JP2000209443A - デ―タ符号化復号化方法およびデ―タ符号化、復号化装置 - Google Patents
デ―タ符号化復号化方法およびデ―タ符号化、復号化装置Info
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Abstract
のドットの孤立点を無くし、上記ドットつぶれに起因す
るエラーを無くす。また、外部からドット状の汚れが2
次元コード画像上にのった場合でも、このドット状の汚
れをノイズとして判断する。 【解決手段】 2次元領域に行列状に配列されたビット
データに対して、行方向と列方向とにそれぞれRLL符
号化を行い、この行列両方向にRLL符号化を行ったビ
ットデータを2次元コード画像として媒体に印刷し、こ
の印刷された2次元コード画像を読み込んでビットデー
タに変換し、この変換後のビットデータに対して行方向
と列方向とにそれぞれRLL復号を行うことを特徴とし
ている。
Description
規定領域内にデータを格納する際のデータ符号化複合化
方法、データ符号化装置および複合化装置に関するもの
である。
ーコードを用いるシステムが普及しているが、画像処理
技術の発達やCCDテレビカメラなどが安価になり利用
しやすくなったことを背景にして、1次元バーコードよ
り格納する情報量が大きい2次元コードの開発や利用が
行われつつある。
量を利用して、2次元コード内のビットデータの破損な
どのノイズに対するエラー訂正機能を持っている。例え
ば、リードソロモン符号やハミング符号を適用してエラ
ー訂正用のビットデータを付加することにより、2次元
コード上にのった汚れなどのノイズによるビットデータ
の読み取りエラーを訂正する機能を持っている。
紙などの媒体に印刷され、CCDテレビカメラやスキャ
ナを使って読み取られるが、2次元コード画像のドット
読み取りがエラーになってしまう原因に、ひとつのドッ
トが小さく孤立して存在するために起こるドットつぶれ
と称されるものがある。
り時の何らかの原因以外に、2次元コード画像を媒体に
印刷するときのにじみやかすれによっても発生すること
から、外部からの汚れ等とは異なり予防措置がとりにく
く、対処しにくいエラーの一つとなっている。
取りにおいては、印刷された2次元コード画像上に小さ
なドット状の汚れがのっても、それをノイズと判断でき
ずにデータとして変換してしまう可能性を有している。
状に対処し、ビットデータに対して新規な符号化と複合
化を行うことにより、2次元コード画像にしたときのド
ットの孤立点を無くし、上記ドットつぶれに起因するエ
ラーを無くすとともに、さらに外部からドット状の汚れ
が2次元コード画像上にのった場合でも、このドット状
の汚れをノイズとして判断することを目的とするもので
ある。
するために以下の手段を採用している。
に分布するビットデータに対して、行方向と列方向とに
それぞれRLL(Run Length Limited)符号化を行い、
この行列両方向にRLL符号化を行ったビットデータを
2次元コード画像として媒体に印刷し、この印刷された
2次元コード画像を読み込んでビットデータに変換し、
この変換後のビットデータに対して行方向と列方向とに
それぞれRLL復号を行うことを特徴とするものであ
る。
号化することにより、図6に示すように“1”または
“0”が各々集中した配置となり、その結果2次元コー
ド画像にしたときのドットの孤立点がなくなって、ドッ
トつぶれに起因する読み取りエラーをなくすことが可能
である。
いて、2次元コード画像を読み込んでビットデータに変
換した際に、上下左右に隣り合うビットデータが全て異
なる孤立したビットデータが出た場合、この孤立したビ
ットデータを誤りと判断して訂正することも可能であ
り、これにより、外部からドット状の汚れが2次元コー
ド画像上にのった場合でも、このドット状の汚れをノイ
ズとして判断することが可能となる。
行った後に、このビットデータの外周の四辺に相当する
各ビットデータの行と列に対し、それぞれ同じビットデ
ータ行と列を生成して外側に追加することも可能であ
り、これにより孤立点と判別される可能性のある上記外
周の四辺のビットデータを図15に示すように孤立させ
ないようにすることが可能である。
次元コード画像を読み込んでビットデータに変換した後
に削除する。
ータ符号化復号化装置について図面を参照して説明す
る。
化復号化装置を示す構成図であり、このデータ符号化復
号化装置におけるビットデータの符号化の手順について
図7のフローチャートを用いて説明する。
データは、バッファ9を介してRLL符号エンコーダ5
に転送され、このRLL符号エンコーダ5では、ビット
データは2次元コード画像のドットの配置に対応させて
2次元領域に行列状に並べられる(ステップ1a〜ステ
ップ2a)。
トデータに対し列(横)方向にRLL符号化を行う。R
LL符号化の手順は、例えば図3に示す各横列の10ビ
ットのビットデータに対して、図2の変換テーブルA,
Bを基に1−7変換と称されるデータ変換を行う。
ータを2ビットずつ変換していくが、この変換前に連結
変換テーブルBに合致する4ビットのデータが存在した
場合には、この連結変換テーブルBが優先するようにし
てデータの変換を行う。すると、図3に示すように
“1”と“1”の間には少なくとも1個、多くとも7個
の“0”が存在するデータ列に変換される(ステップ3
a〜4a)。
4に示すようにさらに上記列方向に積分する(ステップ
5a)。積分とは、ビットデータを例えば左から右へと
順次対象ビットを指定して、この対象ビットに“1”が
でた場合に一つ前のビットの状態と逆の状態に反転さ
せ、この状態をつぎに“1”が対象ビットになる直前の
ビットまで継続させる方法をいう。
となったときの第1列目を積分する場合を例に具体的に
説明すると、まず2行目に“1”が現れ、続いて5行目
に“1”が現れるので、上記2行目から4行目の値が、
1行目の値“0”とは逆の状態“1”となり、次いで8
行目に“1”が現れるので、5行目から7行目までが上
記4行目までとは逆の状態“0”となる。
ふたつ以上連続するビットデータ列に変換される。ただ
し、ビットデータの両端は“1”または“0”がひとつ
だけのこともある。
とステップ5a)を合わせてRLL符号化と言う。
化が完了したビットデータに対して、各縦列(行方向)
RLL符号化を行う。すなわち、図5に示すように、前
記列方向での手順と同様の手順でまず図2に示す変換テ
ーブルA,Bに基づいて例えば上から下へと1−7変換
を行い(ステップ6a)、さらに図6(a)(b)に示
すように行方向にも上記と同様の積分処理を実行する
(ステップ7a)。なお、この行列各方向のRLL符号
化は、何れを先に行ってもよい。
にそれぞれRLL符号化が行われたビットデータは、図
6に示すように縦横共に“1”または“0”が連続し、
各々が集中したビット配置となる。
集中したビットデータは2次元コード画像生成手段4に
送られ、このビットデータを基にした2次元コード画像
が生成され(ステップ8a)、プリンタ1で印刷される
(ステップ9a)。
けるビットデータの復号化の手順について図13のフロ
ーチャートを用いて説明する。
印刷された2次元コード画像を読みとり、ビットデータ
に変換する(ステップ1b)。
して孤立点除去手段8に送られ、図8(a)に示すよう
に、2次元領域に並んだビットデータのなかで、上下左
右に隣り合うビットデータが全て異なる孤立したビット
データBaが検索され、そのようなビットデータが存在
した場合、孤立点と見なして図8(b)に示すように上
下左右と同じビットデータに変換する。この場合、RL
L符号化の性質上、ビットデータの始めと終わりはRL
L符号化後も孤立点になる可能性があるので、2次元領
域上の外周の四辺のビットデータの行と列は孤立点判定
から除くことが望ましい(ステップ2b)。
ッファ9を介してRLL復号デコーダ6に送られ(ステ
ップ3b)、符号化の時と逆の手順で復号処理が行われ
る。
に、まず各縦列のビットデータに対し行(縦)方向に微
分する(ステップ4b)。微分とは、例えば下から上へ
と順次対象ビットを指定して、この対象ビットが“0”
から“1”への変化、あるいは“1”から“0”への変
化を示すときに“1”とし、また対象ビットが前のビッ
トから変化しないときには“0”とする方法である。こ
の場合、対象ビットを順次指定する方向は、上記エンコ
ード時に行った積分の方向と逆になる。
図9(a)の3列目で“0”から“1”に変化している
ので、この3列目は変換後に“1”とされる。次いで、
3列目と4列目は共に“1”であり、変化がないので変
換後の4列目は“0”とされる。さらに、4列目は
“1”で5列目は“0”であるので変換後の5列目は
“1”となる。
A,Bを基にして、図10(a)(b)に示すように、
行方向に1−7逆変換をかける(ステップ5b)。上記
微分とこの1−7逆変換とを合わせてRLL復号化と言
う。
微分を行う(ステップ6b)。すなわち、図11(a)
(b)に示すように、対象ビットが前のビットから状態
が変化しているときには“1”、前のビットから状態が
変化していないときには“0”とする。この場合、対象
ビットを順次指定する方向は、上記エンコード時に行っ
た積分の方向と逆になる。
て、図12(a)(b)に示すように、列方向に1−7
逆変換をかける(ステップ7b)。そして、このように
して取り出した元のビットデータをバッファ9を介して
データ入出力手段3に出力する(ステップ8b)。
が、RLL符号化装置とRLL復号化装置は必ずしも一
体である必要はない。また、行方向と列方向の各RLL
復号化は前記符号化と同じく何れを先に行ってもよい。
トデータ符号化復号化装置について図面を参照して説明
する。
復号化装置を示す構成図であり、上記実施の形態1の構
成に加えて、四辺ビットデータ追加手段10と追加ビッ
トデータ削除手段11とを備えている。
置におけるビットデータの符号化の手順について図16
のフローチャートを用いて説明する。但し、図16のス
テップ1c〜7cは、前記実施の形態1で説明したステ
ップ1a〜7a(図7)と同じであるため、説明を省略
する。
L符号化されたビットデータの配置は、例えば図15
(a)に示すように“1”または“0”が各々集中した
配置になる。
記RLL符号化後のビットデータを、バッファ9を介し
て四辺ビットデータ追加手段10に送り、図15(b)
に示すように、このビットデータの外周の四辺に相当す
る各ビットデータの行と列に対し、それぞれ同じビット
データ行X1,X2とビットデータ列Y1,Y2とを生
成して外側に追加する。
X2とビットデータの列Y1,Y2とを追加することに
より、上記ビットデータの外周の四辺の孤立点を無くす
ことが可能となる。
記ビットデータを基にした2次元コード画像を生成し
(ステップ9c)、プリンタ1でこの2次元コード画像
を印刷する(ステップ10c)。
復号化装置におけるビットデータの復号化の手順につい
て図17のフローチャートを参照して説明する。
で印刷された2次元コード画像を読みとり、ビットデー
タに変換する(ステップ1d)。このビットデータは孤
立点除去手段8に転送されて、前記のように孤立したビ
ットデータが検索される。孤立したビットデータが存在
した場合は、孤立点と見なして上下左右と同じビットデ
ータに変換する(ステップ2d)。
ータ削除手段11に転送されて、追加されたビットデー
タ行X1,X2とビットデータ列Y1,Y2とが削除さ
れる(ステップ3d)。
は、実施の形態1で示したRLL復号化手順(ステップ
3b〜8b)と同じであるため、説明を省略する。
孤立点を除去しない場合は、図1に破線で示すようにバ
ッファ9からRLL符号デコーダ6にビットデータを直
接転送することも可能である。
力手段より入力した文書画像に対応する画像データを画
像ファイルとして内蔵の磁気ディスク等へ記憶し、この
ように記憶した画像ファイルを再びプリンタ等より印刷
できる画像情報処理装置が提案しているが、上記2次元
コードを上記文書画像の特定ページに印刷して、この2
次元コードに基づいて上記のように記憶された文書画像
を特定することも可能である。
データを行列両方向にRLL符号化することにより、同
種のビットデータを各々集中した配置として、これによ
り2次元コード画像にしたときのドットの孤立点をなく
し、ドットつぶれに起因する読み取りエラーをなくすこ
とが可能である。
際に、上下左右に隣り合うビットデータが全て異なる孤
立したビットデータが出た場合、この孤立したビットデ
ータを誤りと判断して訂正することも可能であり、これ
により外部からドット状の汚れが2次元コード画像上に
のった場合でも、このドット状の汚れをノイズとして判
断することが可能となる。
行った後に、このビットデータの外周の四辺に相当する
各ビットデータの行と列に対し、それぞれ同じビットデ
ータ行と列を生成して外側に追加することも可能であ
り、これにより孤立点と判別される可能性のある上記外
周の四辺のビットデータを孤立させないようにすること
が可能である。
置を示す構成図である。
るデータ符号時のフローチャートである。
る。
る。
けるデータ復号時のフローチャートである。
装置を示す構成図である。
追加を示す説明図である。
けるデータ符号時のフローチャートである。
けるデータ復号時のフローチャートである。
Claims (10)
- 【請求項1】 2次元領域に行列状に配列されたビット
データに対して、行方向と列方向とにそれぞれRLL符
号化を行い、この行列両方向にRLL符号化を行ったビ
ットデータを2次元コード画像として媒体に印刷し、こ
の印刷された2次元コード画像を読み込んでビットデー
タに変換し、この変換後のビットデータに対して行方向
と列方向とにそれぞれRLL復号を行うことを特徴とす
るデータ符号化複合化方法。 - 【請求項2】 上記2次元コード画像を読み込んでビッ
トデータに変換した際に、上下左右に隣り合うビットデ
ータが全て異なる孤立したビットデータが出た場合、こ
の孤立したビットデータを誤りと判断して訂正する請求
項1記載のデータ符号化複合化方法。 - 【請求項3】 上記行列両方向にRLL符号化を行った
後に、このビットデータの外周の四辺に相当する各ビッ
トデータの行と列に対し、それぞれ同じビットデータ行
と列を生成して外側に追加する請求項1または2記載の
データ符号化複合化方法。 - 【請求項4】 2次元コード画像を読み込んでビットデ
ータに変換した後に、上記ビットデータの外側に追加し
たビットデータの行と列を削除する請求項3記載のデー
タ符号化複合化方法。 - 【請求項5】 2次元領域に行列状に配列されたビット
データに対して、行方向にRLL符号化を行う行方向R
LL符号化手段と、列方向にRLL符号化を行う列方向
RLL符号化手段とを備えることを特徴とするデータ符
号化装置。 - 【請求項6】 上記行列両方向にRLL符号化を行った
ビットデータを2次元コード画像として媒体に印刷する
2次元コード画像印刷手段を備える請求項5記載のデー
タ符号化装置。 - 【請求項7】 上記行列両方向にRLL符号化を行った
ビットデータの外周の四辺に相当する各ビットデータの
行と列に対し、それぞれ同じビットデータの行と列を生
成して外側に追加する四辺ビットデータ追加手段を備え
る請求項5または6記載のデータ符号化装置。 - 【請求項8】 行列両方向にRLL符号化されて媒体に
印刷された2次元コード画像を読み込んでビットデータ
に変換する2次元コード画像読み込み手段と、この変換
後のビットデータに対して、行方向にRLL復号を行う
を行う行方向RLL復号化手段と、列方向にRLL復号
を行う列方向RLL復号化手段とを備えることを特徴と
するデータ復号化装置。 - 【請求項9】 上記2次元コード画像読み込み手段で変
換したビットデータの中に、上下左右に隣り合うビット
データが全て異なる孤立したビットデータが出たとき
に、この孤立したビットデータを誤りと判断して訂正す
る誤り訂正手段を備える請求項8記載のデータ複合化装
置。 - 【請求項10】 ビットデータの外周の四辺の外側に追
加されたビットデータの行と列を削除する追加ビットデ
ータ削除手段を備える請求項8または9記載のデータ複
合化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11003894A JP2000209443A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | デ―タ符号化復号化方法およびデ―タ符号化、復号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11003894A JP2000209443A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | デ―タ符号化復号化方法およびデ―タ符号化、復号化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000209443A true JP2000209443A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11569904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11003894A Pending JP2000209443A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | デ―タ符号化復号化方法およびデ―タ符号化、復号化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000209443A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007060098A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 2次元符号構成方法、2次元符号構成プログラムおよび2次元符号構成装置 |
SG153638A1 (en) * | 2000-06-30 | 2009-07-29 | Silverbrook Res Pty Ltd | Data package template with arbitrarily shaped data area |
WO2016143267A1 (ja) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 加熱調理器 |
-
1999
- 1999-01-11 JP JP11003894A patent/JP2000209443A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG153638A1 (en) * | 2000-06-30 | 2009-07-29 | Silverbrook Res Pty Ltd | Data package template with arbitrarily shaped data area |
JP2007060098A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 2次元符号構成方法、2次元符号構成プログラムおよび2次元符号構成装置 |
JP4533279B2 (ja) * | 2005-08-23 | 2010-09-01 | 日本放送協会 | 2次元符号構成方法、2次元符号構成プログラムおよび2次元符号構成装置 |
WO2016143267A1 (ja) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 加熱調理器 |
JPWO2016143267A1 (ja) * | 2015-03-10 | 2017-04-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 加熱調理器 |
US10616962B2 (en) | 2015-03-10 | 2020-04-07 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Heating device for cooking |
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