JPH0144306B2 - - Google Patents

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JPH0144306B2
JPH0144306B2 JP61183787A JP18378786A JPH0144306B2 JP H0144306 B2 JPH0144306 B2 JP H0144306B2 JP 61183787 A JP61183787 A JP 61183787A JP 18378786 A JP18378786 A JP 18378786A JP H0144306 B2 JPH0144306 B2 JP H0144306B2
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JP
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fat
starch
oil
fats
oils
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JP61183787A
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JPS6339556A (ja
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Kyuji Inaba
Haruo Harada
Kuninori Iimura
Tomohiko Mori
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Myojo Foods Co Ltd
Original Assignee
Myojo Foods Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は油脂加工澱粉の製造方法に関する。更
に詳細には、本発明は二軸型エクストルーダーを
使用することにより、油脂を高率で配合し、しか
も、この油脂が酸化に対して安定となる、油脂加
工澱粉の製造方法に関する。 [従来の技術] 澱粉類は種類にもよるが、一般的に約0.004%
〜約0.67%程度の油脂を含有している。このよう
な油脂は内部油脂と呼ばれ、加水分解しなければ
取り除くことができない。 澱粉に油脂を吸着させることにより、澱粉の粘
弾性、耐老化性、ゲル強化、膨潤度、最高粘度、
転移温度等の諸特性が改良されることは従来より
知られている。 油脂を高率で含有する澱粉類は食品加工または
工業用原材料として広い範囲で応用される。 [発明が解決しようとする問題点] しかし、天然の澱粉類に内部油脂含量を越えた
量の油脂を澱粉分子内に吸着させて澱粉類の諸特
性を変化させることは非常に困難である。 従来の内部油脂含量の増加方法は複雑な工程か
らなり、せいぜい10%程度までしか内部油脂含量
を高めることができなかつた。しかも、期待した
ほどには澱粉類の特性を改善できない。特に、従
来の方法は澱粉類の特性改良を目的としているだ
けであり、添加された油脂の酸化安定性の改善に
ついては全く言及していない。 例えば、特公昭45−32898号公報には、油脂、
油脂類縁物質、脂肪酸およびその誘導体を澱粉に
吸着せしめ、乾燥後、30〜150℃の熱源を与えて
熟成させることからなる高粘弾性を有する加工澱
粉の製造方法が開示されている。この記載から明
らかなように、油脂等の吸着後、更に乾燥および
加熱熟成の工程を経なければ澱粉の粘弾性を改善
することができない。しかも、油脂の酸化安定性
の改善は発明の目的になつていない。 また、この公報に開示された油脂吸着方法は澱
粉に油脂を単に噴霧または撹拌混合するだけであ
る。 特公昭57−11623号公報には、ヨウ素価130以上
の油脂を澱粉に対して0.005〜10wt%の割りで添
加し、均一に混合吸着させることからなる油脂加
工澱粉の製造方法が開示されている。この混合に
は捏和機を使用する。この方法の目的は澱粉の粘
弾性および耐老化性の改善だけであり、澱粉中に
添加された油脂の酸化安定性の改善は目的とされ
ていない。しかも特定のヨウ素価の油脂にしか適
用できない。 更に、特公昭39−2000号公報、特公昭40−
15431号公報および特公昭40−20211号公報等に
は、澱粉を脂肪酸およびその誘導体で処理するこ
とからなる澱粉の改質方法が開示されている。こ
れらの方法は、脂肪酸またはその塩類を作用せし
め、内部包接油脂として取り込ませ、原料澱粉の
諸特性を変化せしめるものである。これらの方法
も添加油脂の酸化安定性の改善は目的としていな
い。 一般的に、油脂を含む食品(特に、油脂を高率
で含有する食品)は油脂が空気中の酸素と結合す
ることにより酸敗を受ける。酸敗した油脂は異臭
を発し、胃腸障害などを起こす危険性もあり、人
体にとつて有害である。従つて、油脂を含む食品
はその保存に十分に留意しなければならない。 [発明の目的] 従つて、本発明の目的は油脂を高率で含有して
いても、酸化に対して極めて安定な油脂加工澱粉
の製造方法を提供することである。 [問題点を解決するための手段] 前記の問題点を解決し、あわせて本発明の目的
を達成するための手段として、この発明は、澱粉
質に富む生原料粉を適量の水、および前記生原料
粉と油脂の総重量を基準にして40重量%以下の量
の油脂と共に、二軸型エクストルーダーに投入
し、このエクストルーダーのバレル中を前進さ
せ、バレル終端部のダイより押し出すことを特徴
とする油脂加工澱粉の製造方法を提供する。 本発明の方法を実施するのに使用できる“澱粉
質に富む生原料粉”は例えば、粳米、小麦、とう
もろこし等の禾穀澱粉;どんぐり、さごやし等の
木実澱粉;かぼちや等の果実澱粉;小豆、緑豆等
の豆澱粉;甘藷、葛、タピオカ、やまのいも等の
根菜澱粉;かたくり、里芋、れんこん、百合、馬
鈴薯等の地下茎澱粉;小麦粉、癖粉、蕎麦粉、コ
ーンフラワー等の穀粉類などである。これらの澱
粉類および穀粉類は単独でも使用できるが、二種
類以上の澱粉および/または穀粉を任意の割合で
混合して使用することもできる。 本発明の方法で使用できる“油脂”はコーン
油、大豆油、菜種油、亜麻仁油、ごま油、綿実
油、オリーブ油、パーム油等の植物油および魚
油、豚脂、牛脂等の動物油からなる食用油脂で
る。これらの油脂も単独で、あるいは混合して使
用できる。油脂は液体状でも、あるいは固形状で
も使用できる。乳化剤を使用することもできる
が、得られた油脂加工澱粉の酸化を促進する可能
性があるので、一層高度な酸化安定性を達成する
には、乳化剤を添加しないことが好ましい。 油脂の添加量は、澱粉と油脂の総重量を基準に
して、40wt%以下、好ましくは30wt%以下であ
る。40wt%を超えると製品の澱粉の表面に油分
が浮き出ていることが肉眼でも確認できるように
なり外観の点から好ましくない。またこの表面に
浮き出た油分は酸敗を極めて受け易く、本発明の
効果を期待できない。油脂は少なくとも1wt%以
上添加する。これ以下の量だと油脂加工澱粉の特
徴が得られない。 二軸型エクストルーダー自体は当業者に公知で
ある。本発明の方法を実施するための二軸型エク
ストルーダーとしては、同方向回転型、異方向回
転型、スクリユー噛合型、およびスクリユー非噛
合型の何れのタイプのものも使用できる。 二軸型エクストルーダーは回転させると、二本
のスクリユーと内容物との間で激しい摩擦熱が発
生し、末端出口のダイに内容物が押し付けられる
ので加圧状態となる。それ以外に、逆ピツチスク
リユーの導入により一時的に内容物の流れを滞ら
せることによつても加圧状態にすることができ
る。しかし、所望により、内容物を更に一層加熱
および加圧することもできる。 加熱方法は例えば、二軸型エクストルーダーの
バレルの外側に加熱媒体(例えば、熱湯、高温蒸
気等)を循環させることにより実施できる。この
加熱は、バレルを複数個(例えば、4〜6個)の
ゾーンに分け、各ゾーンで温度を変化させること
もできる。 澱粉類はバレル内をダイに向かつて進行中に、
加熱されてα化するが、澱粉類がα化しても油脂
の酸化安定性には変化がない。 [作用] 前記のように、本発明の方法では、二軸型エク
ストルーダーを使用することにより油脂加工澱粉
を製造する。 本発明者が長年にわたり広範な研究と実験を重
ねた結果、二軸型エクストルーダーで澱粉、水お
よび油脂を混合すると、油脂を、澱粉と油脂の総
重量を基準にして、約40wt%程度までの高率で
澱粉に吸着させることができ、しかも、吸着油脂
の酸化安定性が飛躍的に向上されることを発見し
た。本発明はこの知見に基づいて完成されたもの
である。 正確なメカニズムは未だ解明されていないので
仮説の域を出ないが、二軸型エクストルーダーの
バレル中を混合されながら前進する間に油脂が澱
粉粒外殻のミセル構造中に極めて安定な状態で取
り込まれるために、空気中の酸素による酸化分解
またはミセル構造からの開裂などを受けにくくな
り、その結果、酸化安定性が向上するものと思わ
れる。 本発明の方法により製造された澱粉類を使用す
れば、油揚げ加工処理がされていなくとも、この
ような処理を施したものと同様な風味および食感
を有する食品を製造できる。更に、この食品は油
脂の酸敗が極めて発生しにくいので、従来の澱粉
質含油食品と異なり、長期間にわたつて安全に保
存することができる。 [実施例] 以下、実施例を挙げて本発明の油脂加工澱粉の
製造方法を更に詳細に説明する。本発明の方法は
下記の実施例により何らの制限も受けない。 実施例 バレルが6個のゾーンに分割された二軸型エク
ストルーダー(Werner&Pfleiderer社製、
CONT INUA−37型)を使用し、スクリユー速
度300r.p.m.で押し出した。2mmφの孔を2個有
するダイを使用した。 バレル加熱温度は、第1バレルは水冷し、第
2、第3、および第4バレルは30℃、第5および
第6バレルは120℃とした。 上記の条件下で、原料として、小麦粉(強力
粉)に対して水50重量%、および小麦粉と大豆油
との混合物の総重量を基準にして10重量%の大豆
サラダ油からなる成分を第1バレル内に投入し、
前記の回転数でスクリユーを回転させ、第6バレ
ルの先端に着脱可能に取り付けられたダイの孔か
ら押出すことにより、油脂含有α化澱粉の膨化物
を得た。なお、この時のダイ出口の圧力は17Kg/
cm2、出口温度108℃であつた。 この膨化物を空気中で自然風乾させ、その後、
0.5mmメツシユ用粉砕機で粉砕し、本発明品を得
た。 比較例 前記実施例と同一の小麦粉、水および大豆サラ
ダ油を原料として使用した。ただし加水量は小麦
粉に対して30重量%とし、小麦粉と大豆サラダ油
の混合物の総重量を基準して10重量%の大豆サラ
ダ油を配合した。 これらの成分を真空ミキサーに投入し、5分間
予備混合した後、真空度60mmHg以下で10分間混
捏し、該混捏物をパスタマシン(ツジキカイPS
−50型)により加圧下で2.1mmφのダイ孔から押
し出した。これを蒸し機でα化し、80℃の熱風で
乾燥した。乾燥後、粉砕して比較例の製品を得
た。 試 験 前記実施例および比較例で得られた油脂加工澱
粉について水分含量および油分含量を測定した。
水分は常圧乾燥法(105℃、2時間)により測定
し、油分はソツクスレー抽出法(エーテル抽出時
間:4時間)および酸分解法により測定した。 測定結果を下記の表1に要約して示す。
【表】 上記の結果から明らかなように、実施例の製品
では、その油分の大部分がα化した澱粉質のミセ
ル構造中に安定的に取り込まれているものと思わ
れる。 次に、両製品を63℃の加熱オーブン中で保存
し、虐待試験を行つた。この条件下で酸敗臭が発
生するまでの時間を比較した官能検査の結果を下
記の表2に要約して示す。
【表】 前記の結果から理解されるように、比較例によ
り製造された油脂加工澱粉は約10日間で酸敗臭が
発生したが、本発明の方法により製造された澱粉
は約40日間経過しなければ酸敗臭が発生しなかつ
た。この事実は取りも直さず、本発明の方法によ
れば油脂加工澱粉の酸化安定性が飛躍的に向上さ
れることを裏付けている。 応用例 実施例で使用した小麦粉と同種の小麦粉に、本
発明の方法により前記の実施例で製造された油脂
加工澱粉を7:3の割合で混合し、これにカン
水、食塩および改質剤を添加して常用の製麺ミキ
サーで混練し、ローラで延ばして麺帯を製造し
た。この麺帯をNo.20の切り刃にかけ、麺線を得
た。この麺線を蒸し機でα化させ、その後80℃の
熱風で乾燥させ、α化即席中華麺を得た。 次に、対照例として、前記の比較例で製造され
た油脂加工澱粉を同量使用し、前記と同じように
してα化即席麺を製造した。 本発明による麺と対照例の麺を同量採取し、こ
れらをそれぞれ粉砕し、63℃の加熱オーブン中で
保存し、虐待試験を行つた。この条件下で酸敗臭
が発生するまでの時間を比較した官能検査の結果
を下記の表3に要約して示す。
【表】 上記の結果から明らかなように、本発明の方法
により製造された油脂加工澱粉を含有するα化即
席麺は対照例の麺に比べて酸化安定性が約4倍以
上も高い。 従来の油揚げ即席麺は麺線の外表面に多量の油
が付着残留しているために酸敗を起こしやすかつ
た。これに対して、本発明の方法により製造され
た油脂加工澱粉を含有するα化即席麺は油揚げ処
理されていないにも拘わらず、あたかも油揚げ処
理した即席麺のような独特な風味を有する。しか
も、α化即席麺本来の食感もそなえている。 従つて、本発明の方法により製造された油脂加
工澱粉を製麺原料として使用すれば、油揚げ即席
麺とα化即席麺との両方の風味および食感を兼ね
備えた新規な即席麺を製造することができる。 本発明の油脂加工澱粉の応用例を即席麺につい
て説明してきたが、本発明の油脂加工澱粉は即席
麺に限らず、製造工程において油揚げ処理が行わ
れるその他の食品、例えば、揚げ菓子等にも応用
できる。 更に、澱粉を製造原料として使用する生うど
ん、生蕎、生スパゲツテイー、水産練り製品など
に応用し、独特な風味を有する新規な食品を創製
することも可能である。 [発明の効果] 以上説明したように、本発明の方法では、二軸
型エクストルーダーを使用することにより油脂加
工澱粉を製造する。 本発明者が長年にわたり広範な研究と実験を重
ねた結果、二軸型エクストルーダーで澱粉、水お
よび油脂を混合すると、油脂を約40wt%程度ま
での高率で澱粉に吸着させることができ、しか
も、吸着油脂の酸化安定性が飛躍的に向上される
ことを発見した。本発明はこの知見に基づいて完
成されたものである。 正確なメカニズムは未だ解明されていないので
仮説の域を出ないが、二軸型エクストルーダーの
バレル中を混合されながら前進する間に油脂が澱
粉粒外殻のミセル構造中に極めて安定な状態で取
り込まれるために、空気中の酸素による酸化分解
またはミセル構造からの開裂などを受けにくくな
り、その結果、酸化安定性が向上するものと思わ
れる。 本発明の方法により製造された澱粉類を使用す
れば、油揚げ加工処理がされていなくとも、この
ような処理を施したものと同様な風味を有する食
品を製造できる。更に、この食品は油脂の酸敗が
極めて発生しにくいので、従来の澱粉質含油食品
と異なり、長期間にわたつて安全に保存すること
ができる。 また、油脂を高含量で含むので、本発明の油脂
加工澱粉を食品製造原料として使用すれば、独特
な風味を有する新規な食品類を創製することがで
きる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 澱粉質に富む生原料粉を適量の水、および前
    記生原料粉と油脂の総重量を基準にして40重量%
    以下の量の油脂と共に、但し、乳化剤を添加する
    ことなく、二軸型エクストルーダーに投入し、こ
    のエクストルーダーのバレル中を前進させ、バレ
    ル終端部のダイより押し出すことを特徴とする油
    脂加工澱粉の製造方法。 2 エクストルーダーのバレル中を前進させる
    際、必要に応じて更に加圧および/または加熱す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の油脂加工澱粉の製造方法。 3 油脂の配合量は、澱粉質生原料粉と油脂の総
    重量を基準にして30重量%以下であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の油脂加工澱
    粉の製造方法。 4 ダイより押し出された膨化物を乾燥および粉
    砕する工程を更に含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から第3項の何れかに記載の油脂加
    工澱粉の製造方法。
JP61183787A 1986-08-05 1986-08-05 油脂加工澱粉の製造方法 Granted JPS6339556A (ja)

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JPS6339556A JPS6339556A (ja) 1988-02-20
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JP2005034104A (ja) * 2003-07-18 2005-02-10 J-Oil Mills Inc 即席麺及びその製造方法
KR20230084132A (ko) * 2020-10-05 2023-06-12 제이-오일 밀스, 인코포레이티드 식품용 전분 조성물 및 그의 제조방법

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JPS6147162A (ja) * 1984-08-09 1986-03-07 Aageru Shokuhin Kk 加工食品の品質改良剤
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