JPH01503719A - 自動車用窓開閉装置 - Google Patents

自動車用窓開閉装置

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JPH01503719A JP62505055A JP50505587A JPH01503719A JP H01503719 A JPH01503719 A JP H01503719A JP 62505055 A JP62505055 A JP 62505055A JP 50505587 A JP50505587 A JP 50505587A JP H01503719 A JPH01503719 A JP H01503719A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自動車 7、装 本発明は、駆動回転手段と、この駆動回転手段と組合わされたドラム上と上部の 案内シューと下部の案内シューを通過する閉鎖型経路に添って移動する動力伝達 ベルトと、前記2つの案内シューの間で、ウィンドガラスと動力伝達ベル1〜L こ固定されたキャリッジと、このキャリッジと組合わされたガイド手段とからな り、前記上部と下部の案内シューは、前記ベルトが滑動しながら通過する湾曲し た当接面を有し、かつ。
前記ベルトは、前記ドラム上に具備された係合手段と協働する噛み合い手段を有 する自動車用の窓開閉装置に関するものである。
ケーブルとプーリーを使った従来の装置に比べて、前述した形式の窓開閉装置は 、軽量であること、耐水性があること、保守・保全作業を欠いても、長期間の使 用に耐えること、部品の大部分が合成材料で成形されているため、比較的安価で あること等、多くの大きな利点を有している。
ヨーロッパ特許第0023474号公報には、このような装置が開示されており 、この装置には、駆動機構が機械化された駆動と、クランクハンドルによ゛る手 動の駆動とのいずれかを行いうる遊星歯車を含んでいる。
電動モータの働きを阻止するあらゆる故障は、そのままウィンドガラスを開閉で きないようにしてしまうが、そのような場合には1手動によって、ウィンドガラ スを開閉しようとしても、電動モータの減速装置にブロックされて、全く動こう ともしないことがある。
公知の装置において採用された解決策は、歯車連結リングが、非常用の手動駆動 機構に接続された遊星歯車によって、減速装置を主軸に連結させることである。
しかし、このような解決策は、機構が複雑でかさばり、重量も増え、コスト高で あると云う点で不利である。その上。
機械化された駆動を可能にし、かつドアーを無理にこじ開けようとする泥棒が、 ウィンドガラスを力づくで押し下げても、駆動機構が回転しないように、遊星歯 車連結リンクの回転を阻止する必要がある。
このような不便に鑑みて、本発明の目的は、より簡単で軽量、しかも製造コスト も安価であり、かつ、力づくでウィンドガラスをこじ開けようとする者に対して も、優れた保護を保証するように、従来の装置を改良することである。
この目的のため1本発明によれば、前記駆動手段は、主軸と一体で、かつドラム の内歯を備えた軸方向の凹所内に収容された駆動ピニオンで構成され、前記ピニ オンの歯は、その局面全体に亘って、前記ドラムの内歯と噛み合い、前記主軸は 、この主軸が同軸で内部に配置される軸方向の中心孔を具備するピニオンからな る手動操作手段並びに機械化された手段と組合され、この中心孔は、少なくとも 1個の内歯車を有する一方、前記主軸は、前記内歯車と噛み合うように配置され た対応する少なくとも1個の外歯車を有し、これら内歯車と外歯車の軸方向の幅 は、前記駆動ピニオンの幅よりも小さく、前記主軸は、前記内歯車と外歯車がそ れぞれ互いに噛み合う機械化された駆動位置から、これらの歯車がそれぞれ脱れ るとともに、前記駆動ピニオンは、前記ドラムの歯からは完全に脱れない手動駆 動位置と切り替わるべく滑動するようにしたことを特徴とする装置が提供される 。
前記ピニオンにおける軸方向の中心孔は、個々の幅よりも大きな距離をもって離 間された2個の内歯車を有している。
前記主軸には、前記内歯車を離間する間隔と同一距離をもって配置された2個の 外歯車を設けることが可能である。
本発明による装置の好適実施例において、前記案内シューのそれぞれは、前記当 接面の湾曲部の内側に配置された孔を有している。前記案内シューは、この孔に 固定用の指状突起が嵌め込まれることによって、限られた範囲の角度内で、この 指状突起を中心に回動できるように支承されている。
また、前記当接面の偏心した少なくとも一部分は、孔の中心より離れて位置する とともに、ドラムの方向に向けられた前記当接面の先端は、キャリッジ側に向け られた先端よりも、この孔からより離れて位置している。
案内シューの前記孔と固定用の指状突起の対応部分は、部分的に球状になってお り、もしベルトが2つの案内シュー間で直線状になっていなければ、案内シュー は、この指状突起に対して限られた範囲で、水平方向に傾斜できるようになって いる。
好ましくは、前記キャリッジは、ウィンドガラスのくり抜いた部分に嵌め込まれ る少なくとも1つの円筒状突起と、ガイド部材に沿って滑動する少なくとも1つ の球状突起と、このキャリッジをベルトの端部に固定するための孔が穿設された 脚状部とを有する合成部品からなり、前記円筒状突起は、この突起をウィンドガ ラスのくり抜いた部分に保持するかすがいと協働するように構成されたヘッド部 を有している。
本発明とその利点は、好適実施例につき説明するつぎの記載、並びに添付の図面 を参照することによって、より明確に理解しうろことと思う。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明によるベルト式窓開閉装置の概略を示す側面図である。
第2図は、この装置の概略を示す正面図である。
第3図は、ベルトの一部を示す説明図である。
第4図は、駆動機構の実施例を部分的に示す断面図である。
第5図は、ベルトの案内シューを示す側面図である。
第6図は、第5図における鎖線VI−VIに沿って、この案内シューを示した断 面図である。
第7図は、同じく■−■線に沿う断面図である。
第8図は、別の実施例における案内シューの一部を示す断面図である。
第9図は、この装置の一部をなすキャリッジを示す側面図である。
第10図は、第9図の中央縦断面図である。
第11図は、第9図を正面から見た図である。
第12図は、第9図から第11図に示されるキャリッジ上にウィンドガラスを装 着するために役立つフックを拡大して示す側面図である。
第13図は、同じく縦断面図である。
第14図は、本発明による装置の駆動機構の好適な実施例を示し、この機構が1 機械化された駆動位置にある場合を部分的に示す縦断面図である。
第15図は、第14図と同一の駆動機構を示すものであるが。
手動の駆動位置にある場合を示す縦断面図である。
まず、第1図から第4図について説明する。
これらの図面に示した自動車用の窓開閉装置は、ウィンドガラスの移動方向に配 置された金属製の形鋼あるいは合成材料の形材によって構成されたガイド部材( 1)と、例えばドアーのような自動車の部分に、このガイド部材を固定するため の取付は金具(2) (3)と、上部のシュー(6)と下部のシュー(7)をそ れぞれ支持する2つの支持体(4)(5)とからなっている。
前記2つのシューは、これらに当接しながら滑動する偏平なベルト(8)によっ て構成された動力伝達機構の案内部材として機能する。ベルト(8)は、ハウジ ング(10)の内部に納められ、かつ駆動機構(11)に接続された駆動ドラム (9)に掛けられている。
駆動ドラム(9)と駆動機構(11)の詳細は、第4図に示しである。
図面からも明らかなように、駆動ドラム(9)は、合成材料で作成され、その円 筒状の周面(13)にベルト(8)が当接するようになっている。ベルトとの当 接部分は、円周の約4分の1であるが、この周面(13)には、一様に離間して 配された一連の歯(14)が形成されている。歯(14)は、ベルト(8)の中 央部分に点在する係合孔(15)と噛み合うようになっている。このようにして 、ベルトが、駆動ドラム上を滑動することはなく、動力伝達が確実に行われる。
ハウジング(10)は、前記歯(14)の頂部に近接しており、ベルトの入口と 出口部分に対応して、2つのスリット(図示せず)が形成されている。そのため 、ベルト(8)が、駆動ドラム(9)上を滑ることはない。
第3図に示す如く、ベルト(8)には、その長手方向の中間部(8a)のみに係 合孔(15)が点在しており1両端部には、2つの孔(16)が穿設されている 。これらの孔(16)は、後述する接続のために利用される。
駆動ドラム(9)は、軸孔(18)を有している。駆動ドラム(9)の位置をし っかりと保つべく、ハウジング(10)の補強部(19)が、この軸孔(18) に嵌合している。軸孔(18)の内周面にも、歯が形成されており、駆動機構( 11)の主軸(21)に固定したピニオン(20)と噛み合うようになっている 。この機構についての実施例は後述する。
ピニオン(20)に駆動ドラム(9)を装着する際、これら2つの部材(ピニオ ンと駆動ドラム)の間に、適当な応力、および軸方向の遊びが付与されるため1 組立てに際して有利であり、かつ、機械化された駆動と手動による駆動とを、簡 単に切り替えることが可能となる。
第1図および第2図には、ベルト(8)の両端に装着されてガイド部材(1)に 沿って滑動するキャリッジ(22)も示されている。
このキャリッジ(22)は、L字型に折り曲げられたフック(24)によって、 ウィンドガラス(23)を支承するものである。
ウィンドガラスとキャリッジの固定については後述する。
第2図に示すように、ガイド部材(1)を構成する形鋼または形材は、長手方向 にアーチ形にそらせである。この反りは、ウィンドガラス(23)の湾曲に対応 しており、図示の実施例では、中ぶくれの審美的なウィンドガラスを想定しであ る。
しかし、前述した装置は、このようなふくらみを有するウィンドガラスばかりで なく、平坦なウィンドガラスにも採用することができることは勿論である。その 場合には、ガイド部材も、当然、反りのない直線状のものが用いられる。
第5図乃至第7図は1例えばポリアミドのような合成材料で成形したワンピース の部品として構成される上部のシュー(6)の特別な実施例を示している。
このシューは、図示のように、周面に湾曲した当接面(26)を有しており、こ の当接面(26)を、ベルト(8)が滑動する。
またシュー(6)は、ベルトの縁部を案内するべく突出した脚状部(27)を有 している。
前記当接面(26)によって描かれる曲線の内側において、シューには中心孔( 28)があけられている、この中心孔(28)の軸は、当接面(26)と平行に なっている。
また、シュー(6)のほぼ中央部には、突起(29)が設けられ、かつ中間部分 をくり抜いた凹部(30)が形成されている。
シュー(6)の中心孔(28)は、支持体(4)の指状突起(31)に嵌するよ うになっている。
シューの回動範囲(角度)は、前記突起(29)が支持体(4)と一体のストッ パー(32)に押し当たることにより規制される。
この回動は、ウィンドガラスを引き上げるべく、あるいは引き下げるべく、装置 を始動させる際に、ベルト(8)の摩擦作用で発生し、駆動機構(11)によっ て及ぼされる起動抗力を減少させる。
第8図には、シュー(6)または(7)を、それぞれの支持体に嵌め込むための 好適な実施例が示されている。
シュー(6)には、球状部分を有する中心孔(28’)があけられている、支持 体(4)の指状突起(31)は、これと対応して球状部分を有しており(図示せ ず)、シュー(6)が水平方向にも傾斜できる一種の玉継手を形成している。こ の傾斜は、支持体(4)の脚状部が、シュー(6)の当接面(33’)に押し当 たることによって規制される。
玉継手構造にすると、湾曲したガイド部材(1)と組合せた場合に有利である。
と言うのは、シュー(6)が水平方向から微動することによって、ベルト(8) に従って制御され、最良な方向性を常に保つことができるからである。
この動作は、特にシューとキャリッジ(22)との間に存在するベルトの断片部 分によって制御される。キャリッジが、2つのシューを結ぶ直線に対して、側方 向にそらせた位置にあるとき、ベルトがたわんでしまうことを防止する働きをす る。
また、第5図には、シューの当接面(26)が、中心孔(28)を中心とする円 弧の曲線を有する部分(26a)を有するとともに、当接面の別の部分(26b )は、中心孔(28)の中心から、前記の部分(26a)よりも、より大きく離 れて偏心していることを明示しである。
この偏心した部分(26b)は、速度が低下した際に、すなわち、ベルト(8) の摩擦が、第1図乃至第5図に示される実施例の場合では、シュー(6)を時計 の針の方向に回動させる傾向にあるとき、ベルトをぴんと張って保持する目的で 形成されたものである。
この効果は、例えば不法浸入しようとして、駆動機構(11)を作動させること なしにウィンドガラス(23)を無理に押し下げようとした場合、顕著に現われ る。
駆動ドラム(9)と係合して緊張しているベルト(8)の上部は、そのときに、 強いテンションがかけられ、微小であるが延びるために、シュー(6)を僅かに 回動させ、これによって、ベルトの張力は増大するとともに、ベルトとシューと の間の摩擦応力も大きくなる。その結果、ウィンドガラスは、引き下げられるこ となく、しかも駆動機構(11)の負担は軽減される。
このような補足的な安全性は、シュー(6)の形状を工夫して、本発明の装置に 組入れることができ、シューを回動させるように付勢する特別なバネを追加する 必要もない。
キャリッジ(22)の好適な実施例を、第9図乃至第11図に詳しく示しである 。
これは、堅い合成材料を単一鋳型によって成形したものである。ガイド部材(1 )に沿って滑動しうる球状の突起(33)を有し、かつ、反対側には、円筒状の 突起(34)がある。この円筒状突起の回りには、環状溝(35)が形成されて いる。また、第1O図に明示されているように1割れ目(37)を挟むようにし て、1対の平行な脚状部(36)が突出している。
これらの脚状部(36)には、1個または複数の孔(38)が穿設され、ベルト (8)の両端を脚状部(36)の間に挟持して固定するのに使用される。つまり 、ベルトの両端に穿設した孔(16)を、これらの孔(38)に一致させて、止 めビンを挿入することにより、簡単にベルトをキャリッジに固定することができ 、ベルトは、いかなる微妙なずれも起こさない。
円筒状の突起(34)は、ウィンドガラス(23)に形成された開口または半円 状の切れ込みに嵌め込むためのものである。
また、ウィンドガラスの下縁部は、第1図および第2図に示すように、キャリッ ジ(22)の下端のL字型に折り曲げたフック(24)に支承される。
この状態で、キャリッジ(22)は1円筒状の突起(34)の環状溝(35)内 に固着した弾性のあるかすがいによって、ウィンドガラスに対してロックされる 。
第12図と第13図には、堅い合成材料で作成されたかすがい(37)の−例を 示しである。
このかすがいは、前記円筒状の突起(34)を受け入れるための開口(38)を 有しており、ウィンドガラスを弾性的に締めつけるのを保証するふくらんだ縁部 (39)が、前記開口を取り囲んでいる。
かすがい(37)の他端は、第13図に示すように、L字型に折り曲げた部分( 40)となっており、この部分が、キャリッジのフック(24)に当接する。
前述した装置は、その構成部品の大部分を1合成材料を成形して作成することが できるため、全体としての重量は軽く、大量生産が可能で安価であり、また湿気 や他の化学剤に対しても耐久性があるため、メンテナンスを、殆んどあるいは全 く必要としない。
機能について云えば、ケーブルやプーリーを使用している従来のこの種の装置と 似かよってはいるが、摩耗や潤滑油不足などで動かなくなる心配がない。また、 ウィンドガラスを力づくで押し下げようと試みた場合にも、簡単には開けられる ことはなく、信頼性の高いものとなる。
第14図および第15図には、本発明による窓開閉装置における駆動機構の別の 実施例が示されている。
この実施例は、電動モータによって駆動が行われる。
このような電動式の駆動では、モータの働きを阻止するあらゆる故障は、そのま まウィンドガラスを開閉できなくしてしまう。一方、手動によってウィンドガラ スに開閉しようとしても、電動モータの減速装置にブロックされて、駆動機構の 主軸を動かすことができないこともある。
従来の装置においては、減速装置は、遊星歯車によって主軸に接続されており、 この遊星歯車の連結リンクは、非常用の手動駆動装置に連結されている。
しかし、非常時に手動に切り替えられるこのような機構は、製造コストが高く、 複雑でかさばり、しかも重量が増す、これに反し、本発明では、前述したように 、主軸に設けたピ二オンに駆動ドラムを取付けることによって1機構に補足的な 部品を追加せず1通常用いられている部材を単に組合せただけで、しかも安い費 用で、この問題を解決することができるのである。
第14図と第15図には、前述した駆動機構(11)の構成部品とあ°゛ 同様なもの珍、100台の符号を付して、かつ充分に拡大して示しである。
主軸(105)の先端のピニオン(120)には、歯がつけられたドラム(10 9)が装着される。このドラムの製作方法は、前述した駆動ドラム(9)とは少 々異なっている。しかし、機能と働きは、類似している。
このドラム(109)の内周面全体に亘って、内歯が設けられており、前記ピニ オン(120)と、(150)の箇所で係合しているが、軸方向には滑動可能と なっている。
主軸(105)は、電動モータに連結した減速装置の出力ビニオン(151)と 同軸であり、かつ、この出力ピニオン(151)を貫通している。
出力ピニオン(151)の中心孔(152)には、平行をなす2連の内歯車(1 53) (154)が形成されている。これらの内歯車は、それら自身の幅より も大きな距離をもって、互いに離間している。
主軸(105)の外周面には、第14図に示す位置において、前記内歯車(15 3) (154)と同時に噛み合うように配置した2個の外歯車(155) ( 156)が嵌め込まれている。これらの外歯車(155)(156)は、前述し た内歯車(153) (154)の離間間隔と同じ軸方向の離間距離を有してい ることは勿論である。従って、ピニオン(151)は、主軸(105)と一体に 回転し、窓開閉装置の機械化した駆動を可能とする。
駆動ドラム(109)によって、手動で開閉装置を操作できるようにするため、 着脱可能なりランクハンドル(図示せず)が、主軸(105)の先端(157) に装着される。
この主軸は、ドラム(109)とピニオン(151)の中心孔(1,52)の内 部で滑動することが可能である。第15図に示すような手動による駆動位置を占 めることも可能である。その場合には、主軸に嵌合した外歯車(iss)と(1 56)の歯は、前記内歯車(153)と(154)から外れる。これらの歯車間 の間隔は、歯車自体の幅よりも大きいため、外歯車の歯頂は、中心孔(152) の内周面に当接しながら滑動する。
これに対して、先端のピニオン(120)は、常に僅かでも、その歯がドラム( 109)の内歯と噛み合っているように、充分な長さく輻)を有している。
ピニオン(151)の前面には、凹部(158)が形成されている。
主軸を移動させて、手動駆動位置にする際に、前記先端のピニオン(izo)は 、この凹部(15g)に入り込む。この位置においては、たとえ、ピニオン(1 51)がブロックされていても、窓開閉装置を作動させるべく、主軸(105) と駆動ドラム(109)を手動で回転させることができる。
言うまでもなく、上述した機能を得るためには、2つの歯車(153) (15 5)があ九ば十分である。このように、内歯車と外歯車を、それぞれ2個ずつ組 をなして配置することによって。
主軸(105)とピニオン(151,)を、互いに同軸上に保持することが保証 される。これら2つの部材の一方(主軸かピニオン)に軸受を配置すればよいこ とになる。
なお、図面において、軸受は示されていないが、別の実施例として、内歯車(1 54)を省略し、外歯車(156)を、平坦な突出部に置き代えることも考えら れる。同様に、ピニオン(151)を1合成材料によって作成することもできる 。
本発明による別の実施例において、ベルトの係合孔(15)を、例えば側辺に設 けたノツチや歯形に置き代えることも可能である。これらのノツチや歯形は、駆 動ドラム(9)に設けた対応する歯と協働させることは言うまでもない。
ベルト(8)の代わりに1表面に刻み目が施こされたベルトを使用することも可 能である。その場合には、ドラムも、同様に周面に対応4する刻み目を形成した ものが使用される。
ベルトを連続したものとし、キャリッジに、歯形あるいは刻み目を付けた収納部 のようなものを設け、ずれの危険性なしに、ベルトにしっかりと固定されるよう にすることも考えられる。
以上1図面を参照して説明した本発明による装置は、当業者にとって、発明の枠 を逸脱することなく、その他様ざまな設計変更が可能である。
特に、ベルト(8)を作成するに当っては、ガラス繊維や金属繊維で補強された 柔軟な合成材料などの種々な材料を用いることができる。また、ベルトには、ド ラムと協働する部分にのみ、係合孔が穿設されていると、ベルトの耐久性、剛性 。
寿命の観点から有利である。
本発明による装置は、ドアウィンドの他に、自動車の固定部にも採用できる。
国際調査報告 入NNEX To TE江 ENTER−NATIONAL 5EAR(JI  RE?(RT 0NINTER−NA’::0NAL A??”−ICATlO N NO−PCτ/FR87100331(SA 託45o)EP−A−002 147404102/81 NoneDE−A−283603828102/8 0 NoneDE−B−1285358Non!

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.手動および機械化された駆動回転手段と、駆動手段と組合わされたドラム上 と、上部の案内シューと、下部の案内シューを通過する閉鎖型経路に添って移動 する動力伝達ベルトと、前記2つの案内シューの間で、ウインドガラスと動力伝 達ベルトに固定されたキャリッジと、このキャリッジと組合わされたガイド手段 とからなり、前記上部と下部の案内シューは、前記ベルトが滑動しながら通過す る湾曲した当接面を有するとともに、前記ベルトは、前記ドラム上に設けられた 係合手段と協働する噛み合い手段を有する自動車用の窓開閉装置において、 前記駆動手段は、主軸(21)(105)と一体で、かつドラムにおける内歯を 備える軸方向の中心孔(18)内に収容される駆動ピニオン(20)(120) で構成され、前記ピニオンの歯は、その周面全体に互って、前記ドラムの内歯と 噛み合い、前記主軸(21)(105)は、この主軸と同軸で内部に設けられた 軸方向の中心孔(152)を具備するピニオン(151)からなる手動操作手段 、並びに機械化された手段と組合わされており、この中心孔(152)は、少な くとも1個の内歯車(153)(154)を有する一方、前記主軸(21)(1 05)は、前記内歯車と噛み合うように配置された少なくとも1個の外歯車(1 55)(156)を有しており、これら内歯車と外歯車の軸方向の幅は、前記駆 動ピニオン(120)の幅よりも小さく、前記主軸(21)(105)は、前記 内歯車と外歯車が、それぞれ互いに噛み合う機械化された駆動位置から、これら の歯車がそれぞれ係外するとともに、前記駆動ピニオン(20)(120)は、 前記ドラム(9)(109)の歯からは完全に外れない手動駆動位置に切り替わ るべく、滑動しうるようになっていることを特徴とする自動車用窓開閉装置。
  2. 2.ピニオンの軸方向の中心孔は、個々の幅よりも大きな距離をもって離間され た2個の内歯車(153)および(154)を有しており、主軸は、前記内歯車 を離間する間隔と同じ距離をもって配置された2個の外歯車(155)および( 156)を有してなることを特徴とする請求項1記載の窓開閉装置。
  3. 3.案内シュー(6)(7)のそれぞれが、当接面(26)の湾曲部の内側に配 置された中心孔(28)を有しており、前記案内シューは、この中心孔に固定用 の指状突起(31)が嵌め込まれることによって、限られた範囲の角度内で、こ の指状突起を中心に回動しうるように支承され、また前記当接面(26)の偏心 した部分(26b)は、中心孔(28)の中心から、より離れて位置するととも に、ドラムの方向に向けられた前記当接面の先端は、キャリッジ側を向く先端よ りも、この中心孔からより離れて位置していることを特徴とする請求項1または 2記載の窓開閉装置。
  4. 4.案内シューの中心孔(28′)と固定用の指状突起の対応部分が、部分的に 球状になっており、前記案内シューは、前記指状突起に対して限られた範囲で、 水平方向に傾斜できるようになっていることを特徴とする請求項3記載の窓開閉 装置。
  5. 5.キャリッジ(22)が、ウインドガラス(23)のくり抜いた部分に嵌め込 まれる少なくとも1つの円筒状突起(34)と、ガイド部材(1)に沿って滑動 する少なくとも1つの球状突起(33)と、当該キャリッジをベルト(8)の端 部に固定するための孔が穿設された脚状部(36)とを有する合成材料の部品か らなり、前記円筒状突起(34)は、この突起をウインドガラスのくり抜いた部 分に保持するかすがい(37)と協働するように構成されたヘッド部を有してい ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の窓開閉装置。
  6. 6.噛み合い手段が、ベルト(8)に設けた係合孔(15)と、ドラム(8)に 設けられた歯(14)からなることを特徴とする請求項1記載の窓開閉装置。
  7. 7.ベルト(8)には、ドラム上を通過する部分と、キャリッジ(22)に固定 される両端部分においてのみ、係合孔(15)あるいはノッチが形成されている ことを特徴とする請求項6記載の窓開閉装置。
  8. 8.ベルトが、表面に刻み目が施こされたものであることを特徴とする請求項1 記載の窓開閉装置。
JP62505055A 1986-09-03 1987-08-27 自動車用窓開閉装置 Pending JPH01503719A (ja)

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