JPH0144154B2 - - Google Patents
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- JPH0144154B2 JPH0144154B2 JP58147943A JP14794383A JPH0144154B2 JP H0144154 B2 JPH0144154 B2 JP H0144154B2 JP 58147943 A JP58147943 A JP 58147943A JP 14794383 A JP14794383 A JP 14794383A JP H0144154 B2 JPH0144154 B2 JP H0144154B2
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- JP
- Japan
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- carriage
- printing
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 30
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 101100524645 Toxoplasma gondii ROM5 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/68—Carriage-return mechanisms, e.g. manually actuated
- B41J19/70—Carriage-return mechanisms, e.g. manually actuated power driven
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プリンタにおけるキヤリツジの駆動
方法に関する。
方法に関する。
プリンタは、印字指令にもとづいてキヤリツジ
を駆動し、キヤリツジに搭載されたヘツドによつ
て記録紙上に印字を行なうものであるが、記録紙
上の所定の位置に所定の印字を行なうために、受
信したデータを演算処理して印字開始位置を算出
し、この印字開始位置までキヤリツジを移動させ
てから所定の速度でキヤリツジを移動させ、印字
領域に印字を行なうようにしている。そして、印
字が終了すると、キヤリツジを一旦停止せしめて
次の印字開始位置を算出し、再び、キヤリツジを
移動させて印字を行なうようにしている。もちろ
ん、この間、記録紙の送り、すなわち、紙送りが
行なわれるし、また、キヤリツジの移動方向もデ
ータに応じて逆転される。
を駆動し、キヤリツジに搭載されたヘツドによつ
て記録紙上に印字を行なうものであるが、記録紙
上の所定の位置に所定の印字を行なうために、受
信したデータを演算処理して印字開始位置を算出
し、この印字開始位置までキヤリツジを移動させ
てから所定の速度でキヤリツジを移動させ、印字
領域に印字を行なうようにしている。そして、印
字が終了すると、キヤリツジを一旦停止せしめて
次の印字開始位置を算出し、再び、キヤリツジを
移動させて印字を行なうようにしている。もちろ
ん、この間、記録紙の送り、すなわち、紙送りが
行なわれるし、また、キヤリツジの移動方向もデ
ータに応じて逆転される。
従来のキヤリツジ制御機構としては、例えばキ
ヤリツジの駆動にパルスモータを用い、このパル
スモータに与えるパルスにより、キヤリツジの駆
動を制御するものがある。この構成においては、
パルスモータに与えるパルス列の周波数を変化さ
せることによりキヤリツジの駆動速度を任意に設
定することができ、また、キヤリツジの加速、減
速のタイミングの設定や印字開始位置の設定等
は、パルスモータに与えるパルス数を所定数に設
定することにより任意に制御することが可能であ
る。
ヤリツジの駆動にパルスモータを用い、このパル
スモータに与えるパルスにより、キヤリツジの駆
動を制御するものがある。この構成においては、
パルスモータに与えるパルス列の周波数を変化さ
せることによりキヤリツジの駆動速度を任意に設
定することができ、また、キヤリツジの加速、減
速のタイミングの設定や印字開始位置の設定等
は、パルスモータに与えるパルス数を所定数に設
定することにより任意に制御することが可能であ
る。
ところで、プリンタの印字動作は迅速に行なわ
れることが必要であり、実効印字速度(単位時間
当りの印字ライン数)が大きくなければならな
い。かかる実効印字速度は主としてキヤリツジの
移動速度に依存し、このために、キヤリツジを高
速に移動させる必要がある。しかし、この反面、
キヤリツジが印字領域を移動するときの速度、す
なわち、印字時の移動速度は、ヘツドの応答速度
で支配されるために、印字時においては、キヤリ
ツジの移動速度はヘツドの応答速度で制限されて
しまう。
れることが必要であり、実効印字速度(単位時間
当りの印字ライン数)が大きくなければならな
い。かかる実効印字速度は主としてキヤリツジの
移動速度に依存し、このために、キヤリツジを高
速に移動させる必要がある。しかし、この反面、
キヤリツジが印字領域を移動するときの速度、す
なわち、印字時の移動速度は、ヘツドの応答速度
で支配されるために、印字時においては、キヤリ
ツジの移動速度はヘツドの応答速度で制限されて
しまう。
第1図はキヤリツジの駆動方法の一従来例を示
す説明図であつて、横軸はキヤリツジの位置、縦
軸はキヤリツジの移動速度を表わしている。
す説明図であつて、横軸はキヤリツジの位置、縦
軸はキヤリツジの移動速度を表わしている。
この駆動方法では、キヤリツジの移動速度を常
に印字時の移動速度に等しくしたものであつて、
いま、キヤリツジが位置Aにあるものとすると、
受信されたデータと印字指令とによつて印字領域
P1の印字開始位置B1と印字終了位置C1とを算出
し、キヤリツジを印字時の移動速度Vpで起動さ
せる。
に印字時の移動速度に等しくしたものであつて、
いま、キヤリツジが位置Aにあるものとすると、
受信されたデータと印字指令とによつて印字領域
P1の印字開始位置B1と印字終了位置C1とを算出
し、キヤリツジを印字時の移動速度Vpで起動さ
せる。
そこで、キヤリツジが移動し、印字開始位置
B1に達すると、そのままの移動速度で印字を開
始して印字終了位置C1まで印字動作を続け、印
字終了位置C1に達すると、キヤリツジは停止し
て次の印字領域P2の印字開始位置B2と印字終了
位置C2の算出を行なう。これらの位置の算出が
完了すると、キヤリツジは再び印字時の移動速度
Vpで移動し、印字領域P2での印字を行ない、以
下、同様の動作を繰り返す。
B1に達すると、そのままの移動速度で印字を開
始して印字終了位置C1まで印字動作を続け、印
字終了位置C1に達すると、キヤリツジは停止し
て次の印字領域P2の印字開始位置B2と印字終了
位置C2の算出を行なう。これらの位置の算出が
完了すると、キヤリツジは再び印字時の移動速度
Vpで移動し、印字領域P2での印字を行ない、以
下、同様の動作を繰り返す。
かかるキヤリツジの駆動方法によると、キヤリ
ツジの移動速度は、先にも述べたように、ヘツド
の応答速度によつて決まつてしまい、これ以上大
きくすることができない。また、印字終了後、次
の印字開始位置や印字終了位置を算出するため
に、一旦キヤリツジを停止するものであるから、
1回の印字に要する時間が比較的長くなり、実効
印字速度をあまり大きくすることができない。
ツジの移動速度は、先にも述べたように、ヘツド
の応答速度によつて決まつてしまい、これ以上大
きくすることができない。また、印字終了後、次
の印字開始位置や印字終了位置を算出するため
に、一旦キヤリツジを停止するものであるから、
1回の印字に要する時間が比較的長くなり、実効
印字速度をあまり大きくすることができない。
第2図はキヤリツジの駆動方法の他の従来例を
示す説明図であつて、第1図に対応した部分には
同一符号を用いている。
示す説明図であつて、第1図に対応した部分には
同一符号を用いている。
この駆動方法は、印字領域に達するまでのキヤ
リツジの移動速度を印字時の移動速度よりも大き
くしたものであつて、第3図のフローチヤートを
も用いてこの駆動方法を説明する。
リツジの移動速度を印字時の移動速度よりも大き
くしたものであつて、第3図のフローチヤートを
も用いてこの駆動方法を説明する。
いま、キヤリツジが位置Aにあつて、データや
印字指令を受けると、印字領域P1の印字開始位
置B1の算出を行なう。印字開始位置B1が算出さ
れるとキヤリツジは起動され、印字時の起動速度
Vpよりも大きな移動速度VQで移動する。そし
て、キヤリツジは印字開始位置B1の直前に達す
ると一旦停止され、再び起動されて印字時の移動
速度Vpで移動する。このキヤリツジの移動中、
印字開始位置B1から印字終了位置C1まで印字が
行なわれ、印字終了位置C1に達すると、キヤリ
ツジは停止する。このキヤリツジの停止期間、紙
送りの指令があるときには紙送りが行なわれ、次
の印字領域P2の印字開始位置B2の算出が行なわ
れてキヤリツジの移動速度VQでの移動が開始す
る。以下、同様の動作を繰り返えす。
印字指令を受けると、印字領域P1の印字開始位
置B1の算出を行なう。印字開始位置B1が算出さ
れるとキヤリツジは起動され、印字時の起動速度
Vpよりも大きな移動速度VQで移動する。そし
て、キヤリツジは印字開始位置B1の直前に達す
ると一旦停止され、再び起動されて印字時の移動
速度Vpで移動する。このキヤリツジの移動中、
印字開始位置B1から印字終了位置C1まで印字が
行なわれ、印字終了位置C1に達すると、キヤリ
ツジは停止する。このキヤリツジの停止期間、紙
送りの指令があるときには紙送りが行なわれ、次
の印字領域P2の印字開始位置B2の算出が行なわ
れてキヤリツジの移動速度VQでの移動が開始す
る。以下、同様の動作を繰り返えす。
印字開始位置に至るまでのキヤリツジの移動速
度は、この間印字が行なわれないから、ヘツドの
応答速度に制約されるものではない。上記のキヤ
リツジの駆動方法は、この間の移動速度を印字時
の移動速度よりも大きくしたものであつて、第1
図で示したキヤリツジの駆動方法に比べ、当然の
ことながら、1回の印字に要する時間が短かくな
り、実効印字速度は大きいことになる。
度は、この間印字が行なわれないから、ヘツドの
応答速度に制約されるものではない。上記のキヤ
リツジの駆動方法は、この間の移動速度を印字時
の移動速度よりも大きくしたものであつて、第1
図で示したキヤリツジの駆動方法に比べ、当然の
ことながら、1回の印字に要する時間が短かくな
り、実効印字速度は大きいことになる。
しかし、印字開始位置に至るまでのキヤリツジ
の移動速度を印字時の移動速度よりも大きくして
も、印字開始位置の直前および印字終了後常にキ
ヤリツジを停止していることから、その間時間の
損失があつてやはり実効印字速度が大きくならな
い。
の移動速度を印字時の移動速度よりも大きくして
も、印字開始位置の直前および印字終了後常にキ
ヤリツジを停止していることから、その間時間の
損失があつてやはり実効印字速度が大きくならな
い。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除き、
キヤリツジの停止期間を削減し、実効印字速度を
高めるようにしたキヤリツジの駆動方法を提供す
るにある。
キヤリツジの停止期間を削減し、実効印字速度を
高めるようにしたキヤリツジの駆動方法を提供す
るにある。
この目的を達成するために、本発明は、キヤリ
ツジを高速移動せしめて印字開始位置の直前で減
速せしめ、印字開始位置から印字に必要な移動速
度で移動せしめ、印字が終了して一定時間後減速
動作を行なわせて停止させる停止モードに移行可
能とするものであるが、印字終了後直ちに次の印
字開始位置を算出し、該印字開始位置の算出完了
時、該キヤリツジが該停止モードに入つていない
ときには、該停止モードへの移行を禁止して該キ
ヤリツジを印字時の移動速度の状態から高速移動
状態に切り換え、該キヤリツジが該停止モードに
入つているときには、該キヤリツジを一旦停止さ
せてから該高速移動状態に切り換えるようにした
点に特徴がある。
ツジを高速移動せしめて印字開始位置の直前で減
速せしめ、印字開始位置から印字に必要な移動速
度で移動せしめ、印字が終了して一定時間後減速
動作を行なわせて停止させる停止モードに移行可
能とするものであるが、印字終了後直ちに次の印
字開始位置を算出し、該印字開始位置の算出完了
時、該キヤリツジが該停止モードに入つていない
ときには、該停止モードへの移行を禁止して該キ
ヤリツジを印字時の移動速度の状態から高速移動
状態に切り換え、該キヤリツジが該停止モードに
入つているときには、該キヤリツジを一旦停止さ
せてから該高速移動状態に切り換えるようにした
点に特徴がある。
以下、本発明の実施例を図面について説明す
る。
る。
第4図は本発明によるキヤリツジの駆動方法の
一実施例を示す説明図であつて、第1図に対応す
る部分には同一符号をつけている。
一実施例を示す説明図であつて、第1図に対応す
る部分には同一符号をつけている。
第5図はこの実施例を遂行するプリンタの一具
体例を示すブロツク図であつて、1はホストの中
央処理装置(ホストCPU)、2はインターフエー
ス回路(I/F)、3は中央処理装置(CPU)、
4はランダムアクセスメモリ(RAM)、5は読
出し専用メモリ(ROM)、6,7,8はモータ
の駆動回路、9はキヤリツジモータ、10はヘツ
ド、11は紙送りモータである。
体例を示すブロツク図であつて、1はホストの中
央処理装置(ホストCPU)、2はインターフエー
ス回路(I/F)、3は中央処理装置(CPU)、
4はランダムアクセスメモリ(RAM)、5は読
出し専用メモリ(ROM)、6,7,8はモータ
の駆動回路、9はキヤリツジモータ、10はヘツ
ド、11は紙送りモータである。
第6図は第5図のプリンタの動作を示すフロー
チヤートである。
チヤートである。
第4図において、いま、キヤリツジが位置Aに
停止しているものとすると、データや印字指令を
受けると、印字指令P1の印字開始位置B1を算出
し、キヤリツジは印字時の移動速度Vpよりも大
きい移動速度VQで高速移動する。キヤリツジが
印字開始位置B1の直前に来ると、キヤリツジは
減速され、印字開始位置B1から移動速度Vpで移
動する、印字開始位置B1からキヤリツジの移動
とともに印字が行なわれ、キヤリツジが印字終了
位置C1に達すると、データや各指令が受信され、
紙送りの指令があつたときには直ちに紙送りが行
なわれ、次の印字領域P2の印字開始位置B2の算
出が行なわれる。
停止しているものとすると、データや印字指令を
受けると、印字指令P1の印字開始位置B1を算出
し、キヤリツジは印字時の移動速度Vpよりも大
きい移動速度VQで高速移動する。キヤリツジが
印字開始位置B1の直前に来ると、キヤリツジは
減速され、印字開始位置B1から移動速度Vpで移
動する、印字開始位置B1からキヤリツジの移動
とともに印字が行なわれ、キヤリツジが印字終了
位置C1に達すると、データや各指令が受信され、
紙送りの指令があつたときには直ちに紙送りが行
なわれ、次の印字領域P2の印字開始位置B2の算
出が行なわれる。
一方、キヤリツジは、印字終了後一定期間経過
すると、停止モードとなつて減速し始める。これ
は、次の印字のためのデータが前の印字が終了し
てから受信されるが、もはや、印字の必要がなく
て次のデータが受信されないときに自動的にキヤ
リツジを停止させるためである。また、キヤリツ
ジの移動方向を逆転させる場合にも、キヤリツジ
を一旦停止させるが、この場合も、印字終了後一
定期間経過してからキヤリツジを停止させる。
すると、停止モードとなつて減速し始める。これ
は、次の印字のためのデータが前の印字が終了し
てから受信されるが、もはや、印字の必要がなく
て次のデータが受信されないときに自動的にキヤ
リツジを停止させるためである。また、キヤリツ
ジの移動方向を逆転させる場合にも、キヤリツジ
を一旦停止させるが、この場合も、印字終了後一
定期間経過してからキヤリツジを停止させる。
そこで、印字領域P1での印字が終了して次の
印字開始位置B2の算出を行ない、その算出が終
了した時点でキヤリツジがいまだ停止モードに入
つていないときには、キヤリツジの移動速度を
Vpから直接VQへ変更する。このために、キヤリ
ツジは停止することなく、直ちに高速移動を開始
する。
印字開始位置B2の算出を行ない、その算出が終
了した時点でキヤリツジがいまだ停止モードに入
つていないときには、キヤリツジの移動速度を
Vpから直接VQへ変更する。このために、キヤリ
ツジは停止することなく、直ちに高速移動を開始
する。
また、次の印字開始位置B2の算出を完了した
時点でキヤリツジが停止モードに入つて減速を開
始しているときには、キヤリツジは、一点鎖線
Vsに示すように、移動速度が低下して一旦停止
し、再び起動されて移動速度VQで高速移動を開
始する。さらに、キヤリツジの移動方向が逆転す
る場合には、次の印字開始位置の算出後、キヤリ
ツジが停止モードに入つていないときには、直ち
に停止モードとなつて一旦停止し、次に、逆の方
向に移動速度VQで移動する。
時点でキヤリツジが停止モードに入つて減速を開
始しているときには、キヤリツジは、一点鎖線
Vsに示すように、移動速度が低下して一旦停止
し、再び起動されて移動速度VQで高速移動を開
始する。さらに、キヤリツジの移動方向が逆転す
る場合には、次の印字開始位置の算出後、キヤリ
ツジが停止モードに入つていないときには、直ち
に停止モードとなつて一旦停止し、次に、逆の方
向に移動速度VQで移動する。
このようにして、キヤリツジが位置C1から次
の印字開始位置B2まで高速移動し、次の印字開
始位置B2の直前で減速して印字開始位置B2では
印字時の移動速度Vpとなり、印字領域P2の印字
を行なう。
の印字開始位置B2まで高速移動し、次の印字開
始位置B2の直前で減速して印字開始位置B2では
印字時の移動速度Vpとなり、印字領域P2の印字
を行なう。
なお、印字領域P1の印字終了後紙送りの指令
があると、キヤリツジが位置C1から位置B2まで
移動する間に紙送りが行なわれる。そこで、位置
C1、B2間の距離が短かいときには、この間をキ
ヤリツジが移動する間に紙送りが完了しない場合
もあり、このために、紙送り状況が監視され、次
の印字開始位置B2よりも所定の距離だけ手前の
位置で紙送りが完了していないとき、一点鎖線
Vs′で示すように、キヤリツジを一旦停止させて
紙送りの完了を待ち、それからキヤリツジを印字
時の移動速度Vpで移動させ、印字開始位置B2か
ら印字を行なうようにする。
があると、キヤリツジが位置C1から位置B2まで
移動する間に紙送りが行なわれる。そこで、位置
C1、B2間の距離が短かいときには、この間をキ
ヤリツジが移動する間に紙送りが完了しない場合
もあり、このために、紙送り状況が監視され、次
の印字開始位置B2よりも所定の距離だけ手前の
位置で紙送りが完了していないとき、一点鎖線
Vs′で示すように、キヤリツジを一旦停止させて
紙送りの完了を待ち、それからキヤリツジを印字
時の移動速度Vpで移動させ、印字開始位置B2か
ら印字を行なうようにする。
以下、データが受信される限り、同様の動作を
繰り返えす。なお、この実施例では説明を省いた
が、印字終了位置C1、C2も同時に算出している。
繰り返えす。なお、この実施例では説明を省いた
が、印字終了位置C1、C2も同時に算出している。
次に、この実施例を遂行するプリンタの動作
を、第5図、第6図を用いて説明する。
を、第5図、第6図を用いて説明する。
ホストCPU1は印字のためのデータや印字指
令を発生し、これらはI/F2を介してCPU3
に送られる。RAM4、ROM5には、移動速度
VQから移動速度Vpに切換わる時点を決定するデ
ータなどの所望のデータが記憶されており、
CPU3は、ホストCPU1から受信したデータか
ら印字開始位置や印字終了位置を算出すると、
RAM4、あるいはROM5からのデータを用い
て、印字開始位置直前のキヤリツジの減速開始位
置や印字終了後の停止モードの設定などを行な
う。また、CPU3はキヤリツジモータ9、ヘツ
ド10、紙送りモータ11やI/F2の制御を行
なうが、これらの制御は、割込みまたはハードウ
エアで処理される。
令を発生し、これらはI/F2を介してCPU3
に送られる。RAM4、ROM5には、移動速度
VQから移動速度Vpに切換わる時点を決定するデ
ータなどの所望のデータが記憶されており、
CPU3は、ホストCPU1から受信したデータか
ら印字開始位置や印字終了位置を算出すると、
RAM4、あるいはROM5からのデータを用い
て、印字開始位置直前のキヤリツジの減速開始位
置や印字終了後の停止モードの設定などを行な
う。また、CPU3はキヤリツジモータ9、ヘツ
ド10、紙送りモータ11やI/F2の制御を行
なうが、これらの制御は、割込みまたはハードウ
エアで処理される。
そこで、ホストCPU1からデータや印字指令
がCPU3に送られると、印字開始位置の算出が
行なわれ(処理12)、駆動回路6に制御信号を送
つてキヤリツジモータ9を起動し、キヤリツジが
速度VQ(第4図)で移動する(処理13)。なお、
印字終了位置や移動速度変更位置の算出なども同
時に行なわれるが、これらを省略して説明する。
キヤリツジが印字開始位置の直前に来ると、
CPU3は再び制御信号を駆動回路6に送り、キ
ヤリツジモータ9を低速駆動させてキヤリツジを
速度Vp(第4図)で移動させる(処理14)。
がCPU3に送られると、印字開始位置の算出が
行なわれ(処理12)、駆動回路6に制御信号を送
つてキヤリツジモータ9を起動し、キヤリツジが
速度VQ(第4図)で移動する(処理13)。なお、
印字終了位置や移動速度変更位置の算出なども同
時に行なわれるが、これらを省略して説明する。
キヤリツジが印字開始位置の直前に来ると、
CPU3は再び制御信号を駆動回路6に送り、キ
ヤリツジモータ9を低速駆動させてキヤリツジを
速度Vp(第4図)で移動させる(処理14)。
キヤリツジが印字開始位置に達すると、CPU
3は駆動回路7に制御信号を送り、受信されたデ
ータにもとづいてヘツド10を駆動し、印字領域
に印字を行なう(処理15)。
3は駆動回路7に制御信号を送り、受信されたデ
ータにもとづいてヘツド10を駆動し、印字領域
に印字を行なう(処理15)。
印字が完了すると、CPU3はホストCPU1か
ら次のデータや印字指令などの受信を行ない、紙
送り指令があるか否かの判定を行なう(判定16)。
紙送りの指令があるときには、駆動回路8に制御
信号を送つて紙送りモータ11を起動させ、紙送
りを開始させ(処理17)、次の印字開始位置の算
出を行なう(処理18)。紙送り指令がないときに
は、直ちに次の印字開始位置の算出を行なう。
ら次のデータや印字指令などの受信を行ない、紙
送り指令があるか否かの判定を行なう(判定16)。
紙送りの指令があるときには、駆動回路8に制御
信号を送つて紙送りモータ11を起動させ、紙送
りを開始させ(処理17)、次の印字開始位置の算
出を行なう(処理18)。紙送り指令がないときに
は、直ちに次の印字開始位置の算出を行なう。
この算出が終了すると、キヤリツジが停止モー
ドに入つて減速を開始しているか否かの判定を行
なう(判定19)。もし、減速を開始しているとき
には、キヤリツジモータ9を停止させてキヤリツ
ジを停止させる(処理22)。かかるキヤリツジの
停止モードは、先に述べたように、印字終了して
から一定期間経過後設定され、このためのキヤリ
ツジモータ9の制御は、この一定期間経過しても
印字開始位置の算出処理が行なわれている場合、
割り込みによつて処理される。次の印字開始位置
の算出が終了した時点でキヤリツジの減速が開始
していないときには、受信されたデータからキヤ
リツジの移動方向を逆転すべきか否かの判定を行
ない(判定20)、逆転すべき場合には、駆動回路
6に制御信号を送つてキヤリツジモータ9を停止
させる(処理22)。キヤリツジの移動方向の逆転
指令がない場合には、CPU3は駆動回路6に制
御信号を送つてキヤリツジモータ9を高速回転に
変更し、キヤリツジを速度VQ(第4図)で高速移
動させ(処理21)、次の印字開始位置の直前で印
字時の移動速度Vpに変更する。
ドに入つて減速を開始しているか否かの判定を行
なう(判定19)。もし、減速を開始しているとき
には、キヤリツジモータ9を停止させてキヤリツ
ジを停止させる(処理22)。かかるキヤリツジの
停止モードは、先に述べたように、印字終了して
から一定期間経過後設定され、このためのキヤリ
ツジモータ9の制御は、この一定期間経過しても
印字開始位置の算出処理が行なわれている場合、
割り込みによつて処理される。次の印字開始位置
の算出が終了した時点でキヤリツジの減速が開始
していないときには、受信されたデータからキヤ
リツジの移動方向を逆転すべきか否かの判定を行
ない(判定20)、逆転すべき場合には、駆動回路
6に制御信号を送つてキヤリツジモータ9を停止
させる(処理22)。キヤリツジの移動方向の逆転
指令がない場合には、CPU3は駆動回路6に制
御信号を送つてキヤリツジモータ9を高速回転に
変更し、キヤリツジを速度VQ(第4図)で高速移
動させ(処理21)、次の印字開始位置の直前で印
字時の移動速度Vpに変更する。
また、停止モードの設定あるいは移送方向の逆
転指令によつてキヤリツジが停止すると(処理
22)、再びキヤリツジは所定の方向に起動され
(処理13)、次の印字開始位置の直前まで高速移動
する。
転指令によつてキヤリツジが停止すると(処理
22)、再びキヤリツジは所定の方向に起動され
(処理13)、次の印字開始位置の直前まで高速移動
する。
以上のような動作がデータの受信があるかぎり
繰り返し続行し、データが受信されなくなると、
処理18は行なわれず、キヤリツジは必然的に減速
を開始し(処理19)て停止し(処理22)、再びデ
ータと印字指令がCPU3に送られないかぎり、
キヤリツジは停止したままの状態となる。
繰り返し続行し、データが受信されなくなると、
処理18は行なわれず、キヤリツジは必然的に減速
を開始し(処理19)て停止し(処理22)、再びデ
ータと印字指令がCPU3に送られないかぎり、
キヤリツジは停止したままの状態となる。
なお、先に述べたように、紙送り動作が印字開
始位置よりも所望距離手前の位置にキヤリツジが
あるときに終了していないときには、キヤリツジ
は一旦停止するが、これは処理14で行なわれ
る。また、紙送り期間中のこのキヤリツジの停止
制御は割込み処理によつて行なわれる。
始位置よりも所望距離手前の位置にキヤリツジが
あるときに終了していないときには、キヤリツジ
は一旦停止するが、これは処理14で行なわれ
る。また、紙送り期間中のこのキヤリツジの停止
制御は割込み処理によつて行なわれる。
かかる実施例によると、データが順次受信され
ている限り、すなわち、所定のデータを全て印字
する期間、ほとんどキヤリツジは停止することな
く常時移動している。しかも、印字領域の間では
キヤリツジは高速移動するものである。もつと
も、次の印字開始位置を算出する間にキヤリツジ
が停止モードに入つている場合には、印字終了後
キヤリツジは停止するが、印字終了時点から停止
モード設定時点までの期間を、印字開始位置など
の算出期間の最も長い期間よりも若干長く設定す
ることにより、キヤリツジの移動方向を逆転する
以外はキヤリツジが停止しないようにすることが
できる。
ている限り、すなわち、所定のデータを全て印字
する期間、ほとんどキヤリツジは停止することな
く常時移動している。しかも、印字領域の間では
キヤリツジは高速移動するものである。もつと
も、次の印字開始位置を算出する間にキヤリツジ
が停止モードに入つている場合には、印字終了後
キヤリツジは停止するが、印字終了時点から停止
モード設定時点までの期間を、印字開始位置など
の算出期間の最も長い期間よりも若干長く設定す
ることにより、キヤリツジの移動方向を逆転する
以外はキヤリツジが停止しないようにすることが
できる。
また、キヤリツジが次の印字開始位置よりも一
定距離だけ手前に位置に来たとき、紙送りが完了
していないときには、キヤリツジは一旦停止する
が、これは、前の印字領域と次の印字領域とが極
めて接近している場合にかぎるものであつて、こ
のようなことはまれである。
定距離だけ手前に位置に来たとき、紙送りが完了
していないときには、キヤリツジは一旦停止する
が、これは、前の印字領域と次の印字領域とが極
めて接近している場合にかぎるものであつて、こ
のようなことはまれである。
さらに、キヤリツジモータ、ヘツド、紙送りモ
ータなどの制御は割込み処理、ハードウエアなど
で行なわれるので、データ、処理が並列化されて
高速化し、このためにも、データ処理を持つため
のキヤリツジの停止が不要となる。
ータなどの制御は割込み処理、ハードウエアなど
で行なわれるので、データ、処理が並列化されて
高速化し、このためにも、データ処理を持つため
のキヤリツジの停止が不要となる。
なお、上記実施例では、各印字領域の印字終了
毎に次の印字のための印字指令を受信するのであ
るが、印字ラインの最後の印字領域(第4図で、
印字ラインに印字領域P1、P2だけが設定される
とすると、印字領域P2がこの印字ラインの最後
の印字領域である)の印字終了後に印字指令を受
け、各印字領域間にスペースコード、水平タブコ
ードなどの空白を意味するデータを受信するよう
な場合でも、各印字領域の開始位置、終了位置を
算出することにより、同様の効果が得られるもの
である。
毎に次の印字のための印字指令を受信するのであ
るが、印字ラインの最後の印字領域(第4図で、
印字ラインに印字領域P1、P2だけが設定される
とすると、印字領域P2がこの印字ラインの最後
の印字領域である)の印字終了後に印字指令を受
け、各印字領域間にスペースコード、水平タブコ
ードなどの空白を意味するデータを受信するよう
な場合でも、各印字領域の開始位置、終了位置を
算出することにより、同様の効果が得られるもの
である。
以上説明したように、本発明によれば、印字領
域ではヘツドの応答速度に応じた移動速度でキヤ
リツジを移動させるが、印字領域外ではキヤリツ
ジを高速で移動させ、かつ、これら移動速度の変
更に際して、キヤリツジを停止させることがない
から、1の印字領域の印字が完了してから次の印
字領域での印字開始までの時間が大幅に短縮さ
れ、実効印字速度が大幅に向上するし、さらに
は、データ入力がないときのキヤリツジの自動停
止や、停止モードにあるときにデータ入力があつ
たときのキヤリツジの自動的な高速移動状態への
移行が可能となり、上記従来技術の欠点を除いて
優れた機能のキヤリツジの駆動方法を提供するこ
とができる。
域ではヘツドの応答速度に応じた移動速度でキヤ
リツジを移動させるが、印字領域外ではキヤリツ
ジを高速で移動させ、かつ、これら移動速度の変
更に際して、キヤリツジを停止させることがない
から、1の印字領域の印字が完了してから次の印
字領域での印字開始までの時間が大幅に短縮さ
れ、実効印字速度が大幅に向上するし、さらに
は、データ入力がないときのキヤリツジの自動停
止や、停止モードにあるときにデータ入力があつ
たときのキヤリツジの自動的な高速移動状態への
移行が可能となり、上記従来技術の欠点を除いて
優れた機能のキヤリツジの駆動方法を提供するこ
とができる。
第1図はキヤリツジの駆動方法の一従来例を示
す説明図、第2図はキヤリツジの駆動方法の他の
従来例を示す説明図、第3図は第2図の従来例を
実行するプリンタの動作を示すフローチヤート、
第4図は本発明によるキヤリツジの駆動方法の一
実施例を示す説明図、第5図はこの実施例を実行
するプリンタの一具体例を示すブロツク図、第6
図は第5図のプリンタの動作を説明するためのフ
ローチヤートである。 B1,B2……印字開始位置、C1,C2……印字終
了位置、P1,P2……印字領域。
す説明図、第2図はキヤリツジの駆動方法の他の
従来例を示す説明図、第3図は第2図の従来例を
実行するプリンタの動作を示すフローチヤート、
第4図は本発明によるキヤリツジの駆動方法の一
実施例を示す説明図、第5図はこの実施例を実行
するプリンタの一具体例を示すブロツク図、第6
図は第5図のプリンタの動作を説明するためのフ
ローチヤートである。 B1,B2……印字開始位置、C1,C2……印字終
了位置、P1,P2……印字領域。
Claims (1)
- 1 印字のために入力されるデータの印字領域の
開始位置まではキヤリツジを大きな第1の移動速
度で移動させ、該印字領域では該キヤリツジを該
第1の移動速度よりも小さいヘツドの応答速度に
応じた第2の移動速度で移動させ、該印字領域に
該データの印字ができるようにしたキヤリツジの
駆動方法において、該キヤリツジは該印字領域で
のデータ印字終了から一定時間後に減速動作に移
行して停止可能とするものであつて、該印字領域
でのデータ印字終了直後に次のデータの入力があ
つたときには、該次のデータが印字される印字領
域の位置を設定して該位置の設定終了とともに該
キヤリツジが上記の減速動作に入つているか否か
を判定し、減速動作に入つていないことが判定さ
れたときには該キヤリツジが該減速動作に移行す
るのを禁止してその移動速度を該第2の移動速度
から該第1の移動速度へ移行させ、減速動作に入
つていることが判定されたときには該キヤリツジ
を一旦停止させてから該第1の移動速度へ移行さ
せ、該次のデータの印字領域の設定位置まで該キ
ヤリツジを高速移動させるようにしたことを特徴
とするキヤリツジの駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14794383A JPS6040277A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | キヤリツジの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14794383A JPS6040277A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | キヤリツジの駆動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6040277A JPS6040277A (ja) | 1985-03-02 |
JPH0144154B2 true JPH0144154B2 (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=15441568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14794383A Granted JPS6040277A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | キヤリツジの駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6040277A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01101173A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリンター |
US4953484A (en) * | 1988-05-26 | 1990-09-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Overedge sewing machine for cutting the edge of a fabric while sewing an overedge stitch |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS534621A (en) * | 1976-06-30 | 1978-01-17 | Nippon Electric Co | Serial printer control system |
JPS56130382A (en) * | 1980-03-18 | 1981-10-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | Printing method for serial printer |
JPS5871184A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-04-27 | Canon Inc | シリアルプリンタ制御方式 |
-
1983
- 1983-08-15 JP JP14794383A patent/JPS6040277A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS534621A (en) * | 1976-06-30 | 1978-01-17 | Nippon Electric Co | Serial printer control system |
JPS56130382A (en) * | 1980-03-18 | 1981-10-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | Printing method for serial printer |
JPS5871184A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-04-27 | Canon Inc | シリアルプリンタ制御方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6040277A (ja) | 1985-03-02 |
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