JPH01320110A - 金型内温度センサ - Google Patents
金型内温度センサInfo
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- JPH01320110A JPH01320110A JP15319088A JP15319088A JPH01320110A JP H01320110 A JPH01320110 A JP H01320110A JP 15319088 A JP15319088 A JP 15319088A JP 15319088 A JP15319088 A JP 15319088A JP H01320110 A JPH01320110 A JP H01320110A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- temperature
- ejector pin
- product
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 5
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/78—Measuring, controlling or regulating of temperature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は樹脂製品を成形する金型における金型内温度セ
ンサに関するものである。
ンサに関するものである。
従来の技術
近年射出成形金型には製品の高精度化とともに高度の温
度管理が要求され、温度センサを金型内に組み込むこと
が行なわれている。
度管理が要求され、温度センサを金型内に組み込むこと
が行なわれている。
以下図面を参照しながら上述した従来の金型内温度測定
法の一例について説明する。
法の一例について説明する。
第３図において１は金型内の温度を検出するセンサであ
りセンサヘッド２において温度を検出する。３はセンサ
１からの信号を処理するコンピュータである。４はこの
金型により成形される樹脂の製品であり金早のキャビテ
ィープレート６とコアプレート６によ多形成された空間
に樹脂が流し込まれる。７はスプールであり樹脂は成形
機のノズルからこの部分を通ってキャビティへ導かれる
。
りセンサヘッド２において温度を検出する。３はセンサ
１からの信号を処理するコンピュータである。４はこの
金型により成形される樹脂の製品であり金早のキャビテ
ィープレート６とコアプレート６によ多形成された空間
に樹脂が流し込まれる。７はスプールであり樹脂は成形
機のノズルからこの部分を通ってキャビティへ導かれる
。
８は製品４のボス形状部９に立てられた突き出しピンで
ある。１０は通常設けられる突き出しピンであり、これ
らのピン８，１ｏは突き出しプレート１１に立てられ金
型が開いた後にこのプレート１１を突き出すことによシ
製品４が取り出される。
ある。１０は通常設けられる突き出しピンであり、これ
らのピン８，１ｏは突き出しプレート１１に立てられ金
型が開いた後にこのプレート１１を突き出すことによシ
製品４が取り出される。
以上のように構成された金型内温度測定装置について以
下その動作について説明する。
下その動作について説明する。
まず金型内に樹脂がスプル一部７を経て流し込まれ充て
んが完了すると樹脂が固化するまで樹脂の圧力は高圧に
保たれる。樹脂が完全に固化した後金型が開き突き出し
プレート１１を前進させ製品４を突き出し製品４が取り
出される。この製品４を取シ出すタイミングは樹脂製品
４の各部が熱変形温度以下になっているのが望ましいが
、製品形状による熱容量の違いからボス形状部９は特に
温度の低下か遅くこの部分の温度管理が金型の性能（特
にサイクルタイム）を決める大きな要因となっていた。
んが完了すると樹脂が固化するまで樹脂の圧力は高圧に
保たれる。樹脂が完全に固化した後金型が開き突き出し
プレート１１を前進させ製品４を突き出し製品４が取り
出される。この製品４を取シ出すタイミングは樹脂製品
４の各部が熱変形温度以下になっているのが望ましいが
、製品形状による熱容量の違いからボス形状部９は特に
温度の低下か遅くこの部分の温度管理が金型の性能（特
にサイクルタイム）を決める大きな要因となっていた。
従来このような部分の温度を測定する為にキャビティー
プレート６の側面よりセンサ１を製品４のボス形状部９
に最も近い部分の表面にあてそのセンサヘッド２で温度
を検知していた。
プレート６の側面よりセンサ１を製品４のボス形状部９
に最も近い部分の表面にあてそのセンサヘッド２で温度
を検知していた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成ではボス形状部の温度を
直接測定することとができず、またセンサが製品の外表
面にあたる為センサの位置や形状に制約が多かった。
直接測定することとができず、またセンサが製品の外表
面にあたる為センサの位置や形状に制約が多かった。
本発明では上記問題点に鑑み金型内の高温部を内部から
直接測定でき、しかも金型内のコア側よシ突き出しピン
の位置する任意の箇所での温度測定が可能となる。
直接測定でき、しかも金型内のコア側よシ突き出しピン
の位置する任意の箇所での温度測定が可能となる。
課題を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するため、樹脂成形金型にお
ける突き出しピンの先端に温度測定用のセンサ部を備え
たことを特徴とする。
ける突き出しピンの先端に温度測定用のセンサ部を備え
たことを特徴とする。
作 用
本発明は上記した構成によって金型内の高温部である製
品のボス形状部などに先端が直接接触する突き出しピン
を利用して高温部の温度を直接測定することができる。
品のボス形状部などに先端が直接接触する突き出しピン
を利用して高温部の温度を直接測定することができる。
実施例
以下本発明の一実施例の温度測定装置について図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第１図は温度測定装置が金型に装着された様子を示すも
のである。第１図において１２は突き出しピンであり、
その先端１３には熱伝対１４によるセンサ部が存在する
。第２図はこの突き出しピン１２の拡大断面図である。
のである。第１図において１２は突き出しピンであり、
その先端１３には熱伝対１４によるセンサ部が存在する
。第２図はこの突き出しピン１２の拡大断面図である。
第２図において１５は真柱金属を接合した熱伝対１４の
リード線、１６はコンピュータへの信号線を示している
。この実施例に示した如く熱伝対１４を突き出しピン１
２の先端１３に設けると金型内部の突き出しピン位置に
おける温度を容易に測定することが可能であり、特に金
型内部において熱容量の大きなボス形状部９を有する複
雑な製品４でも通常の突き出しピンと前記温度測定ピン
１２を交換することにより運転時の温度測定を常時灯な
える。
リード線、１６はコンピュータへの信号線を示している
。この実施例に示した如く熱伝対１４を突き出しピン１
２の先端１３に設けると金型内部の突き出しピン位置に
おける温度を容易に測定することが可能であり、特に金
型内部において熱容量の大きなボス形状部９を有する複
雑な製品４でも通常の突き出しピンと前記温度測定ピン
１２を交換することにより運転時の温度測定を常時灯な
える。
この結果金型に於ける樹脂製品の冷却過程を正確に監視
でき、金型からの取シ出しタイミングを冷却最少時間に
設定することができる。
でき、金型からの取シ出しタイミングを冷却最少時間に
設定することができる。
発明の効果
以上のように本発明は突き出しピン先端に温度センサの
機能を付与することにより射出成形における日常での温
度管理を容易に実現でき、製品域シ出しのタイミングを
冷却最少時間に設定することが可能となる。
機能を付与することにより射出成形における日常での温
度管理を容易に実現でき、製品域シ出しのタイミングを
冷却最少時間に設定することが可能となる。
第１図は本発明の実施例の断面図、第２図は第１図にお
ける測定用突き出しピンの拡大断面図、第３図は従来例
の断面図である。 １２・・・・・・突き出しピン、１３・・・・・・先端
、１４・・・・・・熱伝対。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ｆ２− ぐさ記（ご− １３−先ｉｒ高 ■
ける測定用突き出しピンの拡大断面図、第３図は従来例
の断面図である。 １２・・・・・・突き出しピン、１３・・・・・・先端
、１４・・・・・・熱伝対。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ｆ２− ぐさ記（ご− １３−先ｉｒ高 ■
Claims (1)
- 樹脂成形金型における突き出しピンの先端に温度測定用
のセンサ部を備えたことを特徴とする金型内温度センサ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15319088A JPH01320110A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 金型内温度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15319088A JPH01320110A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 金型内温度センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01320110A true JPH01320110A (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=15557015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15319088A Pending JPH01320110A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 金型内温度センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01320110A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0655306A2 (en) * | 1993-11-03 | 1995-05-31 | Schmalbach-Lubeca AG | Manufacturing of multi-layer preforms with scrap PET |
| JP2008517290A (ja) * | 2004-10-21 | 2008-05-22 | シデル・パーティシペーションズ | 型内の熱可塑性容器の一特性の容量による測定方法、およびそれを備えた型 |
-
1988
- 1988-06-21 JP JP15319088A patent/JPH01320110A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0655306A2 (en) * | 1993-11-03 | 1995-05-31 | Schmalbach-Lubeca AG | Manufacturing of multi-layer preforms with scrap PET |
| EP0655306A3 (en) * | 1993-11-03 | 1995-08-02 | Schmalbach Lubeca | Manufacture of multi-layer preforms for PET waste. |
| JP2008517290A (ja) * | 2004-10-21 | 2008-05-22 | シデル・パーティシペーションズ | 型内の熱可塑性容器の一特性の容量による測定方法、およびそれを備えた型 |
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