JPH0144771B2 - - Google Patents
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- JPH0144771B2 JPH0144771B2 JP56147592A JP14759281A JPH0144771B2 JP H0144771 B2 JPH0144771 B2 JP H0144771B2 JP 56147592 A JP56147592 A JP 56147592A JP 14759281 A JP14759281 A JP 14759281A JP H0144771 B2 JPH0144771 B2 JP H0144771B2
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- Japan
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- rolled
- hot rolling
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Links
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
- C22C38/14—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing titanium or zirconium
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment
- C21D8/02—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of plates or strips
- C21D8/04—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of plates or strips to produce plates or strips for deep-drawing
- C21D8/0421—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of plates or strips to produce plates or strips for deep-drawing characterised by the working steps
- C21D8/0426—Hot rolling
-
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- C21—METALLURGY OF IRON
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- C21D8/0421—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of plates or strips to produce plates or strips for deep-drawing characterised by the working steps
- C21D8/0436—Cold rolling
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は非常に厳しいプレス加工に耐え得る含
チタン冷延鋼板の製造方法に関するものである。
プレス成形用冷延鋼板及びその製造法については
今までに多くの発明が成されているが、今回の含
チタン冷延鋼板に関する発明は、熱間圧延におい
て700℃以上の高温捲取をするところに従来発明
と異なる最大の特徴を有し、その結果得られる材
質特性値は最高級グレードのものである。以下に
詳細なる説明を行なう。 本発明の要旨とするところは、Ｃ；0.001〜
0.015％、Al；0.010〜0.100％，Ti；Ｃ量の４倍
以上でかつ、少なくとも0.015％以上0.15％以下、
残部鉄及び不可避的不純物よりなる鋼を熱間圧延
し、700℃以上の温度で捲取り、冷間圧延後連続
焼鈍を行なうにあたり、700〜900℃で20秒〜２分
間の均熱条件で連続焼鈍することを特徴とする深
絞り用冷延鋼板の製造方法を提供するところにあ
る。 以下、本発明の成分限定理由と製造条件につい
て説明する。 Ｃは、0.015％を超えて含まれるとTiCの生成
量が多くなり、鋼板の再結晶温度がかなり高くな
るので、少ない程よいが0.001％未満にすること
は一般の製鋼炉において困難であるので、0.001
〜0.015％に限定した。 Alは鋼の脱酸に必要な元素で0.010％未満では
不足であり、0.100％超は必要ない。Tiは鋼中の
Ｃ、Ｏ、Ｎ、Ｓなどと反応するので、これらの量
と合せ考えなければならないが、Ｃについては上
記のように制限し、又現行製鋼炉で達成される不
純物としてのＮ、Ｓ、Ｏレベル（Ｎ＜0.007％、
Ｓ＜0.03％、Ｏ＜0.02％）を考えれば0.015％以上
を投入することが、高度のプレス加工性を得るた
めに必要である。しかし、0.15％より多くするこ
とはコスト的にみて不利である。尚Mn量につい
ては特に限定しないが、通常の冷延鋼板の成分範
囲1.0％以下であれば本発明の特徴は発揮される。
このような成分組成の鋼を、常法に従つて連続鋳
造法又はインゴツトー分塊法でスラブとなし、
700℃以上の捲取温度で熱間圧延を行なう。700℃
以上の高温で捲取ることにより、短時間連続焼鈍
でも厳しいプレス加工に耐え得る材質の確保が容
易となる。 さらに引続いて酸洗冷延を行なうが、冷間圧延
を行なうに際してはプレス加工性にとつて必要な
ｒ値を向上させるために、圧下率を70〜85％にす
ることが望ましい。以下連続焼鈍条件について説
明する。均熱は700〜900℃の温度で20秒〜２分間
行なう。これは700℃未満、20秒未満では十分な
再結晶と粒成長が得られず、所望のプレス加工性
が得られない。一方900℃を超える均熱ではオー
ステナイト化する量が多くなり過ぎ、絞り性に必
要なｒ値が低下する。均熱時間は長くても良い
が、経済上の理由から２分以内と限定した。 含Ti冷延鋼板では、均熱終了後の冷却速度は
材質に影響を及ぼさないから、冷却の方法及び速
度については規定しない。 以上述べた熱間圧延条件と鋼の成分組成及び連
続焼鈍条件との組み合わせによつて、高い深絞り
性を有する冷延鋼板を製造し得る。なお、Ｐ、
Mn、Si等の加えた高強度冷延鋼板についても、
熱間圧延で700℃以上の高温捲取温度を採用し、
本発明で述べる連続焼鈍条件で焼鈍すれば、高い
深絞り性を有する高強度冷延鋼板をも製造でき
る。 実施例 第１表に示す化学成分の鋼を第１図に示すよう
に熱間圧延において580〜830℃で捲取り、板厚
0.8mmまで冷間圧延し、第１表に示すような連続
焼鈍サイクルによつて焼鈍して、その後1.0％の
調質圧延を施したのち、材質調査をした。材質調
査結果を第１図に示す。 第１図から明らかなように、700℃以上の高温
捲取をしたものは、しないものに比べて、値・
Elともに非常に向上している。特にTi／Ｃ＝27.6
においては、785℃〜830℃の高温捲取をすること
によつて、Elが50％超を示し、 Ti／Ｃ＝37.1においては700℃以上の高温捲取を
すれば、Elは50％を超える。即ち、熱間圧延で
700℃以上の高温捲取を採用すれば、超深絞り相
当の材質のものまで得ることができる。また、
Ti／Ｃの低い領域ほど高温巻取による材質の向
上効果、特にElの向上代が多くなる。その理由
は、Ti／Ｃが大きい領域では、低温巻取の場合
でも、巻取の段階でもはやすでに固溶Ｃはほぼ零
になつており、かつTiCの粗大化もある程度進ん
でいるので、高温巻取の効果を享受できるのは、
より一層のTiCの粗大化効果のみであるのに対し
て、Ti／Ｃの低い領域の場合は、高温巻取によ
り、TiCの析出促進による固溶Ｃの低減効果及び
TiCの粗大化効果の両者を十分に享受でき、その
結果Ti／Ｃの低い領域ほど高温巻取の効果が顕
著になるからである。このことは、熱間圧延で
700℃以上の高温捲取をすることで、Tiの添加量
を減らすことができるということを示している。
又その手段として、(1)近接コイラーで高温捲取り
をするか、(2)通常の捲取温度で捲取つたのち、別
ラインで700℃以上の再熱処理をする等の方法を
採つても同様な効果が得られる。 以上述べたように本発明によれば、深絞り用冷
延鋼板の連続焼鈍による製造方法を容易に提供し
得るものである。 【表】
チタン冷延鋼板の製造方法に関するものである。
プレス成形用冷延鋼板及びその製造法については
今までに多くの発明が成されているが、今回の含
チタン冷延鋼板に関する発明は、熱間圧延におい
て700℃以上の高温捲取をするところに従来発明
と異なる最大の特徴を有し、その結果得られる材
質特性値は最高級グレードのものである。以下に
詳細なる説明を行なう。 本発明の要旨とするところは、Ｃ；0.001〜
0.015％、Al；0.010〜0.100％，Ti；Ｃ量の４倍
以上でかつ、少なくとも0.015％以上0.15％以下、
残部鉄及び不可避的不純物よりなる鋼を熱間圧延
し、700℃以上の温度で捲取り、冷間圧延後連続
焼鈍を行なうにあたり、700〜900℃で20秒〜２分
間の均熱条件で連続焼鈍することを特徴とする深
絞り用冷延鋼板の製造方法を提供するところにあ
る。 以下、本発明の成分限定理由と製造条件につい
て説明する。 Ｃは、0.015％を超えて含まれるとTiCの生成
量が多くなり、鋼板の再結晶温度がかなり高くな
るので、少ない程よいが0.001％未満にすること
は一般の製鋼炉において困難であるので、0.001
〜0.015％に限定した。 Alは鋼の脱酸に必要な元素で0.010％未満では
不足であり、0.100％超は必要ない。Tiは鋼中の
Ｃ、Ｏ、Ｎ、Ｓなどと反応するので、これらの量
と合せ考えなければならないが、Ｃについては上
記のように制限し、又現行製鋼炉で達成される不
純物としてのＮ、Ｓ、Ｏレベル（Ｎ＜0.007％、
Ｓ＜0.03％、Ｏ＜0.02％）を考えれば0.015％以上
を投入することが、高度のプレス加工性を得るた
めに必要である。しかし、0.15％より多くするこ
とはコスト的にみて不利である。尚Mn量につい
ては特に限定しないが、通常の冷延鋼板の成分範
囲1.0％以下であれば本発明の特徴は発揮される。
このような成分組成の鋼を、常法に従つて連続鋳
造法又はインゴツトー分塊法でスラブとなし、
700℃以上の捲取温度で熱間圧延を行なう。700℃
以上の高温で捲取ることにより、短時間連続焼鈍
でも厳しいプレス加工に耐え得る材質の確保が容
易となる。 さらに引続いて酸洗冷延を行なうが、冷間圧延
を行なうに際してはプレス加工性にとつて必要な
ｒ値を向上させるために、圧下率を70〜85％にす
ることが望ましい。以下連続焼鈍条件について説
明する。均熱は700〜900℃の温度で20秒〜２分間
行なう。これは700℃未満、20秒未満では十分な
再結晶と粒成長が得られず、所望のプレス加工性
が得られない。一方900℃を超える均熱ではオー
ステナイト化する量が多くなり過ぎ、絞り性に必
要なｒ値が低下する。均熱時間は長くても良い
が、経済上の理由から２分以内と限定した。 含Ti冷延鋼板では、均熱終了後の冷却速度は
材質に影響を及ぼさないから、冷却の方法及び速
度については規定しない。 以上述べた熱間圧延条件と鋼の成分組成及び連
続焼鈍条件との組み合わせによつて、高い深絞り
性を有する冷延鋼板を製造し得る。なお、Ｐ、
Mn、Si等の加えた高強度冷延鋼板についても、
熱間圧延で700℃以上の高温捲取温度を採用し、
本発明で述べる連続焼鈍条件で焼鈍すれば、高い
深絞り性を有する高強度冷延鋼板をも製造でき
る。 実施例 第１表に示す化学成分の鋼を第１図に示すよう
に熱間圧延において580〜830℃で捲取り、板厚
0.8mmまで冷間圧延し、第１表に示すような連続
焼鈍サイクルによつて焼鈍して、その後1.0％の
調質圧延を施したのち、材質調査をした。材質調
査結果を第１図に示す。 第１図から明らかなように、700℃以上の高温
捲取をしたものは、しないものに比べて、値・
Elともに非常に向上している。特にTi／Ｃ＝27.6
においては、785℃〜830℃の高温捲取をすること
によつて、Elが50％超を示し、 Ti／Ｃ＝37.1においては700℃以上の高温捲取を
すれば、Elは50％を超える。即ち、熱間圧延で
700℃以上の高温捲取を採用すれば、超深絞り相
当の材質のものまで得ることができる。また、
Ti／Ｃの低い領域ほど高温巻取による材質の向
上効果、特にElの向上代が多くなる。その理由
は、Ti／Ｃが大きい領域では、低温巻取の場合
でも、巻取の段階でもはやすでに固溶Ｃはほぼ零
になつており、かつTiCの粗大化もある程度進ん
でいるので、高温巻取の効果を享受できるのは、
より一層のTiCの粗大化効果のみであるのに対し
て、Ti／Ｃの低い領域の場合は、高温巻取によ
り、TiCの析出促進による固溶Ｃの低減効果及び
TiCの粗大化効果の両者を十分に享受でき、その
結果Ti／Ｃの低い領域ほど高温巻取の効果が顕
著になるからである。このことは、熱間圧延で
700℃以上の高温捲取をすることで、Tiの添加量
を減らすことができるということを示している。
又その手段として、(1)近接コイラーで高温捲取り
をするか、(2)通常の捲取温度で捲取つたのち、別
ラインで700℃以上の再熱処理をする等の方法を
採つても同様な効果が得られる。 以上述べたように本発明によれば、深絞り用冷
延鋼板の連続焼鈍による製造方法を容易に提供し
得るものである。 【表】
第１図は熱間圧延における捲取温度を変えた場
合の、Ti／ＣとEl、値の関係を示す図である。 Elについては、100℃×1Hrの時効後の値を示
す。 × 熱間圧延捲取温度 785〜830℃ ▲ 熱間圧延捲取温度 735〜765℃ ● 熱間圧延捲取温度 700〜730℃ 〇 熱間圧延捲取温度 580〜620℃
合の、Ti／ＣとEl、値の関係を示す図である。 Elについては、100℃×1Hrの時効後の値を示
す。 × 熱間圧延捲取温度 785〜830℃ ▲ 熱間圧延捲取温度 735〜765℃ ● 熱間圧延捲取温度 700〜730℃ 〇 熱間圧延捲取温度 580〜620℃
Claims (1)
- １ Ｃ；0.001〜0.015％、Al；0.010〜0.100％、
Ti；Ｃ量の４倍以上でかつ、少なくとも0.015％
以上0.15％以下、残部鉄及び不可避的不純物より
なる鋼を熱間圧延し、700℃以上の温度で捲取り、
冷間圧延後連続焼鈍を行なうにあたり、700〜900
℃で20秒〜２分間の均熱条件で連続焼鈍すること
を特徴とする深絞り用冷延鋼板の製造方法。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56147592A JPS5867827A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 深紋り用冷延鋼板の製造方法 |
| CA000411427A CA1199560A (en) | 1981-09-18 | 1982-09-15 | Process for producing deep-drawing cold rolled steel sheets and strips |
| IT23318/82A IT1152829B (it) | 1981-09-18 | 1982-09-17 | Procedimento per produrre lamiere e nastri di acciaio laminato a freddo per imbutitura profonda |
| DE3234574A DE3234574C3 (de) | 1981-09-18 | 1982-09-17 | Verfahren zur Herstellung von zum Tiefziehen geeignetem kaltgewalztem Stahlblech und -band |
| FR8215749A FR2513267B1 (fr) | 1981-09-18 | 1982-09-17 | Procede de fabrication de toles et de bandes en acier laminees a froid a etirage profond |
| BE2/59839A BE894424A (fr) | 1981-09-18 | 1982-09-17 | Procede de fabrication de tole ou de feuillard d'acier d'emboutissage lamine a froid |
| BR8205474A BR8205474A (pt) | 1981-09-18 | 1982-09-17 | Processo para producao de tiras de aco laminadas a frio com estiramento profundo |
| GB08226724A GB2107226B (en) | 1981-09-18 | 1982-09-20 | Process for producing deep-drawing cold rolled steel sheet |
| US06/437,027 US4551182A (en) | 1981-09-18 | 1982-10-27 | Process for producing deep-drawing cold rolled steel sheets and strips |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56147592A JPS5867827A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 深紋り用冷延鋼板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867827A JPS5867827A (ja) | 1983-04-22 |
| JPH0144771B2 true JPH0144771B2 (ja) | 1989-09-29 |
Family
ID=15433831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56147592A Granted JPS5867827A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 深紋り用冷延鋼板の製造方法 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4551182A (ja) |
| JP (1) | JPS5867827A (ja) |
| BE (1) | BE894424A (ja) |
| BR (1) | BR8205474A (ja) |
| CA (1) | CA1199560A (ja) |
| DE (1) | DE3234574C3 (ja) |
| FR (1) | FR2513267B1 (ja) |
| GB (1) | GB2107226B (ja) |
| IT (1) | IT1152829B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8301587A (nl) * | 1983-05-04 | 1984-12-03 | Volvo Car Bv | Werkwijze voor het vormen van een eindloze stalen band. |
| JPS60174852A (ja) * | 1984-02-18 | 1985-09-09 | Kawasaki Steel Corp | 深絞り性に優れる複合組織冷延鋼板とその製造方法 |
| DE3603691A1 (de) * | 1986-02-06 | 1987-08-20 | Hoesch Stahl Ag | Alterungsfreier bandstahl |
| DE3803064C2 (de) * | 1988-01-29 | 1995-04-20 | Preussag Stahl Ag | Kaltgewalztes Blech oder Band und Verfahren zu seiner Herstellung |
| JP2644580B2 (ja) * | 1989-03-31 | 1997-08-25 | 株式会社神戸製鋼所 | 深紋り性の優れた冷延軟鋼板の製造方法 |
| FR2795741B1 (fr) * | 1999-07-01 | 2001-08-03 | Lorraine Laminage | Tole d'acier a bas carbone calme a l'aluminium pour emballage |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3522110A (en) * | 1966-02-17 | 1970-07-28 | Nippon Steel Corp | Process for the production of coldrolled steel sheets having excellent press workability |
| JPS5031531Y1 (ja) | 1970-11-16 | 1975-09-13 | ||
| US3988173A (en) * | 1972-04-03 | 1976-10-26 | Nippon Steel Corporation | Cold rolled steel sheet having excellent workability and method thereof |
| US3897280A (en) * | 1972-12-23 | 1975-07-29 | Nippon Steel Corp | Method for manufacturing a steel sheet and product obtained thereby |
| US4145235A (en) * | 1972-12-28 | 1979-03-20 | Nippon Steel Corporation | Process for producing cold rolled steel sheet and strip having improved cold formabilities |
| JPS5722974B2 (ja) * | 1975-01-28 | 1982-05-15 | ||
| JPS582249B2 (ja) * | 1977-05-07 | 1983-01-14 | 新日本製鐵株式会社 | プレス成形用冷延鋼板の連続焼鈍方法 |
| JPS54104417A (en) * | 1978-02-06 | 1979-08-16 | Kobe Steel Ltd | Cold rolled steel sheet with superior surface properties and deep drawability |
| JPS5818973B2 (ja) * | 1978-08-11 | 1983-04-15 | 日本鋼管株式会社 | プレス成形性の優れた高張力冷延鋼板の製造方法 |
| JPS5814858B2 (ja) * | 1979-02-10 | 1983-03-22 | 日新製鋼株式会社 | プレス成形性の優れた熱延鋼板の製造法 |
| JPS5856023B2 (ja) * | 1979-06-20 | 1983-12-13 | 株式会社神戸製鋼所 | 深絞り性のすぐれた冷延鋼板 |
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