JPH0132730B2 - - Google Patents
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- JPH0132730B2 JPH0132730B2 JP57036636A JP3663682A JPH0132730B2 JP H0132730 B2 JPH0132730 B2 JP H0132730B2 JP 57036636 A JP57036636 A JP 57036636A JP 3663682 A JP3663682 A JP 3663682A JP H0132730 B2 JPH0132730 B2 JP H0132730B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
- H02G15/08—Cable junctions
- H02G15/10—Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes
- H02G15/103—Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes with devices for relieving electrical stress
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G1/00—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
- H02G1/14—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for joining or terminating cables
- H02G1/145—Moulds
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
- H02G15/003—Filling materials, e.g. solid or fluid insulation
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
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- H02G15/08—Cable junctions
- H02G15/10—Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes
- H02G15/115—Boxes split perpendicularly to main cable direction
Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
本発明は、特に新規な縁切り構造をもつたゴ
ム・プラスチツク絶縁ケーブルの絶縁接続部に関
するものである。 従来、この種のゴム・プラスチツク絶縁ケーブ
ルの絶縁接続部の縁切り構造は、その一例を第1
図に示すように、接続した2個の導体1,1′を
中心とし、接続部絶縁遮蔽層すなわち内部及び外
部の2個の半導電層2及び5を同軸的に設けてス
リツト8を形成し、前記の内部半導電層2と外部
半導電層5との間には接続部補強絶縁体層を充填
形成せしめる。 しかして、CVケーブルの接続部の従来の構成
は、次の如く製作され形成される。すなわち、先
ず接続すべき2本のケーブルの端部をそれぞれ図
にもみられるように鉛筆状り削り、圧縮スリーブ
等で導体1,1′を接続した後、その上に半導電
性テープあるいは半導電性熱収縮チユーブにより
内部半導電層2を形成する。次いでこの内部半導
電層2の周囲に自己融着性絶縁テープなどのゴム
またプラスチツク絶縁テープを巻回した後、これ
を加圧加熱し一体に融着する。あるいは内部半導
電層2の周囲に所望の金型(図示せず)を設け、
そこに溶融樹脂を射出し成形した後、適当な手段
により加熱融着させることにより接続部補強絶縁
体層4を形成する。さらにこの接続部補強絶縁体
層4の外周を同軸的に縁切り部を設けた外部半導
電層5を設けて接続部が完成する。 しかしながら、このような従来のゴム・プラス
チツク絶縁ケーブルの絶縁接続部には多くの欠点
が存在した。すなわち、 (イ) テープ巻回層などを加熱し、一体に融着する
際にスリツト8を形成する半導電層5の先端が
変形してしまい、先端の電界が大きくなるた
め、形成された接続部はその先端から破壊し易
くなる。 (ロ) 半導電層5でスリツトを作成する際、同軸的
に同心円上にすることが困難であり、そのため
電界の乱れが生じ易い。 本発明は、従来の絶縁接続部における上述の如
き欠点を除去し、半導電層のスリツトを必要とし
ない安定にして簡易な絶縁接続部を提供しようと
するにある。 本発明のゴム・プラスチツク絶縁ケーブルの絶
縁接続部は、第2図にもみられるように、ゴム・
プラスチツク絶縁ケーブルのケーブル導体接続部
を覆う絶縁補強層4の外周上に、基体ゴム100重
量部に対して炭化珪素50〜700重量部及びカーボ
ン2〜60重量部を混和せしめた混和物からなる電
界緩和層7を介して同軸状に左右対向した状態に
絶縁遮蔽層6,6′を設けたことを特徴とする。 すなわち、ゴム・プラスチツク絶縁ケーブルの
接続部補強絶縁体層4上に基体ゴム100重量部に
対し炭化珪素50〜700重量部及びカーボン2〜60
重量部を混和配合した体積固有抵抗107〜1012
Ω・cm、誘電率6〜100である電界緩和層7を介
して同軸状に外部半導電層6,6′を設けること
により、絶縁接続部を形成したものである。 かかる本発明の構造による効果、特徴は次の如
くである。 (い) 従来のスリツト形状の絶縁接続部に比較し
た特徴: スリツトを形成する半導電層5が変形する
ことによる破壊値の低下がなくなり、絶縁接
続部の特性が向上する。 形状が普通直線接続部と差がないため、従
つて非常に製造が簡単である。 従来の導電スリツトの絶縁接続部に比べて
本発明では短時間でできる。 (ろ) カーボン含有高抵抗層構造に比べての特
徴: 従来このような高抵抗型縁切り部としてはカ
ーボン含有量を適当に調整することにより、上
記インピーダンス範囲(ここでインピーダンス
範囲とは前記抵抗、誘導率からなる混和物を交
流に対する抵抗をいう)の高抵抗層を絶縁体円
周上に設ける方法があるが、この方法では、カ
ーボンのみ含有した高抵抗層がヒートサイクル
等の熱履歴により抵抗値が変動し易いという問
題がある。一方、ベースポリマーに炭化珪素の
みを配合した場合は必要なインピーダンス範囲
に調整することが難しいという問題点がある。
これに対して本発明ではカーボンと共に炭化珪
素を配合した組成物からなる電界緩和層を設け
たことにより、必要なインピーダンス範囲に調
整が容易で熱的に安定しているという特徴を有
する。 絶縁縁切り部の形成法は次の如くにする。すな
わち、 (1) 前記配合組成テープを接続部補強絶縁体層4
上に巻回する。場合によつては本テープを巻回
した後、接続部補強絶縁体層4にこれを加熱融
着させる。 (2) 予め前記配合組成物からなる円筒を、設計し
た接続部補強絶縁体層4の外径に合わせて作成
し、補強絶縁体層4を成形後、この補強絶縁体
層4上に該円筒を挿入被覆し、加熱融着する。 (3) 補強層絶縁成形後、この絶縁層上に金型を置
き、絶縁縁切り部の設計に合わせて、前記の配
合組成物を射出あるいは押出成形する。さらに
絶縁層に加熱融着させる。 本発明においては、前記の接続部補強絶縁体層
4と前記の配合テープとの接着性が良好でなけれ
ばならない。そのため前記基体ゴムとしては、エ
チレンプロピレンゴム、エチレン―プロピレン―
ポリマー、エチレン―酢酸ビニルゴム、アクリル
ゴム、フツ素ゴム、エチレン―エチレンアクリレ
ートゴム、スチレン―ブタジエンゴム、ブタジエ
ンゴムの使用が好ましい。 次に本発明における数量限定の理由を簡単に述
べると、炭化珪素が50重量未満では、熱履歴によ
つて電気抵抗が変化するので、不可である。又
700重量部を越えると、組成物が非常に硬くなり、
加工しにくいので不可である。又、カーボンが2
重量部未満では、所望の誘電率抵抗が得られない
ので、不可であり、逆に60重量部を越えると、組
成物が硬くなり、加工しにくいので不可である。 万特にモールド型接続部に用いる場合は、テー
プ巻き目によるボイド生成を避けるために混和物
が薄いテープに加工できる必要があり炭化珪素の
配合量は50〜200重量部であることが好ましい。 以下本発明をさらに実施例について説明する。 実施例1〜4、比較例1 600mm2154KV CVケーブルを鉛筆削り後、圧縮
スリーブ(図示せず)で導体1,1′を接続後、
半導電性テープ(日本ユニカー株式会社製商品名
DFDJ 0580をテープ化したもの)を、導体接続
部上に巻回した後、温度150℃で4時間加熱成形
した。その後、形成した導電層周囲に金型(図示
せず)を取付け、300mm押出機から架橋剤入りポ
リエチレン組成物〔HFDJ 4201(日本ユニカー株
式会社製商品名)〕を金型内に押出し成形した。
この押出機(図示せず)の設定温度は120℃であ
つた。次に冷却後前記金型を取外し、形成した接
続部補強絶縁体層4の第2図に示す絶縁縁切り部
には次の第1表に示す組成物のテープをその他の
個所には上記の半導電性テープをそれぞれ巻い
た。又、比較例1としては、従来法に基づき接続
部補強絶縁体層4中に外部半導電層6によりスリ
ツト間2mmの間隔で縁切り部を作成したものを作
つた。次いでそれぞれの接続部を加硫管(図示せ
ず)中に入れ、窒素ガス8Kg/cm2雰囲気で温度
210℃にて6時間加熱した後、ガス加圧下にて冷
却した。尚、ジヨイント補強絶縁体層の厚さは25
mm、絶縁縁切り部の長さは100mmであつた。 実施例1〜4のうち、実施例3、4はテープ組
成に架橋剤(ジクミルパーオキサイド)及び酸化
防止剤を配合し架橋組成としたものであり、未架
橋テープとして巻回後、加硫管内でのガス加圧加
硫により補強絶縁体と一体加硫ができる。このよ
うに、電界緩和層として架橋組成を用いればより
耐熱性にすぐれた絶縁接続部を提供できる。
ム・プラスチツク絶縁ケーブルの絶縁接続部に関
するものである。 従来、この種のゴム・プラスチツク絶縁ケーブ
ルの絶縁接続部の縁切り構造は、その一例を第1
図に示すように、接続した2個の導体1,1′を
中心とし、接続部絶縁遮蔽層すなわち内部及び外
部の2個の半導電層2及び5を同軸的に設けてス
リツト8を形成し、前記の内部半導電層2と外部
半導電層5との間には接続部補強絶縁体層を充填
形成せしめる。 しかして、CVケーブルの接続部の従来の構成
は、次の如く製作され形成される。すなわち、先
ず接続すべき2本のケーブルの端部をそれぞれ図
にもみられるように鉛筆状り削り、圧縮スリーブ
等で導体1,1′を接続した後、その上に半導電
性テープあるいは半導電性熱収縮チユーブにより
内部半導電層2を形成する。次いでこの内部半導
電層2の周囲に自己融着性絶縁テープなどのゴム
またプラスチツク絶縁テープを巻回した後、これ
を加圧加熱し一体に融着する。あるいは内部半導
電層2の周囲に所望の金型(図示せず)を設け、
そこに溶融樹脂を射出し成形した後、適当な手段
により加熱融着させることにより接続部補強絶縁
体層4を形成する。さらにこの接続部補強絶縁体
層4の外周を同軸的に縁切り部を設けた外部半導
電層5を設けて接続部が完成する。 しかしながら、このような従来のゴム・プラス
チツク絶縁ケーブルの絶縁接続部には多くの欠点
が存在した。すなわち、 (イ) テープ巻回層などを加熱し、一体に融着する
際にスリツト8を形成する半導電層5の先端が
変形してしまい、先端の電界が大きくなるた
め、形成された接続部はその先端から破壊し易
くなる。 (ロ) 半導電層5でスリツトを作成する際、同軸的
に同心円上にすることが困難であり、そのため
電界の乱れが生じ易い。 本発明は、従来の絶縁接続部における上述の如
き欠点を除去し、半導電層のスリツトを必要とし
ない安定にして簡易な絶縁接続部を提供しようと
するにある。 本発明のゴム・プラスチツク絶縁ケーブルの絶
縁接続部は、第2図にもみられるように、ゴム・
プラスチツク絶縁ケーブルのケーブル導体接続部
を覆う絶縁補強層4の外周上に、基体ゴム100重
量部に対して炭化珪素50〜700重量部及びカーボ
ン2〜60重量部を混和せしめた混和物からなる電
界緩和層7を介して同軸状に左右対向した状態に
絶縁遮蔽層6,6′を設けたことを特徴とする。 すなわち、ゴム・プラスチツク絶縁ケーブルの
接続部補強絶縁体層4上に基体ゴム100重量部に
対し炭化珪素50〜700重量部及びカーボン2〜60
重量部を混和配合した体積固有抵抗107〜1012
Ω・cm、誘電率6〜100である電界緩和層7を介
して同軸状に外部半導電層6,6′を設けること
により、絶縁接続部を形成したものである。 かかる本発明の構造による効果、特徴は次の如
くである。 (い) 従来のスリツト形状の絶縁接続部に比較し
た特徴: スリツトを形成する半導電層5が変形する
ことによる破壊値の低下がなくなり、絶縁接
続部の特性が向上する。 形状が普通直線接続部と差がないため、従
つて非常に製造が簡単である。 従来の導電スリツトの絶縁接続部に比べて
本発明では短時間でできる。 (ろ) カーボン含有高抵抗層構造に比べての特
徴: 従来このような高抵抗型縁切り部としてはカ
ーボン含有量を適当に調整することにより、上
記インピーダンス範囲(ここでインピーダンス
範囲とは前記抵抗、誘導率からなる混和物を交
流に対する抵抗をいう)の高抵抗層を絶縁体円
周上に設ける方法があるが、この方法では、カ
ーボンのみ含有した高抵抗層がヒートサイクル
等の熱履歴により抵抗値が変動し易いという問
題がある。一方、ベースポリマーに炭化珪素の
みを配合した場合は必要なインピーダンス範囲
に調整することが難しいという問題点がある。
これに対して本発明ではカーボンと共に炭化珪
素を配合した組成物からなる電界緩和層を設け
たことにより、必要なインピーダンス範囲に調
整が容易で熱的に安定しているという特徴を有
する。 絶縁縁切り部の形成法は次の如くにする。すな
わち、 (1) 前記配合組成テープを接続部補強絶縁体層4
上に巻回する。場合によつては本テープを巻回
した後、接続部補強絶縁体層4にこれを加熱融
着させる。 (2) 予め前記配合組成物からなる円筒を、設計し
た接続部補強絶縁体層4の外径に合わせて作成
し、補強絶縁体層4を成形後、この補強絶縁体
層4上に該円筒を挿入被覆し、加熱融着する。 (3) 補強層絶縁成形後、この絶縁層上に金型を置
き、絶縁縁切り部の設計に合わせて、前記の配
合組成物を射出あるいは押出成形する。さらに
絶縁層に加熱融着させる。 本発明においては、前記の接続部補強絶縁体層
4と前記の配合テープとの接着性が良好でなけれ
ばならない。そのため前記基体ゴムとしては、エ
チレンプロピレンゴム、エチレン―プロピレン―
ポリマー、エチレン―酢酸ビニルゴム、アクリル
ゴム、フツ素ゴム、エチレン―エチレンアクリレ
ートゴム、スチレン―ブタジエンゴム、ブタジエ
ンゴムの使用が好ましい。 次に本発明における数量限定の理由を簡単に述
べると、炭化珪素が50重量未満では、熱履歴によ
つて電気抵抗が変化するので、不可である。又
700重量部を越えると、組成物が非常に硬くなり、
加工しにくいので不可である。又、カーボンが2
重量部未満では、所望の誘電率抵抗が得られない
ので、不可であり、逆に60重量部を越えると、組
成物が硬くなり、加工しにくいので不可である。 万特にモールド型接続部に用いる場合は、テー
プ巻き目によるボイド生成を避けるために混和物
が薄いテープに加工できる必要があり炭化珪素の
配合量は50〜200重量部であることが好ましい。 以下本発明をさらに実施例について説明する。 実施例1〜4、比較例1 600mm2154KV CVケーブルを鉛筆削り後、圧縮
スリーブ(図示せず)で導体1,1′を接続後、
半導電性テープ(日本ユニカー株式会社製商品名
DFDJ 0580をテープ化したもの)を、導体接続
部上に巻回した後、温度150℃で4時間加熱成形
した。その後、形成した導電層周囲に金型(図示
せず)を取付け、300mm押出機から架橋剤入りポ
リエチレン組成物〔HFDJ 4201(日本ユニカー株
式会社製商品名)〕を金型内に押出し成形した。
この押出機(図示せず)の設定温度は120℃であ
つた。次に冷却後前記金型を取外し、形成した接
続部補強絶縁体層4の第2図に示す絶縁縁切り部
には次の第1表に示す組成物のテープをその他の
個所には上記の半導電性テープをそれぞれ巻い
た。又、比較例1としては、従来法に基づき接続
部補強絶縁体層4中に外部半導電層6によりスリ
ツト間2mmの間隔で縁切り部を作成したものを作
つた。次いでそれぞれの接続部を加硫管(図示せ
ず)中に入れ、窒素ガス8Kg/cm2雰囲気で温度
210℃にて6時間加熱した後、ガス加圧下にて冷
却した。尚、ジヨイント補強絶縁体層の厚さは25
mm、絶縁縁切り部の長さは100mmであつた。 実施例1〜4のうち、実施例3、4はテープ組
成に架橋剤(ジクミルパーオキサイド)及び酸化
防止剤を配合し架橋組成としたものであり、未架
橋テープとして巻回後、加硫管内でのガス加圧加
硫により補強絶縁体と一体加硫ができる。このよ
うに、電界緩和層として架橋組成を用いればより
耐熱性にすぐれた絶縁接続部を提供できる。
【表】
第1表に示すように、本実施例1〜4による絶
縁接続部は、何れも第1図に示す従来構造の比較
例1に比し交流破壊値が高く安定であり、接続部
の特性が非常に優れているほか、半導電層のスリ
ーブを必要としない簡易にして製作の作業性もよ
い絶縁接続部が得られる。 実施例5、比較例2 600mm2154KV CVケーブルを鉛筆削り後、圧縮
スリーブで導体1,1′を接続後、この導体接続
部上に半導電性テープ(古河電工社製商品名導電
性Cテープ)を巻回し、更にこの半導電層6上に
エチレンプロピレンゴムを基体にした絶縁テープ
(古河電工社製商品名エフコ31号)を絶縁厚50mm
となるまで巻回し、接続部補強絶縁体層4を形成
した。この補強接続層4上の第2図に示した絶縁
縁切り部には、前記第1表の実施例1と同一組成
物のテープを他の個所には上記半導電層テープを
それぞれ巻いた加熱融着一体化して絶縁接続部を
作つた。しかして得た本絶縁接続部の交流破壊試
験を実施したところ、520KV破壊であつた。 本実施例の構成で縁切り部を有さない普通接続
部の破壊値はモールド型よりも低く、通常
500KV程度であるので、520KVという値は絶縁
接続部として充分満足できる数値を示していると
いえる。 一方、比較のため実施例5と、同様に半導電層
上にエチレンプロピレンゴムテープで補強絶縁層
4を形成し、その上に半導電性テープによりスリ
ツト間隔2mmで第1図のような従来構造の縁切り
部を構成した絶縁接続部(比較例2)は、交流破
壊値420KVで、スリツト部先端から破壊した。 本実施例5においても、前記実施例1〜4にお
けると略々同様な本発明の効果が認められた。
縁接続部は、何れも第1図に示す従来構造の比較
例1に比し交流破壊値が高く安定であり、接続部
の特性が非常に優れているほか、半導電層のスリ
ーブを必要としない簡易にして製作の作業性もよ
い絶縁接続部が得られる。 実施例5、比較例2 600mm2154KV CVケーブルを鉛筆削り後、圧縮
スリーブで導体1,1′を接続後、この導体接続
部上に半導電性テープ(古河電工社製商品名導電
性Cテープ)を巻回し、更にこの半導電層6上に
エチレンプロピレンゴムを基体にした絶縁テープ
(古河電工社製商品名エフコ31号)を絶縁厚50mm
となるまで巻回し、接続部補強絶縁体層4を形成
した。この補強接続層4上の第2図に示した絶縁
縁切り部には、前記第1表の実施例1と同一組成
物のテープを他の個所には上記半導電層テープを
それぞれ巻いた加熱融着一体化して絶縁接続部を
作つた。しかして得た本絶縁接続部の交流破壊試
験を実施したところ、520KV破壊であつた。 本実施例の構成で縁切り部を有さない普通接続
部の破壊値はモールド型よりも低く、通常
500KV程度であるので、520KVという値は絶縁
接続部として充分満足できる数値を示していると
いえる。 一方、比較のため実施例5と、同様に半導電層
上にエチレンプロピレンゴムテープで補強絶縁層
4を形成し、その上に半導電性テープによりスリ
ツト間隔2mmで第1図のような従来構造の縁切り
部を構成した絶縁接続部(比較例2)は、交流破
壊値420KVで、スリツト部先端から破壊した。 本実施例5においても、前記実施例1〜4にお
けると略々同様な本発明の効果が認められた。
第1図はゴム・プラスチツク絶縁ケーブルの従
来の絶縁接続部の一例を示す部分縦断面略図、第
2図は本発明の絶縁接続部の一実施例を示す部分
縦断面略図である。 1,1′……導体、2……内部半導電層、3…
…ケーブル絶縁体層、4……接続部補強絶縁体
層、5……接続部外部半導電層、6……接続部外
部半導電層、7……電界緩和層、8……スリツト
部。
来の絶縁接続部の一例を示す部分縦断面略図、第
2図は本発明の絶縁接続部の一実施例を示す部分
縦断面略図である。 1,1′……導体、2……内部半導電層、3…
…ケーブル絶縁体層、4……接続部補強絶縁体
層、5……接続部外部半導電層、6……接続部外
部半導電層、7……電界緩和層、8……スリツト
部。
Claims (1)
- 1 ゴム・プラスチツク絶縁ケーブルのケーブル
導体接続部を覆う絶縁補強層の外周に絶縁遮蔽層
を設けてなるゴム・プラスチツク絶縁ケーブルの
絶縁接続部において、前記絶縁遮蔽層が同軸的に
設けられた基体ゴム100重量部に対し炭化珪素50
〜700重量部及びカーボン2〜60重量部を混和せ
しめた混和物から成る電界緩和層を介して左右対
向した状態に設けられていることを特徴とするゴ
ム・プラスチツク絶縁ケーブルの絶縁接続部。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57036636A JPS58157318A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | ゴム・プラスチツク絶縁ケ−ブルの絶縁接続部 |
US06/472,940 US4458103A (en) | 1982-03-10 | 1983-03-07 | Insulating joint for rubber or plastic insulated power cable |
DE8383102363T DE3361147D1 (en) | 1982-03-10 | 1983-03-10 | Insulating joint for rubber or plastic insulated power cable |
EP83102363A EP0088450B1 (en) | 1982-03-10 | 1983-03-10 | Insulating joint for rubber or plastic insulated power cable |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57036636A JPS58157318A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | ゴム・プラスチツク絶縁ケ−ブルの絶縁接続部 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58157318A JPS58157318A (ja) | 1983-09-19 |
JPH0132730B2 true JPH0132730B2 (ja) | 1989-07-10 |
Family
ID=12475321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57036636A Granted JPS58157318A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | ゴム・プラスチツク絶縁ケ−ブルの絶縁接続部 |
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Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0088450B1 (ja) |
JP (1) | JPS58157318A (ja) |
DE (1) | DE3361147D1 (ja) |
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-
1982
- 1982-03-10 JP JP57036636A patent/JPS58157318A/ja active Granted
-
1983
- 1983-03-07 US US06/472,940 patent/US4458103A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-03-10 EP EP83102363A patent/EP0088450B1/en not_active Expired
- 1983-03-10 DE DE8383102363T patent/DE3361147D1/de not_active Expired
Patent Citations (2)
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Also Published As
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US4458103A (en) | 1984-07-03 |
DE3361147D1 (en) | 1985-12-12 |
EP0088450B1 (en) | 1985-11-06 |
EP0088450A1 (en) | 1983-09-14 |
JPS58157318A (ja) | 1983-09-19 |
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