JPH0196745A - メモリアドレス発生装置 - Google Patents
メモリアドレス発生装置Info
- Publication number
- JPH0196745A JPH0196745A JP62253561A JP25356187A JPH0196745A JP H0196745 A JPH0196745 A JP H0196745A JP 62253561 A JP62253561 A JP 62253561A JP 25356187 A JP25356187 A JP 25356187A JP H0196745 A JPH0196745 A JP H0196745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- counter
- address
- clocks
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 210000004270 pstb Anatomy 0.000 description 8
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野〕
本発明はメモリアドレス発生装置に関する。この種装置
は、ディジタルコピー機におけるバッファメモリのアド
レスカウンタ、プリンタ等、複数ヘッド同時印字の場合
のデータディレィメモリ用アドレスカウンタとして用い
られる。
は、ディジタルコピー機におけるバッファメモリのアド
レスカウンタ、プリンタ等、複数ヘッド同時印字の場合
のデータディレィメモリ用アドレスカウンタとして用い
られる。
データディレィ用のバッファメモリの場合、メモリをラ
ンダムにアクセスすることはなく、常にビデオレートで
シーケンシャルにアクセスしていくので、アドレスカウ
ンタとしてはアドレス値にはそれ程こだわらずにディレ
ィ分のみカウントするものであれば良い、今、lライン
のデータ数がnでmラインデータを遅らせたい場合には
、アドレスマツプを第1A図のようにし、mxn進カウ
ンタを作れば良く、そのために第2図に示すようなカウ
ンタを使っていた。ここで201はカウンタ、202は
比較器、203はディレィ容量カウント数を示す。
ンダムにアクセスすることはなく、常にビデオレートで
シーケンシャルにアクセスしていくので、アドレスカウ
ンタとしてはアドレス値にはそれ程こだわらずにディレ
ィ分のみカウントするものであれば良い、今、lライン
のデータ数がnでmラインデータを遅らせたい場合には
、アドレスマツプを第1A図のようにし、mxn進カウ
ンタを作れば良く、そのために第2図に示すようなカウ
ンタを使っていた。ここで201はカウンタ、202は
比較器、203はディレィ容量カウント数を示す。
しかし、このカウンタの場合、第1B図に示すように2
ライン目の最後のアドレスにエラーがおこった場合、2
ライン目以降すべてのラインにエラーが拡がってしまい
、思わしくなかった(ハツチングの部分がすべてエラー
となる)。
ライン目の最後のアドレスにエラーがおこった場合、2
ライン目以降すべてのラインにエラーが拡がってしまい
、思わしくなかった(ハツチングの部分がすべてエラー
となる)。
エラーの拡がりを防ぐために1ライン毎に主走査カウン
タをリセットするようなカウンタを使い、主走査カウン
タ、副走査カウンタ2つからアドレスを発生させるよう
な方法(第3図)にすると、1ラインのデータ数が21
で表せないと第4図のハツチング部分だけ余分にメモリ
容量が必要になってくる(全体としてm X 2 ++
容量が必要となる)。
タをリセットするようなカウンタを使い、主走査カウン
タ、副走査カウンタ2つからアドレスを発生させるよう
な方法(第3図)にすると、1ラインのデータ数が21
で表せないと第4図のハツチング部分だけ余分にメモリ
容量が必要になってくる(全体としてm X 2 ++
容量が必要となる)。
第3図において301はラインカウンタ、302はカラ
ムカウンタ、303は比較器、304はディレィライン
数を表す。
ムカウンタ、303は比較器、304はディレィライン
数を表す。
本発明は上記従来技417の欠点を解消し、データディ
レィ用バッファメモリのアドレス発生装置において、メ
モリ容量を最小限に押さえると共に、カウントエラーが
起ごった場合、エラーが起こったライン内で補正を加え
ることにより、誤差の拡がりをストップさせることを目
的とする。
レィ用バッファメモリのアドレス発生装置において、メ
モリ容量を最小限に押さえると共に、カウントエラーが
起ごった場合、エラーが起こったライン内で補正を加え
ることにより、誤差の拡がりをストップさせることを目
的とする。
そのために本発明は、ライン信号をカウントするライン
カウンタ、そのラインカウンタの出力がある値になった
ときのみリセットがかかるようにしたライン設定器及び
比較器、ラインカウンタの出力に従って、メモリのライ
ン先頭アドレスを発生させる発生器、そのライン先頭ア
ドレスをライン信号を使いロードし、それ以外はカラム
信号でカウントを行うアドレスカウンタを有するもので
ある。
カウンタ、そのラインカウンタの出力がある値になった
ときのみリセットがかかるようにしたライン設定器及び
比較器、ラインカウンタの出力に従って、メモリのライ
ン先頭アドレスを発生させる発生器、そのライン先頭ア
ドレスをライン信号を使いロードし、それ以外はカラム
信号でカウントを行うアドレスカウンタを有するもので
ある。
本発明のブロックダイアダラムを第5図に示す。
主走査クロック(−PSTB)とラインクロック(LS
YNC)とをカウントするカウンタ501と502を持
ち、アドレスを直接発生させる手段は主走査カウンタ5
01である。副走査のラインカウンタ502は、ディレ
ィすべきライン斂503と比較器504で比較され、イ
コールになったときのみクリアされるようになっている
。またその出力に応じてそのラインの先頭アドレスを発
生させる回路505を持ち、その出力値はラインの先頭
で主走査カウンタ501にロードされ、主走査クロック
(−PSTB)に従ってカウントを繰り返す、これによ
りカウントエラーが起こっても、次のラインに入った時
に、正しい値がロードされるので、エラーが拡がるのを
防止できる。
YNC)とをカウントするカウンタ501と502を持
ち、アドレスを直接発生させる手段は主走査カウンタ5
01である。副走査のラインカウンタ502は、ディレ
ィすべきライン斂503と比較器504で比較され、イ
コールになったときのみクリアされるようになっている
。またその出力に応じてそのラインの先頭アドレスを発
生させる回路505を持ち、その出力値はラインの先頭
で主走査カウンタ501にロードされ、主走査クロック
(−PSTB)に従ってカウントを繰り返す、これによ
りカウントエラーが起こっても、次のラインに入った時
に、正しい値がロードされるので、エラーが拡がるのを
防止できる。
この発明を具体化した回路例を第6図に、その回路での
タイミングチャートを第7図に示す、金主走査方向の有
効画素データ数をA3タテ方向、ディレィさせるべき間
隔を200ミリとし、ミリ16線のプリンタを考えると
、 アドレスカウンタとして(297x16)x (20Q
x16)=15.206,400 ラインカウンタとして200X16−3200進のカウ
ンタを作らなければいけない。
タイミングチャートを第7図に示す、金主走査方向の有
効画素データ数をA3タテ方向、ディレィさせるべき間
隔を200ミリとし、ミリ16線のプリンタを考えると
、 アドレスカウンタとして(297x16)x (20Q
x16)=15.206,400 ラインカウンタとして200X16−3200進のカウ
ンタを作らなければいけない。
第6図の回路図に戻って、ライン数設定スイッチ601
には、200X16−320001回01100 10
00 0000 (21であり、カウントは0から始ま
るので1引いて0 1100 0111 1111(2
)をセットしておく、副走査カウンタの出力に従って予
めそのラインの先頭アドレスを出力するテーブル603
の結果をLSYNCのローでアドレスカウンタ604に
ロードする。
には、200X16−320001回01100 10
00 0000 (21であり、カウントは0から始ま
るので1引いて0 1100 0111 1111(2
)をセットしておく、副走査カウンタの出力に従って予
めそのラインの先頭アドレスを出力するテーブル603
の結果をLSYNCのローでアドレスカウンタ604に
ロードする。
後はPSTBの立ち上がりでアドレスカウンタ604が
カウントアツプを行い、メモリのアドレスを発生させる
。所望のライン数、副走査カウンタ602でカウントを
行うと、比較器605からクリア信号が出力され0から
カウントを繰り返す。
カウントアツプを行い、メモリのアドレスを発生させる
。所望のライン数、副走査カウンタ602でカウントを
行うと、比較器605からクリア信号が出力され0から
カウントを繰り返す。
こうすることにより、第7[mのタイミングチャートで
示したように、PSTBが2クロツク欠落したために、
アドレスが4752であるべきところが4750になっ
てしまい、このまま続けてしまうと次のラインもアドレ
ス2つ前をアクセスしてしまうが、ライレの先頭で正し
い値をアドレスカウンタにロードしてあげることにより
、エラーをここでストップさせていることになる。
示したように、PSTBが2クロツク欠落したために、
アドレスが4752であるべきところが4750になっ
てしまい、このまま続けてしまうと次のラインもアドレ
ス2つ前をアクセスしてしまうが、ライレの先頭で正し
い値をアドレスカウンタにロードしてあげることにより
、エラーをここでストップさせていることになる。
尚、LSYNCはライン同期の信号であり、ラインの先
頭でPSTB数クロッり分、ローレベルでそれ以外はハ
イレベルを保っている。またPSTBはビデオレートの
信号であり、LSYNCのローと次のLSYNCのロー
の間に立ち上がりが有効画素数分くる信号(本実施例で
の場合、297X16−4752クロツク)であり、L
SYNCのローからPSTBの始めの立ち上がりまでは
数十クロック程度、PSTBの最後の立ち上がりから次
のLSYNCのローまでも数十クロック程[PSTBが
ローハイしない部分をもっている。
頭でPSTB数クロッり分、ローレベルでそれ以外はハ
イレベルを保っている。またPSTBはビデオレートの
信号であり、LSYNCのローと次のLSYNCのロー
の間に立ち上がりが有効画素数分くる信号(本実施例で
の場合、297X16−4752クロツク)であり、L
SYNCのローからPSTBの始めの立ち上がりまでは
数十クロック程度、PSTBの最後の立ち上がりから次
のLSYNCのローまでも数十クロック程[PSTBが
ローハイしない部分をもっている。
、第8図は第5図のライン先頭アドレス発生器505に
値する回路として、第6図のロム603を考えた場合の
ロムメモリマツプを示す。
値する回路として、第6図のロム603を考えた場合の
ロムメモリマツプを示す。
アドレスは0〜3199Qmであるので、0000(H
)〜0C7F(H)、 データは0を基準として4752クロツクから足して行
けば良イノで4752QIl−1290(H)を000
0(H)から足して行き、データを得る。
)〜0C7F(H)、 データは0を基準として4752クロツクから足して行
けば良イノで4752QIl−1290(H)を000
0(H)から足して行き、データを得る。
以上、本発明によれば、実際にメモリアドレスを発生さ
せるカウンタのクロックはカラ11信号であるのでライ
ンをまたがった場合にもアドレスを連続に発生させるこ
とができるので、メモリを最小に押さえることができる
。それと共にライン毎に正確なアドレス値をカウンタに
ロードすることにより、エラーが起こった場合にも吹の
ラインにまで影響を及ぼすことがなくなるので、画像ず
れ等を最小に押さえることができる。
せるカウンタのクロックはカラ11信号であるのでライ
ンをまたがった場合にもアドレスを連続に発生させるこ
とができるので、メモリを最小に押さえることができる
。それと共にライン毎に正確なアドレス値をカウンタに
ロードすることにより、エラーが起こった場合にも吹の
ラインにまで影響を及ぼすことがなくなるので、画像ず
れ等を最小に押さえることができる。
第1A図、第1B図はアドレスマツプを示す図、第2図
、第3図は従来例に係るカウンタ部分のブロック図、第
4図は同、アドレスマツプを示す図、第5図は本発明の
ブロックダイヤグラムを示す図、第6図は同、一実施例
に係る回路図、第7図はそのタイミングチャート、第8
図はロムメモリマツプを示す図である。 502.602・・・ラインカウンタ、503.601
・・・ライン設定器、504,605・・・比較器、5
05.603・・・ライン先頭アドレス発生器、501
.604・・・アドレスカウンタ。 −利nq仲a i刊刺換J 第2図 第4図 王、?責方頗 、 2b 第5図 (PSTB) 第8図
、第3図は従来例に係るカウンタ部分のブロック図、第
4図は同、アドレスマツプを示す図、第5図は本発明の
ブロックダイヤグラムを示す図、第6図は同、一実施例
に係る回路図、第7図はそのタイミングチャート、第8
図はロムメモリマツプを示す図である。 502.602・・・ラインカウンタ、503.601
・・・ライン設定器、504,605・・・比較器、5
05.603・・・ライン先頭アドレス発生器、501
.604・・・アドレスカウンタ。 −利nq仲a i刊刺換J 第2図 第4図 王、?責方頗 、 2b 第5図 (PSTB) 第8図
Claims (1)
- データをディレイさせるためのバッファメモリにおいて
、ライン信号をカウントするラインカウンタ、そのライ
ンカウンタの出力がある値になつたときのみリセットが
かかるようにしたライン設定器及び比較器、ラインカウ
ンタの出力に従つて、メモリのライン先頭アドレスを発
生させる発生器、そのライン先頭アドレスをライン信号
を使いロードし、それ以外はカラム信号でカウントを行
うアドレスカウンタを有することを特徴とするメモリア
ドレス発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62253561A JPH0196745A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | メモリアドレス発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62253561A JPH0196745A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | メモリアドレス発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0196745A true JPH0196745A (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=17253079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62253561A Pending JPH0196745A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | メモリアドレス発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0196745A (ja) |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP62253561A patent/JPH0196745A/ja active Pending
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