JPH0135621B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0135621B2 JPH0135621B2 JP59108256A JP10825684A JPH0135621B2 JP H0135621 B2 JPH0135621 B2 JP H0135621B2 JP 59108256 A JP59108256 A JP 59108256A JP 10825684 A JP10825684 A JP 10825684A JP H0135621 B2 JPH0135621 B2 JP H0135621B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- pedestal
- axis
- rotation
- around
- Prior art date
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C9/00—Apparatus for tenderising meat, e.g. ham
- A22C9/004—Apparatus for tenderising meat, e.g. ham by massaging
- A22C9/005—Tumblers and rotating drums for massaging meat in their interior
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G65/00—Loading or unloading
- B65G65/23—Devices for tilting and emptying of containers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は食肉の柔軟化装置に関するものであ
る。特には、台座と、その台座から分離可能なよ
うに取り付けられた原料食肉容器の架台とを備
え、1つの端面には移動用台車を、他の端面には
装入用開口部を設けた回転対称の容器が直立位置
において原料の仕込みが可能であつて、かつ、容
器の軸に垂直で水平な回転軸のまわりに回動でき
る架台によつて横倒し位置に転倒可能とされてお
り、該架台には容器を駆動するための複数のロー
ラーが設けられており、該ローラーのシヤフトの
中の少くとも1つは横倒し位置にある容器をその
軸のまわりに回転させるために駆動することがで
き、台座内または台座上には架台を転倒させるた
めの転倒回動手段が設けられてなる食肉柔軟化装
置に関するものである。
る。特には、台座と、その台座から分離可能なよ
うに取り付けられた原料食肉容器の架台とを備
え、1つの端面には移動用台車を、他の端面には
装入用開口部を設けた回転対称の容器が直立位置
において原料の仕込みが可能であつて、かつ、容
器の軸に垂直で水平な回転軸のまわりに回動でき
る架台によつて横倒し位置に転倒可能とされてお
り、該架台には容器を駆動するための複数のロー
ラーが設けられており、該ローラーのシヤフトの
中の少くとも1つは横倒し位置にある容器をその
軸のまわりに回転させるために駆動することがで
き、台座内または台座上には架台を転倒させるた
めの転倒回動手段が設けられてなる食肉柔軟化装
置に関するものである。
類似の装置はオーストリー特許第339166号明細
書によつて公知である。これによれば、処理され
る食肉を柔軟化工程の間のみならず装置から搬出
する際は終始同一の容器内に保持し、該処理装置
には複数の容器を順次設けることが許容されるこ
とによつて容器を他の目的、特には食肉を他の処
理装置、たとえば塩水浸漬機などに輸送する目的
に使用することが可能である。公知の装置の唯一
の欠点をあげるならば、柔軟化工程を終了した後
に食肉を容器から迅速かつ簡単に取り出すことが
できないということである。容器を空にするため
にはその容器を直立位置に引き起してふたたび台
座から引き出すか、クレーンで容器を架台から取
り外して床上に置く必要がある。特に後者の作業
方法は大がかりな付加設備を必要とするので簡単
に行うことができないし、多くの場合は食肉を入
れた容器の重量が大きいために問題なく実施でき
るものではない。
書によつて公知である。これによれば、処理され
る食肉を柔軟化工程の間のみならず装置から搬出
する際は終始同一の容器内に保持し、該処理装置
には複数の容器を順次設けることが許容されるこ
とによつて容器を他の目的、特には食肉を他の処
理装置、たとえば塩水浸漬機などに輸送する目的
に使用することが可能である。公知の装置の唯一
の欠点をあげるならば、柔軟化工程を終了した後
に食肉を容器から迅速かつ簡単に取り出すことが
できないということである。容器を空にするため
にはその容器を直立位置に引き起してふたたび台
座から引き出すか、クレーンで容器を架台から取
り外して床上に置く必要がある。特に後者の作業
方法は大がかりな付加設備を必要とするので簡単
に行うことができないし、多くの場合は食肉を入
れた容器の重量が大きいために問題なく実施でき
るものではない。
本発明の課題とするところは、装置に最初に記
載したような改良を加えて装置の各容器が自動的
に、しかも迅速簡単に空になるようにすることで
ある。本発明によつて提供されるこの課題の解決
手段は、移動用ローラーに載せられた容器を、架
台を用いることによつて、その横倒し位置から傾
斜した取出し位置にもう一度回動させて装入用開
口部が下側になるように回動可能とすることであ
る。この方式によれば容器は食肉取出し作業中、
架台に載つたままであるので、装置を空にするた
めに持ち上げたり引き下したりするための特別の
設備は不必要である。何よりもまず、従来のクレ
ーンで持ち上げる場合と異つて容器の重心をその
塊状化のときの位置から高く持ち上げることがな
く、架台を柔軟化工程のための、好ましくはほぼ
水平の状態から取出し位置まで回動させるだけな
ので時間とエネルギーが著しく節約できる。した
がつて本発明の装置を用いて容器を空にするのは
公知の装置に比べてはるかに簡単かつ迅速に行え
るし、さらに付け加えるならば本発明の装置を使
用するのには何らの熟練をも要しない。
載したような改良を加えて装置の各容器が自動的
に、しかも迅速簡単に空になるようにすることで
ある。本発明によつて提供されるこの課題の解決
手段は、移動用ローラーに載せられた容器を、架
台を用いることによつて、その横倒し位置から傾
斜した取出し位置にもう一度回動させて装入用開
口部が下側になるように回動可能とすることであ
る。この方式によれば容器は食肉取出し作業中、
架台に載つたままであるので、装置を空にするた
めに持ち上げたり引き下したりするための特別の
設備は不必要である。何よりもまず、従来のクレ
ーンで持ち上げる場合と異つて容器の重心をその
塊状化のときの位置から高く持ち上げることがな
く、架台を柔軟化工程のための、好ましくはほぼ
水平の状態から取出し位置まで回動させるだけな
ので時間とエネルギーが著しく節約できる。した
がつて本発明の装置を用いて容器を空にするのは
公知の装置に比べてはるかに簡単かつ迅速に行え
るし、さらに付け加えるならば本発明の装置を使
用するのには何らの熟練をも要しない。
本発明の構成において重要であるのは、容器が
取出し位置になるように架台を(柔軟化位置への
回動と同じような意味で)転倒させるための回動
軸が架台を容器の仕込み位置から柔軟状化位置ま
で回動させるときの回動軸と同じであるというこ
とである。より好ましい本発明の実施態様は上記
の回動軸と平行なもう1つの回動軸が設けられて
いて、架台上の容器が取出し位置までその軸のま
わりに回動することである。この方式によれば仕
込み位置から取出し位置までの容器の回動の全過
程が2つの互いに離れた回動軸のまわりに行われ
ることになる。これによれば構造が簡単になると
ともに容器の重心を持ち上げる距離が減少するこ
とによるエネルギー節約の利点が与えられる。1
つの好ましい態様において、取出し位置に到達す
るために作用する回動軸の位置がもう1つの回動
軸よりも高ければ空にする必要のない容器はわず
かに持ち上げるだけでよい。同一の回動手段を使
用して柔軟化位置へも取出し位置へも到達できる
ようにすれば設備費用が節約できる。
取出し位置になるように架台を(柔軟化位置への
回動と同じような意味で)転倒させるための回動
軸が架台を容器の仕込み位置から柔軟状化位置ま
で回動させるときの回動軸と同じであるというこ
とである。より好ましい本発明の実施態様は上記
の回動軸と平行なもう1つの回動軸が設けられて
いて、架台上の容器が取出し位置までその軸のま
わりに回動することである。この方式によれば仕
込み位置から取出し位置までの容器の回動の全過
程が2つの互いに離れた回動軸のまわりに行われ
ることになる。これによれば構造が簡単になると
ともに容器の重心を持ち上げる距離が減少するこ
とによるエネルギー節約の利点が与えられる。1
つの好ましい態様において、取出し位置に到達す
るために作用する回動軸の位置がもう1つの回動
軸よりも高ければ空にする必要のない容器はわず
かに持ち上げるだけでよい。同一の回動手段を使
用して柔軟化位置へも取出し位置へも到達できる
ようにすれば設備費用が節約できる。
本発明をさらに説明するならば、架台上には2
つの回動軸となる水平軸を有する2対のジヤーナ
ルがあり他方、台座にはこれと係合する上向きに
開いたフオークがあつて2つの回動軸と交互に係
合する。これによつて、容器が合計4個のジヤー
ナルとともにジヤーナルの転倒軸となるフオーク
の中に位置するときには1つの回動軸からもう1
つの回動軸へと回動動作が自動的に切り換えられ
る。回動装置の作動継続にともなつてそれまで作
用していたジヤーナルがそのフオークから持ち上
げられて外されることによつて、それ以後、取出
し位置に到達するまではそれまで作用していなか
つたジヤーナルだけがそれらのフオークとともに
転倒軸を構成することとなる。この構造によれば
回動駆動手段を開放した後で架台を残りの台座か
ら取り外しておいて後でもう一度たとえば手入れ
や修理のために取り付けることも可能になる。架
台をこのように取り外す際に回動駆動手段を開放
することは、本発明の別の構成にしたがつて台座
に付属する圧力シリンダーのピストンロツドが可
撓性をもたせて架台に固定されている場合には不
必要になるし、ことにその容器の仕込み位置内で
容器の回動に役立つような位置へ架台を傾けるた
めの軸よりも下方にあつてしかも圧力シリンダー
の台座の当接位置が容器を取出し位置へ回動させ
るための軸よりも低いような場合にはなおさらで
ある。上記したようなピストンロツドもしくは圧
力シリンダーを架台もしくは台座に装着されてい
るのでピストンロツドが最大限までシリンダーか
ら引き出されるところまでは架台を台座から引き
離すことができ、したがつて架台を台座から限ら
れたところまで離すだけなので駆動装置を開放す
る必要はない。上記した装着方式は特に、容器の
仕込み位置から取出し位置まで架台を問題なしに
転倒もしくは回動させるのには最適であることが
わかつた。構造を堅固なものにするためには両方
のジヤーナル対が架台の共通の基板上に配列され
ているとともに駆動用ローラーの支承軸にも近寄
せられることができ有利である。この点に関し、
本発明の別の構成では容器の装入用開口部をこえ
て突出する延長部を有する架台が容器から取り出
された内容物のためのシユートになつていて駆動
用ローラーを覆つている架台の側壁がシユートの
両翼まで伸びていることが好ましい。このような
シユートがあれば容器内の柔軟化品を別の容器た
とえば輸送用ワゴンなどに移すのが容易になる
し、シユートの両翼は食肉片がシユートの縁から
滑り落ちるのを防止するのに役立つ。
つの回動軸となる水平軸を有する2対のジヤーナ
ルがあり他方、台座にはこれと係合する上向きに
開いたフオークがあつて2つの回動軸と交互に係
合する。これによつて、容器が合計4個のジヤー
ナルとともにジヤーナルの転倒軸となるフオーク
の中に位置するときには1つの回動軸からもう1
つの回動軸へと回動動作が自動的に切り換えられ
る。回動装置の作動継続にともなつてそれまで作
用していたジヤーナルがそのフオークから持ち上
げられて外されることによつて、それ以後、取出
し位置に到達するまではそれまで作用していなか
つたジヤーナルだけがそれらのフオークとともに
転倒軸を構成することとなる。この構造によれば
回動駆動手段を開放した後で架台を残りの台座か
ら取り外しておいて後でもう一度たとえば手入れ
や修理のために取り付けることも可能になる。架
台をこのように取り外す際に回動駆動手段を開放
することは、本発明の別の構成にしたがつて台座
に付属する圧力シリンダーのピストンロツドが可
撓性をもたせて架台に固定されている場合には不
必要になるし、ことにその容器の仕込み位置内で
容器の回動に役立つような位置へ架台を傾けるた
めの軸よりも下方にあつてしかも圧力シリンダー
の台座の当接位置が容器を取出し位置へ回動させ
るための軸よりも低いような場合にはなおさらで
ある。上記したようなピストンロツドもしくは圧
力シリンダーを架台もしくは台座に装着されてい
るのでピストンロツドが最大限までシリンダーか
ら引き出されるところまでは架台を台座から引き
離すことができ、したがつて架台を台座から限ら
れたところまで離すだけなので駆動装置を開放す
る必要はない。上記した装着方式は特に、容器の
仕込み位置から取出し位置まで架台を問題なしに
転倒もしくは回動させるのには最適であることが
わかつた。構造を堅固なものにするためには両方
のジヤーナル対が架台の共通の基板上に配列され
ているとともに駆動用ローラーの支承軸にも近寄
せられることができ有利である。この点に関し、
本発明の別の構成では容器の装入用開口部をこえ
て突出する延長部を有する架台が容器から取り出
された内容物のためのシユートになつていて駆動
用ローラーを覆つている架台の側壁がシユートの
両翼まで伸びていることが好ましい。このような
シユートがあれば容器内の柔軟化品を別の容器た
とえば輸送用ワゴンなどに移すのが容易になる
し、シユートの両翼は食肉片がシユートの縁から
滑り落ちるのを防止するのに役立つ。
この場合、注意しなければならないが回動操作
を行う際、または柔軟化作業の間中、容器が架台
から滑り落ちてはならない。本発明の構造におい
てはそのようなことを防止する手段として好まし
いのは容器のまわりに一周するフランジを設け
て、容器が取出し位置にあるときには容器の軸に
対向して張り出している架台の係止部(滑り止
め)にそれが取り付けられていることである。好
ましくはこの係止部は架台の取出し位置では下に
なる末端の襟状部によつて形成されるのがよい。
この襟状部と架台の底板との間隔はいうまでもな
く容器の高さに合せる必要がある。
を行う際、または柔軟化作業の間中、容器が架台
から滑り落ちてはならない。本発明の構造におい
てはそのようなことを防止する手段として好まし
いのは容器のまわりに一周するフランジを設け
て、容器が取出し位置にあるときには容器の軸に
対向して張り出している架台の係止部(滑り止
め)にそれが取り付けられていることである。好
ましくはこの係止部は架台の取出し位置では下に
なる末端の襟状部によつて形成されるのがよい。
この襟状部と架台の底板との間隔はいうまでもな
く容器の高さに合せる必要がある。
転倒用ジヤーナルを場合によつては比較的長時
間にわたる塊状化工程の間中無負荷状態に保つて
おくためには本発明においては容器の回動に対応
するように架台の位置で台座で補助の支えを設け
てもよい。
間にわたる塊状化工程の間中無負荷状態に保つて
おくためには本発明においては容器の回動に対応
するように架台の位置で台座で補助の支えを設け
てもよい。
添付の図面は本発明の装置をその1つの実施態
様にもとづいて概略図示すものである。第1図は
装置の側面図を容器の仕込み状態において示すも
のである。第2図は第1図に対応する(上から見
た)平面図である。第3図は容器の中に収容され
た食肉を塊状化する目的で容器を回動させた状態
にある装置を示すものである。第4図は第3図に
対応する平面図である。第5図は容器が取出し位
置にあるときの装置を示す。第6図は第5図に対
応する平面図である。
様にもとづいて概略図示すものである。第1図は
装置の側面図を容器の仕込み状態において示すも
のである。第2図は第1図に対応する(上から見
た)平面図である。第3図は容器の中に収容され
た食肉を塊状化する目的で容器を回動させた状態
にある装置を示すものである。第4図は第3図に
対応する平面図である。第5図は容器が取出し位
置にあるときの装置を示す。第6図は第5図に対
応する平面図である。
本装置には固定された台座1があり、これには
横桁2によつて結合された4本の直立部材3,4
があつて、それらは塊状化用食肉を収容する容器
6の架台5に対する回動可能な支持台になつてい
る。容器6はその外周が軸7に関して回転対称に
形成された筒状の外壁でできていることが好まし
い。容器6には底板8があつてこれには複数個の
ローラーによつて構成される移動用台車9が設け
られている。この移動用台車9によつて容器6は
架台5の基板10の上に載つている。この基板1
0はこの側壁板12とともに架台5の背板11に
しつかりと固定されている。これらの構成部材1
0,11,12の組み合せによつて容器6が回動
されるときのバスタブ状架台5が形成され、容器
6が確実に保持される。この架台5においては容
器6の第1図に示した位置で両側に側壁12の範
囲内に2本のシヤフト14があつて、それぞれに
2個ずつの駆動用ローラー13が取り付けられて
おり、容器6はその外壁が駆動用ローラー13に
当接するように押し付けることができる。これら
のシヤフトはその中の少なくとも1本が、より好
ましくは2本ともが、チエーン伝動装置を介して
モーター15で駆動されるようになつている。モ
ーター15は架台5とともに転倒できる。
横桁2によつて結合された4本の直立部材3,4
があつて、それらは塊状化用食肉を収容する容器
6の架台5に対する回動可能な支持台になつてい
る。容器6はその外周が軸7に関して回転対称に
形成された筒状の外壁でできていることが好まし
い。容器6には底板8があつてこれには複数個の
ローラーによつて構成される移動用台車9が設け
られている。この移動用台車9によつて容器6は
架台5の基板10の上に載つている。この基板1
0はこの側壁板12とともに架台5の背板11に
しつかりと固定されている。これらの構成部材1
0,11,12の組み合せによつて容器6が回動
されるときのバスタブ状架台5が形成され、容器
6が確実に保持される。この架台5においては容
器6の第1図に示した位置で両側に側壁12の範
囲内に2本のシヤフト14があつて、それぞれに
2個ずつの駆動用ローラー13が取り付けられて
おり、容器6はその外壁が駆動用ローラー13に
当接するように押し付けることができる。これら
のシヤフトはその中の少なくとも1本が、より好
ましくは2本ともが、チエーン伝動装置を介して
モーター15で駆動されるようになつている。モ
ーター15は架台5とともに転倒できる。
容器6の上部には装入用開口部16が設けられ
ていてこれは蓋17によつてしつかりと閉じるこ
とができる。蓋17には真空配管用の接続部が設
けられていて容器6もしくはその中に収容された
食肉を所定の処理時間の間減圧状態に保つことが
できるようになつていてもよい。なお、蓋17に
は取扱いを容易にするために把手18が取り付け
てある。
ていてこれは蓋17によつてしつかりと閉じるこ
とができる。蓋17には真空配管用の接続部が設
けられていて容器6もしくはその中に収容された
食肉を所定の処理時間の間減圧状態に保つことが
できるようになつていてもよい。なお、蓋17に
は取扱いを容易にするために把手18が取り付け
てある。
架台5は容器6とともに第1図に示した容器6
の仕込み位置から第3図に示したその塊状化位置
まで水平軸19のまわりに転倒させることがで
き、その塊状化位置から第5図に示した容器6の
取出し位置まで軸19に平行なもう1つの軸20
のまわりに転倒させることができる。回動軸1
9,20は2組のジヤーナル対21もしくは22
によつて形成されている。これらのジヤーナル対
のそれぞれの両方のジヤーナルは架台5の背板1
1に同軸に固定されていて、回動操作の間におい
て直立部材3または4の上端に固定された上向き
に開くフオーク23または24に順次載るように
なつている。回動駆動手段25としては圧力シリ
ンダー26が備えられていてこれは台座1の支承
部28に27において当接するとともにそのピス
トンロツド29が背板11の支承部30において
当接している。当接位置31は軸19よりも低
く、当接位置27は軸20よりも低くなつてい
る。圧力シリンダー26に圧力が与えられると、
容器6が架台5に収容されるのに続いてまずそれ
が軸19のまわりに回動して矢印32(第1図)
の方向にジヤーナル22が移動してフオーク24
に係合する。このようにリミツトスイツチによつ
て適切にコントロールされた位置に架台5もしく
はそれに載つている容器6が来ればそれが塊状化
位置であつて(第3図)、この状態で容器6はロ
ーラ13を介してモータ15によつてその軸のま
わりに回転させられるのであるが、このローラ1
3は容器6との間で滑らないようにたとえばゴム
のような摩擦の大きい上張りを施しておいてもよ
く、それによれば騒音が軽減される効果もある。
の仕込み位置から第3図に示したその塊状化位置
まで水平軸19のまわりに転倒させることがで
き、その塊状化位置から第5図に示した容器6の
取出し位置まで軸19に平行なもう1つの軸20
のまわりに転倒させることができる。回動軸1
9,20は2組のジヤーナル対21もしくは22
によつて形成されている。これらのジヤーナル対
のそれぞれの両方のジヤーナルは架台5の背板1
1に同軸に固定されていて、回動操作の間におい
て直立部材3または4の上端に固定された上向き
に開くフオーク23または24に順次載るように
なつている。回動駆動手段25としては圧力シリ
ンダー26が備えられていてこれは台座1の支承
部28に27において当接するとともにそのピス
トンロツド29が背板11の支承部30において
当接している。当接位置31は軸19よりも低
く、当接位置27は軸20よりも低くなつてい
る。圧力シリンダー26に圧力が与えられると、
容器6が架台5に収容されるのに続いてまずそれ
が軸19のまわりに回動して矢印32(第1図)
の方向にジヤーナル22が移動してフオーク24
に係合する。このようにリミツトスイツチによつ
て適切にコントロールされた位置に架台5もしく
はそれに載つている容器6が来ればそれが塊状化
位置であつて(第3図)、この状態で容器6はロ
ーラ13を介してモータ15によつてその軸のま
わりに回転させられるのであるが、このローラ1
3は容器6との間で滑らないようにたとえばゴム
のような摩擦の大きい上張りを施しておいてもよ
く、それによれば騒音が軽減される効果もある。
第5図に示したような取り出し位置に容器6を
持つて行くためには回動駆動手段をもう一度作動
させてピストンロツド29を圧力シリンダー26
からさらに繰り出せばよい(第3,5図)。
持つて行くためには回動駆動手段をもう一度作動
させてピストンロツド29を圧力シリンダー26
からさらに繰り出せばよい(第3,5図)。
これによつてジヤーナル22によつて形成され
る回動軸20が作用し始めるが、それに対してジ
ヤーナル21はフオーク23から持ち上げられて
矢印33(第5図)の方向に軸20のまわりに上
向きに回動する。その結果、容器6は取り出し位
置に到達しその装入用開口部16が下側になる。
蓋17を取り外ずせば容器6内にあつた内容物を
取出して、たとえば輸送用ワゴン34に移すこと
ができる。
る回動軸20が作用し始めるが、それに対してジ
ヤーナル21はフオーク23から持ち上げられて
矢印33(第5図)の方向に軸20のまわりに上
向きに回動する。その結果、容器6は取り出し位
置に到達しその装入用開口部16が下側になる。
蓋17を取り外ずせば容器6内にあつた内容物を
取出して、たとえば輸送用ワゴン34に移すこと
ができる。
蓋17の取り外しを容易にしたり容器から押し
出されようとする内容物によつて蓋17の取り外
しが妨げられないようにするためには、塊状化位
置(第3図)から取出し位置(第5図)までさら
に転倒させる前に一旦仕込み位置(第1図)まで
引き起こしてこの状態で蓋17を取り外すのがよ
い。そうすれば次には取出し位置まで一気に転倒
させてもよい。
出されようとする内容物によつて蓋17の取り外
しが妨げられないようにするためには、塊状化位
置(第3図)から取出し位置(第5図)までさら
に転倒させる前に一旦仕込み位置(第1図)まで
引き起こしてこの状態で蓋17を取り外すのがよ
い。そうすれば次には取出し位置まで一気に転倒
させてもよい。
取出し位置(第5図)において容器6が架台5
から滑り落ちないようにするためにガード35が
設けられていてそのようなことがないようになつ
ている。このガードは容器6のまわりを取り巻く
フランジ36によつて構成され、これは容器6が
取出し位置にあるときには架台5から容器の軸7
に向つて張り出している滑り止め37に当接する
ようになつている。この滑り止め37は架台5の
取出し位置においては下側になる端面にある襟状
部によつて形成されている。
から滑り落ちないようにするためにガード35が
設けられていてそのようなことがないようになつ
ている。このガードは容器6のまわりを取り巻く
フランジ36によつて構成され、これは容器6が
取出し位置にあるときには架台5から容器の軸7
に向つて張り出している滑り止め37に当接する
ようになつている。この滑り止め37は架台5の
取出し位置においては下側になる端面にある襟状
部によつて形成されている。
容器6を空にする際に(第5図)内容物が側方
へ流れ出るのを避けるために、架台5は容器6の
開口部16を覆うように突出している延長部38
とともに容器6から出て来る内容物のためのシユ
ート39を形成しており、かつ、ローラー13を
覆つている架台5の側壁12がシユーート39の
翼状部40まで適当に延長されている。
へ流れ出るのを避けるために、架台5は容器6の
開口部16を覆うように突出している延長部38
とともに容器6から出て来る内容物のためのシユ
ート39を形成しており、かつ、ローラー13を
覆つている架台5の側壁12がシユーート39の
翼状部40まで適当に延長されている。
台座1には容器6が塊状化位置(第3図)にあ
るときに支えるための補助的な支え41を設けて
おいてもよく、これによれば塊状化工程の間はジ
ヤーナル21,22に負荷がかからないようにで
きる。いうまでもなくこの支え41には開口部4
2があつて圧力シリンダー26の転倒動作を妨げ
ないようになつている。この支え41は付属装置
たとえば水圧機を収容するのに利用してもよい。
るときに支えるための補助的な支え41を設けて
おいてもよく、これによれば塊状化工程の間はジ
ヤーナル21,22に負荷がかからないようにで
きる。いうまでもなくこの支え41には開口部4
2があつて圧力シリンダー26の転倒動作を妨げ
ないようになつている。この支え41は付属装置
たとえば水圧機を収容するのに利用してもよい。
床板10の前端には傾斜面43を設けておけば
ローラー9を押し上げるのが容易になる。
ローラー9を押し上げるのが容易になる。
以上に記載した転倒および回動操作はリミツト
スイツチを利用すれば容易に自動的に行うことが
できる。
スイツチを利用すれば容易に自動的に行うことが
できる。
第1図は装置の側面図を容器の仕込み状態にお
いて示すものである。第2図は第1図に対応する
(上から見た)平面図である。第3図は容器の中
に収容された食肉を塊状化する目的で容器を回動
させた状態にある装置を示すものである。第4図
は第3図に対応する平面図である。第5図は容器
が取出し位置にあるときの装置を示す。第6図は
第5図に対応する平面図である。 1……台座、5……架台、6……容器、9……
移動用台車、13……駆動用ローラー、14……
シヤフト、16……装入用開口部、7……蓋、1
9,20……回動軸、21,22……ジヤーナ
ル、23,24……フオーク、25……回動駆動
手段、26……圧力シリンダー、29……ピスト
ンロツド、
いて示すものである。第2図は第1図に対応する
(上から見た)平面図である。第3図は容器の中
に収容された食肉を塊状化する目的で容器を回動
させた状態にある装置を示すものである。第4図
は第3図に対応する平面図である。第5図は容器
が取出し位置にあるときの装置を示す。第6図は
第5図に対応する平面図である。 1……台座、5……架台、6……容器、9……
移動用台車、13……駆動用ローラー、14……
シヤフト、16……装入用開口部、7……蓋、1
9,20……回動軸、21,22……ジヤーナ
ル、23,24……フオーク、25……回動駆動
手段、26……圧力シリンダー、29……ピスト
ンロツド、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 台座と、その台座から分離可能に取り付けら
れた原料食肉を柔軟化するための容器の架台とを
備えてなる食肉柔軟化装置であつて、その装置に
直立状に取り付けられる回転軸対称の容器は、1
つの端面に移動用台車をもつ底板、および他の端
面に挿入用開口部を有し、その容器の軸に直角で
水平な回動軸の周りに回動できる架台により横倒
し位置に回転可能であつて、該架台は容器用のロ
ーラを備え、そのローラーの少なくとも1つのシ
ヤフトが横倒し位置にある容器をその軸の周りに
回転させるために駆動することができ、台座内ま
たは台座上には架台を傾斜させるための回動駆動
手段が設けられてなり、上記ローラー上に横たわ
る容器が、架台によつて、上記回動軸に平行な他
の回動軸の周りに横倒し水平位置から挿入用開口
が下側に傾いて、からになる位置までさらに転倒
可能であることを特徴とする上記装置。 2 他の回動軸20が第一の回動軸19より高い
位置にある特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 容器6を二本の回動軸19,20のそれぞれ
の周りに回動させる回動駆動手段25が、同一で
ある特許請求の範囲第1項または第2項記載の装
置。 4 回動駆動手段25として台座1に当接する圧
力シリンダー29のピストンロツドが、架台5に
当接固定されており、該当接位置31が容器を回
転させる位置まで架台5を回動させるための軸よ
りも低い位置にあり、かつ圧力シリンダー26の
台座1への当接位置27が容器6をその取出し位
置まで回動させるための軸よりも低い位置にある
特許請求の範囲第3項記載の装置。 5 架台5には2つの軸を有する二対のジヤーナ
ル21,22が設けられており、該軸はそれぞれ
回動軸19,20を形成し、それぞれの回動軸に
対向する向きに開いたフオーク23,24に順次
係合することとされた特許請求の範囲第2項ない
し第4項のいずれかに記載の装置。 6 前記2組のジヤーナル21,22が駆動用ロ
ーラー13を取り付けた架台5の背板11に共通
に配列されてなる特許請求の範囲第5項に記載の
装置。 7 架台5が、容器6の開口部16をこえて突出
する延長部とともに容器6から取り出された内容
物のためのシユート39を形成する特許請求の範
囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の装置。 8 架台5の駆動用ローラー13を覆う側壁12
がシユート39の両翼40にまで延長されてなる
特許請求の範囲第7項記載の装置。 9 容器6が取り出し位置にあるときに、該容器
の架台5からの滑落を防止するためのガード35
が設けられてなる特許請求の範囲第1項ないし第
8項のいずれかに記載の装置。 10 容器6がその外壁を一周するフランジ36
を備えており、該容器がその取り出し位置にある
ときには、該フランジが架台から容器の軸7に向
かつて延びる滑り止め37に当接する特許請求の
範囲第9項記載の装置。 11 前記滑り止め37が、取り出し位置におい
ては架台5の下側になる端部にある襟状部によつ
て形成されてなる特許請求の範囲第10項記載の
装置。 12 架台5の補助的な支え41が、容器6の回
転に対応する位置に設けてなる特許請求の範囲第
11項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT1957/83 | 1983-05-27 | ||
AT0195783A AT380152B (de) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | Anlage zum massieren von fleisch |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606179A JPS606179A (ja) | 1985-01-12 |
JPH0135621B2 true JPH0135621B2 (ja) | 1989-07-26 |
Family
ID=3524702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59108256A Granted JPS606179A (ja) | 1983-05-27 | 1984-05-28 | 食肉柔軟化装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4520718A (ja) |
EP (1) | EP0127608B1 (ja) |
JP (1) | JPS606179A (ja) |
AT (1) | AT380152B (ja) |
CA (1) | CA1221605A (ja) |
DE (1) | DE3470371D1 (ja) |
DK (1) | DK159519B (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES8705198A1 (es) * | 1986-05-22 | 1987-05-01 | Metalquimia Sa | Maquina para el macerado y tratamiento de carnes, con carga y descarga automaticas |
FR2610479B1 (fr) * | 1987-02-05 | 1989-06-09 | Jaeger Participations Sa | Appareil de saumurage de viande par malaxage sous-vide |
ES2006609A6 (es) * | 1988-03-23 | 1989-05-01 | Metalquimia Sa | Mejoras en el objeto de la patente numero 55.230n3 que se refiere:"una maquina para el macerado y tratamiento de carnes y descarga automaticas". |
DE8805657U1 (de) * | 1988-04-28 | 1988-10-13 | Wiberg Berger & Co. GmbH, 8228 Freilassing | Vorrichtung zum Massieren von Fleischstücken |
IT1242265B (it) * | 1990-05-03 | 1994-03-03 | Alimatic S R L | Impianto a ciclo automatico continuo,per la massaggiatura di pezzi di carne,anatomicamente ben definiti, preventivamente salati e destinati alla produzione di prosciutti cotti, coppe, pancette e simili |
AT394927B (de) * | 1990-09-12 | 1992-07-27 | Inject Star Poekelmasch | Vorrichtung zur gewinnung nahrhafter substanzen durch auslaugung aus knochen und gegebenenfalls daran anhaftendem fleisch |
US5323694A (en) * | 1992-06-15 | 1994-06-28 | Higashimoto Kikai Co., Ltd. | Raw meat massaging apparatus |
US5307737A (en) * | 1992-06-15 | 1994-05-03 | Higashimoto Kikai Co., Ltd. | Machine for treating raw meat |
DE9314582U1 (de) * | 1993-09-29 | 1994-02-17 | Christian Ulbricht Fleischerei- und Bäckereitechnik, 09557 Flöha | Kontinuierlich arbeitende Vorrichtung zur schonenden Bearbeitung von Naturprodukten oder ähnlich empfindlichen Gütern, insbesondere zur schonenden Massage von Schinken |
US6040013A (en) * | 1994-10-25 | 2000-03-21 | Stephen P. Karales | Vacuum tumbling of meats and other foods |
US5564332A (en) * | 1995-12-05 | 1996-10-15 | Wti, Inc. | Meat massaging machine |
US5714188A (en) * | 1996-09-12 | 1998-02-03 | Gilchrist; Caleb L. | Method of processing meat |
AU727130B2 (en) * | 1996-09-25 | 2000-11-30 | Technosearch Pty. Limited | Apparatus for inverting containers |
AUPO253296A0 (en) * | 1996-09-25 | 1996-10-17 | Technosearch Pty. Limited | Apparatus for inverting containers |
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US5972398A (en) * | 1998-06-30 | 1999-10-26 | Wti, Inc. | Method of and apparatus for the treatment of meat |
NL1013067C2 (nl) * | 1999-09-16 | 2001-03-27 | Proval Beheer B V | Werkwijze en inrichting voor het behandelen van voedingswaren. |
US6145432A (en) * | 1999-11-29 | 2000-11-14 | Bellue, Jr.; Wirt E. | Cooking pot |
EP1269853B1 (en) * | 2000-02-22 | 2006-04-19 | Metalquimia, S.A. | Plant for continuous processing and packing of meat products and method for the implementation thereof |
IT1317932B1 (it) * | 2000-11-10 | 2003-07-15 | Tenuta Di Trinoro S R L | Piattaforma girevole ed inclinabile per il supporto movimentato dicisterne di fermentazione, in particolare fermentazione alcoolica. |
WO2002094025A1 (es) * | 2001-05-18 | 2002-11-28 | Metalquimia, S.A. | Instalacion para tratamiento y envasado de materia carnica en regimen continuo |
ES2286330T5 (es) † | 2001-10-18 | 2011-03-18 | Sfk Systems A/S | Procedimiento y medios para descongelar carne y su uso. |
US7670042B2 (en) * | 2006-10-18 | 2010-03-02 | George Cheung | Marinating device |
CN104472380A (zh) * | 2014-12-18 | 2015-04-01 | 中国农业大学 | 一种轨道式提粪机构 |
PL3106035T3 (pl) * | 2015-06-19 | 2019-03-29 | Albert Handtmann Maschinenfabrik Gmbh & Co. Kg | Kosz odbiorczy dla urządzenia podnoszącego oraz sposób zasilania maszyny do przetwarzania żywności |
CN106212622A (zh) * | 2016-08-23 | 2016-12-14 | 苏州味知香食品有限公司 | 一种真空滚揉机 |
CN106629469B (zh) * | 2016-12-15 | 2018-12-11 | 永兴特种不锈钢股份有限公司 | 一种合金电渣冶炼炉前保护渣精确倾倒装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1122659A (fr) * | 1955-02-28 | 1956-09-11 | Dispositif d'attelage d'une charge à un véhicule | |
US3220584A (en) * | 1963-05-29 | 1965-11-30 | Swanson Raymond | Container dumping apparatus |
US3421744A (en) * | 1967-08-21 | 1969-01-14 | Erie Strayer Co | Tilting concrete mixer |
GB1392288A (en) * | 1971-05-12 | 1975-04-30 | Turner Machinery Ltd | Mixing or processing machines of the rotary drum type |
CH552526A (de) * | 1972-10-26 | 1974-08-15 | Willi Anton J | Transport- und behandlungsanlage, insbesondere fuer fleisch. |
FR2249005B1 (ja) * | 1973-10-24 | 1977-09-30 | Lafarge Sa | |
JPS5522003Y2 (ja) * | 1975-04-22 | 1980-05-27 | ||
DE2811584A1 (de) * | 1978-03-17 | 1979-09-20 | Martin Ing Grad Storz | Wechselbehaelter |
FR2460113A1 (fr) * | 1979-06-28 | 1981-01-23 | Viandes Salaisons Grpt | Procede et dispositif pour le traitement mecanique de viandes, en particulier jambons ou epaules, en vue de leur saumurage et/ou de leur maturation |
NL8002714A (nl) * | 1980-05-09 | 1981-12-01 | Johannes Christina Langen En C | Inrichting voor het behandelen van vleesporties. |
-
1983
- 1983-05-27 AT AT0195783A patent/AT380152B/de not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-05-22 US US06/612,823 patent/US4520718A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-05-23 DE DE8484890092T patent/DE3470371D1/de not_active Expired
- 1984-05-23 EP EP84890092A patent/EP0127608B1/de not_active Expired
- 1984-05-25 DK DK259884A patent/DK159519B/da not_active IP Right Cessation
- 1984-05-25 CA CA000455221A patent/CA1221605A/en not_active Expired
- 1984-05-28 JP JP59108256A patent/JPS606179A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATA195783A (de) | 1985-09-15 |
EP0127608B1 (de) | 1988-04-13 |
AT380152B (de) | 1986-04-25 |
JPS606179A (ja) | 1985-01-12 |
DE3470371D1 (en) | 1988-05-19 |
DK159519B (da) | 1990-10-29 |
CA1221605A (en) | 1987-05-12 |
EP0127608A1 (de) | 1984-12-05 |
US4520718A (en) | 1985-06-04 |
DK259884D0 (da) | 1984-05-25 |
DK259884A (da) | 1984-11-28 |
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