JPS63153154A - プリンタにおけるシヤトルの駆動装置 - Google Patents
プリンタにおけるシヤトルの駆動装置Info
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- JPS63153154A JPS63153154A JP61302108A JP30210886A JPS63153154A JP S63153154 A JPS63153154 A JP S63153154A JP 61302108 A JP61302108 A JP 61302108A JP 30210886 A JP30210886 A JP 30210886A JP S63153154 A JPS63153154 A JP S63153154A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/001—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface
- B41J25/006—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface for oscillating, e.g. page-width print heads provided with counter-balancing means or shock absorbers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/36—Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
- B41J11/42—Controlling printing material conveyance for accurate alignment of the printing material with the printhead; Print registering
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/20—Positive-feed character-spacing mechanisms
- B41J19/30—Electromagnetically-operated mechanisms
- B41J19/305—Linear drive mechanisms for carriage movement
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(概要)
駆動手段と、ドライバと、ドライバ制御装置とからなる
プリンタにおけるシャトルの駆動装置のドライバ制御装
置に印字情報、印字用紙の送りの状態に応じてシャトル
を印字範囲内での等速移動、印字範囲の端部位置の停止
をさせるか否かを判断する判断手段と、判断手段の判断
結果に基づいて、ドライバにシャトルを上記のダンパに
押しつける駆動信号を発生させる停止手段とを設けてプ
リンタの印字速度の向上を図った。
プリンタにおけるシャトルの駆動装置のドライバ制御装
置に印字情報、印字用紙の送りの状態に応じてシャトル
を印字範囲内での等速移動、印字範囲の端部位置の停止
をさせるか否かを判断する判断手段と、判断手段の判断
結果に基づいて、ドライバにシャトルを上記のダンパに
押しつける駆動信号を発生させる停止手段とを設けてプ
リンタの印字速度の向上を図った。
(産業上の利用分野)
本発明はプリンタにおけるシャトルの駆動制御装置に係
り、特に印字ヘッドを取り付けたシャトルを2つのダン
パで挟んだ印字範囲内で往復移動させる駆動手段と、駆
動手段に駆動信号を発するドライバと、このドライバを
制御するドライバ制御装置とからなるプリンタにおける
シャトルの制御装置に関する。
り、特に印字ヘッドを取り付けたシャトルを2つのダン
パで挟んだ印字範囲内で往復移動させる駆動手段と、駆
動手段に駆動信号を発するドライバと、このドライバを
制御するドライバ制御装置とからなるプリンタにおける
シャトルの制御装置に関する。
プリンタとしてワイヤートッドラインプリンタかある。
これは、複数のワイヤドツト印字ヘッドを適宜間隔を開
けてシャトルに取り付け、シャトルをヘットの間隔分た
け移動させるようにして一行分の漢字その他の文字を一
度に印字するようにしたものである。そして−行分の印
字か終了したなら、印字用紙を一行分送って、反対方向
からシャトルを移動して次の行を印字し、この操作な繰
返行ない、−行づつ印字を行なうものである。
けてシャトルに取り付け、シャトルをヘットの間隔分た
け移動させるようにして一行分の漢字その他の文字を一
度に印字するようにしたものである。そして−行分の印
字か終了したなら、印字用紙を一行分送って、反対方向
からシャトルを移動して次の行を印字し、この操作な繰
返行ない、−行づつ印字を行なうものである。
このためシャトルには駆動装置を設けるようにして、シ
ャトルを往復運動させるようにしている。
ャトルを往復運動させるようにしている。
(従来の技術)
従来、上述のようなラインプリンタにおけるシャトルの
駆動装置としては次のようなものかある。これは、シャ
トルに駆動手段として直流リニアモータを配設し、この
リニアモータにトライバからトライフ信号を入力してリ
ニアモータを駆動するようにしだものである。そして、
マイクロプロセッサを用いてドライバ制御手段を構成し
、このトライバを制御するようにしている。そしてプリ
ンタにはシャトルの位置を検出するセンサーを設けて、
この位置信号をトライバ制御手段にフィードバックして
制御するようにしている。
駆動装置としては次のようなものかある。これは、シャ
トルに駆動手段として直流リニアモータを配設し、この
リニアモータにトライバからトライフ信号を入力してリ
ニアモータを駆動するようにしだものである。そして、
マイクロプロセッサを用いてドライバ制御手段を構成し
、このトライバを制御するようにしている。そしてプリ
ンタにはシャトルの位置を検出するセンサーを設けて、
この位置信号をトライバ制御手段にフィードバックして
制御するようにしている。
そしてこのドライバ制御手段はシャトルか次の2通りの
動作をするようにトライバを制御する。
動作をするようにトライバを制御する。
■ プリンタが印字中のシャトルの動作、即ちシャトル
を等速度で−及びこの−の方向と反対の方向に走行させ
る。
を等速度で−及びこの−の方向と反対の方向に走行させ
る。
■ プリンタの印字と次の印字とのあいたのシャトルの
動作、即ち−の方向への等速走行を終了して他の方向へ
等速走行を開始するまでに反転走行させる。
動作、即ち−の方向への等速走行を終了して他の方向へ
等速走行を開始するまでに反転走行させる。
このような制御を行なうとトライバからシャトルのりニ
アモータに駆動信号か発せられててシャトルは往復運動
をしてプリンタは印字を実行していく。
アモータに駆動信号か発せられててシャトルは往復運動
をしてプリンタは印字を実行していく。
(発明か解決しようとする問題点)
ところて、通常プリンタはL位装置が転送してくる情報
に基づいて印字を実行するから少なくとも一行分の印字
情報をプリンタのバッファメモリに取り入れた後てなけ
れば一行分の印字を実行することはてきない、したかっ
て−行分の印字情報か取りこみ終るタイミングとシャト
ル往復動のタイミングとか一致していればシャトルは毎
回の往動、復動て印字を実行することかできる。しかし
なから、様々な事情でこのタイミングかずれているとシ
ャトルか走行をしていても印字も実行していない状態か
発生することとなる。即ちシャトルの走行開始時におい
ても、未だ一行分の印字情報を取り入れていない状態て
、印字情報はシャトルの走行中にプリンタに取り入れ終
ることとなり、このシャトルの走行中には印字を実行す
ることかできず、次の走行の時にこの印字情報に基づい
た印字を実行するような場合である。このような状態で
は全体として印字速度か低いものとなる。
に基づいて印字を実行するから少なくとも一行分の印字
情報をプリンタのバッファメモリに取り入れた後てなけ
れば一行分の印字を実行することはてきない、したかっ
て−行分の印字情報か取りこみ終るタイミングとシャト
ル往復動のタイミングとか一致していればシャトルは毎
回の往動、復動て印字を実行することかできる。しかし
なから、様々な事情でこのタイミングかずれているとシ
ャトルか走行をしていても印字も実行していない状態か
発生することとなる。即ちシャトルの走行開始時におい
ても、未だ一行分の印字情報を取り入れていない状態て
、印字情報はシャトルの走行中にプリンタに取り入れ終
ることとなり、このシャトルの走行中には印字を実行す
ることかできず、次の走行の時にこの印字情報に基づい
た印字を実行するような場合である。このような状態で
は全体として印字速度か低いものとなる。
また、プリンタて印字用紙に印字を実行するような場合
には、比較的長い印字用紙送りの状態となることかあり
、このような状態においては、印字をする必要かないに
もかかわらずシャトルの往復動をさせておくのは無駄で
ある。
には、比較的長い印字用紙送りの状態となることかあり
、このような状態においては、印字をする必要かないに
もかかわらずシャトルの往復動をさせておくのは無駄で
ある。
本発明において、上記の問題点を解決するための手段は
、第1図に示すように、印字ヘットを取り付けたシャト
ルlを2つのダンパ2,3て挟んた印字範囲内で往復移
動させる駆動手段4と、この駆動手段4に駆動信号を発
するトライバ5と。
、第1図に示すように、印字ヘットを取り付けたシャト
ルlを2つのダンパ2,3て挟んた印字範囲内で往復移
動させる駆動手段4と、この駆動手段4に駆動信号を発
するトライバ5と。
このドライバを制御するトライバ制御装置6とからなる
プリンタにおけるシャトルの駆動装置において、トライ
バ制御装置6には印字情報、印字用紙の送りの状態に応
じてシャトルを印字範囲の端部位置の停止させるか否か
を判断する判断手段7と、この判断手段の判断結果に基
づいて、L記のトライバにシャトルを上記のタンパに押
しつける駆動信号を発生させる停止手段とを設けたこと
である。
プリンタにおけるシャトルの駆動装置において、トライ
バ制御装置6には印字情報、印字用紙の送りの状態に応
じてシャトルを印字範囲の端部位置の停止させるか否か
を判断する判断手段7と、この判断手段の判断結果に基
づいて、L記のトライバにシャトルを上記のタンパに押
しつける駆動信号を発生させる停止手段とを設けたこと
である。
(作用)
本発明によれば、印字情報が入力していないとき、ある
いは印字の必要のないときにはトライ八制御装置の判断
手段はシャトルを停止させると判断して停止手段はトラ
イバにシャトルをダンパに押しつける駆動信号を発生さ
せシャトルをダンパに押しつけ停止させる。従って印字
情報が入力しだい印字を実行することかできるし、印字
用紙を送っている状態の時にはシャトルを停止した状態
とすることかできる。
いは印字の必要のないときにはトライ八制御装置の判断
手段はシャトルを停止させると判断して停止手段はトラ
イバにシャトルをダンパに押しつける駆動信号を発生さ
せシャトルをダンパに押しつけ停止させる。従って印字
情報が入力しだい印字を実行することかできるし、印字
用紙を送っている状態の時にはシャトルを停止した状態
とすることかできる。
以丁本発明に係るラインプリンタにおけるシャトルの駆
動装置の実施例を図面に基いて説明する。
動装置の実施例を図面に基いて説明する。
第2図乃至第6図は本発明に係るラインプリンタにおけ
るシャトルの駆動装置の実施例を示すものである0本実
施例においてラインプリンタのシャトルlOは従来と同
様に駆動手段として直流リニアモータ11により2つの
ダンパ12゜13の間を往復運動しており、このリニア
モータ11はドライバ14からの駆動信号かコイルに供
給されることにより作動する。また、このシャトルlO
の上方にはこのシャトルの位置を検出するセンサ15を
設けるようにしている。そして本実施例においては上記
のドライバ14は2台のマイクロプロセッサ16.18
で構成するプリンタ制御装置18によって制御するよう
にしている。このプリンタ制御装置はドライバの制御を
実行するドライバ制御手段として作動するほか、プリン
タ全体の制御を実行するものであり、判断手段と停止手
段としての作用もなす。
るシャトルの駆動装置の実施例を示すものである0本実
施例においてラインプリンタのシャトルlOは従来と同
様に駆動手段として直流リニアモータ11により2つの
ダンパ12゜13の間を往復運動しており、このリニア
モータ11はドライバ14からの駆動信号かコイルに供
給されることにより作動する。また、このシャトルlO
の上方にはこのシャトルの位置を検出するセンサ15を
設けるようにしている。そして本実施例においては上記
のドライバ14は2台のマイクロプロセッサ16.18
で構成するプリンタ制御装置18によって制御するよう
にしている。このプリンタ制御装置はドライバの制御を
実行するドライバ制御手段として作動するほか、プリン
タ全体の制御を実行するものであり、判断手段と停止手
段としての作用もなす。
このプリンタ制御装置18の2台のマイクロプロセッサ
16.17のうちドライバ14側に設けている第1のマ
イクロプロセッサ16は上位装置からの印字データを受
けた第2のマイクロプロセッサ17の指令と、上記のセ
ンサ15て検出したシャトル10の位置情報とを比較し
て次の3種類の制御信号をドライバ14に発生する。
16.17のうちドライバ14側に設けている第1のマ
イクロプロセッサ16は上位装置からの印字データを受
けた第2のマイクロプロセッサ17の指令と、上記のセ
ンサ15て検出したシャトル10の位置情報とを比較し
て次の3種類の制御信号をドライバ14に発生する。
信号■ プリンタが印字中のシャトルの動作、即ちシャ
トルを等速度で−及びこの−の方向と反対の方向に走行
させる。
トルを等速度で−及びこの−の方向と反対の方向に走行
させる。
信号■ プリンタの印字と次印字とのあいだのシャトル
の動作、即ち−の方向への等速走行を終了して他の方向
へ等速走行を開始するまでに反転走行させる。
の動作、即ち−の方向への等速走行を終了して他の方向
へ等速走行を開始するまでに反転走行させる。
信号■ プリンタか印字情報を受は入れている状態、ま
たは紙送りを行なっている状態の動作、即ちシャトルを
何れか一方のダンパに押しつけ停止した状態とする。
たは紙送りを行なっている状態の動作、即ちシャトルを
何れか一方のダンパに押しつけ停止した状態とする。
ドライバは上記の3種類の制御信号を受は次のようなり
ニアモータの駆動パルスをリニアモータのコイルに供給
する。
ニアモータの駆動パルスをリニアモータのコイルに供給
する。
パルス■ 信号■をうけ、シャトルを等速度で−又はこ
の−の方向とは逆の方向に走行させるため、第6図■に
示すように、センサで検出したシャトルの位lをフィー
ドバックしつつ加速、減速のパルスを発生する。この際
、パルスの長さく図中 T1・・・T4)はシャトルの速さを一定に保つ よう
に調節される。(等速制御)パルス■ 信号■をうけ、
シャトルを−の方向の等速度運動から他の方向へ反転さ
せるため、第6図■に示すように、減速方向のパルスを
シャトルが他の方向へ所定の速度となるまで発生する。
の−の方向とは逆の方向に走行させるため、第6図■に
示すように、センサで検出したシャトルの位lをフィー
ドバックしつつ加速、減速のパルスを発生する。この際
、パルスの長さく図中 T1・・・T4)はシャトルの速さを一定に保つ よう
に調節される。(等速制御)パルス■ 信号■をうけ、
シャトルを−の方向の等速度運動から他の方向へ反転さ
せるため、第6図■に示すように、減速方向のパルスを
シャトルが他の方向へ所定の速度となるまで発生する。
(反転制御)
パルス■ 信号■をうけ、シャトルを停止した状態とす
るため、第6図■に示すように、シャトルを印字領域の
何れかの端部に設けたダンパに押しつけておくよう、に
いずれかの方向へ弱い力で加速のパルスを発生する。(
停止制御) 本実施例においては、第2のマイクロプロセッサ17は
第4図に示すフローチャトに従って、第1のマイクロプ
ロセッサ16に停止信号を発生する。
るため、第6図■に示すように、シャトルを印字領域の
何れかの端部に設けたダンパに押しつけておくよう、に
いずれかの方向へ弱い力で加速のパルスを発生する。(
停止制御) 本実施例においては、第2のマイクロプロセッサ17は
第4図に示すフローチャトに従って、第1のマイクロプ
ロセッサ16に停止信号を発生する。
即ち、印字データかあるときには通常の走行、反転、を
繰り返す指令を第1のマイクロプロセッサ16に発生し
、もし次の印字データかない状態であるとしたときには
第1のマイクロプロセッサl6にシャトルを等速制御を
したのち停止制御する旨を指令する。またこれ以外にホ
ストコンピュータ等の上位装置から紙送りの指令を受け
た場合には紙送りの時間かシャトルの反転時間より短い
場合はシャトルを反転させている間に紙送りを実行する
ようにし、これに対して、紙送りの時間かシャトルの反
転時間より長くかかると判断した場合には、上述した場
合と同様に、シャトルを等速制御したのち停止させる。
繰り返す指令を第1のマイクロプロセッサ16に発生し
、もし次の印字データかない状態であるとしたときには
第1のマイクロプロセッサl6にシャトルを等速制御を
したのち停止制御する旨を指令する。またこれ以外にホ
ストコンピュータ等の上位装置から紙送りの指令を受け
た場合には紙送りの時間かシャトルの反転時間より短い
場合はシャトルを反転させている間に紙送りを実行する
ようにし、これに対して、紙送りの時間かシャトルの反
転時間より長くかかると判断した場合には、上述した場
合と同様に、シャトルを等速制御したのち停止させる。
この停止の時間は、紙送りに要する時間を算出してこの
時間に対応した時間としている。
時間に対応した時間としている。
このような指令を受は第1のマイクロプロセッサ16は
上述した指令■乃至指令■を発生して、ドライバ14は
パルス■乃至パルス■をリニアモータのコイルに供給す
る。
上述した指令■乃至指令■を発生して、ドライバ14は
パルス■乃至パルス■をリニアモータのコイルに供給す
る。
第5図はこの実施例の作動例を示すタイムチャートであ
る。この例において、上位装置からの印字情報は割込と
して第2のマイクロプロセッサに入力される(tl)。
る。この例において、上位装置からの印字情報は割込と
して第2のマイクロプロセッサに入力される(tl)。
第2のマイクロプロセッサは第1のマイクロプロセッサ
に指令を発しくt2)、第1のマイクロプロセッサはシ
ャトルを動作させる(t2〜t4)、このシャトルの作
動の途中に上位装置からの割込で印字情報が入力されれ
ば(tS)続けて第2のマイクロプロセッサは第1のマ
イクロプロセッサにシャトルを動作させる指令をだしく
tS)、第1のマイクロプロセッサはシャトルを作動さ
せる(tS〜t6)。
に指令を発しくt2)、第1のマイクロプロセッサはシ
ャトルを動作させる(t2〜t4)、このシャトルの作
動の途中に上位装置からの割込で印字情報が入力されれ
ば(tS)続けて第2のマイクロプロセッサは第1のマ
イクロプロセッサにシャトルを動作させる指令をだしく
tS)、第1のマイクロプロセッサはシャトルを作動さ
せる(tS〜t6)。
このとき上位装置からの割込かなく、印字情報かないば
あいには、第1のマイクロプロセッサは第1のマイクロ
プロセッサにシャトルを停止させるよう指令をだしくt
7)、第1のマイクロプロセッサはシャトルを停止制御
する(t7〜七8)、その後上位装置からの割込が発生
すると(七8)第2のマイクロプロセッサは第1のマイ
クロプロセッサに指令をたしくt9)、第1のマイクロ
プロセッサは再びシャトルを動作させる。
あいには、第1のマイクロプロセッサは第1のマイクロ
プロセッサにシャトルを停止させるよう指令をだしくt
7)、第1のマイクロプロセッサはシャトルを停止制御
する(t7〜七8)、その後上位装置からの割込が発生
すると(七8)第2のマイクロプロセッサは第1のマイ
クロプロセッサに指令をたしくt9)、第1のマイクロ
プロセッサは再びシャトルを動作させる。
従って本実施例に係るラインプリンタにおけるシャトル
の駆動装置によれば、シャトルの駆動か無駄となる印字
データの待ち時間や紙送りのときにはシャトルを停止制
御するようにしたから印字速度を向上させることかでき
る。
の駆動装置によれば、シャトルの駆動か無駄となる印字
データの待ち時間や紙送りのときにはシャトルを停止制
御するようにしたから印字速度を向上させることかでき
る。
(発明の効果)
以り説明したように本発明によれば、プリンタにおける
シャトルの駆動装置のドライバ制御装置に印字情報、印
字用紙の送りの状態に応じてシャトルを印字範囲の端部
位置に停止させるか否かを判断する判断手段と、判断手
段の判断結果に基づいて、ドライバにシャトルを上記の
ダンパに押しつける駆動信号を発生させる停止手段とを
設けるようにしたから、印字データの待ち時間や紙送り
のときにはシャトルを停止状態とすることかでき、全体
として印字速度を向上させることかできるという効果を
奏する。
シャトルの駆動装置のドライバ制御装置に印字情報、印
字用紙の送りの状態に応じてシャトルを印字範囲の端部
位置に停止させるか否かを判断する判断手段と、判断手
段の判断結果に基づいて、ドライバにシャトルを上記の
ダンパに押しつける駆動信号を発生させる停止手段とを
設けるようにしたから、印字データの待ち時間や紙送り
のときにはシャトルを停止状態とすることかでき、全体
として印字速度を向上させることかできるという効果を
奏する。
第1図は本発明に係るプリンタにおけるシャトルの駆動
装置の構成を示すブロック図、第2図は本発明に係るプ
リンタにおけるシャトルの駆動装置の実施例を示すブロ
ック図、第3図は第2図に示したプリンタにおけるシャ
トルの駆動装置で駆動されるシャトルの移動状態を示す
図、第4図は第2図に示したプリンタにおけるシャトル
の駆動装置の第2のマイクロプロセッサの作動を示すフ
ローチャート、第5図は第2図に示したプリンタにおけ
るシャトルの駆動装置の作動を示すタイムチャート、第
6図は第2図に示したプリンタにおけるシャトルの駆動
装置のドライバの発生するパルス信号を示す図である。 l・・・シャトル 2.3・・・ダンパ 4・・・駆動装d 5・・・ドライバ 6・・・ドライバ制m装置 7・・・判断手段 8・・・停止手段 特許出願人 富士通株式会社 え 代 理 人 弁理士 井桁 貞−−・第1図 第3図 第2のフイフo7ot、、マ0仔もフローナr−ト■反
転羽仰 ↑1’F
jjtマの佑[iパルスを示1図 第6図
装置の構成を示すブロック図、第2図は本発明に係るプ
リンタにおけるシャトルの駆動装置の実施例を示すブロ
ック図、第3図は第2図に示したプリンタにおけるシャ
トルの駆動装置で駆動されるシャトルの移動状態を示す
図、第4図は第2図に示したプリンタにおけるシャトル
の駆動装置の第2のマイクロプロセッサの作動を示すフ
ローチャート、第5図は第2図に示したプリンタにおけ
るシャトルの駆動装置の作動を示すタイムチャート、第
6図は第2図に示したプリンタにおけるシャトルの駆動
装置のドライバの発生するパルス信号を示す図である。 l・・・シャトル 2.3・・・ダンパ 4・・・駆動装d 5・・・ドライバ 6・・・ドライバ制m装置 7・・・判断手段 8・・・停止手段 特許出願人 富士通株式会社 え 代 理 人 弁理士 井桁 貞−−・第1図 第3図 第2のフイフo7ot、、マ0仔もフローナr−ト■反
転羽仰 ↑1’F
jjtマの佑[iパルスを示1図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 印字ヘッドを取り付けたシャトルを2つのダンパで挟ん
だ印字範囲内で往復運動させる駆動手段と、この駆動手
段に駆動信号を発するドライバと、このドライバを制御
するドライバ制御装置とからなるプリンタにおけるシャ
トルの駆動装置において、 このドライバ制御装置には印字情報、印字用紙の送りの
状態に応じてシャトルを印字範囲の端部位置に停止させ
るか否かを判断する判断手段と、 上記の判断手段の判断結果に基づいて、上記のドライバ
にシャトルを上記のダンパに押しつける駆動信号を発生
する停止手段とを設けてなることを特徴とするプリンタ
におけるシャトルの駆動装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30210886A JPH0688426B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | プリンタにおけるシヤトルの駆動装置 |
US07/117,570 US4819556A (en) | 1986-11-07 | 1987-11-06 | Shuttle printer which stops shuttle for paper feed |
EP87402522A EP0267125B1 (en) | 1986-11-07 | 1987-11-06 | Line printer apparatus |
DE3750459T DE3750459T2 (de) | 1986-11-07 | 1987-11-06 | Zeilendrucker. |
KR1019870012554A KR920008009B1 (ko) | 1986-11-07 | 1987-11-07 | 라인 프린터 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30210886A JPH0688426B2 (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | プリンタにおけるシヤトルの駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63153154A true JPS63153154A (ja) | 1988-06-25 |
JPH0688426B2 JPH0688426B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=17905025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30210886A Expired - Fee Related JPH0688426B2 (ja) | 1986-11-07 | 1986-12-17 | プリンタにおけるシヤトルの駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0688426B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0524262A (ja) * | 1991-07-20 | 1993-02-02 | Pfu Ltd | マルチヘツド型ラインプリンタにおけるキヤリア制御方法 |
US5291824A (en) * | 1990-09-07 | 1994-03-08 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Dot line printer having ordinary low dot and high dot density printing modes |
-
1986
- 1986-12-17 JP JP30210886A patent/JPH0688426B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5291824A (en) * | 1990-09-07 | 1994-03-08 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Dot line printer having ordinary low dot and high dot density printing modes |
JPH0524262A (ja) * | 1991-07-20 | 1993-02-02 | Pfu Ltd | マルチヘツド型ラインプリンタにおけるキヤリア制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0688426B2 (ja) | 1994-11-09 |
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |