沙る手段11が
設けられる。
記録ページのサイズをA4サイズとし、設定ページ数を
mとすれば、この設定ページ数mはエンドマーク16の
長&Laにほぼ対応するように設定できる。エンドマー
ク16の長ざLaが1m程度のときには、mはほぼ3位
が適当であろう。
こうすれば、エンドマーク16が検出されても、記録動
作が継続きれ、m=3となった時点で終了し、記録紙1
5を有効に利用できる。
[実 施 例] 続いて、この発明に係る記録装置の一例を上述したファ
クシミリ装置に適用した場合につき、第1図以下を参照
して詳細に説明する。
説明の便宜上、第4図の装置概観から説明する。
直方体形状をなす装置本体2には、原稿の読み取り手段
の他、看信画像情報を記録する記録手段(何れも図示せ
ず)が内蔵されている。
装置本体2の上面中央部には原稿台3が設けられると共
に、その前面側には操作・表示部10が設けられる。操
作・表示部10には上述したエンドマーク16の検出後
における記録ページ数mを設定できる設定手段11を有
する。
この設定手段11は一種のファンクシ3ンキーであって
、ファンクションキーの指定後、mの指定はテンキーに
よって行なわれる。
12はメツセージなどを表示するための表示部で、液晶
などが使用される。
第1図はファクシミリ装置に適用した場合のこの発明に
係る通イ8制御手段20の一例を示す系統図である。
同図において、21は通信制御を管理するCPUである
。22は各種制御プログラムが格納きれたROM、23
は各種情報を格納するRAMである。
画像読み取り部24で読み取られた画像情報は、インタ
ーフェース25を介してモデム及び網制御回路(NCυ
)26に供給される。また、回線より入力した画像デー
タは、このモデム及びNCU26を経てざらには、イン
ターフェース27を経て記録部28に供給されて記録さ
れる。
メツセージ、電話番号などの情報はインターフェース2
9を経て表示部12に供給きれる。
なお、図示しないが装置本体内にはエンドマーク16の
検出手段が設けられ、その検出出力がCPU21に供給
されるように構成されているものとする。
ページ設定手段11で設定きれたエンドマーク検出後の
設定ページ数mを示す信号はインターフェース14を経
てCPU21及びRAM23に取り込まれ、これに基づ
いて記録終了タイミングの制御が実行される。
ここで、エンドマーク検出後の記録可能なページ数mは
エンドマーク16の長&Laによって相違するが、この
エンドマーク16の長さLaにほぼ匹敵する枚数に設定
すればよい。“エンドマーク16の長ざLaは前もって
判っているから、記録ページ数の設定は容易である。−
例として、m=3を例示する。
このように任意のページPnの記録中にエンドマーク1
6の始端16aが検出されたときには、第2図のように
設定ページ数m分だけ記録されるから、記録紙終端まで
に残る未記録部分の長ざは極く僅かとなる。
第3図はこのような記録を達成するため側部プログラム
の一例を示すフローチャートであって、記録開始時、記
録ページ用のカウンタがクリヤされ、その後1ページ分
の画像情報が記録きれる(ステップ41.42)。
続いて、エンドマーク16の検出状態がチエツクされ、
まだ検出されていないときには、エンドマーク16の検
出処理がなきれ、その状態が再びチエツクされる(ステ
ップ43〜45)。エンドマーク16が検出きれるとス
テップ52に進み、検出きれなかった場合、次に次ペー
ジの有無が判別され、次ページがあるときにはステップ
42に戻る(ステップ46)。
これに対して、ステップ43でエンドマーク16の検出
済であることが確認されると、記録ページカウンタがイ
ンクリメントされる(ステップ51)。そして、ステッ
プ52で次ページの有無が判断され、次ページがあると
きには、カウント値と設定ページ数mとが比較され、記
録ページ数が設定ページ数mに一致するまで、ステップ
42に戻り、同様な処理が継続される(ステップ53)
記録ページ数が設定ページ数mに一致すると、記録処理
が禁止されると共に、「記録紙なし、記録紙セット」な
どのメツセージが表示部12上に表示される(ステップ
54)。
ステップ52において、次ページがないと判断きれたと
きには、直ちにステップ54に進む。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、エンドマーク
が検出されても、設定ページ数分だけはさらに記録でき
るように構成したものである。
これによれば、記録紙を無駄なく、有効に最後まで使用
できるから、非常に経済的である。
したがって、この発明に係る記録装置は記録紙の使用頻
度量が多い上述したファクシミリ装置などに適用して極
めて好適である。
・通信制御手段 ・CPU ・画像読み取り部 ・モデム(NCU) ・記録部
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る記録装置の制御手段の一例を示
す系統図、第2図は記録処理動作を説明するための図、
第3図は記録処理動作の一例を示すフローチャート、第
4図はこの発明が適用できるファクシミリ装置の概ll
!図、第5図は従来の記録処理動作の説明に供する図で
ある。 特許出願人 コ ニカ 株式会社 ・・操作・表示部 ・、・ページ設定手段 ・・表示部 ・・記録紙 ・・エンドマーク 20:過信制御手段 第 図 1:ファクシミリR1 第4図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録紙の終端部側に所定の長さに亙って形成され
    たエンドマークを検出した後、このエンドマークから記
    録紙終端部までの長さに応じて、この領域に記録できる
    ページ数を設定できるようにしたことを特徴とする記録
    装置。
JP63258016A 1988-10-13 1988-10-13 記録装置 Pending JPH02103172A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63258016A JPH02103172A (ja) 1988-10-13 1988-10-13 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63258016A JPH02103172A (ja) 1988-10-13 1988-10-13 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02103172A true JPH02103172A (ja) 1990-04-16

Family

ID=17314359

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63258016A Pending JPH02103172A (ja) 1988-10-13 1988-10-13 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02103172A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017081682A (ja) * 2015-10-27 2017-05-18 Necプラットフォームズ株式会社 ロール紙ニアエンド検出システム、プリンタ、ロール紙ニアエンド検出ユニットおよびロール紙ニアエンド検出方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017081682A (ja) * 2015-10-27 2017-05-18 Necプラットフォームズ株式会社 ロール紙ニアエンド検出システム、プリンタ、ロール紙ニアエンド検出ユニットおよびロール紙ニアエンド検出方法

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