JPH0870706A - 草類植え込み用ブロック - Google Patents
草類植え込み用ブロックInfo
- Publication number
- JPH0870706A JPH0870706A JP23411194A JP23411194A JPH0870706A JP H0870706 A JPH0870706 A JP H0870706A JP 23411194 A JP23411194 A JP 23411194A JP 23411194 A JP23411194 A JP 23411194A JP H0870706 A JPH0870706 A JP H0870706A
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- JP
- Japan
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- vegetation
- plant
- block body
- block
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 土壌がない場所に草類を簡単に区画繁茂さ
せ、また簡単に元の状態に撤去復帰させる。 【構成】 一定の厚さになる単位平面形状を呈しするブ
ロック本体１を保水性を有する硬質材料によって成形す
る。ブロック本体１の表面側から貫通しない多数の植生
用有底孔２，２…を穿設し、各植生用有底孔２に、天然
土壌またはそれに代わる人工の植物植生用部材３を装填
して植物植生床を構成する。植物植生床に芝生などの植
物を根付けさせブロック本体１の上面に繁茂させること
を特徴とする。
せ、また簡単に元の状態に撤去復帰させる。 【構成】 一定の厚さになる単位平面形状を呈しするブ
ロック本体１を保水性を有する硬質材料によって成形す
る。ブロック本体１の表面側から貫通しない多数の植生
用有底孔２，２…を穿設し、各植生用有底孔２に、天然
土壌またはそれに代わる人工の植物植生用部材３を装填
して植物植生床を構成する。植物植生床に芝生などの植
物を根付けさせブロック本体１の上面に繁茂させること
を特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、敷設したブロック材に
芝などの草類を植え込み、土壌面を要することなく何処
でも育成繁茂させることができる草類植え込み用ブロッ
クに関するものである。
芝などの草類を植え込み、土壌面を要することなく何処
でも育成繁茂させることができる草類植え込み用ブロッ
クに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より花壇などを造園構築する場合に
コンクリートブロックやレンガを使用する場合がある
が、これらの場合、コンクリートブロックやレンガは、
花壇の縁を区画する構造であり、草花類はその内側に囲
まれた土壌部分に植え込まれるものである。
コンクリートブロックやレンガを使用する場合がある
が、これらの場合、コンクリートブロックやレンガは、
花壇の縁を区画する構造であり、草花類はその内側に囲
まれた土壌部分に植え込まれるものである。
【０００３】従って、全面にタイルを敷設したビルディ
ングの屋上やフロアなど、土壌がない場所に草類を繁茂
させる場合は、コンクリートブロックやレンガ等によっ
て区画した内側に防水シートなどを敷設した後、土砂ま
たはこれに代わる植物植生地を持ち込んで、草類を植え
付けていた。
ングの屋上やフロアなど、土壌がない場所に草類を繁茂
させる場合は、コンクリートブロックやレンガ等によっ
て区画した内側に防水シートなどを敷設した後、土砂ま
たはこれに代わる植物植生地を持ち込んで、草類を植え
付けていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このため、上記植物植
生地への変更に際して多大な労力及び日数を要して、工
費が増大するばかりでなく、土砂などを持ち運ぶため、
周辺を汚損する問題を有していた。また、構築物を撤去
して元の状態に復帰させる場合でも、例えば建造物の表
面材料を汚損することは勿論であるが、傷損している場
合もあり、その補修工事を伴うなど、改変が困難であっ
た。
生地への変更に際して多大な労力及び日数を要して、工
費が増大するばかりでなく、土砂などを持ち運ぶため、
周辺を汚損する問題を有していた。また、構築物を撤去
して元の状態に復帰させる場合でも、例えば建造物の表
面材料を汚損することは勿論であるが、傷損している場
合もあり、その補修工事を伴うなど、改変が困難であっ
た。
【０００５】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あり、全面にタイルを敷設したビルディングの屋上やフ
ロアなど、土壌がない場所にでも芝生などの草類を簡単
に区画繁茂させることができると共に、簡単に元の状態
に復帰させることができる新規構造の草類植え込み用ブ
ロックを提供することを目的とするものである。
あり、全面にタイルを敷設したビルディングの屋上やフ
ロアなど、土壌がない場所にでも芝生などの草類を簡単
に区画繁茂させることができると共に、簡単に元の状態
に復帰させることができる新規構造の草類植え込み用ブ
ロックを提供することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明に係る草類植え込
み用ブロックは、コンクリート製，レンガ製，多孔質合
成樹脂製、或はそれらの複合体等、保水性を有する硬質
材料によって成形した一定の厚さになる単位平面形状を
呈し、表面側から適宜深さの貫通しない植生用有底孔を
多数穿設した構造になるブロック本体であり、上記各植
生用有底孔に、天然土壌またはそれに代わる人工の植物
植生用部材を装填或は半装填して植物植生床を構成して
なり、上記植物植生床に芝生などの植物を根付け繁茂さ
せることを要旨とするものであり、必要により、上記ブ
ロック本体の表面側に、植生用有底孔の孔縁レベルから
突出した突出部を多数配置することもできる。
み用ブロックは、コンクリート製，レンガ製，多孔質合
成樹脂製、或はそれらの複合体等、保水性を有する硬質
材料によって成形した一定の厚さになる単位平面形状を
呈し、表面側から適宜深さの貫通しない植生用有底孔を
多数穿設した構造になるブロック本体であり、上記各植
生用有底孔に、天然土壌またはそれに代わる人工の植物
植生用部材を装填或は半装填して植物植生床を構成して
なり、上記植物植生床に芝生などの植物を根付け繁茂さ
せることを要旨とするものであり、必要により、上記ブ
ロック本体の表面側に、植生用有底孔の孔縁レベルから
突出した突出部を多数配置することもできる。
【０００７】そして、上記ブロック本体に穿設した多数
の植生用有底孔や表面側に突設した多数の突出部をを、
規則性を持って配置したデザインにすることもできる。
また、上記ブロック本体の各植生用有底孔に、予め芝生
等の植物の種子を包含するか、または苗を植え込んだ植
物植生床を装填した構造にしてもよい。
の植生用有底孔や表面側に突設した多数の突出部をを、
規則性を持って配置したデザインにすることもできる。
また、上記ブロック本体の各植生用有底孔に、予め芝生
等の植物の種子を包含するか、または苗を植え込んだ植
物植生床を装填した構造にしてもよい。
【０００８】
【作用】上記草類植え込み用ブロックの構成では、ブロ
ック本体に穿設した多数の植生用有底孔に、天然土壌ま
たはそれに代わる人工の植物植生用部材を装填すること
によって植物植生床を構成するものであるから、該植物
植生床に芝生などの植物の種子を蒔くか、または苗を植
え込むことができる。
ック本体に穿設した多数の植生用有底孔に、天然土壌ま
たはそれに代わる人工の植物植生用部材を装填すること
によって植物植生床を構成するものであるから、該植物
植生床に芝生などの植物の種子を蒔くか、または苗を植
え込むことができる。
【０００９】そして、ブロック本体がコンクリート製，
レンガ製或はそれらの複合体等、保水性を有する硬質材
料によって成形したものであるため、水やりによって所
定の保水力を有して植物への給水を可能にするため、植
物を根付けさせブロック本体の上面に繁茂させることが
できる。
レンガ製或はそれらの複合体等、保水性を有する硬質材
料によって成形したものであるため、水やりによって所
定の保水力を有して植物への給水を可能にするため、植
物を根付けさせブロック本体の上面に繁茂させることが
できる。
【００１０】また、ブロック本体が一定の厚さになる単
位平面形状を呈しているため、全面にタイルを敷設した
ビルディングの屋上やフロアなど、土壌がない場所にで
も芝生などの草類を簡単に区画繁茂させることができる
と共に、元の状態に復帰させることも簡単である。
位平面形状を呈しているため、全面にタイルを敷設した
ビルディングの屋上やフロアなど、土壌がない場所にで
も芝生などの草類を簡単に区画繁茂させることができる
と共に、元の状態に復帰させることも簡単である。
【００１１】
【実施例】以下、本発明に係る草類植え込み用ブロック
の実施例を図面に従って説明する。 〔実施例１〕図１乃至図３は第一の実施例を示すもので
あり、符号１は、コンクリート製，レンガ製，多孔質合
成樹脂製、或はそれらの複合体等、充分な保水性を有す
る硬質材料によって成形しブロック本体であり、該ブロ
ック本体１は、一定の厚さ（厚さは、４０〜１０ｍｍ
等、植え込む植物の種類や保水条件及びデザイン等によ
って決定される。）になる矩形や銀杏形や樽形など（実
施例は樽形のものを示す。）、平面方向に連続する種々
の単位平面形状を呈している。
の実施例を図面に従って説明する。 〔実施例１〕図１乃至図３は第一の実施例を示すもので
あり、符号１は、コンクリート製，レンガ製，多孔質合
成樹脂製、或はそれらの複合体等、充分な保水性を有す
る硬質材料によって成形しブロック本体であり、該ブロ
ック本体１は、一定の厚さ（厚さは、４０〜１０ｍｍ
等、植え込む植物の種類や保水条件及びデザイン等によ
って決定される。）になる矩形や銀杏形や樽形など（実
施例は樽形のものを示す。）、平面方向に連続する種々
の単位平面形状を呈している。
【００１２】該ブロック本体１には、底面側に貫通しな
い多数の植生用有底孔（孔の平面形状は、円形だけでな
く、長円形や楕円形、或は不定形であってもよい。）
２，２…を、該表面側から適宜深さに配置（デザイン的
に配慮して孔が配置してある。）穿設してあり、該各植
生用有底孔２に、網状体によって構成した人工の植物植
生用部材３を装填し、植物植生床を構成してなる。
い多数の植生用有底孔（孔の平面形状は、円形だけでな
く、長円形や楕円形、或は不定形であってもよい。）
２，２…を、該表面側から適宜深さに配置（デザイン的
に配慮して孔が配置してある。）穿設してあり、該各植
生用有底孔２に、網状体によって構成した人工の植物植
生用部材３を装填し、植物植生床を構成してなる。
【００１３】上記植物植生用部材３には、予め芝生など
の植物の種子５が出芽可能な状態に包含してあり、水や
りによって出芽、繁茂させることができる。
の植物の種子５が出芽可能な状態に包含してあり、水や
りによって出芽、繁茂させることができる。
【００１４】図２に示すように、上記構成の草類植え込
み用ブロックは、全面にタイルを敷設したビルディング
の屋上やフロアのタイル面などに、ブロック本体１，１
…複数個を面方向に連続敷設して使用するもので、敷設
後、適正な水やりによってブロック本体１が保水性を有
しているため、植物植生用部材３が乾燥することなく、
芝生などの植物の種子５が根付いて出芽し、ブロック本
体１の表面に繁茂する。
み用ブロックは、全面にタイルを敷設したビルディング
の屋上やフロアのタイル面などに、ブロック本体１，１
…複数個を面方向に連続敷設して使用するもので、敷設
後、適正な水やりによってブロック本体１が保水性を有
しているため、植物植生用部材３が乾燥することなく、
芝生などの植物の種子５が根付いて出芽し、ブロック本
体１の表面に繁茂する。
【００１５】〔実施例２〕次に図５乃至図７は、本発明
の他の実施例を示すものである。符号１は、充分な保水
性を有する硬質材料によって成形しブロック本体であ
り、該ブロック本体１は、一定の厚さになる銀杏形の平
面方向に連続する単位平面形状を呈している。
の他の実施例を示すものである。符号１は、充分な保水
性を有する硬質材料によって成形しブロック本体であ
り、該ブロック本体１は、一定の厚さになる銀杏形の平
面方向に連続する単位平面形状を呈している。
【００１６】符号２，２…は、上記ブロック本体１の表
面側から穿設した、底面側に貫通しない多数の植生用有
底孔であり、デザイン的に配慮して配置してなる。
面側から穿設した、底面側に貫通しない多数の植生用有
底孔であり、デザイン的に配慮して配置してなる。
【００１７】上記ブロック本体１の表面側には、植生用
有底孔２，２…の孔縁レベルＬから突出した多数の突出
部４，４…が配置してあり、該突出部４，４間によって
逃げ溝６を構成してなる。そして、該多数の突出部４，
４…も、植生用有底孔２，２…と同様に、デザイン的に
配慮して配置されている。
有底孔２，２…の孔縁レベルＬから突出した多数の突出
部４，４…が配置してあり、該突出部４，４間によって
逃げ溝６を構成してなる。そして、該多数の突出部４，
４…も、植生用有底孔２，２…と同様に、デザイン的に
配慮して配置されている。
【００１８】上記各植生用有底孔２には、網状体によっ
て構成した人工の植物植生用部材３を装填して植物植生
床を構成すると共に、該植物植生用部材３に、芝生など
の植物の種子５を予め包含し、出芽可能な状態に保持し
てなる。
て構成した人工の植物植生用部材３を装填して植物植生
床を構成すると共に、該植物植生用部材３に、芝生など
の植物の種子５を予め包含し、出芽可能な状態に保持し
てなる。
【００１９】上記実施例の草類植え込み用ブロックも前
記第一の実施例と同様に平面方向に並列敷設して使用す
るものであるが、この実施例の構造では、植物が繁茂し
た状態でブロック本体１の上を人が歩いたりした場合で
も、突出部４，４間によって形成される逃げ溝６，６…
に植物が倒れ込むようになり、一つの植生用有底孔２か
ら生えた芝生ａ等の全てが切断されてしまうようなこと
がない。
記第一の実施例と同様に平面方向に並列敷設して使用す
るものであるが、この実施例の構造では、植物が繁茂し
た状態でブロック本体１の上を人が歩いたりした場合で
も、突出部４，４間によって形成される逃げ溝６，６…
に植物が倒れ込むようになり、一つの植生用有底孔２か
ら生えた芝生ａ等の全てが切断されてしまうようなこと
がない。
【００２０】尚、前記実施例の説明では、植生用有底孔
２に対して、網状体によって構成した人工の植物植生用
部材３を装填して植物植生床を構成し、また該植物植生
用部材３に対して、芝生などの植物の種子５を予め出芽
可能な状態に包含せしめた構造のものについて説明した
が、植物植生床は、天然の土壌を使用することも、ま
た、水ゴケなどを使用して植物の種子を蒔いたり、苗を
植え込んだりすることもできる。
２に対して、網状体によって構成した人工の植物植生用
部材３を装填して植物植生床を構成し、また該植物植生
用部材３に対して、芝生などの植物の種子５を予め出芽
可能な状態に包含せしめた構造のものについて説明した
が、植物植生床は、天然の土壌を使用することも、ま
た、水ゴケなどを使用して植物の種子を蒔いたり、苗を
植え込んだりすることもできる。
【００２１】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る草類植
え込み用ブロックは、ブロック本体に穿設した多数の植
生用有底孔に、天然土壌またはそれに代わる人工の植物
植生用部材を装填することによって植物植生床を構成す
るものであるから、該植物植生床に芝生などの植物の種
子を蒔くか、または苗を植え込むことができると共に、
ブロック本体が保水性を有する硬質材料によって成形さ
れているため、水やりによって所定の保水力を有して植
物への定量的給水を可能にするため、植物を根付けさせ
ブロック本体の上面に繁茂させることができる。
え込み用ブロックは、ブロック本体に穿設した多数の植
生用有底孔に、天然土壌またはそれに代わる人工の植物
植生用部材を装填することによって植物植生床を構成す
るものであるから、該植物植生床に芝生などの植物の種
子を蒔くか、または苗を植え込むことができると共に、
ブロック本体が保水性を有する硬質材料によって成形さ
れているため、水やりによって所定の保水力を有して植
物への定量的給水を可能にするため、植物を根付けさせ
ブロック本体の上面に繁茂させることができる。
【００２２】また、ブロック本体が一定の厚さになる単
位平面形状を呈しているため、全面にタイルを敷設した
ビルディングの屋上やフロアなど、土壌がない場所にで
も芝生などの草類を簡単に区画繁茂させることができる
と共に、ブロック本体を撤去して元の状態に復帰させる
ことも簡単である等の優れた特徴を有するものであり、
本発明実施後の効果は極めて大きい。
位平面形状を呈しているため、全面にタイルを敷設した
ビルディングの屋上やフロアなど、土壌がない場所にで
も芝生などの草類を簡単に区画繁茂させることができる
と共に、ブロック本体を撤去して元の状態に復帰させる
ことも簡単である等の優れた特徴を有するものであり、
本発明実施後の効果は極めて大きい。
【図１】本発明に係る草類植え込み用ブロックの第一の
実施例を示す一部切欠した斜視図である。
実施例を示す一部切欠した斜視図である。
【図２】同ブロック本体を並列敷設した状態の平面図で
ある。
ある。
【図３】同ブロック本体の植生用有底孔に装填する人工
の植物植生用部材の斜視図である。
の植物植生用部材の斜視図である。
【図４】植物の植生状態を示す同ブロック本体要部の断
面図である。
面図である。
【図５】本発明に係る草類植え込み用ブロックの第二の
実施例を示す平面図である。
実施例を示す平面図である。
【図６】同ブロック本体の側面図である。
【図７】同ブロック本体要部の断面図である。
１ ブロック本体 ２ 植生用有底孔 ３ 植物植生用部材 ４ 突出部 ５ 植物の種子 ａ 芝生
Claims (5)
- 【請求項１】 コンクリート製，レンガ製，多孔質合成
樹脂製、或はそれらの複合体等、保水性を有する硬質材
料によって成形した一定の厚さになる単位平面形状を呈
し、表面側から適宜深さの貫通しない任意孔形状の植生
用有底孔を多数穿設した構造になるブロック本体であ
り、前記各植生用有底孔に、天然土壌またはそれに代わ
る人工の植物植生用部材を装填或は半装填して植物植生
床を構成してなり、 前記植物植生床に芝生などの植物を根付け繁茂させるこ
とを特徴とする草類植え込み用ブロック。 - 【請求項２】 前記ブロック本体の表面側に、植生用有
底孔の孔縁レベルから突出した突出部を多数配置したこ
とを特徴とする請求項１記載の草類植え込み用ブロッ
ク。 - 【請求項３】 前記ブロック本体に穿設した多数の植生
用有底孔を、規則性を持って配置したことを特徴とする
請求項１又は２記載の草類植え込み用ブロック。 - 【請求項４】 前記ブロック本体に突設した多数の突出
部を、規則性を持って配置したことを特徴とする請求項
１又は２記載の草類植え込み用ブロック。 - 【請求項５】 前記ブロック本体の各植生用有底孔に、
予め芝生等の植物の種子を包含するか、または苗を植え
込んだ植物植生床を装填した構造になることを特徴とす
る請求項１乃至４の何れかに記載の草類植え込み用ブロ
ック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23411194A JPH0870706A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 草類植え込み用ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23411194A JPH0870706A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 草類植え込み用ブロック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0870706A true JPH0870706A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16965810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23411194A Pending JPH0870706A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 草類植え込み用ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0870706A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2747882A1 (fr) * | 1996-04-30 | 1997-10-31 | Yrondi Teva | Agencement de culture de plantes de jardin ou d'interieur |
| CN102668865A (zh) * | 2012-06-26 | 2012-09-19 | 中国科学院地球化学研究所 | 植被型生态混凝土栽种诸葛菜的方法 |
| CN103147433A (zh) * | 2013-01-04 | 2013-06-12 | 兰州理工大学 | 一种防风固沙砖阵的施工方法及结构 |
| CN107646410A (zh) * | 2017-10-17 | 2018-02-02 | 浙江新纪元文化休闲有限公司 | 景观种植墙 |
| CN107926946A (zh) * | 2017-12-06 | 2018-04-20 | 佛山君帝环保科技有限公司 | 一种防害虫的环保植草砖 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS533165U (ja) * | 1976-06-24 | 1978-01-12 | ||
| JPS5423940U (ja) * | 1977-07-21 | 1979-02-16 |
-
1994
- 1994-09-02 JP JP23411194A patent/JPH0870706A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS533165U (ja) * | 1976-06-24 | 1978-01-12 | ||
| JPS5423940U (ja) * | 1977-07-21 | 1979-02-16 |
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| CN107646410A (zh) * | 2017-10-17 | 2018-02-02 | 浙江新纪元文化休闲有限公司 | 景观种植墙 |
| CN107926946A (zh) * | 2017-12-06 | 2018-04-20 | 佛山君帝环保科技有限公司 | 一种防害虫的环保植草砖 |
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