JPH0140434Y2 - - Google Patents
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- JPH0140434Y2 JPH0140434Y2 JP5354685U JP5354685U JPH0140434Y2 JP H0140434 Y2 JPH0140434 Y2 JP H0140434Y2 JP 5354685 U JP5354685 U JP 5354685U JP 5354685 U JP5354685 U JP 5354685U JP H0140434 Y2 JPH0140434 Y2 JP H0140434Y2
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- Japan
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- housing
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 2
- 241001247986 Calotropis procera Species 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000013040 rubber vulcanization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、刈払機において、クラツチハウジン
グに取付けられたエンジンの振動がクラツチハウ
ジングよりグリツプを有する長尺柄管に伝達しな
いようにした長尺柄管の取付装置に関する。
グに取付けられたエンジンの振動がクラツチハウ
ジングよりグリツプを有する長尺柄管に伝達しな
いようにした長尺柄管の取付装置に関する。
従来より、クラツチハウジングの外周に防振ゴ
ム等の防振材を嵌合したものは知られているが
(一例として、本出願人所有の登録実用新案第
1400174号、実公昭56−1133号公報がある)、これ
ら従来のものは、何れも長尺柄管保持用の分割形
クランプ金具で防振材を保持しているものであ
り、ある程度の防振効果、即ち、クラツチハウジ
ングより長尺柄管への振動伝達は軽減し得るもの
の、クラツチハウジングに対して防振材がクラン
プ金具の締付けにより強く圧接されると、防振機
能が低下し、またクランプ金具の締付けが弱いと
長尺柄管の保持が不十分となり、この中間におけ
る適切な圧接力と確実な長尺柄管の保持に調整す
ることは容易でないという問題があつた。
ム等の防振材を嵌合したものは知られているが
(一例として、本出願人所有の登録実用新案第
1400174号、実公昭56−1133号公報がある)、これ
ら従来のものは、何れも長尺柄管保持用の分割形
クランプ金具で防振材を保持しているものであ
り、ある程度の防振効果、即ち、クラツチハウジ
ングより長尺柄管への振動伝達は軽減し得るもの
の、クラツチハウジングに対して防振材がクラン
プ金具の締付けにより強く圧接されると、防振機
能が低下し、またクランプ金具の締付けが弱いと
長尺柄管の保持が不十分となり、この中間におけ
る適切な圧接力と確実な長尺柄管の保持に調整す
ることは容易でないという問題があつた。
本考案は、エンジン取付板に連続成形された膨
出部の外周に螺孔を有する複数の円柱状突部を成
形した本体部と、前記膨出部の頂部中央に成形し
た連結管部とを有するクラツチハウジングと、 該クラツチハウジングの膨出部及び円柱状突部
に密嵌し、かつ膨出部に向い複数の突起を延設し
た形状の防振ゴムを内面に被覆成形すると共に該
防振ゴムにストツパーリングをインサートした本
体部と、該本体部に連続成形されたスリツトを有
する円筒部と、該円筒部の基部内面に小突起を、
基部外面に前記スリツトに対面して螺孔を有する
突部を設けたクランプハウジングと、から成り、 前記クラツチハウジングの本体部へクランプハ
ウジングを嵌合し、前記円柱状突部の螺孔に螺合
する固定ネジを前記ストツパーリングの螺孔に緊
締して両ハウジングを固定し、 前記円筒部に挿入された長尺柄管の基端に形成
の切欠溝を前記小突起に嵌入し、円筒部の突部の
螺孔に締付ネジを緊締して長尺柄管の基部を保持
した、 ことにある。
出部の外周に螺孔を有する複数の円柱状突部を成
形した本体部と、前記膨出部の頂部中央に成形し
た連結管部とを有するクラツチハウジングと、 該クラツチハウジングの膨出部及び円柱状突部
に密嵌し、かつ膨出部に向い複数の突起を延設し
た形状の防振ゴムを内面に被覆成形すると共に該
防振ゴムにストツパーリングをインサートした本
体部と、該本体部に連続成形されたスリツトを有
する円筒部と、該円筒部の基部内面に小突起を、
基部外面に前記スリツトに対面して螺孔を有する
突部を設けたクランプハウジングと、から成り、 前記クラツチハウジングの本体部へクランプハ
ウジングを嵌合し、前記円柱状突部の螺孔に螺合
する固定ネジを前記ストツパーリングの螺孔に緊
締して両ハウジングを固定し、 前記円筒部に挿入された長尺柄管の基端に形成
の切欠溝を前記小突起に嵌入し、円筒部の突部の
螺孔に締付ネジを緊締して長尺柄管の基部を保持
した、 ことにある。
よつて、エンジンから伝わるクラツチハウジン
グの振動は、クランプハウジングの内面に被覆成
形した防振ゴムにより吸収されてクランプハウジ
ングに伝達されず、該ハウジングに把持されてい
る長尺柄管に伝わることがない。
グの振動は、クランプハウジングの内面に被覆成
形した防振ゴムにより吸収されてクランプハウジ
ングに伝達されず、該ハウジングに把持されてい
る長尺柄管に伝わることがない。
そして、クランプハウジングの長尺柄管への把
持(締付ネジの緊締)は、防振ゴムに何んらの影
響も与えないので、防振ゴムは本来の機能を発揮
する。
持(締付ネジの緊締)は、防振ゴムに何んらの影
響も与えないので、防振ゴムは本来の機能を発揮
する。
(実施例)
本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はダイキヤスト成形(ADC12材)のク
ラツチハウジングを示し、同図Aの断面図、同図
Bの正面図に示すように、クラツチハウジング1
は、本体部11と、該本体部11に連接した連結
管部12とから構成され、本体部11はエンジン
への取付板11aと、螺孔11b2を有する4個の
円柱状突部11b1を外周に等間隔に形成した膨出
部11bとが一体成形されている。
ラツチハウジングを示し、同図Aの断面図、同図
Bの正面図に示すように、クラツチハウジング1
は、本体部11と、該本体部11に連接した連結
管部12とから構成され、本体部11はエンジン
への取付板11aと、螺孔11b2を有する4個の
円柱状突部11b1を外周に等間隔に形成した膨出
部11bとが一体成形されている。
また、刈刃の回転軸が貫挿する連結管部12に
は、その外周に形成した環状溝12aにゴムブツ
シユ13が嵌着されている。
は、その外周に形成した環状溝12aにゴムブツ
シユ13が嵌着されている。
第2図はダイキヤスト成形(ADC12材)のク
ランプハウジングを示し、同図Aの側面図、同図
Bの正面図、同図Cの断面図(同図Bの−0断
面)に示すように、クランプハウジング2は、前
記クラツチハウジング1の本体部11に嵌合する
本体部21と、該本体部21より等間隔の4個の
腕部22を介して連設され、前記クラツチハウジ
ング1の連結管部12が挿通する円筒部23とか
ら構成されている。
ランプハウジングを示し、同図Aの側面図、同図
Bの正面図、同図Cの断面図(同図Bの−0断
面)に示すように、クランプハウジング2は、前
記クラツチハウジング1の本体部11に嵌合する
本体部21と、該本体部21より等間隔の4個の
腕部22を介して連設され、前記クラツチハウジ
ング1の連結管部12が挿通する円筒部23とか
ら構成されている。
而して、上記円筒部23には縦方向のスリツト
23aが設けられ、該スリツト23aを挟んで円
筒部23の下方外周には螺孔23b1を有する突部
23bが形成されると共に、内面下方には小突起
23cが形成されている。
23aが設けられ、該スリツト23aを挟んで円
筒部23の下方外周には螺孔23b1を有する突部
23bが形成されると共に、内面下方には小突起
23cが形成されている。
また、同図A及び同図Dの背面図に示すよう
に、クランプハウジング2の本体部21の内面に
は、前記4個の腕部22の間に位置する4個の突
片21aが成形され、該各突片21aの先端中央
には半円状の凹部21a1が形成されている。
に、クランプハウジング2の本体部21の内面に
は、前記4個の腕部22の間に位置する4個の突
片21aが成形され、該各突片21aの先端中央
には半円状の凹部21a1が形成されている。
第3図は前記クランプハウジング2に内嵌され
るダイキヤスト成形(ADC12材)のストツパー
リングを示し、該ストツパーリング3は、同図A
の正面図、同図Bの背面図に示すように、外周に
等間隔に4個の突部3aと、該各突部3a間に4
個の円弧状の小突部3bとが成形され、該各小突
部3bの肉厚は、同図Cの断面図(同図Aの−
0−断面)に示すように、各突部3aの肉厚よ
り大きく、かつ各小突部3bには螺孔3b1が形成
されている。
るダイキヤスト成形(ADC12材)のストツパー
リングを示し、該ストツパーリング3は、同図A
の正面図、同図Bの背面図に示すように、外周に
等間隔に4個の突部3aと、該各突部3a間に4
個の円弧状の小突部3bとが成形され、該各小突
部3bの肉厚は、同図Cの断面図(同図Aの−
0−断面)に示すように、各突部3aの肉厚よ
り大きく、かつ各小突部3bには螺孔3b1が形成
されている。
なお、ストツパーリング3をクランプハウジン
グ2に内装するに当つては、リング3の各突部3
aをハウジング2の各突片21a間に、小突部3
bを凹部21a1に夫々対応させて挿入する。
グ2に内装するに当つては、リング3の各突部3
aをハウジング2の各突片21a間に、小突部3
bを凹部21a1に夫々対応させて挿入する。
而して、前記クランプハウジング2の内面(但
し円筒部23の内面を除く)には、第4図に示す
ように、防振ゴム4が被覆成形されている。
し円筒部23の内面を除く)には、第4図に示す
ように、防振ゴム4が被覆成形されている。
即ち、同図Aの正面図、同図Bの断面図(同図
Aの−0−断面)、同図Cの背面図に示すよ
うに、ストツパーリング3を前記のようにクラン
プハウジング2内に挿入し、該ストツパーリング
3をインサートした防振ゴム4の厚さは、クラン
プハウジング2をクラツチハウジング1に嵌合し
た際に、クラツチハウジング1の本体部11の外
面に接合し、かつストツパーリング3の小突部3
bの片面がクラツチハウジング1の円柱状突部1
1b1に当接するようにゴム加硫金型の使用により
成形されている。
Aの−0−断面)、同図Cの背面図に示すよ
うに、ストツパーリング3を前記のようにクラン
プハウジング2内に挿入し、該ストツパーリング
3をインサートした防振ゴム4の厚さは、クラン
プハウジング2をクラツチハウジング1に嵌合し
た際に、クラツチハウジング1の本体部11の外
面に接合し、かつストツパーリング3の小突部3
bの片面がクラツチハウジング1の円柱状突部1
1b1に当接するようにゴム加硫金型の使用により
成形されている。
また、クランプハウジング2の本体部21の内
面下端周縁に成形されている防振ゴム4には、4
個所(腕部22に対応する位置)に鋸歯状の突起
4aが形成されている。
面下端周縁に成形されている防振ゴム4には、4
個所(腕部22に対応する位置)に鋸歯状の突起
4aが形成されている。
なお、本実施例では、防振ゴム4をクランプハ
ウジング2の本体部21の内面に被覆成形した
が、クランプハウジング2の外面にも薄く被覆す
ることがある。
ウジング2の本体部21の内面に被覆成形した
が、クランプハウジング2の外面にも薄く被覆す
ることがある。
以上の各部品は次のように組立てられる。
即ち、第5図に示すように、
(a) 第4図の防振ゴム4を被覆したクランプハウ
ジング2をクラツチハウジング1の本体部11
の外面に嵌合し、防振ゴム4にインサートされ
ているストツパーリング3の小突部3bをクラ
ツチハウジング1の円柱状突部11b1に当接さ
せる。
ジング2をクラツチハウジング1の本体部11
の外面に嵌合し、防振ゴム4にインサートされ
ているストツパーリング3の小突部3bをクラ
ツチハウジング1の円柱状突部11b1に当接さ
せる。
したがつて、小突部3bの螺孔3b1と円柱状
突部11b1の螺孔11b2とが一致する。
突部11b1の螺孔11b2とが一致する。
(b) クラツチハウジング1の内面より固定ネジ5
を螺孔11b2及び3b1に螺合し、両ハウジング
1,2を接合固定する。
を螺孔11b2及び3b1に螺合し、両ハウジング
1,2を接合固定する。
(c) 長尺柄管6の基部をクランプハウジング2の
円筒部23内に嵌合し(クラツチハウジング1
の連結間部12に嵌着されているゴムグツシユ
13を摺接して)、長尺柄管6の基端に形成し
た切欠溝6aを円筒部23の内面に形成されて
いる小突起23cに嵌入する(長尺柄管6の回
転止め)。
円筒部23内に嵌合し(クラツチハウジング1
の連結間部12に嵌着されているゴムグツシユ
13を摺接して)、長尺柄管6の基端に形成し
た切欠溝6aを円筒部23の内面に形成されて
いる小突起23cに嵌入する(長尺柄管6の回
転止め)。
(d) クランプハウジング2の円筒部23の各突部
23bの螺孔23b1に締付ネジ7を螺合し、長
尺柄管6を円筒部23に保持する。
23bの螺孔23b1に締付ネジ7を螺合し、長
尺柄管6を円筒部23に保持する。
本考案は次の効果を有する。
(a) クランプハウジングの本体部内面に防振ゴム
を被覆成形したので、長尺柄管を保持するため
にクランプハウジングの円筒部を締付けても、
その締付力は防振ゴムに何んらの影響も与え
ず、防振ゴムは本来の機能を発揮し、クラツチ
ハウジング本体部の振動が長尺柄管へ伝わるこ
とがない。
を被覆成形したので、長尺柄管を保持するため
にクランプハウジングの円筒部を締付けても、
その締付力は防振ゴムに何んらの影響も与え
ず、防振ゴムは本来の機能を発揮し、クラツチ
ハウジング本体部の振動が長尺柄管へ伝わるこ
とがない。
(b) クラツチハウジングは、その防振ゴムにイン
サートされたストツパーリングを介してクラツ
チハウジングに固定され、そして該クランプハ
ウジングの円筒部に保持される長尺柄管は、小
突起に切欠溝を嵌入しているので、円筒部に対
して回動することがなく、刈払作業を円滑に行
うことができる。
サートされたストツパーリングを介してクラツ
チハウジングに固定され、そして該クランプハ
ウジングの円筒部に保持される長尺柄管は、小
突起に切欠溝を嵌入しているので、円筒部に対
して回動することがなく、刈払作業を円滑に行
うことができる。
(c) クランプハウジングに被覆成形した防振ゴム
の下端周縁には複数の鋸歯状の突起が形成され
ているので、エンジンの発熱に伴うクラツチハ
ウジングの発熱を上記突起形成以外の凹所より
放熱することができ、防振ゴムの劣化を防止す
ることができる。
の下端周縁には複数の鋸歯状の突起が形成され
ているので、エンジンの発熱に伴うクラツチハ
ウジングの発熱を上記突起形成以外の凹所より
放熱することができ、防振ゴムの劣化を防止す
ることができる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図Aはクラ
ツチハウジングの断面図、同図Bは正面図、第2
図Aはクランプハウジングの側面図、同図Bは正
面図、同図Cは同図Bの−0断面図、同図Dは
背面図、第3図Aはストツパーリングの正面図、
同図Bは背面図、同図Cは同図Aの−0−断
面図、第4図Aは防振ゴムを被覆成形したクラン
プハウジングの正面図、同図Bは同図Aの−0
−断面図、同図Cは背面図、同図Dは側面図、
第5図は長尺柄管の取付状態の断面図である。 1……クラツチハウジング、11……本体部、
11b1……円柱状突部、11b2……螺孔、2……
クランプハウジング、21……本体部、23……
円筒部、23a……スリツト、23b……突部、
23b1……螺孔、23c……小突起、3……スト
ツパーリング、3b……小突部、3b1……螺孔、
4……防振ゴム、4a……鋸歯状の突部、6……
長尺柄管、6a……切欠溝。
ツチハウジングの断面図、同図Bは正面図、第2
図Aはクランプハウジングの側面図、同図Bは正
面図、同図Cは同図Bの−0断面図、同図Dは
背面図、第3図Aはストツパーリングの正面図、
同図Bは背面図、同図Cは同図Aの−0−断
面図、第4図Aは防振ゴムを被覆成形したクラン
プハウジングの正面図、同図Bは同図Aの−0
−断面図、同図Cは背面図、同図Dは側面図、
第5図は長尺柄管の取付状態の断面図である。 1……クラツチハウジング、11……本体部、
11b1……円柱状突部、11b2……螺孔、2……
クランプハウジング、21……本体部、23……
円筒部、23a……スリツト、23b……突部、
23b1……螺孔、23c……小突起、3……スト
ツパーリング、3b……小突部、3b1……螺孔、
4……防振ゴム、4a……鋸歯状の突部、6……
長尺柄管、6a……切欠溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エンジン取付板に連続成形された膨出部の外
周に螺孔を有する複数の円柱状突部を成形した
本体部と、前記膨出部の頂部中央に成形した連
結管部とを有するクラツチハウジングと、 該クラツチハウジングの膨出部及び円柱状突
部に密嵌し、かつ膨出部に向い複数の突起を延
設した形状の防振ゴムを内面に被覆成形すると
共に該防振ゴムにストツパーリングをインサー
トした本体部と、該本体部に連続成形されたス
リツトを有する円筒部と、該円筒部の基部内面
に小突起を、基部外周に前記スリツトに対面し
て螺孔を有する突部を設けたクランプハウジン
グと、から成り、 前記クラツチハウジングの本体部へクランプ
ハウジングを嵌合し、前記円柱状突部の螺孔に
螺合する固定ネジを前記ストツパーリングの螺
孔に緊締して両ハウジングを固定し、 前記円筒部に挿入された長尺柄管の基端に形
成の切欠溝を前記小突起に嵌入し、円筒部の突
部の螺孔に締付ネジを緊締して長尺柄管の基部
を保持した、 ことを特徴とする刈払機における長尺柄管の取
付装置。 (2) 前記防振ゴムは、クランプハウジングの外面
にも薄く被覆成形される実用新案登録請求の範
囲(1)に記載の刈払機における長尺柄管の取付装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5354685U JPH0140434Y2 (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5354685U JPH0140434Y2 (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61170236U JPS61170236U (ja) | 1986-10-22 |
JPH0140434Y2 true JPH0140434Y2 (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=30574515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5354685U Expired JPH0140434Y2 (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0140434Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP5354685U patent/JPH0140434Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61170236U (ja) | 1986-10-22 |
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