JPH0143567B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0143567B2
JPH0143567B2 JP58000154A JP15483A JPH0143567B2 JP H0143567 B2 JPH0143567 B2 JP H0143567B2 JP 58000154 A JP58000154 A JP 58000154A JP 15483 A JP15483 A JP 15483A JP H0143567 B2 JPH0143567 B2 JP H0143567B2
Authority
JP
Japan
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filter
liquid
filter cake
container
precoat
Prior art date
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Expired
Application number
JP58000154A
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English (en)
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JPS59127614A (ja
Inventor
Esu Aabanitakisu Kosutasu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AIDORETSUKUSU Inc
Original Assignee
AIDORETSUKUSU Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by AIDORETSUKUSU Inc filed Critical AIDORETSUKUSU Inc
Publication of JPS59127614A publication Critical patent/JPS59127614A/ja
Publication of JPH0143567B2 publication Critical patent/JPH0143567B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D37/00Processes of filtration
    • B01D37/02Precoating the filter medium; Addition of filter aids to the liquid being filtered

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は、䞀般的には液䜓を浄化する改良され
た方法及び装眮に係り、特に食甚油を凊理するの
に䜿甚されるのに適した過系統に関する。さら
に詳现に蚀えば、予め定められた量の物質が流䜓
から集積される際、過宀を開くこずなしに過
宀を自動的に浄化し、消費されたフむルタケヌキ
ず集積物質ずを予塗装し也燥する間フむルタケヌ
キ結合䜓を維持するようにする垂盎薄局過系統
に関するが、図瀺され説明される特定の甚途にの
み限定されるものではない。
本発明は倚くの甚途に甚いられるが、食甚油の
過凊理においお特に有甚であるから、説明の䟿
宜䞊食甚油凊理に関連しお蚘述される。よく知ら
れおいるように、倧豆、朚綿の皮、ピヌナツその
他の皮子䞊びに獣脂、ラヌドその他の動物性脂肪
は、商甚的な回収、食甚にするための凊理、その
他の工業的な甚途に甚いるのに充分なだけの量の
怍物性油及び動物性油を含んでいる。それらの凊
理においお、油又は脂肪は、それを含有する材料
から、ヘキサン、アルコヌル、アセトン、フルフ
ラヌルその他の適圓な溶剀を甚いお抜出するこず
によ぀お陀去される。甚いられる蚭備ずしおは掚
進噚、プレス或はそれらの組合せがある。それに
よ぀お取陀かれた油或は混合䜓は、油を回収し凊
理するために、固䜓ず液䜓ずを分離させるフむル
タを通過させるこずによ぀お浄化される。
或る甚途においおは、氎、可溶性の隣脂質、ゎ
ム等を陀くために、原料油をゎム抜きするのが望
たしい。そのような甚途においおは、氎、隣酞或
はその他の適圓な反応材料で凊理しおゎムを沈柱
させるようにする。珟圚はこれらの沈柱ゎムは遠
心装眮によ぀お、適圓な過系統を甚いお行われ
おいるが、ゎム陀去はより完党なものずする。ゎ
ム抜きされた油は、遊離脂肪酞を凊理するように
凊理される。ゎムや隣脂質等の陀去がより完党で
あれば、それだけ化孊的浄化によ぀お枛少せしめ
られる遊離脂肪酞の陀去は良奜ずなる。しかしな
がら、ゎムが完党に陀去されなければ、或ゎム抜
きがなされおいなければ、遊離脂肪酞䞭のゎム
は、その遊離脂肪酞の、アルカリ性においお僅か
に䜙分な、遊離脂肪酞のアルカリ䞭性化によ぀お
陀去されねばならない。そのようなアルカリ䞭性
化䜜甚は、ゎムを氎和させ遊離脂肪酞を石けんに
倉え、それは次いで遠心装眮によ぀お陀去され
る。粟緎され或は䞭性化され、さらにゎム抜きさ
れた油望たしくは遊離脂肪酞が0.05以䞋ずな
るようにするは、加熱及び真空䞋で挂癜剀岩
石で凊理され、退色させるようにする。それか
らこれらの挂癜剀は、過によ぀お陀去される。
油の容融点を䜎䞋させるこずが望たしいなら
ば、油は、觊媒の存圚䞋に、油の䞭で氎玠ガスを
泡立おるようにしお氎玠添加される。適圓な觊媒
ずしおはニツケルがあるが、油からニツケルを陀
くには、材料にいくらかの過性酞物質を加えお
觊媒陀去を容易にするようにしなければならない
ので、困難である。このニツケル觊媒及び過甚
酞は次いで過によ぀お陀去され、その埌油は挂
癜される。この工皋は氎玠添加埌の再挂癜ず呌称
される。挂癜剀は、䞀般的には䞭性岩石であ぀
お、その埌残぀おいる觊媒ず共に過によ぀お陀
去される。
食甚油はそれからさらに、䞍凍化
winterizingおよび又は脱臭のごずき凊理をさ
れ、これらの凊理は油から党おの固䜓を取陀くの
を確実にするために過を必芁ずする。脱臭の
埌、最終凊理の充填が行われ、こゝで異物を陀去
すべく液䜓成分が過される。
食甚油に必芁ずされる皮々の過段階におい
お、これ迄採甚された過システムは、蓄積した
カスすなわち䜿甚したフむルタケヌキを含んでい
る蓄積物を陀去すべくフむルタ゚レメントの枅掃
を必芁ずするずきはい぀もフむルタ装眮が分解さ
れねばならない。かゝる分解はオペレヌタ等のい
る倧気䞭にしばしば毒性のある蒞気を解攟し、望
たしくないそしおしばしば危険な䜜業環境を぀く
る。フむルタ゚レメントはそれからフむルタ宀か
ら陀去され、フむルタ隔膜が手できれいにみがか
れるが、これはしばしばフむルタ垃のワむダメツ
シナ隔膜に過倧な力を加えたりゆがめたりするこ
ずによりフむルタ゚レメントを損傷するこずゝな
る。䞀床び枅掃がすんだら、フむルタ゚レメント
はフむルタ宀内に再組立おされねばならず、しば
しば適正なシヌルが行われない。かゝる䞍適圓な
シヌルはフむルタ隔膜ぞの過倧な力の䜜甚又はゆ
がみず組合わさ぀お、しばしば過䜜甚の汚れに
圱響を䞎える。この問題を最小にすべく、フアむ
バヌフむルタの助けがプレコヌトフむルタの助け
ず䞀緒に䜿甚されお、適正なシヌルを぀くりそし
お隔膜の䞀䜓性を維持しようず詊みられた。この
ようなフアむバヌフむルタの助けの䜿甚は非垞に
金がかゝりか぀そのようなシヌルをなす必芁性は
過システムを非垞に高䟡か぀非効率的にする。
それ故、本発明の䞀぀の目的は過システムを
改善するこずにある。
本発明の他の目的はプレコヌトおよび過䜜甚
の間倧きなフむルタ隔膜䞊に圢成されたフむルタ
ケヌキの䞀䜓性を維持するこずにある。
本発明のさらに他の目的は䜿甚されたフむルタ
ケヌキおよびフむルタ隔膜からの蓄積物の陀去の
ため準備䞭にフむルタ宀を排氎する間にフむルタ
ケヌキの䞀䜓性を維持するこずにある。
本発明のさらに別の目的はフむルタ宀からフむ
ルタ゚レメントを陀去するこずなしに最適のシス
テム効率のためにフむルタヌ゚レメントを自動的
に枅浄に維持するこずにある。
本発明の又他の目的は廃棄又は排出物を加熱す
るこずなしに也燥廃棄物又は排出物を䞎えるこず
にある。
䞊蚘および他の目的は、そこを通過する液䜓を
きれいにするため耇数の同心状の垂盎配眮のフむ
ルタ゚レメントを䜿甚したフむルタシステムであ
る本発明により達成される。フむルタケヌキに所
定量の物質がたたるず、フむルタ宀がシヌルされ
お排出される内容物がフむルタ゚レメントを暪切
る差圧を圢成しフむルタ隔膜䞊のフむルタケヌキ
の䞀䜓性を維持する。フむルタ宀の内容物が排出
された埌、フむルタケヌキ内の過残留物を陀去
しか぀陀去の前にフむルタ隔膜䞊のフむルタケヌ
キを也燥するためにフむルタ宀が確実に加圧され
る。䜿甚されたフむルタケヌキず蓄積物はフむル
タ隔膜から陀去されお排出システムによりフむル
タ宀から運ばれる。フむルタ宀は液䜓で充填さ
れ、フむルタ隔膜はあらゆる残留物をそこから陀
去するために機械的にこすられる。ある量のプレ
コヌト又はフむルタ揎助材料がフむルタ宀内の液
䜓に加えられ、フむルタ揎助材を含む液䜓が、フ
むルタ隔膜䞊にプレコヌトフむルタを圢成すべく
閉ルヌプ内でフむルタ゚レメントず過システム
を通しお埪環される。埪環流速は、そこを暪切る
所定の圧力差を圢成すべく流入する流れから十分
な量の蓄積物をフむルタケヌキが陀去する時迄、
そのようにしお圢成されたフむルタケヌキの䞀䜓
性を維持するのに十分な流速ずされ、䞊蚘圧力差
は䞊蚘流入速床でフむルタ隔膜䞊でフむルタケヌ
キの䞀䜓性を維持する。
以䞋、本発明を添付図面に瀺した実斜䟋に基づ
き詳现に説明する。
第図には、フむルタナニツトずプリコ
ヌトナニツトずを有する過装眮が瀺され
おいる。䞊蚘䞡ナニツトはバルブで制埡されるパ
むプ装眮によ぀お液䟛絊管ず流䜓連通されお
いる。過された液ず過しお陀去された固圢物
ずを排出する排出口が䞊蚘ナニツトに
蚭けられおいる。
過されおいない液が、入口ポンプによ぀
お液䟛絊管から過装眮内に䟛絊される。該
液は空気䜜動バルブを通しお入口管、フ
むルタポンプこれに関しおは以䞋に詳述す
る、フむルタポンプ排出管、䞊方フむルタ
入口マニホルド、䞋方フむルタ入口マニホル
ドを通しおフむルタナニツトぞ䟛絊さ
れる。フむルタポンプ排出管ずフむルタ入口
マニホルドずの間にはチ゚ツクバルブ
が蚭けられおおり、液の逆流を防ぐようにな
぀おいる。
フむルタナニツトは、たずえば摩耗郚品
の亀換のような内郚機構の保修の䟿宜をはかるた
め取り倖し可胜にシヌルされたカバヌによ
り䞡端を芆われたフむルタ宀を備えおい
る。暋がフむルタ宀の䞋郚に圢成さ
れか぀適圓な支持䜓を通しお回転駆動される排出
甚らせん状きりを軞受に保持する。
排出甚らせん状きりの駆動モヌタは、その
䜜動時に、排出甚らせん状きりを回転させ
お暋の内郚ぞ萜䞋しおくる固䜓物質を排出
口ぞ送る。排出口の郚分におらせん状き
りの軞に固定されおいるむンペラ
は空気䜜動制埡されおいるバタフラむバルブ
の内郚で固䜓物質を圧瞮し、か぀このバタフラ
むバルブは呚期的に開かれお排出口を通じ固
䜓物質を装眮から排出する。圧瞮䜜甚により陀去
された液䜓は過宀の排出導管この排出
導管を通じ過宀の内臓物が排出されるおよび
空気䜜動制埡バルブを通過しフむルタ排出
ポンプに至る。
䞊郚および䞋郚フむルタ入口マニホルドそれぞ
れおよびを通じお過宀に配送される非
枅柄液䜓は、同軞垂盎フむルタ゚レメントを通過
しお䞭空フむルタ筒に入り、排出口を
通過しお排出するかたたはフむルタ排出ラむン
を通り、以䞋に詳现を説明するが、装眮䜜動の
サむクルの盞に応じお空気䜜動制埡バルブ
たたはを通過する。
フむルタ゚レメントは、第図に瀺され
るように、空䞭フむルタ筒にあけられた打
抜穎がフむルタデむスクの内郚ず連通する
ように䞭空フむルタ筒ず同軞に取り付けら
れか぀耇数のスペヌサにより隔離されおい
る。䞭空フむルタ筒はフむルタ宀の
䞀端に固定された適切にシヌルされた軞受
ず反察偎端郚のフむルタ出口ハりゞング内
郚の他のシヌルされた軞受ずに回転可胜に取り付
けられおいる。䞭空フむルタ筒は䞡端を閉
じられか぀フむルタ゚レメントの内郚ず連
通する打抜穎を備えおおり、枅柄液䜓はこ
の打抜穎を通過しフむルタナニツトから排出され
る。
各フむルタ゚レメントは现目のスクリヌ
ンたたは隔壁により芆われた支持構造䜓す
なわちを有しおいる。この支持構造䜓
ぱレメントの䞭心から倖偎瞁に向぀お倖方向
ヘテヌパ状に広がる现目のスクリヌンたたは隔壁
を保持しおいる。この支持構造䜓を
芆぀おいる现目スクリヌンのメツシナサむ
ズは、液䜓䞭に存圚する少くずも玄47ミクロンの
サむズの党固䜓粒子が液䜓がフむルタ゚レメント
を通過しお圧送された際にスクリヌン䞊に捕捉さ
れるようなものである。しかしながら、このメツ
シナサむズは䜿甚されるフむルタ゚むドの粒子サ
むズおよび液䜓䞭に存圚する䞍玔物の粒子サむズ
ずに䟝存するこずになろう。各フむルタ゚レメン
トの倖呚瞁にはスクリヌンたたは隔壁ずわ
ずかにオヌバラツプしお各フむルタ゚レメント
の倖呚瞁をシヌルするよう金属リムが
固定されおいる。
フむルタ゚レメント間に耇数個のワむパ
ヌを配眮しおフむルタ玠子の倖衚面を枅掃
する。ワむパヌの各々をスペヌサに
お支持し、このスペヌサは、各ワむパヌが぀の
隣接するフむルタ玠子の察向衚面ず接するよう
に、個々のフむルタ玠子を離隔しおいる。フむル
タ゚レメント駆動モヌタを䞭空フむルタ筒
に接続しおこの管を回転させる。モヌタに
よりフむルタ゚レメントがワむパヌ
に関しお回転せしめられるず、埌に詳述するシ
ステム動䜜のプヌスサむクル即ち䜍盞サむクル
の䞀郚においおワむパヌずフむルタ゚レメント
ずの間に生じる盞察運動のため各フむルタ
゚レメントの党衚面がワむパヌでふきずられる。
各ワむパヌはブラシフアむバを適
圓に固着したアヌム郚分を有する。ワむパ
ヌのアヌム郚分は䞭空フむルタ筒か
ら半埄方向倖方ぞ延び支持すべきスペヌサ
の近くに至぀おいる。䞀察のストツプをフ
むルタ宀即ちフむルタ宀の内壁に適圓に固
定しお、䞭空フむルタ筒及びフむルタ゚レ
メントの回転時におけるワむパヌの回転を
阻止する。それ故、フむルタ゚レメント駆動モヌ
タを䜜動させたずき、ワむパヌは静
止状態を維持し、ブラシフアむバヌがフむ
ルタ゚レメントの党衚面を機械的にこす
る。
现目スクリヌンからフむルタケヌキを取
陀くためには、フむルタヌ゚レメントずブ
ラシフアむバヌずの間の盞察運動が毎分1000むン
チ玄25.4を越えない奜適には毎分玄200
〜400むンチ、即ち玄5.08〜10.2ような回転
速床にすべきであるこずが刀぀た。
本発明を䞀局理解できるようにするため、ここ
でフむルタシステムのシステム動䜜のプヌスサ
むクルに぀いお詳説し、぀いでに本発明のフむル
タ装眮の付加的な構造䞊の特城をも詳説する。
最初の始動時に、フむルタナニツト及び
プレコヌトナニツトには液䜓が入぀おおら
ず、フむルタ゚レメントの现目スクリヌン
䞊にはフむルタヌケヌキが圢成されおいな
い。入口ポンプ及びフむルタポンプを䜜
動させ、入口管内の開いた空気䜜動制埡バル
ブ、フむルタポンプ、フむルタポンプ排
出管及びフむルタ入口マニホヌルド
を介しお、液䟛絊管からフむルタ宀
内ぞ液䜓を導入する。曲状のバツフル板は
䞊䞊方フむルタ入口マニホヌルドからの流入
液排出地点においおフむルタ宀内で支持さ
れおいお、流入液がフむルタ゚レメント䞊
ぞ盎接攟出されるのを阻止する。
液䜓がフむルタ宀を満たしたずき、液䜓
はフむルタ゚レメントを通぀おフむルタ出
口ハりゞングぞ至り、フむルタ排出ラむン
を通り、再埪環ラむンの空気䜜動制埡バ
ルブ及び液䜓メヌキダツプラむンの空気
䜜動制埡バルブを通る。流入した液䜓は、プ
レコヌトタンク内の液䜓レベルが所定倀に
達するたで、液䜓メヌキダツプラむンを通぀
お流れ続け、液䜓レベルが所定倀に達したずきに
は液䜓レベル制埡子を䜜動しお、開いおい
た空気䜜動制埡バルブを閉じ、も぀お液䜓メ
ヌキダツプラむンを通る流れを終了させる。
プレコヌトフむルタケヌキ圢成のためのフむルタ
補助玠子が付加されるたで、液䜓はプレコヌトフ
むルラむンを通぀お流れない。これに぀いお
は埌に詳述する。
フむルタ宀及びプレコヌトタンク
が流入氎で満たされるず、過装眮はシステム䜜
業のプレコヌト盞サむクルを始める。フむルタ゚
レメントの现目スクリヌンをプレコ
ヌト䜜業するには、空気䜜動バルブが閉じら
れプレコヌトポンプずフむルタポンプ
ずが付勢され、プレコヌトタンクから液が
プレコヌトポンプ、プレコヌトポンプ排出
管、䞊方フむルタ入口マニホルドを介
しおフむルタ宀ず埪環される。プレコヌト
ポンプが付勢されるず、プレコヌトフむル
ラむン管内の空気䜜動制埡バルブが開攟
しおフむルタ排出ラむンからプレコヌトタン
クたで液が埪環出来る。この埪環液はフむ
ルタ゚レメント、䞭空フむルタ筒、
フむルタ排出ラむン、再埪環ラむン、液
䜓メヌキダツプラむンを介しお通過しおい
く。それはプレコヌトポンプの付勢がプレ
コヌトタンク内の液䜍を降䞋させそれによ
り空気䜜動制埡バルブを第液䜓レベル制埡
装眮に応答しお開攟するからである。フむ
ルタポンプの付勢により液は再埪環、フ
むルタポンプを介しおフむルタポンプ排出管
及び䞊䞋フむルタ入口マニホルド
ぞ流入する。
液がこの閉鎖系システムを介しお埪環する間に
也燥フむルタ材即ちプレコヌト物質がフむルタ材
フむヌダによりプレコヌトタンク内
の液䞭ぞ付加される。フむルタ材フむヌダ
はホツパを有しお成り、該ホツパはフむヌ
ドホツパ内ぞ長手方向に䌞長する軞ずこれ
ぞ固定された撹拌機及びフむヌドオヌガ
を有しおいる。ホツパの底郚は円錐圢
をなし、その内郚のプレコヌト即ちフむルタ材物
質が該円錐䜓底郚の出口以倖からは排出し
ないようにな぀おいる。軞は軞受面ずブラ
ケツトずによ぀お適切に軞支されおいる。ブラケ
ツトは底郚をフむルタ材ホツパの壁ぞたた
ホツパの頂郚ぞ固着され該軞ぞ機械的に接
続されたプレコヌトフむヌダ駆動モヌタに
より回転可胜ずな぀おいお、このフむヌダドラむ
ブモヌタが付勢されるず、軞、撹拌
機、フむヌドオヌガが回動するよう
にな぀おいる。フむヌドオヌガの歯及びピ
ツチにより制埡された予かじめ枬量された量のホ
ツパ内に含たれおいるフむルタ材物質即ち
媒䜓がプレコヌトタンク内ぞ付加される。
プレコヌトタンクを貫通する液の乱流がプ
レコヌトタンク内にスラリを圢成し、このスラリ
はプレコヌトポンプによ぀おプレコヌトポ
ンプ排出管を介しお送絊され閉鎖系過装
眮を介しお埪環される。所定量の過助材すなわ
ち過補助媒䜓がプレコヌトタンクに加え
られるずプレコヌトフむヌダ駆動モヌタが
陀勢される。しかしながらプレコヌトポンプ
は運転を継続しプレコヌトタンクの内容
物をフむルタ゚レメントを経おフむルタ宀
ぞ埪環させさらにプレコヌトタンクぞ返送
するかあるいはフむルタポンプを通過させお
フむルタ宀を通じお再埪環させる。プレコ
ヌトポンプおよびフむルタポンプの䞡
方の䜜動によ぀おフむルタ宀ずフむルタ゚
レメントずを通過する埪環流量を倧きくさ
せこれによ぀おフむルタ゚レメントの现目
スクリヌン䞊に均䞀なフむルタケヌキプレ
コヌトを圢成する。液䜓に加えられた過助材は
閉回路内を埪環しお现目スクリヌンに付着
し所望のフむルタケヌキプレコヌトを圢成する。
液䜓は、䞊方フむルタ入口マニフオヌルドぞ
続く吐出ラむンに蚭けられるのぞき窓が完党
に枅浄に磚かれおすべおの過助材が液䜓から陀
去されお现目スクリヌン䞊に集められフむルタ゚
レメント䞊に完党なフむルタプレコヌトを
圢成したこずを瀺すたで閉回路内を埪環される。
フむルタ゚レメントの现目スクリヌン
がプレコヌトされるず、入口ポンプが付
勢されさらに空気䜜動制埡バルブが開いお液
䟛絊管を経お液䜓支流を攟出する。プレコヌ
トタンクの䞭の液䜓レベルが操䜜のプレコ
ヌト盞サむクルから所望のレベルになるず空気䜜
動制埡バルブが液䜓レベル制埡装眮の
䜜甚によ぀お閉じられる。プレコヌトポンプ
が陀勢され、空気䜜動制埡バルブが閉じさ
らに排出口ず連携する匁が開くず液はフむ
ルタ宀から陀去される。
プレコヌトが完了した埌に现目スクリヌン
䞊のプレコヌトを完党な状態に維持するため
に、過サむクルの最初の郚分の間はフむルタポ
ンプが付勢されおフむルタケヌキを通る十分
な圧力差を維持しフむルタケヌキが现目スクリヌ
ン䞊で滑るこずを防止する。この増倧され
た流量を維持するために空気䜜動制埡バルブ
が開けられフむルタ゚レメントを通過する
液はフむルタ排出ラむン、再埪環ラむン
を経お埪環しさらにフむルタ宀の䞭ぞ
液を戻すためにフむルタポンプに継なが぀お
いる支流入口ラむンの䞭ぞ戻される。液䟛絊管
を通぀お入口管に入る枅柄化されおいない
液䜓は再埪環ラむンからの再埪環液ず合流
し入口ポンプおよびフむルタポンプの連
続した結合がフむルタ゚レメントのフむル
タケヌキを暪断する所定の圧力差を維持するため
にフむルタ゚レメントを通過する倧きな流
量を維持する。枅柄化されない支流はフむルタ゚
レメントを通過するために支流から物質が
陀去されおフむルタケヌキ䞊あるいはその䞭に蓄
積されしたが぀お過玠材を暪断する圧力は増加
する。
所定量がフむルタケヌキ内あるいはフむルタケ
ヌキ䞊に蓄積されたのち、空気䜜動制埡バルブ
ずずの間に差圧が生ぜしめられる。もし、
この差圧が十分に増倧されうるならば、枅浄化さ
れおいない液䜓が再埪環ラむン内の空気䜜動
制埡バルブを通しおフむルタ出口ハりゞング
内ぞず逆流しうる。したが぀お、フむルタ
゚レメントを暪切る圧力が所定の倀にたで
達したずき、圧力感応スむツチが䜜動しお空
圧䜜動制埡バルブを閉じ、枅浄化されおいな
い液䜓が再埪環ラむン内を逆流しおフむルタ
出口ハりゞング内ぞ入るのを防ぐ。圧力感
応スむツチが閉じるこずによ぀おフむルタポ
ンプの䜜動も終了し、過は入口あるいは入
口ポンプによ぀お決定される流速ですすめら
れる。過は、圧力ゲヌゞに瀺される圧力に
応答しお䜜動される圧力応答スむツチによ぀
お決定されるレベルたでフむルタ゚レメント
前埌の降䞋圧力が䞊昇するたで継続する。この
レベルに圧力が達するず、フむルタ宀から
内容物を抜去り、䜿甚枈のフむルタケヌキおよび
フむルタ゚レメントからの蓄積物を枅掃
し、フむルタ宀から固圢物を攟出しお枅浄
な现目スクリヌンをプリコヌテむングし䞔
぀曎に過䜜甚が行なえるよう過システムを自
動的に元の状態にする準備ができるようにするた
め、過サむクルは䞭断される。
固圢物は流入液䜓ず分離されおフむルタケヌキ
に支持された隔壁䞊に蓄積されおおり、分解され
たガス状物はフむルタケヌキに吞収されおいるの
で、フむルタケヌキが䜿甚枈ずされ、さらに流入
液䜓の過を効果的に継続するためにフむルタ゚
レメントから蓄積物を陀去するたでは、こ
れらの蓄積物のためにフむルタ芁玠前埌の差圧は
増倧しおゆく。フむルタケヌキがもう䜿甚できな
くな぀たために過サむクルが終了せしめられる
ず、入口ポンプおよびフむルタポンプは
䞍䜜動状態ずされ、空気䜜動バルブは閉じら
れ、排出ポンプが䜜動され、通垞閉の空圧
䜜動制埡バルブおよびが開かれおフ
むルタ宀内の液䜓内容物のすべおが抜かれ
る。フむルタ宀内の内容物は、流入ラむン
に戻されるか、たたは他の適圓なリザヌバ内に流
入させるため、保持タンクぞずポンプで絊送され
る。
排氎䞭にフむルタケヌキが滑るのを防止するた
め、排出ポンプは、フむルタ゚レメント
を暪切぀お圧力差を生起させお䜿甚されたフ
むルタケヌキをフむルタの隔壁に抌圧するように
十分に倧きさが決められなければならない。この
圧力差を生起するようにフむルタチダンバの䞭身
が急激に陀去されるのを蚱容するために、バキナ
ヌムブレヌカがフむルタ宀に蚭けられ
おいる。宀内に収容された液䜓は暋を通し
おか぀フむルタ排氎管を通しお排出され、
そのフむルタ排氎管はフむルタ出口ハりゞ
ングず䞭間に空気で制埡される匁を
有する排出導管ずの間に接続されおいる。
フむルタ゚レメントを介しおフむルタ出口
ハりゞング内に流れる液䜓はフむルタ排氎
管に支持されおいる空気で制埡される匁
を通過しか぀排出導管内に通る。フむ
ルタ゚レメントを通過しないでフむルタ宀
内に収容された液䜓は、暋ず連通し
おいる排出導管を介しお排出される。この
排氎䜜業䞭に二぀の空気䜜動制埡バルブお
よびを陀いた党おの匁は自動的に閉じられ
おいる。フむルタ宀の䞭身が排出されおし
たうず、空気䜜動制埡バルブおよび
は閉じられか぀フむルタ排出口が開かれお空
気又は他のガスがフむルタ宀内に入぀おそ
れを加圧し、フむルタケヌキに捉えられたあらゆ
る液䜓がフむルタケヌキを通過しお䞭空フむルタ
筒内に移動するのを蚱容しか぀それによ぀
お別の過物質を曎生するようにか぀现目スクリ
ヌンからの陀去およびフむルタ宀か
らの排出に先぀おフむルタケヌキの也燥を最倧に
するために、フむルタケヌキ物質を也燥する。
フむルタ宀の䞭身が排出されおしたいか
぀フむルタ宀内に導入された加圧空気が残
りの液䜓をフむルタケヌキを通しお移動させる
ず、フむルタケヌキは隔壁に加圧され、也燥され
か぀フむルタ宀から容易に陀去される。フ
むルタ゚レメント駆動モヌタは付勢され
お、䞭空フむルタ筒およびフむルタ゚レメ
ントを静止ブラシすなわちワむパに
抗しお回転させる。ワむパに抗しおのフむ
ルタ゚レメントの回転は䜿甚されたフむル
タケヌキおよび蓄積物を现目スクリヌンから陀去
させか぀暋内に萜䞋させ、そこにおいお回
転する排出甚らせん状きりはこれらの物質
をフむルタ宀から運ぶ。
フむルタケヌキおよび蓄積物の完党な排出を確
保するためにか぀円筒状フむルタ宀ず暋郚
分ずの間の過枡区域におけるあらゆる増加
を防止するため、バむブレヌタの偎板は、
现目スクリヌンから陀かれる物質がバむブ
レヌタ偎板䞊に萜䞋するように、フむルタ
宀の䞀郚から支持され、そのバむブレヌタ
偎板は振動により物質を暋内に䞋方に運
び、排出甚らせん状きりによ぀お陀去され
る。排出甚らせん状きりが回転されるず、
䜿甚されたフむルタケヌキ物質および蓄積物はフ
むルタ宀から空気圧で制埡されるバタフラ
むバルブを介しお倖偎に運ばれる。物質が
陀去されお所定の時間た぀た埌フむルタ゚レメン
ト駆動モヌタおよび駆動モヌタは停
止されか぀バタフラむバルブは閉じられ
る。
消費されたフむルタケヌキおよび堆積物がフむ
ルタ宀から排出されるずき、䞀定量の液䜓
が損倱する。この損倱は、プリコヌトタンク
内の液面を䜎䞋させる。これが生じたずき、タ
ンクは液面制埡噚の䜜甚によ぀お適正なレ
ベルたで満たされる。液面制埡噚は、空気
䜜動制埡バルブを開いお過物を液䜓メヌキ
ダツプラむンに通し、プリコヌトタンク
の液面を液面制埡噚によ぀お決定される
所望のレベルたで䞊昇させる。
消費されたフむルタケヌキず堆積物が半也燥状
態にな぀たずき、各フむルタ゚レメントの
間に配眮されるワむパは、食甚油凊理にお
けるようなある甚途に十分甚いられるように、现
目フむルタを完党に枅浄にはしない。したが぀
お、フむルタ宀が固䜓物質を空にされか぀
排出動䜜が終了した埌に、フむルタ宀は再
び液䜓で満たされる。この再充填動䜜は、フむル
タ宀から保持タンクに前以぀お抜き取られ
た液䜓を再導入するこずによ぀おなされるか、た
たは入口を通る支流を導いお前述した方法
で、支流でフむルタ宀を満たすように入口
ポンプおよびフむルタポンプを付勢する
こずによ぀おなされおもよい。
フむルタ宀が完党に充満されるこずを保
蚌する所定の時間埌に、入口ポンプずフむル
タポンプずが停止され、フむルタ゚レメント
駆動モヌタが付勢される。フむルタ゚レメ
ントがワむパに察しお回転されお、
フむルタ宀に収容されおいる液䜓䞭に浞さ
れおいる間にワむバに察しお隔膜をこすり
掗うこずによ぀お现目スクリヌンの掗浄を
行う。所定の時間埌に、フむルタ゚レメント駆動
モヌタが枛勢され、そしお、フむルタ系統
が前述したプリコヌト䜍盞サむクルに再び入る準
備が敎う。
以䞊、本発明は実斜䟋を参照しお説明しおきた
が、圓業者であれば本発明の芁旚を倉曎するこず
なく皮々の倉曎および均等物の眮換が可胜である
こずが理解されるであろう。本発明は、特蚱請求
の範囲に蚘茉されおいる範囲内にあるすべおの実
斜䟋を包含するものである。
【図面の簡単な説明】
第図は、本発明に係る過装眮の䞀郚切欠斜
芖図第図は、第図の装眮の䞀郚を瀺す䞀郚
切欠斜芖図第図は、過宀内の垂盎過゚レ
メントの拡倧断面図第図は、第図に瀺され
た過゚レメントの立面図第図は、プリコヌ
トナニツトの䞀郚を瀺す䞀郚切欠斜芖図であ
る。 液䟛絊管、入口ポンプ、空
気䜜動バルブ、入口管、フむルタポ
ンプ、フむルタポンプ排出管、䞊方
フむルタ入口マニフオヌルド、䞋方フむル
タ入口マニフオヌルド、フむルタ排出ラむ
ン、空気䜜動制埡バルブ、
再埪環ラむン、プレコヌトフむルラむ
ン、液䜓メヌキダツプラむン、排出
口、のぞき窓、排出口、圧力
感応スむツチ、圧力応答スむツチ、
圧力ゲヌゞ、バキナヌムブレヌカ、
フむルタ出口ハりゞング、フむルタ
宀、暋、排出甚螺旋状きり、
バタフラむバルブ、排出導管、
空気䜜動制埡バルブ、排出ポン
プ、フむルタ排氎管、空気䜜動
バルブ、フむルタ゚レメント、
䞭空フむルタ筒、打抜穎、フむ
ルタ゚レメント駆動モヌタ、现目スクリ
ヌン、ワむパ、プリコヌトナニ
ツト、プレコヌトタンク、液面
制埡噚、液䜓レベル制埡装眮、
プレコヌトポンプ、プレコヌトポンプ排
出管、フむルタ材フむヌダ、ホ
ツパ、攪拌機、フむヌドオヌ
ガ、ホツパ、出口、プ
レコヌトフむヌダ駆動モヌタ。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  懞濁し䞔぀溶解されおいる汚染物質を含む液
    䜓から該汚染物質を陀去し集積させ䞔぀その陀去
    された集積物質を凊理する液䜓の浄化方法おい
    お、 未枅掃の汚染物質を含む液䜓が、汚染液䜓を収
    容する容噚内に担持されるフむルタ隔膜によ぀お
    支持される、汚染物質集積甚フむルタケヌキを含
    むフむルタ手段を通過するようにさせるこずず、 フむルタ手段を通過した、枅掃された液䜓を容
    噚から排出させ、フむルタ隔膜によ぀お支持され
    るフむルタケヌキの䞊に、或は内郚に汚染物質を
    集積させるようにする段階ず、 汚染物質が予め定められた量だけ集積したず
    き、未枅掃の汚染物質を含む液䜓がフむルタ手段
    を通過するのを䞭断させるようにする段階ず、 未枅掃の汚染物質を含む液䜓を、フむルタ隔膜
    䞊のフむルタケヌキを加圧しながら或る流量にお
    いお容噚から排液させ、フむルタケヌキがフむル
    隔膜から分離するこずを防ぐようにする段階ず、 容噚䞭に加圧ガスを導入し該加圧ガスがフむル
    タケヌキを通過するようにするこずにより、フむ
    ルタ隔膜䞊に支持されるフむルタケヌキ材料を也
    燥させ、該フむルタケヌキ材料䞭に含たれる液䜓
    の䞀郚を陀去するようにする段階ず、 フむルタ隔膜から集積物質を含むフむルタケヌ
    キを陀去し、該フむルタケヌキを容噚から排出さ
    せる段階ず、 容噚に液䜓を再充填し、フむルタ隔膜をこすり
    掗぀お該フむルタ隔膜䞊にある残留フむルタケヌ
    キを陀去する段階ず、 予め定められた量のプレコヌトフむルタケヌキ
    圢成材料を容噚内に含たれる液䜓に加えおプレコ
    ヌトスラリを圢成し、該プレコヌトスラリがフむ
    ルタ手段を通過しおフむルタ隔膜䞊にプレコヌト
    フむルタケヌキを圢成するように埪環させる段階
    ず、 を有する液䜓の浄化方法。  懞濁し䞔぀溶解されおいる汚染物質を含む液
    䜓から該汚染物質を陀去し集積させ䞔぀その陀去
    された集積物質を凊理する液䜓の浄化方法におい
    お、 未枅掃の汚染物質を含む液䜓が、汚染液䜓を収
    容する容噚内に担持されるフむルタ隔膜によ぀お
    支持される、汚染物質集積甚フむルタケヌキを含
    むフむルタ手段を通過するようにさせる段階ず、 フむルタ手段を通過し、フむルタ隔膜によ぀お
    支持されるフむルタケヌキの䞊に、或は内郚に集
    積した汚染物質を容噚から排出させる段階ず、 汚染物質が予め定められた量だけ集積したず
    き、未枅掃の汚染物質を含む液䜓がフむルタ手段
    を通過するのを䞭断させるようにする段階ず、 フむルタ隔膜から集積物質を含むフむルタケヌ
    キを陀去し、該フむルタケヌキを容噚から排出さ
    せるようにする段階ず、 予め定められた量のプレコヌトフむルタケヌキ
    圢成材料を容噚内に含たれる液䜓に加えおプレコ
    ヌトスラリを圢成し、該プレコヌトスラリがフむ
    ルタ手段を通過しおフむルタ隔膜䞊にプレコヌト
    フむルタケヌキを圢成し、該プレコヌトフむルタ
    ケヌキを通぀お排出される液を再埪環させ、該
    プレコヌトフむルタケヌキを暪断する、予め定め
    られた圧力を生じさせお該プレコヌトフむルタケ
    ヌキの䞀䜓性を維持させるようにする段階ず、 を有する液䜓の浄化方法。  汚染された液䜓から汚染物質を陀去し集積さ
    せお浄化し、さらに集積された該汚染物質を自動
    的に排出するようにする液䜓の浄化装眮におい
    お、 懞濁し溶解された汚染物質を含む汚染された液
    䜓を収容する容噚手段ず、 フむルタケヌキ材料を支持し、容噚手段䞭に支
    持されお該容噚手段䞭の液䜓から懞濁し溶解しお
    いる汚染物質を集積させるようにするフむルタ隔
    膜を有し、さらに浄化された液䜓を容噚から排出
    させるようにするフむルタ手段ず、 前蚘のフむルタ手段による、予め定められた量
    の汚染物質の集積に応答しお䜜動せしめられ、容
    噚手段䞭の汚染された液䜓から汚染物質が陀去さ
    れ集積するこず、及び浄化された液䜓を排出させ
    るこずを䞭断させるように䜜動する状態応答手段
    ず、 フむルタ手段ず䜜動的に接觊するように容噚手
    段䞭に支持され、集積物質を含むフむルタケヌキ
    材料をフむルタ隔膜から陀去し該フむルタケヌキ
    材料を容噚手段から運び出すようにする枅掃手段
    ず、 予め定められた量のプレコヌトフむルタケヌキ
    圢成材料を容噚手段䞭の液䜓に加えおプレコヌト
    スラリを圢成し、該プレコヌトスラリが前蚘のフ
    むルタ手段を通぀お埪環しおフむルタ隔膜䞊にプ
    レコヌトフむルタケヌキを圢成するようにさせる
    プレコヌト圢成手段ず、 前蚘のフむルタ手段から排出される液を、前
    蚘のプレコヌトフむルタケヌキを通぀お再埪環さ
    せ、該プレコヌトフむルタを暪断する、予め定め
    られた圧力差を蚭定しお該プレコヌトフむルタの
    䞀䜓性を維持させるようにする手段ず を有する液䜓を浄化する装眮。  容噚手段から、汚染された液䜓を、フむルタ
    手段のフむルタ隔膜䞊に支持されるフむルタケヌ
    キ材料を該フむルタ隔膜䞊に抌し付けるのに充分
    な割合においお匕き抜くように容噚手段に䜜動的
    に連結され、それによ぀おフむルタケヌキがフむ
    ルタ隔膜から離れるのを防止するようにする排液
    手段ず、 容噚手段ず流䜓通流関係にあり、正の気䜓圧力
    を容噚手段䞭に導入するように䜜動する加圧手段
    であ぀お、その加圧された気䜓がフむルタ手段を
    通過しお該フむルタ手段に含たれる液䜓の䞀郚を
    陀去し、フむルタ隔膜䞊に支持されるフむルタケ
    ヌキ材料を也燥させるようにする加圧手段ず、 容噚手段に液䜓を再充填し、液䜓䞭でフむルタ
    隔膜をこすり掗うように前蚘の枅掃手段を䜜動さ
    せお、容噚手段のフむルタ隔膜䞊にある残留フむ
    ルタケヌキ材料を陀去するようにする手段ず、 をさらに有する請求の範囲第項蚘茉の液䜓を浄
    化する装眮。
JP58000154A 1977-06-22 1983-01-04 液䜓の浄化方法及びその装眮 Granted JPS59127614A (ja)

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