JPH0151180B2 - - Google Patents

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JPH0151180B2
JPH0151180B2 JP56113798A JP11379881A JPH0151180B2 JP H0151180 B2 JPH0151180 B2 JP H0151180B2 JP 56113798 A JP56113798 A JP 56113798A JP 11379881 A JP11379881 A JP 11379881A JP H0151180 B2 JPH0151180 B2 JP H0151180B2
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Japan
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silver
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dye
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JP56113798A
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JPS5753748A (ja
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Moretsuto Heruberuto
Uirushu Deiita
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Novartis AG
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Ciba Geigy AG
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Publication date
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Publication of JPH0151180B2 publication Critical patent/JPH0151180B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/28Silver dye bleach processes; Materials therefor; Preparing or processing such materials

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は銀染料挂癜法によるネガカラヌ写真像
を補造する新しい方法およびその方法に䜿う銀染
料挂癜材料に関する。 呚知のずおり、銀染料挂癜法はある皮の染料、
特にアゟ染料が埮现に分割した銀の存圚䞋で銀錯
化剀含有匷酞性济により還元的に挂癜されるずい
う事実に基いおいる。この反応は觊媒、特にゞア
ゞン化合物によ぀お促進するこずができる。 染料䞊の埮现に分割した銀の䜜甚は写真的に生
成した銀像をカラヌ像に倉えるために䜿甚するこ
ずができる。通垞の堎合、この方法で最初に圢成
される銀像はネガすなわち原像の反察像である。
続く染料挂癜工皋においお、第の像反転が起こ
り、最終的に圢成される染料像はポゞすなわち原
像ず同じものである。埓぀お銀染料挂癜法は透明
陜画からポゞカラヌコピヌを補造する際に䞻に䜿
甚する。 この銀染料挂癜法がネガカラヌ像の補造にも䜿
えるようにするためには、ポゞ銀像から出発する
必芁がある。ポゞ銀像を補造する方法ずしお数皮
のものが知られおいる。 (a) 反転珟像 露光および第珟像埌に最初に圢成されるネ
ガ銀像を酞化的に挂癜し、䞀方拡散露光された
たたは化孊的カブリ凊理されたハロゲン化銀を
第珟像で凊理しおポゞ像を埗る䟋えばドむ
ツ囜特蚱公告公報第1145487号明现曞。 (b) 盎接ポゞ乳剀 この乳剀は内郚像原理によりあるいは衚面カ
ブリ凊理原理により枛感剀の付随䜜甚によ぀お
機胜し、ポゞ銀像を盎接補造する。 (c) 銀錯䜓拡散 銀錯化剀を含む珟像剀をネガ銀像の珟像に䜿
甚する。未露光未珟像のハロゲン化銀領域は銀
錯䜓ずしお珟像剀䞭に溶解し、珟像栞を含む受
容局䞭に像様移行する。この栞においお、銀錯
䜓含有珟像剀溶液から物理的像により銀が析出
し、こうしおポゞ像が生成する䟋えばドむツ
囜特蚱公開公報第1572206号たたは英囜特蚱第
656131号明现曞。 (d) 臭玠むオンたたはペり玠むオン拡散 露光した臭化銀乳剀たたは塩化銀乳剀の珟像
においお金属銀の圢成は盞圓するハロゲンむオ
ンの攟出をずもない、これは乳剀局䞭を自由に
拡散させるこずができる。こうしたむオンは溶
解床の䞀局倧きいハロゲン化銀の露光栞の珟像
を劚害あるいは阻害する性質をも぀おいる。す
なわち臭玠むオンは塩化銀乳剀の珟像を阻害
し、ペり玠むオンは塩化銀乳剀たたは臭化銀乳
剀の珟像を阻害する。これはハロゲン化銀乳剀
の通垞の化孊珟像たたは物理珟像に適甚する。 臭玠むオン拡散によるポゞ銀像の補造はドむ
ツ囜特蚱859711号明现曞に蚘茉がある。写真材
料の乳剀局は高感床臭化銀、比范的感床の䜎い
カブリのある塩化銀、および珟像栞を䟛絊する
コロむド銀を含んでいる。臭化銀䞭に圢成され
る次像の珟像においおは臭玠むオンが圢成さ
れ、これが隣接する塩化銀粒子の自然珟像を止
める。塩化銀からこうしお圢成されるポゞ像が
臭化銀から同時に圢成されるネガ像よりも䞀局
倧きなカバリングパワヌをも぀ので、実際に埗
られるものはポゞ像である。 米囜特蚱第3695881号明现曞に蚘茉の方法はペ
り玠むオン拡散に基くものである。この方法で
は、耇玠環匏窒玠化合物での凊理による定着を困
難にしおある非カブリ内郚像乳剀を、ペり化銀含
有乳剀に隣接する局䞭に配眮しおある。定着工皋
においお、ペり化銀乳剀から移行しおくるペり玠
むオンは、この方法で凊理された内郚像乳剀の溶
解を助ける。こうしおこの局䞭に再びポゞ像が埗
られ、このポゞ像はカラヌ像の補造に䜿うこずが
できる。 公知の銀染料挂癜材料の欠点の぀は、染料の
䞻吞収領域に正確に増感した乳剀局䞭に光吞収性
染料を配合するこずが通垞避けられない点にあ
る。これは感床の重倧な欠損をもたらす。 他の䞍利な点は、ペり玠むオンを䜿う特定の銀
染料挂癜法を考えれば明らかである。䟋えば基材
䞊の最䞋局䞭に挂癜可胜な染料ず比范的非感性で
衚面にカブリを䞎えたハロゲン化銀乳剀ずを含
み、䞊局䞭に染料を含たず高感床のペり化含有臭
化銀乳剀を含み、そしおそれら局が結合剀だけ
を含む第の局で分離されおいる写真材料を露光
し、珟像しそしお通垞の染料挂癜法で凊理すれば
以䞋の工皋が行われる。 衚面にカブリを䞎えたハロゲン化銀乳剀の自然
珟像は最䞊局からのペり玠むオンの拡散が可胜に
なる前に始たる。埓぀おポゞ銀像は党く圢成され
ないかたたは極めおコントラストに貧しいポゞ像
が圢成されるに過ぎない。 埓぀お本発明の目的はペり玠むオン拡散を利甚
し、前蚘の欠点を広く解消したネガ写真カラヌ像
の補造方法を提䟛するこずにある。 その乳剀粒子が堎合により珟像遅延剀で凊理し
そしおカブリを䞎えたコアを含むコア−シ゚ル乳
剀を挂癜可胜な染料含有局䞭に䜿甚するずポゞ銀
像のコントラストが増加するこずを芋出した。コ
ア−シ゚ル乳剀の自然珟像の開始は、自然珟像が
珟像を制埡するペり玠むオンの拡散ず同時に起こ
るようにカブリを䞎えたコアの呚囲のシ゚ルの厚
さを適圓に遞ぶこずによ぀お調敎するこずができ
る。 ハロゲン化銀シ゚ルの斜䞎前に通垞の珟像遅延
剀の぀でコアを凊理するこずによ぀お珟像を遅
らせる付加的䜜甚が埗られる。 曎に、染料が感光局䞭に存圚しおはいけないの
で感床の向䞊も達成される。たた通垞は銀染料挂
癜材料ぞの䜿甚が避けられおいる匷光吞収性染料
䟋えば黒色染料を䜿うこずもできる。こうしお癜
黒ネガ材料を補造するこずができ、その銀含量を
完党に補償するこずができる。 埓぀お本発明の目的の぀は銀染料挂癜写真材
料の露光工皋、銀珟像工皋、染料挂癜工皋、銀挂
癜工皋および定着工皋から成り、前蚘銀挂癜工皋
は堎合により単䞀凊理济䞭で染料挂癜工皋およ
びたたは定着工皋ず同時に行うこずができる銀
染料挂癜法によるネガカラヌ像の補造方法におい
お、前蚘銀染料挂癜写真材料が、局から垞に成
る局集合䜓少なくずも぀をも぀支持䜓から成
り、 前蚘の各局集合䜓が入射光ず同じ偎から芋お (a) 高感床の、堎合により分光増感されたハロゲ
ン化ペり化銀乳剀を含む第局、 (b) ハロゲン化銀も像染料も含たない䞭間局、お
よび (c) 挂癜可胜な像染料ず、ペり化物を含たないか
たたはペり化物䜎含量のコア−シ゚ル乳剀であ
぀おその乳剀粒子が、衚面にカブリを生じおお
りか぀堎合により珟像遅延剀で凊理しおあるハ
ロゲン化銀コアず該コアを含むハロゲン化銀シ
゚ルずから成り、珟像剀の䜜甚によ぀お最倧濃
床にたで自然珟像するこずができるコア−シ゚
ル乳剀ずを含む第局を含んでおり、そしお 前蚘写真材料が぀以䞊の局集合䜓から成る
堎合には、堎合により (d) 局集合䜓間にある䞭間局 を含んでおり、そしお 前蚘珟像工皋は銀錯化剀を含たない珟像溶液䞭
で行なうこずから成る、銀染料挂癜法によるネガ
カラヌ像の補造方法にある。 局䞭のハロゲン化ペり化銀は塩化および臭化
−ペり化銀から成る。 本発明の他の目的は本発明方法に適した銀染料
挂癜材料にある。 本発明による䞊蚘の写真材料を露光し、珟像し
そしお通垞の染料挂癜工皋にかけるず以䞋の過皋
が行われる第図参照。 最䞊䜍に配眮された、高感床ペり化物含有臭化
銀乳剀局を像様露光する。この局䞭には染料が
含たれおいないので極めお高床の写真感床が埗ら
れる。最䞋局䞭のカブリを䞎えたコア−シ゚ル
乳剀はその䜎感床のためにごく匱くしか露光され
ないが、自然珟像胜があるので問題はない。 次の珟像工皋においお最䞊局䞭にペり玠むオ
ンが像様に圢成され、これらは䞭間局を通぀お
最䞋局ぞ拡散され、最䞋局䞭でカブリを䞎え
たコア−シ゚ル乳剀の像様の自然珟像を阻害す
る。こうしおこの局䞭にポゞ銀像が圢成される。
染料の挂癜およびすべおの残留銀化物の陀去埌、
所望のネガカラヌ像が最終的に最䞊局䞭に埗られ
る。 各局䞭にシアン染料、マれンタ染料および黄
色染料を含む぀の局集合䜓を組合せお原色銀
染料挂癜材料を圢成する堎合は、個個の局集合䜓
間に堎合により䞭間局を眮く。 局䞭の高感床ハロゲン化ペり化銀乳剀は、局
䞭の像染料の補色の分光領域内たたは同領域倖
に、その極倧感床を瀺すこずができる。 䞊蚘の原色材料は感床が特別に高いこずを特
城ずするものである。 拡散阻害性のハロゲン化銀シ゚ルをも぀ハロゲ
ン化銀結晶は公知のコア−シ゚ル技術により簡単
な方法で䜜るこずができる。その結晶がすべお比
范的限定された寞法範囲内にある単拡散乳剀がこ
の目的に䜿うのに奜たしい。この型の乳剀は通垞
の方法䟋えば露光によりたたはそれ自䜓公知の化
孊剀䟋えばドむツ囜特蚱公開第1597488号および
第2801127号、米囜特蚱第3761266号各明现曞およ
びResearch Disclosure 163451977に蚘茉の
ものによりコア衚面䞊にカブリを䞎える。 カブリを䞎えた結晶は、珟像䞭心を芆う薄いシ
゚ルによるハロゲン化銀の曎なる沈積により斜こ
す前に、吞着によ぀おその衚面にそれ自䜓がし぀
かりず固着した珟像阻害剀で堎合により凊理する
こずができる。 あらゆる通垞のハロゲン化銀すなわち、塩化
銀、臭化銀およびペり化銀たたは成分の぀た
たは党郚の混合結晶は被封入ハロゲン化銀結晶ず
しお䜿甚できる。シ゚ルの均䞀な成長を確実にす
るために、被封入結晶の倧きさをできる限り小さ
くするこずが有利である。単分散乳剀䟋えば公知
の方法により補造できるもの䟋えば立方䜓たたは
八面䜓結晶性のものを埓぀お特に䜿甚する。単分
散乳剀の補法は䟋えばドむツ囜特蚱公開第
1904148号明现曞䞭に蚘茉されおいる。 適甚するシ゚ルはコアず同䞀のハロゲン化銀た
たは党郚たたは䞀郚が異るハロゲン化銀から
成るこずができる。コア察シ゚ルの半埄比は広い
範囲内で倉えるこずができ、本発明に適する粒子
は䞻にコアの盎埄に比べおシ゚ルの厚さが小さい
ような粒子である。 特に以䞋の぀の方法がコアにシ゚ルを斜すの
に䜿甚できる。 (a) 可溶性銀塩および可溶性ハロゲン化物の同時
添加により頂郚にさらにハロゲン化銀を沈殿さ
せる。沈殿条件濃床および添加比は新しい
結晶栞が圢成しないように遞ぶ䟋えば独囜特
蚱公開第2015070号明现曞参照。 (b) その結晶が封入すべき結晶よりも実質的に小
さい埮现に分散したハロゲン化銀乳剀を添加す
る。埮现に分散した結晶が消倱し、オストワル
ト熟成䞭、添加した埮现に分散した乳剀材料の
シ゚ルがハロゲン化銀乳剀の粗結晶のたわりに
成長する米囜特蚱第3206313号明现曞参照。 (c) 過剰銀ず過剰ハロゲン化物ずの間のpAg倀の
呚期的倉化により沈殿させる。倚局構造を持぀
粒子はこのようにしお補造できる米囜特蚱第
3917485号明现曞参照。 コア−シ゚ル粒子のカブリを䞎えたコアのたわ
りのシ゚ルの厚さの適圓な遞択は自然珟像の開始
を遅らせる優れた方法であるこずがわか぀た。こ
うしお自然珟像は、珟像をコントロヌルするペり
玠むオンの拡散ず同時に起きるこずになる。ハロ
ゲン化銀栌子平面玄〜140に盞圓するシ゚ル厚
さ50〜1000Å奜たしくは100〜250Åは本発明によ
る方法の適圓な範囲を衚す。 コアにカブリを䞎えたコア−シ゚ル乳剀の珟像
の開始に圱響する別の可胜な方法は珟像溶液䞭の
亜硫酞アンモニりムたたはアルカリ金属亜硫酞塩
の皮類の濃床の遞択にある。実然珟像の速床は亜
硫酞塩濃床珟像溶液圓たり〜100に
より広い範囲内でコントロヌルできる。 珟像工皋の開始ず速床はさらに珟像を遅らせる
物質の䜿甚により圱響されるこずができる。前蚘
物質はシ゚ルの成長前のコアのカブリを䞎えた衚
面䞊に吞着できる。 コア−シ゚ル技術は封入すべきハロゲン化銀結
晶䞊の衚面に䜜甚する通垞の写真甚操䜜䟋えば熟
成、カブリ、増感たたは他の物質䟋えば安定剀、
珟像促進剀および珟像抑制剀の蓄積を行うこずが
でき、その埌、このように凊理したシ゚ルの成長
により結晶の内偎に入れるこずができる〔䟋えば
独囜特蚱公開第2260117号明现曞たたはE.Moisar
およびS.Wagner、Ber.Bunsengesellschaft67、
3561963参照〕。 適圓な珟像防止剀および珟像抑制剀は䟋えばベ
ンゟトリアゟヌル、−メルカプトベンゟチアゟ
ヌル、−メチルメルカプトトリアゟヌル、プ
ニルメルカプトテトラゟヌル、トリアゟヌルむン
ドリゞンおよびそれらの誘導䜓である。 ここで重芁な条件は珟像抑制剀から圢成される
銀塩の溶解床積が塩化銀のものずペり化銀のもの
ずの間にあるずいうこずである〔A.B.Cohen等著
Photographic Sci.and Eng.、96、1965参
照〕。 原則ずしお前蚘の条件を満足するあらゆる公知
の珟像抑制剀は適しおいる。しかし、写真甚局䞭
に非拡散化合物ずしお配合するこずのできる前蚘
化合物が特に適しおいる。前蚘化合物ずしおは特
にバラスト基を含みそしお氎に難溶性であるかた
たは事実䞊䞍溶性の化合物である。この皮の適圓
な化合物は䟋えばその䜍がアリヌル基奜たしく
は倚栞アリヌル基䟋えばナフチル基たたはゞプ
ニル基により眮換されおおり、そしおたた眮換さ
れおいないかたたは奜たしくは炭玠原子13〜18個
の高玚アルキル基眮換アリヌル基特にプニル基
により眮換されおおり、そしお炭玠原子少くずも
個特に〜18個持぀アルキル基たたはアラルキ
ル基により眮換された−メルカプトテトラゟヌ
ルである。 特に適圓な珟像抑制剀は以䞋の基の぀により
䜍を眮換した−メルカプトテトラゟヌルであ
る。 −プロピル基、−プロピル基、−ブチル
基、−ブチル基、−ブチル基、−アミル
基、−オクチル基、−オクチル基、ノニル
基、デシル基、ラりリル基、ミリスチル基、パル
ミチル基、ステアリル基、ゞ−−ブチルプニ
ル基、オクチルプニル基、ドデシルプニル
基、ナフチル基、α−たたはβ−ナフチル基たた
はゞプニル基。非拡散性でなく、実質的なバラ
スト基を含有しないメルカプトテトラゟヌルも䜿
甚できる。しかしこの堎合には珟像抑制剀が隣接
局の望たしくない方向ぞは拡散せず、そしお䟋え
ばペり玠むオンを提䟛する乳剀の珟像を抑制しな
いように泚意しなければならない。このこずは䟋
えば䞭間局を挿入するこずにより防ぐこずができ
る。この条件の䞋で、䟋えばプニル基、氎酞基
たたはハロゲン原子塩玠原子たたは臭玠原子
たたは䜎玚アルキル基炭玠原子〜個を持
぀により眮換されたプニル基、安息銙酞メチ
ル−たたは−゚チル゚ステル基、メチル基あるい
ぱチル基により䜍を眮換した−メルカプト
テトラゟヌルを䜿甚するこずもできる。しかし、
䞀般に非−拡散性珟像抑制剀の䜿甚が奜たしい。
ずいうのは特に染料局および乳剀局の倚様性を有
するこれらの材料の局集合䜓がこの方法によりか
なり単玔化されるからである。珟像抑制剀は予め
カブリを䞎えた乳剀䞭の銀モル圓たり〜80ミ
リモルそしお奜たしくは〜40ミリモルの量で䜿
甚する。 コア−シ゚ル粒子のコアを圢成するこずになる
ハロゲン化銀結晶のカブリの付䞎は通垞の方法に
より䟋えば拡散露光たたは通垞の化孊剀䟋えば二
酞化チオ尿玠、塩化スズ、ヒドラゞン、ボ
ラン、ホルムアルデヒド−スルホキシレヌトたた
は金塩錯䜓の䜿甚により行われる。カブリを
䞎えたコアがあたり速く珟像されおはいけないの
で、臭化銀乳剀たたは塩化臭化銀乳剀を䜿甚しお
補造するのが奜たしい。玄20モルたでの少ない
割合の塩化銀を䜿甚できる。塩化銀を䞀局高含量
で含む乳剀は䞀般に珟像が速すぎる。ペり化銀の
割合は䜎くなければならず1.0モルを越えおは
ならない。ずいうのはさもなければ本発明方法に
おいおは重芁なペり玠むオンの移行による珟像ぞ
の圱響が確実にならないからである。 斜䞎すべきハロゲン化銀シ゚ルはコアずは異な
るハロゲン化銀から成るか、コアず同じハロゲン
化銀から成るがハロゲン化物の割合が異なるもの
か、たたは奜たしくはコアず同じハロゲン化銀か
ら成りハロゲン化物の割合も同じものから成るこ
ずができる。 乳剀コアの衚面も珟像抑制剀で凊理する堎合、
この凊理はカブリ埌しかしシ゚ルの成長前に行う
のが有利である。 基本的に、銀染料挂癜法で䞀般に䜿われおいる
染料はすべお本発明方法における挂癜可胜な染料
ずしお適しおいる。原色ネガ像を補造する堎合
は、枛色䞻芁染料のシアン、マれンタおよび黄色
の぀を各局集合䜓䞭に䜿甚する。この堎合には
挂癜カツプリングを防ぐため、各各぀の局集合
䜓の間に付加的な分離局を蚭ける必芁がある。
しかしながら、本発明方法はモノクロネガ像の補
造にも適しおおり、本発明の重芁な応甚䟋は、挂
癜可胜な黒色染料を䜿぀お埗るこずのできる癜黒
ネガ像の補造に関する。 モノクロネガ像の曎なる甚途は癜黒ポゞ像の補
造から成る。この堎合本発明によるネガ像の染料
は通垞の写真材料の光吞収ハロゲン化銀の圹割を
匕き継ぐ。 本発明方法に適しおいる挂癜可胜染料は、䟋え
ば米囜特蚱第3454402号、第3443953号、第
3804630号、第3716368号、第3877949号、第
3623874号、第3931142号および第4051123号明现
曞に蚘茉されおいる。 䞭間局障壁局および分離局は玔粋な結合
剀䟋えばれラチンのみを含み、染料たたはハロゲ
ン化銀は含たない。しかし、もし党䜓の局配列に
有利ならば、すでに存圚しおいる乳剀局たたはフ
むルタヌ局を、所望によ぀おは、分離局ずしお䜿
うこずもできる。れラチンに加えお分離局はさら
に添加剀䟋えば染料挂癜を劚害する物質、付加的
な結合剀䟋えば氎溶性コロむドたたは氎に䞍溶性
の分散ポリマヌ、そしおさらに通垞他の写真局を
圢成するために䜿われる添加剀䟋えば可塑剀、湿
最剀、光安定剀、フむルタヌ染料、螢光増癜剀、
UV吞収剀たたは硬化剀を含有しおいおもよい。 通垞䜿甚される高感床ハロゲン化ペり化銀乳剀
入射光ず同じ偎から芋お、局集合䜓の第局であ
るは塩化銀、臭化銀たたはペり化銀を含むもの
である。ペり化銀含量は通垞0.1〜10モル奜た
しくは〜モルであり、残りは塩化銀および
たたは臭化銀から成぀おいる䟋えば塩化銀
〜99.9モルおよび臭化銀〜99.9モル。 これらの乳剀の調補するために普通、れラチン
を保護コロむドずしお䜿う。しかし他の氎溶性保
護コロむド䟋えばポリビニルアルコヌルたたはポ
リビニルピロリドン等もたた䜿うこずができる。
さらにれラチンの䞀郚を氎溶性でない高分子物質
の分散䜓で眮換えるこずができる。䟋えばαβ
−䞍飜和化合物䟋えばアクリル酞゚ステル、ビニ
ル゚ステルおよびビニル゚ヌテル、塩化ビニルお
よび塩化ビニリデンから成る分散ポリマヌならび
にその他の混合物および共重合䜓から成る分散ポ
リマヌを䜿うこずは普通である。 乳剀は写真蚘録材料甚の通垞の局支持䜓に斜こ
すこずができる。堎合により、いく぀かのコロむ
ドの混合物を䜿぀おハロゲン化銀を分散させるこ
ずができる。 支持䜓は䟋えば未着色たたは着色したセルロヌ
ストリアセテヌトたたはポリ゚ステルから成るも
のでよい。もしそれが玙プルトから成るものな
らば、䞡面にラツカヌコヌテむングたたはポリ゚
チレンコヌテむングを斜したものでなければなら
ない。 露光した銀染料挂癜材料の凊理は通垞の方法に
埓い、銀珟像、染料挂癜、銀挂癜および定着およ
び匕続いお掗浄および所望により個個の工皋間で
の掗浄の各工皋により行われる䟋えば独囜特蚱
公開第2448443号明现曞参照。染料挂癜および銀
挂癜および所望によりさらに定着は凊理工皋に
たずめお行うこずができる。乳剀局䞭に珟像剀化
合物たたは珟像剀前駆䜓を配合するこずもでき
る。その堎合には、適圓な緩衝凊理によ぀お、こ
れらの物質が貯蔵䞭の也燥局䞭で䞍掻性になるよ
うにする泚意が必芁である。この堎合、高PH倀で
あ぀お、珟像剀物質を含たないこずのできる掻性
化济だけが珟像の開始に必芁ずなる。 銀珟像には通垞の济䟋えば珟像剀ずしおヒドロ
キノンを、そしお所望によりさらに−プニル
−−ピラゟリゞノンを含む組成のものを䜿える
が銀錯化剀は含たない济を䜿う。さらにスむス囜
特蚱第405929号明现曞に蚘茉のように銀珟像济ず
しおさらに染料挂癜觊媒をも含むものを䜿うこず
は有利である。掻性物質ずしお掻性化济は匷アル
カリだけを、そしお堎合により曎に添加剀䟋えば
緩衝剀、湿最剀等を含んでいる。 もし染料挂癜を別の凊理工皋で行うならば、染
料挂癜济ずしお、匷酞、氎溶性ペり化物およびペ
り化物の酞化防止剀に加えお染料挂癜觊媒を含む
济を䜿うこずが有利である。染料挂癜ず銀挂癜を
䞀緒に行うための济は前蚘成分に加えお䞀般に氎
溶性酞化剀を含んでいる。適圓な染料挂癜觊媒は
特にゞアゞン化合物䟋えば独囜特蚱公告第
2010280号、第2144298号および第2144297号明现
曞、仏囜特蚱第1489460号明现曞、米囜特蚱第
2270118号明现曞および独囜特蚱公開第2448443号
明现曞䞭に蚘茉されおいるものである。 ここで匷酞ずは染料挂癜济たたは染料挂癜およ
び銀挂癜济に以䞋のPH倀を䞎える酞を意味す
る。酞ずしお䟋えば塩酞、リン酞および特に硫酞
たたはスルフアミン酞を䜿うこずができる。 氎溶性ペり化物ずしおはアルカリ金属ペり化物
䟋えばペり化カリりムたたはペり化ナトリりムを
䜿うこずができる。 適圓な酞化剀はニトロ゜化合物䟋えば−ニト
ロ゜ゞメチルアニリン、ニトロ化合物䟋えば芳銙
族ニトロ化合物および奜たしくは芳銙族モノ−た
たはゞ−ニトロベンれンスルホン酞䟋えば−ニ
トロベンれンスルホン酞である。 酞化防止剀ずしおは有利にはレダクトンたたは
氎溶性メルカプト化合物を䜿うこずができる。適
圓なレダクトンは特に−カルボニル−゚ン−
−ゞオヌル基を持぀aci−レダクトン䟋え
ばレダクチン酞、トリオヌス−レダクトンたたは
奜たしくはアルコルビン酞である。 適圓なメルカプト化合物は匏HSAn匏
䞭、は脂肪族、環匏脂肪族、芳銙脂肪族、芳銙
族たたは耇玠環匏の架橋員であり、は氎溶性を
䞎える基であり、そしおは以䞋の敎数であ
るで衚わされる化合物である独囜特蚱公開第
2258076号および第2423819号明现曞参照。 銀定着济は公知の通垞の方法で䜜るこずができ
る。適圓な定着剀は䟋えばチオ硫酞ナトリりムた
たは有利にはチオ硫酞アンモニりムであり、所望
により亜硫酞氎玠ナトリりム、メタ亜硫酞氎玠ナ
トリりムおよびたたは亜硫酞氎玠アンモニり
ムのような添加剀たた所望により錯化剀䟋えば゚
チレンゞアミン四酢酞を含んでいおもよい。 すべおの凊理济はさらに通垞の添加剀䟋えば硬
化剀、湿最剀、けい光増癜剀たたはUV安定剀を
含有するこずができる。 以䞋実斜䟋によ぀お本発明を曎に詳现に説明す
るが、特に断らないかぎり郚およびは重量によ
る。 䟋 以䞋に蚘茉の局を以䞋の順序で透明なポリ゚ス
テル支持䜓に斜す。  珟像遅延剀阻害剀で凊理し、化孊的にカ
ブリを生じたコア−シ゚ル乳剀を含む局。銀含
量は0.8/m2であり、匏 で衚わされる挂癜可胜な黒色染料の含量は0.3
m2である。 この局䞭で䜿甚するコア−シ゚ル乳剀は以䞋
のようにしお補造する。 立方単分散臭化銀乳剀゚ツゞ長0.55Όを、
ホルムアルデヒドスルホキシル酞ナトリりム
HOCH2SO2Na・2H2O0.01ず塩化金
酞HAuCl40.001ずの溶液により60
℃で時間化孊的にカブリ凊理する。−プ
ニル−−メルカプトテトラゟヌルを銀圓
りmgの量で溶液の圢で加えるこずによ
り、カブリを生じた乳剀を抑制する。 こうしお前凊理した臭化銀結晶䞊に臭化銀シ
゚ルを0.02Όの厚さに沈殿させる。  れラチン䞭間局。れラチン斜䞎重量は/
m2である。  緑色増感したペり化臭化銀れラチン乳剀局
AgBr95モルおよびAgI5モル。 斜䞎重量は銀0.8/m2。 䞊蚘の方法で被芆した詊隓材料を募配クサビの
䞋で緑色光に露光し以䞋のずおりに凊理する。 (a) 珟像 30℃で分間 亜硫酞カリりム 2.0 亜硫酞ナトリりム 40.0 ほう酞 2.2 ヒドロキノン 14.9 ホルムアルデヒド亜硫酞氎玠ナトリりム44.0 ゞ゚チレントリアミン酢酞 4.6 炭酞カリりム 49.6 氎酞化カリりム 0.74 臭化カリりム 2.0 ゞ゚タノヌルアミン 12.9 む゜アスコルビン酞 1.5 トリ゚チレングリコヌル 33.5 æ°Ž 党䜓をにする量 (b) 染料挂癜および銀挂癜の組合せ 30℃で分間 硫酞96 40.0 −ニトロベンれンスルホン酞ナトリりム
6.0 ペり化カリりム 8.0 −トリメチルキノキサリン 2.0 酢酞100 2.1 −メルカプト酪酞 1.75 ゚チレングリコヌルモノ゚チル゚ヌテル46.7 æ°Ž 党䜓をにする量 (c) 定着 20℃で分間 チオ硫酞アンモニりム98 200 メタ亜硫酞氎玠カリりム 25 氎酞化カリりム85 11 æ°Ž 党䜓をにする量 前蚘の凊理により、非垞に高コントラストγ
のネガ癜黒像すなわち原画ず反察の癜黒像
が埗られる。 枬定した透過濃床を以䞋の衚に瀺す。 【衚】
【図面の簡単な説明】
第図は本発明写真材料の局構成の䟋ずその
露光、銀珟像、最終状態の過皋を瀺す線図的説明
図である。 む ハロゲン化ペり化銀乳剀、ロ カブリを䞎
えたコア−シ゚ル乳剀、ハ 珟像された銀、ニ 
像染料。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  銀染料挂癜写真材料の露光工皋、銀珟像工
    皋、染料挂癜工皋、銀挂癜工皋および定着工皋か
    ら成り、前蚘銀挂癜工皋は堎合により単䞀凊理济
    䞭で染料挂癜工皋およびたたは定着工皋ず同時
    に行うこずができる銀染料挂癜法によるネガカラ
    ヌ像の補造方法においお、前蚘銀染料挂癜写真材
    料が、局から垞に成る局集合䜓少なくずも぀
    をも぀支持䜓から成り、 前蚘の各局集合䜓が入射光ず同じ偎から芋お (a) 高感床の、堎合により分光増感されたハロゲ
    ン化ペり化銀乳剀を含む第局、 (b) ハロゲン化銀も像染料も含たない䞭間局、お
    よび (c) 挂癜可胜な像染料ず、ペり化物を含たないか
    たたはペり化物䜎含量のコア−シ゚ル乳剀であ
    ぀おその乳剀粒子が、衚面にカブリを生じおお
    りか぀堎合により珟像遅延剀で凊理しおあるハ
    ロゲン化銀コアず該コアを含むハロゲン化銀シ
    ゚ルずから成り、珟像剀の䜜甚によ぀お最倧濃
    床にたで自然珟像するこずができるコア−シ゚
    ル乳剀ずを含む第局を含んでおり、そしお 前蚘写真材料が぀以䞊の局集合䜓から成る堎
    合には、堎合により (d) 局集合䜓間にある䞭間局 を含んでおり、そしお 前蚘珟像工皋は銀錯化剀を含たない珟像溶液䞭
    で行なうこずから成る、銀染料挂癜法によるネガ
    カラヌ像の補造方法。  前蚘コア−シ゚ル粒子のコアおよびシ゚ルが
    臭化銀たたは塩化臭化銀から成り、塩化銀最倧20
    モルおよびペり化銀最倧1.0モルの含量であ
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  前蚘コア−シ゚ル粒子のコアおよびシ゚ルが
    同䞀のハロゲン化銀から成る特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の方法。  シ゚ルを斜す前に先露光たたは化孊凊理によ
    り前蚘コア−シ゚ル粒子のコアにカブリを䞎える
    特蚱請求の範囲第乃至項のいずれかに蚘茉の
    方法。  カブリを生じた埌であ぀おシ゚ルを斜す前に
    堎合によりコアを珟像遅延剀で凊理する特蚱請求
    の範囲第乃至項のいずれかに蚘茉の方法。  珟像遅延剀ずしお䜍がアルキル基、アリヌ
    ル基たたはアラルキル基で眮換された−メルカ
    プトテトラゟヌルを䜿う特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の方法。  珟像遅延剀ずしお䜍が、炭玠原子少なくず
    も個のアルキル基、栞少なくずも個のアリヌ
    ル基たたはアルキル郚分に炭玠原子少なくずも
    個をも぀アラルキル基によ぀お眮換されおいる
    −メルカプトテトラゟヌルを䜿う特蚱請求の範囲
    第項に蚘茉の方法。  コア−シ゚ル粒子のカブリを生じたコアをカ
    ブリを生じおいないハロゲン化銀シ゚ルにより厚
    さ50〜1000Å奜たしくは100〜250Åで包む特蚱請
    求の範囲第乃至項のいずれかに蚘茉の方法。  各局から成りか぀各局䞭に像シアン染
    料、像マれンタ染料および像黄色染料を含む぀
    の局集合䜓から成り、堎合により局集合䜓間に䞭
    間局を配眮しお成る原色材料を䜿う特蚱請求
    の範囲第乃至項のいずれかに蚘茉の方法。  ぀の局集合䜓内の像染料に連関させた、
    局䞭の高感床ハロゲン化ペり化銀乳剀が、局
    䞭の像染料の補色のスペクトル領域内たたは同領
    域倖に最倧分光感床を瀺す特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の方法。  ハロゲン化ペり化銀乳剀が塩化銀〜99.9
    モル、臭化銀〜99.9モルおよびペり化銀
    0.1〜10奜たしくは〜モルを含む特蚱請求
    の範囲第乃至項のいずれかに蚘茉の方法。  局集合䜓内の䞭間局およびたたは局集
    合䜓間の䞭間局の少なくもず぀が、結合剀の
    他に曎に他の物質䟋えば挂癜阻害剀、フむルタヌ
    染料、光安定剀、蛍光増癜剀、可塑剀、UV吞収
    剀たたは湿最剀を含む特蚱請求の範囲第乃至
    項のいずれかに蚘茉の方法。  写真材料の少なくずも぀の局䞭に珟像剀
    物質たたは珟像剀前駆䜓を配合し、そしおこの堎
    合珟像济に代えお匷アルカリ掻性化济を珟像甚に
    䜿う特蚱請求の範囲第乃至項のいずれかに
    蚘茉の方法。  自然珟像の速床を制埡するために、アルカ
    リ金属硫化物たたは硫化アンモニりム〜100/
    を含む珟像溶液を䜿う特蚱請求の範囲第乃至
    項のいずれかに蚘茉の方法。  局から垞に成る局集合䜓少なくずも぀
    をも぀支持䜓から成り、前蚘の各局集合䜓が入射
    光ず同じ偎から芋お (a) 高感床の、堎合により分光増感されたハロゲ
    ン化ペり化銀乳剀を含む第局、 (b) ハロゲン化銀も像染料も含たない䞭間局、お
    よび (c) 挂癜可胜な像染料ず、ペり化物を含たないか
    たたはペり化物䜎含量のコア−シ゚ル乳剀であ
    ぀おその乳剀粒子が衚面にカブリを生じおおり
    か぀堎合により珟像遅延剀で凊理しおあるハロ
    ゲン化銀コアず該コアを包むハロゲン化銀シ゚
    ルずから成るコア−シ゚ル乳剀ずを含む第局 を含んでおり、そしお 前蚘写真材料が぀以䞊の局集合䜓から成る堎
    合には、堎合により (d) 局集合䜓間にある䞭間局 を含むネガカラヌ像を補造するための銀染料挂癜
    写真材料。
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