JPH0157182B2 - - Google Patents

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JPH0157182B2
JPH0157182B2 JP62083383A JP8338387A JPH0157182B2 JP H0157182 B2 JPH0157182 B2 JP H0157182B2 JP 62083383 A JP62083383 A JP 62083383A JP 8338387 A JP8338387 A JP 8338387A JP H0157182 B2 JPH0157182 B2 JP H0157182B2
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cloth
fabric
flaw
strobe
image
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Hisao Itaya
Toshihiko Okada
Morishige Hata
Shunji Koike
Takahiro Oonishi
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Gunze Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、反物等の布生地に生じた、汚れ、ヨ
リ込み、編込み、太ムラ等の節系及び丸穴、ハ
ネ、落キズ等の穴系の疵を検出するための検反方
法及びその装置に関する。
従来の技術 被検査物として例えば反物等の布の疵は、節系
の疵や穴系の疵というように各種の疵を含んでい
るので、疵検出は自動化が困難である。したがつ
て、初期には布を搬送させておき、作業者の目視
によつて検出がなされていた。ところが、人力に
よる検反は、能率をあげることができないので大
量に生産するための障害となつていた。
そこで、布に生じた疵を自動的に検出する検反
方法として、1983年に刊行された「加工技術」第
18巻、第11号の第32頁乃至第33頁に記載された検
反装置がある。この装置は、レーザ光源から発し
たレーザービームを、回転ミラーによつて被検査
物の布の幅方向に走査して照射し、一方、布から
の反射光と透過光とを2つのラインセンサで検出
する。そして、この検出信号を電気的に処理して
疵の検出を行なう。
発明が解決しようとする問題点 ところで、上述の検反システムでは、レーザー
ビームを走査するための回転ミラー及びそれを駆
動するための回転駆動源が必要であるので、構造
が複数であるし、また、布の裏面側に生じた節系
の疵が検出不可能である。
そこで、本発明は、上述の問題点に鑑み、検出
部分に回転部を含まず、しかも被検査物両面の疵
を確実に検出することができる検反方法及びその
装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記の目的を達成するため、本発明の方法は、
2個以上のストロボ及び撮像素子の間を通つて被
検査布を搬送しつつ両端のストロボを片側ずつ交
互に発光させる工程と、各ストロボの発光時に布
両側の撮像素子によつて布を透過したストロボ光
と布で反射されたストロボ光を読取る工程と、各
撮像素子の読取り画像を電気的に処理して布上の
疵を検出する工程と、検出された疵位置にマーク
を貼り付ける工程と、を備えてなることを特徴と
する。
また、本発明の検反装置は、布を帯状に走行さ
せる搬送部と、前記布が内部を貫通して搬送され
る暗室と、前記暗室内に設けられるとともに、通
過する布に対して両側から交互に発光する複数の
ストロボと、各ストロボが発光した時において、
布を透過した光、布で反射した光を読取る複数の
撮像素子と、各撮像素子が取り込んだ画像を電気
的に処理し、疵の検出を行なう処理装置と、前記
処理装置からの疵位置を示す信号によつて疵のあ
る箇所にマークを貼り付けるマーカー貼付装置
と、より構成されていることを特徴とする。
本発明の作用は、実施例の中で詳しく説明す
る。
実施例 まず、本発明の検反方法を実施した検反装置の
一実施例を説明する。第1図は本発明に係る検反
装置の側面図であり、この図に基づいて概略の構
成を説明すると、1は、被検査物としての布Aを
帯状に順次送り出すとともに、布Aを走行させて
元の状態に整列して収容するための搬送部、2
は、前記搬送部1によつて走行される布Aが中央
を縦断して通過可能なスリツト3が設けられた暗
室、4は、後述する撮像素子としてのCCDを具
備したテレビカメラによつて取り込まれる布Aの
画像を分析して疵の有無を検出する処理装置、5
は前記処理装置4から出力される信号によつて疵
箇所にマークを貼り付けるマーカー貼付装置であ
り、これは、前記暗室2の上部に附設されてい
る。
前記搬送部1のうち、布Aの供給側と収容側に
は、内蔵されたバネによつて上方へ弾発付勢され
た載置台11a,bが取付けられており、供給側
の布Aがこの載置台11a上に載せられるととも
に、載置台11a,bは前記バネの弾性力で布重
量の軽重に従い上下動可能に構成され、布Aの量
が少なくなつてくると次第に上昇し、重ねられた
布Aの上端は常に同じ位置になるよう構成されて
いる。載置台11を上昇又は下降させる構成とし
ては、布の量又は位置の検知センサと載置台を上
下に強制的に移動させる駆動部とより構成するこ
と等も可能である。そして、前記供給側の載置台
11aの上方には、三角形の取り込みローラ12
が設けられ、該ローラー12から前記収容側の載
置台11bまでの間に3つの部分に分割して構成
されたベルトコンベア13a,b,cが設けられ
ている。中間に設けられたベルトコンベア13b
は、装置中央の低い位置に設けられ、その終端の
ほぼ真上にベルトコンベア13cの始端が配置さ
れ、該ベルトコンベア13cの後端は、前記収容
側の載置台11bの上方に配置されるとともに、
振り落とし装置14に連続した状態に構成されて
おり、該振り落とし装置14は、駆動モータ15
に連結されたリンク16によつて下端側が載置台
11bの幅内を揺動し、布Aを前記載置台11b
上に折り重ねるようにして積層する。
前記暗室2は、ベルトコンベア13bとベルト
コンベア13cとの間に配置され、搬送される布
Aが中央を貫通して形成されたスリツト3を通つ
て走行するよう構成されている。なお、この実施
例では、該暗室2は箱状に形成されるとともに、、
前記スリツト3から第1図の左右方向に二分割可
能にされており、布Aを通す時は暗室2の右半分
を移動させることにより該暗室2を開放して行な
うようになつている。
この暗室2内には、第2図及び第3図に示すよ
うに、布A両面の画像を写すための撮像素子とし
てのCCDを備えてなるテレビカメラ21a〜2
1fが、布Aの両側に3台ずつ計6台が布Aの幅
方向に間隔をあけて設けられている。また、中央
のテレビカメラ21b,21eの上下には、前記
テレビカメラ21a〜21c又は21d〜21f
の全視野を照射する向きにストロボ22a〜22
dが、4組計16台設けられている。
処理装置4は、第5図に示したように、前記テ
レビカメラ21の画像を処理する画像処理装置4
1と、該画像処理装置41の信号に基づいて疵位
置の計算及び前記搬送部1の走行制御や後述する
マーカー貼付装置5等を制御する、中央演算処理
装置42(以下、CPUという)及びメモリを具
備したデータ処理装置43と、シーケンス制御の
ためのシーケンサ44とより構成されており、こ
れらの動作は、後述するフローチヤートに基づい
て詳説する。なお、45は、任意のテレビカメラ
21の画像を確認するためのモニターテレビジヨ
ンである。
前記画像処理装置41は、テレビカメラ21a
〜21fから得られる原信号と原信号を一定時間
遅延した遅延信号とから、第6図及び第7図に示
すような差動信号を得、かつ、この差動信号から
所望の検出信号を得る回路(このような回路は遅
延器、差動増幅器及び比較器で構成できる。)と、
テレビカメラ21a〜21fの画像取り込みとス
トロボ22a〜22dの発光とを同期させるスト
ロボ同期回路とより構成されている。
第6図は、第2図におけるテレビカメラ21a
が1回走査する間の検出情報を得る動作を説明す
る図である。布Aの耳端aにおける差動信号を誤
情報として取り込まない為に、基準信号に対して
検出レベルを低い位置に設定してある。第7図
は、テレビカメラ21dが1回走査する間の検出
情報を得る動作を説明する図である。この場合
は、布Aの耳端a位置が逆になるため、前記検出
レベルを高い側に設定して、疵位置でのみ正確に
検知することができるよう構成している。
マーカー貼付装置5は、第8図a及びbに示し
たように、布Aの幅方向に設けられた支持ロツド
51に、マーカー貼付装置本体52が往復動自在
に設けられており、該マーカー貼付装置本体52
は、ステツピングモータと連結されたプーリ53
に駆動されるタイミングベルト54によつて所定
の位置に移動する。また、マーカー貼付装置本体
52には、マーク55を吸着するとともに、布A
に対してマーク55を押圧貼付するヘツド56
が、エアシリンダ57を介して取付けられてい
る。前記支持ロツド51の端部にマーク55を供
給する供給部58が固定されている。このマーカ
ー貼付装置5は、布Aを挟んで対称となる位置に
2台設けられ、同じ動作を行なうように構成され
ている。
上記の検反装置の作用とともに、本発明の検反
方法を説明する。被検査物である布Aは、搬送部
1の供給側の載置台11aから取り込みローラ1
2で順次引き上げられてベルトコンベア13aに
送られる。ベルトコンベア13aで送られた布A
は、低い位置に略水平状態に配置されたベルトコ
ンベア13bによつて引き続いて搬送される。こ
のベルトコンベア13bの終端には、断面U字状
の布溜まり18が連結されており、布Aの送りを
一旦滞溜させることができる。この布溜まり18
からは、上方のベルトコンベア13cに引き上げ
られるが、その途中には暗室2が設けられてお
り、布Aは該暗室2のスリツト3を貫通して走行
する。さらに、前記暗室2の下部には、固定棒1
9aと該固定棒19aの約半周程度に布Aを取り
巻く状態とするバネ付勢された可動棒19bとよ
りなるテンシヨンバー19が設けられ、前記ベル
トコンベア13cで引き上げられる布Aにしわ等
が発生することを防いでいる。このベルトコンベ
ア13cは、布Aを収容側の載置台11bまで搬
送するが、布Aは、載置台11b上の振り落とし
装置14によつて供給された布Aと同じ状態に折
り重ねられる。
そして、布Aの搬送途中に設けられている暗室
2内では、布Aの一方の片側に設けたストロボ2
2a,22bと、他方の片側に設けたストロボ2
2c,22dとが60分の1秒毎に交互に発光して
布Aを照射する。第3図及び第4図は、この状態
を示しており、各ストロボ22a,22b,22
c,22dは、全テレビカメラ21の視野外に設
けられているので、一方のストロボ22a及び2
2bの発光時は、同じ側のテレビカメラ21a〜
21cが布Aからの反射像を撮影し、反対側のテ
レビカメラ21d〜21fは、布Aを透過した画
像を影影する(第3図参照)。他方側のストロボ
22c,22dが発光した時は、テレビカメラ2
1は、前記場合と逆の反射光、透過光の布画像を
撮影する。
テレビカメラ21a〜21c及び21d〜21
fは、第2図に示したように、布Aの幅方向に間
隔をあけて3台が配置されているが、これは、布
Aの幅が異なる場合にも1台の検反装置のみで対
応ができるとともに、布画像を分割して検査する
ことによつて、検査速度を向上させんとしたもの
である。なお、この図面では、布Aの幅は片側2
台のテレビカメラ21a,21b,21d,21
eの視野内を通過する大きさの例を示したもので
ある。
マーカー貼付装置5は、疵が検知されると、前
記処理装置4の処理結果及び制御信号に基づい
て、双方のヘツド56が、供給部58からマーク
55を吸着してそれぞれ受け取つた後、ステツピ
ングモータに連結されたプーリ53の駆動により
タイミングベルト54を介して布Aの耳端位置に
移動していき、そこで両側のエアシリンダ57が
プツシユされて、マーク55の半分が耳端から突
出する状態に貼り合わせる。
耳端にマーク55が貼り付けられると、再度マ
ーク55の供給位置にヘツド56が復帰するが、
疵位置に貼るマーク55は、疵の生じている側の
みの1つのヘツド56に吸着される。しかる後、
双方のヘツド56は、処理装置4によつて計算さ
れた疵位置で布Aを挟むように互いに押圧される
が、一方のヘツド56はマーク55を貼り付ける
場合布Aの裏面を支える支持台を兼用する。
次に、第9図乃至第12図に示したフローチヤ
ートを参照して動作を説明する。第9図に示すフ
ローチヤートは、該装置の動作準備のためルーチ
ンであり、第1図に示した手動操作用としてのプ
ツシユボタン61のON−OFFを確認して自動検
反作業を開始するか否かを判断するとともに、布
Aが搬送されているかどうかを検出する。すなわ
ち、先ず、前記処理装置4のイニシヤライズ(ス
テツプS1)と、テレビカメラ21及びマーカー
貼付装置5のイニシヤライズ(ステツプS2)を
行なう。しかる後、プツシユボタン61の定速搬
送ボタンがON又はOFFの確認がなされ(ステツ
プS3)、該定速搬送ボタンがONの場合、定速で
布Aの搬送を開始させ(ステツプS4)、前記ステ
ツプS3へリターンする。前記定速搬送ボタンが
OFFの場合、続いて搬送停止ボタンのON又は
OFFが確認され(ステツプS5)、該搬送停止ボタ
ンがONの場合、布Aの搬送を停止し(ステツプ
S6)、前記ステツプS3へリターンする。該搬送停
止ボタンがOFFの場合、さらに搬送逆転ボタン
のON又はOFFが確認され(ステツプS7)、ON
の場合、布Aを逆送し(ステツプS8)、ステツプ
S3へリターンする。前記3個のボタンがOFFに
なつていれば、布Aが暗室2内を走行しているか
どうかが判断され(ステツプS9)、検反作業を行
うか否かが判断されて(ステツプS10)、自動検
反動作を行なうサブルーチンが実行される。
自動検反動作は、第10図に示したフローチヤ
ートに従つてなされ、先ず、布Aの安定走行のた
めのテンシヨンバー19が閉じ(ステツプS11)、
テレビカメラ21のビデオ信号に同期したパルス
が、前記画像処理装置41のストロボ同期回路よ
り出力されてストロボ22がONになる(ステツ
プS12)。このストロボ22は、一方のストロボ
22a,22bと、反対側のストロボ22c,2
2dとが60分の1秒毎に交互に発光するように制
御されている。次に、テレビカメラ21の電源が
ONにされるとともに、その状態で自動絞りが安
定するまで所定の時間待機され(ステツプS13)、
その後、サーボモータである搬送部1の駆動モー
タ15が制御されて布Aの搬送が高速で開始され
る(ステツプS14)。そして、以後のステツプの
いかなる場合を処理していても割り込みルーチン
からの割り込みを許す状態とする(ステツプ
S15)。
さらに、フオトスイツチによつて布Aの搬送状
態が確認され(ステツプS16)、布Aが無い場合
は、もはや検反を行なう必要がないから、搬送を
全て終了させ(ステツプS17)、処理装置4のイ
ニシヤライズを行ない(ステツプS18)、割り込
み不可状態とし(ステツプS19)、さらに、スト
ロボ22のOFF(ステツプS20)して検反作業を
停止する。
一方、布Aが搬送されている場合には、フオト
スイツチで継ぎ目を検索し(ステツプS21)、継
ぎ目が有れば、前述したように、マーカー貼付装
置5に信号を出力して布Aの耳端にマーク55を
貼り付ける(ステツプS22)。布Aの継ぎ目がな
ければ、ステツプS21からステツプS23に進み、
プツシユボタン61のリセツトボタンのON−
OFFを判断し(ステツプS23)、ONであれば布A
の搬送を停止し(ステツプS24)、前述したよう
にステツプS18に進み、検反作業を停止する。
前記ステツプS23において、リセツトボタンが
OFFのときは、さらに、プツシユボタン61の
搬送停止ボタンのON−OFFを判断し(ステツプ
S25)、ONであれば布Aの搬送を停止し(ステツ
プS26)、前述したステツプS16にリターンする。
ステツプS25において、搬送停止ボタンがOFF
のときは、プツシユボタン61の検反開始ボタン
のON−OFFを判断し(ステツプS27)、ONされ
ると検反を開始するため、前記ステツプS16にリ
ターンする(ステツプS28)。この検反開始ボタ
ンは、前記搬送停止ボタン等によつて検反が一時
停止している場合等の復帰用に設けられている。
次に、ステツプS27において検反開始ボタンが
OFFに転じると、メモリの状態フラグSTEPを読
み込む(ステツプS29)。この状態フラグは、検
反装置が現在どういう状態にあるかを示すもの
で、検反装置の各部が一つの動作を終了する毎に
「STEP」の数で示す状態フラグを変更する。例
えば、状態フラグ「0」は、この実施例では検反
装置が疵を検出していない状態とし、「1」は疵
を検出した状態、「2」は布Aの搬送を停止した
状態……というように「11」までの12状態を設け
ている。状態フラグが「0」のとき、前記ステツ
プS16に戻り、布Aの疵が検知されない間は、継
続してステツプS16からステツプS30までを循環
する。上記ステツプを循環中に疵が検出されると
割り込みが発生し、第11図に示す割込ルーチン
を実行する。この割り込みルーチンは、図示しな
い他の割り込みを禁止(ステツプS31)した後、
メモリの割込フラグINTFを読み込み(ステツプ
S32)、前記割込フラグINTFが「1」か否かを判
断する(ステツプS33)。この割込フラグINTF
は、初期値として「1」にイニシヤライズしてあ
り、後述するステツプS34で疵を検知した時
「2」にセツトされる。そして、前記割込フラグ
INTFが「1」のとき、すなわち疵が検知されて
いない間は、ステツプS35を回避して処理が行わ
れる。
一方、疵の検知信号がCPU42に入力される
と、前記ステツプS34からステツプS35に進み、
このステツプS35では、状態フラグSTEPを「1」
にセツトする。そして、図示しない他の割込みを
許可した後(ステツプS35)もとの検反ルーチン
に戻る。検反ルーチンでは、状態フラグSTEPが
「1」になるのでステツプS30から第12図に示
した、に続くフローチヤートに進み、ステツプ
S51、52へと歩進し、布Aの搬送を緩やかに停止
させるとともに、状態フラグSTEPを「2」にイ
ンクリメントする。そして、ステツプS16にリタ
ーンして、再びステツプS51まで歩進する。ステ
ツプS51では状態フラグSTEPが「2」であるの
で次のステツプS53からS54へと進み、布Aの所
定距離だけ後退させるとともに、状態フラグ
STEPを「3」にインクリメントする(ステツプ
S54)。布Aの後退距離は、疵を検知した後、布
Aが停止するまでに走行する長さに加えてわずか
に大きい値に設定している。その後、再びステツ
プS16にリターンしてステツプS55までの各ステ
ツプを歩進し、状態フラグSTEPが「3」である
ので、次のステツプS56に進む。このステツプ
S56でテレビカメラより疵信号情報を読み込むた
めに、前記割込ルーチンにおいてステツプS32で
読み込まれる割込フラグINTFを「2」にセツト
する。
一方、割込フラグINTFが「2」にセツトされ
ると、割込みが発生し、再び割込ルーチンを実行
する。割込ルーチンでは、ステツプS33から右方
のステツプS41、42と進み、データのタイミング
待ちを行なうとともに、割込フラグINTFを
「3」にインクリメントする。そして、ステツプ
S36で割込みを許可して再び割込ルーチンを実行
する。2回目の実行時にはステツプS43、44と進
み、割込フラグINTFを「4」にインクリメント
する。以後、割込フラグINTFが増加し、ステツ
プS36で割込みが許可される度に割込みルーチン
を実行し、ステツプS46及びステツプS48で疵座
標の読込みを行なう。最後のステツプS48では状
態フラグSTEPが「4」にセツトされる。なお、
ステツプS46の疵座標は例えば布の反射光により
得られた疵の座標であるとすると、ステツプS48
の疵座標は布の透過光で得られた疵の座標であ
る。
上記ステツプS48の処理を終えるとステツプ
S36を経て、メインルーチンである検反ルーチン
に戻る。この場合、状態フラグSTEPが「4」に
セツトされているので、検反ルーチンではステツ
プS57からステツプS58に進み、疵が布Aのどこ
にあるかを判断する。すなわち、読み込んだ疵信
号情報であるX−Y座標を判断して、次の
のいずれかの処理を行なう。
(1) ケース マークの貼付位置に疵が有る時は、STEPを
「5」にインクリメントする。
(2) ケース マークの貼付位置とテレビカメラ21の画像
取り込み位置との間に疵が存在する時は、
STEPを「10」にインクリメントする。
(3) ケース マークの貼付位置とテレビカメラ21の画像
取り込み位置との間に疵が存在しない時は、
STEPを「11」にインクリメントする。
状態フラグSTEPが「5」の場合は、リターン
して次のステツプS59、60へと進み、マーカー貼
付装置5のヘツド56を布Aの耳端位置に移動さ
せるとともに、状態フラグSTEPを「6」にイン
クリメントする。以後、ステツプS62、64、66、
68、70の処理を行なう度にステツプS16までリタ
ーンして後、状態フラグSTEPの指示するステツ
プまでのプログラムを実行し、布Aの耳端及び疵
位置にマーカー貼付装置5によつてマーク55の
貼付けを行なう。ステツプS68の処理を完了する
ことにより、一つの疵に関しての一連の処理を完
了する。そして、ステツプS70で10mmだけ反送り
を行なつて再び同様な処理を行なう。
また、ケースの状態のように疵位置がマーカ
ー貼付装置5とテレビカメラ21との間に存在す
る場合は、以上の処理を行なうことなくステツプ
S70に進み、布Aを10mm反送りする。この反送り
動作は、次に疵が検知されるまで繰り返される。
また、ケースのように、疵が全く存在しない
場合には、ステツプS72へ進み、疵情報(X−Y
座標)のイニシヤライズを行なうことともに、状
態フラグSTEPを「0」にインクリメントし、ス
テツプS16まで戻る。以後、疵が検出されるまで
は、再びステツプS16からステツプS29までのル
ーチンを実行する。この場合、布Aの走行はステ
ツプS14で制御された高速走行である。疵を検知
すると上述した、布Aの停止、逆転、再検知、マ
ーク貼り、布Aの10mm送り等が繰り返され、検反
布が終了すると、ステツプS16からステツプS17
を経て検反作業が終了する。
このように、上記検反方法及びその装置によれ
ば、ストロボ22を布A表面に対し斜め上方から
照射するとともに、60分の1秒毎に交互に発光さ
せ、両方のテレビカメラ21で布Aよりの反射光
と透過光を取り込み、それらの画像を分析して疵
を検知するので、布Aに複雑に生じた節系及び穴
系のいずれの疵も確実に検知することができるよ
うになり、検出精度が格段に向上する。
発明の効果 以上のように、本発明方法及びその装置によれ
は、非検査物である布の両側にストロボ及び撮像
素子をそれぞれ配置し、前記ストロボを交互に照
射し、両側の撮像素子で布の反射光と透過光とを
同時に取り込むので、複雑に生じた節系及び穴系
のいずれの疵も確実に検知することができるよう
になるとともに、ストロボや撮像素子は固定され
ているので、検出精度が低下する恐れは無い。
また、両側からストロボで発光するので、被検
査物の両面に生じた疵の有無をもれなく検出する
ことができ、延いては品質の向上に寄与する。
さらに、疵が無い場合は、被検査物を高速で搬
送することができるので、人手に頼ることなく検
反作業の能率をあげることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての検反装置の
概略構成図、第2図aは前記検反装置を構成する
テレビカメラの配置を示す平面図、第2図bは一
方のテレビカメラが撮影する画像範囲と布との関
係を示した図、第3図は一方のストロボが照射し
た時の暗室の側面図、第4図は第3図のストロボ
と反対側のストロボが照射した時の暗室の側面
図、第5図は検反装置を構成する処理装置の概略
構成図、第6図は第2図におけるテレビカメラ2
1aが1回走査する間の検出情報を得る動作を説
明する図、第7図は第2図におけるテレビカメラ
21dが1回走査する間の検出情報を得る動作を
説明する図、第8図aはマーカー貼付装置の正面
図、第8図bはマーカー貼付装置の側面図、第9
図乃至第12図は処理装置の動作を説明するため
のフローチヤートである。 1……搬送部、2……暗室、3……スリツト、
4……処理装置、5……マーカー貼付装置、21
a〜21f……テレビカメラ、22a〜22d…
…ストロボ、55……マーク、56……ヘツド、
A……布、a……耳端。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2個以上のストロボ及び撮像素子の間を通つ
    て被検査布を搬送しつつ両側のストロボを片側ず
    つ交互に発光させる工程と、 各ストロボの発光時に布両側の撮像素子によつ
    て布を透過したストロボ光と布で反射されたスト
    ロボ光を読取る工程と、 各撮像素子の読取り画像を電気的に処理して布
    上の疵を検出する工程と、 検出された疵位置にマークを貼り付ける工程
    と、 を備えてなる検反方法。 2 疵の検出工程には、布の走行を停止させて所
    定距離後退させた後、低速で前進させ、再度疵検
    出を行なう工程を含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の検反方法。 3 布を帯状に走行させる搬送部と、 前記布が内部を貫通して搬送される暗室と、 前記暗室内に設けられるとともに、通過する布
    に対して両側から交互に発光する複数のストロボ
    と、 各ストロボが発光した時において、布を透過し
    た光、布で反射した光を読取る複数の撮像素子
    と、 各撮像素子が取り込んだ画像を電気的に処理
    し、疵の検出を行なう処理装置と、 前記処理装置からの疵位置を示す信号によつて
    疵のある箇所にマークを貼り付けるマーカー貼付
    装置と、 より構成されていることを特徴とする検反装置。 4 前記ストロボが、布の両面側にそれぞれ設け
    られるとともに、撮像素子が撮影する視野の外側
    に設けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の検反装置。 5 前記撮像素子は、布の幅方向に間隔をおいて
    複数個設けられていることを特徴とする特許請求
    の範囲第3項又は第4項記載の検反装置。 6 前記マーカー貼付装置は、疵箇所及び布の耳
    端の2カ所にマークを貼付けるよう駆動されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項、第4項又
    は第5項記載の検反装置。
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