JPH01275878A - 手動式ウインドウレギュレータ - Google Patents

手動式ウインドウレギュレータ

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JPH01275878A
JPH01275878A JP63103401A JP10340188A JPH01275878A JP H01275878 A JPH01275878 A JP H01275878A JP 63103401 A JP63103401 A JP 63103401A JP 10340188 A JP10340188 A JP 10340188A JP H01275878 A JPH01275878 A JP H01275878A
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rack
window
gear
driven
handle
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Kengo Yamamura
健吾 山村
Tsutomu Saitou
斉藤 ▲つとむ▼
Yoji Higuchi
樋口 陽二
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Denso Corp
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Asmo Co Ltd
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    • E05F11/00Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening
    • E05F11/38Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement
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    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/50Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
    • E05Y2900/53Type of wing
    • E05Y2900/55Windows

Landscapes

  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、手動式ウィンドウレギュレータに関する。
[従来の技術] この種の手動式ウィンドウレギュレータとじては種々の
方式が実用化されているが、近年ウィンドウの開閉をモ
ータドライブによって行うパワーウィンドウレギュレー
タも実用化されており、ウィンドウの開閉機構の基本構
造は両者で共通化し、部品の交換により容易に手動式と
自動式とに変更可能な構成とすることが要求されている
このような要求を満たす提案として、実公昭53−25
933号公報に開示されたものがある。
上記の技術は、ワイヤ駆動方式のパワーウィンドウレギ
ュレータ、手動式ウィンドウレギュレータ間の変更を可
能としたもので、手動式の場合にあってはワイヤ掛けし
た大歯車に噛合する小歯車をハンドルによって回転可能
とし、自動化する場合には上記小歯車を同軸固着したウ
オームホイールを、ウオームギア減速装置を介してモー
タ駆動するものである。
[発明が解決しようとする問題点] 手動式への変更が容易な上記パワーウィンドウレギュレ
ータは、モータ本体がドア側に固定されたものであり、
この固定されたモータより移動するドアへの動力伝達に
使用する部材がドア内部のかなりのスペースを占有し、
部材点数も多い等の欠点がある。
そこで、近年この種の方式とは異なり、ウィンドウの開
閉方向に沿ってラックを形成し、ウィンドウに支持され
たモータによって前記ラックと噛合するピニオンを回転
駆動することで、ウィンドウと共に駆動用モータを移動
させる自走式のパワーウィンドレギュレータが提案され
ている(実開昭60−68282.特開昭60−286
485 >。
この自走式パワーウィンドウレギュレータによれば、上
記方式に比べて部品点数が少なく、しかもドアインパネ
ルにはラックを縦方向に形成するだけでよいので、ドア
内部の空間を有効利用することができる。
ところが、上記自走式パワーウィンドウの基本的駆動原
理を使用し、これを手動式に変更するためには、モータ
と共に移動するピニオンギアにハンドル動力を伝達しな
ければならず、従来とは全く異なるシステムを採用しな
くてはならない。このため、従来よりこのような自走式
パワーウィンドウ方式を容易に手動式に変更可能な装置
が提供されていなかった。
そこで、本発明の目的とするところは、上述した従来の
問題点を解決し、自走式パワーウィンドウシステムを、
ユーザなどの希望より手動式に変更するに際して、自走
式のメリットをそのまま残しながらも上記変更を部品交
換によって容易に対処可能な手動式ウィンドウレギュレ
ータを提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、ハンドルの回転操作によってウィンドウを開
閉駆動する手動式ウィンドウレギュレータにおいて、 ウィンドウの開閉方向に沿って固定支持されたラックと
、 前記ウィンドウに支持され、このラックに噛合して回転
することで、ウィンドウと共に移動するピニオンギアと
、 前記ハンドルと共に回転する駆動用回転体と、前記ピニ
オンギアと一体的に回転する被駆動用回転体と、 前記駆動用回転体、被駆動用回転体に係合して掛け渡さ
れた無端状の回転力伝達部材とを有して、手動式ウィン
ドウレギュレータを構成している。
し作用] ハンドルを回転操作すると、このハンドルと一体的に回
転する駆動用回転体に係合して、無端状の回転力伝達部
材が移動し、この回転力伝達部材と係合する被駆動用回
転体が回転駆動される。この被駆動用回転体は、ラック
に噛合するピニオンギアと一体的に回転可能であるので
、ピニオンギアの自転によってこのピニオンギアがラッ
クに沿って移動することになる。そして、上記ピニオン
ギアは、ウィンドウに支持されているので、上記ピニオ
ンギアの移動によって、ウィンドウがラックの形成方向
に沿って移動し、このラックを予めウィンドウの開閉方
向に沿って形成しておけば、ハンドル操作によってウィ
ンドウを開閉駆動することができる。
ここで、上記駆動用、・被駆動用回転体としては、ギア
、溝付きブーりなどを採用でき、一方動力伝達部材とし
ては、上記回転体に係合する構成として、所定ピッチ毎
に穴部を形成したテープ、タイミングベルトなどを採用
することができる。
なお、被駆動用回転体はピニオンギアと共にラックに沿
って移動するので、上記回転力伝達部材の掛け渡し長さ
の必要長が変わらないものが好ましい、また、この際ラ
ックとハンドルのベースを両者で共通とするようにして
おけば、この種の手動式ウィンドウレギュレータの組み
立てが極めて簡易となる。
また、駆動用回転体と被駆動用回転体との間にトラック
状に回転力伝達部材を掛け渡した場合には、被駆動用回
転体の直線的な移動により駆動用。
被駆動用回転体間の距離が変化し、回転力伝達部材が緩
んでしまうことがあるので、この場合には回転力伝達部
材の平行辺間の距離を縮めるように付勢して、回転力伝
達部材に常時テンションを付与するように構成しておけ
ばよい。
なお、被駆動用回転体の移動により駆動用、被駆動用回
転体間の距離が変化しても、回転力伝達部材の掛け渡し
長さを一定とするために、平行リンク機構を両回転体間
に配置し、この各リンクに沿って回転力伝達部材を掛け
渡す構成等を採用することができる。
[実施例] 以下、本発明を自動車の手動式ウィンドウレギュレータ
に適用した実施例について、図面を参照して説明する。
〈第1実施例〉 ドアの内側から見た第1図に示すように、ドアシャーシ
10内には、その窓枠ガイドに沿ってウィンドウ12が
昇降自在に支持され、ドアシャーシ10の内側はドア内
板14によって覆われている。
このドアシャーシ10内には、前記ウィンドウ12の開
閉方向に沿ってラック22(第1図では図示せず)を備
えたラックブラケット20が縦方向を長手方向として、
前記ドアシャーシ10に固着されている。
また、前記ドア内板14には、ハンドル装w30が固着
されている。
そして、前記ウィンドウ12の下端には、リフトアーム
ブラケット40がウィンドウ12の幅方向の両端で固着
され、このリフトアームブラケット40に後述するギア
ボックス50が支持されるようになっている。
第2図は、上記ラック22.ハンドル装置30゜ギアボ
ックス50内のビニオンギア52などの配置をドア外側
より透視して示すもので、前記ピニオンギア52はラッ
ク22と噛合するように配置されている。また、ハンド
ル装置30のハンドル32の回転操作に追従して回転す
る駆動用回転体の一例である駆動用ギア34と、前記ラ
ックブラケット20の上下端に回動自在に支持されたア
イドルプーリ24,26と、前記ピニオンギア52と同
軸で形成され、被駆動用回転体の一例である被駆動用ギ
ア54とがそれぞれ設けられている。
そして、この各ギア及びプーリ34.54.24.26
に掛け渡すように、回転力伝達部材の一例として所定ピ
ッチ毎に穴60a(第2図では図示せず)を形成したテ
ープ60が設けられている。
第3図は、第2図のA−A断面を示すもので、前記ギア
ボックス50はリフトアームブラケット40に固着され
、かつ、ラック22と噛合するようにビニオンギア52
を回転自在に支持し、このビニオンギア52の軸53に
前記被駆動用ギア54を固着している。そして、ギアボ
ックス50がラック−ピニオンの噛合関係を維持しつつ
上下動できるように、ギアボックス50の幅方向の両端
には突起56.56が形成され、一方ラツクブラケット
20にはこの突起56.56を包囲するコ字状のガイド
部28.28を有している。
次に、上記ハンドル装置30の構成について、第4図〜
第6図を参照して説明する。
第4図は、第2図のB−B断面を示すもので、前記ハン
ドル32はハンドルシャフト33に固着され、このハン
ドルシャフト33の一端に前記駆動用ギア34を固着し
ている。そして、このハンドルシャフト33は、クラッ
チ機$1170を介して、前記ドア内板14に固定され
た下部ケーシング36aに回転自在に支持されている。
前記クラッチ機構70は、第4図のD−D矢視図である
第5図及びハンドル装置30の分解斜視図である第6図
に示すように構成されている。
すなわち、上記下部ケーシング36a内には、両端が半
径方向に屈曲された屈曲部72a、72bを有するコイ
ルスプリング72と、前記ハンドルシャフト33の外周
より2方向で突出形成された膨径部74.74と、前記
駆動用ギア34に固着され、前記2つの膨径部74.7
4の間にそれぞれ配置される突起爪76.76とで構成
され、第6図に示すような順序で前記下部ケーシング3
6a内に収容されて構成されている。そして、駆動用ギ
ア34の挿入後にハンドルシャフト33の上端にCリン
グ78を係止し、その後に上部ケーシング36bによっ
て上側を包囲して構成している。
そして、このようなりラッチfifl170を設けるこ
とで、ハンドル32を回転した場合には前記膨径部74
によってコイルスプリング72のいずれかの屈曲部72
a又は72bが回転され、特にコイルスプリング72を
巻き締める方向に回転させるので、コイルスプリング7
2を収縮させて制動作用を解除し、駆動用ギア34を回
転駆動することが可能となる。一方、ウィンドウ12を
手で押し下げた場合のように、駆動用ギア34が回転し
ようとすると、前記突起爪76によって同様にコイルス
プリング72の屈曲部72a又は72bが回転されるが
、この際コイルスプリング72を拡張するように回転す
ることになるので、・このスプリング72の作用によっ
て制動ロックされ、ウィンドウ12を被開閉部材側から
直接昇降させることを不可能としている。
次に、作用について説明する。
ハンドル装置30のハンドル32をドア内側より回転す
ると、ハンドルシャフト33が回転し、かつ、この際に
は前記クラッチ機WI70で制動解除されるので、ハン
ドルシャフト33の回転によって駆動用ギア34、が回
転することになる。この駆動用ギア34の歯にはテープ
60の穴60aが係合しているので、前記駆動用ギア3
4の回転によってテープ60が移動することになる。
このテープ60は、駆動用ギア34.ラック22の上下
に設けたアイドルプーリ24,26に掛け渡されている
ので、3角形状の移動経路を回転することになる。
そして、上記アイドルプーリ24,26間の略直線部分
途上には、被駆動用ギア54が設けられて前記テープ6
0と係合しているので、ハンドル32の回転によって上
記被駆動用ギア54が回転することになる。
ここで、上記被駆動用ギア54は、ラック22に噛合す
るビニオンギア52と同軸に配置されているので、ビニ
オンギア52が回転され、その自転によってラック22
に沿って上側又は下側に移動することになる。
このビニオンギア52は、リフトアームブラケット40
に固着されたギアボックス50に支持されているので、
上記リフトアームブラケット40を固着したウィンドウ
ガラス12が開閉駆動されることになる。
このように、上記実施例では、移動するビニオンギア5
2にハンドル32の回転動力を伝達するにあたって、こ
のビニオンギア52の移動経路と平行となるように、テ
ープ60をアイドルプーリ24.26によって張設して
いるので、このビニオンギア52と同軸の被駆動用ギア
54をテープ60に係合させることで、テープ60の移
動経路は一定のままでビニオンギア52を回転駆動する
ことができる。
そして、このような駆動方式では、駆動用ギア34、被
駆動用ギア54.ビニオンギア52の歯数の設定により
、ハンドル操作力を適宜設定でき、上記設定によっては
従来よりも軽いハンドル操作でウィンドウ12を手動に
よって昇降させることができる。
また、本実施例では自走式パワーウィンドウの基本的構
成要素であるラック22を使用しているので、この手動
式つ・イントウレギュレータをパワーウィンドウに変更
する場合には、このラック12をそのまま使用し、前記
リフトアームブラケット40にモータを固定すると共に
、このモータ出力が前記ラック22に噛合するビニオン
ギアに伝達するように構成することでよい。
なお、この第1実施例において、テープ60と係合する
被駆動用ギア54の歯数を増やしてより確実な動作を実
現するためには、アイドルプーリ24.26を第2図の
矢印方向にずらすことで可能であるが、過度にずらすと
ラック22の両端側にビニオンギア52が移動した場合
にテープテンシランが大きくなり、ハンドル操作フィー
リングが悪化するので好ましくない、なお、アイドルプ
ーリ24,26間のテープ60をほぼ直線的に張設した
場合には、噛X合う歯数が少なく被駆動用ギア54がテ
ープ60より離脱する恐れがあるので、例えば第7図の
ようにテープ60の逃げを防止するガイド58を設ける
こともできる。
〈第2実施例〉 この第2実施例は、第1実施例と駆動原理は全く同様で
あるが、その組み立て性を改善したものであり、ドアの
内側より見た第8図及びドアの外側より見た第9図に示
すように、ラックブラケット20にハンドル装W、30
の下部ケーシング36aを例えばねじ止めして固定した
ものである。このため、ハンドル装置30はラック22
側に近接して配置している。
このように構成した場合のウィンドウ12の昇降駆動は
、上記第1実施例と全く同様であるが、ドアシャーシ1
0への取り付けが極めて簡易化される。すなわち、ラッ
クブラケット20とハンドル装置 30の下部ケーシン
グ36aが一体的に結合されているので、前記駆動用ギ
ア34.アイドルプーリ24.26を上記共通のベース
に支持した状態で、テープ60を掛け渡すことができ、
このようにドア取り付は前の単体の状態でテープ60の
掛け渡しが終了するので、組み立て性が極めて向上する
〈第3実施例〉 この第3実施例は、上記のようなアイドルプーリ24,
26を使用せず、第10図に示すように、前記駆動用ギ
ア34と、第1実施例よりも径の大きい被駆動用ギア5
4との間に、トラック状にテープ60を掛け渡して構成
している。
このように構成した場合、ビニオンギア52がラック2
2の中間位置にある同図の実線位置と、ビニオンギア5
2がラック22の上下端にある同図の鎖線位置との比較
から明らかなように、駆動用、被駆動用ギア34.54
間の距離が変化している。従って、各位置にある場合の
テープ60の必要長さも異なっていることになる。
従って、最大必要長さにテープ60を設定した場合には
、ラック22の中心位置にビニオンギア52がきた場合
にテープ60の必要長さは最少となるので、この際テー
プ60が緩んで回転動力の伝達に支障を生じてしまう。
そこで、この第3実施例では、上述したようにテープ6
0を掛け渡し、かつ、トラック状の平行辺となるテープ
60の距離を縮める方向に付勢するテンション付与部材
80を設けている。
このテンション付与部材80は、第10図に示すように
駆動用、被駆動用ギア34.54のほぼ中心位置で、対
向するテープ60をそれぞれ近接する方向に付勢するも
ので、第10図の図示C部拡大図である第11図(A)
及びその側面図である第11図(B)に示すように構成
している。
すなわち、引っ張りコイルスブリ〉′グ82の両端には
テープガイド84..84が設けられ、このテープガイ
ド84はテープ60を湾曲面に当接させてガイドするよ
うになっている。
そして、テープ60の必要長さが最短となる位置では、
自由長に近いように上記引っ張りコイルスプリング82
を形成しておき、ラック22の両端にビニオンギア52
が移動した場合には、第10図に示すように引っ張りコ
イルスプリング82が最大の伸びとなるようにしている
。この結果、ビニオンギア52がどの位置に来ても、テ
ープ60は所定のテンションで張設され、駆動用、被駆
動用ギア34.54と確実な係合を維持することができ
る。
なお、上記実施例の場合第6図に示すクラッチ機構70
をギアボックス50内に配置し、一方、ハンドル装置3
0にはクラッチ機構70を設けていない。
すなわち、第10図のG −G FJT面である第1.
2図及び同図のF−F断面である第13図に示すように
、ギアボックス50を構成している。そして、被駆動用
ギア54に前記膨径部74.74を形成し、ピニオンギ
ア52に突起爪76.76を形成し、前記コイルスプリ
ング72と共にギアボックス50内に配置している。
この結果、被駆動用ギア54が回転駆動されれば、これ
と一体の膨径部74によってコイルスプリング72を巻
き締める方向に回転するので、コイルスプリング72の
制動は解除され、ピニオンギア52を回転させてウィン
ドウ12の昇降移動を行うことができる。一方、ウィン
ドウ12を直接昇降させようとしても、ピニオンギア5
2の突起爪76がコイルスプリング72を拡張するよう
に回転するので、このスプリング72によって制動ロッ
クされ、ピニオンギア52の回転が規制されるので、ウ
ィンドウ12を直接昇降させることが不可能となってい
る。
このように、ギアボックス50内にクラッチ機構70を
配置しているので、第10図のH−H断面である第14
図に示すように、ハンドル装置30ではクラッチ機構7
0を使用せず、ハンドルシャフト33に駆動用ギア34
を直接固着して構成している。
なお、この第3実施例のように駆動用、被駆動用ギア3
4.54の中間位置でテープ60にテンションを付与す
るMUとしては、第15図に示すように、前記引っ張り
コイルスプリング82の両側にテープ60と転接するロ
ーラ86,86を有するように構成することもできる。
〈第4実施例〉 この第4実施例は、第3実施例のうちテンション付与部
材80を、異なるテンション付与部材90に置き換えた
実施例である。
上記テンション付与部材90は、第16図に示すように
駆動用、被駆動用ギア34.54側にそれぞれ、略コ字
形状を湾曲させて形成した板ばね92.92を設けて構
成し、両ギア34.54側でそれぞれテープ60の平行
辺の距離を縮める方向に付勢している。この板ばね92
.92はギア34側の下部ケーシング36a、ギア54
側のギアボックス50に固定され、例えば被駆動用ギア
54側では、第16図の矢視I−Iから見た図である第
17図(A)及びその側面図である同図(B)に示すよ
うに、ギアボックス50に固定されたアングル94の一
端に口字状の支持片96を配置し、この支持片96内に
前記板ばね92を支持するようにしている。
そして、前記板ばね92の先端側は、第16図の矢視J
方向から見た図である第18図に示すように、先端はそ
れぞれ外側に向けて湾曲され、かつ、板ばね92の少な
くともテープ60との接触面には、テープ60とほぼ同
等の幅の渭92aが形成され、この1192aにテープ
60が摺動案内されるようになっている。
このようなテンション付与部材90は、第16図に示す
ように駆動用、被駆動用ギア34.54間の距離が短く
なる位置では、その先端側が閉じるようにしてテープ6
0にテンションをかけ、−方ビニオンギア52がラック
22の上下端に移動する場合には最大に開口するように
動作し、チー160が常時駆動用、被駆動用ギア34.
54に係合するように付勢している。
なお、この第4実施例のギアボックス50内には第3実
施例と同様にクラッチ機構70が配置され、ウィンドウ
12の直接駆動を不可能としている。
く第5実施例〉 この第5実施例は、被駆動用ギア54の位置に拘らず、
常時テープ60の掛け渡される必要長が変化せずに同一
となるように工夫したものである。
このため、第19図に示すように前記駆動用ギア34.
被駆動用ギア54のそれぞれの回転中心Sl 、 S2
 、及び前記駆動用ギア34を中心とする円弧状にスラ
イド゛可能な2点S3 、S4の計4点を回動支点とし
、それぞれの回動支点S 1.33間、S3.32間、
S2.34間及びS4 、31間を等しい長さのリンク
102で結合した平行リンクali100を設け、この
平行リンク機構100に沿って、前記テープ60を掛け
渡すように構成している。
上記回動支点S3.S4が円弧状に移動する経路には、
円弧状のガイド104が形成されている。
そして、このガイド104に沿って移動する回動支点3
3 、S4は共に同一構成を有し、例えば第19図のに
−に断面である第20図に示すように、回動支点S3は
ガイド104に沿って移動自在なスライダー106にテ
ープ60を案内する円筒面106aを有し、かつ、その
一端に2本の前記リンク102,102を回動自在に支
持した構成となっている。
このような第5実施例によれば、ハンドル32の操作に
よって被駆動用ギア54が上下方向に移動すると、前記
回動支点S3.34が前記円弧状のガイド104に沿っ
てスライドし、かつ、回動支点S1〜S4は等しい長さ
のリンク102によって回動自在に連結されているので
、各リンク102の交差角度を変えながら対向辺の平行
を維持して移動することになり、かつ、剛体である各リ
ンク102の長さは不変であるので、この各リンク10
2に沿って張設されているテープ60の長さも不変であ
り、常時一定のテンションで駆動用。
被駆動用ギア34.54にテープ60を係合させて動作
させることができる。
なお、この第5実施例においても、第3実施例。
第4実施例と同様にギアボックス50側にクラッチ機構
70が配置され、ウィンドウ12の直接駆動を不可能と
している。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
例えば、ハンドル32.ビニオンギア52間で回転動力
を伝達する上記駆動用回転体、被駆動用回転体及び回転
力伝達部材としては、上記のように穴開きのテープ6、
Oとこれに係合する歯を有するギア34.54で構成す
るものに限らず、他の種々の組み合わせが可能であり、
回転力をスリップせずに伝達する回転体、無端状部材で
あればよく、例えばタイミングベルト、渭付きプーリな
どに置き換え可能である。
[発明の効果〕 以上説明しなように本発明によれば、自走式パワーウィ
ンドウレギュレータの基本的構成部材であるラックをそ
のまま使用し、このラックに噛合してウィンドウと共に
移動するピニオンギアに対して、ハンドルの回転操作力
を伝達するように構成しているので、この自走式パワー
ウィンドウと互換性のある手動式ウィンドウレギュレー
タを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の手動式ウィンドウレギュレータの全
体構成を示す概略説明図、 第2図は、本発明の第1実施例の要部構成を、ドア外側
より透視した概略説明図、 第3図は、第2図のA−A断面図、 第4図は、第2図のB−Bitli面図、第5図は、第
4図のD−D矢視図、 第6図は、クラッチ機構の分解斜視図、第7図は、第1
実施例中の被駆動用ギアにテープ外れ防止用ガイドを取
り付けた変形例の概略説明図、 第8図は、本発明の第2実施例の要部構成をドア内側か
ら透視した概略説明図、 第9図は、同上第2実施例の要部構成をドアの外側から
透視した概略説明図、 第10図は、本発明の第3実施例の要部構成をドア外側
から透視した概略説明図、 第11図(A)は、第10図のC部拡大図、第11図(
B)は、第11図(A)の側面図、第12図は、第10
図のG−G断面図、第13図は、第12図のF−F矢視
図、第14図は、第10図のH−H断面図、第15図は
、第3実施例中のテンション付与部材の変形例を示す概
略略説明図、 第16図は、本発明の第4実施例の要部構成をドア外側
より透視した概略説明図、 第17図(A)は、第16図のI−I矢視図、第17図
(B)は、第17図(A)の側面図、第18図は、第1
6図のJ方向の矢視図、第19図は、本発明の第5実施
例の要部構成をドア外側より通夜した概略説明図、 第20図は、第19図のに−に断面図である。 12・・・ウィンドウ、 22・・・ラック、 32・・・ハンドル、 34・・・駆動用回転体(駆動用ギア)、52・・・ビ
ニオンギア 54・・・被駆動用回転体(被駆動用ギア)、60・・
・回転力伝達部材(テープ)、70・・・クラッチ機構
、 80.90・・・テンション付与部材、100・・・平
行リンク機構。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハンドルの回転操作によってウインドウを開閉駆
    動する手動式ウインドウレギュレータにおいて、 ウィンドウの開閉方向に沿って固定支持されたラックと
    、 前記ウィンドウに支持され、このラックに噛合して回転
    することで、ウィンドウと共に移動するピニオンギアと
    、 前記ハンドルと共に回転する駆動用回転体と、前記ピニ
    オンギアと一体的に回転する被駆動用回転体と、 前記駆動用回転体、被駆動用回転体に係合して掛け渡さ
    れた無端状の回転力伝達部材とを有することを特徴とす
    る手動式ウインドウレギュレータ。
  2. (2)ラック及びハンドルのベースを連結して一体化し
    た特許請求の範囲第1項記載の手動式ウィンドウレギュ
    レータ。
  3. (3)回転力伝達部材は、前記駆動用回転体と被駆動用
    回転体との間でトラック状に掛け渡され、かつ、回転力
    伝達部材の平行辺の距離を縮める方向に付勢するテンシ
    ョン付与部材を配置した特許請求の範囲第1項記載の手
    動式ウインドウレギュレータ。
  4. (4)回転力伝達部材は、前記駆動用回転体、被駆動用
    回転体のそれぞれの回転中心及び前記駆動用回転体を中
    心とする円弧状にスライド可能な2点の計4点を回動支
    点とし、それぞれの回動支点を等しい長さのリンクで結
    合した平行リンク機構に沿つて掛け渡されてなる特許請
    求の範囲第1項記載の手動式ウィンドウレギュレータ。
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