JPH0197651A - カラーハードコピー装置 - Google Patents

カラーハードコピー装置

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JPH0197651A
JPH0197651A JP62253753A JP25375387A JPH0197651A JP H0197651 A JPH0197651 A JP H0197651A JP 62253753 A JP62253753 A JP 62253753A JP 25375387 A JP25375387 A JP 25375387A JP H0197651 A JPH0197651 A JP H0197651A
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JP
Japan
Prior art keywords
address
attribute
color
attribute memory
hard copy
Prior art date
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Pending
Application number
JP62253753A
Other languages
English (en)
Inventor
Ritsu Yamamoto
山本 立
Hiroaki Fukuoka
福岡 宏明
Masahiro Kawai
雅弘 河合
Hirobumi Nishiyama
博文 西山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
I- C S KK
Shinko Electric Co Ltd
ICS Co Ltd
Original Assignee
I- C S KK
Shinko Electric Co Ltd
ICS Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by I- C S KK, Shinko Electric Co Ltd, ICS Co Ltd filed Critical I- C S KK
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Publication of JPH0197651A publication Critical patent/JPH0197651A/ja
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  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ディスプレイ上の画像データを紙上に印字す
るカラーハードコピー装置に関するものである。
[従来の技術] CRTなどのディスプレイ装置の多色階調画像を、紙上
に印字するカラーハードコピーの方法として、コンピュ
ータシステムのメモリを読み出して印字に必要な情報を
得てカラープリンタに出力することが考えられるが、実
際には種々の困難がある。それは画像を記憶するビデオ
メモリ(ビデオRAM)や画像の属性(例えば色情報)
を記憶するルックアップテーブルの所在場所がマシンに
依存することや、CRTC(CRTコントローラ)など
専用ICの書き込み専用レジスタに書き込まれる等で、
読み出すことが物理的に不可能であること番と起因する
さらにアプリケーションプログラムによっては画像の属
性を変化させてあったり、タイミングが異なったりして
、既設装置に付加的にカラープリンタを設置するときは
、第三者のプログラムでの色情報の取り出しが不可能で
あった。
コンピュータからは、カラー画像を表示するために、R
5−170等の良く知られたルールに基づいたビデオ信
号が、ディスプレイ装置に送出されている。そこでその
ビデオ信号を横取りして、ビデオ入力信号をA/D変換
器により数ビットのデジタル信号に変換し、さらにこの
デジタル信号の情報に基づいてROMに格納されている
マトリックスを選択して印字パターンを発生させる方法
が一般的に行われる。また、ディスプレイの画面を写真
撮影する方法も行われている。
第4図は横取りしたビデオ信号から印字パターンを発生
させる方法の一例で、最近のカラーグラフィックディス
プレイのようなビデオ信号周波数が100M)Iz以上
のものにも対応できるように。
比較的に高速動作可能なコンパレータの2値化信号を利
用する、特開昭62−77637号公報で開示された「
カラーハードコピー装置」のブロック図であって、21
はビデオ信号赤入力、22はビデオ信号繰入力、23は
ビデオ信号前入力、24は比較回路としてのフロントエ
ンド、25は2値化された赤ビデオ信号、26は2値化
された緑ビデオ信号、27は2値化された青ビデオ信号
、28は画像メモリ、29はスレジオルト制御回路。
30はスレジオルト電圧、31はサンプリングクロック
発生回路、32は書き込みアドレス発生回路、33は書
き込みアドレス制御信号、34は書き込み手段としての
書き込みアドレス制御回路。
35は書き込みアドレス、36は画像メモリ28から読
み出された赤信号2値化データ、37は同緑信号2値化
データ、38は同青信号2値化データ、39は印字手段
としてのRGB/MMC変換回路、40は印字手段とし
ての印字部、41は読み出しアドレス発生回路、42は
読み出しアドレス制御回路、43は読み出しアドレス、
44はコントローラである。
入力されたビデオ信号R,G、B  21〜23はフロ
ントエンド24において、一定のスレジオルト電圧30
でサンプリングされる。この2値化データRIN、GI
N、BIN  2S〜27は画像メモリ28に貯えられ
る。このときの書き込みアドレス35は、そのときの多
色階調画像の表現法によりコントローラから書き込みア
ドレス制御信号33によってモディファイされる。次い
で前記スレジオルト電圧30が変更されて同様な操作が
濃度パターンの数だけ繰り返される。ただし、画像メモ
リ28の書き込まれるエリアは異なる(I→■→■→・
・・・・・)ようにされる。
印字時には濃度パターンごとに読み出しアドレス43に
よって画像メモリ28より2値化データROUT、GO
UT、BOUT  36〜38が読み出されて、信号処
理され、これを濃度パターンの数だけ繰り返して、印字
が行われる。
[解決しようとする問題点] しかしながら、上述の方法は次のような問題点も有して
いる。
CRT画面を写真撮影する方法は、 (1)写真では一般に画面が小さく、大きくしようとす
ると、設備1.特にランニングコストが高価につく。
ビデオ信号を横取りする方法は、 (2)ディスプレイの解像度があがるにつれて、ビデオ
周波数が高くなり1回路が複雑、高価となる。
(3)画像の安定性に欠けることがあり、特に、上記ビ
デオ周波数の高周波化もあうで、コンピュータの機種や
配線の長さにより、ビデオ信号の特性が微妙に異なり、
接続する相手ごとに技術者の援助を必要とする。
本発明は、上記の問題点を解決しようとするもので、特
別に訓練された技術者の援助なしに、安定した画像印字
を安価に実現するカラーハードコピー装置を得ることを
目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明のカラーハードコピー装置は、コンピュータのバ
スラインに接続され前記コンピュータの画面制御回路の
記憶素子にCPUから出力されるディスプレイのための
データの属性を並行記憶する属性メモリと、前記画面制
御回路の記憶素子のアドレスと同じ書き込みアドレスを
前記属性メモリに与えるライトアドレス設定部と、前記
属性メモリを読み出すためのアドレスを前記属性メモリ
に設定するリードアドレス設定部と、前記コンピュータ
から読み出すためのアドレスが指定されて読み出し命令
が発行されると前記バスラインに前記属性メモリに記憶
している属性情報を出力する属性出力手段とが設けられ
たことを特徴としている。
[作用] コンピュータのバスラインには、CP、Uから、その機
能を実現するためのあらゆる情報が流れている。そのな
かには、メモリやIloのアドレスや、データが含まれ
ている。システムに付加しようとするカラープリンタで
必要な属性も、ディスプレイ装置へ出力するためにバス
ラインを通過している。
本発明は、既設コンピュータ上の、プログラムでは読み
出すことのできない専用IC等の記憶素子としてのレジ
スタのアドレスと同じアドレスを持ったRAMメモリを
外部に設け、前記既設コンピュータのバスに接続するこ
とによって、CPUが専用IC等のレジスタに書くのと
同じデータを外部RAM上に並行的に得て、その外部R
AMをハードコピープログラムで読み出すことによって
プリンタ画像印字信号を作成・している。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
第2図は一実施例のカラーハードコピー装置のブロック
図であって、1は既設コンピュータシステムのコンピュ
ータ、2は既設コンピュータシステムのディスプレイ装
置、3はコンピュータ1の図示しないコネクタに差し込
まれたハードコピー制御基板、4はカラー画像を紙上に
印字するカラープリンタである。
第1図はハードコピー制御基板3の詳細を示すブロック
図であって、5は図示しないコネクタを経由してコンピ
ュータ1のバス(アドレスバス。
データバス、制御バス)と接続しているCPUバスライ
ン、6はカラー映像の属性を記憶する属性メモリ、7は
属性メモリ6の読み出し時のアドレスを設定するリード
アドレス設定部、8は属性メモリ6への書き込み時のア
ドレスを設定するライドアドレス設定部、9はROMI
IおよびRAM10のリードライトアドレスを設定する
ROMRAMアドレス設定部、10は主として計算中の
データを保持、あるいは外部記憶メディアから書き込ま
れた制御プログラムを保持するRAM、11は主として
ハードコピープログラムを保持するROM、12はカラ
ープリンタ4へデータを送出するプリンタインタフェー
スである。
第3図はハードコピープログラムのフローチャートであ
り、 ステップ31では、コンピュータ1に用意されているビ
デオRAM (図示せず)の情報を読み出す6 ステップ32は、属性出力手段であって、予めリードア
ドレス設定部7に設定しておいたアドレスを通じて属性
メモリ6からデータの属性を読み出す。
ステップ33では、前記ビデオRAMの情報と、データ
の属性とを解釈して、RGBカラー画像信号に変換する
ステップ34では、RGBカラー画像信号をYMC信号
に変換する。
ステップ35では、YMC信号の疑似階調処理を行う。
ステップ36では、企画′面の変換が終了したかを調べ
、まだならステップ31に戻る。
ステップ37では、変換処理結果をプリンタインタフェ
ース12を経由してカラープリンタ4へ出力する。
本実施例のカラーハードコピー装置はこのように構成さ
れており、その動作は次の如くである。
ハードコピーを行うことが予想されるアプリケーション
プログラムの起動の前に、コンピュータ1の、画面制御
回路の記憶素子としてのディスプレイ装置2のためのル
ックアップテーブルと同じアドレスを、ライトアドレス
設定部8にソフト的に、あるいはハード的に設定する。
リードアドレス設定部7には、既設コンピュータ1が使
用していないアトレースを適宜指定しておく。ハードコ
ピープログラムが必要とするRAMメモリ10およびR
OMメモリ11のアドレスも、ROMRAMアドレス設
定部9に、既設コンピュータ1が使用していない別のア
ドレスをソフト的に、あるいはハード的に設定する。こ
うしておけば、コンピュータ1がディスプレイ装置2の
ためにルックアップテーブルの情報をバスラインにのせ
て送るたびに、同じ情報を属性メモリ6に記憶しておく
ことができる。
また、第3図のハードコピープローグラムはROM1l
に予め書き込んでおく。あるいはフロッピーディスクな
どの外部記憶メディアよりRAM10に読み込ませても
よい。
こうして、ハードコピーのための予備設定がなされた後
に、既設コンピュータシステムで任意のアプリケーショ
ンプログラムの、ロード、実行をさせる。
このあと、コンピュータ1の使用者がカラーハードコピ
ーを必要としたとき、適当な手段、例えばC0PYキー
を押すなどして、コンピュータ1に命令を出すと、あら
かじめROMII(あるいはRAMl0)に記憶させて
おいたコピーを取るためのハードコピープログラム(第
3図)が起動される。
同プログラムが起動されると、コンピュータ1は、用意
されているビデオRAMの情報を読み出し、属性出力手
段によって予めリードアドレス設定部7に設定しておい
たアドレスを通じて属性メモリ6からデータの属性を読
み出し、読み出した両者を解釈して、RGBカラー画像
データに変換する。変換方法はディスプレイ装置2で行
われている公知の方法と同じである。さらに、RGBカ
ラー画像データをMMC信号に変換し、擬似階調処理を
行う。
この動作を繰り返して全画面のデータを処理した後に、
プリンタインタフェース12を経由しカラープリンタ4
にプリント制御信号を出力して、ハードコピーのプログ
ラムが終了し、もとのアプリケーションプログラムに戻
る。カラープリンタ4では入力さ−れたプリント制御信
号により、カラー画像の印字が行われる。
こうして1本実施例のカラーハードコピー装置により、
デジタルIC間の信号授受により、画像データの属性を
読み出すことが可能となり、アナログ信号を経由せずに
プリンタ制御信号を作成することができて、安価に、ま
た熟練技術者の調整を必要とせずに、安定性がよい印字
画像を得ることができた。
なお、上記実施例においては、カラープリンタ4へのプ
リント制御信号をプリンタインタフェース12を経由し
供給しているが、ハードコピープログラムを一部変更し
て、既設コンピュータ1の既設プリンタインタフェース
(図示せず)へ出力し、既設のプリンタを動作させるよ
うにすれば、プリンタの重複投資を避けて安価なシステ
ムを構成できる場合がある。
[発明の効果] 本発明のカラーハードコピー装置は、コンピュータのバ
スラインに接続され前記コンピュータの画面制御回路の
記憶素子にCPUから出力されるディスプレイのための
データの属性を並行記憶する属性メモリと、前記画面制
御回路の記憶素子のアドレスと同じ書き込みアドレスを
前記属性メモリに与えるライトアドレス設定部と、前記
属性メモリを読み出すためのアドレスを前記属性メモリ
に設定するリードアドレス設定部と、前記コンピュータ
から読み出すためのアドレスが指定されて読み出し命令
が発行されると前記バスラインに前記属性メモリに記憶
している属性情報を出力する属性出力手段とが設けられ
ており。
(1)通常読み出すことのできないルックアップテーブ
ル等のカラー情報を読み出すことができるので、ビデオ
信号のような高周波信号でなく、またアナログ信号でも
ない、デジタル信号で画像データを授受して、安定した
印字画像信号を得ることができる (2)アプリケーションプログラムの如何を問わずに、
またプログラムの改造をせずに、八−ドコピーがとれる ので、安定、した高品質の画像印字を安価に実現するこ
とができ、大きな品質的、経済的な利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例のカラーハードコピー装置のハードコピ
ー制御基板の詳細を示すブロック図、第2図は同実施例
装置のブロック図、第3図はハードコピープログラムの
フローチャート、第4図は従来のカラーハードコピー装
置のブロック図である。 1・・・・・・コンピュータ、2・・・・・・ディスプ
レイ装置、3・・・・・・ハードコピー制御基板、4・
・・・・・カラープリンタ、5・・・・・・CPUバス
ライン、6・・・・・・属性メモリ、7・・・・・・リ
ードアドレス設定部、8・・・・・・ライトアドレス設
定部、9・・・・・・ROMRAMアドレス設定部、1
0・・・・・・RAM、11・・・・・・ROM、12
・・・・・・プリンタインタフェース。 特許出願人 神鋼電機株式会社 (他1名)代理人  
 弁理士  小 林  傅

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CPU(中央演算処理装置)と、ビデオRAMと
    、カラー画面を表示するディスプレイ装置と、同ディス
    プレイ装置の表示画面を制御する画面制御回路とを有す
    るコンピュータの、前記ディスプレイ装置の表示画面と
    同様な画像を紙上に印字するカラーハードコピー装置に
    おいて、前記コンピュータのバスラインに接続され前記
    画面制御回路の記憶素子に前記CPUから出力されるデ
    ィスプレイのためのデータの属性を並行記憶する属性メ
    モリと、前記画面制御回路の記憶素子のアドレスと同じ
    書き込みアドレスを前記属性メモリに与えるライトアド
    レス設定部と、前記属性メモリを読み出すためのアドレ
    スを前記属性メモリに設定するリードアドレス設定部と
    、前記コンピュータから読み出すためのアドレスが指定
    されて読み出し命令が発行されると前記バスラインに前
    記属性メモリに記憶している属性情報を出力する属性出
    力手段とが設けられたことを特徴とするカラーハードコ
    ピー装置。
  2. (2)前記ライトアドレス設定部に、前記画面制御回路
    の記憶素子のアドレスと同じ書き込みアドレスを前記属
    性メモリに設定するスイッチが設けられたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のカラーハードコピー装
    置。
  3. (3)前記リードアドレス設定部に、前記の属性メモリ
    を読み出すためのアドレスを前記属性メモリに設定する
    スイッチが設けられたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第2項記載のカラーハードコピー装置。
  4. (4)前記ライトアドレス設定部が、前記画面制御回路
    の記憶素子のアドレスと同じ書き込みアドレスを前記属
    性メモリにプログラムで設定可能に構成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項または第3項記載の
    カラーハードコピー装置。
  5. (5)前記リードアドレス設定部が、前記の属性メモリ
    を読み出すためのアドレスを前記属性メモリにプログラ
    ムで設定可能に構成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第4項記載のカラーハードコピー
    装置。
  6. (6)前記のコンピュータのバスラインに接続され、ハ
    ードコピーを取るためのプログラムが組み込まれたRO
    Mが設けられたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第5項のいずれかに記載のカラーハードコピー装置
  7. (7)前記のコンピュータのバスラインに接続され、ハ
    ードコピーをとるためのプログラムを外部記憶メディア
    から書き込み可能とされたRAMが設けられたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに
    記載のカラーハードコピー装置。
JP62253753A 1987-10-09 1987-10-09 カラーハードコピー装置 Pending JPH0197651A (ja)

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JPH0197651A true JPH0197651A (ja) 1989-04-17

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