JPH0146906B2 - - Google Patents

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JPH0146906B2
JPH0146906B2 JP58235636A JP23563683A JPH0146906B2 JP H0146906 B2 JPH0146906 B2 JP H0146906B2 JP 58235636 A JP58235636 A JP 58235636A JP 23563683 A JP23563683 A JP 23563683A JP H0146906 B2 JPH0146906 B2 JP H0146906B2
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memory
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Description

【発明の詳細な説明】 <技術分野> 本発明は、原稿より画情報を光学的に読取るイ
メージスキヤナを備えるデータ処理装置に関する
ものであり、データ処理装置は例えば文章処理装
置(ワードプロセツサ)であり、このキーボード
などから入力された文字・記号等の文章情報と、
上記イメージスキヤナより読取つて入力された画
情報とを合成・編集するシステムを提供するもの
である。
<従来技術> 一般の文書には文字の他に、地図、図形、グラ
フなどのイメージ情報を挿入することが要求され
る。従来イメージ情報を挿入する場合は、キーボ
ードより表示装置上に各図形要素の座標点を指示
して、直線、円、図形の組合せによつてイメージ
情報を入力し、文章と合成していた。しかし、こ
の方法にも種々のイメージ情報を入力するのは、
限界があり、煩雑な操作が要求されていた。
又、大型のコンピユータシステムでは、システ
ムの端末装置として画像読取装置を接続するもの
があつたが、他のプリンタ端末などと同様に外部
ケーブルによつて持続する1つの端末装置として
設けており、高価なシステムとなつていた。
特に原稿から光学的に読取られた画情報は1画
素が1ビツト(黒“1”、白“0”)で表わされ、
例えば8ドツト/mmの密度が読取るとすれば、イ
メージスキヤナには、A4サイズ1枚に対して約
4メガビツトの記憶容量の大型のメモリが必要と
なり、これをコンピユータ本体あるいはイメージ
スキヤナに設ける必要があつた。
<目的> 本発明は上記の問題点に鑑み、特に印刷原稿等
の画像を読取るイメージスキヤナと文章処理装置
のシステム構成が大型化することなく効率よく結
合させ、もつて操作性にも優れた文章処理装置を
提供するところに特徴を有するものである。
特にイメージスキヤナには、原稿を読取る光学
的読取装置と共に画情報を圧縮する符号化回路、
および圧縮データを生データの画情報に復号する
復号回路を設ける一方、データ処理装置は文章デ
ータと共に圧縮データを記憶するメモリと、読取
つた画情報を表示するために生データを圧縮デー
タと共に受取り記憶する表示メモリとで成つてい
る。
このように構成することによつてイメージスキ
ヤナで読取られた画情報は少なくとも1ライン毎
に圧縮され、その圧縮データとその生データとを
処理装置に転送し、圧縮データは処理装置の文章
情報として記憶され、又生データは読取つた画情
報として表示メモリに記憶されてただちに表示さ
れる。
このように構成することによつて低価格化、処
理時間の高速化を実現したものである。
<実施例> 第1図は本発明のイメージスキヤナを一体的に
設けたデータ処理装置(本実施例ではワードプロ
セツサ)の外観を示しており、1はワードプロセ
ツサ制御部ユニツトであり、この上部にはイメー
ジスキヤナ5が内蔵されまた下部には編集制御装
置4と2台のフロツピーデイスク装置9,9とが
内蔵されている。
前記スキヤナ5は上面に読取原稿の挿入口10
が形成され、更に外側側面には原稿排出口11が
形成されて、そこには前方より原稿を取り出せる
ように成した排出スタツカ12が設けられてい
る。
原稿挿入口10から挿入された原稿は内部の給
送手段によつて光学読取部へ給送されて画情報が
読取られ、更に給送手段によつて排出口11より
排出されてスタツカ12で保持される。
このワードプロセツサ制御部ユニツト1は、略
同一高さのコンソールデスク7の横に設置され
る。このデスク7の上には上記画情報および文章
情報を表示するCRTデイスプレイ2が設置され、
その前方には文字入力キー、制御キー等を備える
キーボード3が設置されている。キーボード3は
信号ケーブルでCRTデイスプレイ2を介して制
御ユニツト1に接続されている。
6は上記デスク7と略同一高さの台8に上に設
置されたプリンタであり、編集された画情報、文
字情報をプリントして文書作成する。
このプリンタ6は制御ユニツト1に信号ケーブ
ルで接続されている。このように、コンソールデ
スク7は、操作者が椅子に座つてオペレートでき
る程度の高さとなつており、操作者が椅子より立
ち上ることなく、イメージスキヤナの操作ができ
るようになつている。
次に第2図は、第1図の装置のブロツク図を示
し、以下この第2図について説明する。
図中、右側はデータ処理装置(ワードプロセツ
サ)4の構成部を示し、左側にはイメージスキヤ
ナ5の構成部を示す。
21は第1図のキーボード3に相当するキーボ
ード回路であり、操作された文字キー、制御キー
に応じたキー信号を発生する。
22はCRTデイスプレイ23(第1図の2に
相当)の表示制御を行うデイスプレイコントロー
ラであり、CRT画面に対応する表示メモリが内
蔵されている。この表示メモリは、ドツトリフレ
ツシユメモリで形成され、1画素に対して1bitの
記憶エリアを設ける。
24はドツトプリンタ(第1図の6に相当)2
5のプリンタコントローラであり、1行分に相当
する(例えば24ライン)プリントバツフアが内蔵
されている。
26は編集プログラムメモリであり、各種編集
プログラムが記憶されている。
28はフロツピーデイスク29のフロツピーデ
イスクコントローラ(FDコントローラ)であり、
フロツピーデイスクへのデータ書込みあるいは読
出しを制御する。
20は以上の各回路をプログラムメモリ26に
記憶するプログラムに従つて制御するメイン
CPUであり、各回路とはデータバス、コントロ
ールバスで接続されている。
またコントロールバスによつてスキヤナ5のス
レーブCPU30にも接続されている。
次にスキヤナ5について説明する。
40は光学読取部であり、一般のフアクシミリ
装置などの光学読取装置と同様の構成であり、挿
入口10より挿入された原稿41は2組の送りロ
ーラ42,42によつて給送される。
この中央部には2つの蛍光灯などの光源43,
43によつて、読取り面が照射され、その反射位
置にはCCDセンサなどの読取装置32が配置さ
れている。
31は給紙制御部であり、スレーブCPU30
の制御信号によつて1ライン分(8ライン/mm)
の原稿を矢印方向に給送する。
前記読取装置32はスレーブCPU30からの
制御信号によつて所望のスライスレベルが決定さ
れ、アナログの光電信号をデジタル信号に変換し
て出力する。
33はラインバツフアであり、1ライン分の画
情報(生データ)を記憶するバツフアであり、こ
のデータを符号化回路35に供給して圧縮データ
に変換する。
この符号化回路35は、読取つた画情報を記憶
データ量を減少するためにこの生データを、例え
ばフアクシミリ装置(G)で知られているMH
コードに変換する。
このMHコードは、連続する白ビツトおよび黒
ビツトを予め決められたコード値で現わすもので
ある。この圧縮データはデータバス、データバス
コントローラを介してデータメモリ37,38に
記憶し、更に文章処理装置4のフロツピーデイス
クに記憶される。
34は復号化回路であり、上記フロツピーデイ
スクの圧縮データを生データに復号し、その生デ
ータをラインバツフア33に記憶する。
36はデータメモリ37,38へのデータバ
ス、アドレスバスを切換えるバスコントロール回
路であり、具体的には第3図に示す。データメモ
リ37,38は一方のメモリブロツクがメイン
CPU20(ワードプロセツサ)によつてアクセ
スされる時、他方のメモリブロツクは、スレーブ
CPU(スキヤナ)によつてアクセスされるように
コントロールされ、この動作が交互に切換えられ
る。
これらのデータメモリ37,38は1ライン分
の生データを記憶するエリアA1,B1と、その
生データの圧縮データを記憶エリアA2,B2で
構成され、これらはともに同じアドレス値に設定
されている。
次に第3図において、37,38は第2図で示
したデータメモリである。61,63,64,6
5はマルチプレクサである。この61,63はメ
インCPU20に接続されているアドレスバス5
3と、スレーブCPU30に接続されているアド
レスバス52の切換えと、メインCPU20から
の書込みあるいは読出を指示する制御ライン55
と、スレーブCPU30からの制御ライン55と
の切換えとを行う。
このマルチプレクサに供給されるアドレスデー
タはそれぞれアドレス回路62,60に供給し、
データメモリ37,38をアクセスする。又、制
御ラインの書込あるいは読出信号を同様にデータ
メモリに供給して、書込みあるいは読出を指示す
る。
これらのマルチプレクサ63,61の切換は、
メインCPU20からの切換信号によつて、セツ
ト/リセツトされる切換フリツプフロツプF/F
69によつて決定され、リセツト時にデータメモ
リ37はメインCPU20よりアクセスされ、デ
ータメモリ38はスレーブCPU30よりアクセ
スされる。また前記F/F69のセツト時はこの
反対となる。
マルチプレクサ65,64はメインCPU20
に接続されているデータバス50とスレーブ
CPU30に接続されているデータバス64の切
換えを行う。
これらの切換えは、前記マルチプレクサ62,
60と同様に切換フリツプフロツプF/F69で
行なわれる。また、データメモリ37,38は同
一のアドレス値に設定されているので、両CPU
20,30は1つのメモリとしてアクセスするこ
とができる。
次に上記構成のデータ処理装置(ワードプロセ
ツサ)作用について説明する。
文字、記号等でなる文章情報はキーボード21
より入力され、編集プログラムに従つて所定フオ
ーマツトに編集され、またパターンに変換されて
表示メモリに記憶されて表示されると共に、その
文字、記号はコード化されて文章メモリ27に入
力順に従つて記憶される。
又、原稿の画情報をスキヤナで読取り入力する
場合は、キーボードの原稿読取の制御キーを操作
することによつて、第4図に示つて動作する。
第4図イにおいて、メインCPU(M−CPU)2
0よりスレーブCPU(S−CPU)30へスキヤナ
読取り指令を発し、更に文章メモリ26に画情報
入力することを示すデータと、その画情報(圧縮
データ)を記憶するフロツピーデイスク(FD)
29のアドレス値を記憶する。その後、S−
CPUからのスキヤナ書込完了指示が到来して、
M−CPU20内の書込完了フラツグFがONされ
るまで待機する。
第4図ロにおいて、S−CPU20は、上記ス
キヤナ読取指令によつてスキヤナ動作され、給紙
制御部31を駆動して原稿を読取位置(光源の照
射位置)まで移送する。その後原稿から1ライン
分の画情報を読取り、その生データをラインバツ
フア33に記憶する。更に、スキヤナBUSYが
ONする。これはBUSYON中、M−CPU20が
データメモリの切換を禁止するためのものであ
り、M−CPU20はBUSYON中切換を行なわな
い。
引き続き、データバスコントローラ36に書込
指示信号と共にアドレスデータを送出し、ライン
バツフア33の生データをデータメモリへ転送し
て、データメモリのエリアA1,B1に記憶する。
初期的には切換フリツプフロツプF/Fはリセ
ツトされており、上記生データはデータメモリ3
8に記憶される。更に、ラインバツフア33の生
データを符号化回路35に供給して圧縮処理さ
れ、その圧縮データを上記生データと同様にデー
タメモリ(今は38)に転送し、エリアB2に記
憶する。
この動作が終えると、スキヤナBUSYOFFし、
M−CPU20にスキヤナ書込完了指示信号を送
出する。(M−CPU20は、この信号の到来によ
つて、書込完了フラグFをONする。) 更に、原稿の終端を検出するセンサ(図示せ
ず)によつて原稿エンドが判定され、ここで否定
されると、再度給紙制御部31を駆動して原稿を
1ライン分(矢印方向)移送する。更に、M−
CPU20からデータメモリの切換指示によつて、
S−CPU30内のデータメモリ切換フラグFが
ONされているか判断され、ここでONされてい
なければ待機する。また、ONされておれば、デ
ータメモリ切換フラグFをOFFして再び上記読
取動作が繰返される。
一方、前記原稿エンドジヤツジによつて肯定さ
れると、M−CPU20に原稿エンド指示を送出
すると共に給紙制御部31を駆動して原稿をスタ
ツカ12へ排出する。
他方、M−CPU20はS−CPU30から上記
スキヤナ書込完了指示信号によつてM−CPU2
0内部の書込完了フラグFがONされることによ
つて、以下の動作が実行される。
まず、書込完了フラグFをOFFして、スキヤ
ナBUSYONであるか確認され、BUSYONであ
れば待機され、そうでなければバスコントローラ
36に切換信号を送出して切換フリツプフロツプ
F/Fを反転させる(今はリセツトしており、こ
のためセツトに切換わる)。更に、S−CPU30
へデータメモリ切換指示信号を送出する(S−
CPU30はこの信号によりデータメモリ切換フ
ラグFONされ、このフラグFにより待機状態に
ある場合は解除されて続行する)。
引き続き表示メモリが容量オーバしているか判
定され、否定されるとデータメモリ38に読出信
号とアドレスデータを供給して、エリアA1,B1
より先にS−CPU30によつて記憶された生デ
ータを読出して表示メモリへ記憶する。
このためCRTデイスプレイ23には画情報が
そのまま表示される。更に、先にS−CPU30
によつてデータメモリのエリアA2,B2(今はB2
に記憶された圧縮データ(上記生データを圧縮し
たデータ)を、前記フロツピーデイスクFDのア
ドレス位置に上記生データと同様に読出して記憶
する。更に、原稿エンド指示が到来していなけれ
ば再び上記動作が繰返される。
また、上記表示メモリオーバのジヤツジは、一
般的にCRT表示画面の表示容量が比較的少なく
例えばA4サイズの原稿の画情報を全て表示する
ことができないことから表示メモリの容量オーバ
した時、S−CPU30より読出された生データ
の取込みを禁止して圧縮データのみ記憶するよう
にしている。
本例では読取られた画情報の上方より表示オー
バするまで表示メモリへ記憶して表示している
が、表示オーバすると先の生データを消去して以
降読取られる画情報を表示するように工夫しても
良い。
再びS−CPU30において、M−CPU20か
らのデータメモリ切換指示によつて、データメモ
リ切換フラグFがONされると待機状態が解除さ
れ、再び原稿の画情報が読取られて、データメモ
リ(次は、データメモリ37)へ記憶する。
このことによつてデータメモリ37,38は、
S−CPU30,M−CPU20それぞれによつて
同時にアクセスされていることになる。このよう
に、上記の動作を繰返すことによつてスキヤナで
読取られた原稿の生データは表示メモリに記憶さ
れて表示され、また圧縮された全てのデータは文
章メモリ27の文章データと組となつてフロツピ
ーデイスクFD29に記憶される。
以上のように、ワードプロセツサに入力された
画情報(生データ)をキーボードによつて修正を
加えた場合は、そのラインの生データ(修正され
た)をスキヤナの符号化回路に供給して再び圧縮
データに変換して、フロツピーデイスクFDのデ
ータを変更する必要がある。
また、前述において、表示メモリのオーバによ
つて表示されなかつた画情報を表示する場合は、
フロツピーデイスクFD29の対応する圧縮デー
タを読出してスキヤナの復号回路に供給して生デ
ータに変換して表示メモリに記憶する。
以下この復号処理について、今少し説明する
(第5図参照)。
キーボードからの復号化の指示によつて、M−
CPU20が第5図イに従つて動作する。S−
CPU30は、M−CPU20からスキヤナ復号指
令によつて第5図ロに従つて動作する。
図からも明らかなように、前述の第4図と同様
にデータメモリ37,38を介してM−CPUか
らフロツピーデイスクFD29より圧縮データが
読出され、スキヤナ復号化回路34に供給して生
データに変換する。また、生データは再びデータ
メモリを介して表示メモリに記憶される。従つ
て、第4図の作用と異なる点は、M−CPU20
がデータメモリ37,38に圧縮データを書込む
点と、S−CPU30がデータメモリ37,38
から圧縮データを読取る点である。
M−CPU20が一方のデータメモリのエリア
A2,B2に圧縮データを書込み、更にエリアA1
B1より生データを読取る時に、S−CPU30は
他のデータメモリのエリアB2,A2より圧縮デー
タを読取り、その生データをエリアB1,A1に書
込む処理を行つている。
このように、スキヤナから画情報の圧縮データ
と生データの両データを処理装置であるワードプ
ロセツサに供給するため、安価なシステムに構成
が達成できる。
<効果> このように本発明のデータ処理装置では当該装
置の制部ユニツトの上部に印刷原稿等の画像を読
取る読取装置を一体に装備させたものであり、そ
のため読取装置専用のスペースを設ける必要がな
いのでシステム構成を小型にでき、この読取装置
に対する原稿の読取操作もこの文章編集の操作位
置で容易に行なえ、イメージデータと文章データ
の入力操作が効率的に行ないうる。
また、この装置ではイメージスキヤナには原稿
を読取る光学的読取装置とともに、画情報を圧縮
する符号化回路および圧縮データを生データの画
情報に復号する復号回路を設ける一方、データ処
理装置は文章データとともに圧縮データを記憶す
るメモリおよび読取つた画情報を表示するために
生データを圧縮データとともに受取り記憶する表
示メモリで構成し、前記イメージスキヤナで読取
られた画情報は少なくとも1ライン毎に圧縮さ
れ、その圧縮データとその生データとを処理装置
に転送し、この圧縮データは処理装置の文章情報
として記憶され、また生データは表示メモリへ送
つて表示させるようにしたものであるから、処理
の高速化を実現でき、また価格的にも安価に構成
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の外観を示す構成図、第2
図は第1図の装置のブロツク構成図、第3図は第
2図のデータメモリ周辺の構成を示すブロツク構
成図、第4図イ,ロ及び第5図イ,ロは同装置の
動作を示すフローチヤートである。 1:ワードプロセツサ制御ユニツト、2:
CRTデイスプレイ、3:キーボード、5:イメ
ージスキヤナ、6:プリンタ、9:フロツピーデ
イスク装置、10:原稿挿入口、11:原稿排出
口、12:スタツカ、20:メインCPU、2
1:キーボード回路、22:デイスプレイコント
ローラ、24:プリンタコントローラ、26:編
集プログラム、28:フロツピーデイスクコント
ローラ、30:スレーブCPU、31:給紙制御
部、33:ラインバツフア、35:符号化回路、
37及び38:データメモリ、40:光学読取
部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 光学読取手段によつて原稿の画情報を読取る
    イメージスキヤナを備えるデータ処理装置におい
    て、 前記データ処理装置で発生するデータと共にイ
    メージスキヤナからの画情報を記憶する手段及び
    この制御を行なう第1の制御手段(M−CPU)
    と、 前記光学読取手段及び該読取手段で読取られた
    略1ライン分の画情報を記憶する手段そしてこれ
    らを制御する第2の制御手段(S−CPU)と、 前記第1及び第2の制御手段によつて交互にア
    クセスされるデータ交換用の第1及び第2の記憶
    手段と、 前記第1及び第2の制御手段の前記第1及び第
    2の記憶手段への各アクセスを切換える切換手段
    と、 表示手段とを備え、 前記第1の制御手段の指示に基づく前記切換手
    段の切換動作により、前記第1の制御手段が前記
    第1の記憶手段にアクセスし画情報を読み出して
    前記表示手段に表示し、前記第2の制御手段が前
    記第2の記憶手段にアクセスし前記光学読取手段
    で読取られた略1ライン分の画情報を記憶する手
    段からの画情報を記憶させると共に、前記第1の
    制御手段の指示に基づく前記切換手段の次なる切
    換動作により、前記第1の制御手段が前記第2の
    記憶手段にアクセスし画情報を読み出して前記表
    示手段に表示し、前記第2の制御手段が前記第1
    の記憶手段にアクセスし前記光学読取手段で読取
    られた略1ライン分の画情報を記憶する手段から
    の次なる画情報を記憶させる構成としたことを特
    徴とするイメージスキヤナを備えるデータ処理装
    置。
JP58235636A 1983-12-12 1983-12-12 イメ−ジスキヤナを備えるデ−タ処理装置 Granted JPS60126770A (ja)

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