JPH0194387A - 文書編集方式 - Google Patents

文書編集方式

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Publication number
JPH0194387A
JPH0194387A JP62251457A JP25145787A JPH0194387A JP H0194387 A JPH0194387 A JP H0194387A JP 62251457 A JP62251457 A JP 62251457A JP 25145787 A JP25145787 A JP 25145787A JP H0194387 A JPH0194387 A JP H0194387A
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JP
Japan
Prior art keywords
area
areas
display
overlap
document
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62251457A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Azuma
誠一 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0194387A publication Critical patent/JPH0194387A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、重なり合った表示領域で文書編集を行う際
に、編集領域の位置及び優先順位を容易に判断すること
のできる文書編集方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図はこの種の文書編集を行う従来の文書編集装置を
示すブロック図であり、図において、lはポインティン
グデバイス、2は入力部、3は中央処理部、4はキャラ
クタジェネレータ、5は後述する表示器の表示手段、6
は文書のデータの校正や編集を行う文書編集手段、7は
表示領域の移動、削除、複写等を行うレイアウト編集手
段、8は表示手段5のビットマツプメモリ、9は陰極線
管やプラズマデイスプレィ等の表示器、10は記憶手段
、11は外部記憶部である。
第7図は複数個の表示領域が設定されていて重なり合っ
て表示器9に表示された従来の文書のレイアウト図であ
る。
第7図おいて、61は表示器9の表示画面、62は第1
領域を示す第1領域枠、63は第1領域に格納されてい
る文書、64は第2領域を示す第2領域枠、65は第2
領域に格納されている文章、66は第3領域を示す第3
の領域枠、67は第3領域に格納されている図形データ
である。
第8図は、優先順位に従って記憶されている表示領域の
設定テーブルの一例を示す設定テーブル図であり、図に
おいて、領域番号は優先順位の高い順に大きく、順次降
順に格納されており、領域番号の値が0の場合、未設定
を意味する。
原点X座標、原点Y座標は、頁の左上を原点した各表示
領域の左上の位置を示すもので、ドツト値が格納される
X方向の大きさ、Y方向の大きさは、表示領域の左上か
らの大きさを示すもので、ドツト値が格納される。
次に動作について説明する。
一般に、文書作成の手順は、まず目的とする文書のペー
ジレイアウトを設定する。表示器9の画面上に操作員は
、所属する領域の始点、終点をマウス等のポインティン
グデバイス1で指定する。
この時の始点、終点座標により、始点、終点座標を比較
し、頁の左上原点に近い方を新始点、遠い方を新終点と
置きかえ、新始点の座標値を記憶手段10によって外部
記憶部11から読み出した表示領域の設定テーブル71
の原点X座標、原点Y座標として格納する。
また、新路点座標−新始点座標の計算を行い、結果をX
方向の大きさ、Y方向の大きさとして格納する。始点、
終点の座標指定は、かならずしも、始点を表示領域の左
上、終点を右下として指定しなくてもよく、操作員が任
意の位置に指定した座標をレイアウト編集手段7の一部
である内部処理にて、左上座標を始点、右下座標を終点
と判断する。− 上記の手順にて、必要とするだけ操作員と領域を指定し
ていき、領域を設定した順番を表示領域の設定テーブル
71領域番号として、格納する。
また、各領域設定の都度、表示領域の設定テーブル71
の内容をもとに、現設定領域の各値により、表示手段5
でビットマツプメモリ8に書き込み、表示器9へ領域枠
を実線で表示する。
次に操作員は、ポインティングデバイス1で領域を指定
し文書の内容となる文字あるいは、図形を入力部2から
一般の日本語ワードプロセッサ等の入力手段で所望の編
集を行う移動、複写等の編集コマンドを入力し、文書編
集手段6を用い文書の体裁を整えてい(。
上記の文書作成手順で、所望する文書が完成した時点で
、操作員は、操作終了操作を行い、記憶手段10で外部
記憶部11へ文書のデータ及び、表示領域の設定テーブ
ル71を書き込む〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の文書編集方式は以上のように行われているので、
複数個の領域が互いに重なっていた場合、領域枠の表示
だけでは、重なりの上下関係の判別がつかず、操作員が
所望する編集領域を選択しづらく、また、ある領域を編
集した場合、重なっていた他の領域への影響が判断でき
ないなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、複数個の領域が重なった状態においても、重
なり状態の上下関係が容易に判断でき、任意の領域の選
択、編集後の他領域への影響を把握できる文書編集方式
を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る文書編集方式は、各表示領域が重なって
いるとき、少なくとも各表示領域の領域枠を重なり順位
に応じて表示態様を変えて表示するものである。
〔作用〕
この発明における各表示領域の重なり順位に応じた表示
態様の変更は、重なりの上下関係を明確化し、また任意
の領域の選択1編集後の他領域への影響の把握を容易化
する。
〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明での文書のレイアウトの例を示す文書レイ
アウト図であり、図において、21は文書内容を表示す
る表示器9の表示画面、22は文字の入っている第1領
域を示す第1領域枠、23は第1領域に格納されている
文章、24は文字の入っている第2領域を示す第2領域
枠、25は第2領域に格納されている文章、26は文字
の入っている第3領域を示す第3領域枠、27は第3領
域に格納されている文章、28は図形データの入ってい
る第4領域を示す第4領域枠、29は第4領域に格納さ
れている図形、である。
第2図は第2図の各領域の重なり方を図化した説明図で
、図において、第1 efJ域枠22が1番上にあり、
第4領域枠28が最下位にあることを示す。
第3図は設定領域テーブル図で、故国には各領域の位置
、大きさの情報が設定されるようになっている。
第4図は優先順位テーブル図で、゛故国には各領域の優
先順位の情報が設定されるようになっている。
第5図はこの発明において第3図及び第4図に示す2つ
のテーブルから重なり判定を行い、重なり状態を表示す
る表示処理の一例を示すフローチャート図である。
なお、本発明でも文書編集装置としては、従来技術とし
て前述した第5図のものを使用する。
以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。文
書を表示画面21に表示する場合、内部記憶の設定領域
テーブル41を参照し、該テーブルに記憶されている各
領域の原点X座標、原点Y座標、X方向の大きさ、Y方
向の大きさの情報から、各領域が他の領域と重なってい
るかの判定を行なう(ステップSTI、5T2)。重な
りがなかった場合は、設定領域テーブル41の重なり順
位項目の中へ全領域同一色を示す“1”を全領域に対し
て格納する(ステップ5T4)。
重なり領域があると判断された場合にはあらかじめ、領
域を作成した時点で設定される優先順位テーブル42を
参照する(ステップST3,5T6)。
この優先順位テーブル42は、作成された順番、つまり
下にある領域から順次、上に重なる領域へと優先度を持
った形式で格納されており、一番下にある領域が最も低
い優先度となる。
重なりのある領域の優先順位テーブル42内の優先順位
の値を、設定領域テーブル41の重なり順位の項目内へ
転送する。
以上の重なり順位設定処理(ステップ5T3)を全て重
なりを持つ領域に対して行う。
重なり順位設定が全て完了した時、設定領域テーブルを
基に表示器9の画面に各領域を表示していく(ステップ
5T5)。
この際、設定領域テーブルの重なり順位の値により色を
変えて、領域内を表示する。
たとえば、重なり順位の値が °“1′′のとき青 II 211のとき紫 ”3“のとき赤 とあらかじめ決めておくことにより、全体の表示が完了
した時点で、どの様な重なり方をしていても、重なって
いる領域の移動、複写等のレイアウトi集手段7の機能
を実行する場合や、領域内の文字列の編集を行う文書編
集手段6を機能させる場合に操作員は容易に重なりの上
下関係の判断が可能となる。
なお、上記実施例では、色を変えて表示することにより
、重なり状態を判断できるようにしたが、輝度を変えた
り、または領域枠の表示を実線、−点鎖線、二点鎖線等
により線種に変化を持たせてもよく、上記実施例と同様
の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、重なり状態の上下関
係を、少なくとも各表示領域の領域枠の表示態様を変え
て表示するように構成したので、特別な繰作により重な
り方を判断する必要がなく、また、表示速度にも影響を
及ぼさず、自由な文書レイアウトが設定可能となり、表
現豊かな文書が“作成できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の文書編集方式を説明するための文書
レイアウトの一例を示す文書レイアウト図、第2図は第
1図にある各領域の重なり状態を示す説明図、第3図は
この発明の実施例で用いている設定領域テーブル図、第
4図はこの発明の実施例で用いている優先順位テーブル
図、第5図はこの発明による重なり状態を表示する表示
処理の手順−例を示すフローチャート図、第6図は従来
の文書編集装置を示すブロック図、第7図、第8図は従
来技術を説明する文書レイアウト図と表示領域の設定テ
ーブル図である。 図において、21は表示画面、22は第1領域枠、23
は第1 SJf域枠格納文章、24は第2領域枠、25
は第2領域枠格納文章、26は第3領域枠、27は第3
領域枠格納文章、28は第4領域枠、29は第4領域枠
格納図形。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第2図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)共通の表示図面に複数の表示領域が重なり合って
    表示される文書あるいは図面を編集する文書編集方式に
    おいて、前記各表示領域が重なっているとき、少なくと
    も前記各表示領域の領域枠を重なり順位に応じて表示態
    様を変えて表示することを特徴とする文書編集方式。
  2. (2)前記表示態様の変化は色を変えることにより行う
    特許請求の範囲第1項記載の文書編集方式。
  3. (3)前記表示態様の変化は輝度を変えることにより行
    う特許請求の範囲第1項記載の文書編集方式。
  4. (4)前記表示態様の変化は表示する線種を変えること
    により行う特許請求の範囲第1項記載の文書編集方式。
JP62251457A 1987-10-07 1987-10-07 文書編集方式 Pending JPH0194387A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62251457A JPH0194387A (ja) 1987-10-07 1987-10-07 文書編集方式

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JP62251457A JPH0194387A (ja) 1987-10-07 1987-10-07 文書編集方式

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JPH0194387A true JPH0194387A (ja) 1989-04-13

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ID=17223105

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JP62251457A Pending JPH0194387A (ja) 1987-10-07 1987-10-07 文書編集方式

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JP (1) JPH0194387A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007026279A (ja) * 2005-07-20 2007-02-01 Canon Inc オブジェクト編集装置、方法、及びプログラム
JP2016062208A (ja) * 2014-09-17 2016-04-25 ブラザー工業株式会社 画像処理装置、および、コンピュータプログラム

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JP2007026279A (ja) * 2005-07-20 2007-02-01 Canon Inc オブジェクト編集装置、方法、及びプログラム
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