JPH0193229A - 双方向リピータ回路 - Google Patents

双方向リピータ回路

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Publication number
JPH0193229A
JPH0193229A JP25009487A JP25009487A JPH0193229A JP H0193229 A JPH0193229 A JP H0193229A JP 25009487 A JP25009487 A JP 25009487A JP 25009487 A JP25009487 A JP 25009487A JP H0193229 A JPH0193229 A JP H0193229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
circuits
signal
monostable
gate
Prior art date
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Pending
Application number
JP25009487A
Other languages
English (en)
Inventor
Akimasa Yamamoto
山本 暎正
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、共通線を利用して、双方向にデータ通信を行
なう場合のベースバンド信号用の双方向リピータ回路に
関する。
従来の技術 従来の双方向バッファ回路は、特開昭62−40514
号公報に記されているような方式が提案されており、簡
単な回路方式で双方向にデータを伝送することが可能で
あ不。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら従来例で示した方式の双方向バック7回路
では、通信媒体に電源重畳を可能とする通信方式とか、
複極性の信号波形を伝送することは不可能であった。
本発明は上記問題点に鑑み、複極性信号を双方向に効率
良く伝送することができる双方向リピータ回路を提供す
るものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達するため、第1のネットワークか
らのAMI信号を受信するための受信回路と、このAM
I信号を単極性の信号に変換するための第1及び第2の
コンパレータ回路と、これら2つのコンパレータ回路の
出力を制御するための第1及び第2のゲート回路と、第
1及び第2のゲート回路からの出力信号を第2のネット
ワークへ送信するための送信回路と、第1及び第2のコ
ンパレータによって駆動される第1及び第2の単安定回
路からなり、かつ、単安定回路のパルス幅がAMI符号
のパルス幅より長くした構成の基本の送受信回路を2組
使用し、それぞれの送信回路は、相手側基本回路の受信
回路の入力に接続され、また、それぞれの第1及び第2
の単安定回路は、相手側基本回路の第1及び第2のゲー
ト回路に接続されている。
作用 本発明は上記構成により入力されたAMI信号は、第1
及び第2の単安定回路を1駆動し、相手側基本回路の第
1及び第2のゲート回路をオフすることによシ、常にど
ちらか1方向のみを有効とし、それぞれの信号を波形成
形する。
実施例 以下、図面を参照しながら本発明の双方向リピータ回路
について説明する。
図は本発明の一実施例における双方向リピータ回路のブ
ロック構成を示している。
図中、1及び6は、受信回路で、複極性信号入力端子1
01及び7o1、複極性信号出力端子102.103及
び702.703を有する。2゜3.8及び9はコンパ
レータ回路で、複極性信号入力端子201.301.8
01及び901と、複極性信号復調出力端子202.3
02.804902を有する。4,5.10及び11は
ゲート回路で、ゲート信号入力端子401,402゜5
01.502.1001.1002.1101及び11
02とゲート信号出力端子403,603゜1003及
び1103を有する。6及び12は、送信回路で、複極
性信号入力端子601,602゜1201及び1202
と、複極性信号出力端子603及び1203を有する。
13及び16は、アンド回路で、コンパレータ回路2.
3.8及び9の入力端子1301.1302.1601
及び1602と出力端子1303及び1603を有する
。14及び17はオア回路で、アンド回路13及び1θ
からの信号入力端子1402及び1702及びコンパレ
ータ回路2及び3からの信号入力端子14o1及び17
01と、オア出力端子1403及び1703を有する。
15及び18は単安定回路で、トリガー入力端子16o
1及び18o1と出力信号端子1502及び18o2を
有する。また19及び2oも単安定回路でトリガー入力
端子1901及び2001と信号出力端子1902及び
2o○2を有する。
以上の構成からなる双方向リピータ回路の動作について
更に詳細に説明する。第一のネットワーク(図示せず)
が受信回路1及び送信回路12に、第二のネットワーク
(図示せず)が送信回路6及び受信回路7に接続されて
いる場合について説明する。
通常の運用状態においては、第1及び第2のネットワー
クからの複極性信号は、受信回路1及び7に入力される
ことになり、入力のタイミングは、ずれるのが通常であ
る。今、第1のネットワークからの信号が先に入力され
た場合について考える。
受信回路1に入力された複極性信号は、2つのコンパレ
ータ回路2及び3に入力され、単極性信号に復調される
。この2つのコンパレータ回路2及び3の出力信号は、
次段の2つのゲート回路4及び5のそれぞれ2つの入力
信号端子のうちの1つである信号入力端子401及び5
01に入力される。ゲート回路4及び5の出力は送信回
路6に入力されるとともにこれらの2つの信号は、後段
のアンド回路13及び16、オア回路14及び17の信
号入力端子に入力される。オア回路14あるいは17か
らの出力信号によシ、次段の単安定回路15及び18が
駆動される。これらの単安定回路16及び18の出力端
子は、ゲート回路10及び11に入力されており、コン
パレータ回路8及び9からの出力信号がゲート回路1o
及び11から出力されるのを禁止するように作用する。
この作用により、第2のネットワークからの複極性信号
と、送信回路6を介したゲート回路4及び6からの出力
信号が、受信回路7を介して回り込んでくる信号をも禁
止することができる。この動作は、第2のネットワーク
から先に複極性信号が入力された場合にも同様に動作す
ることは明らかである。
次に、前記の例で、単安定回路16あるいは18が、何
らかの原因(例えば、第1及び第2のネットワークから
の複極性信号がまったく同時に入力された場合)により
動作しなかった場合について考えてみる。この場合には
、ゲート回路4及び10か、ゲート回路5及び11が同
時にオンになってしまう。アンド回路13あるいは16
は、両ゲート回路からの出力信号が同時にオンになった
時には、アンド回路13あるいは1eの出力がアクティ
ブになシ、この信号は、次段のオア回路14゜17を介
して、単安定回路16あるいは18を駆動する。この結
果、単安定回路15あるいは18の出力信号により、ゲ
ート回路10あるいは11がオフとなり、正常な動作状
態に復帰する。
発明の効果 以上の如く、双方向リピータ回路を構成することにより
、共通線による通信制御方式において複極性信号を双方
向に効率よく伝送することができ、また、ゲート出力信
号をモニターすることにより、信頼性の高い伝送を実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例における双方向リピータの構成を
示すブロック図である。 1.7・・・・・・受信回路、6,12・・・・・・送
信回路、2.3.8.9・・・・・・コンパレータ回路
、4,5゜10 、11・・・・・・ゲート回路、13
.16・・・・・・アンド回路、14,1了・・・・・
・オア回路、15.18゜19 、20・・・・・・単
安定回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)共同線に複数の通信制御装置を接続して、相互に
    データ通信を行なうデータ通信システムを1つの単位と
    して更に複数システム接続され、かつデータ符号として
    複極性のAMIコードを使用するデータ通信システムに
    用いられる回路であって、第1のネットワークからのA
    MI信号を受信するための受信回路と、このAMI信号
    を単極性の信号に変換するための第1及び第2のコンパ
    レータ回路と、これら2つのコンパレータ回路の出力を
    制御するための第1及び第2のゲート回路と、第1及び
    第2のゲート回路からの出力信号を、第2のネットワー
    クへ送信するための送信回路と、上記第1及び第2のコ
    ンパレータによって駆動される、第1及び第2の単安定
    回路とを具備し、かつ上記単安定回路のパルス幅は、A
    MI符号のパルス幅より長くした構成からなる基本の送
    受信回路2組から構成され、それぞれの送信回路は、相
    手側基本回路の受信回路の入力に接続され、また、それ
    ぞれの第1及び第2の単安定回路は、相手側基本回路の
    第1及び第2のゲート回路に接続されており、第1のネ
    ットワークから先行してAMI信号を受信した場合には
    、第1及び第2の単安定回路で、相手側基本回路の第1
    及び第2のゲートをオフし、逆に第2のネットワークか
    ら先行してAMI信号を受信した場合には、相手側基本
    回路の第1及び第2のゲートをオフすることにより2つ
    のネットワークからのそれぞれの信号を波形成形して、
    双方に送信することを特徴とする双方向リピータ回路。
  2. (2)第1及び第2の基本回路のそれぞれの第1及び第
    2のゲート回路からの出力をアンド回路に入力し、第1
    のゲート回路同志あるいは、第2のゲート回路同志から
    の出力信号がアクティブな場合には、上記どちらかの基
    本回路のうち第1あるいは第2の単安定回路を上記アン
    ド回路の出力で、駆動することにより、各基本回路のそ
    れぞれの単安定回路が2つとも動作しなかった場合、強
    制的にどちらかの単安定回路を動作するように構成して
    なる特許請求の範囲第1項記載の双方向リピータ回路。
  3. (3)それぞれの単安定回路の出力信号をそれぞれ相手
    側のリセット入力端子に接続することにより2つの単安
    定回路が同時に動作することを防止してなる特許請求の
    範囲第1項記載の双方向リピータ回路。
JP25009487A 1987-10-02 1987-10-02 双方向リピータ回路 Pending JPH0193229A (ja)

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JP25009487A JPH0193229A (ja) 1987-10-02 1987-10-02 双方向リピータ回路

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JPH0193229A true JPH0193229A (ja) 1989-04-12

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ID=17202723

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07162463A (ja) * 1993-12-07 1995-06-23 Sunx Ltd シリアル伝送路用中継器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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