JPH01503248A - 燃料噴射方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 燃料噴射方法 従来の技術 不発Ｆ！Ａはメインクレーム（主請求範囲）の上位概念による燃料噴射方法に関 する、 西独特許出願公開第３２４３４５６公職から公知の電子的燃料噴射システムでは 点火スイッチの閉成後直ちに一度丁べての燃料噴射弁が同時に開放されて、内燃 機関の丁べてのシリンダへ燃料が導か詐る。その後丁べての燃料噴射弁が、次の 状態生起１で閉じられ九ままに保持され゛る、丁なわちシリンダのピストンが吸 込ストローク上行ない同期化が識別検出されるまで閉じた１まに保持される。

同期化の諏別慣出後、クランクシャフトと同期する基準信号に依存して燃料噴射 弁が順次所定のシーケンスで開放さｎ１燃料が夫々のシリンダ中に噴射される。

すべての噴射弁の初期の一緒の開放の際の開放時間は同期化の陳別慣出後の開放 時間に相応する。開放さｎた流入弁中に比較的大きな燃料★が噴射される。同期 化後の順次の燃料舅射の開始１では夫々の燃料空間中にはそれ以上の燃料は送給 さｎない。

発明の利点 本発明の燃焼噴射方法においてそのメインクレーム（主請求項）の特徴事項に二 り奏さｎる利点は、順次の燃料噴射への迅速な切換えが行なわれることでおる。

スタートの後ないし同期化の障害の後、第１のフェーズ（期間、段階ン中各点火 動作ごとにすべての噴射弁？介して同時に燃料起重が行なわれ、しかも、基準信 号に対して時間ｔ１だけ遅延して且所定の時間間隔Ｔ１にて行なわｎる。上記開 放時間間隔Ｔ１は不発明により、周期化後における開放時間間隔より小でろジ、 殊に、機関温度、（ロ）転数、シリンダ段に依存する。そこで、開放さｎｙｃｉ 入弁中への燃ｙＦ＋噴射度最小化のもとて改讐妊ｆた常温時（低温時）スタート 特性が得らｎる。同期化の諏別後相次いで、順次（シリアル）の動作モードへの 噴射動作の切換えが行なわｎｌその際残りの、禾だ同期化さｎていないシリンダ にはそれの流入弁の第１の（最初のン閉成の時点ｌで史に並列動作で燃料が割当 て配貨される。従って燃焼室中で常に燃料−混合気が存在する・ 図面 図？用いて本発明の方法を以降の説明に関連して詳述する。

第１図は６つのシリンダｒ有する内燃機関の噴射弁の開放用の信号のタイムチャ ートであって、その際第１のシリンダの基準信号のｌｋ別後後順次燃料噴射の行 なわｎること七示す。

第２図は脂１図に類似のタイムチャートを示し、但し、同期化は第４のシリンダ の識別後でも行なわれる。

発明の説明 第１図は６つのシリンダを有する内燃機関の噴射弁Ｅ１〜Ｅ６の開放の几めの信 号上水す。最も上方のダイヤグラムには夫々のシリンダ１〜６の基準マーク又は 基準信号が示しである。周知のように、内燃機関のスタート（廻動）の際ないし 同期化の障害の際、即ち、内燃機関と制御ユニット（この制御ユニット上用いて 燃料噴射が行なわｆＬる）との間の同期化の障害の際、フェーズ（時相、タイミ ング）の合った（整合しｙｔ）燃料起重はもはや行なわれ得ない。例えは、内燃 機関のスタート後先ず第２シリンダに対する基準信号Ｂ２が生じるものとする。

この場合、最も下のダイヤグラムにて示すように第１の（最初の）点火動作が行 なわれる。第１のフェーズａにおいて、今や各点火動作ごとに、丁べての噴射弁 に対して１度そのつと同時に開放信号が加わり、よって、すべてのシリンダへの 燃料配量が行なわｎる。上記開放信号ｔ１に殊に機関温度と回転数とに依存する 。上記開放信号Ｔ１の持続時間（期間）は本発明に工ｎは、同期イヒの行なわｔ Ｌｆｃｆ！にの開放時間Ｔ２よシ著しく小さい。開放時間Ｔ１は殊に機関＠度、 回転数、シリンダ段に依存する。開放され几流入シリンダ中への燃料噴射度の最 小化が達成さぁそれによジ、良好な常温時（低温時ンスタート特性が達成される 。

第１シリンダに対する基準信号Ｂ１により同期化が識別さｎる。そこで、相次い で、順次（シーケンシャル）の動作への切換えが行なわれる。この切換えのフェ ーズの間中、当該流入弁の最初の開底の時点１で、さらに残りのシリンダに並列 動作で燃料が割当て供給（配室）される。順次の（シーケンシャルの）燃＠ｒｒ ｘ射は所属の基準信号Ｂ１〜Ｂ乙に対して夫々遅延時間ｔ２だけ遅延して行なわ ｎる。上記遅延時開ｔ２及び開放時間Ｔ２は通常の形式で燃料噴射のため考察さ るべきパラメータ、就中＆関口転数、負荷、機関温度、加速度に依存する。それ から後続のフェーズＣにおいて順次の燃′Ｉｐ＋噴射のみが行なわｎる。破線の 粋で示す噴射動作は不発明にエフ、あ１の基準信号Ｂ２の後は当該弁の噴射動作 ないし開放動作に付加して行なわれる。

第２図に示す丑別な構成では同期化が、第１のシリンダ“の識別に二ってのみな らす、付加的に熟４のシリンダの識別によっても行なわれる。一般に、この構成 ではシリンダ１又扛シリンダＭ　−Ｎ／２　＋　１が識別のために用いられる。

但し、Ｎはシリンダの総数である。

よって同期化は著しくＬ＃）早く行なわｎ１不実施例では第６の点火の後行なわ れる。順次の燃料噴射への迅速な切換えに基つき、開放状態の流入弁への燃料噴 射の最小化か行なわれ得る。

国際調査報告 ＡＮＮＥＸ　Ｔｏ　、ＨＥ　１１１ｒｒＥＲＮＡＴｒＯＮＡｒ、５ＥＡＲＣＨＲ ＥＰＯＲＴ　ＯＮ

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. １．多気筒内燃機関中への燃料噴射方法であつて、クランクシャフトと同期する 基準信号に依存して、個々のシリンダの夫々の噴射弁に対する開放信号を生ぜし め、その際点火の作動接続後、先ず最初にすべての噴射弁を共に開放し、同期化 の識別検出後当該開放信号を順次の燃料噴射のため生ぜしめるようにした方法に おいて、スタートの際、又は、同期化の障害の後当該同期化の識別までのフェー ズ（ａ）にて少なくともひきつついての点火のとき噴射弁には例えばすべての噴 射弁に付加的開放信号が供給されおよび／又は同期化の識別後のフェーズ（ｂ） にて、未だ順次動作に切換えられていないシリンダに対して、ひきつづいての開 放信号が、噴射弁に供給されることを特徴とする燃料噴射方法。
2. ２．上記フェーズないし時相（ａ）においておよび／又はフェーズないし時相（ ｂ）において、上記の付加的開放信号が、各点火ごとに当該の噴射弁に供給され る請求項１記載の方法。
3. ３．上記のフェーズ（ａ）および／又は（ｂ）中の開放信号の持続時間（Ｔ１） は同期化の行なわれた後の開放時間（Ｔ２）より著しく小さい請求項１又は２記 載の方法。
4. ４．当該同期化の識別は少なくとももう１つのシリンダにおいて行なわれ、例え ばシリンダＭ＝Ｎ／２＋１において行ない、但し、Ｎはシリンダの総数である請 求項１から３までのうちいずれかに記載の方法。