JPH01319312A - 電子グライコ付オーディオ装置 - Google Patents
電子グライコ付オーディオ装置Info
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- JPH01319312A JPH01319312A JP63151138A JP15113888A JPH01319312A JP H01319312 A JPH01319312 A JP H01319312A JP 63151138 A JP63151138 A JP 63151138A JP 15113888 A JP15113888 A JP 15113888A JP H01319312 A JPH01319312 A JP H01319312A
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- 230000013595 glycosylation Effects 0.000 claims description 3
- 238000006206 glycosylation reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 235000008694 Humulus lupulus Nutrition 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G5/00—Tone control or bandwidth control in amplifiers
- H03G5/02—Manually-operated control
- H03G5/025—Equalizers; Volume or gain control in limited frequency bands
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電子グラフィックイコライザ機能を持つオーデ
ィオ装置(以下、電子グライコ付オーディオ装置と呼ぶ
)に係り、特に音場特性を補正し各種音源に適した周波
数特性に設定するのに容易な電子グライコ付オーディオ
装置に関する。
ィオ装置(以下、電子グライコ付オーディオ装置と呼ぶ
)に係り、特に音場特性を補正し各種音源に適した周波
数特性に設定するのに容易な電子グライコ付オーディオ
装置に関する。
(従来の技術)
従来、イコライザカーブを作るとき、予めプリセットさ
れたオリジナルのイコライザカーブを読み出し、これに
修正を加えて、該オリジナルのイコライザカーブと類似
したカーブを作れるようにしたオーディオ装置が販売さ
れている。
れたオリジナルのイコライザカーブを読み出し、これに
修正を加えて、該オリジナルのイコライザカーブと類似
したカーブを作れるようにしたオーディオ装置が販売さ
れている。
このオーディオ装置によれば、(1)小さな音量で聞く
とき、低・高音域の不足感を補正する特性を有するオリ
ジナルカーブ、(2)ナレーションやニュースのアナウ
ンス等の音声中心のソースlflくのに適した特性を有
するオリジナルカーブ、(3)車内の周波数特性を補正
した特性を有するオリジナルカーブがプリセットされて
いる。該(3)のオリジナルカーブは、数十種類のセダ
ン、ハツチバック車の車内周波数特性を調べ、多くの車
でフラットな特性が得られるように設定されている。
とき、低・高音域の不足感を補正する特性を有するオリ
ジナルカーブ、(2)ナレーションやニュースのアナウ
ンス等の音声中心のソースlflくのに適した特性を有
するオリジナルカーブ、(3)車内の周波数特性を補正
した特性を有するオリジナルカーブがプリセットされて
いる。該(3)のオリジナルカーブは、数十種類のセダ
ン、ハツチバック車の車内周波数特性を調べ、多くの車
でフラットな特性が得られるように設定されている。
(発明が解決しようとする課題)
一般に、同一の音源を空間形状の異なる車室内で再生す
るとその周波数特性は異なったものになる。しかしなが
ら、前記従来装置は一種類の平均的なオリジナルカーブ
しかもっていないので、空間形状の異なる車室内で最適
の周波数特性が簡単に得られないという問題があった。
るとその周波数特性は異なったものになる。しかしなが
ら、前記従来装置は一種類の平均的なオリジナルカーブ
しかもっていないので、空間形状の異なる車室内で最適
の周波数特性が簡単に得られないという問題があった。
また、空間形状が同じでも、音楽の種類等の音源の種類
が異なると、最適の周波数特性が異なるものになる。し
かし、前記従来装置では、音源の種類に応じた最適の周
波数特性が簡単に得られないという問題があった。
が異なると、最適の周波数特性が異なるものになる。し
かし、前記従来装置では、音源の種類に応じた最適の周
波数特性が簡単に得られないという問題があった。
換言すれば、上記従来技術は、音場特性の異なる空間に
おいて、同一の音源再生を行った時、同一の周波数特性
を得る為の操作の簡便性について配慮がされておらず、
操作がわずられしいという問題があった。
おいて、同一の音源再生を行った時、同一の周波数特性
を得る為の操作の簡便性について配慮がされておらず、
操作がわずられしいという問題があった。
本発明の目的は、上記従来技術の持つ問題点を解決し、
空間形状と音源の種類との両方に合った周波数特性を容
易に得ることのできる電子グライコ付オーディオ装置を
提供することにある。
空間形状と音源の種類との両方に合った周波数特性を容
易に得ることのできる電子グライコ付オーディオ装置を
提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的は、音場特性の差を補正する第1の周波数特性
群を記憶する第1の記憶手段と、音源の種類に適した第
2の周波数特性群を記憶する第2の記憶手段と、これら
を選択する手段と、選択された周波数特性を合成する手
段とを備える事により、達成される。
群を記憶する第1の記憶手段と、音源の種類に適した第
2の周波数特性群を記憶する第2の記憶手段と、これら
を選択する手段と、選択された周波数特性を合成する手
段とを備える事により、達成される。
(作用)
音場特性の差を補正する第1の周波数特性群から、現在
の音場特性を補正する特性に最も近いものを、選択する
。また、前記第2の周波数特性群の中から、音源の種類
に合った周波数特性を選択する。
の音場特性を補正する特性に最も近いものを、選択する
。また、前記第2の周波数特性群の中から、音源の種類
に合った周波数特性を選択する。
次に、選択された二つの周波数特性を加算して合成周波
数特性を得、該合成周波数特性に基づいて、音楽等の音
の再生を行う。
数特性を得、該合成周波数特性に基づいて、音楽等の音
の再生を行う。
本発明によれば、ユーザは、前記第1の周波数特性群か
ら現在の音場特性を補正する特性に最も近いものを選択
し、かつ音源の種類に合った周波数特性を選択するだけ
の操作をすれば良いので、操作が簡単なものとなる。
ら現在の音場特性を補正する特性に最も近いものを選択
し、かつ音源の種類に合った周波数特性を選択するだけ
の操作をすれば良いので、操作が簡単なものとなる。
(実施例)
以下に、本発明の一実施例を図を用いて詳細に説明する
。第2図は、本実施例の主要部のブロック図を示す。図
において、1−1は車種選択スイッチ(以下、CARキ
ーと呼ぶ)、1−2はミュージックジャンル選択スイッ
チ(以下、MJNLキーと呼ぶ)である。2はマイクロ
コンピュータで、2−1はCPU部、2−2はRAM部
、2−3はシリアル通信部、2−4は表示制御部である
。
。第2図は、本実施例の主要部のブロック図を示す。図
において、1−1は車種選択スイッチ(以下、CARキ
ーと呼ぶ)、1−2はミュージックジャンル選択スイッ
チ(以下、MJNLキーと呼ぶ)である。2はマイクロ
コンピュータで、2−1はCPU部、2−2はRAM部
、2−3はシリアル通信部、2−4は表示制御部である
。
また、3はイコライザic、4は操作表示部である。
次に、前記マイクロコンピュータ2の本実施例に係る機
能ブロック図を第1図に示す。図において、11は第1
のアドレスカウンタ、12は車種別データ記憶装置、1
3は第2のアドレスカウンタ、14はミュージックジャ
ンル別データ(以下、MJNL別デー少データ)記憶装
置、15は車種別データとMJNL別デー少データ算す
る加算部、2−3はシリアル通信部、2−4は表示制御
部である。
能ブロック図を第1図に示す。図において、11は第1
のアドレスカウンタ、12は車種別データ記憶装置、1
3は第2のアドレスカウンタ、14はミュージックジャ
ンル別データ(以下、MJNL別デー少データ)記憶装
置、15は車種別データとMJNL別デー少データ算す
る加算部、2−3はシリアル通信部、2−4は表示制御
部である。
前記車種別データ記憶装置12には、車室内の空間形状
に適した値に音響特性を補正する周波数特性に関するデ
ータ(第1の周波数特性群)力、(記憶されている。該
周波数特性の補正データの一例を第1表に示す。
に適した値に音響特性を補正する周波数特性に関するデ
ータ(第1の周波数特性群)力、(記憶されている。該
周波数特性の補正データの一例を第1表に示す。
第1表
該第1表において、SDNは車種のセダン、HTHはハ
ツチバック、CUPはクーペを示す。
ツチバック、CUPはクーペを示す。
一方、前記MJNL別デー少データ記憶装置は、音楽分
野別に分類した時に、最適となる周波数特性の補正デー
タ(第2の周波数特性群)が格納されている。該周波数
特性の補正データの一例を第2表に示す。
野別に分類した時に、最適となる周波数特性の補正デー
タ(第2の周波数特性群)が格納されている。該周波数
特性の補正データの一例を第2表に示す。
第2表
該第2表において、FLTは各周波数帯の利得が平坦に
なるようにするフラットを示し、POPはホップス、S
NHはシンセサイザ、ROCはロックを示す。
なるようにするフラットを示し、POPはホップス、S
NHはシンセサイザ、ROCはロックを示す。
まず、本実施例の動作の概要を説明する。
第3図は、本実施例の操作表示部4の一例を示す図であ
る。該操作表示部4のSDN、HTH。
る。該操作表示部4のSDN、HTH。
CUPは第1の周波数特性群に関する表示を示し、それ
ぞれ、車種のセダン、ハツチバック、クーペの車室内空
間形状による音響特性を補正する周波数特性状態のどれ
が選択されているかを表す。
ぞれ、車種のセダン、ハツチバック、クーペの車室内空
間形状による音響特性を補正する周波数特性状態のどれ
が選択されているかを表す。
また、FLT、POP、SNH,ROCは第2の周波数
特性群に関する表示を示し、それぞれ、周波数帯の利得
が平坦な周波数特性、ホップス。
特性群に関する表示を示し、それぞれ、周波数帯の利得
が平坦な周波数特性、ホップス。
シンセサイザ、ロックに最適な周波数特性状態のいずれ
が選択されているかを表す。
が選択されているかを表す。
いま、周波数特性が第3図に示すSDN。
FLTの表示が行われている時に、CARキー1−1が
オンにされると、マイクロコンピュータ2の内部のRA
M2−2すなわち車種別データ記憶装置12に記憶され
た第1の周波数特性群から車種別周波数特性HTH(ハ
ツチバック)が選択される。この特性は前記第1表に示
す通りの値で、該車種別データ記憶装置12の中に予め
設定されている。この値と、現在設定されている、第2
の周波数特性群内のFLTの特性とが加算部15で加算
され、該加算値はシリアル通信部2−3に送られる。該
シリアル通信部2−3は該加算値を適当なデータに変更
し、これをイコライザiC3へ転送する。これにより、
再生音が所望の周波数特性に変更される。
オンにされると、マイクロコンピュータ2の内部のRA
M2−2すなわち車種別データ記憶装置12に記憶され
た第1の周波数特性群から車種別周波数特性HTH(ハ
ツチバック)が選択される。この特性は前記第1表に示
す通りの値で、該車種別データ記憶装置12の中に予め
設定されている。この値と、現在設定されている、第2
の周波数特性群内のFLTの特性とが加算部15で加算
され、該加算値はシリアル通信部2−3に送られる。該
シリアル通信部2−3は該加算値を適当なデータに変更
し、これをイコライザiC3へ転送する。これにより、
再生音が所望の周波数特性に変更される。
この時、前記操作表示部4の表示は第4図に示されてい
るようになる。なお、該操作表示部の表示において、上
から6番目のレベルは0を示し、該レベルから上下に一
つずつレベルがシフトすると、それぞれ+2.−2ずつ
変化するように作られている。また、レベルが+10よ
り大きくなった時、あるいは−10より小さくなった時
には、それぞれ1番上のレベル、一番下のレベルが表示
されるように作られている。
るようになる。なお、該操作表示部の表示において、上
から6番目のレベルは0を示し、該レベルから上下に一
つずつレベルがシフトすると、それぞれ+2.−2ずつ
変化するように作られている。また、レベルが+10よ
り大きくなった時、あるいは−10より小さくなった時
には、それぞれ1番上のレベル、一番下のレベルが表示
されるように作られている。
以上の動作制御は、マイクロコンピュータ2により実現
されているので、該マイクロコンピュータの動作を第5
図のフローチャート、および第1図〜第4図を参照して
以下に説明する。なお、該第5図は、本実施例の動作説
明に必要な部分のみ示してあり、その他は省略しである
。
されているので、該マイクロコンピュータの動作を第5
図のフローチャート、および第1図〜第4図を参照して
以下に説明する。なお、該第5図は、本実施例の動作説
明に必要な部分のみ示してあり、その他は省略しである
。
まず、マイクロコンピュータ2が通電されると、第1お
よび第2のアドレスカウンタCNTRII。
よび第2のアドレスカウンタCNTRII。
CNTR13(第1図参照)に初期値1がセットされる
(ステップSl、S2)。すなわち、リセットスタート
が行われる。
(ステップSl、S2)。すなわち、リセットスタート
が行われる。
前記リセットスタート時に、CARキー1−1゜MJN
Lキー1−2が押されていなければ、ステップS3.S
4は、NOの方へ分岐し、ステップS8へ進む。ステッ
プS8では、CNTRll−1によりSDNの周波数特
性データを、又CNTR13−1によりFLTの周波数
特性データをRAMより読み出し、加算して、前記シリ
アル通信部2−3にて合成周波数特性fOを得る。
Lキー1−2が押されていなければ、ステップS3.S
4は、NOの方へ分岐し、ステップS8へ進む。ステッ
プS8では、CNTRll−1によりSDNの周波数特
性データを、又CNTR13−1によりFLTの周波数
特性データをRAMより読み出し、加算して、前記シリ
アル通信部2−3にて合成周波数特性fOを得る。
ここに、第1のアドレスカウンタCNTRIIの値が、
1,2および3の時には、それぞれ、車種別データ記憶
装置12のSDN、HTHおよびCUPのデータがアク
セスされ、一方、第2のアドレスカウンタCNTR13
の値が1.2.3および4の時には、それぞれ、MJN
L別デー少データ記憶装置14T、POP、SNHおよ
びROCのデータがアクセスされるものとする。また、
前記合成周波数fo (−fl+f2)は、前記RA
Mから読み出された周波数特性データを加算した後、イ
コライザiC3に入力するのに適した形に変換されたも
のである。
1,2および3の時には、それぞれ、車種別データ記憶
装置12のSDN、HTHおよびCUPのデータがアク
セスされ、一方、第2のアドレスカウンタCNTR13
の値が1.2.3および4の時には、それぞれ、MJN
L別デー少データ記憶装置14T、POP、SNHおよ
びROCのデータがアクセスされるものとする。また、
前記合成周波数fo (−fl+f2)は、前記RA
Mから読み出された周波数特性データを加算した後、イ
コライザiC3に入力するのに適した形に変換されたも
のである。
次に、ステップS9にて、上記fOのデータを、イコラ
イザiC3へ送信する。これにより、SDNとFLTの
合成周波数特性の再生状態となる。
イザiC3へ送信する。これにより、SDNとFLTの
合成周波数特性の再生状態となる。
また、ステップS10により操作表示部4に表示を行わ
せる動作が実行され、前記第3図の表示が行われる。
せる動作が実行され、前記第3図の表示が行われる。
この時、CARキー1−1が押されると、ステップS3
はYESの方へ分岐し、ステップS11により、CNT
RIIの値が1加算され、その結果CNTRIIの値は
2となる。
はYESの方へ分岐し、ステップS11により、CNT
RIIの値が1加算され、その結果CNTRIIの値は
2となる。
次のステップS12.S13はカウンタCNTRIIの
値を最大値3から1へ戻す処理部分である。今はCNT
R1−2であるから、ステップS12でNOの方へ分岐
し、カウンタ値は2のままとなる。
値を最大値3から1へ戻す処理部分である。今はCNT
R1−2であるから、ステップS12でNOの方へ分岐
し、カウンタ値は2のままとなる。
次にステップS8により、前記と同様にHTHとFLT
の合成周波数が求められ、ステップS9により、イコラ
イザiC3へ該周波数特性が設定される。また、ステッ
プS10により、操作表示部4に表示出力が送られる。
の合成周波数が求められ、ステップS9により、イコラ
イザiC3へ該周波数特性が設定される。また、ステッ
プS10により、操作表示部4に表示出力が送られる。
これにより、表示は前記第4図に示すものに変化する。
一方、MJNLキー1−2が押された場合は、゛同様に
して、ステップ85.S6.S7により、第2のアドレ
スカウンタCNT’R13が1加算され、FLTの現在
状態から1つ先のPOPへ周波数特性を変化させ、ステ
ップS8により、HTHとPOPの合成周波数が求めら
れる。次いで、ステップS9によりイコライザlC3へ
該周波数特性が設定され、ステップSIOにより前記操
作表示部に表示出力が送られる。
して、ステップ85.S6.S7により、第2のアドレ
スカウンタCNT’R13が1加算され、FLTの現在
状態から1つ先のPOPへ周波数特性を変化させ、ステ
ップS8により、HTHとPOPの合成周波数が求めら
れる。次いで、ステップS9によりイコライザlC3へ
該周波数特性が設定され、ステップSIOにより前記操
作表示部に表示出力が送られる。
以上のように、ユーザがCARキー1−1およびMJN
Lキー1−2を操作すると、車種と音楽種別の両方に合
った周波数特性が容易に得られ、ユーザは常に最適の状
態で聞くことができる。
Lキー1−2を操作すると、車種と音楽種別の両方に合
った周波数特性が容易に得られ、ユーザは常に最適の状
態で聞くことができる。
次に、本発明の第2実施例を第6図を参照して説明する
。該第6図は該第2実施例による前記第1図のマイクロ
コンピュータ2の機能ブロック図を示す。
。該第6図は該第2実施例による前記第1図のマイクロ
コンピュータ2の機能ブロック図を示す。
図において、2−5は第1のデータ選択部、2−6は第
2のデータ選択部、2−7は5秒タイマを示し、他の符
号は前記第1図と同−又は同等物を示す。
2のデータ選択部、2−7は5秒タイマを示し、他の符
号は前記第1図と同−又は同等物を示す。
本実施例が前記第1実施例と異なる点は、CARキー1
−1又はMJNLキー1−2がオンにされて周波数特性
の変更をする動作が行われた時、一定時間の間該変更に
よって指定された周波数特性で再生音を聞けるようにし
、該一定時間の経過後に、該変更された周波数特性と、
変更されなかった他方の周波数特性とを合成した周波数
特性で再生音を聞けるようにすることにより、再生音の
変化がわかるようにしたものである。
−1又はMJNLキー1−2がオンにされて周波数特性
の変更をする動作が行われた時、一定時間の間該変更に
よって指定された周波数特性で再生音を聞けるようにし
、該一定時間の経過後に、該変更された周波数特性と、
変更されなかった他方の周波数特性とを合成した周波数
特性で再生音を聞けるようにすることにより、再生音の
変化がわかるようにしたものである。
以下に、第7図を参照して本実施例の動作を詳細に説明
する。
する。
最初は前記第1実施例と同様に、マイクロコンピユータ
2が通電されると、リセットスタートが行われる。すな
わち、第1および第2のアドレスカウンタCNTRI
1.CNTRI 3 (第6図参照)に、初期値1がセ
ットされる(ステップSl。
2が通電されると、リセットスタートが行われる。すな
わち、第1および第2のアドレスカウンタCNTRI
1.CNTRI 3 (第6図参照)に、初期値1がセ
ットされる(ステップSl。
32)。次いで、CARキー1−1又はMJ NLキー
1−2が押されているか否かの判断がなされ(ステップ
S3.S4)、両方とも押されていなければ、該ステッ
プS3.S4はNoの方へ分岐する。そして、ステップ
S15に進み、CNTR11■1およびCNTR13目
1により、SDNとFLTの周波数特性データが読み出
され、シリアル通信部2−3にて、合成周波数特性fO
が求められる。該合成周波数特性fOは次のステップS
16において、イコライザiC3にシリアル送信される
。また、操作表示部4に表示される。この時の表示は、
前記第3図と同じである。
1−2が押されているか否かの判断がなされ(ステップ
S3.S4)、両方とも押されていなければ、該ステッ
プS3.S4はNoの方へ分岐する。そして、ステップ
S15に進み、CNTR11■1およびCNTR13目
1により、SDNとFLTの周波数特性データが読み出
され、シリアル通信部2−3にて、合成周波数特性fO
が求められる。該合成周波数特性fOは次のステップS
16において、イコライザiC3にシリアル送信される
。また、操作表示部4に表示される。この時の表示は、
前記第3図と同じである。
なお、上記の動作は、第6図においては、CARキー1
−1およびMJNLキー1−2が押されていない場合で
あるから、5秒タイマ2−7が作動しておらず、第2の
データ選択部2−6は加算部15のデータを選択し、こ
れをシリアル通信部2−3および表示制御部2−4に出
力している。
−1およびMJNLキー1−2が押されていない場合で
あるから、5秒タイマ2−7が作動しておらず、第2の
データ選択部2−6は加算部15のデータを選択し、こ
れをシリアル通信部2−3および表示制御部2−4に出
力している。
次に、MJNLキー1−2が押されてONになると、前
記ステップS4がYESになってステップS5に進み、
CNTR13の値が1加算され、その結果、該CNTR
13の値は2となる。次のステップS6.S7はCNT
R13の値を最大値4から1へ戻す処理部分であり、今
はCNTR13−2であるから、ステップS6でNOの
方へ分岐し、CNTR13の値は2のままとなる。
記ステップS4がYESになってステップS5に進み、
CNTR13の値が1加算され、その結果、該CNTR
13の値は2となる。次のステップS6.S7はCNT
R13の値を最大値4から1へ戻す処理部分であり、今
はCNTR13−2であるから、ステップS6でNOの
方へ分岐し、CNTR13の値は2のままとなる。
該CNTR13の値2は、ステップS8でイコライザI
C3へ転送され、該値2に対応するPOPの周波数特性
が該イコライザiC3に設定される。また、ステップS
13により操作表示部4に、該POPの周波数特性が表
示される。該POPの周波数特性の設定および表示は、
本実施例では、5秒間行われる(ステップ514)。こ
の時の表示は、第8図のようになる。
C3へ転送され、該値2に対応するPOPの周波数特性
が該イコライザiC3に設定される。また、ステップS
13により操作表示部4に、該POPの周波数特性が表
示される。該POPの周波数特性の設定および表示は、
本実施例では、5秒間行われる(ステップ514)。こ
の時の表示は、第8図のようになる。
第6図においては、前記のようにMJNLキー1−2が
押されると、第1のデータ選択部2−5はMJNLデー
タ記憶装置ff14のデータを選択するように動作する
。また、5秒タイマ2−7が起動し、5秒間の間、第2
のデータ選択部2−6は該第1のデータ選択部2−5の
出力を選択する。
押されると、第1のデータ選択部2−5はMJNLデー
タ記憶装置ff14のデータを選択するように動作する
。また、5秒タイマ2−7が起動し、5秒間の間、第2
のデータ選択部2−6は該第1のデータ選択部2−5の
出力を選択する。
したがって、前記のようにPOPの周波数特性が、シリ
アル通信部2−3および表示制御部2−4に送られるこ
とになる。
アル通信部2−3および表示制御部2−4に送られるこ
とになる。
さて、前記ステップS14で5秒間経過すると、ステッ
プ515に進み、変更のなかった車種別の周波数特性デ
ータflと前記の変更されたMJNL別の周波数特性デ
ータf2との合成周波数特性fOが求められる(ステッ
プ816)。次いで、前記と同様に、該合成周波数特性
fOがシリアル転送されて前記イコライザiC3に設定
され(ステップ516)、さらに操作表示部4に表示さ
れる(ステップ517)。この時の表示は、第9図に示
されているようになる。
プ515に進み、変更のなかった車種別の周波数特性デ
ータflと前記の変更されたMJNL別の周波数特性デ
ータf2との合成周波数特性fOが求められる(ステッ
プ816)。次いで、前記と同様に、該合成周波数特性
fOがシリアル転送されて前記イコライザiC3に設定
され(ステップ516)、さらに操作表示部4に表示さ
れる(ステップ517)。この時の表示は、第9図に示
されているようになる。
一方、CARキー1−1が押されてこれがONになった
場合は、前記ステップS3がYESの方向に分岐し、ス
テップS9で第1のアドレスカウンタCNTRIIに1
が加算される。そして、前記と同様に該CNTRIIの
指定する車種に対応する周波数特性データflが前記イ
コライザLC3にシリアル転送され(ステップ512)
、かつ表示出力される(ステップ513)。この状態が
5秒間保持され(ステップ514)、該5秒が経過する
と、ステップS15に進んで前記と同様の合成周波数特
性fOを求める動作、これを前記イコライザiC3へ転
送する動作(ステップ516)、およびこれを操作表示
部4に表示する動作(ステップ517)が行われる。
場合は、前記ステップS3がYESの方向に分岐し、ス
テップS9で第1のアドレスカウンタCNTRIIに1
が加算される。そして、前記と同様に該CNTRIIの
指定する車種に対応する周波数特性データflが前記イ
コライザLC3にシリアル転送され(ステップ512)
、かつ表示出力される(ステップ513)。この状態が
5秒間保持され(ステップ514)、該5秒が経過する
と、ステップS15に進んで前記と同様の合成周波数特
性fOを求める動作、これを前記イコライザiC3へ転
送する動作(ステップ516)、およびこれを操作表示
部4に表示する動作(ステップ517)が行われる。
前記のように、CARキー1−1が押された時には、前
記第6図の第1のデータ選択部2−5は車種別データ記
憶装置fl12の出力を選択し、第2のデータ選択部2
−6は5秒タイマ2−7が作動している間、該第1のデ
ータ選択部2−5の出力データを選択し、シリアル通信
部2−3と表示制御部2−4に送出する。なお、前記第
2のデータ選択部2−6は、5秒タイマ2−7の非作動
期間は、前記加算部15の出力を選択してシリアル通信
部2−3と表示制御部2−4に送出することは明らかで
ある。
記第6図の第1のデータ選択部2−5は車種別データ記
憶装置fl12の出力を選択し、第2のデータ選択部2
−6は5秒タイマ2−7が作動している間、該第1のデ
ータ選択部2−5の出力データを選択し、シリアル通信
部2−3と表示制御部2−4に送出する。なお、前記第
2のデータ選択部2−6は、5秒タイマ2−7の非作動
期間は、前記加算部15の出力を選択してシリアル通信
部2−3と表示制御部2−4に送出することは明らかで
ある。
以上のように、本実施例によれば、前記第1実施例が有
する効果に加えて、車室内音響特性による補正、または
音源別に最適な周波数特性で補正する前後の再生音の変
化が自動的に分るという効果を得ることができる。
する効果に加えて、車室内音響特性による補正、または
音源別に最適な周波数特性で補正する前後の再生音の変
化が自動的に分るという効果を得ることができる。
(発明の効果)
本発明によれば、車室内空間形状差による音響特性の補
正が容易に行え、かつ各種音源に適した周波数特性が容
易に選択出来るので、どのような車種の車に対しても、
簡単な操作で常に最適な状態で音楽等の音を聞くことが
出来る。
正が容易に行え、かつ各種音源に適した周波数特性が容
易に選択出来るので、どのような車種の車に対しても、
簡単な操作で常に最適な状態で音楽等の音を聞くことが
出来る。
また、車室内音響特性による補正、あるいは音源別に最
適な周波数特性で補正する前後の音を比較して聞くこと
ができるので、該音の変化が自動的に分かるという効果
が得られる。
適な周波数特性で補正する前後の音を比較して聞くこと
ができるので、該音の変化が自動的に分かるという効果
が得られる。
第1図は本発明の一実施例の機能ブロック図、第2図は
本発明のハード構成を示すブロック図、第3図および第
4図は操作表示部の表示例を示す図、第5図は該実施例
のマイクロコンピュータの動作を説明するためのフロー
チャート、第6図は本発明の第2実施例の機能ブロック
図、第7図は該第2実施例のマイクロコンピュータの動
作を説明するためのフローチャート、第8図および第9
図は操作表示部の表示例を示す図である。 1−1・・・CARキー、1−2・・・MJNLキー、
2・・・マイクロコンピュータ、2−1・・・CPU部
、2−2・・・RAM部、2−3・・・シリアル通信部
、2−4・・・表示制御部、3・・・イコライザic、
4・・・操作表示部 代理人弁理士 平木通人 外1名 m1図 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−/ムーーーー
ーーー第 2 図 第 5 図
本発明のハード構成を示すブロック図、第3図および第
4図は操作表示部の表示例を示す図、第5図は該実施例
のマイクロコンピュータの動作を説明するためのフロー
チャート、第6図は本発明の第2実施例の機能ブロック
図、第7図は該第2実施例のマイクロコンピュータの動
作を説明するためのフローチャート、第8図および第9
図は操作表示部の表示例を示す図である。 1−1・・・CARキー、1−2・・・MJNLキー、
2・・・マイクロコンピュータ、2−1・・・CPU部
、2−2・・・RAM部、2−3・・・シリアル通信部
、2−4・・・表示制御部、3・・・イコライザic、
4・・・操作表示部 代理人弁理士 平木通人 外1名 m1図 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−/ムーーーー
ーーー第 2 図 第 5 図
Claims (3)
- (1)オーディオ周波数帯内を複数の帯域に分割し、各
帯域の利得を任意に制御可能な電子グラフイックイコラ
イザ機能を有するオーディオ装置において、車種別に適
した周波数特性カーブを記憶した第1の記憶手段と、音
源種別に適した周波数特性カーブを記憶した第2の記憶
手段と、該第1および第2の記憶手段に記憶された周波
数特性カーブを選択する第1、第2の選択手段と、該第
1および第2の記憶手段から読出された2つの周波数特
性を加算して合成周波数特性を得る手段とを具備し、車
種と音源の両方に合った周波数特性を得ることができる
ようにしたことを特徴とする電子グライコ付オーディオ
装置。 - (2)前記特許請求の範囲第1項記載の電子グライコ付
オーディオ装置において、前記第1、第2の選択手段に
よって選択された周波数特性と、前記合成周波数特性と
を選択的に出力する第3の選択手段をさらに具備したこ
とを特徴とする電子グライコ付オーディオ装置。 - (3)前記特許請求の範囲第2項記載の電子グライコ付
オーディオ装置において、前記第3の選択手段は予め定
められた時間の間だけ前記第1、第2の選択手段によっ
て選択された周波数特性を選択し、他の期間は前記合成
周波数特性を選択するようにしたことを特徴とする電子
グライコ付オーディオ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15113888A JP2649948B2 (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 電子グライコ付オーディオ装置 |
EP89110667A EP0347719B1 (en) | 1988-06-21 | 1989-06-13 | Audio apparatus having electronic graphic equalizer |
US07/365,828 US4903307A (en) | 1988-06-21 | 1989-06-14 | Audio apparatus having electronic graphic equalizer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15113888A JP2649948B2 (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 電子グライコ付オーディオ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01319312A true JPH01319312A (ja) | 1989-12-25 |
JP2649948B2 JP2649948B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=15512199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15113888A Expired - Lifetime JP2649948B2 (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 電子グライコ付オーディオ装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4903307A (ja) |
EP (1) | EP0347719B1 (ja) |
JP (1) | JP2649948B2 (ja) |
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JP2008078955A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Alpine Electronics Inc | オーディオ装置及びオーディオ装置の音質補正方法 |
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-
1988
- 1988-06-21 JP JP15113888A patent/JP2649948B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-06-13 EP EP89110667A patent/EP0347719B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-14 US US07/365,828 patent/US4903307A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4903307A (en) | 1990-02-20 |
EP0347719A3 (en) | 1991-02-20 |
EP0347719B1 (en) | 1994-11-30 |
EP0347719A2 (en) | 1989-12-27 |
JP2649948B2 (ja) | 1997-09-03 |
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