JPH0142546B2 - - Google Patents

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JPH0142546B2
JPH0142546B2 JP953883A JP953883A JPH0142546B2 JP H0142546 B2 JPH0142546 B2 JP H0142546B2 JP 953883 A JP953883 A JP 953883A JP 953883 A JP953883 A JP 953883A JP H0142546 B2 JPH0142546 B2 JP H0142546B2
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JP
Japan
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Expired
Application number
JP953883A
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English (en)
Other versions
JPS59139769A (ja
Inventor
Isao Yamazaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP953883A priority Critical patent/JPS59139769A/ja
Publication of JPS59139769A publication Critical patent/JPS59139769A/ja
Publication of JPH0142546B2 publication Critical patent/JPH0142546B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/41Bandwidth or redundancy reduction

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (A) 発明の技術分野 本発明はオーバーレイ機能を備えるレーザプリ
ンタ等の電子記録式プリンタ設けられ、オーバー
レイすべき図形の図形信号を圧縮し圧縮データメ
モリに格納した図形毎の圧縮データを圧縮前の図
形信号に復元して出力する圧縮データ復元回路に
関する。
(B) 技術の背景 レーザプリンタはプリント動作が高速かつ静粛
であるほか特にオーバーレイ機能を設けることが
できる等の特長があり、コンピユータシステムの
出力用プリンタとして適し、近時急速に普及しつ
つある。
オーバーレイ図形は、一般に、伝票枠など方眼
状の線画が多く、データ圧縮を施し易く、したが
つて、予め多種類のオーバーレイ図形を圧縮して
圧縮データメモリに格納し、必要に応じて圧縮デ
ータを読出し圧縮前の図形に対応するドツトデー
タに復元しながら出力するという方法が用いられ
ている。
(C) 従来技術と問題点 圧縮データは、原図形をラスタ走査等の方法に
よつてドツトデータに変換したのち、所定の図形
圧縮規則に従つて走査線単位に処理することによ
つて得られ、例えば1走査線に相当する3552ドツ
トのデータが数バイトないし数十バイトに圧縮さ
れる。
圧縮データには、通常、1走査線毎に先頭に1
バイトのライン同期符号を付すとともに、図形毎
に末尾に1バイトあるいは2バイトのエンド符号
を付し、4バイトを1ワードとして圧縮データメ
モリに格納する。
圧縮データの復元は圧縮データのメモリのデー
タを1ワードずつ順次読出しながらおこなうので
あるが、復元速度を上げるためには、圧縮データ
メモリから読出した1ワード分の圧縮データを復
元したあと、間断なく次のワードの復元に移るこ
とが望ましく、そのためには、アクセス時間を考
慮して出来る限り早く次のアドレスをアクセスす
る必要がある。
しかし、従来の圧縮データ復元回路において
は、復元の対象とする圧縮データ格納領域外をア
クセスすることによつてECCエラーあるいはパ
リテイエラーが発生することを防止するため、圧
縮データメモリから読出したデータを読みなが
ら、前記エンドド符号の有無を常に監視ししつつ
復元を行つていたので、エンド符号が無いことを
確認したのちでなければ次のアドレスをアクセス
することができなかつた。
したがつて圧縮データの復元速度を上げるため
には、圧縮データメモリのアクセス時間を短縮し
なければならないという問題があつた。
(D) 発明の目的 本発明の目的は、圧縮データメモリのアクセス
時間を短縮することなく、圧縮データの復元速度
を増大し得る圧縮データ復元回路を得ることにあ
る。
(E) 発明の構成 本発明になる圧縮データ復元回路は、図形を走
査して得られる図形信号の圧縮データを該図形毎
に前記走査の順に、1ワードをアクセス単位とす
るアドレスを進めて格納する圧縮データメモリを
備え、該格納された圧縮データの圧縮前の図形デ
ータへの復元を、該圧縮データメモリをアドレス
順に1アクセス単位毎に読出して行う圧縮データ
復元回路において、復元中の圧縮データ1アクセ
ス単位分の次のアドレスの圧縮データ1アクセス
単位分を格納するレジスタと、前記読出アドレス
が格納圧縮データのアドレスの最大アドレスに達
したことを検出する最大アドレス検出回路とを設
け、前記復元回路は前記レジスタより圧縮データ
1アクセス単位分を受取つて復元を開始するとと
もに、該復元を開始した圧縮データの次のアドレ
スの圧縮データ1アクセス単位分を前記レジスタ
へ読出するようにし、該読出アドレスが前記最大
アドレスに達したとき、次のアドレスを読出さな
いようにすることを特徴とする圧縮データ復元回
路である。
(F) 発明の実施例 以下、本発明の要旨を実施例によつて具体的に
説明する。
図は本発明の一実施例のブロツク図を示し、1
は後記圧縮データメモリに格納する圧縮データの
アドレスを順序に発生するアドレス作成回路、2
は二値図形をラスタ走査しデータ圧縮を施して得
られる圧縮データを前記ラスタ走査の順に図形毎
に格納する圧縮データメモリ、3は圧縮データメ
モリ2に格納する圧縮データの最大アドレス(実
際に圧縮データを格納した最終のアドレス)を予
め格納する最大アドレスレジスタ、4はアドレス
作成回路1が発生したアドレスが最大アドレスレ
ジスタ3に格納する最大アドレスに達したことを
検出する最大アドレス検出回路、5は圧縮データ
メモリ2に対するアクセス信号を発生するアクセ
ス信号作成回路、6は圧縮データメモリ2から読
出したデータの誤りを誤り訂正符号を使用して検
出し訂正するECC回路、7は復元中の圧縮デー
タの次のアドレスの圧縮データを格納するレジス
タ、8はレジスタ7を介して得られたデータを1
ワードずつ格納し1ビツトずつシフトして出力す
るシフトレジスタ、9はシフトレジスタ8が出力
するデータの中にエンド符号があるか否かを検出
するエンド符号検出回路、10は圧縮データを復
元し圧縮前の二値図形パターンを生成する復元デ
ータ生成回路、11と12は復元データ生成回路
10によつて得られた二値図形パターンを1走査
線分ずつ交互に格納する出力バツフアメモリであ
る。
以上のような構成によつて、圧縮データメモリ
2から読出されたデータは、1アクセス単位分毎
に(1ワード毎に)復元され、1走査線分として
出力バツフアメモリ11又は12に交互に格納さ
れるが、復元対象図形の圧縮データの読出が順次
おこなわれて圧縮データメモリとしてその図形の
圧縮データを実際に格納した領域の最大アドレス
である最終アドレスに達すると最大アドレス検出
回路4がこれを検知し、アクセス信号作成回路5
はアクセス信号の発生を停止する。
したがつて、シフトレジスタ8へ1ワードのデ
ータを格納しエンド符号の検出あるいは復元デー
タの生成が開始されると同時に、次のアドレスに
対するアクセスをおこなうことができる。
(G) 発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、圧縮デ
ータメモリのアクセス時間を短縮することなく、
圧縮データの復元速度を増大することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示し、2は圧縮データ
メモリ、3は最大アドレスレジスタ、4は最大ア
ドレス検出回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 図形を走査して得られる図形信号の圧縮デー
    タを該図形毎に前記走査の順に、1ワードをアク
    セス単位とするアドレスを進めて格納する圧縮デ
    ータメモリを備え、該格納された圧縮データの圧
    縮前の図形データへの復元を、該圧縮データメモ
    リをアドレス順に1アクセス単位毎に読出して行
    う圧縮データ復元回路において、 復元中の圧縮データ1アクセス単位分の次のア
    ドレスの圧縮データ1アクセス単位分を格納する
    レジスタと、前記読出アドレスが格納圧縮データ
    のアドレスの最大アドレスに達したことを検出す
    る最大アドレス検出回路とを設け、 前記復元回路は前記レジスタより圧縮データ1
    アクセス単位分を受取つて復元を開始するととも
    に、該復元を開始した圧縮データの次のアドレス
    の圧縮データ1アクセス単位分を前記レジスタへ
    読出すようにし、該読出アドレスが前記最大アド
    レスに達したとき、次のアドレスを読出さないよ
    うにすることを特徴とする圧縮データ復元回路。
JP953883A 1983-01-24 1983-01-24 圧縮デ−タ復元回路 Granted JPS59139769A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP953883A JPS59139769A (ja) 1983-01-24 1983-01-24 圧縮デ−タ復元回路

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JP953883A JPS59139769A (ja) 1983-01-24 1983-01-24 圧縮デ−タ復元回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59139769A JPS59139769A (ja) 1984-08-10
JPH0142546B2 true JPH0142546B2 (ja) 1989-09-13

Family

ID=11723042

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP953883A Granted JPS59139769A (ja) 1983-01-24 1983-01-24 圧縮デ−タ復元回路

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JP (1) JPS59139769A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10462402B2 (en) 2013-01-31 2019-10-29 Apple Inc. Image sensor having full well capacity beyond photodiode capacity

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10462402B2 (en) 2013-01-31 2019-10-29 Apple Inc. Image sensor having full well capacity beyond photodiode capacity

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Publication number Publication date
JPS59139769A (ja) 1984-08-10

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