JPS59501588A - ばら材料を荷卸しするための装置および方法 - Google Patents

ばら材料を荷卸しするための装置および方法

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JPS59501588A JP58503014A JP50301483A JPS59501588A JP S59501588 A JPS59501588 A JP S59501588A JP 58503014 A JP58503014 A JP 58503014A JP 50301483 A JP50301483 A JP 50301483A JP S59501588 A JPS59501588 A JP S59501588A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ばら材料を荷卸しするための装置および方法発明の背景 本発明は、一般に、大型荷物コンテナまたは船舶からばら種材を上から荷卸しす ること、あるいはばら種材を荷物コンテナから材料搬送、処理または貯留装置へ 移送することに関し、特に1はしけなどから乾燥粉末状セメントまたはその他の ばらの乾燥材料を荷卸しすることに関する。本発明は、コンテナが自蔵式荷卸手 段またはクレーンを備えていないか、あるいは重力式送り装置を装備していない 場合に特に有用である。更に、本発明の荷卸機ハ、はしけや、船舶等から作業す るためにポータプル型とし、自蔵式とすることができる。
乾燥セメントは、微粉材(タルクに類似したもの)であり、ここでは単に「セメ ント」と称する。その粒度は、非常に小さく、10Ωメツシユまたはそれ以下で あり、30°〜45°の安息角で比較的自由に流動し、僅かに摩剥性を有する。
また、セメントは、空気を吹込まれると、流体状となるが、詰込まれたとき、あ るいは定着したときは、非常に稠密になり、取扱いにくい。セメントは、水と組 合わさると強い接着性を有するので建設工事に広く使用されている。セメントは 、適正に混合されると、2〜3時間経つと硬化し、幹週間のうちに完全に固化す る。
セメントは、大規模なプラントで製造され、トラックや、鉄道貨車や、はしけに よってばら積みで搬送されるが、セメントは、独特の物理的特性と、変り易い性 質を有するので、独特の搬送装置を必要とする。少量のセメントであれば、気送 装置で好便に荷卸しし、あるいは移送することができるが、気送装置は、多量の セメントの場合には有効虻、あるいは能率的に機能しないことが判明している。
従って、従来から機械的な装置に依存してきている。しかしながら、セメントの 密度は、粉末状であるためK、501b/ft3 以下の比較的軽い、ふわふわ した、流体状の、あるいは比較的自由に流動する、空気を含んだ混曾体から、1 501b/ft5 以上の重い、充実し1凝集した物体に至るまでいろいろであ る。
セメントは、荷積中および搬送中に受けた条件によっては、きつく圧縮され、荷 卸しするには気送式荷卸し機ではなく、機械的荷卸し機を必要とする場合がある 。更に、セメントの搬送中、あるいは荷卸し作業中においても、運動や撮動によ ってより稠密な状態に定着または圧縮せしめられ、その結果、気送装置を閉塞さ せたり、機械的荷卸し装置を詰ずらせたり、過負荷にしたりすることがある。そ の結果、多くの場合、装置の休止従って作業費の増大を宗儀なくさ几、苛酷な環 境ですでに作動している装置の摩耗や裂損を助長し、装置の破損を招くことKな る。反対に、セメントがふわふわした、空気を含んだ状態にあるときは、特有の 取扱いおよび搬送上の問題を提起する。なぜなら、そのようなセメントは、ダス ト状であり、汚染や、セメントの損失や、セメントの摩剥性による装置の1耗を 渚少限にするために、密閉1送装置を必要とするからである。密閉搬送装置は、 また、セメントを汚染するような物、あるいはセメントに水分を吸収させて硬化 させるような物に露呈されることからセメントを防護する。セメントが水分を吸 収して硬化するのを防止するために、ばら積コンテナから完全にセメントを荷卸 し、残留セメントがコンテナ内で硬化することがないようにしなげればならない 。
当該技術分野においては他の型式のばら種材荷卸機も知られており、入手可能で あるが、大抵の装置は、巨大であり、埠頭用の強力起重機、船舶用デリック起重 機、またはコンテナまたははしけによって支持されるガントリー起重機を用いる ことを必要とする。更に他の型式の荷卸機はセメントを取扱うのKは適していな い。更に、これらの荷卸機のうちのあるものは、コンテナの内部のすべての区域 に届くようKするためにははしけまたはコンテナを移動させなければならない。
発明の目的 本発明の目的は、ばら績スのための改良された荷卸機、特に、セメントを効率叩 (C取扱い、荷卸しすることができる荷卸機を提供することである。
本発明の他の目的は、はしけまたは他の材料コンテナから材料搬送、取扱い、ま たは貯留装置へ移送するための改良された荷卸機を提供することである。
本発明の更に他の目的は、ばら種材のほぼ全部を取出すために荷物コンテナのす べての区域に届かせることができる改良された荷卸機を提供することである。
本発明の更に他の目的は、必要に応じてセメントに空気を吹込み、セメントの密 度を、移送上の困難を最少限にするのに十分なだけ低いレベルに維持することが できる改良された荷卸機を提供することである。
発明の概要 本発明は、ばら種材を荷卸しするための装置に具現される。この荷卸機は回転自 在の支持手段を備えており、第1コンベヤ手段がこの支持手段に連結され、該支 持手段に対して枢動しうるよつ11Cはぼ水平に支持されている。
第2コンベヤ手段が第1コンベヤ手段に連結され、第1コンベヤ手段に対して枢 動しうるよ51Cはぼ垂直に支持されている。送り手段が、第2コンベヤにその 外端近くに付設されており、該送り手段は、材料収集部分と、昇揚部分を備えて いる。この材料昇揚部分は、第2コンベヤ手段に取付けられており、ばら材料を 第2コンベヤ手段より遅い速度で進める。材料収集手段は、昇揚部分に取付けら れており、ばら材料を貯留部から昇揚部分へ押進める。作動において、ばら材料 は、収集部分によって昇揚部分へ移動せしめられ、第2コンベヤ手段へ移動せし められ、第1コンベヤ手段へ移送されて第1コンベヤ手段から排出される。本発 明によれば、更に、荷卸機による材料の搬送中ばら材料内へ空気を噴射するため の空気吹込み装置を設けることもできる。また、コンテナからばら材料の最後の 部分を取出すのを助成するために1組のスクレーパを前記送り手段に設けること もできる。
材料の損失および汚染を最少限にするために塵密のコンベヤを設けることもでき る。また、ばら材料を荷卸しした後側の場所へ搬送するための搬出装置を設ける こともできる。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明の荷卸装置の透視図であり、送りヘッドがばら材料に係合し、 スクレーパ手段が持上げられた状態にあるところを示す。
第2図は、本発明の第2の、即ち垂直なコンベヤ手段および、それと第2の、即 ち水平なコンベヤ手段との連結部の、一部分解図による、一部切除した透視図で ある。
第6図は、本発明の送りヘッドの一部切除した透視図であり、スクレーパ手段の 1つが持上げられた位置にあるところを示す。
第4図は、荷卸しされたばら材料を受取るように、通常置かれる位置即ち支持手 段の下側に配置された本発明の搬出手段の透視図である。支持手段のベースは仮 想縁で示されて〜・る。
第5図は本発明の荷卸装置の別の実施例の透視図である。
第6図は本発明の一部分の変型実施例の一部切除された透視図であり、第1コン ベヤ手段と第2コンベヤ手段との間のピボット連結部が頭上から懸架されている ところを示す。
第7図は、不発明の一部分の変型実施例の一部切除された透視図であり、第1の 水平コンベヤ手段と搬出手段との連結部ケ示す。
好ましい実施例の説明 第1図にみられるように、ばら材料3を積んだはしけ2またはその他の船舶また はコンテナは、水上に浮かべられており、ドック構i物4または桟橋またはその 他の荷揚げ区域に近接してケーブル6などにより固定され、所定位置に保持され ている。ばら材荷卸装置8は、ドック構造*4の壷に隣接しており、はしけに平 行にレールまたは軌道10に漬って選択的に移動する。荷卸装置8は、基本的姉 は、支持手段12と、第1コンベヤ手段14と、第2コンベヤ手段と、送り手段 18とから成っている。これらの要素の各々について、以下に添付図を参照して 説明する。
図示のように、はしけを移動させずに荷卸装置8を支持し選択的に移動させるた めに1組の軌道またはレール10がはしけに対して平行に延設されている。別法 として、荷卸装置は、タローラ軌逼(キャタピラ)(第5図参照)上に双付けて もよく、あるいQ工、はしけの長手に対し垂直方向に移動しうろようにレール上 に載せることもできる。また、荷卸装置ではなく、はしけの方を移動させる方が 望ましく、便利な場合もある。
支持手段12は、適当に軸承された車輪24を保持した慣用設計の台車22から 成る下部構造20を備えている。ここに例示した車輪は、ダブルフランジ付であ り、即ち、半径方向に離れた位置からみてH字型であり、レール10に嵌合する 。下部構造20をレール10の長手FCGつて移動させ、所定位置に保持するた めに必要に応じて車輪を駆動し、錠止するための適当な駆動および制動手段(図 示せず)が設げられている。
支持プラットホーム26が下部構造20の上に重ねられ、該下部構造とは独立し て垂直軸線を中心としてクレーンのように水平口伝するように該下部構造上に好 ましくは選択的に回転自在に取付けられている。プラットホーム26は、荷卸装 置に必要な、どの駆動手段洗対してもそれを取付けるための好便なベースを構成 する。ブーム28が、その内端を垂直平面内で枢動しうるよ5に慣用の態様でプ ラットホーム26に取付けられている。ブーム28は、支持手段12からはしけ 2のほぼ中心にまで届くのに十分な長さである限り、また、コンベヤ手段、送り 手段および搬送中の材料の重量を支持することができるものである限り、任意の 適当な形態のものであってよい。
液圧流体などKよって制御される1対の伸縮自在のシリンダsoA、soBは、 ブーム28を操作者の操作に応じて昇降させ、選訳された上下位置に保持する。
シリンダ30−A、3oBは、そのための制御器同様、当該技術分野に2いて笥 却の任意の型式のものであってよく、通常は、ブーム28にほぼその中央に取付 けられた受台乙2と、プラットホーム26に取付けられたブーム2Bの内端から 変位したプラットホームの一部分34との間に延設される。これらのシリンダは 、必要に応じて下向きの力をも加えることができるように複動型であることが好 ましい。更に、それらのシリンダには、送りヘッドにかかる重量を最少限にし、 しかも送りヘッドをセメントに接触させた状態に保持するのに十分な上向き押圧 力をブーム28に及ぼす釣合機構を組入れることもできる。
ばら材料コンテナを支障なく目視することができるように、運転台36はブーム に近接したところに配置されている。運転台には、荷卸装置のためのすべての制 御器および荷卸装置の操作を監視する装置を配設することができる。
第1コンベヤ手段14は、ブーム28によって好便な態様でほぼ水平に支持され 、該ブームに取付けられたオーガである。第1図では、第1コンベヤ手段は、箱 状ブーム28の下面に取付けられているが、別法として、第5図に示されるよう にブームから懸架させてもよい。第1図では、第1コンベヤ手段は、本体部分4 0Aと、ヨーク部分40B、40Cとから成っており、それらのすべての部分は ブーム28によって支持されている。各部分は、いずれもオーガ型またはスクリ ュ型のコンベヤである。各部分のオーガは、必要に応じて投げられた適当な軸受 46を有する単一スクリュであることが好ましく、二方向可変速液圧モータによ って駆動することができる。
これらのほぼ水平なオーガは、それらの全長に亘って均一な割合で送るように均 一なピッチとすることができろ。
セメント(ばら材料)の迅速な移送を維持するように比較的長い、即ち高いピン チとすることが好ましい。オーガの設計の細部については、第2の、即ちほぼ垂 直なオーガに関連1−て後に説明する。
第2図を参照して説明すると、ヨーク部分40B、40Cの一側部の入口部分即 ち取入部分42B、42Cは、第1コンベヤ手段の外端近くに配設され、ヨーク 部分の内部スクリュ状オーガ44の一端の近くに設けられている。各ヨーク部分 の排出端48B、48Cは、ヨーク部分のオーガから第1コンベヤ手段の本体部 分40Aの入口端50の各側へそれぞればら材料を移送する。不休部分40Aは 、支持手段120回転中心の近くに材料を排出するようとすることが好ましい。
各オーガのための鞘即ちハウジングは、円筒形または長方形とすることで、塵缶 とすることが好ましい。
第2コンベヤ手段16は、第1コンベヤ手段の外輪昨ちヨーク端に枢動自在に連 結されており、該外端からほぼ垂直に愁架されている。第1コンベヤ手段14の 場合と同様に、第2コンベヤ手段も、同様に駆動されるオーガ型またはスクリュ 型コンベヤであり、外端53に取入口52を、そして内端55に1対の互いに反 対向きに向けられた筒状の、接線方向に延長した排出部分54A。
54Bを備えている。
主として第2図を参照して説明すると、−条のらせんねじ山60、あるいは多条 のらせんねじ山を全長kcGつて付設されたオーガ軸58は、コンベヤ鞘部ちオ ーガ軸58内に収容されている。このオーガ軸は、オーガスクリュ(58,60 )と嵌合するように円筒形にされており、更にそれを支持するために第2のハウ ジングスリーブ、例えば箱状のス1.1−ブ57の中に配設することができる。
材料のばら状態即ち空気を包含した弛い状態を維持するのを助成するために第2 コンベヤの取入口からその全長の少くとも一部分に亘ってねじ山のピッチを増大 させである。第2コンベヤ即ち第2オーガから第1コンベヤのヨーク部分40B 、40Cの取入口へ接線方向に材料を排出するのを助成するために1組の櫂61 が排出部分54A、54Bに近接して半径方向にスポーク状にオーガ軸58に付 設されている。オーガ軸56にはオーガ軸と同軸的に液圧モークロ2が取付けら れている。モータ62は、スラスト軸受64を介してオーガ軸58に連結されて いる。
各排出部分54A154Bは、第2コンベヤ16からその長手釦対し直角に延長 した筒状導管55A、55Bから成り、各々、導管55 A、55 Bと嵌合す るスリープ孔58な豆炭するフランジ板56A、56Bによって一一容さn 、 :、)。これらのフランジ版は、=J々、その孔581・″−第1:?ンペヤ手 段のそれぞれのヨーク部分ΔoB、40c7)取入口部分42B、42Cと同1 関係をなすようにし7て該5g入「]部分に固定される。組立てらr′した状態 では、第2図の右上方部分に示されるように、第2コンベヤ手段の4排・」端即 ち内端54A、54Bは、第1コンベヤ手役の2つのヨーク部分40BとSoc の間の空間に配置され、5π1コンベヤ手段の外端に塵密関係1(枢動自任に取 付けられている。組立や修理作業は、通常、ナンド・ボルトから成る止着手段6 5によって容易にされる。
第1コンベヤと1g2コンベギとは、共通の平面内に維持され、両者の間の角度 は、一端を第1コンベヤ14に取付けられ、他端を第2コンベヤの内端55に、 例えば第2コンベヤの頂部またはその近傍に配設されたキャップ55Aのような 適当な手段を介して取付けられた伸縮シリンダ66によって選択的に維持さn、 変えられるようKすることができる。シリンダ66は、運転台36内に配設され た慣用の制御器によって液圧により作動させることができる。
上記各オーガの長手に沼って適宜の間隔をおいて設けられる軸受は、セメントの 摩剥性により有効使用特命を短かくされるということ′に鑑みて特別の配慮を必 要とする。従って、慣用の軸受では適当でない。本出願が使用したもので、好結 果う−得られた剥受の1つは、・啼入堝契のオーガ苅を受容す?)硬秩製の円節 形レースから成るものである。レースとオーガ軸との間は遊び貸めとし、セメン ト力軸受即ちレースの摩耗表面とオーガ軸の摩耗表面とのυ]に入り込み、両者 の間の空間を光樽して該表面を潤滑し冷却する援%帯域として機能する。しかし ながら、オーガが比較的高い回転速度で運転された場合、セメントが遠心力によ りオーガのスクリュ羽根の外周縁へ吹きとばされ、軸受には潤滑のためのセメン トが存任しなくなる。その結果、軸受およびオーガ軸の急激な劣化が生じること になる。どの問題は、オーガスクリュの各分節およびオーガを囲包するケーシン グの各分節を、それらのいずれもが、それらの長手に亘って弓なりに即ちバナナ 状に湾曲することなく、真直ぐ、またはほぼ真直ぐになるように、精密製造する ことによって十分に解決された。また、オーガスクリュの羽根の外周縁とケーシ ングとの間のクリアランスを最少限にすることによってオーガ軸の直線整列をよ り小さい公差内に抑えることができる。これは、また、オーガスクリュとケーシ ングとの間でのセメントの滑り(スリップ)を最少限とし、一般には高速運転と みなされる300〜s o o RoP、Mの範囲の運転を可能にすることKよ って運転効率の予想外の向上をもたらす。
第′I〜3図を参照して説明すると、第2コンベヤ手段16の外端即ち取入口端 53は、オーガ鞘は固定された割りカラー68を備えている。カラー68は、送 り手段18の頂部周陣即ち排出端の局りに設けられた環状フランジ70(第3図 参照)に合致する。カラー68は、フランジ70を1鵜してボルト・ナツト組立 体69によって円周方向く締付けら几てフランジ70乞塵密状態に回転自在に保 持し、送り手段18の昇揚部分72が第2コンベヤ手段16と同一直線上に整列 するようになされている。液圧モータ74またはそれに類するものが、プレート 75の下面に取付げられることKよって第2コンベヤ手段16に取付ゆられ、ス プロケット・チェーン駆動装置77によって立上り部分72に作動的に連結され ている。このモータな作動させると、フランジ70をカラー68内で回動させる ことにより送りヘッド18全体をそのオーガ軸線の周りに第2コンベヤ16に対 してどちらの方向にも回転させることができる。
特KM3図を参照して説明すると、送り手段18は、昇揚部分72と収集部分7 4を備えている。収集部分72は、ばら材料を該収集部分の中央近くに集める作 用をする1対の逆転オーガ(互いに反対方向に回転するオーガ)80.82を備 えており、昇揚部分72は、集めら几た材料を第2の垂直コンベヤ手段16の入 口へと上方へ移送するオーガコンベヤである。これらについて以下に詳述する。
収集部分7・1は、両端に垂下したV、7i形ブラケツト78を備えた長方形の 開放フレーム76を有している。
これらのブラケット78は、1対のむき出しのオーガ80.82を平行回転運動 しうるよ5iで支持する。各オーガ80.82は、適当な密閉された内部液圧、 駆動装置8日、89によってそれぞれのブラケットに連結された単一の中心葡8 4.86を有しており、オーガ軸80.82ば1駆動装置88.89によって互 いに反対方向に回転せしめられる。各オーガ軸は、実質的に同じ長さの2つの分 区8oA、aoBに分割されており、各分区は互いに反対向きのピンチのスクリ ュ羽根を有しているので、オーガ軸の回転により材料はオーガ軸の軸承端から収 集部分74の中央へ搬送−される。更に、各オーガ軸の各オーガ牛分体(分区) の直径は、軸承端から中央部へ漸次小さくなっており、テーパ羽根コンベヤを形 成している。
フレーム76の中央部分90は、ジンバル装置により自在運動しうるよ5に1即 ち、自動車の駆動軸の自在継手tたはジャイロコンパスの運動のような運動をし うるように昇揚部分72の入口部分92に連結されている。
詳述すれば、揺動運動(即ち、オーガ軸84.86に対して垂直な、かつ、昇揚 部分72の軸線に対して垂直な軸線を中心とする枢動)は、万一ガ軸84.86 に垂直な、かつ、昇揚部分72のオーガ軸の軸線に垂直な軸線の周りに自由に回 転しうるように装着された円形プレー)94A、94Bをフレーム76の両側の 内側面に取付けることによって可能とされる。円形プレート94Aと94Bとは 、昇揚部分720両側に沿って延設された横断面材?乙によって一堵に巨転する ように互いlL連結されている。各横断部材は、昇揚部分のための鞘の外径より 僅かにJ#、・長さ7有1.て(ろ。(反対側の回断部trは喘にま示されてい ない。)各横断部材は、その中央部から垂下した、孔100を有する耳片98を 備えている。
二の耳片は、オーガ軸84.8611C平行で、がっ、昇揚部分72の@線に垂 直な軸線を中心とする、フレーム76の揺動を可能にする。即ち、それは、昇揚 部分72の鞘の外側面を、孔100を貫通して延長させた軸102によって垂下 耳片98に連結することだよって可能とされる。軸102は、オーガ軸84.8 6に平行に、かつ、昇揚部分72のためのオーガ軸の軸線に垂直に延長している 。かくして、円形プレート94A、94Bと横断部材96とは、送り手段18の フレーム76に回動自在に取付けられたサブフレームを構成スる。
昇揚部分72に対する収集部分74の向きは、2対の互い廻対向する伸縮シリン ダ(例えば液圧シリンダ)104−106(図には4対のシリンダの1つだけが 示されている)によって制御することができる。これらの2対の、即ち、4つの シリンダは、昇揚コンベヤの軸線の周りに90°の間隔をおいて放射状に配置さ れている。
各シリンダの一端は、昇揚部分72に取付けられ、他端は収集部分、好ましくは そのフレーム76に取付けられている。このような運動は他の適当な手段によっ ても行うことができ、機械的な停止部材を用いることによって運動範囲を制限す ることができろ。
マタ、フレーム76の好ましくは両側にオーガ軸84.86の軸線に平行i(1 対の互いに独立して1動することができろスクレーパプレー1−110,112 が付設されている。各プレートは、平行四辺形状のリンクを構成しプレートの昇 降を可能にする複数の蝶着腕114.116(第1図)によってフレーム76に 取付けられている。
これらの平行腕は、それらの下縁110A、112Aをはしけまたはコンテナの 床に接触させることができるようにオーガ80.82の最下方部分と少(とも同 程度に低い位置Kまで下降さiることを可能にする。制御自在の伸縮シリンダ1 18.120によってスクレーパプレー4112.110をそれぞれ昇降させる 。各シリンダの一端シま昇揚部分72に取付けら几、他端はそれぞれ対応するス クレーパグレートに連結されている。
昇揚部分72は、収集部分74のためのフレーム76の中央部分から上方へ延長 するスクリュオーガ73を備えている。昇揚部分72の取入部分は、露出した( 即ち収容鞘によって囲包されていない)僅かにテーパしたスクリュオーガであり 、とのオーガは、図示のフレーム76および横断部材96より下方に、そして2 つの収集用オーガ80と82の中央部分の間に延長している。昇揚オーガ73は 、第2コンベヤ手段16のオーガと実質的に同じで、例えば12インチ径である が、12インチ径から露出した最下端即ち取入口端75のほぼ1oインチ径にま でテーパしている点が異る。テーパの度合は所望に応じて変えることができる。
このテーパした取入口端は、収集部分74の逆転オーガ軸84と86の間のほぼ 中間嶺各軸の軸心と軸心を結ぶ共通の半径に沿うように配設されている。
昇揚オーガ75は、二条ねじ山の、ピッチの小さいスクリュコンベヤであり、そ のピッチは、第2コンベヤ手段16のそれより小さい。この構成は、セメントの 滑りを少くすることによってセメントのより能率的な移送を可能にし、より定常 的な、即ち均一な流れを可能にする。
昇揚部分の排出端77は、先に述べたように$2コンベヤ手段16に選沢的に回 転しうるよ5に取付けるための環状カラー70を備えている。オーガ軸の最上端 73Aは、回伝琳動力を提供する第2コンベヤ手段のオーガ皓5Bに連結されて いる。これらの2つのオーガは同じ速度で回転するが、第2コンベヤ手段16の オーガの方が、ピッチが大きいのでより早い速度で材料を搬送する。
その結果、セメント9演度を減少させ、セメントを空気を包含した、ふわふわし た材料として維持し、セメントが突固められるのを防止する。昇揚オーガをま、 長さ−!ヂ4ft であり、第2コンベギのオーガは、長さ約24ftであるが 、これらの長さは、必要に応じて変えることρくできる。
第4図を参照すると、本発明の椴出手段160カー示さ引、でいる、また、第1 図をも参照すると、この搬出手段は、支持手段12の下にレール10のための支 持体133゜133によって画定されたチャンネル132内に配設されており、 この荷卸機の運転者の移動可能範囲を最大限とするためにはしけ2の長手に平行 にはしけの全長に亘って延設されることが好ましい。搬出手段130は、第1の 、即ち水平コンベヤ手段14の内端から排出される材料を収集する漏斗132と 、材料を他の場所へ嵜出するために軌道10に平行に延設されたコンベヤ手段1 34を備えている。
切頭円錐形の漏斗132は、支持手段12の支持プラットホーム26または軌道 20から任意の好便な手段によって懸架し、プラットホームまたは軌道と共に移 動するようにすることが好ましい。第1コンベヤの排出端は、漏斗132の中心 の上方に配置され、両者共に支持手段12の垂直回転軸線に心合させるのが好ま しい。コンベヤ14の排出端と漏斗132との間の連結部は塵密とすることが好 ましい。漏斗162から材料を受容し滑落させるために1対の排出シュート13 6,138が漏斗に連結され漏斗の下に配置されている。シュート136゜13 8は、二叉状またはエルボ形とし横断方向の孔140を画定するようにする。
コンベヤ手段164は、フレーム155を備えており、取扱うべき材料に適合す るように慣用のスクリュ型またはベルト型コンベヤとすることができる。図示の 例では、スクリュコンベヤ134は、その頂部と塵密シールな形成する適当な厚 さおよび幅の固定の可撓ベルト材142(例えばコンベヤ用ベルト材)によって 覆われている。
このカバー142を位置づけするのを容易にするために必要ならば、テーパ付案 内144をコンベヤ154の上級の長手に沼って配設することができる。
漏斗132の下方でカバー142を持上げ、横断孔140を通して案内するキャ リッジ146をコンベヤフレーム165の頂部に移動自在に載せるか、あるいは 移動自在の漏斗132から懸架する。このキャリッジは、慣用の設計のものであ ってよく、荷卸装置8が軌道に沿って移動するにつれて、カバー142を排出シ ュート136.138のところでカバー142をコンベヤフレーム135から持 上げ該フレームから上方に離して保持し、しかもカバーを他のすべての部位にお いて密閉された塵密状態に維持するためにローラ、案内部材またはスキッド14 8を用いる。
再び第1および3図を参照して説明すると、セメントまたは他の材料をふわつと した状態にするためK、ある℃・はそれを分散させて稠密に詰った状態になるの を防止するために、セメントまたは他の材料内へ圧縮空気を噴射するための空気 吹込み装置が用いられる。圧縮金気源(図示せず)は、支持手段12内に好便に 配設し、第1および第2コンベヤ手段14.16の長手に涜って付設された導管 150に接続する。ピボット連結または自在継手連結を可能にするために必要に 応じて適当な可撓チューブ152を用いることができる。数フィート置きに設け た一連のノズル154によって圧縮空気をオーガコンベヤ手段の鞘56を貫通し てセメント内へ噴射する。
これによってセメントを効果的に浮遊状態に保持する。
ノズル154は、作動条件に応じて必要な数だけ必要な部位に配置することがで きる。
空気は、オーガスクリュを駆動するための所要トルクに応動する、当該技術分野 において周知の機構によって噴射される。セメントが密に詰まり始めると、より 大きいトルクが必要とされるが、それは、スクリュを回転させる液圧モータへの 液圧流体供給管と流体戻り管との間の圧力降下(圧力差)の大きさによって測定 される。圧力差が所定のVレベルを越えると、空気吹込み装置が作動されて空気 を噴射し、それによってセメントの密度を減少させ、トルク所要量を減少させる 。図示の実施例では、垂直の第2コンベヤ手段の長手に沿って3つのノズルが設 けられている。空気供給タンクの圧力は、約150psiに維持され、作動され ると、空気はオーガ内へその長手に対して垂直方向に約50’ft3/分の流量 で噴射される。この空気の噴射によりセメントの密度がほとんど部属に減少し、 トルク所要量が減少して約1秒後に空気の噴射が停止される。セメントは濡れる と、その後硬化するので、圧縮突気吹込み装置から凝縮液を排除することが肝要 である。
第5図を参照すると、本発明の別の実施例が示されているが、この実施例の織成 要素の多くは、第1図に示され説明されたものと同じである。はしけ202は、 ケーブル206によってドック204に固定されている。この実施例の荷卸機2 08はドックに隣接して?す、必要に応じて選択的に移動することができる。荷 卸機208は、支持手段212と、第1コンベヤ手段214と、第2コンベヤ手 段216と、送り手段217とから成っている。
支持手段212は、荷卸機に追加の移動性を与えるクローラ軌道(キャタピラ) 214を使用した点で第1図17)荷卸機と異る。しかし、この追加の移動性を 付与することは、第4図に示されるような恒久的な搬出装置を設置するには不都 合である。
ブーム216は、支持手段212に慣用の態様で枢動目布に取付けられて2つ、 その位置および運動は、任意り)周知の態様で制御することができる。第1コン ベヤ手段214は、ブーム216を貫通して延長し、ケーブル218およびブー IJ 220によって該ブームから所望の高さのところに懸架されている。第1 コンベヤの排出端222は、支持手段2120回転中心の近くに位置し、漏斗形 排出シュート224の上に重ねられている。
排出シュート524は、好適な位置に配置された搬出コンベヤ(図示せず)内へ 材料を排出することができる。
例えば、排出シュート324は、支持手段212の頂部1)・ら、あるいは、支 持手段の下方の軌道の間から上方へ延長させ、第1コンベヤ手段から排出された 材料を収集し、支持手段の下方の位置へ落下させるようにすることができろ。
第1コンベヤ手段214の外端即ち取入口端228は、第2コンベヤ手段の排出 端即ち内端230に枢動自在に連結されている。第1コンベヤ手段と第2コンベ ヤ手段の間の角度は、一端を第1コンベヤ手段に、セして他端を第2コンベヤ手 段テを付けらnた伸縮シリンダ232によって選択的に制御される。第2コンベ ヤ216から排出されるセメントを呵1コンベヤ214の取入口へ移送するため にブ7ノまたはスライド239を用いることができる。
送り手段217は、先に説明したものと同様のものである。
第61図を参照すると、第1の水平コンベヤ手段250と、第2の垂直コンベヤ 手段252との連結部の変型実施例が示されている。これらの2つのコンベヤ手 段は、平行に近接した、実質的に共通の平面内で枢動しうるように連結されてい る。第1コンベヤ250の排出端(図示せず)は、第1および4図に示されたよ うな手段によって支持されている。第1コンベヤの取入口端即ち外端254は、 頭上腕等(図示せず)からケーブル260によって懸架されたビン256とUリ ンク258の組立体により慣用の態様で支持されている。第2コンベヤ252は 、上記ピン・U IIンク組立体から懸架され、該組立体に4区勤自在処連結さ 几でいろ。第2コンベヤ252の排出端は、オーガの櫂263の半径方向外方に 配置されたカラー262を介して第1コンベヤ250の取入口に連通している。
櫂263は、カラーKR接したところで回転しうるようにオーガ蝕264に取付 けられている。2つのコンベヤの間の角度は、先に述べた実施例の場合と同様に 、伸稲シリンダ266によって選択され、推持される。第2コンベヤ手段252 のための万一ガ268は、先に述べた実施例の場合と同様に、軸受272を介し て液圧モータ270によって7動することができる。
第7図を参照すると、支持手段および搬出手段のための変型実施例が示されてい る。はしけ280は、ドック構造′物282に近接して固定さf、所定位置に維 持される。1爪の軌道またはレール284が、荷卸装置を支持し、選択的−案内 するためにはしけの長手に垂直に延設されている。第1図に示されたような1組 の台車286がレール284に転がり係合し、7図には示されていないが、先に 説明したのと同様の支持手段を移動させる。適当に支持された第1コンベヤ手段 290の内端288は、支持手段の回転中心の近くに位置する排出端292を備 えている。この排出端の直ぐ下で該排出端に連結さ几た可撓継手294は、第1 コンベヤを塵密状態に密閉した31で昇降または枢動することを可能にする。可 撓継手294の排出端296は、入れ予成の重力スライド298に接続されてお り、スライド298の排出端300は、適当に支持された搬出コンベヤ304の 取入口端302に接続されている。可撓ζ迷子294は、入れ予成スライド29 8が支持手段に対する向き¥奪密ンールを維持したままで変えるのを可能にする 。
作動の説明 第1〜4図を主として参照して説明すると、はしけ2を荷卸区域4に隣接して固 定し、荷卸装置8をその台車22をレール10に清って転動させることKよって 所定位置へ移動させる。上昇位置におかれているブーム28を伸縮シリンダ30 A、30Bを収縮させることによって下降させる。それ−と同時に、伸縮シリン ダ66を収縮させて第1コンベヤ手段14と第2コンベヤ手段16との間の角度 を拡大させることによって、送り手段18を甘めで第2コンベヤ手段16を第1 コンベヤ手段14およびブーム2Bから張出させる。次いで、送り手段18の収 束オーガ80.82がセメント6または他のばら材料に接触するまでブーム28 をシリンダ30A、30Bによって下降させる。
すべてのコンベヤを作動させて、送り手段のオーガ80および82をそれぞれの 液圧モータによって互いに反対方向と回転させ、セメントを収集部分74の中央 部へ寄せ集める。オーガ80182の露出したオーガ羽根は、材料を収集部分の 中央部へ移動させて昇揚部分720露出したテーパ状の二条ねじ山オーガの周り に集める。
昇揚部分のオーガの取入口部分は、鞘を有していないが、材料は取入口部分の周 りに押し詰められて擬似鞘を形成し、昇揚部分のオーガスクリュに捕えられ、上 方へ運ばれる。
昇揚部分72は、第2コンベヤ手段の取入口部分と整合した該昇揚部分の排出端 だ向けてセメントを上昇させる。昇揚部分72は、比較的安定した均一な流量で 材料(セメント)を排出する。
昇揚部分のオーガより大きいピッチを有する第2コンベヤ手段16は、セメント の上昇流れを加速し、セメントの密度を減少させてその流動性を高める。セメン トは、第2コンベヤの排出端にまで上昇し、そこで第1コンベヤ14のヨーク部 分40B、40C(7)取入口42B、42Cへ移送されろ。次いで、セメント は、ヨーク部分のオーガによって運ばれ、第1コンベヤの本体部分40Aの取入 口に連通ずる、ヨーク部分の排出端48B、48Cへ至る。セメントは、第1コ ンベヤの本体部分40A内のオーガによって運ばれ、下方の漏斗132内へ排出 される。セメントは、漏斗13から排出シュート136.138を通って隆起し たベルト材142の下側へ落下し、搬出コンベヤ134に達し、別の場所へ排出 されるか、貯留される。
セメントは、これらのオーガによって運ばれる間に押詰められる、即ちより稠密 になることがあり、オーガを回転させるために必要とされるトルクが増大するこ とがある。トルクが所定のレベルを越えると、空気吹込み装置が作動されて圧縮 空気を導管150を通してノズル154へ供給し、空気を垂直コンベヤまたは必 要に応じて他ノコンベヤ内へ噴射し、それによってセメントに空気を吹込んでふ んわりさせ、セメントの密度を減少させてオーガを回転させるためのトルク所要 量を減少させる。
運転者は、液圧モータ71を選択的に操作することによって送り手段18を第2 コンベヤ手段16に対して回動させることかでき、また、対向する伸縮シリンダ 104゜106を操作することによって送り手段を昇降部分72に対して傾動即 ち揺動させることができる。更に、運転者は、支持手段12をその回転軸線の周 りに旋回させることによって送りヘッド18の半径方向の位置を変更させること ができ、また、ブーム28を昇降させ、伸縮シリンダ66を操作して第2コンベ ヤ手段を第1コンベヤ手段に対して張出しまたは屈油させることによって送りヘ ッドの深さを変えることができる。これ忙よって、バックホウのような操作を行 うことができ、運転者は送りヘッドをはしけの各隅やはしけの頂部を取巻く患部 の下側へも届かせることができる。
セメントは水分を吸収して硬化する性質があるので、はしけからセメントを全部 取出すことが望ましいが、本発明は、必要に応じてスクレーパプレート110ま たは112を下降させてはしけの底面、側壁または隅を掻取ることによりセメン トを全部取出すことを容易にする。
セメント層が底部に残されることになるが、スクレーバグレートを下せば、残留 セメント層は、はしけの底面の平坦さKもよるが、1インチ以下の厚さにされる 。
以上、本発明は、好ましい実施例およびその作動に関連して説明されたが、他の いろいろな変更、改変、他の均等な機構との置換が本発明の精神および範囲内に おいて、特に上述の教示に照らして実施することができることを理解されたい。
例えば、第1水平コンベヤ手段には、はぼ水平に配置しさえすれば、オーガの代 りにベルトコンベヤを用いることができる。
手続補正書(方式) 昭和59年6月29日 特許庁長官 志 賀 学 殿 補正をする者 千汗−枡一 ミラー、ディピッド ジェイ、(外2−1代理人 〒103 住 所 東京都中央区日本橋3丁目13番11号油脂工業会館住 所 同 上 補正の対象 、PI ’−」’−’ 一臼一−15債求−−−4」?二/テ 、C−1−’− −−−−−−=−−Wヨ通− 明細書及び請求の範囲の翻訳文 各1通補正の内容 別紙の通り 明細書及び請求の範囲の翻訳文の浄書(内容に変更なし)国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ばら材料を荷卸しするための荷卸装置に2いて、選択的に回転自在の支持手 段と、 該支持手段に連結され、選択的に重書しうるようにほぼ水平に支持された第1コ ンベヤ手段と、前記支持手段から離隔したところで第1コンベヤ手段に連結され 、第1コンベヤ手段に対して選択的に枢動しうるようKはぼ垂直に支持された第 2コンベヤ手段と、第2コンベヤ手段の外端に取付けられた材料送り手段とから 成り、該送り手段は、ばら材料を第2コンベヤ手段より遅い速度で送るために第 2コンベヤ手段の外端にそれと連通ずるように連結された昇揚部分と、ばら材料 をその貯留部から該昇揚部分へ送り込むために該昇揚部分にそれと連通ずるよう に連結された収集部分とを備えており、材料が該収集部分から昇揚部分へ、次い で第2コンベヤ手段へ、そして第1コンベヤ手段へと順次に移送され、第1コン ベヤ手段から排出されるようになされた荷卸装置。 λ ばら材料を荷卸しするための荷卸装置において、回転中心の近(に材料落下 手段を有する選択的忙回転自在の支持手段と、 該落下手段に連通ずる排出部分を有しており、はぼ垂直な軸線の周りに回動自在 に、かつ、垂直平面内で枢動自在に前記支持手段に連結された第1コンベヤ手段 と、第1コンベヤ手段の取入口部分に連通する排出部分を可しており、第1コン ベヤ手段に連結され、湧1コンベヤ手段に対して選択的に枢動しうるよ5にほぼ 垂直に支持された第2コンベヤ手段と、 第2コンベヤ手段の外端に取付けられた材料送り手段とから成り、該送り手段は 、ばら材料を第2コンベヤ手段より遅い速度で送るために第2コンベヤ手段の外 端にそれと連通ずるように連結された昇揚部分と、ばら材料をその貯留部から該 昇揚部分へ送り込むために該昇揚部分にそれと連通ずるように連結された収集部 分とを備えており、材料が該収集部分から昇揚部分へ、次いで第2コンベヤ一手 段へ、そして第1コンベヤ手段へと順次に移送され、第1コンベヤ手段から排出 されるようになされた荷卸装置。 3、 前記支持手段は、ばら材料のコンテナの側部にほぼ沿って選択的に移動自 在である請求の範囲第1項または2項記載の荷卸装置。 4、 前記支持手段は、はぼ垂直軸線の周りに選択的に回転自在である請求の範 囲第1項または2項記載の荷卸装置。 5、前記支持手段は、その回転中心の近くに材料落下手段を備えている請求の範 囲第1項記載の荷卸装置。 6 前記落下手段は、入れ子穴に伸縮自在の重力スライド力・ら成る請求の範囲 第2項または5項記載の荷卸装置。 Z 前記落下手段(ま塵密である請求の範囲第2項または5項記載の荷卸装置。 8、 前記支持手段は、材料搬出手段の上方に配置されて−・る請求の範囲第1 項記載の荷卸装置。 9 前記搬出手段は、前記支持手段の回転中心の近くに位置し、前記第1コンベ ヤ手段と連通ずる材料落下手段と、該落下手段と連通ずる搬送手段を備えている 請求の範囲第8項記載の荷卸装置。 10、前記第1コンベヤ手段はオーガを備えている請求の範囲第17項または2 項記載の荷卸装置。 1t 前記第1コンベヤ手段は塵密である請求の範囲第1項または2項記載の荷 卸装置。 1Z前記第1コンベヤ手段は、ローラ手段によって支持されたベルトを備えてい る請求の範囲第1項または2項記載の荷卸装置。 1及前記第1コンベヤ手段は、長手軸線の周りにどちらの方向にも回転させるこ とができるオーガを備えている請求の範囲第1項または2項記載の荷卸装置。 14、前記第1コンベヤ手段は、垂直平面内でほぼ水平な下方位置からほぼ垂直 な位置まで枢動自在である請求の範囲第1項または2項記載の荷卸装置。 15 前記第1コンベヤ手段は伸縮自在手段によって下から支持されている請求 の範囲第1項または2項記載の荷卸装置。 1&前記第1コンベヤ手段は、懸架手段によって上から支持されている請求の範 囲第1項または2項記載の荷卸装置。 17、前記第1コンベヤ手段は、搬送部分へ収束する二叉状の入口部分を備えて いる請求の範囲第1項または2項記載の荷卸装置。 18 前記第1コンベヤ手段は、前記支持手段に近接したところに排出部分を備 えている請求の範囲第1項または2項記載の荷卸装置。 19 前記第2コンベヤ手段は、オーガを備えて℃・る請求の範囲第1項または 2項記載の荷卸装置。 20前記オーガのピッチはオーガの取入口部分からオーガの全長の少くとも一部 分に亘って漸次増大している請求の範囲第19項記載の荷卸装置。 2t 前記第2コンベヤ手段は塵密である請求の範囲第1項または2項記載の荷 卸装置。 22、前記第2コンベヤ手段は、長手軸線の周りKどちらの方向にも回転させる ことができるオーガを備えている請求の範囲第1項または2項記載の荷卸装置。 2及前記第2コンベヤ手段は、第1ピツチのオーガを有する入口部分と、第1ピ ツチより大きいピッチのオーガを有する下流搬送部分を備えている請求の範囲第 1項または2項記載の荷卸装置。 24、第2コンベヤ手段の前記入口部分は、前記送り手段に連通している請求の 範囲第23項記載の荷卸装置。 25 前記第2コンベヤ手段は、第1および第2コンベヤ手段によって画定され る平面内で枢動しうるように第1コンベヤ手段に連結されている請求の範囲第1 項または2項記載の荷卸装置。 26 前記第1コンベヤ手段に対する第2コンベヤ手段の運動は、伸縮自在手段 によって制御されるようになされた請求の範囲第1項または2項記載の荷卸装置 。 2Z 前記送り手段は、1つまたはそれ以上のほぼ水平なオーガを備えている請 求の範囲第1項または2項記載の荷卸装置。 2B、前記オーガは、前記収集部分の中央部分に向って漸次径が小さくなる同軸 のスクリュ羽根を備えている請求の範囲第27項記載の荷卸装置。 29、j4j■記オーガは、その長手軸線の周りにどちらの方向にも回転させる ことができる請求の範囲第27項記載の荷卸装置。 30 前記収集部分は、その中央部分に向って前記材料を収束するように1対の ほぼ平行に並置したオーガを備えており、前記昇揚部分の取入口部分は該収集部 分の中央部分に連通している請求の範囲第1項または2項記載の荷卸装置。 6t 前記オーガの各々は、収集部分の中央部に回って漸次径が小さくなる同軸 のスクリュ羽根を備えている請求の範囲第30項記載の荷卸装置。 32、前記送り手段は、選択的に作動可能なスクレーノく手段を備えている請求 の範囲第1項または2項記載の荷卸装置。 見前記スクレーパ手段は、ばら材料のコンテナに対し掃取接触する位置へ選択的 に移動しうろように前記送り手段に取付けられたパネルを含むものである請求の 範囲第32項記載の荷卸装置。 34、荷卸装置により搬送中の前記ばら材料に空気を噴射するための選択的に作 動可能な空気吹込み手段を備えている請求の範囲第1項または2項記載の荷卸装 置。 35 前記空気吹込み手段は、該荷卸装置忙よる搬送中ばら材料を押進めるのに 必要とされるエネルギー量が所定のレベルを越えたとき作動されるよう罠なされ ている請求の範囲第34項記載の荷卸装置。 36 前記オーガをその長手軸線の周りに回転させるのに必要とされるトルクが 所定のレベルを越えたとき前記第2コンベヤ手段内のばら材料内へ空気を噴射す るための選択的に作動可能な空気吹込み手段を備えている請求の範囲第19項記 載の荷卸装置。 3Z 前記オーガは、それを回転させるための液圧式モータと、前記トルクが所 定のレベルを越えたときそれに応答して前記空気吹込み手段を作動させる液圧式 圧力監視手段を備えている請求の範囲第36項記載の荷卸装置。 3a前記支持手段の下方に配設され、ばら材料を受取るように前記第1コンベヤ 手段に連通した材料搬出手段を備えている請求の範囲第1項または2項記載の荷 卸装置。 39 前記搬出手段は、塵密のコンベヤ手段を備えて〜・る請求の範囲第1項ま たは2項記載の荷卸装置。 40、前記搬出手段は、前記第1コンベヤ手段に対する入れ子犬の自在継手を備 えている請求の範囲第1項または2項記載の荷卸装置。 4t 前記昇揚部分は、前記第2コンベヤ手段に対し選択的に同軸的に回動しう るように第2コンベヤ手段に取付けられている請求の範囲第1項または2墳記叙 の荷卸装置。 42 前記収集部分は、前記昇揚部分に対し選択的に自在に移動し5るように該 昇揚部分に取付けられている請求の範囲第1項または2項記載の荷卸装置。 43、ばら材料を荷卸しするための荷卸方法において、前記ばら材料を少しづつ 順次に中央部位へ収集し、該ばら材料をitば垂直に配置したコンベヤへ移送し 、該ばら材料を該垂直コンベヤによって該コンベヤの少くとも一部分に亘って漸 次増大する所定の速度で上方へ垂直に移動させ、 該ばら材料を第2コンベヤへ移送して別の部署へ移動させることから成る荷卸方 法。 44 ばら材料を荷卸しするための荷卸方法において、前記ばら材料を少しづつ 順次に中央部位へ収集し、該ばら材料をほぼ垂直に配置した昇揚手段−1移送し て第1の速度で搬送し、 該はも材料をほぼ垂直に配置したコンベヤへ移送して前記昇揚手段の搬送速度よ り遅い速度で搬送し、該ばら材料を第2コンベヤへ移送して別の部署へ移動させ ることから成る荷卸方法。 45 前記垂直コンベヤにより垂直方向に搬送中のばら材料内へ空気を噴射する ことによってばら材料に選択的に突気を吹込む操作を含む請求の範囲第43項ま たは44項記載の荷卸方法。 4と前記ばら材料を垂直方向に移動させるのに必要とされるエネルギーの量を検 出し、該エネルギーの所要量が所定のレベルを越えたとぎ垂直方向に搬送中のば ら材料内へ空気を噴射することによってばら材料に空気を吹込む瀾作を含む請求 の範引13項または44項記載の荷卸方法。 47、ばら材料を少しづつ中央部位へ収集する前記操作は、材料送り手段を用い て行われる請求の範囲第43項または44項記載の荷卸方法。
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