JPH02102836A - 自動車用シートスライド装置 - Google Patents
自動車用シートスライド装置Info
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- JPH02102836A JPH02102836A JP63253933A JP25393388A JPH02102836A JP H02102836 A JPH02102836 A JP H02102836A JP 63253933 A JP63253933 A JP 63253933A JP 25393388 A JP25393388 A JP 25393388A JP H02102836 A JPH02102836 A JP H02102836A
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- rail
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車用シートスライド装置、特にシートベ
ルトの一端を直接アッパーレール後端に取付けるように
した、いわゆるベルトイン型の自動車用シートスライド
装置に関する。
ルトの一端を直接アッパーレール後端に取付けるように
した、いわゆるベルトイン型の自動車用シートスライド
装置に関する。
−IIに、かかるベルトイン型のシートスライド装置に
おいては、車両の衝突時等にアッパーレールを前方に移
動させようとする荷重およびロアレールから上方に剥離
させようとする荷重が、シートベルトから入力される。
おいては、車両の衝突時等にアッパーレールを前方に移
動させようとする荷重およびロアレールから上方に剥離
させようとする荷重が、シートベルトから入力される。
従来、このような荷重に耐えるべくシートスライド装置
構成部材の板厚を増したり、補強部材を追加する等の種
々の提案がなされている。例えば、特開昭59−134
031号公報に記載されたものは、アッパーレールに固
着したアッパーフレームにベルトアンカブラケットを回
転自在に取付け、このベルトアンカブラケットの下端部
を上方に折返すと共に、ロアレールに固着したロアフレ
ームの上端部を下方に折返し、上記双方の部材の折返し
部を対向せしめて離脱防止をはかっている。
構成部材の板厚を増したり、補強部材を追加する等の種
々の提案がなされている。例えば、特開昭59−134
031号公報に記載されたものは、アッパーレールに固
着したアッパーフレームにベルトアンカブラケットを回
転自在に取付け、このベルトアンカブラケットの下端部
を上方に折返すと共に、ロアレールに固着したロアフレ
ームの上端部を下方に折返し、上記双方の部材の折返し
部を対向せしめて離脱防止をはかっている。
また、アッパーフレームに回動可能に取着したラッチを
その下側に位置し、ロアフレームに設けられたロック部
に係脱させて、シートスライド装置の位置決めを行なわ
せている。
その下側に位置し、ロアフレームに設けられたロック部
に係脱させて、シートスライド装置の位置決めを行なわ
せている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、かかる従来の装置にあっては、上方への
剥離荷重に対しては対向折返し部によって離脱が防止さ
れるものの、前後方向の荷重に対しては、アッパーフレ
ームに回動可能に取着したラッチをその下側に位置しロ
アフレームに設けられたロック部に係合するようにして
いることから、アッパーフレーム等の変形に伴いラッチ
とロック部との保合が外れてしまい、シートが前方に移
動してしまう危険性があった。
剥離荷重に対しては対向折返し部によって離脱が防止さ
れるものの、前後方向の荷重に対しては、アッパーフレ
ームに回動可能に取着したラッチをその下側に位置しロ
アフレームに設けられたロック部に係合するようにして
いることから、アッパーフレーム等の変形に伴いラッチ
とロック部との保合が外れてしまい、シートが前方に移
動してしまう危険性があった。
本発明の目的は、かかる従来の事情に鑑み、前方向荷重
および剥離荷重に対し、充分に耐えることができる自動
車用シートスライド装置を提供することにある。
および剥離荷重に対し、充分に耐えることができる自動
車用シートスライド装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明は、車両の前後方向に
おいて相対的に移動可能に係合されたアッパーレールお
よびロアレールと、両者の前後方向の相対的移動を阻止
するラッチおよびラッチが係脱するロック部材とを備え
た自動車用シートスライド装置において、アッパーレー
ルの上方への剥離移動時にラッチとロック部材とが相対
的に近接する部位に両者を夫々設けたことを特徴とする
。
おいて相対的に移動可能に係合されたアッパーレールお
よびロアレールと、両者の前後方向の相対的移動を阻止
するラッチおよびラッチが係脱するロック部材とを備え
た自動車用シートスライド装置において、アッパーレー
ルの上方への剥離移動時にラッチとロック部材とが相対
的に近接する部位に両者を夫々設けたことを特徴とする
。
(作 用〕
本発明によれば、車両の衝突等によりアッパーレールに
前方向荷重および剥離荷重が人力すると、アッパーレー
ルはロアレールから持上がり前方へ移動しようとするが
、ラッチとロック部材とは、夫々アッパーレールの剥離
移動時に相対的に近接する部位に設けられていることか
ら、両者の係合が外れることがなく、シートが前方に移
動することが阻止されるのである。
前方向荷重および剥離荷重が人力すると、アッパーレー
ルはロアレールから持上がり前方へ移動しようとするが
、ラッチとロック部材とは、夫々アッパーレールの剥離
移動時に相対的に近接する部位に設けられていることか
ら、両者の係合が外れることがなく、シートが前方に移
動することが阻止されるのである。
(実施例)
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明する
。
。
第1図ないし第3図に本発明の一実施例を示す。
図において、1はブラケット2を介して車体フロアに固
定されるロアレールであり、上面中心に細条部を有する
ほぼ断面口字状に形成され、さらに詳しくは底面部l^
、垂直壁部IB、上面水平部IC1およびこの上面水平
部ICの先端が折曲げ形成された垂直方向折曲部10か
ら構成されている。
定されるロアレールであり、上面中心に細条部を有する
ほぼ断面口字状に形成され、さらに詳しくは底面部l^
、垂直壁部IB、上面水平部IC1およびこの上面水平
部ICの先端が折曲げ形成された垂直方向折曲部10か
ら構成されている。
3はアッパーレールであり、本実施例においては先端部
に垂直方向折曲部3^を有する断面り字状部材を2枚合
わせして形成され、その合わせ部が縦壁3Bを残りが下
面壁3Cを形成する。縦壁3Bには、不図示のシートを
固着するための複数の取付孔3Dと不図示のシートベル
ト用アンカーを取着するための取着孔3Eとが穿設され
ている。
に垂直方向折曲部3^を有する断面り字状部材を2枚合
わせして形成され、その合わせ部が縦壁3Bを残りが下
面壁3Cを形成する。縦壁3Bには、不図示のシートを
固着するための複数の取付孔3Dと不図示のシートベル
ト用アンカーを取着するための取着孔3Eとが穿設され
ている。
そして、アッパーレール3とロアレール1とは、アッパ
ーレール3の下面壁3Cとロアレール1の底面部IAと
の間にローラ部材4と、アッパーレール3の下面壁3C
および垂直方向折曲部3Aとロアレール1の上面水平部
ICおよび垂直方向折曲部IDとで形成される空間にボ
ール部材5とが介挿され、前後方向移動自在に係合され
ている。
ーレール3の下面壁3Cとロアレール1の底面部IAと
の間にローラ部材4と、アッパーレール3の下面壁3C
および垂直方向折曲部3Aとロアレール1の上面水平部
ICおよび垂直方向折曲部IDとで形成される空間にボ
ール部材5とが介挿され、前後方向移動自在に係合され
ている。
6はアッパーレール3の縦壁3Bに、その垂直部BAが
リベット7でもって固着された略々断面り字状の支持ブ
ラケットであり、その水平部6Bの自由端には端部をカ
ール成形して操作杆8を回動自在に支承する軸受6G、
6C,が形成されている。そして、この両軸受6C1
6Cの間に、操作杆8に溶接等により固着されたラッチ
9が位置されている。操作杆8の一端は第1図に示すよ
うに折曲げられ操作レバー8Aを構成し、他端は半割り
とされ復帰ばね10の一端が係止されている。
リベット7でもって固着された略々断面り字状の支持ブ
ラケットであり、その水平部6Bの自由端には端部をカ
ール成形して操作杆8を回動自在に支承する軸受6G、
6C,が形成されている。そして、この両軸受6C1
6Cの間に、操作杆8に溶接等により固着されたラッチ
9が位置されている。操作杆8の一端は第1図に示すよ
うに折曲げられ操作レバー8Aを構成し、他端は半割り
とされ復帰ばね10の一端が係止されている。
11はロアレール1の垂直壁部IBにその垂直部11A
が溶接等により固着された略々断面り字状のロックプレ
ートであり、垂直部11^と水平部11Cとの間に上述
の軸受6C16Cとの干渉を置けるべく湾曲された湾曲
部11Bが介在する。
が溶接等により固着された略々断面り字状のロックプレ
ートであり、垂直部11^と水平部11Cとの間に上述
の軸受6C16Cとの干渉を置けるべく湾曲された湾曲
部11Bが介在する。
そして、水平部11Gには、その長手方向にラッチ9が
係合する複数のロック孔11Dが等間隔に穿設されてお
り、さらに水平部lICの端部には下方向に折曲げられ
た折曲部11Eが形成されている。
係合する複数のロック孔11Dが等間隔に穿設されてお
り、さらに水平部lICの端部には下方向に折曲げられ
た折曲部11Eが形成されている。
また、折曲げ部11Eの先端には第4図に詳しく示すよ
うに複数の係合歯11Fが等間隔に設けられている。
うに複数の係合歯11Fが等間隔に設けられている。
さらに、ロックプレート11の折曲部11Eが対向する
支持ブラケット6の水平部6B基端には、係合歯11F
と対峙させて複数の係合溝60がプレス成形等により設
けられている。
支持ブラケット6の水平部6B基端には、係合歯11F
と対峙させて複数の係合溝60がプレス成形等により設
けられている。
しかして、上記構成になる本実施例においては、操作レ
バー8Aによって操作杆8を介して第2図示時計回りに
ラッチ9を回動させ、ラッチ9とロックプレート11の
ロック孔110との係合を解除させることにより、アッ
パーレール3に対する拘束を断ち、シート位置の調整を
可能とする。
バー8Aによって操作杆8を介して第2図示時計回りに
ラッチ9を回動させ、ラッチ9とロックプレート11の
ロック孔110との係合を解除させることにより、アッ
パーレール3に対する拘束を断ち、シート位置の調整を
可能とする。
そして、シートの移動後操作レバー8^を離すと、操作
杆8は復帰ばね1Gの作用によりラッチ9が第2図示の
反時計回りに回動し、ロック孔110と再度係合する。
杆8は復帰ばね1Gの作用によりラッチ9が第2図示の
反時計回りに回動し、ロック孔110と再度係合する。
かくて、シートはこの位置に保持される。
かかる状態で、車両の衝突等によりシートベルトを介し
てアンカー取付孔3Eが存するアッパーレール3の後端
に前斜め上方向の荷重が入力すると、アッパーレール3
はロアレール1に対し前方向および上方向に移動しよう
とし、各構成部材に変形が生ずる。
てアンカー取付孔3Eが存するアッパーレール3の後端
に前斜め上方向の荷重が入力すると、アッパーレール3
はロアレール1に対し前方向および上方向に移動しよう
とし、各構成部材に変形が生ずる。
すなわち、第5図に示すようにアッパーレール3の上方
向への穆勤によって、ロアレール1はその上面水平部I
Cが共に開く方向に変形が生じると同時に、支持ブラケ
ット6も上方に持上がり、その水平部6Bとロックプレ
ート11の水平部11Gとが互いに当接する。すると、
ロックプレート11のロック孔110と、それに係合し
ているラッチ9とは、相対的に、さらに近接し、その係
合度が増大する。また、ロックプレート11の折曲部1
1E先端の係合歯11Fと支持ブラケット6の係合溝[
tDとも互いに係合する。従って、アッパーレール3の
ロアプレート1に対する前方向の移動は完全に阻止され
る。
向への穆勤によって、ロアレール1はその上面水平部I
Cが共に開く方向に変形が生じると同時に、支持ブラケ
ット6も上方に持上がり、その水平部6Bとロックプレ
ート11の水平部11Gとが互いに当接する。すると、
ロックプレート11のロック孔110と、それに係合し
ているラッチ9とは、相対的に、さらに近接し、その係
合度が増大する。また、ロックプレート11の折曲部1
1E先端の係合歯11Fと支持ブラケット6の係合溝[
tDとも互いに係合する。従って、アッパーレール3の
ロアプレート1に対する前方向の移動は完全に阻止され
る。
さらに、アッパーレール3の上方向への剥離に対しては
、ロアレー゛ルlとアッパーレール3との形状に基づく
強度と、支持ブラケット6がロック捧 プレート11に当2することにより、両者が強度部材と
して機能することがあいまって、充分な剥離強度を得る
ことができるのである。
、ロアレー゛ルlとアッパーレール3との形状に基づく
強度と、支持ブラケット6がロック捧 プレート11に当2することにより、両者が強度部材と
して機能することがあいまって、充分な剥離強度を得る
ことができるのである。
なお、本考案は他のレール形式のシートスライド装置に
も適用でき、例えば第6図に示すように断面逆Ω字形状
のロアレール21と断面C字形状のアッパーレール23
とを有するシートスライド装置にも適用できる。
も適用でき、例えば第6図に示すように断面逆Ω字形状
のロアレール21と断面C字形状のアッパーレール23
とを有するシートスライド装置にも適用できる。
すなわち、ラッチ29が固着された操作杆28を支承す
る軸受26G、26Cが形成された支持ブラケット26
が、断面C字形状のアッパーレール23の上面23^に
固着され、かつ、ラッチ29が係合するロック孔310
が形成されたロックプレート31が断面逆Ω字形状のロ
アレール21の下面21Aに固着される。そして、この
ロックプレート31はアッパーレール23の上面23A
と平行でその上方に位置する水平部31Gを有すべく折
曲げ成形される。
る軸受26G、26Cが形成された支持ブラケット26
が、断面C字形状のアッパーレール23の上面23^に
固着され、かつ、ラッチ29が係合するロック孔310
が形成されたロックプレート31が断面逆Ω字形状のロ
アレール21の下面21Aに固着される。そして、この
ロックプレート31はアッパーレール23の上面23A
と平行でその上方に位置する水平部31Gを有すべく折
曲げ成形される。
なお、上述したラッチ29はロックプレート31の水平
部3ICに穿設されたロック孔31[+と係脱自在に配
置される。
部3ICに穿設されたロック孔31[+と係脱自在に配
置される。
また、前実施例と同様に、ロックプレー)31の折曲部
31E先端には複数の係合歯31Fが、および支持ブラ
ケット26でこの折曲部31Eが対向する部位には複数
の係合溝26Dが夫々形成される。
31E先端には複数の係合歯31Fが、および支持ブラ
ケット26でこの折曲部31Eが対向する部位には複数
の係合溝26Dが夫々形成される。
かくて、本実施例においても、アッパーレール23に前
および上方向の荷重が入力されたとぎには、ラッチ29
とロック孔310とが相対的に近接しその係合度を増大
すると同時に、係合歯31Fと係合溝21iD とが互
いに係合し、アッパーレール23の前方向移動を阻止す
る。また、上方向剥離に対しては、そのレール形状によ
る強度とロツクブレ−ト31にアッパーレール23に固
着された支持ブラケット26が当接することによる強度
とによって充分に耐えることができるのである。
および上方向の荷重が入力されたとぎには、ラッチ29
とロック孔310とが相対的に近接しその係合度を増大
すると同時に、係合歯31Fと係合溝21iD とが互
いに係合し、アッパーレール23の前方向移動を阻止す
る。また、上方向剥離に対しては、そのレール形状によ
る強度とロツクブレ−ト31にアッパーレール23に固
着された支持ブラケット26が当接することによる強度
とによって充分に耐えることができるのである。
上述した実施例においては、アッパーレールの上方向へ
の移動によって互いに係合する係合歯および係合溝を設
けるようにしたので、ラッチのロック孔に封する係合度
の増大とあいまって確実にアッパーレールの前方向への
移動を阻止することができる。
の移動によって互いに係合する係合歯および係合溝を設
けるようにしたので、ラッチのロック孔に封する係合度
の増大とあいまって確実にアッパーレールの前方向への
移動を阻止することができる。
本発明によれば、アッパーレールの上方への剥離移動時
にラッチとロック部材とが相対的に近接する部位に夫々
を設けるようにしたので、両者の係合が外れることがな
くシートの前方への移動を確実に阻止することができ、
この結果、剥離強度も向上させることができる。
にラッチとロック部材とが相対的に近接する部位に夫々
を設けるようにしたので、両者の係合が外れることがな
くシートの前方への移動を確実に阻止することができ、
この結果、剥離強度も向上させることができる。
′fS2図は第1図のII −II矢視断面図、第3図
は第2図のIII −III矢視断面図、第4図は第2
図の[V −IV矢視断面図、第5図は本発明一実施例
の変形時を示す断面図、 第6図は本発明の他の実施例を示す断面図である。
は第2図のIII −III矢視断面図、第4図は第2
図の[V −IV矢視断面図、第5図は本発明一実施例
の変形時を示す断面図、 第6図は本発明の他の実施例を示す断面図である。
3.23
6.26
60.26D
8.28
9.29
11.31
11D、31D
11F、31F
ロアレール、
アッパーレール、
支持ブラケット、
係合溝、
操作杆、
ラッチ、
ロックプレート、
ロック孔、
係合歯。
第1図は本発明の実施例を示す斜視図、第2図
第3図
第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)車両の前後方向において相対的に移動可能に係合さ
れたアッパーレールおよびロアレールと、両者の前後方
向の相対的移動を阻止するラッチおよび該ラッチが係脱
するロック部材とを備えた自動車用シートスライド装置
において、 前記アッパーレールの上方への剥離移動時に前記ラッチ
とロック部材とが相対的に近接する部位に両者を夫々設
けたことを特徴とする自動車用シートスライド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63253933A JPH02102836A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 自動車用シートスライド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63253933A JPH02102836A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 自動車用シートスライド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02102836A true JPH02102836A (ja) | 1990-04-16 |
JPH0577537B2 JPH0577537B2 (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=17258036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63253933A Granted JPH02102836A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 自動車用シートスライド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02102836A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6229U (ja) * | 1985-06-19 | 1987-01-06 | ||
JPS6285738A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-20 | Nissan Motor Co Ltd | 乗物用座席のスライド装置 |
JPS62194947A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-27 | Aisin Seiki Co Ltd | 自動車用シ−トスライド装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5625021A (en) * | 1979-08-01 | 1981-03-10 | Yamaha Motor Co Ltd | Cooler for motor cycle |
-
1988
- 1988-10-11 JP JP63253933A patent/JPH02102836A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6229U (ja) * | 1985-06-19 | 1987-01-06 | ||
JPS6285738A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-20 | Nissan Motor Co Ltd | 乗物用座席のスライド装置 |
JPS62194947A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-27 | Aisin Seiki Co Ltd | 自動車用シ−トスライド装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0577537B2 (ja) | 1993-10-26 |
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