JPH0139176Y2 - - Google Patents

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JPH0139176Y2
JPH0139176Y2 JP1982015691U JP1569182U JPH0139176Y2 JP H0139176 Y2 JPH0139176 Y2 JP H0139176Y2 JP 1982015691 U JP1982015691 U JP 1982015691U JP 1569182 U JP1569182 U JP 1569182U JP H0139176 Y2 JPH0139176 Y2 JP H0139176Y2
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bed
planting
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は着生植物、主に蘭花植物のカトレアや
デンドロビウム等の着生蘭の鉢植栽培床に関す
る。
カトレアやデンドロビウム等の着生蘭の鉢植栽
培においては、従来、通風のよい孔のあいた素焼
の鉢を用い、吸水性のよい水ごけ、へご材、軽石
等またはこれらの混合したものに根茎等の茎幹部
を植え付けて栽培していたが、近年、この種蘭の
性質、つまり肥料を少しずつしか吸収せず水分、
通気、光等によつて育成でき樹上や岩上において
着生し得るといつた性質に着目し、栽培床として
発泡スチロール等の合成樹脂発泡体よりなるもの
を用い、これに蘭を着生固定させて栽培すること
が考えられている。
ところで、上記蘭の着生栽培上は栽培床に適度
の保水性を有することが必要であるが、上記発泡
スチロール等の合成樹脂発泡体は独立気泡であつ
て保水性および吸水性を殆んど有さず、特に合成
樹脂発泡体の栽培床表面を蘭の着生に好適な曲面
状に形成した場合、栽培床単独では保水できない
ため、表面に吸水性のよい水ごけ等を敷設して保
水効果をもたせる必要があるが、この量を栽培床
表面に最小で敷設し、水ごけ等の腐蝕のおそれ、
及び腐蝕後の取り替え作業を軽減しておく必要が
ある。この際の水ごけ等は根及び茎を栽培床へ固
定する際のプロテクターを兼用している。凹凸条
を設けない場合には多量の水ごけ等を使用しない
と保水性が保てない。
また上記のごとくして栽培するカトレア、デン
ドロビウム等の蘭は、その成育、特に横に伸びる
茎幹部の成長に伴なつて、栽培床を拡げるべく小
さい鉢から大きい鉢への移植が不可欠なものであ
り、この移植作業を簡略化することが望まれる。
したがつて合成樹脂発泡体の栽培床としては、植
付用床体とこれを中心に順次内嵌状態に受支でき
るリング状の拡張用床体とをセツトにし、植付用
床体から順にそのまま拡張用床体に内嵌受支せし
めるようにするのが好適である。
本考案は、上記に鑑み、蘭の鉢植栽培用の合成
樹脂発泡体の栽培床として特に好適なものを提供
せんとして考案したものであり、植付用床体とこ
れを内側にして順次内嵌状態に受支できる所要数
のリング状拡張用床体とからなり、少なくとも植
付用床体の上表面の略全面に保水用の凹凸を形成
してなることを特徴とし、これにより栽培床の拡
張および移植作業を容易にして、しかも栽培床敷
の水ごけ等の量を軽減し、保水性を改善保有さ
せ、蘭の着生を良くしその育成栽培を容易に行な
えるようにしたものである。
次に本考案の好適な実施例を図面に基いて説明
する。本考案の栽培床は発泡スチロール等のスチ
レン系樹脂発泡体、ポリ塩化ビニル樹脂発泡体、
ポリオレフイン系樹脂発泡体その他の主として硬
質の合成樹脂発泡体により発泡倍率5〜50倍程度
で成形される。中でも発泡スチロール製の発泡体
が好適に用いられ、必要に応じ着色される。そし
て本考案の栽培床は、植付用床体とリング状拡張
用床体とからなり、少なくとも植付用床体の上表
面には保水用の比較的細かい凹凸が略全面的に形
成されてなるものである。
図において、10は栽培床の一つである植付用
床体であつて、比較的小径の円盤状部11を主体
としてその周囲四方に所要幅の嵌合用の突出縁1
2が上部において面一に延設されてなり、その円
盤状部11および突出縁12の上表面13に保水
用の凹凸14,15が全面的に設けられている。
保水用の凹凸14,15としては、上表面13の
全体に略均一に保水効果をもたせることができる
ものであれば、例えばシボ加工による細かい凹凸
等どのような形態のものであつてもよいが、図示
するように上表面13が球面等の上方への膨出曲
面状をなす場合には、連続または断続的な年輪状
の凹凸条よりなるものが好適である。植付用床体
10は前記各突出縁12による最大外径円が植付
当初に用いられる比較的小径の鉢1に対応しかつ
端面が鉢1内周に対応するテーパ状に形成され、
第7図のごとく鉢1内に嵌合保持されて使用され
る。
20は蘭の成長に伴なつて栽培床を拡張するた
めの拡張用床体であつて、内径円が上記植付用床
体10の突出縁12による最大外径円に対応した
リング状をなしており、リング内周は植付用床体
10を上方から嵌合できるテーパ状をなすととも
に、その内周下部における植付用床体10の突出
縁12と対応する四側に受支用突縁22が設けら
れ、該受支用突縁22で突出縁12の部分を受け
るようにして植付用床体10を第4図のごとく上
面面一の内嵌状態で受支できるようになつてい
る。前記植付用床体10の突出縁12と受支用突
縁22には互の対接面の一方に凹部16、他方に
前記凹部16に嵌合する凸部26が設けられ、植
付用床体10の内嵌受支状態を位置決めできるよ
うになつている。拡張用床体20のリング部21
の外周にはこれに嵌合受支される植付用床体10
の各突出縁12の延長上の位置に同延長方向の突
出縁27が上部において面一に延設されており、
特に図示する実施例では前記突出縁27による最
大外径円がリング内径円に対し一の突出縁27の
延設方向に偏心した形態をなすように形成されて
いる。この場合、茎幹部が横一定方向に伸びる性
質をもつたデンドロビウム等の蘭の栽培において
栽培床面を有効利用でき特に好適なものとなる。
また前記突出縁27による最大外径円が上記植付
用床体に用いる鉢1よりも径大の鉢2に対応しか
つ端面が鉢2内周に対応したテーパ状に形成さ
れ、第8図のごとく鉢2内に嵌合保持できるよう
になつている。そしてこの拡張用床体20の上表
面、つまりリング部21および各突出縁27の上
表面23にも、上記植付用床体10の場合と同様
の保水用の凹凸24,25が略全面的に形成され
ている。
30は上記第1の拡張用床体20よりも一回り
大きい第2の拡張用床体であつて、内径円が第1
の拡張用床体20の突出縁27による最大外径円
に対応したリング状をなすとともに、全体として
第1の拡張用床体20と略同形態をなしており、
リング内周下部には第1の拡張用床体20の突出
縁27の部分を第5図のごとく受支できるよう前
記突出縁27に対応する4個所に受支用突縁37
が設けられるとともに、リング部31の外周には
これに嵌合受支される第1の拡張用床体20の各
突出縁27の延長上の位置に同延長方向の突出縁
38が延設されている。また前記突出縁38によ
る最大外径円が、リング内径円に対し第1の拡張
用床体20の偏心方向と同様の一の突出縁38の
延設方向に偏心形成されるとともに、上記第1の
拡張用床体20の場合よりもさらに径大の鉢3に
対応するよう形成され、第9図のごとく鉢3内に
嵌合保持できるようになつている。そしてこの拡
張用床体30の全体の上表面33にも、上記植付
用床体10の場合と同様の保水用の凹凸34,3
5が略全面的に形成されている。
上記の実施例において、各床体10,20,3
0の各突出縁12,27,38間に、外方の床体
や鉢等に対しブリツジ状をなす突起(図示せず)
を設けて、栽培床全体の保形性とともに、根の成
長やからみ等による蘭の着生を良くすることがで
きる。
また上記の実施例においては、栽培床として一
の植付用床体10とこれを中心に順次内嵌状態に
受支できる二つのリング状の拡張用床体20,3
0とをセツトにした場合を示したが、上記と同様
の構成にしてさらに順次内嵌受支できる第3さら
には第4の拡張用床体を含める等、三つ以上の拡
張用床体と植付用床体とをセツトにして実施する
ことも、また植付用床体と一つの拡張用床体とを
セツトにして実施する場合もあり、何れもその内
嵌受支構造は図示する実施例のものに限らない。
このように植付用床体と拡張用床体とをセツトに
したものについては、保水用の凹凸は必ずしも全
ての床体の上表面に設ける必要はないが、少なく
とも植付当初から用いられる植付用床体の上表面
には設けておく。
次に、蘭の栽培状態を図示する実施例の栽培床
の使用を例にとり説明する。
先ず、植付用床体10をこれに相応した鉢1の
内側上部に嵌合セツトし、鉢1内には必要に応じ
小石及び発泡スチロール片等を入れる。そしてデ
ンドロビウム、カトレア等の蘭aの植付け苗とし
て、株分けにより切離された茎幹部bに新しく芽
が出てかつ根がはえたものを所要長さに切断し、
これを植付用床体10の上に植付ける。デンドロ
ビウム等のように茎幹部bが横一定方向によく伸
びる蘭の場合にはその長さ方向が植付用床体10
の突出縁12の延設方向となるように植付ける。
この植付けには茎幹部bが動かないよう適当な止
具を用いる。こうして温室内等において所定の温
度、湿度および通気や光を保持した状態で栽培す
るもので、このとき適宜に潅水を行ない充分に水
分を与える。植付用床体10の上表面13には保
水用の凹凸14,15が形成されているため、潅
水による水分が上表面13に保水されてその乾燥
が抑制され、蘭の着生栽培に適した湿りのある状
態を保ち、床体10が合成樹脂発泡体製であるに
も拘らず、凹凸14,15による保水効果で蘭の
育成および着生を良くする。また植付用床体10
の外周に有する突出縁12,12間の空間により
良好な通風性を確保できるとともに、該空間から
根が下方へ伸びて成長する。
そして茎幹部bが新しい芽による茎b′を両側に
延出しながら横に伸びて植付用床体10の突出縁
12の端部近くまで成長すれば、着生状態のまま
植付用床体10ごと鉢1より取り出し、これを一
回り大きい鉢2の内周上部に嵌合セツトした第1
の拡張用床体20に第8図のごとく内嵌受支せし
めるもので、このとき茎幹部bの成長方向の突出
縁12を前記拡張用床体20の偏心方向の突出縁
27に合致させる。こうして上記と同様にして適
宜の潅水により水分を与えながら栽培すればよ
く、植付用床体10の上表面13の保水用の凹凸
14,15により良好な保水性を確保できるとと
もに、拡張用床体20の上表面23にも保水用の
凹凸24,25が設けられていると、栽培床全体
としての保水性が一層良好になる。
上記のようにしてさらに茎幹部bが成長すれ
ば、植付用床体10を拡張用床体20にて受支し
た状態のままで、さらに大きい鉢3の内周上部に
嵌合した第2の拡張用床体30に第9図のごとく
偏心方向を合致させるようにして内嵌受支せし
め、上記と同様に適宜に潅水して栽培床上表面に
適度に保水させつつ栽培すればよい。
なお、上記の各段階ごとの栽培において、スポ
ンジ、不織布等の吸水材を栽培床上に敷設する
と、栽培床上表面の保水用凹凸との相乗効果で、
保水性が一層良好になり、蘭の着生および育成を
促進できる。
しかして本考案の栽培床は、発泡スチロール等
の合成樹脂発泡体よりなるので、軽量であつて移
動、運搬等の取扱い容易であるとともに、蘭の成
長に伴なう床体ごとの植え変えや移し変えが容易
である。
すなわち本考案の栽培床は、植付用床体とこれ
を内側にして順次内嵌状態に受支できる所要数の
リング状拡張用床体とをセツトにしてあるので、
植付当初は比較的小さい植付用床体を用いて育成
でき、そしてこの蘭の成長、特に横に伸びる茎幹
部の成長に伴い一回り大きい栽培床の鉢に移植す
る際は、蘭の着生状態のまま床体ごと取り出し、
これを一回り大きい鉢にセツトされたリング状拡
張用床体の内側に上方より嵌合して受支せしめる
だけでよく、茎幹部をいちいち床体からはがして
植え換える必要がななく、根や茎を傷めるおそれ
なく容易に移植作業を行なうことができる。
したがつて、蘭の成長に応じて小さい鉢から大
きい鉢への移植および栽培床の拡張が容易に行な
え、しかも植付け当初からの床体をそのまま連続
して使用するので、着生状態等に悪影響を及ぼす
るおそれなく栽培できる。
しかも、少なくとも植付当初から連続使用され
る植付用床体の上表面には保水用の凹凸が設けら
れているので、殆んど吸水性を有さない合成樹脂
発泡体よりなるにも拘らず、単なる平滑な成形面
である場合よりもはるかに保水性がよく、潅水等
による水が上表面の前記凹凸により適当に保水さ
れて、上表面は蘭の育成栽培に適した湿りのある
状態を長時間保持でき、蘭の育成および着生を良
くし、その栽培を容易にする。殊に栽培床の上表
面が蘭の着生に適した球面等の曲面状の傾斜面を
なす場合には、潅水による水がすぐに流れ乾燥す
ることになるが、本考案の場合には上表面に保水
用の凹凸が設けられているため、上表面全体とし
ては傾斜面であつても前記凹凸による保水性によ
り湿りのある状態を保ち、蘭の育成栽培を良好に
行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示すものであり、第1図
は栽培床となる各床体を分離した状態の斜視図、
第2図は同上各床体の平面図、第3図は植付用床
体の断面図、第4図は植付用床体を第1の拡張用
床体に内嵌受支させた状態の断面図、第5図は前
図のものを第2の拡張用床体に内嵌受支させた状
態の断面図、第6図は前図の平面図、第7図〜第
9図は栽培状態を示す断面図である。 1,2,3……鉢、10……植付用床体、20
……第1の拡張用床体、30……第2の拡張用床
体、13,23,33……上表面、14,15,
24,25,34,35……保水用の凹凸、a…
…蘭、b……茎幹部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 発泡スチロール等の独立気泡の合成樹脂発泡
    体よりなる栽培床であつて、植付用床体とこれ
    を内側にして順次内嵌状態に受支できる所要数
    のリング状拡張用床体とからなり、少なくとも
    植付用床体の上表面の略全面に保水用の凹凸を
    形成してなることを特徴とする蘭の鉢植栽培
    床。 2 拡張用床体は最大外形円が内径円に対し偏心
    したリング状をなす実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の蘭の鉢植栽培床。 3 保水用の凹凸が連続または断続した年輪状の
    凹凸条よりなる実用新案登録請求の範囲第1項
    または第2項に記載の蘭の鉢植栽培床。
JP1569182U 1982-02-05 1982-02-05 蘭の鉢植栽培床 Granted JPS58117844U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1569182U JPS58117844U (ja) 1982-02-05 1982-02-05 蘭の鉢植栽培床

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JP1569182U JPS58117844U (ja) 1982-02-05 1982-02-05 蘭の鉢植栽培床

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JPS58117844U JPS58117844U (ja) 1983-08-11
JPH0139176Y2 true JPH0139176Y2 (ja) 1989-11-22

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ID=30028094

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JP1569182U Granted JPS58117844U (ja) 1982-02-05 1982-02-05 蘭の鉢植栽培床

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JP (1) JPS58117844U (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4725334U (ja) * 1971-04-15 1972-11-21
JPS5412536U (ja) * 1977-06-28 1979-01-26
JPS54135124A (en) * 1978-04-10 1979-10-20 Ando Takashi Culture substrate

Patent Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4725334U (ja) * 1971-04-15 1972-11-21
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JPS58117844U (ja) 1983-08-11

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