JP2557844Y2 - 水耕栽培プランター - Google Patents
水耕栽培プランターInfo
- Publication number
- JP2557844Y2 JP2557844Y2 JP1991105235U JP10523591U JP2557844Y2 JP 2557844 Y2 JP2557844 Y2 JP 2557844Y2 JP 1991105235 U JP1991105235 U JP 1991105235U JP 10523591 U JP10523591 U JP 10523591U JP 2557844 Y2 JP2557844 Y2 JP 2557844Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- hole
- hook
- main
- planter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y02P60/216—
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、主として低木類をビ
ル内や屋上で育成する水耕栽培プランターに関する。
ル内や屋上で育成する水耕栽培プランターに関する。
【0002】
【従来の技術】建物の内部や屋上等で草花木を育成する
手段として、一般に植木鉢が用いられている。(例えば
実開昭53-3849 号公報、実開昭55-51149号公報)又建物
の屋上で草花木を育成する手段として、屋上に防水加工
を施し、その上に盛土をし、盛土に草花木を植え、庭の
如く成して育成していた。一方、球根系草花の一部は、
水槽や特殊な植木鉢を用いて水栽培することも行われて
いる。(例えば実開昭53-9230 号公報、実開昭62-18115
1 号公報、特開昭58-134921 号公報)
手段として、一般に植木鉢が用いられている。(例えば
実開昭53-3849 号公報、実開昭55-51149号公報)又建物
の屋上で草花木を育成する手段として、屋上に防水加工
を施し、その上に盛土をし、盛土に草花木を植え、庭の
如く成して育成していた。一方、球根系草花の一部は、
水槽や特殊な植木鉢を用いて水栽培することも行われて
いる。(例えば実開昭53-9230 号公報、実開昭62-18115
1 号公報、特開昭58-134921 号公報)
【0003】
【考案が解決しようとする課題】植木鉢による育成にあ
っては、植木鉢の多くが陶器にて形成されているので、
重くてしかも破損し易い問題点があるし、屋上に防水加
工を施し、盛土して育成する場合、防水加工と盛土に多
くの労力と経費を必要とする問題点があった。水栽培は
草花と野菜の育成に一部利用されているが、鑑賞木の育
成には未だ利用されていない。本考案は、従来技術の有
するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、植木鉢の如く簡単に取扱ができ
て、しかも栽培の容易な水耕栽培プランターを提供する
ことにある。
っては、植木鉢の多くが陶器にて形成されているので、
重くてしかも破損し易い問題点があるし、屋上に防水加
工を施し、盛土して育成する場合、防水加工と盛土に多
くの労力と経費を必要とする問題点があった。水栽培は
草花と野菜の育成に一部利用されているが、鑑賞木の育
成には未だ利用されていない。本考案は、従来技術の有
するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、植木鉢の如く簡単に取扱ができ
て、しかも栽培の容易な水耕栽培プランターを提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案における水耕栽培プランターは、主根室の下
に髭根室を設けた本体と、髭根室の上に載置する孔設
体、主根室の上に被せる分割式の蓋体、蓋体を本体に止
めるフック、フックより植木に結束する紐、及び本体を
建物の床に固定する固定具から構成したものである。
に、本考案における水耕栽培プランターは、主根室の下
に髭根室を設けた本体と、髭根室の上に載置する孔設
体、主根室の上に被せる分割式の蓋体、蓋体を本体に止
めるフック、フックより植木に結束する紐、及び本体を
建物の床に固定する固定具から構成したものである。
【0005】
【実施例】以下、本考案における水耕栽培プランターの
構造を実施例の図面に基ずき説明すれば、水耕栽培プラ
ンター10は主根室11の下に髭根室12を設けた本体1と、
主根室11に挿入し髭根室12の上に載置する孔設体4、本
体1の上に被せる二分割式の蓋体5、蓋体5を離脱不能
に止めるフック6、フック6より植木Tに結束する紐
8、及び本体1を建物の床Fに固定する固定具7から構
成されている。
構造を実施例の図面に基ずき説明すれば、水耕栽培プラ
ンター10は主根室11の下に髭根室12を設けた本体1と、
主根室11に挿入し髭根室12の上に載置する孔設体4、本
体1の上に被せる二分割式の蓋体5、蓋体5を離脱不能
に止めるフック6、フック6より植木Tに結束する紐
8、及び本体1を建物の床Fに固定する固定具7から構
成されている。
【0006】本体1は主根室11の下端部に内周向きに突
出する支持壁3を設け、支持壁3の下に主根室11より一
回り小さい有底髭根室12を一体に設け、該髭根室12に支
持壁3と同一高さの支持片2を否連続状態で適宜間隔に
設け、髭根室12より外周の支持壁3に上下貫通孔13を穿
設するもので、少なくとも髭根室12を水密構造に形成す
ると共に、主根室11を植木Tの支根や主根Uが収まり得
る大きさに形成し、髭根室12に栄養液Wを入れるか、小
石や粒状充填材Pを入れ、或いは土壌を入れるものであ
る。本体1は前後左右に接続し得るよう平面矩形状にす
ることが望ましいが、多角形状や楕円形状等に形成する
ことも可能である。
出する支持壁3を設け、支持壁3の下に主根室11より一
回り小さい有底髭根室12を一体に設け、該髭根室12に支
持壁3と同一高さの支持片2を否連続状態で適宜間隔に
設け、髭根室12より外周の支持壁3に上下貫通孔13を穿
設するもので、少なくとも髭根室12を水密構造に形成す
ると共に、主根室11を植木Tの支根や主根Uが収まり得
る大きさに形成し、髭根室12に栄養液Wを入れるか、小
石や粒状充填材Pを入れ、或いは土壌を入れるものであ
る。本体1は前後左右に接続し得るよう平面矩形状にす
ることが望ましいが、多角形状や楕円形状等に形成する
ことも可能である。
【0007】本体1に嵌挿する孔設体4には目皿や簀の
子、或いはネット等を用い、同一高さに形成した髭根室
12の支持片2と支持壁3に跨がって載置し、植木Tの支
根や主根Uを支持し、主根Uから延びる髭根uが透孔4a
を通り髭根室12に達する。蓋体5は左蓋体5Aと右蓋体
5Bに二分され、両蓋体5A,5Bは中央部より外周に
向けて下降傾斜する斜壁20の外周部に、本体1の貫通孔
13に連通する抜孔21を設け、中央部に植木外周面tの半
周より大きい弧欠部22を形成し、斜壁20に通気と散水を
兼ねた通気孔23を適宜穿設している。この蓋体5と本体
1は合成樹脂にて形成するものである。
子、或いはネット等を用い、同一高さに形成した髭根室
12の支持片2と支持壁3に跨がって載置し、植木Tの支
根や主根Uを支持し、主根Uから延びる髭根uが透孔4a
を通り髭根室12に達する。蓋体5は左蓋体5Aと右蓋体
5Bに二分され、両蓋体5A,5Bは中央部より外周に
向けて下降傾斜する斜壁20の外周部に、本体1の貫通孔
13に連通する抜孔21を設け、中央部に植木外周面tの半
周より大きい弧欠部22を形成し、斜壁20に通気と散水を
兼ねた通気孔23を適宜穿設している。この蓋体5と本体
1は合成樹脂にて形成するものである。
【0008】蓋体5を離脱不能に止めるフック6は、蓋
体5の抜孔21より大きい頭部6aの下に、蓋体抜孔21より
本体支持壁3の貫通孔13に挿通する脚部6bを設け、頭部
6aに紐孔16を穿設し、脚部6bの下部に雄ネジ26を設け、
雄ネジ26を床Fに固定した固定具7に螺入するか、脚部
6bの下部と固定具7に横孔9,19を連通状態に設け、固
定具横孔19より脚部横孔9にピンを差込み係止するもの
である。
体5の抜孔21より大きい頭部6aの下に、蓋体抜孔21より
本体支持壁3の貫通孔13に挿通する脚部6bを設け、頭部
6aに紐孔16を穿設し、脚部6bの下部に雄ネジ26を設け、
雄ネジ26を床Fに固定した固定具7に螺入するか、脚部
6bの下部と固定具7に横孔9,19を連通状態に設け、固
定具横孔19より脚部横孔9にピンを差込み係止するもの
である。
【0009】図9のフック6は、蓋体5の抜孔21より本
体支持壁3の貫通孔13に挿通する脚部6bの下端に、貫通
孔13より大きい鍔6cを設け、鍔6cが支持壁3の下面に当
接するまで脚部6bを支持壁貫通孔13より蓋体抜孔21に挿
入した際、脚部6bは蓋体5より上方に露出し、その露出
脚部6bにナットNを螺入するか、ピンを挿入すると共
に、脚部6bの先に紐8を結束するものである。
体支持壁3の貫通孔13に挿通する脚部6bの下端に、貫通
孔13より大きい鍔6cを設け、鍔6cが支持壁3の下面に当
接するまで脚部6bを支持壁貫通孔13より蓋体抜孔21に挿
入した際、脚部6bは蓋体5より上方に露出し、その露出
脚部6bにナットNを螺入するか、ピンを挿入すると共
に、脚部6bの先に紐8を結束するものである。
【0010】固定具7は底板7aの上に筒部7bを設け、筒
部7bの上部内面にフック6の雄ネジ26に螺合する雌ネジ
27を穿設するか、筒部7bにフック横孔9に連通する横孔
19を穿設し、或いは底板7aに取付孔17を穿設するもので
ある。この固定具7の固定手段としては、底板7aを床面
fに接地し、その下部をモルタルmで固定するか、床面
fに接地した底板7aの取付孔17より床Fに釘Jを打ち込
み、更には釘付けした固定具7の下部をモルタルmで固
定する。
部7bの上部内面にフック6の雄ネジ26に螺合する雌ネジ
27を穿設するか、筒部7bにフック横孔9に連通する横孔
19を穿設し、或いは底板7aに取付孔17を穿設するもので
ある。この固定具7の固定手段としては、底板7aを床面
fに接地し、その下部をモルタルmで固定するか、床面
fに接地した底板7aの取付孔17より床Fに釘Jを打ち込
み、更には釘付けした固定具7の下部をモルタルmで固
定する。
【0011】尚、本案の水耕栽培プランターは上記構造
に限定されるものではなく、例えば屋上に配置する水耕
栽培プランター10にあっては、床Fに凹欠部Gを設け、
凹欠部Gに固定具7の下部を埋設し、その固定具7を利
用して本体1を取付けることも可能であるし、図8の如
く髭根室12より外周に突出する支持壁3と床面fの間に
モルタルmを詰め、固定具7を用いずに直接固定するこ
とも可能である。又図7の如く髭根室12の下部に排水管
14を取付けておけば、本体1を移動する際、髭根室12よ
り栄養液Wを容易に抜き取ることも可能である。
に限定されるものではなく、例えば屋上に配置する水耕
栽培プランター10にあっては、床Fに凹欠部Gを設け、
凹欠部Gに固定具7の下部を埋設し、その固定具7を利
用して本体1を取付けることも可能であるし、図8の如
く髭根室12より外周に突出する支持壁3と床面fの間に
モルタルmを詰め、固定具7を用いずに直接固定するこ
とも可能である。又図7の如く髭根室12の下部に排水管
14を取付けておけば、本体1を移動する際、髭根室12よ
り栄養液Wを容易に抜き取ることも可能である。
【0012】
【考案の効果】本考案の水耕栽培プランターは、上記の
とおり構成されているので、次に記載する効果を奏す
る。本体は水密構造を成しているので、髭根室に栄養液
を蓄えておいても外部に浸出することがない。しかも本
案プランターを室内や屋上に配置する場合、特殊な技能
を要せず、植木鉢の如く取扱うことが出来る。その結
果、建物の屋上に面倒で高価な防水加工を施す必要もな
いし、盛土を施す必要もない。
とおり構成されているので、次に記載する効果を奏す
る。本体は水密構造を成しているので、髭根室に栄養液
を蓄えておいても外部に浸出することがない。しかも本
案プランターを室内や屋上に配置する場合、特殊な技能
を要せず、植木鉢の如く取扱うことが出来る。その結
果、建物の屋上に面倒で高価な防水加工を施す必要もな
いし、盛土を施す必要もない。
【0013】特に本案の水耕栽培プランターは固定具の
位置を変更するか、別の位置に固定具を新たに取付けれ
ば、プランターを移動することも可能であるし、水耕栽
培用に工夫してあるので、植木の生育管理も著しく容易
である。室内や屋上に運び込む際、栄養液を排出すれ
ば、軽く持運ぶことができるし、運び入れた後、髭根室
に栄養液を蓄えれば、その栄養液の重さによって本体が
一段と安定する。
位置を変更するか、別の位置に固定具を新たに取付けれ
ば、プランターを移動することも可能であるし、水耕栽
培用に工夫してあるので、植木の生育管理も著しく容易
である。室内や屋上に運び込む際、栄養液を排出すれ
ば、軽く持運ぶことができるし、運び入れた後、髭根室
に栄養液を蓄えれば、その栄養液の重さによって本体が
一段と安定する。
【図1】水耕栽培プランターの構造を示す分離状態の斜
視図である。
視図である。
【図2】その使用状態を示す縦断面図である。
【図3】の(A)(B)フックの構造例を示す正面図で
ある。
ある。
【図4】の(A)(B)固定具の構造例を示す縦断面図
である。
である。
【図5】フックの構造例を示す正面図である。
【図6】の(A)(B)(C)(D)固定具の取付例を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図7】本体の構造例を示す一部切欠正面図である。
【図8】本体の固定例を示す正面図である。
【図9】の(A)(B)フックの使用例を示す要部縦断
面図である。
面図である。
1 本体 2 支持片 3 支持壁 4 孔設体 5,5A,5B 蓋体 6 フック 7 固定具 8 紐 9,19 横孔 10 水耕栽培プランター 11 主根室、12 髭根室、13 貫通孔、14 排水管 20 蓋斜壁、21 抜孔、22 弧欠部、23 通気孔 F 床、f 床面、m モルタル T 植木、t 植木外周面、U 主根、u 髭根 J 釘、N ナット、P 粒状充填材、W 栄養液
Claims (1)
- 【請求項1】 主根室(11)の下に髭根室(12)を設けた水
密構造の本体(1)と、本体の髭根室上部に載置する孔
設体(4)、主根室の上に被せる二分割の蓋体(5)、
蓋体を本体に離脱不能に止めるフック(6)、フックよ
り植木(T)に結束する紐(8)、及び本体を建物の床
(F)に固定する固定具(7)から構成した水耕栽培プ
ランター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991105235U JP2557844Y2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 水耕栽培プランター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991105235U JP2557844Y2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 水耕栽培プランター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0546262U JPH0546262U (ja) | 1993-06-22 |
JP2557844Y2 true JP2557844Y2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=14401994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991105235U Expired - Fee Related JP2557844Y2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 水耕栽培プランター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2557844Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2637366B2 (ja) * | 1994-05-11 | 1997-08-06 | フルタ電機株式会社 | 樹木の土なし栽培への環境設定方法と、その環境設定方法等に使用するノズル付き保持具 |
US20200260666A1 (en) * | 2016-02-08 | 2020-08-20 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Hydroponic cultivation apparatus |
-
1991
- 1991-11-26 JP JP1991105235U patent/JP2557844Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0546262U (ja) | 1993-06-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |