JPH02103051A - 光重合可能な記録材料 - Google Patents

光重合可能な記録材料

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JPH02103051A
JPH02103051A JP1194419A JP19441989A JPH02103051A JP H02103051 A JPH02103051 A JP H02103051A JP 1194419 A JP1194419 A JP 1194419A JP 19441989 A JP19441989 A JP 19441989A JP H02103051 A JPH02103051 A JP H02103051A
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ルードルフ・ツエルタニ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、基板材料、光重合可能な層及び大気酸素をあ
まり透過させない被覆層よりなる光重合可能な記録材料
に関する。この材料は印刷板、特に平版印刷板を製造す
るために特に適当である。
〔従来の技術〕
前記の型の印刷板は例えば米国特許(US−A)第34
58311号明細書から公知である。
その中に記載された被覆層はX溶性のポリマー例エバポ
リビニルアルコール、ポリビニルぎロリドン、ゼラチン
又はア2とアゴムよりなる。
それらの物質のうち、ポリビニルアルコールは、酸素に
関するその遮断効果が極めて高いので、有利である。し
かしながら、ポリビニルアルコールよりなる被覆層を有
する貯蔵場れ九九重合可能な印刷板は、何週間かつ何ケ
月間のうちにそのかなりの感光性金失うことが判ってき
た。
また、保護効果は温度が上昇すると共にかつ大気湿度が
増すと共に著しく減少することも望められている。実際
に、ポリビニルアルコールの酸素透過性は1m反及び大
気湿度と共に著しく増加することを示すことは可能であ
った。この不利な点は、光酸化可能な物質及び特別相乗
的な開始剤組合せを含有する高い感光性の光重合可能な
混合物の場合に特に重大である。そのような混合物は西
ドイツ国脣許(German Patant。
Applications )第P3710279.6
、P3710281.8、P3710282.6及びP
3743454.3号明細書に記&ちれている。
酸素が層中に拡散するのを阻止するために、光重合5r
能な層自体に物質、例えば錫塩又は抗酸化剤を加えるこ
とも公知である。そのような添加剤は例えば、デニソプ
(E、T、 Denisov )等著、ケミカル・レビ
ュース(Chem、 Rev、 )1987年、161
3〜1657頁による論文に記載ちれている。このよう
な化合物は通例不所望の副作用を有しかつ特に感光性を
減らすので、これら4実際には確立されなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、その感光性が少しも減少せず又はこの
型の現存する材料と同じ程度にのみ減少しかつ高めた温
度及び大気湿度での貯蔵に対して特により低い感性であ
る酸素遮断被覆層を有する光重合可能な記録材料を提供
することである。
〔課題1−解決するための手段〕 本発明は、基板材料、光重合可能な層及び大気酸素をあ
まり透過嘔せない水溶性ポリマーを含有する被FJ層よ
りなる光重合可能な記録材料から出発する@ 本発明による材料においては、更に被覆層は大気酸素全
結合しかつ20℃で水に実際に完全に可溶であるポリマ
ーを含有する。
大気酸素を結合する念めの適当な水居性ポリマーは、第
一 第二又は第三であ・りてよい脂肪族アミノ基tlj
する化合物である。ポリマーはアミノ基に加えて有利に
いかなる官能基もそれ以上3有すべきではない。その分
子量は一般に600〜1 [)00000XW利に10
00〜200000、特に10000〜200000の
範囲内である。
使用ちれるアミノ基含有ポリマーは有利に直錫又は分枝
鎖のポリアルキレンイミンであり、そのアルキレン基は
2−8、特に2〜4個の炭素原子を含有する。分子t1
8000〜80000−e有するポリアルキレンイミン
、特にポリエチレンイミン及びポリプロぎし/イミンが
特に有利である。
ポリアルキレンイミンは、米国特許(US−A)第22
23930号明細書に記載されているように、アルキレ
/イミン、例えばエチレンイミ/又はプロぎレンイばン
の酸−触媒化1合によって製造され得る。より高い分子
t′!!−有する生成物は、米国特許(US−A)第 3519687号明細書に記載されているように、二官
能性アルキル化剤、例えば1.2−ジりaロエタン及び
1.2−エチレンジアミンの付加による低分子Wkヲ有
するものとの反応によって得られ得る。そのようなポリ
アルキレンイミンは市販の、製品である。有利な例は第
一アミノ基約30係、第二アミノ基約40係及び第三ア
ミノ基約30係含有する。
大気酸素をあまり透過させないポリマーは米国特許(U
S−A)第3458311号明細書に示されているポリ
マーの181であってよい。
例は峙にポリビニルアルコール及び部分的に加水分解ち
れたポリ酢酸ビニルであり、これはポリマーが20℃で
水溶性で存続するかぎりビニルエーテル及ヒビニルアセ
タール単位を含有してもよい。ゼラチン、アラビアゴム
、アルキルビニルエーテルと無水マレイン酸とのコポリ
マポリビニルぎロリドン及び酸化エチレンの7に俗性高
分子竜ポリマー(M−100000〜3000000)
を使用することも可能である。
20℃での層におけるその酸素透過性が3QCm3/1
n2/d/バールよりも少ない、待に25crn3/ 
m2 / d /パールよりも少ないポリマーが■利で
ある。
被覆層は化学光を透過させかつ一般に0.5〜10、有
利に1〜4μmの厚さを有しなければならない。これは
一般に全問体含竜に基つき、酸素結合ポリマー 特にポ
リアルキレンイミン6〜60、有利に5〜40重を憾含
有する。被覆層を常法で水浴液から又は水及び有機溶剤
の混合物から光重合可能な層の上面に塗布する。
コーティング溶液はその固体含量に基づき、界面活性剤
10重f傷まで、有利に5重を係までをより良好な湿潤
性のために含有してよい。使用可能な界面活性物質は、
陰イオン、陽イオン及び非イオン界面活性剤、例えば1
2〜18個の炭素原子のナトリウムアルキルスルフェー
ト及びアルキルスルホネート、例えばナトリウムドデシ
ルスルフェート、N−セチルベタイン、C−セチルベタ
イン、アルキルアミノカルボキシレート、アルキルアミ
ノジカルボキシレート及び平均分子f400までを有す
るポリエチレングリコールを包含する。
本発明による材料の被覆層は、湿潤剤と共に又はそれ無
しで酸素遮断ポリマー 例えばポリビニルアルコールの
みt含有する現存の被覆層よりも低い酸素透過性を有す
る。保護効果は特に高めた温明でかつ高めた大気湿度で
改善されかつ長くちれた貯蔵で現存の保護層のそれより
も長持ちする。高い特殊の保護効果は比較的に薄い被覆
fi3 (0,5〜2.5μm)の使用を可能にするの
で、良好な光学的分解が得られる。この特性は光重合可
能な材料に基づくオフセット印刷板の場合に特に改善を
必要とする。
本発明による記碌材料の光重合可能な層は、基本成分と
してポリマーのバインダー 少なくとも1個、有利に少
なくとも2個の末端エチレン系不吻和基を有する遊離基
重合可能な化合物、及び化学線活性の重合開始剤又は開
始剤組合上を含有する。
本発明の目的に適当な重合可能な化合物は公知であり、
例えば米国特許(US−A)第2760863号及び第
3060023号明細書に記#嘔れている。
有利な例は、2価(dihydric )又は多価アル
コールのアクリル及びメタクリルエステル、例えばエチ
レングリコールジアクリレート、ポリエチレングリコー
ルジメタクリレート、トリメチロールエタン、トリメチ
ロールプロパン、ペンタエリスリトール及びジペンタエ
リスリトールの及び多価脂環式アルコールのアクリレー
ト及びメタクリレート又はN−置換のアクリルアミド及
びメタクリルアミドである。モノイソシアネート又はジ
イソシアネートと多価アルコールの部分エステルとの反
応生成物を使用することも有利である。そのようなモノ
マーは、西ドイツ国特許公開(DE−A)第20640
79号、第2361041号及び第28221900号
明細書記載ちれている。
分子中に少なくとも1個の光酸化可能な基金単独で又は
1個又は数個のウレタン基と一緒に含有するTljl回
合な化合物が特に有利である。
適当な光酸化可能な基は特に、複素環の成分であっても
よいアミン基、尿素基、チオ基及びエノール基である。
そのような基の作は、トリエタノールアミノ、トリフェ
ニルアミノ、チオ)求素、イミダ・戸−ル、オキデ・戸
−ル、ナア・戸−ル、アセチルアヤトニル、N−フェニ
ルグリシン及ヒアスコルビン酸残基である。第一 第二
及び特に甲、三アミノ基を有する重合可能な化合′吻が
有利である。
光酸化可能な基を有する化合物の例は、式I:n   
 It ニー〇 基、ヒドロキシアルキル基又はアリール基であり R1
及びR2は各々水素原子、アルキル基又はアルコキシア
ルキル基であり、R3vi水素原子又はメチル基又はエ
チル基であ!11、XIは2〜12個の炭素原子の飽和
された炭化7X累基であり、X″はぞの中の5個までの
メチレン基が酸#、原子によf代えられていてよい(C
+1 ’)−価の飽和ちれ九炭化7に禦基であり Di
及びD2は各々1〜5個の炭素原子のや和された炭化水
素基であり、Eは2〜12個の炭素原子の飽和された炭
化*累基、4員としてNXO又はs Li子t 2 N
!jまで含有してよい5〜7員環の環状脂肪族基、6〜
12個の炭素原子のアリーレン基又は5又は6員埠の複
素環状芳香族基であり、aはO又は1〜4の整数であり
、bはO又i1であり、Cは1〜3の粒数であり、mは
0つ原子価に依り、2.3又は4でありかつnは1〜m
の整越であり、この際同一定義の全てのΣ号はおりいに
同一であるか又は異なっている〕のアクリル及びアルカ
クリル(alkacrylic )エステルである。
ν 第P3710279.6号明細書に詳説されている。
−g式lの化合物中、1個よりも多い基R又は1個より
も多い角かっこ〔〕内に示ちれた型の暴が中心基Qに結
合されている場合には、これらの基はお互いに異なって
いてよい。
Qの全置換基が重合可能な基である、すなわちmがnで
ある化合物は一般に有利である。
一般に、1 (nよジも多くないaは0である;有利に
aは1である。
アルキル又はヒドロギシアルキル基Rfl一般に2〜8
、有“利に2〜411−の炭素原子を有する。
アリール基Rは一般に単環状又は二環状、有利に椿環状
であり5個までの炭素原子のアルキル又はアルコキシ八
又はハロゲン原子によって置換されてよい。
アルキル及びアルコキシアルキル基R1及びR2は1〜
5個の炭素原子を有してよい。
R3は有利に水素原子又はメチル基、特にメチル基であ
る。
xlは有利に、FPF4〜10個の炭素原子の直鎖又は
分枝釦の脂肪族又は環状脂肪族基である。
x2は有利に2〜15個の炭素原子を有し、そのうち5
個までは酸素原子によって代えられていてよい。単一の
炭素鎖の場合には、一般に2〜12、有t11に2〜6
個の炭素原子fc有するものが使用される。Xには同様
に5〜10個の炭素原子のへ状口旨肪族基、特に7クロ
ヘキシレン基であってよい。
D↓及びD2は同−又は異なっていてよく、かつ2個の
窒素原子と一緒に5〜10、有利に6個の環員の飽和?
I素環を形成してよい。
アルキレン基Eは有利に2〜6個の炭素原子ヲ有しかつ
アリーレン基Eは有利にフ二二しン基である。有利な環
状脂肪族基はシクロヘキシレン基でありかつ有利な芳香
11!f、複素環はへテロ原子としてN又はS及び5又
は6個の14員を有するものである。
Cの価は有利に1である。
2個のウレタン基を各基中に有する式Iの重合可能な化
合′1′771(b=1)は、苛離のヒドロ千シルAn
含有するアクリル又はアルキルアクリルエステルを、常
法で、ジイソシアネート同モル惜(molar amo
unz )と反応嘔セかつ過剰のイソシアネート基金ヒ
ドロキシアルキルアミン、N、N−ビスヒドロキシアル
キルピペラジン又はN、N、N’、N’−テトラヒドロ
キシアルキルアルキレンジアミン(この各々における個
々のヒドロキシアルキル基ハアルキル又はアリール基H
によって代えられていてよい)と反う芒せることによっ
て製造畑れる。aが0である場合には、結果は尿素基で
ある。
ヒドロキシアルキルアミン出発物質の例はトリエタノー
ルアミン、N−フルキル−N、N−ジ(ヒドロキシアル
キル)アミン、ジェタノールアミン、トリス(2−ヒド
ロキシプロピル)アミン及びトリス(2−ヒドロキシブ
チル)アミンである。
ジイソンアネート出発物質の例は、ヘキサメチレンジイ
ソシアネート、2,2.4−1リメチルヘキサメテレン
ジイソシアネー)、1.4−/クロヘキシレンジイソシ
アネート及び11 、3− トIJメチル−6−イツシ
アナトメチルー5−インシアナトシクロヘキサンである
使用されるヒドロキシル含有エステルは特にヒドロキ7
エテルメタクリレート及びヒドロキシプロビルメタクリ
レート(n又はイノ)及び相応するアクリレートである
式中すがOである式Iの重合可能な化合物は、前記のヒ
ドロキンアルキルアミノ化合物をイソシアナトf’にの
アクリル又はアルキルアクリルエステルと反応場Yるこ
とによって製造される。
使用されるインシアナト含有エステルは特許インシアナ
トエチル(メタ)アクリレートである。
元酸化可(イ[コなA(を有する更に適白な化合物は式
11: 〔式中Q1[(,1(”  ’R”  t(3aXm及
びnは各々前記のものでありかつQμ角加的に基:(基
中E′は式fil [−:J′で 、−亡ツ の基である)であってよい〕の化合物である。
式1の化合物は、ヒドロキシアルキル(アルク)アクリ
レートが相応するグリシジル(アルク)アクリレートに
よって代えられることを除いて、式Iのそれと同様に製
造場れる。
この式の化合物及びその製造及び使用は西ドイツ斬許i
ll ?i (patent Application
 )第P3738864.9に詳説されている。
光酸化可能な基を■する更に出1当な化合物は、式■: Q’ [(X” −CH20)a−CONH(−Xl−
NE(Co O) b−X”−00C−C−CH2〕コ
(ト)) ′R3 C1R21−10−C0NH(−X”−NHCOO) 
b−X” −ooc−c −CH2であり、D5は窒素
原子と一緒になって5−又は6−員環を形成する4〜8
個の炭素原子の塙和焚化水素基であり、2は水素原子又
は式:%式% の基であり、1及びkは1〜12の整数であり、n′は
Q′の原子価に依り1.2又は6であり、かつR3Xl
  xj  DI  D2  a及びbは式■で定義し
たとうりの各々であり、この際同一定義の全ての記号は
お互いに同−又は異なりかつ基Q上の少なくとも1個の
置換基においでaは0である〕のアクリル及びアルカク
リルエステルである。
弐■の化付物のうち、1個の尿素基と同様に少なくとも
1伽のウレタン基も含有するものが有利である。尿素基
は本発明の目的のために1、 \ 式、  N−C0−N、 C式中窒素原子上の原子1曲
は/ 置換又は非置換の炭化水素基によって飽和される〕の基
である。しかしながら、ビウレット構造を生成するため
に、1個の窒素原子上の1個の原子測標がもう1′)の
カルボニルアミド基(C0NH)に結合されることも可
能である。
式■中の記号aは有利に0又は1である;1は有利に2
〜10の数である。
式■の1合可能な化合物は式Iの化合物と同様の方法で
製造される。
式■の化合物及びその製造は西ドイツ国特許出’1Ia
Q (German Patent Applicat
ion ) 第P3824901 0号明細書に詳説さ
れている。
光重合可能な層中の光重合可能な化合物の割合は、一般
に非揮発性成分に対して約10−80、有利に20〜6
0重を囁である。
使用可能なバインダーの例は、塩素化されたポリエチレ
ン、廖素化1れ之ポリプロピレン、ポリ〔アルキル(メ
タ)アクリレート〕(この際アルキル基は例えばメチル
基、エチル基、n−ブチル基、1−ブチル基、n−ヘキ
シル基又は2−エチルへ中シル基である)、前記のアル
キル(メタ)アクリレートと少なくとも1個のモノマー
、例えばアクリロニトリル、塩化ビニル、塩化ビニリデ
ン、スチレン又はブタジェンとのコポリマー ポリ塩化
ビニル、塩化ビニル/アクリロニトリルコポリマー ポ
リ塩化ビニリデン、塩化ビニリデン/アクリロニトリル
コポリマー ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアルコール、
ポリアクリロニトリル、アクリロニトリル/スチレンコ
ポリマー アクリロニトリル/ブタジェン/スチレンコ
ポリマー ポリスチレン、ポリメチルスグーレン、ポリ
アミド(例えばナイロン−6)、ポリウレタン、メチル
セルロース、エチルセルロース、アセチルセルロース、
ポリビニルホルマル及びポリビニルブチラルである。
水に不溶であり、■機醪剤にoT蔭でありかつアルカリ
性水浴液に可溶又に少なくとも湿潤性であるバインダー
が特に適当である。
カルボキシル基含有のバインダー 例えば(メタ)アク
リル酸及び/又はその不飽和同族体、例えばクロトン酸
のコポリマー、無水マレイン酸又はそのモノエステルの
コポリマー ヒドロキシル基含有のポリマーと無水ジカ
ルボン酸との反応生成物及びそれらの混合物が特に挙げ
られる。
完全に又は部分的に反応し九酸性H基を有するポリマー
と活性化インシアネートとの反応生成物、例えばヒドロ
キシル基含有のポリマーと脂肪族又は芳香族スルホニル
イソシアネート又はホスフィノイルイソシアネートとの
反応生成物を使用することも可能である。
また次のものも適当である:ヒドロキシル基含有ポリマ
ー 例えばヒドロキシル(メj1)アクリレートのコポ
リマー アリルフルコールのコポリマー ビニルアルコ
ールのコポリマーポリウレタン又はポリエステル、及び
同じくエポキシ但(脂、(これらは十分な数の遊離OF
(基を有する又はこれらはアルカリ性水溶液に可溶であ
るように変性されたという条件を伴う)、又は芳香族結
合のヒドロキシル基を有するポリマー 例えば縮合可能
なカルボニル化合物、”hYにホルムアルデヒド、アセ
トアルデヒド又はアセトンとフェノールとの縮合生成物
又はヒドロキシスチレンのコポリマー。最後に、(メタ
)アクリルアミドとアルキル(メ?X)アクリレートと
のコポリマーを使用することも可能である。
前記のポリマーは、それらが分子量500〜20000
0又はよVa<、有利に1ooo〜i oooooを有
しかつ酸価10〜250、有利に20〜200かヒドロ
キシル価50〜750、有利に100〜500かいずれ
7D)を有する場合に特に適当である。
有利なアルカリ性可溶バインダーは次のものである:(
メタ)アクリル酸とアルキル(メタ)アクリレート、(
メタ)アクリロニトリル又は同様のものとのコポリマー
 クロトン酸とアルキル(メタ)アクリレート、(メタ
)アクリロニトリル又は同様のものとのコポリマー ビ
ニル酢酸とアルキル(メタ)アクリレートとのコポリマ
ー 無水マレイン酸と置り又は非n’t ISスチレン
、不飽和炭化水素、不飽和エーテル又はエステルとのコ
ポリマー 無水マレイン酸のコポリマーのエステル化生
成物、ヒドロキシル基含有のポリマーとジー又はポリカ
ルボン酸の無水物とのエステル化生成物、ヒドロキシア
ル會ル(メタ)アクリレートとアルキル(メタ)アクリ
レート、(メタ)アクリロニトリル又は同様のものとの
コポリマー アリルアルコールと置換又は非置換スチレ
ンとのコポリマー ビニルアルコールとアルキル(メタ
)アクリレート又は他の重合可能な不飽和化合物とのコ
ポリマポリウレタン、(これらは十分な数の遊離OH基
を有するという条件を伴う)、エポキシ樹脂、ポリエス
テル、部分的加水分解された酢酸ビニルコポリマー、遊
離OH基を有するポリビニルアセタール、ヒドロキシス
チレントアルキル(メタ)アクリレート又は同様のもの
とのコポリマー フェノール−ホルムアルデヒド樹1旨
、例えばノボラック。
感光性層中のバインダーの量は一般に20〜90、有利
に40〜803(f壬である。
使用される光重合開始剤は、多数の物質であってよい。
例は西ドイツ国特許公開(D E −A)第33334
50号明細書に記載されているような、ベンゾフェノン
、アセトフェノン、ペン1戸イン、ベンジル、ベンジル
モノケタール、フルオレノン、チオキサントン、多環キ
ノン、アクリジン及びキナプリンの基本骨格から誘導さ
れるもの、及び同様に、トリクロロメチル−8−トリア
ジ/、2−ハロメチル−5−ビニル−1,3,4−オキ
サジアゾール誘導体、トリクロロメチル基置換のハロオ
キサ・戸−ル又はトリハロメチル基含有のカルボニルメ
チレン複素環である。
有利な′yt重合開始剤は、西ドイツ国特許出願(Ge
rman patent Applicat、1ons
 )第P3710281.8及び同第P3710282
.6号明細書に記載されているような、放射線−開裂可
能なトリハロメチル化合物及び多分アクリジン、フェナ
ジン又はキノキサリンと組合せる場合に性別に、元還元
可能な染料である。
適当な元還元可能な染料は、特にキサンチン、ベンゾキ
サンチン、ペン1戸チオキサンチン、チアジン、−ロー
ン、ポルフィリン及びアクリジン染料である。染料の量
は一般に層の非揮発性成分に基づき、0.01〜10.
有利に0.05〜4N*4である。
感光性を増加嘔ゼるために、Ir4はそれに、元取合可
能な混合物のための遊離基生成光重合開始剤として使用
するためにそれ自体公刊である光分解的に開裂可能なト
リハロメチル基を有する化合物を加えられてよい。この
型の実証され九共同開始剤(coiniziator 
)は、特に塩素原子及び臭素原子、特に塩素原子をハロ
ゲン原子として有する化合物である。トリハロメチル基
は、芳香族炭素環又は複素環に直接又は十分に共役した
鎖を介して、結合されてよい。有利に2個のトリハロメ
チル基を育する基本骨格中に1個のトリアジン環を有す
る化合物、特に西ドイツ国時許公開(DE−A)第13
7452号、西ドイツ国特許公開(Da−A)第271
8259号及び西ドイツ国特許公開(DB−A)第22
43621号明細書に記載されているそれが有利である
。これらの化合物は近紫外線(t’ ” ) 、例えば
およそ350〜400 nmで強く吸収される。複写元
(copying light、 )のスペクトル域中
でそれ自体まず吸収を示さない共同開始剤、例えば比較
的に短かい共鳴−可能な(mesomerizat、i
on −capable )電子系を有する成分又は脂
肪族成分を含有するトリハロメチルトリアジンを使用す
ることも可能である。
より短波の紫外線域で吸収する異なる基本構造を有する
化合物、例えばフェニルトリハロメチルスルホン又はフ
ェニルトリハロメチルケトン、例えばフェニルトリブロ
モメチルスルホンを使用することも可能である。
対 の量で使用されるにすぎない。
本発明による材料はもう1種の開始剤成分としてアクリ
ジン、フェナジン又はキノキサリン化合物を含有する。
これらの化合物はft、重合開始剤として使用するため
に公知でありかつ西ドイツ国特許(DE−C)第202
74.!57号及び第2039861号明細書に記載烙
れている。
これらの化合物は混合物の感光性tWに近紫外線域で増
加爆ぜる。この成分の量は同様に0.01〜10重を憾
、有利に0.05〜5重i幅の範囲内である。スペクト
ルの可視域での感光性におけるそれ以上の増加を所望す
る場合には、ジベンデルアセトン又はクマリン型の化合
物を加えることによってほぼもたらされ得る。この添加
によりより高く分解1れ九複写が得られかつ約600n
mの波長までのスペクトルの可視域に混合物の増感が完
成される。この化合物の量は同様に0.01−10、有
利に0.05−4’jl(f1%o範囲内である。
重合開始剤のら童は一般に0.05〜20、有利に0.
1〜10ilt幅である。
光重合可能な層は意図する使用及び所望の特性に依り添
加剤として抛々の物質を含有してよい。例は次のもので
ある:モノマー〇熱重合を予防するための抑制剤、水素
供与体、染料、着色及び非着色顔料、染料生成成分、指
示薬、可塑剤及び連鎖移動剤。これらの成分は重合開始
過程に重要な化学放射mをできるだけ少なく吸収するよ
うな方法で有用に選択される。
本発明の目的のために、化学放射線はそのエネルギーが
可視光のそれに少なくとも等しい任意の放射線である。
特に可視光及び長波紫外線の放射線、しかし同様に短波
紫外線の放射線、レーデ−光線、電子ビーム及びX−@
を使用することができる。感光性は約200 nm〜8
00nmの範囲に及び、従って棲めて広い範囲にわたる
本発明による材料のための適用は次のことである:凸版
印刷、平版印刷、凹版印刷及びスクリーン印刷のための
印刷板、レリーフ複写の写真裂版裂造、例えばプライス
、単一複写、焼付画像(tanned image )
 、顔料画儂等の製造の九めの記録層。混合物は抜染レ
ジスト (discharge resist ) 、例えば名
札、複写回路及びケミカル・ミリングt−W造するため
に使用することもできる。本発明による混合物は平版印
刷板の実情の念めのかつフォトレジスト技術のための記
録層として特に重要である。
本発明による記録材料のための適当な基板材料は例えば
アルミニウム、鋼、亜鉛及び銅箔、プラスチック薄膜、
例えばポリエチレンテレフタレート又は酢酸セルロース
薄膜及びスクリーン印刷材料、例えばベルロン(Per
lon )が−ゼである。層の接Nを正確に調整し、基
板材料の表面の石版特性を改善しかつ複写層の化学線域
における基板材料の反射性を減らす(抗ハレーション保
護)目的で、基板材料の表面を予備処理(化学的又は機
械的)することが多くの場合に有利である。
この感光性材料は、常法で農造嘔れる。例えば、層成分
’を浴剤中に入れ、溶液又は分散液をコーティング、噴
霧、浸漬、ローラーコーティング等によって意図する基
板材料に塗布しかつその後に乾燥することが可能である
本発明による記録材料の広いスペクトル感度に基づき、
当業者に公刊の任意の光源、例えば螢光管、パルス式キ
セノンランプ、金属/10rン化物添加の高圧水銀灯及
び炭素アーク灯を使用することが可能である。更に、本
発明による感光性混合物音常用の保護及び拡大装置中で
金属フィラメント灯からの光でかつ慣用の白熱灯での接
触露光によって照射することが可能である。照射はレー
ザーのコヒレント光を用いて実施することもできる。本
発明の目的のために、特に250〜650 nmの範囲
で放出する適切な出力(right povrer )
のレーデ−例えばアルゴンイオン、クリプトンイオン、
染料、ヘリウム−カドミウム及びヘリウム−ネオンレー
デ−が適当である。このレーず−ビームは、予めプログ
ラム逼れた#i! (preprogrammed 1
ine )及び/又は走査動作(scanning m
ovemenz )によって調整され得る。
更にこの材料は常法で処置逼れる。層におけるより良好
な架橋結合を得る九めに、露光後に加熱することが可能
である。それを現像するために、基板材料上の複写層の
露光部分をあとに残し、層の非露光部分を除去するため
に功らく適当な現像液、例えば有接溶剤で、有利に弱ア
ルカリ性水溶液でそれを処理する。現像液は水と混合可
能な有機溶剤少量、有利に5重i憾よりも少なく含有し
てよい。更にこれは湿潤剤、染料、塩及び他の添加剤を
含有してよい。現像の過程で全体の被覆層は光重合可能
な層の非露光部分と一緒に除去逼れる。
次に本発明を実施態様に関連させて記載する。
「重量部」は、gl 「容量部」はml illの関係
を有する。「パーセント」及び「混合比」は他に記載の
ない限りitに基づく。
〔実施例〕
例1(比較例) 印刷板に使用される基板材料を、電気化学的に粗面化し
かつ酸化物層511 / m2を有しかつポリビニルホ
スホン酸の水溶液で前処理逼れたアルミニウムt−S極
酸化した。基板材料を次の組成物の溶液で被覆し九二 プロぎレンゲリコールモノメチルエーテル22重を部中
の メチルエチルケトン中の酸@l1190のスチレン、n
−へキシルメタクリレート及びメタクリル酸(10:6
0:30)のターポリマーの22.3係濃度溶液   
      2.84重量部、トリエタノールアミンと
インシアナトエチルメタクリレート6モルとの反応生成
物 1.4931:置部、 ニオシンアルコール−可溶(C,1,453B6)0.
04賞爾部、 2.4−ビストリクロロメチル−t5−(4−ステリル
フェニル)−8,−トリアジン 0.03m1t量部 及び 9−フェニルアクリジン  0.049 X置部。
適用は乾燥重量2.8〜3g/7+1”が得られるよう
な方法で回転コーティング(spincoating)
によって行なった。次いで板を通過循環室中で100℃
で2分間乾燥した。次いで板をポリビニルアルコールの
15重濃度水溶液で被覆した(残留アセチル基12 ’
4 、K値4)。乾燥後、重′j14〜5 g/ 17
!”を有する被覆層が侵つ九。
得た印刷板を0.15の密度増加を有する13−段階照
射喫下で110cInの距離で5 kW金橘ハロゲン化
物灯で照射し、その上に、指示された限り、更に全体の
スペクトルに渡る均一の黒化(blacking ) 
(密度1.57)及び均一の吸収の銀薄膜を灰色フィル
ターとして据え付は文。
可視光における印刷板の感度を試験するために、光に示
したエツジトランス−ミスシビリテイ−(zransm
iscibilizies ) fiするショット(5
chO1Z ) *の3 nm厚のエツジフィルターを
照射楔止に据え付は九。照射の後に、板を100’Cで
1分間加熱し次。次いで次の組成の現像液中で現像し友
: 十分に脱塩した水    4000本量部中のメタ珪酸
ナトリウム・9H尤0 12O7!1部、塩化ストロン
チウム     2.13重量部、非イオン性湿潤剤 
      1.2″M址部、(エチレンオキシ単位的
8を有するココア脂肪アルコールポリオキシエチレンエ
ーテル)及ヒ消泡剤           0.12m
1t部。
板に油性印刷インクでインク付けした。後記の十分に架
橋結合された喫段階を得た。印刷板の解像力を試験原画
、FMS喫(FOG’RA )及び複写上の読み取りで
測定した。
衣■ 80℃における貯蔵試験 一架橋結合無し/ * 飯非トーンーフリー 印刷板をその貯蔵寿命に関して試験した。このために、
その試料を、通過循環室中で80℃で数時間貯蔵した。
表■に示した時間後に、前記のように照射しかつ現像し
た。十分に架橋結合され之楔段階の次の数をエツジフィ
ルター455 nm下で得t: 本機材料及び例1の光重合体層を次の溶液から約2g/
rn’の乾燥層寅量で酸素抑制層で被覆した: ポリビニルアルコールの74濃度水浴液(残留アセチル
基12’l、K値4、すなわち4幅濃度水Wj液の20
℃での粘度: 4.Q mPa、s )100重量部、 表■に記載のポリマー     0.4重責部。
印刷板を例1に記載したように処理した。後記の衣に示
した十分に架橋結合ちれた楔段階をエツジフィルター4
55 nm下で10秒間の照射時間で、かつ次いで通過
循環室中、8000での貯蔵により得た。
表■ 80℃での貯蔵試験 例9 基板材料及び例1の光重合体層を次の溶液から約2.!
9/m2の乾燥重量で要素抑制層で被覆した: ポリビニルアルコールの74濃度水溶液(残留アセチル
基12憾、K値8)  10C1!量部、ポリエチレン
イミン(ポリミンP) 0.4重量部。
この印刷板に100℃での貯蔵試験を行っ7t。
例1に記載したように、エツジフィルタ−455nm下
10秒間の照射及び現像後に、次の表に示した十分に架
橋結合された楔段1vfc得几:表■ 100℃での貯蔵試験 例10及び11 例1に示した基板材料に次の組成の溶液を層1112g
/171”を西端するような方法で例1に示し念と同じ
条件下で回転被覆した: プロビレングリコールモノメテルエーテル22.01債
部中の 酸価110及び平均分子[35000を可するメチルメ
タクリレート及びメタクリル酸のコポリマーの2−ブタ
ノン中の34.8=1濃度溶液4.011(置部、 トリエタノールアミンとグリシジルメタクリレート3モ
ルとの反応生成物   2.8重量部、エオシン(アル
コール可溶)C,1,453860,04’!索部、 2.4−ビストリクロロメチル−6−(4−スチリルフ
ェニル)−S−)リアジン 0.06重を部 及び 9−フェニルアクリジン  0.049 M置部。
この板を一方で、例9の被N層で層重量2y/風2で被
覆しく例10)、比較のために例1の被覆層で同じ厚さ
で被覆しな(例11)。2つの板を56℃で長時間貯蔵
試験した。表■に示した結果を得た。印刷板′It1[
1秒間エツジフィルター455 nm下で照射し、かつ
例1の記載の様に現像し念。
表■ 56℃での貯蔵試験 架橋結合無し/ *板非トーンーフリー 被覆層中にポリエチレンイミンを含有する印刷板は著し
く長い貯蔵寿命を耳することは明らかである。酸素への
被N、Ii1の抑制効果は延長された期間にわたってち
えも大いに改善される。
基板材料及び例1の光重合体層を次の溶液から乾燥I@
重量約297WL’で表■に挙げ念酸素抑制被N層で被
覆した: 例2におけるようなポリビニルアルコール100重量部
、 表■におけるようなポリエチレンイミン(ボリミンP)
              X¥T it部。
この印刷板″f、80°Cで貯蔵試験した。エツジフィ
ルター455 nm下での10秒間の照射及び例1に示
したような現像後に、表■に示した十分に架作結合嘔れ
之喫段階を得た。
表■ 80℃での貯蔵試験 表■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基板材料、光重合可能な層及び大気酸素をあまり透
    過させない水溶性ポリマーを含有し、更に大気酸素を結
    合しかつ実際に20℃で水中に完全に可溶であるポリマ
    ーを含有する被覆層よりなる光重合可能な記録材料。 2、被覆層は20℃で30m^3/m^2/d/バール
    よりも少ない酸素透過性を有する、請求項1記載の記録
    材料。 3、大気酸素を結合するポリマーは脂肪族アミノ基を有
    する化合物である、請求項1記載の記録材料。 4、脂肪族アミノ基を有するポリマーはポリアルキレン
    イミンである、請求項1記載の記録材料。 5、被覆は0.5〜10g/m^2の基礎重量を有する
    、請求項1記載の記録材料。 6、大気酸素を結合するポリマーは分子量300〜10
    00000を有する、請求項1記載の記録材料。 7、被覆層は大気酸素を結合するポリマー3〜60重量
    %及び酸素をあまり透過させないポリマー40〜97重
    量5含有する、請求項1記載の記録材料。 8、光重合可能な層は基本的成分としてポリマーのバイ
    ンダー、少なくとも1個の末端エチレン系不飽和基を有
    する遊離基−重合可能な化合物及び化学線活性の重合開
    始剤を含有する、請求項1記載の記録材料。 9 層は重合開始剤として元還元可能な染料を含有する
    、請求項8記載の記録材料。 10、バインダーは水に不溶性でありかつアルカリ性水
    溶液に可溶である、請求項8記載の記録材料。 11、光重合可能な層は0.5〜20g/m^2の基礎
    重量を有する、請求項1記載の記録材料。 12、基板材料は平版印刷に適当な親水性表面を有する
    、請求項1記載の記録材料。
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