JPS63127681A - ビデオプリント装置 - Google Patents
ビデオプリント装置Info
- Publication number
- JPS63127681A JPS63127681A JP61273749A JP27374986A JPS63127681A JP S63127681 A JPS63127681 A JP S63127681A JP 61273749 A JP61273749 A JP 61273749A JP 27374986 A JP27374986 A JP 27374986A JP S63127681 A JPS63127681 A JP S63127681A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- gamma correction
- signal
- character
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Color Image Communication Systems (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、減色混合によってカラービデオプリントを行
うビデオプリント装置に関するものである。
うビデオプリント装置に関するものである。
〈発明の概要〉
本発明は、映像信号のプリントを行なうビデオプリント
装置において、映像信号による文字信号をプリントする
際は信号の濃淡を白黒の２直だけで判別するようにした
ことにより、鮮明な文字のプリントが得られるようにし
たものである。
装置において、映像信号による文字信号をプリントする
際は信号の濃淡を白黒の２直だけで判別するようにした
ことにより、鮮明な文字のプリントが得られるようにし
たものである。
〈従来の技術〉
従来より、映像信号を補色の関係の転写シート（黄色、
マゼンタ、シアン）を用いて減色混合によってフルカラ
ープリントを行うビデオプリント装置がある。
マゼンタ、シアン）を用いて減色混合によってフルカラ
ープリントを行うビデオプリント装置がある。
このようなビデオプリント装置では映像の濃淡の階調を
正しく再現するために、入力された映像信号のガンマ値
に対してプリント出力データがガンマ値＝１になるよう
な補正が行なわれている。
正しく再現するために、入力された映像信号のガンマ値
に対してプリント出力データがガンマ値＝１になるよう
な補正が行なわれている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしこのようなビデオプリント装置に於ては、映像信
号による文字信号、例えばビデオ出力端子を持ち文章作
成画面をＴＶＫ表示することができる日本語ワードプロ
セッサのビデオ信号をプリントした場合、信号レベル等
の影響により本来存在しないはずの中間階調までプリン
トされ、読みにくい文字プリントとなる。
号による文字信号、例えばビデオ出力端子を持ち文章作
成画面をＴＶＫ表示することができる日本語ワードプロ
セッサのビデオ信号をプリントした場合、信号レベル等
の影響により本来存在しないはずの中間階調までプリン
トされ、読みにくい文字プリントとなる。
例えば第６図のように、白色にプリントされるペき地色
の部分が灰色にプリントされてしまい読みづらくなる。
の部分が灰色にプリントされてしまい読みづらくなる。
この図において斜線は地色が灰色であることを示してい
る。
る。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明では、このようなビデオプリント装置で映像信号
による文字信号をプリントする場合にては、映像信号の
ガンマ値を補正するガンマ補正データを、白か黒の２値
変換補正値とすることにより、文字信号を２値化してプ
リントする。
による文字信号をプリントする場合にては、映像信号の
ガンマ値を補正するガンマ補正データを、白か黒の２値
変換補正値とすることにより、文字信号を２値化してプ
リントする。
く作用〉
従って、通常の映像信号によるフルカラープリントも、
映像信号による文字信号プリントも可能′なプリント装
置となる。
映像信号による文字信号プリントも可能′なプリント装
置となる。
〈実施例〉
以下、本考案の１実施例を図面に基き説明する。
第１図は本考案のプリント装置の１実施例を示すブロッ
ク図で、このプリント装置には映像信号をデジタル変換
したＲＧＢ信号及び水平同期信号及び垂直同期信号が入
力されている。
ク図で、このプリント装置には映像信号をデジタル変換
したＲＧＢ信号及び水平同期信号及び垂直同期信号が入
力されている。
ビデオプリントを行う場合、まず制御部７は入力された
ＲＧＢ信号の１水平期間のデータを取込むタイミングを
タイミング回路６て設定する。タイミング回路６Ｆｉ入
力された水平同期信号及び垂直同期信号でタイミングを
とり、データ取込み制御回路１へ入力されたＲＧＢ信号
のうち、指定された１水平期間のデータをγ補正データ
記憶部２へ出力する。
ＲＧＢ信号の１水平期間のデータを取込むタイミングを
タイミング回路６て設定する。タイミング回路６Ｆｉ入
力された水平同期信号及び垂直同期信号でタイミングを
とり、データ取込み制御回路１へ入力されたＲＧＢ信号
のうち、指定された１水平期間のデータをγ補正データ
記憶部２へ出力する。
γ補正データ記憶部２には入力されたデジタル信号のガ
ンマ直に対してプリントデータがガンマ値＝１になるよ
うな補正データが予め制御部７より転送記憶されている
。この補正データの例を第２図に示す。このγ補正デー
タ記憶部に１水平期間のデータが入力されることによシ
、順次デジタル階調データに対応するガンマ補正データ
が読み出され、プリントデータ記憶部３だ記憶される。
ンマ直に対してプリントデータがガンマ値＝１になるよ
うな補正データが予め制御部７より転送記憶されている
。この補正データの例を第２図に示す。このγ補正デー
タ記憶部に１水平期間のデータが入力されることによシ
、順次デジタル階調データに対応するガンマ補正データ
が読み出され、プリントデータ記憶部３だ記憶される。
プリントデータ記憶部３に記憶されたプリントデータは
階調処理回路４で階調処理され、サーマルヘッド駆動デ
ータとしてラインサーマルヘッド５に出力される。ライ
ンサーマルヘッド５にはサーマルヘッド制御回路８を介
してヘッドコントロール信号が入力されておシ、このヘ
ッドコントロール信号に基いてプリントが行われる。
階調処理回路４で階調処理され、サーマルヘッド駆動デ
ータとしてラインサーマルヘッド５に出力される。ライ
ンサーマルヘッド５にはサーマルヘッド制御回路８を介
してヘッドコントロール信号が入力されておシ、このヘ
ッドコントロール信号に基いてプリントが行われる。
１水平期間のデータのプリントが終了すると、制御部７
は次の１水平期間のデータを取込むタイミング回路６に
新たに設定し、次の１水平期間のデータのプリントを行
う。
は次の１水平期間のデータを取込むタイミング回路６に
新たに設定し、次の１水平期間のデータのプリントを行
う。
以上の様にしてプリントを行えば階調を有するフルカラ
ープリントが実現できる。プリント例を第４図に示す。
ープリントが実現できる。プリント例を第４図に示す。
次に映像信号による文字信号をプリントする場合、制御
部７は予めγ補正データ記憶部２に転送記憶するガンマ
補正値を、映像信号が黒からあるレベルまでは全て黒と
判定し、あるレベルから白までは全て白と判定するよう
な２値変換補正とする。この２値変換補正データの例を
第３図に示す。
部７は予めγ補正データ記憶部２に転送記憶するガンマ
補正値を、映像信号が黒からあるレベルまでは全て黒と
判定し、あるレベルから白までは全て白と判定するよう
な２値変換補正とする。この２値変換補正データの例を
第３図に示す。
２値変換補正データに基き、映像信号、による文字信号
のプリントを行えば、中間階調は無視されて白黒のみの
プリントとなるため、読みやすい文字プリントとなる。
のプリントを行えば、中間階調は無視されて白黒のみの
プリントとなるため、読みやすい文字プリントとなる。
このプリント例を第５図に示す。
の
く発ね果〉
以上の構成により、ガンマ補正値を２１直変換補正デー
タとすることで、映像信号による文字信号も読みやすく
プリントできる。
タとすることで、映像信号による文字信号も読みやすく
プリントできる。
又、γ補正データ記憶部に書込むγ補正値の変更のみで
対応可能なため、制御部の変更だけで実現できる。
対応可能なため、制御部の変更だけで実現できる。
第１図は本考案の実施例を示すブロック図、第２図は通
常のガンマ補正データ曲線図、第３図は２値変換ガンマ
補正データ曲線図、第４図は通常のフルカラープリント
例を示す図、第５図は２値変換ガンマ補正データによる
文字プリント例を示す図、 第６図は従来のガンマ補正データによる文字プリント例
を示す図である。 １・・・データ取込み制御回路、 ２・・γ補正デー
タ記憶部、 ３・・・プリントデータ記憶部、４・
・・階調処理回路、 ５・・・ラインサーマルヘッ
ド、 ６・・・タイミング回路、 ７・・・制
御部、８・・・サーマルヘッド制御回路。
常のガンマ補正データ曲線図、第３図は２値変換ガンマ
補正データ曲線図、第４図は通常のフルカラープリント
例を示す図、第５図は２値変換ガンマ補正データによる
文字プリント例を示す図、 第６図は従来のガンマ補正データによる文字プリント例
を示す図である。 １・・・データ取込み制御回路、 ２・・γ補正デー
タ記憶部、 ３・・・プリントデータ記憶部、４・
・・階調処理回路、 ５・・・ラインサーマルヘッ
ド、 ６・・・タイミング回路、 ７・・・制
御部、８・・・サーマルヘッド制御回路。
Claims (1)
- １、映像信号に対するガンマ補正値が予め制御部から記
憶部に書込まれ、この記憶部を介してガンマ補正を行う
ビデオプリント装置に於て、ガンマ補正値として通常の
映像信号に対するガンマ補正値と、映像信号を白か黒か
の２値に変換するガンマ補正値の２種類の値を制御部に
備えてなる文字プリント可能ビデオプリント装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61273749A JPH0722404B2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | ビデオプリント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61273749A JPH0722404B2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | ビデオプリント装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63127681A true JPS63127681A (ja) | 1988-05-31 |
| JPH0722404B2 JPH0722404B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=17532039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61273749A Expired - Fee Related JPH0722404B2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | ビデオプリント装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722404B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04103772U (ja) * | 1991-01-28 | 1992-09-07 | 日本ビクター株式会社 | カード作成装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59153377A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-01 | Canon Inc | シエ−デイング補正装置 |
| JPS61173594A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ハ−ドコピ−出力機能付静止画像表示装置 |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP61273749A patent/JPH0722404B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59153377A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-01 | Canon Inc | シエ−デイング補正装置 |
| JPS61173594A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ハ−ドコピ−出力機能付静止画像表示装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04103772U (ja) * | 1991-01-28 | 1992-09-07 | 日本ビクター株式会社 | カード作成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0722404B2 (ja) | 1995-03-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |