JPH0153603B2 - - Google Patents

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JPH0153603B2
JPH0153603B2 JP59050559A JP5055984A JPH0153603B2 JP H0153603 B2 JPH0153603 B2 JP H0153603B2 JP 59050559 A JP59050559 A JP 59050559A JP 5055984 A JP5055984 A JP 5055984A JP H0153603 B2 JPH0153603 B2 JP H0153603B2
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JP
Japan
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mold
molding
slurry
outer frame
membrane
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JP59050559A
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JPS60193604A (ja
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Mitsuo Kamioka
Takafumi Kosuda
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は陶磁器の製造方法及びその装置に関す
るものである。特に石膏等の無機の自己吸水性を
有する成形型を用いる鋳込成形方法及びその装置
に関する。
従来からの陶磁器の製造方法における鋳込成形
方法では紛砕された磁器土や粘土に水を混練した
可塑状態の泥漿と称する成形材料、あるいは水の
代わりに水ガラスと炭酸ソーダを混合した解膠剤
を使用して泥漿とした成形材料を石膏型等からな
る成形型に流し込み、暫時静置し、成形型の内面
に薄い素地の層が生じたところで、内部の残留す
る成形材料の泥漿を排出し、素地が固くなつたと
ころで成形物を成形型から取り出すという排泥鋳
込みという方法が多く用いられていた。
しかしながら上記従来方法では石膏型の自己吸
水性だけにより型内面に成形材料(泥漿)を付着
させるので、素地の層を形成する時間として通常
45分乃至1時間を必要とし、大量生産をするには
多数の成形型を必要とした。また通常成形型は複
数の割型となつているため、型内に流し込まれた
成形材料は時間の経過とともにその隙間に向かつ
て流れてゆくので、得られた成形物に方向性が生
じ、その成形物を焼成したときには、例えば円筒
状のものが偏心するという変形原因となつてい
る。さらに成形精度を必要とする、例えば容器の
口部に螺子山等を形成することは困難であつた。
本発明は上述の諸欠点を解消した陶磁器の製造
方法およびその装置によつて、成形時間の短縮を
図り、大量生産にも適し、得られた陶磁器として
は焼成後においても変形のない、しかも製品強度
の高いものを得ることを可能としたものである。
本発明の製造方法としては一般には鋳込成形法
と称するもので、石膏等の自己吸水性の多孔材質
からなる成形型に泥漿を注入し、次いでこの成形
型内に圧縮空気を送り込むためのノズルを挿入
し、成形型内を加圧するとともに、ゴム等の伸縮
自在な膜を介して成形型の外側に成形型内圧に耐
え得る外圧を与えることにより、成形型を保持し
て成形物を得ることを特徴とした陶磁器の製造方
法である。
以下図面によつて本発明の陶磁器の製造方法と
その装置を説明する。第1図乃至第4図は本発明
の製造方法を示すための工程簡略図である。
第1図は本発明に使用する製造装置の要点を示
す説明図で、1は一重壁の成形物を象つたキヤビ
テイ2を有する成形型であり、自己吸水性をもつ
た石膏型で、通常は二つの割型になつているが、
成形物によつて三つ以上の割型を使用することも
あり、本発明は石膏型に限らず、プラスチツク製
の多孔材質からなるものでも可能である。この成
形型1はキヤビテイー2に連通するゲート3を下
向きにし成形台座16上に置き、さらにこれを成
形台4にセツトされている。この成形台4の中央
には泥漿を前記キヤビテイー2内に送り込むため
の注入兼排出用の通孔(ゲート)5が設けられて
おり、このゲート5の下方には泥漿送排用の導管
6が連設されている。この際成形型のゲート3と
成形台4の通孔5が連通するように重ねられてセ
ツトされる。この導管6の下端近傍で泥漿注入管
7および、これとやや位置をずらせて泥漿排出管
8とを分岐させて設け、その分岐点にはそれぞれ
注入バルブ9と排出バルブ10が、また導管6内
には成形型のキヤビテイー2内に注入された泥漿
bの残りを排出するため、圧縮空気を挿入するた
めのエアノズル11がゲート3,5付近で挿入さ
れている。その先端部は逆流防止弁12が形成さ
れている。この導管6は泥漿を自動的に成形型の
キヤビテイー2に送り込めるようになつており、
キヤビテイー2に通ずるエアノズル11は図示し
ていないがエアコンプレツサーに連結されて随時
圧縮空気をキヤビテイー2内に送り込めるように
なつている。
上記のように成形台4の上には吊鐘状の外枠1
3がエアシリンダーあるいは油圧シリンダー(図
示せず)等により上昇、下降自在に設けられてい
る。この外枠13はさらにカバーシリンダー内に
取付けるようにしてもよい。この外枠13の内壁
に沿つててゴム等の伸縮自在な膜14がその下端
縁でのみ固定されていて、この外枠13の内縁下
端部が上記成形台座16の外周に嵌入して覆うよ
うになつている。この外枠13の頂部には、外枠
13と前記膜14との間に空気を送り込むための
送気管15が連結され、圧縮空気を送入して下方
にある成形型1の外周を包囲して膜14を介して
外方から成形型の外周に加圧できるようになつて
いる。通常はこの膜14と外枠13との間は減圧
状態にして膜14は外枠13の内壁に密着状態と
なつている。なお成形台座16の中心は成形型や
成形台のゲート3,5に合わせた通孔17が形成
されている。
本発明の陶磁器の製造方法は上記のような装置
を用いて行うもので、先ず第1図に示すように成
形型1を成形台座16の上に置き、更にこの成形
台座16を成形台4の上に通孔(ゲート)3,1
7,5を連通させるようにセツトする。次に第2
図のように外枠13を下降させて成形型1上にか
ぶせ、その下端内縁は成形台座16の外周に嵌入
する。次いで外枠13の頂部の送気管15から圧
縮空気a送り込むと膜は降下して成形型1の外周
を包囲し、加圧が進めば成形型1は膜14を介し
てその外から少なくとも成形型1の内圧よりも大
きな圧力で押圧する。
前記膜はコム風船で使用されるような薄膜状の
ものではなく、その形状も成形型の外表面形状に
合うものではなく、成形型の外表面全てをピツタ
リと覆うものではない。そしてこの圧縮空気の注
入時に成形型を保持する膜は、成形型の外表面よ
り広い内表面を有していて、このため加圧時には
この膜が成形型の回りで、折れる、重なる、撓む
などした状態となる。これによつて成形型の外表
面と前記膜の折れる、重なる、撓むなどして皺状
になつた部分との間に小さな隙間ができており、
キヤビテイー内の空気が加圧された場合には成形
型を通してキヤビテイー内の空気が成形型の外表
面に漏れ出るようになり、漏れ出た空気が前記隙
間を通るとともに、外枠13の下端と成形台座1
6とのわずかな間を通つて外方に出るように設け
られている。
他方泥漿注入側は排出管8のバルブ10を閉じ
たままで注入管7のバルブ9を開いて泥漿タンク
から泥漿bを導管6から通孔5,17,3を通つ
て成形型1のキヤビテイー2中に送り込み、キヤ
ビテイー2内が泥漿bで満たされた状態で一定時
間加圧し、この状態で素地である成形物のmの所
望の肉厚に泥漿を凝集させる。
泥漿bを送り込むとき成形型自体の空孔にあつ
た空気およびキヤビテイー2内にあつた空気は、
成形型1を通つた後、上述したように、成形型外
表面と膜との間にできた隙間に流れ、外方に流れ
出るようになる。そして泥漿bが送り込まれる
と、成形型の空孔内に水が充満するまで成形型は
泥漿から水を吸い続ける。なお、成形型全体とし
ての絶対給水量は、通常成形物より取り除かれる
べき水分量の数倍以上のもので、例えば成形型の
外表面の一部が密に覆われていた状態であつて
も、空孔相互の空気移動によつて吸水作用は十分
に行なわれる。
次に第3図の説明図のように注入管7のバルブ
9を閉め前記エアノズル11の逆流防止弁12通
して圧縮空気を吹き込み、このようにして所望の
成形物の肉厚が得られれば、第4図の説明図のよ
うに排出管8のバルブ10を開きエアノズル11
から圧縮空気を挿入することにより余分な泥漿を
成形型から強制的に排出させ、次いでエアノズル
11からの送気を止める。
最終工程として外枠13と上記膜14間を減圧
して膜14を外枠内壁に第1図に示すように吸引
し、成形型を開放し、次いで外枠13を上昇させ
成形型1を装置から取り出し、成形型1を分割し
て成形物mを取り出す。
本発明方法は上記のような工程からなる鋳込成
形方法であつて、成形型1としては図面の実施例
において二つの割型としたが、それ以上の割型と
することは自由である。また成形型への外圧の加
え方も上記の外に更に二段、三段とすることも自
由で、常に外圧は成形型の内圧より大であること
を要件とする。例えば最初キヤビテイー2内の内
圧を大気圧より0.2〜0.5気圧高い圧力で泥漿キヤ
ビテイー内に導入し、この際の成形型の外圧を常
圧よりも0.5〜0.7気圧高くしておき、次いで外圧
を常圧より2気圧ほど高くして、キヤビテイー内
の内圧を前より更に上げるが、外圧より高くなら
ないように操作することにより成形物の肉が密と
なり、より強固な成形物が得られる。しかし内圧
は10Kg/cm2以内にすべきである。
成形材料としての泥漿は粘土や杯土あるいは珪
酸ソーダに懸濁させた濃いクリーム状の泥漿を用
いることもある。
本発明は上記のような製造装置およびこれによ
つて製造する方法であつて、可塑状態の成形材料
を成形型内に圧入し、かつ成形中は成形型の外部
から柔軟な膜を介して内圧よりも高い圧力で均一
に加圧した状態で、石膏等の自己吸水性の型材へ
の吸水を促進し泥漿の凝集を均一に強固に行うよ
うにしたもので、所望の成形物の肉厚を得るまで
の成形時間の大幅な短縮が可能となり、全体とし
ての成形時間が短縮され、成形材料中の水分の流
れる時間を最小限にし、成形物の密度が大で均一
化されるので強度が向上し、従来困難であつた大
きな形状の皿状容器や、丈の高い花器等も成形で
き、焼成後の変形も防止できるものである。しか
も寸法精度の高い陶磁器が得られるようになつた
ので、従来方法では困難であつた容器の口部の螺
子山成形がプラスチツク容器と同程度に可能とな
り、例えば化粧品のクリーム容器も製造すること
ができ、また簡易製粉器内に取付ける鋭利な刃を
有する臼を製造することも可能となつた。
さらに本発明方法によれば、従来手作業に頼つ
ていたものが本発明の製造装置および製造方法に
よつて簡単に自動化でき婦女子にも手軽に操作で
き、製品の均一化、品質管理、成形サイクルの短
縮、品質の向上等もでき、工業生産大量自動化に
適した最も近代化された生産ラインを構成できる
ものである。
実施例 本発明の製造方法により300c.c.容量の製品肉厚
が3mmの容器をキヤビテイー内圧5Kg/cm2、型外
圧6Kg/cm2の条件で60秒間加圧して成形したとこ
ろ、成形型を台座にセツトしてから取り除くまで
の作業時間として5分間で所定の形状の成形物を
得た。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の陶磁器の製造方法及びその装置
と工程簡略図であり、第1図は成形前の状態を示
す成形装置の簡略説明図、第2図は泥漿注入工程
を示す簡略図、第3図は加圧工程を示す簡略図、
第4図は泥漿の排出工程を示す簡略図である。 1……成形型、2……成形型のキヤビテイー、
3……ゲート、4……成形台、5……通孔、6…
…導管、7……注入管、8……排出管、9……注
入バルブ、10……排出バルブ、11……エアノ
ズル、12……逆流防止弁、13……外枠、14
……膜、15……送気管、16……成形台座、1
7……通孔5に連通した通孔、m……成形物、a
……圧縮空気、b……泥漿。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 自己吸水性を有する多孔材質からなる成形型
    内に成形材料の泥漿を注入して器物を成形するに
    あたり、内壁に沿つて拡がるゴム等の伸縮自在な
    膜を下端縁のみで固定した吊鐘状の外枠を、一重
    壁の成形物を象つたキヤビテイーを有する割型か
    らなる成形型を成形台座上に、そのゲートを下向
    きにして成形台上にそのゲートとも一致させて固
    定した該成形台座の外縁に嵌入できるようにセツ
    トし、上記外枠と前記膜との間に少なくとも成形
    型の内圧以上の加圧空気を送つて膜で成形型外周
    を全面的に加圧して覆い、この状態でゲートより
    成形型内に泥漿を注入した後、所定時間加圧し、
    成形型内壁に泥漿を所定の肉厚に凝集させた後、
    エアノズルより圧縮空気を送り込んで残余の泥漿
    を抜き出し、外枠内の前記膜を外枠内壁に減圧に
    より吸引して引き上げ、外枠を上昇させて成形型
    を外圧から開放し、成形型を分割して成形物を取
    出すことを特徴とする陶磁器の製造方法。 2 成形型内に成形材料の泥漿を注入して器物を
    成形するにあたり、自己吸水性を有する多孔材質
    からなる成形型のゲートを下向きに、成形台座の
    ゲートと一致させた位置に配設し、この成形台座
    はさらに成形台上に同様におかれ、この成形台の
    下方からゲート内に至る泥漿用導管を設置し、該
    導管下端近傍で泥漿注入管と、やや位置をずらせ
    て泥漿排出管とを分岐させ、その各分岐点にはそ
    れぞれ注入バルブ、および排出バルブを設けると
    ともに、該導管内を通して成形型内に圧縮空気を
    送入するためのエアノズルを設け、一方成形台上
    方においては成形台座の外周縁をその下端縁で覆
    うことができる吊鐘状の外枠が上下動可能に設け
    られ、この外枠はその内壁に沿つてゴム等の伸縮
    自在な膜が、該外枠の下端縁でのみ固定され、該
    外枠内壁と前記膜の間に空気を圧送する送気管を
    その頂部に有し、圧縮空気の送入により前記膜が
    成形型の外周を包囲し少なくとも成形型の内圧以
    上の外圧で成形型の外方から前記膜を介して加圧
    可能に設けられている陶磁器の製造装置。
JP5055984A 1984-03-16 1984-03-16 陶磁器の製造方法及びその装置 Granted JPS60193604A (ja)

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JPS6362704A (ja) * 1986-09-04 1988-03-19 大阪府 セラミツクスの成形装置
JPS63170108U (ja) * 1987-04-28 1988-11-07

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5950560A (ja) * 1982-09-17 1984-03-23 Hitachi Ltd 電荷転送装置

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