JP2002140702A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2002140702A JP2000336835A JP2000336835A JP2002140702A JP 2002140702 A JP2002140702 A JP 2002140702A JP 2000336835 A JP2000336835 A JP 2000336835A JP 2000336835 A JP2000336835 A JP 2000336835A JP 2002140702 A JP2002140702 A JP 2002140702A
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竜太 田邨
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Abstract

(57)【要約】 【課題】バースト転送モードでワード単位の移動、編集
などの画像処理をしようとした場合、ビットマップメモ
リの転送先に画像が残っていると、上書きされずに残る
部分があった。 【解決手段】バースト転送のブロックデータに含まれる
無効データを、アドレスから判断し、メモリ制御手段で
白データに置き換えることにより、画像の不具合を無く
すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像処理装置、特にS
DRAM(同期型DRAM)をビットマップメモリとし
て用いて画像デ−タのバースト転送を行う画像処理に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の画像処理装置ではスキャナから受
信した画像デ−タを画像メモリ上に記憶するときに画像
デ−タの先頭アドレスをバス幅を境界にして設定し記憶
している。例えば、「16」ビットCPUの場合は「1
6」ビットを境界にして、「32」ビットCPUの場合
は「32」ビットを境界にして画像デ−タを画像メモリ
に記憶している。
【0003】画像メモリのデバイスとしてはビット当た
りの単価が安いことからDRAMが多く用いられ、画像
デ−タの転送を高速にするために高速ページモードやバ
ースト転送モードによるブロック転送が行われている。
DRAMは他のRAMに比べてアクセスタイムが遅く、
かつ制御が複雑であった。そこで、例えば特開平5−1
20114号公報に掲載されたマイクロプロセッサと同
期して動作するランダムアクセスメモリのように、一端
設定するとDRAMに比してアクセスタイムが速いSD
RAM(以下、SDRAMという)が開発され画像メモ
リのデバイスとして使われている。
【0004】しかしながら、SDRAMによるブロック
転送は複数ワード又はハーフワードで行われるためブロ
ックの先頭が画像デ−タの先頭であるとは限らない。こ
のようにブロックの先頭のアドレスがSDRAMの画像
デ−タを格納するアドレスの先頭でない場合、画像デ−
タの先頭をSDRAMの画像デ−タを格納するアドレス
の先頭にあわせなければならず操作が複雑である。また
このように先頭を無理にあわせると、例えば32画素を
1ワード、1バーストを4ワードとすれば、誤差は最大
128画素となり、600DPIであっても約5.4m
m程度ずれることになる。つまりこのままでは、精度の
高い移動、重ね合わせの妨げになっていた。そこで、バ
ースト転送するブロックデータをワード単位で移動させ
られるようにアドレスを与えればよいが、この場合に転
送されるブロックデータの先頭から有効画像データまで
に転送不要なデータ(以下無効データ)が含まれる。さ
らに、SDRAMによるブロック転送は最終アドレス以
降にも不必要なデ−タが送出される場合があるため、最
終アドレス以降に不必要なデ−タが書き込まれる場合も
ある。
【0005】このような問題点を解決するために、転送
される最初のブロックデータの先頭および最後のブロッ
クデータの最後に無効なデータがある場合は、格納先の
アドレスをマスクして転送する方法を用いている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したよ
うな技術を用いて、ビットマップメモリに上書きしてい
くような場合、格納先には前の画像データが残ってお
り、無効なデータで書き込まれない位置はそのまま前の
画像データがあるので、移動や貼り付けを行う場合には
良いが、たとえば2in1や4in1などの集約コピー
を行う場合は、各画像の間には隙間を設けるので、ここ
に元々あった画像などがあると編集後画像データに不具
合が生じてしまう。そのためビットマップメモリに書き
込む前にクリアすればよいが時間のロスになってしま
う。本件発明は、このような問題点を解決することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本件第1の発明はビットマップメモリの領域に格
納されている画像データを、当該ビットマップメモリの
他の領域に移動させることにより編集を行うメモリ制御
手段において、前記メモリ制御手段は、前記編集をバー
スト転送で前記ビットマップメモリに画像データを書き
込む場合、転送されるバースト単位のブロックデータに
書き込む必要のない無効データがあれば白データに置き
換えることを特徴とする画像処理装置を用いる。
【0008】
【作用】バースト転送のブロックデータに含まれる無効
データを、必要に応じて白データに置き換える制御を行
うことにより、画像の不具合を無くす。
【0009】
【実施例】本件の発明の画像処理装置を採用するデジタ
ル複写機を図1に示す。同図においてこのデジタル複写
機は、CCDセンサで原稿画像を読み取るスキャナ部
1、前記スキャナ部1で読み取られた原稿画像のアナロ
グ信号適正なレンジの信号に増幅する増幅器やこのアナ
ログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換部やCC
Dのバラツキを補正するシェーディング補正部などから
なるデータ画像処理前装置2、画像データをビットマッ
プイメージとして保持するビットマップメモリ31と、
画像データを前記ビットマップメモリ31へ書き込み、
読み出しを行うときのアドレス生成手段や編集するとき
にアドレスを変換するアドレス変換手段や第1の内部バ
ッファ321、白データ生成手段323、これらからの
画像データを選択するセレクタ322、第2の内部バッ
ファ324などから構成されるメモリ制御手段32、画
像データの圧縮、伸長を行うCODEC33、圧縮され
た複数の画像データを格納できる画像メモリ34、LA
Nなどのネットワーク回線にこれらの画像データを送信
するための通信制御手段4、ユーザーが複写機本体の操
作を行う操作部5,複写機の制御全般を行う制御部6,
プログラムや必要なデータを記憶しているROM7、変
更可能な設定データなどを記憶しているRAM8、画像
データを用紙に出力するプリンタ部9などで構成されて
いる。
【0010】このようなデジタル複写機を用いた画像デ
ータの編集方法は、編集前の元画像データと編集後の処
理後画像データの2画面分の容量を用意し、元画像デー
タをバースト単位で読み出し前記内部バッファ321に
保持し、書き込みアドレスを移動させて処理後画像デー
タをビットマップメモリの他の領域に生成して記憶させ
る方法を用いている。ここでは元画像データ311から
切り取った画像を別の領域にある別の画像に貼り付けて
いるところを表している。
【0011】このときのメモリ制御手段32の動作を、
図2のフローチャート、図3〜6に基づいて説明する。
ここでのバースト転送モードは1ブロックを4ワードと
している。画像処理の要求があった場合(S101)
に、まずはそのラインの先頭ブロックの転送かどうかを
判断し(S102)、先頭ブロックの転送の場合は、ビ
ットマップメモリ31の各ブロックの中から編集するた
めに切り取りたい画像の先頭のブロックの先頭のアドレ
スを指示し、このブロックを第1の内部バッファ321
に読み取る(S103)、続いて図3に示すように1ワ
ードずつ第2のバッファ324に移動させるが(S10
4)、このとき先頭のいくつかのワード(図3中I1と
I2)は無効であり、移動させるための有効なワード
(図3中D1とD2)はこのブロックの後半であり、こ
れを指示されたワード単位のアドレスから判断する(S
105)。このとき無効なデータである場合は白データ
に置き換え(S106)、有効であればそのまま第2の
バッファ324に移動し、1ブロック分終了すれば(S
107)ビットマップメモリの書き込み位置のアドレス
を指示してバースト転送でブロック単位で書き込み(S
108)、S102に戻る。図4はこのときの、基準ク
ロック、ビットマップメモリへの書き込み信号、データ
信号を示すタイムチャートである。
【0012】次の第2ブロックはラインの先頭ではない
ので、第2ブロック(図3中D3〜D6を含むブロッ
ク)のアドレスを指示して第1のバッファ321に読み
取り(S109)、続いてビットマップメモリの書き込
み位置のアドレスを指示して転送する(S110)。図
5の第N−1ブロックもこれと同様の処理をしている。
【0013】次にそのラインの最終ブロックで有るかど
うかを判断し(S111)、最終ブロック(第Nブロッ
ク)の場合はその後半のワードには無効なデータが含ま
れていることがあるので、以下の処理となる。その前の
ブロックの次のブロックの先頭のアドレスを指示し、こ
のブロックを第1の内部バッファ321に読み取る(S
112)、続いて図3に示すように1ワードずつ第2の
バッファ324に移動させるが(S113)、このとき
先頭のいくつかのワード(図5中D11)は有効であ
り、無効なワード(図5中I3〜I5)はこのブロック
の後半であり、これも指示されたワード単位のアドレス
から判断する(S114)。このとき無効なデータであ
る場合は白データに置き換え(S115)、有効であれ
ばそのまま第2のバッファ324に移動し、1ブロック
分終了すれば(S116)ビットマップメモリの書き込
み位置のアドレスを指示してバースト転送でブロック単
位で書き込み(S117)、このラインが最終ラインで
ない場合はS102に戻り、最終ラインであれば処理を
終了する。図5はこのときの、基準クロック、ビットマ
ップメモリへの書き込み信号、データ信号を示すタイム
チャートである。
【発明の効果】本件発明を用いれば、バースト転送のブ
ロックデータに含まれる無効データをアドレスから判断
し、メモリ制御手段で白データに置き換えることによ
り、画像の不具合を無くすことができる。またはビット
マップメモリをクリアする時間が省略できるか、このク
リアする装置自体を省略できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像処理装置を採用するデジタル複写
機の構成図である。
【図2】本発明を採用する画像処理装置の動作を説明す
るためのフローチャートである。
【図3】本発明を採用する画像処理装置でバースト転送
しているときの各ラインの先頭のブロックを転送すると
きのイメージ図である。
【図4】本発明を採用する画像処理装置でバースト転送
しているときの各ラインの先頭のブロックを転送すると
きの基準クロック、ビットマップメモリへの書き込み信
号、データ信号を示すタイムチャートである。
【図5】本発明を採用する画像処理装置でバースト転送
しているときの各ラインの最終のブロックを転送すると
きのイメージ図である。
【図6】本発明を採用する画像処理装置でバースト転送
しているときの各ラインの最終のブロックを転送すると
きの基準クロック、ビットマップメモリへの書き込み信
号、データ信号を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1;スキャナ部 2;画像処理前装置 31;ビットマップメモリ 311;元画像データ 312;処理後画像データ 32;メモリ制御手段 321;第1の内部バッファ 322;セレクタ 323;白データ生成手段 324;第1の内部バッファ 33;CODEC 34;画像メモリ 4;通信制御手段 5;操作部 6;制御部 7;ROM 8;RAM 9;プリンタ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 12/04 540 G06F 12/04 540A G06T 1/20 G06T 1/20 A Fターム(参考) 2C087 AA09 BA03 BC05 BC07 5B047 CA21 CB25 EA02 EB17 5B057 CA12 CA16 CB12 CB16 CC01 CH11 CH14 5B060 AA03 AB08 AC13 CA17 DA01 GA09 GA13

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビットマップメモリの領域に格納されてい
    る画像データを、当該ビットマップメモリの他の領域に
    移動させることにより編集を行うメモリ制御手段におい
    て、 前記メモリ制御手段は、前記編集をバースト転送で前記
    ビットマップメモリに画像データを書き込む場合、転送
    されるバースト単位のブロックデータに書き込む必要の
    ない無効データがあれば白データに置き換えることを特
    徴とする画像処理装置。
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