JPH02100863A - 工作機械設備 - Google Patents
工作機械設備Info
- Publication number
- JPH02100863A JPH02100863A JP63250309A JP25030988A JPH02100863A JP H02100863 A JPH02100863 A JP H02100863A JP 63250309 A JP63250309 A JP 63250309A JP 25030988 A JP25030988 A JP 25030988A JP H02100863 A JPH02100863 A JP H02100863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- jig
- workpiece
- combination
- pallet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims description 23
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 5
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 claims 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 9
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）、産業上の利用分野
本発明は、複数の工作機械及び複数のワークストッカを
有し、それ等工作機織とワークストッカの間でワークを
搬送するワーク搬送手段からなる工作機械設備において
、加工すべきワークをパレッ）−上に治具を介して設置
する段取り作業を行う作業者に対して、（吏用すべき治
具、ワークのセット状態等を適切に指示することの可能
な工作機械設備に関する。
有し、それ等工作機織とワークストッカの間でワークを
搬送するワーク搬送手段からなる工作機械設備において
、加工すべきワークをパレッ）−上に治具を介して設置
する段取り作業を行う作業者に対して、（吏用すべき治
具、ワークのセット状態等を適切に指示することの可能
な工作機械設備に関する。
（ｂ）、従来の技術
従来、この種の工作機械設備においては、加工すべきワ
ークと該ワークをパレット上にセットする治具との組み
合わせは、ワーク番号と治具番号等の組み合わせがデイ
スプレィ上に表示されるだけであり、作業者は表示され
た番号に基づいて、パレット上へのワークのセットを行
っていた。
ークと該ワークをパレット上にセットする治具との組み
合わせは、ワーク番号と治具番号等の組み合わせがデイ
スプレィ上に表示されるだけであり、作業者は表示され
た番号に基づいて、パレット上へのワークのセットを行
っていた。
（Ｃ）８発明が解決しようとする問題点しかし、これで
は、ある程度の経験を積まない限り、ワーク番号や治具
番号が具体的にどのような・ノーク又は治具を示すかｌ
ｊ！認識することが困難であり、装着ミスや装着に要す
る時間が多く川かっていた。特に、複数の工作機械を有
する工作ｉ［設備においては、段取りすべきワーク及び
治具の種類が極めて多くなり、上記した傾向が強く現わ
れる。
は、ある程度の経験を積まない限り、ワーク番号や治具
番号が具体的にどのような・ノーク又は治具を示すかｌ
ｊ！認識することが困難であり、装着ミスや装着に要す
る時間が多く川かっていた。特に、複数の工作機械を有
する工作ｉ［設備においては、段取りすべきワーク及び
治具の種類が極めて多くなり、上記した傾向が強く現わ
れる。
本発明は、前述の欠点を解消すべく、ワークと該ワーク
を装着すべき治具を視覚的に認識することが可能な工作
機械設備を提供することを目的とするものである。
を装着すべき治具を視覚的に認識することが可能な工作
機械設備を提供することを目的とするものである。
（ｄ）１問題点を解決するための手段
即ち、本発明は、ローディングステーション（１０）に
段取り指示端末（１１）を設け、賦役取り指示端末（１
１）に、前記ローディングステーション（’１０）でパ
レット（９）に搭載すべきワーク（２２）及び該ワーク
（２２）を搭載するために使用する治具（２３）の組
み合わせを絵画的に示したワーク治具組み合わせ指令図
（ＷＪＩ）を、前記工作機械設備（１）で加工するワー
ク（２２）について収録したワーク治具組み合わせファ
イル（ＷＪＦ）を格納する治具組み合わせメモＩＪ（１
５）を設置すると共に、該ワーク治具組み合わせファイ
ル（ＷＪＦ）を検索する検索手段（１２）を設け、更に
該検索手段（１２）により検索されたワーク治具組み合
わせ指令図（ＷＪＩ）を表示する表示手段（１３）を設
け、また、前記段取り指示端末（１１）にローディング
ステージ百ノ（１０）で段取すすべきワーク （２２）
のワーク識別符号（ＷＮＯ）を出力するワーク識別符号
出力指令手段（１９）を通信回線（１７）を介して接続
して構成される。
段取り指示端末（１１）を設け、賦役取り指示端末（１
１）に、前記ローディングステーション（’１０）でパ
レット（９）に搭載すべきワーク（２２）及び該ワーク
（２２）を搭載するために使用する治具（２３）の組
み合わせを絵画的に示したワーク治具組み合わせ指令図
（ＷＪＩ）を、前記工作機械設備（１）で加工するワー
ク（２２）について収録したワーク治具組み合わせファ
イル（ＷＪＦ）を格納する治具組み合わせメモＩＪ（１
５）を設置すると共に、該ワーク治具組み合わせファイ
ル（ＷＪＦ）を検索する検索手段（１２）を設け、更に
該検索手段（１２）により検索されたワーク治具組み合
わせ指令図（ＷＪＩ）を表示する表示手段（１３）を設
け、また、前記段取り指示端末（１１）にローディング
ステージ百ノ（１０）で段取すすべきワーク （２２）
のワーク識別符号（ＷＮＯ）を出力するワーク識別符号
出力指令手段（１９）を通信回線（１７）を介して接続
して構成される。
なお、括弧内の番号等は、図面にお・ける対応する要素
を示す、便宜的なものであり、従って、本記述は図面上
の記載に限定拘束されるものではない。以下のｒ （ｅ
ｌ 、作用」の欄についても同様である。
を示す、便宜的なものであり、従って、本記述は図面上
の記載に限定拘束されるものではない。以下のｒ （ｅ
ｌ 、作用」の欄についても同様である。
（ｅ）６作用
上記した構成により、本発明は、ワーク識別符号出力指
令手段（１９）から出力されたワーク識別符号（ＷＮＯ
）がローディングステーション（１０）に設けられた段
取り指示端末（１１）に入力され、対応するワーク治具
組み合わせ指令図（ＷＪＩ）が段取り指示端末（１１）
のデイスプレィ （１３）上に表示されるように作用す
る。
令手段（１９）から出力されたワーク識別符号（ＷＮＯ
）がローディングステーション（１０）に設けられた段
取り指示端末（１１）に入力され、対応するワーク治具
組み合わせ指令図（ＷＪＩ）が段取り指示端末（１１）
のデイスプレィ （１３）上に表示されるように作用す
る。
（ｆ）、実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第１図は本発明による工作機械設備の一実施例を示す斜
視図、 第２図は段取り指示端末の要部を示す制御ブロック図、 第３図はワーク治具組み合わせ指令図の表示態様の一例
を示す図である。
視図、 第２図は段取り指示端末の要部を示す制御ブロック図、 第３図はワーク治具組み合わせ指令図の表示態様の一例
を示す図である。
工作機械設備１は、第１図に示すように、複数のワーク
ストッカ２により形成された多段ストッカ３を複数個有
しており、それ等多段ストッカ３は、マシンニングセン
タ等の工作機域５間に適宜配列設置されている。
ストッカ２により形成された多段ストッカ３を複数個有
しており、それ等多段ストッカ３は、マシンニングセン
タ等の工作機域５間に適宜配列設置されている。
各多段ストッカ３は、同一寸法で同−配列及び個数のワ
ークストッカ２から構成されるモジュール構成であり、
従って、多段ストッカ３の増設等はモジュール毎にモジ
ュール単位で行われろ。
ークストッカ２から構成されるモジュール構成であり、
従って、多段ストッカ３の増設等はモジュール毎にモジ
ュール単位で行われろ。
多段ストッカ３と工作機械５の間には、両者及び多段ス
トッカ３間を連絡する形で、搬送路３４を構成する、ガ
イドライン７が形成されており、ガイドライン７上には
搬送す７１−６が矢印Ａ、Ｂ方向に移動自在に設けられ
ている。搬送リフト６には支柱６ｂが設けられており、
支柱６ｂにはテーブル６ａが上下方向、即ち矢印Ｃ，Ｄ
方向に昇降自在に設けられいろ。テーブル６ａは、ワー
クストッカ２とテーブル６ａ間、テーブル６ａと工作機
械５間でワークの搭載されるパレット９をやりとりし、
かつパレツト９の搬送リフト６による搬送中には、パレ
ット９を確実に保持する役目をする。
トッカ３間を連絡する形で、搬送路３４を構成する、ガ
イドライン７が形成されており、ガイドライン７上には
搬送す７１−６が矢印Ａ、Ｂ方向に移動自在に設けられ
ている。搬送リフト６には支柱６ｂが設けられており、
支柱６ｂにはテーブル６ａが上下方向、即ち矢印Ｃ，Ｄ
方向に昇降自在に設けられいろ。テーブル６ａは、ワー
クストッカ２とテーブル６ａ間、テーブル６ａと工作機
械５間でワークの搭載されるパレット９をやりとりし、
かつパレツト９の搬送リフト６による搬送中には、パレ
ット９を確実に保持する役目をする。
多段ストッカ３のうち、１個のストッ
カ３には、第１図に示すように、ワークのローディング
ステーション１０が設置されておす、ローディングステ
ーション１０では未加工ワークのパレット９上への％１
及び未加工ワークの装着されたパレット９の各ワークス
トッカ２への格納、更に（よ加工済みワークの各ストッ
カ２からの回収を行う。
ステーション１０が設置されておす、ローディングステ
ーション１０では未加工ワークのパレット９上への％１
及び未加工ワークの装着されたパレット９の各ワークス
トッカ２への格納、更に（よ加工済みワークの各ストッ
カ２からの回収を行う。
ローディングステーション１０には、段取す指示端末１
１が設けられており、段取り指示端末１１は、第２図に
示すように、主制御部１２を有している。主制御部１２
にはデイスプレィ１３、治具組み合わせメモリ１５及び
キーボード１６が設けられ”Ｃおり、更に主制御部１２
には、第１図に示すように、通信回線１７を介してホス
トコンピュータ１９の加工管理部２０が接続している。
１が設けられており、段取り指示端末１１は、第２図に
示すように、主制御部１２を有している。主制御部１２
にはデイスプレィ１３、治具組み合わせメモリ１５及び
キーボード１６が設けられ”Ｃおり、更に主制御部１２
には、第１図に示すように、通信回線１７を介してホス
トコンピュータ１９の加工管理部２０が接続している。
加工管理部２０には加工スケジュールメモリ２１が接続
している。
している。
工作機載設？ａ１は、以上のような構成を有するので、
工作機械設備１によりワークの加工を連続的に行う場合
には、ホストコンピュータ１９は加工スケジュールメモ
リ２１内に格納された加工スケジュールに従って、ロー
ディングステーション１０の段取り指示端末１１に対し
て、段取りすべきワークのワーク番号ＷＮＯを指示する
。段取り指示端末１１は、ホストコンピュータ１９から
指令されたワーク番号ＷＮＯから、主制御部１２が治具
組み合わせメモリ１５内に格納されたワーク治具組み合
わせファイルＷＪＦを検索し、当該ワーク番号ＷＮＯに
対応するワーク治具組み合わせ指令図ＷＪＩを読み出し
て、デイスプレィ１３上に表示する。
工作機械設備１によりワークの加工を連続的に行う場合
には、ホストコンピュータ１９は加工スケジュールメモ
リ２１内に格納された加工スケジュールに従って、ロー
ディングステーション１０の段取り指示端末１１に対し
て、段取りすべきワークのワーク番号ＷＮＯを指示する
。段取り指示端末１１は、ホストコンピュータ１９から
指令されたワーク番号ＷＮＯから、主制御部１２が治具
組み合わせメモリ１５内に格納されたワーク治具組み合
わせファイルＷＪＦを検索し、当該ワーク番号ＷＮＯに
対応するワーク治具組み合わせ指令図ＷＪＩを読み出し
て、デイスプレィ１３上に表示する。
ワーク治具組み合わせ指令図ＷＪＩは、第３図に示すよ
うに、加工すべきワーク２２を示す絵及び該ワーク２２
のワーク番号ＷＮＯ，該ワ〜り２２をパレット９に装着
する際に使用する治具２３の絵及び該治具２３の治具番
号ＪＮＯが一枚の画像としてデイスプレィ１３上に表示
される。このワーク治具組み合わせ指令図ＷＪ＋には、
治具２３にワーク２２を装着する際に使用する装着部品
２３ａが、治具２３及びワーク２２とは異なる色彩で表
示されており、また、・７〜り２２の加工の基準となる
基準面２２ａも別個の色彩で表示されている。従って、
作業者はワーク治具組み合わせ指令図ＷＪ＋を見ろこと
により、これから段取りすべきワーク２２及び治具２３
、更にはワーク２２を治具２３に装着する際に使用する
装着部品２３ａ及び加工の際の基準面２２ａの具体的形
状及び位置を即座に視覚的に認識することが出来る。
うに、加工すべきワーク２２を示す絵及び該ワーク２２
のワーク番号ＷＮＯ，該ワ〜り２２をパレット９に装着
する際に使用する治具２３の絵及び該治具２３の治具番
号ＪＮＯが一枚の画像としてデイスプレィ１３上に表示
される。このワーク治具組み合わせ指令図ＷＪ＋には、
治具２３にワーク２２を装着する際に使用する装着部品
２３ａが、治具２３及びワーク２２とは異なる色彩で表
示されており、また、・７〜り２２の加工の基準となる
基準面２２ａも別個の色彩で表示されている。従って、
作業者はワーク治具組み合わせ指令図ＷＪ＋を見ろこと
により、これから段取りすべきワーク２２及び治具２３
、更にはワーク２２を治具２３に装着する際に使用する
装着部品２３ａ及び加工の際の基準面２２ａの具体的形
状及び位置を即座に視覚的に認識することが出来る。
なお、段取り指示端末１１の治具組み合わせメモリ１５
には、工作機械設備１で加工されろ全てのワーク２２に
ついて、その治具２３との組み合わせを示すワーク治具
組み合わせ指令図ＷＪＴがワーク治具組み合わせファイ
ルＷＪＦとして格納されているので、ホストコンピュー
タ１９からワーク番号ＷＮＯが、将来の加工スケジュー
ルとして通知されると、直ちに、対応するワーク治具組
み合わせ指令図ＷＪ＋を検索してデイスプレィ１３上に
表示することが出来ろ。
には、工作機械設備１で加工されろ全てのワーク２２に
ついて、その治具２３との組み合わせを示すワーク治具
組み合わせ指令図ＷＪＴがワーク治具組み合わせファイ
ルＷＪＦとして格納されているので、ホストコンピュー
タ１９からワーク番号ＷＮＯが、将来の加工スケジュー
ルとして通知されると、直ちに、対応するワーク治具組
み合わせ指令図ＷＪ＋を検索してデイスプレィ１３上に
表示することが出来ろ。
こうして、段取り指示端末１１のデイスプレィ１３上に
ワーク治具組み合わせ指令図ＷＪＩが表示されたところ
で、ローディングステーション１０の作業者は該ワーク
治具組み合わせ指令図ＷＪＴを見て、これから段取りす
べきワーク２２及び対応する治具２３を視覚的に認識し
、直ちに当該ワーク２２のパレット９上への装着作業に
入る。
ワーク治具組み合わせ指令図ＷＪＩが表示されたところ
で、ローディングステーション１０の作業者は該ワーク
治具組み合わせ指令図ＷＪＴを見て、これから段取りす
べきワーク２２及び対応する治具２３を視覚的に認識し
、直ちに当該ワーク２２のパレット９上への装着作業に
入る。
この際、作業者は、パレット９上に装着すべきワーク２
２と治具２３の組み合わせを視覚的に認識しているので
、単にワーク番号ＷＨＯと治具番号の組み合わせによる
場合にして、勘違いや、記惚違い等のミスが生じること
が無く、信頼性が高い。
２と治具２３の組み合わせを視覚的に認識しているので
、単にワーク番号ＷＨＯと治具番号の組み合わせによる
場合にして、勘違いや、記惚違い等のミスが生じること
が無く、信頼性が高い。
こうして、作業者がパレット９上にワーク２２ｔ！！治
具２３を用いて装着しｔこところで、搬送リフト６を用
いて、該ワーク２２の装着されたパレッ１．９を多段ス
トッカ３の適宜なワークスト、２カ２に収納し、各工作
機械５による加工を待つ。なお、ワークストッカ２と各
工作機械５との間のワーク２２の搬送は、（般送リフト
６による公知の手法で行われるので、ここてはその詳細
な説明は省略する。
具２３を用いて装着しｔこところで、搬送リフト６を用
いて、該ワーク２２の装着されたパレッ１．９を多段ス
トッカ３の適宜なワークスト、２カ２に収納し、各工作
機械５による加工を待つ。なお、ワークストッカ２と各
工作機械５との間のワーク２２の搬送は、（般送リフト
６による公知の手法で行われるので、ここてはその詳細
な説明は省略する。
一方、ローディングステーション１０の作業者は、ワー
ク２２のパレット９上への装着が完了したところで、完
了信号Ｓ１をキーボード１６を介して入力し、これを受
けて主制御部１２はホストコンピュータ１９に対して、
新たに段取りすべきワーク２２を指示するように要請す
る信号Ｓ２を出力し、ホストコンピュータ１９は加ニス
ケシ、−ルメモリ２１内の加工スケジュールを参照して
、次に段取りすべきワーク２２のワーク番号ＷＮＯを段
取り指示端末１１に出力する。これを受けて、段取り指
示端末１１は、前述したようにワーク治具組み合わせフ
ァイルＷＪＦを検索して、対応するワーク治具組み合わ
せ指令図ＷＪＩをデイスプレィ１３上に表示し、作業者
による段取り作業が行われろ。
ク２２のパレット９上への装着が完了したところで、完
了信号Ｓ１をキーボード１６を介して入力し、これを受
けて主制御部１２はホストコンピュータ１９に対して、
新たに段取りすべきワーク２２を指示するように要請す
る信号Ｓ２を出力し、ホストコンピュータ１９は加ニス
ケシ、−ルメモリ２１内の加工スケジュールを参照して
、次に段取りすべきワーク２２のワーク番号ＷＮＯを段
取り指示端末１１に出力する。これを受けて、段取り指
示端末１１は、前述したようにワーク治具組み合わせフ
ァイルＷＪＦを検索して、対応するワーク治具組み合わ
せ指令図ＷＪＩをデイスプレィ１３上に表示し、作業者
による段取り作業が行われろ。
（ｇ）１発明の効果
以上、説明したように、本発明によれば、複数の工作機
械５を有し、それ等工作機械５に対してパレット９上に
治ＪＡ、、２３を介して載置されたワーク２２を供給す
る搬送リフト６等のワーク搬送手段を設け、前記複数の
り−ク２２をパレット９上に搭載した形で収納するワー
クストッカ２等のワーク収納手段を設け、更（ζ前記ワ
ーク２２をパレット９上に搭載するローディングステー
ション１０を有する工作機械設備１において、前記ロー
ディングステーション１０に段取り指示端末１１を設け
、賦役取り指示端末１１に、前記ローディングステーシ
ョン１０でパレット９に搭載すべきワーク２２及び該ワ
ーク２２を搭載するために使用する治具２３の組み合わ
せを絵画的に示したワーク治具組み合わせ指令図ＷＪＩ
を、前記工作機械設備１で加工するワーク２２について
収録したワーク治具組み合わせファイルＷＪＦを格納す
る治具組み合わせメモリ１５を設置すると共に、該ワー
ク治具組み合わせファイルＷＪＦを検索する主制御部１
２等の検索手段を設け、更に該検索手段により検索され
たワーク治具組み合わせ指令図ＷＪＩを表示するデイス
プレィ１３等の表示手段を設け、また、前記段取り指示
端末１１にローディングステーション１０で段取りすべ
きワーク２２のワーク番号ＷＮＯ等のワーク識別符号を
出力するホストコンピュータ１９等のワークｋｌ 別符
号出力指令手段を通信回線１７を介して接続して構成し
たので、ワーク識別符号出力手段から出力されろワーク
識別符号に応じたワーク２２及び治具２３の組み合わせ
をワーク治具組み合わせ指令図ＷＪＩとして視覚的にデ
イスプレィ１３上に表示することが可能どなり、作業者
はパレット９上に搭載すべきワーク２２を対応する治具
２３と共に短時間で正確に認識することが出来、装着ミ
スを低減させ、また装着に要する時間を大幅に短縮化す
ることが出来る。
械５を有し、それ等工作機械５に対してパレット９上に
治ＪＡ、、２３を介して載置されたワーク２２を供給す
る搬送リフト６等のワーク搬送手段を設け、前記複数の
り−ク２２をパレット９上に搭載した形で収納するワー
クストッカ２等のワーク収納手段を設け、更（ζ前記ワ
ーク２２をパレット９上に搭載するローディングステー
ション１０を有する工作機械設備１において、前記ロー
ディングステーション１０に段取り指示端末１１を設け
、賦役取り指示端末１１に、前記ローディングステーシ
ョン１０でパレット９に搭載すべきワーク２２及び該ワ
ーク２２を搭載するために使用する治具２３の組み合わ
せを絵画的に示したワーク治具組み合わせ指令図ＷＪＩ
を、前記工作機械設備１で加工するワーク２２について
収録したワーク治具組み合わせファイルＷＪＦを格納す
る治具組み合わせメモリ１５を設置すると共に、該ワー
ク治具組み合わせファイルＷＪＦを検索する主制御部１
２等の検索手段を設け、更に該検索手段により検索され
たワーク治具組み合わせ指令図ＷＪＩを表示するデイス
プレィ１３等の表示手段を設け、また、前記段取り指示
端末１１にローディングステーション１０で段取りすべ
きワーク２２のワーク番号ＷＮＯ等のワーク識別符号を
出力するホストコンピュータ１９等のワークｋｌ 別符
号出力指令手段を通信回線１７を介して接続して構成し
たので、ワーク識別符号出力手段から出力されろワーク
識別符号に応じたワーク２２及び治具２３の組み合わせ
をワーク治具組み合わせ指令図ＷＪＩとして視覚的にデ
イスプレィ１３上に表示することが可能どなり、作業者
はパレット９上に搭載すべきワーク２２を対応する治具
２３と共に短時間で正確に認識することが出来、装着ミ
スを低減させ、また装着に要する時間を大幅に短縮化す
ることが出来る。
第１図は本発明による工作機械設備の一実施例を示す斜
視図、 第２図は段取９指示端末の要部を示す制御ブロック図、 第３図はワーク治具組み合わせ指令図の表示態様の一例
を示す図である。 １・ ・・工作ｍ械設備 ２ ・・ワーク収納手段（ワークストッカ）５・・・・
工作８ｉ械 ６・・・・ワーク搬送手段（搬送リフト）９・・・ パ
レッｌ− １０ローディングステーション １１ ・段取り指示端末 １２・・・検索手段（主制御部） １３・・・・表示手段（デイスプレィ）１５ ・・治具
組み合わせメモリ １７・・・・・通信回線 １９ ワーク識別符号出力指令手段 （ホストコンピュータ） ２２ ・・ ＮＯ ＪＩ ＪＦ ワーク 治具 ・ワーク識別符号（ワーク番号） ・・ワーク治具組み合わせ指令図 ・・・ ワーク治具組み合わファイル
視図、 第２図は段取９指示端末の要部を示す制御ブロック図、 第３図はワーク治具組み合わせ指令図の表示態様の一例
を示す図である。 １・ ・・工作ｍ械設備 ２ ・・ワーク収納手段（ワークストッカ）５・・・・
工作８ｉ械 ６・・・・ワーク搬送手段（搬送リフト）９・・・ パ
レッｌ− １０ローディングステーション １１ ・段取り指示端末 １２・・・検索手段（主制御部） １３・・・・表示手段（デイスプレィ）１５ ・・治具
組み合わせメモリ １７・・・・・通信回線 １９ ワーク識別符号出力指令手段 （ホストコンピュータ） ２２ ・・ ＮＯ ＪＩ ＪＦ ワーク 治具 ・ワーク識別符号（ワーク番号） ・・ワーク治具組み合わせ指令図 ・・・ ワーク治具組み合わファイル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の工作機械を有し、それ等工作機械に対してパレッ
ト上に治具を介して載置されたワークを供給するワーク
搬送手段を設け、前記複数のワークをパレット上に搭載
した形で収納するワーク収納手段を設け、更に前記ワー
クをパレット上に搭載するローディングステーションを
有する工作機械設備において、 前記ローディングステーションに段取り指示端末を設け
、 該段取り指示端末に、 前記ローディングステーションで、 パレットに搭載すべきワーク及び該ワークを搭載するた
めに使用する治具の組み合わせを絵画的に示したワーク
治具組み合わせ指令図を、前記工作機械設備で加工する
ワークについて収録したワーク治具組み合わせファイル
を格納する治具組み合わせメモリを設置すると共に、 該ワーク治具組み合わせファイルを検索する検索手段を
設け、 更に該検索手段により検索されたワーク治具組み合わせ
指令図を表示する表示手段を設け、 また、前記段取り指示端末にローディングステーション
で段取りすべきワークのワーク識別符号を出力するワー
ク識別符号出力指令手段を通信回線を介して接続して構
成した工作機械設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63250309A JPH02100863A (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | 工作機械設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63250309A JPH02100863A (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | 工作機械設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02100863A true JPH02100863A (ja) | 1990-04-12 |
Family
ID=17205991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63250309A Pending JPH02100863A (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | 工作機械設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02100863A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0487758A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-03-19 | Okuma Mach Works Ltd | Ｆｍｓのワーク投入・回収方式 |
| JPH0438345U (ja) * | 1990-07-27 | 1992-03-31 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60161802A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-23 | Yamazaki Mazak Corp | ワーク搬送手段の作動制御装置 |
| JPS6288540A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-23 | Hitachi Seiki Co Ltd | Ｆｍｓにおける加工工具処理装置 |
| JPS62246462A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-27 | Fanuc Ltd | 段取り姿勢表示方法 |
-
1988
- 1988-10-04 JP JP63250309A patent/JPH02100863A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0487758A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-03-19 | Okuma Mach Works Ltd | Ｆｍｓのワーク投入・回収方式 |
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