JPS631075Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS631075Y2 JPS631075Y2 JP1981106557U JP10655781U JPS631075Y2 JP S631075 Y2 JPS631075 Y2 JP S631075Y2 JP 1981106557 U JP1981106557 U JP 1981106557U JP 10655781 U JP10655781 U JP 10655781U JP S631075 Y2 JPS631075 Y2 JP S631075Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- cylindrical body
- engagement hole
- lid
- locking portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 11
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 11
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 11
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 4
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 4
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
- B27B17/00—Chain saws; Equipment therefor
- B27B17/0033—Devices for attenuation of vibrations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/373—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by having a particular shape
- F16F1/3732—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by having a particular shape having an annular or the like shape, e.g. grommet-type resilient mountings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、振動体と被振動体との間に介在、結
合して振動の伝達を防止するための防振装置に係
るものである。
合して振動の伝達を防止するための防振装置に係
るものである。
従来、この種の防振装置においては、振動体と
被振動体との間にゴム等の弾性材料よりなる緩衝
体を介在、結合せしめていたが、その結合手段と
しては、たとえば緩衝体の両端に座金を1体に結
合し、この座金に突出して設けたボルトによつ
て、振動体と被振動体とをそれぞれ緩衝体に結合
していた。したがつて、たとえば、チエンソーの
ごとく、振動源であるエンジンを内蔵固着する本
体ケースと、この本体ケースの内部に、被振動体
であるハンドルの1端を緩衝体を介して結合する
場合には、外部から結合できるように設けたもの
は、結合部が露出して外観上好ましくなく、結合
部を覆うカバー等を別途に設けていた。
被振動体との間にゴム等の弾性材料よりなる緩衝
体を介在、結合せしめていたが、その結合手段と
しては、たとえば緩衝体の両端に座金を1体に結
合し、この座金に突出して設けたボルトによつ
て、振動体と被振動体とをそれぞれ緩衝体に結合
していた。したがつて、たとえば、チエンソーの
ごとく、振動源であるエンジンを内蔵固着する本
体ケースと、この本体ケースの内部に、被振動体
であるハンドルの1端を緩衝体を介して結合する
場合には、外部から結合できるように設けたもの
は、結合部が露出して外観上好ましくなく、結合
部を覆うカバー等を別途に設けていた。
本考案は、前述の欠点をなくして、外部から結
合作業を容易に行なうことができ、しかも外観良
好な防振装置を提供しようとするものである。
合作業を容易に行なうことができ、しかも外観良
好な防振装置を提供しようとするものである。
以下、図面により本考案の1実施例について詳
細な説明を行なう。
細な説明を行なう。
第1図〜第13図において、1はチエンソーの
エンジン(図示せず)を内蔵、固着する本体ケー
スと称する第1結合体で、中央で2分割されてい
る。3は後部ハンドル(図示せず)を固着する第
2結合体で、本実施例では第1結合体1を振動体
とし、第2結合体3を被振動体としている。5は
ゴム等の弾性材料よりなる円筒体で、第1結合体
1に設けた係合孔7に嵌挿され、円筒体5の1端
に側方に突出して円周のほぼ4分の1の長さに相
対して2個の係止片9,9が設けられ、係合孔7
の内面に突出する第1係止部11,11に係止す
るとともに、円筒体5の他端に1体に結合した座
板13をねじ等の結合具15によつて第2結合体
3に固着している。17は係合孔7の円筒体5の
外方位置に嵌合する蓋部、19は係合孔7の内部
の第1係止部11の外方位置に、第1係止部11
と位相を異にして突出して設けた第2係止部で、
蓋部17に突出して設けた係止片21を係止する
ものである。23は蓋部17の外面に設けた係止
溝で、硬貨等の円板状の工具を係止して蓋部17
を回動せしめるものである。25は係止片9,9
を補強するために円筒体5と1体に結合された補
強板である。また27は蓋部17の内方に突出す
る軸部で、円筒体5の中心に設けた孔部29に係
合して中心位置を正確に位置決めするものであ
る。なお、31は第1係止部11と第2係止部1
9の間に軸方向に設けたストツパーで、円筒体5
を結合具15を右方向に回動して締め付ける際、
円筒体5の回動を防ぐため係止片9が当接、係止
し、また蓋部17を左方向に回動したとき、係止
片21が当接して位置決めされるものである。3
3は蓋部17の係止片21の外周に軸方向に設け
た係止溝で、係合孔7の内径部に軸方向に突出し
て設けた係止片35に係合し、蓋部17の回動を
規制して脱落を防ぐものである。
エンジン(図示せず)を内蔵、固着する本体ケー
スと称する第1結合体で、中央で2分割されてい
る。3は後部ハンドル(図示せず)を固着する第
2結合体で、本実施例では第1結合体1を振動体
とし、第2結合体3を被振動体としている。5は
ゴム等の弾性材料よりなる円筒体で、第1結合体
1に設けた係合孔7に嵌挿され、円筒体5の1端
に側方に突出して円周のほぼ4分の1の長さに相
対して2個の係止片9,9が設けられ、係合孔7
の内面に突出する第1係止部11,11に係止す
るとともに、円筒体5の他端に1体に結合した座
板13をねじ等の結合具15によつて第2結合体
3に固着している。17は係合孔7の円筒体5の
外方位置に嵌合する蓋部、19は係合孔7の内部
の第1係止部11の外方位置に、第1係止部11
と位相を異にして突出して設けた第2係止部で、
蓋部17に突出して設けた係止片21を係止する
ものである。23は蓋部17の外面に設けた係止
溝で、硬貨等の円板状の工具を係止して蓋部17
を回動せしめるものである。25は係止片9,9
を補強するために円筒体5と1体に結合された補
強板である。また27は蓋部17の内方に突出す
る軸部で、円筒体5の中心に設けた孔部29に係
合して中心位置を正確に位置決めするものであ
る。なお、31は第1係止部11と第2係止部1
9の間に軸方向に設けたストツパーで、円筒体5
を結合具15を右方向に回動して締め付ける際、
円筒体5の回動を防ぐため係止片9が当接、係止
し、また蓋部17を左方向に回動したとき、係止
片21が当接して位置決めされるものである。3
3は蓋部17の係止片21の外周に軸方向に設け
た係止溝で、係合孔7の内径部に軸方向に突出し
て設けた係止片35に係合し、蓋部17の回動を
規制して脱落を防ぐものである。
以上の実施例において、第1結合体1と第2結
合体3とを円筒体5を介して結合するにあたつて
は、まず分割部分を既に結合した第1結合体1
と、第2結合体3とを重ね合わせて位置決めし、
外部から円筒体5を係止孔7に挿入して、孔部2
9内に挿入されたねじ15により円筒体5の座板
13を第2結合体3に結合するとともに、係止片
9を第1係止部11に係合せしめる。つぎに蓋部
17を係合孔7に挿入し、係止溝23に円板状の
工具を係止して蓋部17を、係止片21の端部が
ストツパー31に当接するまでほぼ90度反時計方
向に回動せしめると、係止片21が第2係止部1
9に係合し、円筒体5を押圧保持するとともに、
蓋部17が係合孔7に係合、保持されるものであ
る。したがつて、第1結合体1と第2結合体3は
弾性材料よりなる円筒体5により振動の伝達を防
止されるものである。
合体3とを円筒体5を介して結合するにあたつて
は、まず分割部分を既に結合した第1結合体1
と、第2結合体3とを重ね合わせて位置決めし、
外部から円筒体5を係止孔7に挿入して、孔部2
9内に挿入されたねじ15により円筒体5の座板
13を第2結合体3に結合するとともに、係止片
9を第1係止部11に係合せしめる。つぎに蓋部
17を係合孔7に挿入し、係止溝23に円板状の
工具を係止して蓋部17を、係止片21の端部が
ストツパー31に当接するまでほぼ90度反時計方
向に回動せしめると、係止片21が第2係止部1
9に係合し、円筒体5を押圧保持するとともに、
蓋部17が係合孔7に係合、保持されるものであ
る。したがつて、第1結合体1と第2結合体3は
弾性材料よりなる円筒体5により振動の伝達を防
止されるものである。
なお、第14図は他の実施例を示すもので、第
1係止部11のストツパー31と反対側の端部
に、円筒体5の係止片9が係止するストツパー3
7を設けたもので、蓋部17を左方向に回動する
際に、摩擦により円筒体5が回動して結合具15
(ねじ)が弛むことを防ぐため、係止片9を係止
して円筒体5の回動を防ぐものである。またスト
ツパー31とストツパー37とを反対に設けて、
蓋部17を右方向に回動して固定せしめてもよ
い。
1係止部11のストツパー31と反対側の端部
に、円筒体5の係止片9が係止するストツパー3
7を設けたもので、蓋部17を左方向に回動する
際に、摩擦により円筒体5が回動して結合具15
(ねじ)が弛むことを防ぐため、係止片9を係止
して円筒体5の回動を防ぐものである。またスト
ツパー31とストツパー37とを反対に設けて、
蓋部17を右方向に回動して固定せしめてもよ
い。
本考案は請求の範囲に記載のとおりの構成であ
るから、外部から結合、分解作業を容易に行なう
ことができ、しかも蓋部で覆つているので外観良
好で、さらに構造簡単に、安価に製作することが
できる防振装置を提供することができるものであ
る。
るから、外部から結合、分解作業を容易に行なう
ことができ、しかも蓋部で覆つているので外観良
好で、さらに構造簡単に、安価に製作することが
できる防振装置を提供することができるものであ
る。
なお、前述の実施例では、第1結合体を振動体
とし、第2結合体を被振動体としているが、反対
に第1結合体を被振動体とし、第2結合体を振動
体としてもよい。
とし、第2結合体を被振動体としているが、反対
に第1結合体を被振動体とし、第2結合体を振動
体としてもよい。
なお、本考案は前述の実施例に限定されるもの
ではなく、他の態様においても実施しうるもので
ある。また、請求の範囲に示す符号は本考案の技
術的範囲を限定するものではない。
ではなく、他の態様においても実施しうるもので
ある。また、請求の範囲に示す符号は本考案の技
術的範囲を限定するものではない。
第1図は本考案の1実施例の平断面説明図、第
2図は要部の正断面図、第3図,第4図はそれぞ
れ他の要部の正断面図、側面図、第5図,第6
図,第7図,第8図はそれぞれ第2図の−
線,−線,−線,−線の断面図、第
9図,第10図,第11図はそれぞれ要部の斜視
説明図、第12図,第13図はそれぞれ要部の他
の方向の斜視説明図、第14図は他の実施例の要
部の斜視説明図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、1……
第1結合体、3……第2結合体、5……円筒体、
7……係合孔、9……係止片、11……第1係止
部、13……座板、15……結合具、17……蓋
部、19……第2係止部、21……係止片。
2図は要部の正断面図、第3図,第4図はそれぞ
れ他の要部の正断面図、側面図、第5図,第6
図,第7図,第8図はそれぞれ第2図の−
線,−線,−線,−線の断面図、第
9図,第10図,第11図はそれぞれ要部の斜視
説明図、第12図,第13図はそれぞれ要部の他
の方向の斜視説明図、第14図は他の実施例の要
部の斜視説明図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、1……
第1結合体、3……第2結合体、5……円筒体、
7……係合孔、9……係止片、11……第1係止
部、13……座板、15……結合具、17……蓋
部、19……第2係止部、21……係止片。
Claims (1)
- 弾性材料よりなる円筒体5の1端を第1結合体
1に係止し、他端を第2結合体3に固着せしめて
なる防振装置において、前記円筒体5を前記第1
結合体1に設けた係合孔7に嵌挿し、前記円筒体
5の1端の外周に突出して設けた係止片9を、前
記係合孔7の内面に突出する第1係止部11に係
止するとともに、前記円筒体5の他端に1体に結
合した座板13を結合具15により前記第2結合
体3に固着し、前記係合孔7に前記円筒体5の外
方位置に嵌合する蓋部17と、前記係合孔7の内
面の前記第1係止部11の外方位置に、前記第1
係止部11と位相を異にして突出する第2係止部
19とを設け、前記蓋部17を回動することによ
つて、前記蓋部17の内端部外周に突出して設け
た係止片21を、前記第2係止部19に係止して
設けるとともに、前記円筒体5の前記係止片9
を、前記蓋部17の内端面と前記第1係止部11
との間に挾持,固定して設けたことを特徴とす
る・防振装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981106557U JPS5812747U (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 防振装置 |
US06/399,256 US4487402A (en) | 1981-07-20 | 1982-07-19 | Vibration damper device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981106557U JPS5812747U (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 防振装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5812747U JPS5812747U (ja) | 1983-01-26 |
JPS631075Y2 true JPS631075Y2 (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=14436621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981106557U Granted JPS5812747U (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 防振装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4487402A (ja) |
JP (1) | JPS5812747U (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60120801U (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-15 | 小松ゼノア株式会社 | チエンソ−の防振装置 |
US6578682B2 (en) * | 2001-04-26 | 2003-06-17 | Honeywell International Inc. | Compact vibration isolation system for an inertial sensor assembly |
US7178795B2 (en) * | 2003-12-23 | 2007-02-20 | Basf Corporation | Mounting assembly for a vehicle suspension component |
US7404324B2 (en) * | 2005-08-19 | 2008-07-29 | Honeywell International Inc. | Gunhard shock isolation system |
US20070113702A1 (en) * | 2005-11-18 | 2007-05-24 | Honeywell International Inc. | Isolation system for an inertial measurement unit |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3242791A (en) * | 1962-08-23 | 1966-03-29 | Richards & Co Ltd George | Vibration absorbing device for machine tools |
US3301335A (en) * | 1964-04-20 | 1967-01-31 | Thomas E Snelling | Energy absorbing structure |
JPS54108882U (ja) * | 1978-01-19 | 1979-07-31 |
-
1981
- 1981-07-20 JP JP1981106557U patent/JPS5812747U/ja active Granted
-
1982
- 1982-07-19 US US06/399,256 patent/US4487402A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4487402A (en) | 1984-12-11 |
JPS5812747U (ja) | 1983-01-26 |
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