JPH0143436B2 - - Google Patents

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JPH0143436B2
JPH0143436B2 JP60284493A JP28449385A JPH0143436B2 JP H0143436 B2 JPH0143436 B2 JP H0143436B2 JP 60284493 A JP60284493 A JP 60284493A JP 28449385 A JP28449385 A JP 28449385A JP H0143436 B2 JPH0143436 B2 JP H0143436B2
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JP
Japan
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anvil
ultrasonic tool
ultrasonic
tool
conductor
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JP60284493A
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JPS61208765A (ja
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Nusu Rootaa
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SHUTAPURA URUTORASHARUUTEHINIIKU GmbH
Original Assignee
SHUTAPURA URUTORASHARUUTEHINIIKU GmbH
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Publication date
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Publication of JPS61208765A publication Critical patent/JPS61208765A/ja
Publication of JPH0143436B2 publication Critical patent/JPH0143436B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K20/00Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
    • B23K20/10Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating making use of vibrations, e.g. ultrasonic welding
    • B23K20/106Features related to sonotrodes
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/02Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for soldered or welded connections
    • H01R43/0207Ultrasonic-, H.F.-, cold- or impact welding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2101/00Articles made by soldering, welding or cutting
    • B23K2101/32Wires
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/49117Conductor or circuit manufacturing
    • Y10T29/49194Assembling elongated conductors, e.g., splicing, etc.
    • Y10T29/49201Assembling elongated conductors, e.g., splicing, etc. with overlapping orienting
    • Y10T29/49202Assembling elongated conductors, e.g., splicing, etc. with overlapping orienting including oppositely facing end orienting

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電気導体、特に縒り線を接続する超
音波溶接装置に関する。該装置は超音波を発振す
る超音波工具と、超音波に基づく力を受けるアン
ビルを備えた装置であり、該アンビルは超音波工
具に対して、アンビルと超音波工具に互に極く近
接して平行に設けられた面に沿つて移動可能に配
置されるとともに、種々の寸法に調節可能な、電
気導体用の押圧空間を形成することができる。又
超音波工具とアンビルが超音波作用によつて電気
導体を接続する位置にあるときは、上記押圧空間
を囲む外周面は、超音波工具の振動の軸とほぼ平
行に延び、該外周面の端面は、電気導体を通すた
めに開かれている。
〔従来の技術〕
上記種類の超音波溶接装置は西独特許DE−
PS3151151明細書に開示されている。上記明細書
の装置は、超音波工具と、これに対応して用いら
れるアンビルの突部の端面に種々の寸法の多数の
凹部を形成したことによつて、多くの異つた直径
の導体の溶接を行なうことができる。上記の場
合、超音波工具の凹部とアンビルの突部は一対と
なつて種々の大きさの押圧空間、すなわち超音波
工具の2個の表面とアンビルの2個の表面によつ
て、定められる押圧空間を形成する。又超音波工
具とアンビルは溶接される導体を挿入可能のよう
に、相互に相対的な移動が可能であるのみでな
く、種々のサイズの押圧空間を得る目的で、対応
する凹所と突部を相対的に動かすための、適宜な
軸を中心とする回転を行なうことができる。
上記の従来発明の装置は、複雑な構造を有して
いる。その理由は超音波工具とアンビルを回転可
能に形成するためであり、特に超音波工具とアン
ビルの位置を調整する場合、アンビルと超音波工
具の平行面間の空隙間の巾が0.01mmの数倍程の精
密さを維持する必要があるためである。上記必要
のために、アンビルと超音波工具間の空隙は必要
とするすべての相対位置に於て、精密に調節され
ねばならず、又更に、押圧空間の端面のみはアン
ビルが上昇位置にある場合に於ても、溶接される
導体を挿入可能でなくてはならない。何故なら
ば、超音波工具の端表面とアンビルの上記端表面
と協働する表面は、互に離れるように移動できな
いからである。
〔発明が解決するべき問題点〕
この発明が解決しようとする問題点は、産業上
の利用分野の冒頭に記載した種類の超音波溶接装
置であつて、従来装置が有する欠点を有すること
なく、簡単な構造を有し、アンビルと超音波工具
の複雑な調節を必要とすることなしに、種々の大
きさを有する押圧空間を形成し、溶接されるべき
導体の押圧空間への挿入が容易に行なわれる超音
波溶接装置を提供することにある。
〔問題を解決する手段〕
上記問題を解決するため、本発明の超音波溶接
装置には2個の別個のアンビル部が用いられ、そ
の1方のアンビル部には第1アンビル面が、他方
のアンビル部には第2及び第3のアンビル面が設
けられる。上記第1、第2および第3のアンビル
面は協働して、超音波工具の1つの面とともに押
圧空間を形成する。又この発明の装置に於ては、
上記2個のアンビル部は互に異る方向と、固定的
に取付けられた超音波工具に対して相対的に移動
可能に配置され、このとき第1アンビル面と該面
と対向する第3のアンビル面との距離、及び第2
アンビル面とこれに対向する超音波工具との距離
は無段に変化可能に形成されている。
以下この発明の作用及び上記の問題を解決する
手段に関連する好ましい実施例の概要について記
載する。
この発明の重要な事項は次の如くである。すな
わち、押圧空間は3個の移動可能に配置されたア
ンビル面と、固定配置された超音波工具の一つの
面に囲まれて形成されることである。従つて超音
波工具には押圧空間を種々のサイズに変更するた
めの追加的調節機構を施す必要はない。上記3個
のアンビル面を有する2個のアンビル部は、移動
可能に形成され、アンビル及び超音波工具の近接
2面間に形成された狭い空隙寸法は、2つの上記
アンビル部の移動中に於ても、不変に維持され
る。従つて種々のサイズの押圧空間に調節しても
その後調節を行なう必要はない。上記押圧空間の
サイズは、接続される導体の断面積の合計と該導
体に対する所望の押圧程度によつて無段階に定め
られる。又更に、押圧空間形成に用いられるアン
ビル面と、互に異る方向に移動可能な2個のアン
ビル部を配置し使用することによつて、アンビル
部間に導体挿入用の空隙が形成される。接続され
る導体は容易に、2つのアンビル部の間を通つて
押圧空間内に挿入され、超音波による接続すなわ
ち溶接を施された後取出すことができる。
上記超音波工具は、その作動端すなわち頭部に
最も近い超音波振動の節点の位置に於て、複数個
の固定点で支持されることにより、超音波溶接装
置に装着される。このような方式の装着によつ
て、超音波工具の頭部と超音波振動の振巾が0と
なる節点の中の上記頭部に最も近い節点との間の
レバーアームが短かく形成され、その結果超音波
接続装置の動作中に超音波工具に圧縮力すなわち
押圧力が印加された場合にも、超音波工具の自由
端、すなわち頭部には極めて僅かの彎曲が生ずる
にすぎない。従つて上記彎曲が、超音波工具とア
ンビルの間の調節された空隙に実質的に影響を与
えることはない。
この発明の装置の好ましい構造は次の各項に示
すごとくである。
(1) 2個のうちの1方のアンビル部は超音波工具
面と平行に、水平方向に摺動的に移動可能に配
置され、該アンビル部の第1アンビル面は上記
超音波工具面と垂直に向けられている。又超音
波工具極くに近接して配置され、上記第1アン
ビル面と直角に接続される面は関連するアンビ
ル部が開放位置にあるときにも重り合う位置を
とる。
(2) 他方のアンビル部は垂直に摺動的に移動可能
に形成されるとともに、その第2アンビル面に
対応する超音波工具面と平行に配置され、第2
アンビル面と直角に接続される第3アンビル面
は、これと平行な超音波工具の面に極めて近接
配置されている。
(3) 垂直方向に摺動可能なアンビル部は、第2ア
ンビル面と直角につながる当接面を有し、該当
接面は、水平に移動可能なアンビル部が閉鎖位
置にあるときに、第1アンビル面に当接する。
(4) 第2アンビル面の巾が超音波工具面の巾より
小さく形成されていること。
上記構造を採用したために、押圧空間は長方形
断面を有し、その巾は一定に、その高さは溶接さ
れる電気導体の容積と所望の押圧程度に対応して
可変であり、水平に移動可能なアンビル部が開放
位置にあるときは、上記電気導体は第1アンビル
面と上記当接面間の挿入空隙を通して容易に挿入
され、押圧空間内に収容される。
本装置にあつては、第2アンビル面の巾は調節
可能に形成されるのが好ましい。その結果、押圧
空間の巾も調節され、溶接される導体の接続部の
巾を変化することができるからである。
又この発明の好ましい実施例によれば、アンビ
ル部は、移動可能に配置された柱部材と、上記柱
部材に着脱可能にかつ、位置調節可能に堅く取付
けられたクロスヘツドと、上記クロスヘツドに設
けられた第2アンビル面と、上記柱部材に設けら
れた第3アンビル面を有し、クロスヘツドを変更
することにより、変更したクロスヘツドの寸法に
対応して定まる押圧空間の種々の巾を得ることが
できる。変更可能なクロスヘツドには、第2アン
ビル面のほかに、第1アンビル面に接触する当接
面も勿論設けられている。
この発明の範囲には、2個のアンビル面がそれ
ぞれ摺動運動のための駆動装置に結合されている
場合も含まれている。上記駆動装置は往復運動可
能な空圧式のピストン・シリンダ装置を用いるの
が好ましい。
〔実施例〕
第3図及び第5図に示した超音波振動を行なう
工具(Sonotrode)(以下単に超音波工具と記す)
1は、図の右方すなわち後側に配置された基部2
と基部の前側に配置され、該超音波工具を支持す
る部分である軸受部3と、該軸受部の前方に順次
位置する傾斜部4と、該傾斜部4に円滑に結合さ
れる頭部5を備えている。基部2には取付用のね
じ孔6があけられ、該ねじ孔6とここに図示しな
いねじを用いて超音波工具1は図示しない超音波
用の変換器に取付けられる。上記変換器は電気振
動を所定の周波数及び振巾の超音波振動に変換す
る。超音波振動の振巾は超音波工具の形状によつ
て定まる。超音波振動の発振や被加工物への伝達
については既に周知であるので詳細な説明は省略
する。
頭部5は長い直方体形状を有し、上面7すなわ
ち第3図の上面のみが超音波溶接に用いられる。
上面7にはその粗さを増すような加工、たとえば
導体端の接続を良好にするための凹凸が刻まれて
いる。
超音波振動は超音波工具1の長手方向に発生さ
れる。超音波工具1を頭部5の後側に形成された
一番近い節点の位置に固定するために、ねじ部を
有する複数個のピン8又はこれと同等の作用をな
す部材が用いられる。上記のピン8は軸受部3に
於て、超音波工具1の長手方向の軸に直角な面に
沿つて、たとえば、第5図に示すように刻軸と直
角に向けて該軸受部3に固定される。すなわち2
対のピン8は1対ずつ超音波工具の互に向かい合
う両側に押し込まれるとともに、他のピン8によ
つて下から支えられる。中心と外周にねじ孔を有
するシヤンクとねじ頭部11を有する固定ねじ9
の上記中心のねじ孔にピン8のねじ部が螺入さ
れ、該固定ねじ9は続いて超音波工具1のホルダ
12に設けられた段付きのねじ孔10にねじ込ま
れる。固定ねじ9の軸方向に貫通して設けられね
じ部を有する中心孔43を利用して適宜の工具を
利用し、該固定ねじ9の先端に螺入されたピン8
の位置を予め調節した上、固定ねじ9をねじ頭部
11がねじ孔10の段に当接するまで、螺入する
と、超音波工具1はホルダ12の内側に堅く把持
される。ピン8を固定ねじ9に螺入する長さを上
述のようにして種々調節すると、頭部5を後に説
明するように所望の位置に堅く固定することがで
きる。上記のように堅く固定できるのは、ピン8
と頭部5との間のレバーアームが短かいために、
超音波工具1の長手方向と直角に生ずる反力が相
当に大きな場合にも、上記レバーアームに問題と
なる程の変形を生ずることがないからである。
第1図と第2図は、超音波加工装置(図示せ
ず)のアンビル部と、該アンビル部と頭部5との
相互作用を説明する図である。支持ブロツク13
とホルダ12は堅く固着され、頭部5は支持ブロ
ツク13の上に向けて開口する空所14の中に配
置されている。又支持ブロツク13に形成された
案内ベツト15の上に於て、横方向摺動部16は
第1図の左右方向すなわち横方向に、水平に摺動
して移動することができる。水平方向に移動可能
なアンビル部18はねじ17によつて堅く横方向
摺動部16に取付けられている。又支持ブロツク
13の空所14の上記横方向摺動部16と反対側
には、垂直案内孔19が設けられ、該垂直案内孔
19の中には回転できないが、垂直方向に摺動し
て移動できる柱部材20が、挿入され該柱部材2
0の上端は垂直案内孔19から上方に突出してい
る。柱部材20の上端には、垂直方向に移動可能
なクロスヘツド22が、アンビル部材21の1つ
として取付けられている。上記クロスヘツド22
の上記取付けはねじ23を用いて行なわれ、該ク
ロスヘツド22の一方の側は柱部材20から図の
左方に突出している。
横方向摺動部16とアンピル部18の移動、及
び柱部材20とアンピル部21の移動は、空圧式
往復駆動装置により行なわれる。該移動を円滑に
行なうために、アンビル部18の移動に対して
は、ピストン26に取付けられたピストンロツド
24の一端は、支持ブロツク13に堅く取付けら
れたシリンダ25と協働するピストン26に接続
され、他端は横方向摺動部16に堅く接続されて
いる。又上記ピストン26をシリンダ25の中で
往復移動させるように、シリンダ25に圧力を供
給し又排出する圧縮空気導管27および28がシ
リンダ25に接続されている。
上記柱部材20の移動にも、上記と同様の装置
が用いられる。この場合、ピストン30に接続さ
れたピストンロツド44の一端は、シリンダ29
内のピストンに接続され、他端は柱部材20の下
端に接続されている。又圧縮空気導管31及び3
2は、ピストン30及びアンビル部21を上下に
移動させるために、シリンダ29に接続されてい
る。水平移動可能なアンビル部18には、頭部5
の上面7と直角に延びる第1アンビル面33が設
けられ、上面7と平行な第2アンビル面34はク
ロスヘツド22に、又上記第1アンビル面33と
対向して平行に形成された第3アンビル面35
は、柱部材20に設けられている。
アンビル部18の下側にあつて、第1アンビル
面33と直角に接続された面36と頭部5の上面
7の間には空気間隙37が設けられている。該空
気間隙37の巾は狭く形成されており、その巾は
アンビル部18の移動中及び被溶接物を押圧中、
溶接中に於ても、ほぼ一定に保たれている。上記
空気間隙と直角方向に形成された空気間隙38
は、第3アンビル面35と、該面35と接近して
平行に設けられた上記超音波工具1の頭部5の面
39との間に形成される。上記空気間隙37及び
38は、ほぼ0.01乃至0.02mmに調整された間隙で
あり、従つて超音波工具1とアンビル部18及び
21とが接触することなく間隔を保つことが可能
であると共に、被溶接部材が細い電気導体であつ
た場合にも、アンビル面33,34,35及び超
音波工具1の上面7によつて囲まれた押圧空間4
0から該電気導体が空気空隙37,38に入りこ
むのを阻止することができる。上記空気間隙の調
整は、ピン8と固定ねじ9を用いて超音波工具1
を適切な位置に置くことによつて行なわれる。上
述の調整は通常1回行なえばよい。それは一度調
整を行なえば、空気間隙はそれ以後通常変化する
ことなく、ほぼ一定に保たれるからである。
第1図は押圧空間40が開放位置にある超音波
溶接装置を示す。この場合、アンビル部18は最
も図の左方位置に移動され、アンビル部21は最
上方位置にある状態にある。又この場合、第1ア
ンビル面33と、第2アンビル面34に直角に延
びる、クロスヘツド22の当接面41の間には、
比較的広く開口し、互に押圧され超音波の作用に
よつて溶接される1個又は複数個の素線のストラ
ンドを含む電気導線を容易に挿入できる挿入開口
42が形成されている。
又第2図は超音波溶接装置が作動位置にある場
合を示す。この場合にはアンビル部18は最も右
の位置まで摺動され、第1アンビル面33が、当
接面41に当接し、挿入空隙42は閉鎖される。
次にアンビル部21は押圧空間40の中に挿入さ
れた1本又は複数本の縒り線である電気導体(図
示せず)を所望の程度に押圧するのに十分な距離
だけ下方に移動される。
〔作用〕
超音波溶接のために、溶接部の絶縁をはがされ
た縒り線は、挿入空隙42を通して挿入空間40
に入れられる。水平方向に移動できるアンビル部
18は、空圧装置によつて右方に移動され、第1
アンビル面33は当接面41に当接する。このと
き第1アンビル部33と当接面41は強く圧接さ
れず、双方が大きな摩擦を介することなく相対的
に移動できるように、しかし隙間が無いように、
単に接触しているだけでよい。このとき、押圧空
間40は閉鎖され、巾より大きな高さを有してい
る。次に前述の駆動手段の作用により、アンビル
部21は下方に移動され、当接面41は第1アン
ビル面33に沿つて移動する。押圧空間40の高
さは、該押圧空間の容積が所望の値に減少するま
で、連続的に下方に移動することができ、この状
態に於て電気導体が溶接されるまで超音波による
加工が行なわれる。上記のようにして超音波によ
る溶接が終了すると、アンビル部18は水平方向
に第1図に示す出発位置に戻されるとともに、ア
ンビル部21は上方に第1図に示す出発位置まで
上昇され、溶接された縒り線は開かれた挿入空隙
を通つて取出されるか、又は水平方向側方に取り
出される。このようにして押圧されかつ溶接され
た電気導体の断面の形状は、第2図に示す押圧空
間の断面積の形状に対応する。押圧され溶接され
た電気導体の巾は第2アンビル面34の巾によつ
て定められる。そしてこの巾はクロスヘツド22
の位置を変化することによつて変えられる。上気
巾の変化は、該クロスヘツド22のねじ23用の
孔を長孔に形成することにより、連続的に変化す
ることができる。
押圧し溶接された被加工物の溶接部の高さは、
挿入される電気導体の容積及び必要とされる電気
導体の押圧程度によつて定められる。押圧され溶
接された部分の長さは、たとえば図上明示されて
いない深さ、すなわち第1、第2、第3アンビル
面33,34,35及びこれらと協働する超音波
工具1の頭部5の上面7の、図と直角方向の長さ
によつて決定される。
〔発明の効果〕
この発明の超音波接続装置は、2本又はそれ以
上の本数の電気導体の端部を接続するのに適して
いるというばかりでなく、縒り線の個々の素線を
溶接することによつて、導体の端部を押圧し縮少
した形に形成するのに適している。又これに関連
して、縒り線の端部の外形の形状が前記押圧空間
の形に応じて定められる。縒り線の接続部をこの
発明によつて小形に押圧する動作は、縒り線の端
部に限ることなく、縒り線の任意の場所に適用す
ることができる。この場合に該当個所の絶縁を除
去する必要があることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は2つのアンビル部が開放位置にある場
合の、本発明の側面図、第2図は2つのアンビル
部が閉鎖位置にある場合の、本発明の側面図、第
3図は超音波工具の側面図、第4図は上記超音波
工具の正面図、第5図は超音波工具ホルダに取付
けられた超音波工具の側面図である。 1……超音波工具、5……頭部、7……上面、
18……アンビル部、20……柱部材、22……
クロスヘツド、24……ピストンロツド、25…
…シリンダ、26……ピストン、29……シリン
ダ、30……ピストン、33……第1アンビル
面、34……第2アンビル面、35……第3アン
ビル面、36……面、39……面、40……押圧
空間、41……当接面、44……ピストンロツ
ド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 超音波振動を発生する超音波工具と、上記超
    音波工具と該超音波振動を受けるアンビルを有
    し、該アンビルは超音波工具に対してアンビル及
    び超音波工具に設けられ、極く近接してほぼ平行
    に設けられた面に沿つて摺動可能に配置され、又
    該アンビルは上記超音波工具とともに、導体に応
    じて種々の寸度に調節できる押圧空間を形成し、
    該押圧空間の境界面は、超音波工具とアンビルが
    超音波振動の作用により導体を接続する位置にあ
    るとき、超音波工具の振動軸とほぼ平行に延出
    し、該境界面の端面は接続される導体を通す通路
    となるように開口して形成された電気導体接続装
    置に於て、2個の別々のアンビル部18,21が
    設けられ、その中の1方のアンビル部18は第1
    アンビル面33を有し、他方のアンビル部21は
    第2及び第3アンビル面34,35を有するこ
    と、第1、第2及び第3のアンビル面33,3
    4,35は、1個の超音波工具面7と協働して押
    圧空間40を形成すること、上記2個のアンビル
    部18,21は互に異る方向に摺動可能に又固定
    して設けられた超音波工具1,5に対して移動可
    能に配設され、そのとき第1アンビル面33と該
    面33と対向する第3アンビル面35との距離、
    及び第2アンビル面34と該面34に対向する超
    音波工具面7との距離は、無段式に変化可能に形
    成されていること、 を特徴とする電気導体接続装置。 2 上記超音波工具1は、該超音波工具に生ずる
    超音波振動の節点のうち、該工具1の動作端すな
    わち頭部5に最も近い節点部の所定の点に於て支
    持されていること、 を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電気
    導体接続装置。 3 上記1方のアンビル部18は超音波工具面7
    に対してほぼ水平方向に平行に摺動可能に配置さ
    れ、上記第1アンビル面33は超音波工具面7に
    ほぼ垂直に配置されていること、上記第1アンビ
    ル面33とほぼ直角につらなり、超音波工具面7
    に極めて近接配置された面36は、アンビル部1
    8が開放位置にある場合にも、なお、超音波工具
    面7と重り合う位置にあること、他のアンビル部
    21は垂直方向に摺動可能に、又該アンビル部2
    1の第2アンビル面34は超音波工具面7とほぼ
    平行に配置され、第2アンビル面34とほぼ直角
    につらなる第3アンビル部35は超音波工具面3
    9に極めて近接しかつほぼ平行に配置されている
    こと、垂直方向に摺動可能なアンビル部21に、
    第2アンビル面34とほぼ直角に接続され、ほぼ
    水平に摺動可能なアンビル部18の閉鎖位置に於
    て第1アンビル面33と接触する当接面41が設
    けられていること、第2アンビル面34の巾は超
    音波工具7の巾に比べて短かく形成されているこ
    と、 を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に
    記載の装置。 4 上記第2アンビル面34の巾が調節可能に形
    成されていることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項乃至第3項のいずれか1に記載の装置。 5 上記第2及び第3のアンビル面34,35を
    有するアンビル部21は、摺動可能に軸支された
    柱部材20と、該柱部材20に着脱かつ交換可能
    に堅く取付けられたクロスヘツド22を備え、上
    記第2アンビル面34はクロスヘツド22に、又
    第3アンビル面35は上記柱部材20に形成され
    ていること、 を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項の
    いずれか1に記載の装置。 6 上記2個のアンビル部18,21は、それぞ
    れ摺動運動を与えるための駆動装置に接続されて
    いること、を特徴とする特許請求の範囲第1項乃
    至第5項のいずれか1に記載の装置。 7 上記摺動運動を与えるための駆動装置は、空
    圧式のシリンダとピストン機構24,25,2
    6;44,29,30を有する往復運動可能な装
    置であること、を特徴とする特許請求の範囲第6
    項に記載の装置。
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