JP3319970B2 - グラフィックイコライザ装置 - Google Patents
グラフィックイコライザ装置Info
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Description
どの再生周波数特性を、複数の周波数帯域毎に調整し
て、全体として音質が異なる周波数特性を得ることがで
きるグラフィックイコライザ装置に関する。
装置を構成するコンポーネントの1つとして、あるいは
ミニコンポ、ラジカセ、ヘッドホンステレオ、カーオー
ディオなどに組込まれて、グラフィックイコライザが用
いられてきている。グラフィックイコライザは、オーデ
ィオ再生周波数帯域内に間隔をあけて複数の周波数帯域
を設定し、それぞれの周波数帯域のゲインを上昇させる
ブーストあるいは下降させるカットを行うことができ、
再生周波数帯域全体として部屋の音響特性を補正し、聴
取者の好みに合う音質が得られるような周波数特性に補
正することができる。典型的なグラフィックイコライザ
装置では、複数の周波数帯域のゲインの調整用にリニア
スライド方式の可変抵抗器を用い、可変抵抗器を操作パ
ネルに周波数帯域に合わせて配列し、つまみの位置で周
波数特性を視覚的にも表示可能な構成となっている。近
年は、機械的につまみを操作する可変抵抗器に代えて、
抵抗値を電子的に変化させることができる半導体集積回
路による電子式可変抵抗器などが使用され、周波数特性
は液晶表示素子(以下、「LCD」と略称する)、蛍光
表示管あるいは発光ダイオードなどを用いて表示するよ
うに構成されることもある。
可能なグラフィックイコライザでは、さらに図5に示す
ように、予め複数組のレベルを選択してプリセット可能
にすることもできる。各組合せには、たとえばジャズ
(JAZZ)、ロック(ROCK)、ポップス(POP
S)、クラッシック(CLASSIC)およびボーカル
(VOCAL)などと名前をつけておき、いずれかの組
合せを選択すれば、選択された組合せで各周波数帯域の
レベルが設定され、1つの周波数帯域のレベル毎に調整
する必要がないようにしている。
らのグラフィックイコライザ装置では、周波数特性を調
整するために、 各周波数帯域のレベルを個々に調整し、自分の好みの
音質にする。 予めメーカからプリセットされている各種周波数特性
パターンを読出し、選択する。ような方法がある。
数帯域の各レベルを個々に調整する必要があり、操作が
面倒である。オーディオ理論などについてあまり詳しい
知識を有していないユーザは、好みの音楽として、ジャ
ズやロックやポップスやクラッシックの違いはあって
も、それぞれに最適な周波数特性はどのように調整すれ
ばよいかについて理解することは困難である。不充分な
理解のままに調整を行うと、かえって好ましい周波数特
性から外れてしまう恐れもある。また、の方式であっ
ても、音質の好みは個人によって異なり、メーカのプリ
セット値が必ずしも自分の好みの音質に一致していると
は限らず、プリセット値を呼出した後、再度調整する必
要が生じる。特に、車載用のカーオーディオなどでは、
車室の音響特性が車種などに応じて変わりやすく、乗車
人員の配置や窓の開閉によっても変わりやすい。このた
め調整の必要性はさらに大きくなる。
に行うことができるグラフィックイコライザ装置を提供
することである。
帯域のレベルを変化させ、全体としての周波数特性の調
整が可能なグラフィックイコライザ装置において、レベ
ル調整用の操作を行うためのレベル操作手段と、各周波
数帯域の個別の選択または複数の周波数帯域を同時に調
整するモードの選択を兼用して行う選択ボタンと、前記
選択ボタンにより前記各周波数帯域が個別に選択されて
いる場合は選択されている周波数帯域に対し、前記レベ
ル操作手段の操作に基づいてレベル調整を行い、前記同
時に調整するモードが選択されている場合には前記複数
の周波数帯域に対し、前記レベル操作手段の操作量に基
いて同時にレベル調整するレベル調整手段とを含むこと
を特徴とするグラフィックイコライザ装置である。本発
明に従えば、選択された周波数帯域に対して、個々にレ
ベル調整を行うのか、選択したモード周波数に対する複
数の周波数帯域のレベルを1回の操作で同時に変化させ
るのかを選択する選択ボタンを有している。この選択ボ
タンの操作により、同時に複数の周波数帯域を調整する
モードの選択や、個別周波数帯域の選択を兼用して行う
ようにしている。個々に周波数帯域のレベルを調整する
こともでき、1回の操作で複数の周波数帯域のレベル調
整もできるので、ユーザの選択の幅が広がる。しかも、
選択ボタンは、複数周波数帯域同時調整のモードと個別
周波数帯域の選択を兼用しているので、複数周波数帯域
同時調整のモードに専用のスイッチを設けるのに比べて
コストを押えることができる。また、複数周波数帯域同
時調整用の専用のスイッチを探したり、ON・OFFす
る等の専用の操作を行う必要はなく、周波数帯域選択の
延長として複数周波数帯域同時調整のモードをON・O
FF操作することができるので、操作を楽に行うことが
できる。
べきレベルの対応関係を、予めテーブルとして記憶する
記憶手段を備え、前記レベル調整手段は前記テーブルに
基づいてレベル調整を行うことを特徴とする。本発明に
従えば、個別の周波数帯域、または複数の周波数帯域で
のレベル調整を、予めテーブルに記憶されている対応関
係に基づいて行うので、処理を簡単に行うことができ
る。
グラフィックイコライザ(以下、「GEQ」と略称す
る)装置の概略的な電気的構成を示す。GEQ素子1
は、複数の周波数帯域のレベルを、外部からの信号に従
って上昇させるブーストや下降させるカットを行うこと
ができる。GEQ素子1は、たとえば電子的に調整可能
な可変抵抗素子と周波数帯域増幅器とを、必要な周波数
帯域の数だけ並列に接続して構成したり、デジタル信号
プロセッサ(DSP)によって構成することができる。
GEQ素子1の各周波数帯域のレベルは、マイクロプロ
セッサ2から与えられる信号に従って変化させることが
できる。マイクロプロセッサ2は、操作パネル3からの
操作に応答し、記憶手段であるメモリ4に記憶されてい
るテーブルを参照して、GEQ素子1へ与える信号の内
容についての演算処理を行う。
す。操作パネル3には、プリセットモード選択部5、選
択調整部6およびグラフィック表示部7が設けられる。
選択調整部6には、選択ボタン8および調整ボタン9が
設けられ、選択ボタン8は調整ボタン9の調整対象を選
択する。調整ボタン9の選択対象は、各周波数帯域が個
別に選択可能で、あるいは全部の周波数帯域を同時に調
整するイージーオペレーション(以下、「E・O」と略
称する)モードが選択可能である。この選択結果と各周
波数帯域のレベルとは、グラフィック表示部7に設けら
れるLCDによって表示される。
1〜6のプリセット番号ボタン11〜16が設けられ
る。第1のプリセット番号ボタン11を押すと、POP
Sモードとして、ポピュラー音楽を再生するのに好まし
いと思われる音質にプリセットすることができる。第2
のプリセット番号ボタン12を押すと、ROCKモード
として、ロック音楽を聞くのに好ましいと思われる音質
にプリセットすることができる。3番目のプリセット番
号ボタン13を押すと、ジャズ音楽を聞くのに好ましい
と思われる音質にプリセットすることができる。第4の
プリセット番号ボタン14を押すと、クラッシック音楽
を聞くのに好ましいと考えられる音質にプリセットする
ことができる。第5のプリセット番号ボタン15を押す
とVOCALモードとして、歌唱を聞くのに好ましいと
思われる音質にプリセットすることができる。第6のプ
リセット番号ボタン16を押すと、NEWSモードとし
て、ニュースなどの報道番組を明瞭に聞くのに好ましい
と思われる周波数特性にプリセットすることができる。
LCD10では、選択ボタン8の選択状態を示す選択表
示20と、各周波数帯域毎のレベルを表示する周波数帯
域レベル表示21,…が行われる。
プa1から動作を開始し、ステップa2では通常操作が
選ばれているか否かを判断する。通常操作のときには、
ステップa3で、図2の選択表示20で選択されている
周波数帯域を表示し、ステップa4で選択されている周
波数帯域に対応する周波数帯域レベル表示21〜27の
うちの1つを点滅表示する。次にステップa5で、調整
ボタン9の操作に対応させて、選択された調整周波数帯
域のみのレベルを変化させる。次にステップa6で、G
EQ素子1にデータを転送し、ステップa7で新たなレ
ベルの設定状態周波数帯域レベル表示21〜27を表示
して、ステップa8で1回の動作を終了する。
されるときには、ステップa3で選択ボタン8によっ
て、E・Oモードか、個別の周波数帯域かの選択を行
う。ステップa9で、E・Oモードの選択が行われない
ときには、ステップa3に移り、選択された周波数帯域
についての調整を、通常操作と同様に行う。ステップa
9で、E・Oモードが選択されているときには、ステッ
プa10に移る。ステップa2の通常操作であるか否か
は、プリセット番号ボタン11〜16のうちのいずれか
が押されているか否かで判断する。ステップa10で
は、押されているプリセット番号ボタン11〜16に従
って、POPSモードではステップa11、ROCKモ
ードではステップa12、JAZZモードではステップ
a13、CLASSICモードではステップa14、V
OCALモードではステップa15、NEWSモードで
はステップa16にそれぞれ移行し、メモリ4に記憶さ
れているテーブルに対応した値を読出す。次にステップ
a10で、テーブルから読出した値に基づいて、全部の
周波数帯域のレベルを変化させる。ステップa20が終
了するとステップa6に移り、通常操作と同様にGEQ
素子1の調整を行う。E・Oモードでは、1回の調整ボ
タン9に対する操作で全部の周波数帯域のレベルを同時
に調整することができる。
11を押して選択されるPOPSモードのプリセット値
と、調整ボタン9によってさらに調整を行うときの各周
波数帯域のレベルについてのテーブルを示す。POPS
モードでは、高音域が強調される音質傾向としている。
押してROCKモードとするときのプリセット値と、さ
らに調整ボタン9によって調整される各周波数帯域のレ
ベルの変化を示す。ROCKモードでは、低音域と高音
域とが強調される音質となる。
のROCKモードほどには高音域は強調せず、低音域を
強調する音質傾向としている。
て、高音域と低音域とを少しだけ強調する音質特性を示
す。
押え、中音域を少し強調する音質特性を示す。
域と高音域とをカットし、中音域を少しブーストして、
音質の忠実な再現よりも言葉として明瞭に聞くことがで
きる音質が得られる周波数特性としている。
号ボタン11〜16を押しただけでは、「*」を付して
示すステップ値4に予め設定されているレベルが各周波
数帯域に設定される。調整ボタン9をレベルが上昇する
ように押すと、ステップ値が4よりも増大する方向に各
周波数帯域のレベルが設定される。調整ボタン9をレベ
ルが下降する方向に押すと、ステップ値が4よりも小さ
くなる方向に変化し、そのときのステップ値に対応する
各周波数帯域のレベルがGEQ素子1に設定される。
ネル30の構成を示す。図2に示す操作パネル3に対応
する部分には同一の参照符を付し、重複した説明を省略
する。本実施形態では、選択ボタン8L,8Rと調整ボ
タン9U,9Dとが、それぞれ分離して設けられ、スペ
アナ/EQカーブ表示切換ボタン31が設けられてい
る。スペアナ/EQカーブ表示切換ボタン31を押す
と、LCD10の表示が、図2の周波数帯域レベル表示
21〜27のように表示するEQカーブ表示と、各周波
数帯域での信号レベルをリアルタイムで表示するスペア
ナ表示とを切換えることができる。
表1〜表6に示すようなテーブルを予め記憶させ、操作
パネル3に対する選択操作に応じて参照すべきテーブル
を選択し、調整ボタン9への操作に応じてテーブルから
レベルを読出しているけれども、各周波数帯域毎に予め
係数を設定してメモリ4に記憶しておき、各周波数帯域
のレベルは、標準的なプリセットレベルと、調整ボタン
9の操作量に対応するレベルを、マイクロプロセッサ2
によって演算して求め、GEQ素子1に与えるようにす
ることもできる。このようにすると、各モード毎に標準
的なプリセット値のみ設定すればよく、しかもプリセッ
ト値に基づくさらに好みの音質への調整を容易に行うこ
とができる。
作手段に対する1つの操作によって、複数の周波数帯域
のレベルをレベル調整手段によって調整するモードを、
個々に各周波数帯域を調整するモードとともに選択する
ことができる。各周波数帯域のレベルを個々に調整する
ばかりではなく、1つの操作で同時に調整することがで
きるので、オーディオについてあまり詳しい知識を有し
ていないユーザでも、容易に好みの音質に調整すること
ができる。
する操作量に応じて変化する各周波数帯域のレベルは、
予めテーブルとして記憶手段に記憶されているので、ユ
ーザの操作に応じてレベルを記憶手段から読出し、容易
に音質の調整を行うことができる。
示すブロック図である。
化した正面図である。
ある。
略化した正面図である。
性のプリセット機能を示すグラフである。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の周波数帯域のレベルを変化させ、
全体としての周波数特性の調整が可能なグラフィックイ
コライザ装置において、 レベル調整用の操作を行うためのレベル操作手段と、 各周波数帯域の個別の選択または複数の周波数帯域を同
時に調整するモードの選択を兼用して行う選択ボタン
と、 前記選択ボタンにより前記各周波数帯域が個別に選択さ
れている場合は選択されている周波数帯域に対し、前記
レベル操作手段の操作に基づいてレベル調整を行い、前
記同時に調整するモードが選択されている場合には前記
複数の周波数帯域に対し、前記レベル操作手段の操作量
に基いて同時にレベル調整するレベル調整手段とを含む
ことを特徴とするグラフィックイコライザ装置。 - 【請求項2】 前記操作量と前記調整するべきレベルの
対応関係を、予めテーブルとして記憶する記憶手段を備
え、 前記レベル調整手段は前記テーブルに基づいてレベル調
整を行うことを特徴とする請求項1記載のグラフィック
イコライザ装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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JPH10261928A JPH10261928A (ja) | 1998-09-29 |
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ID=13270804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP6487797A Expired - Fee Related JP3319970B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | グラフィックイコライザ装置 |
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JP (1) | JP3319970B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7216089B1 (en) | 1999-09-30 | 2007-05-08 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Promotion method and system |
Families Citing this family (3)
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---|---|---|---|---|
JP4683850B2 (ja) * | 2004-03-22 | 2011-05-18 | ヤマハ株式会社 | ミキシング装置 |
JP4805889B2 (ja) * | 2007-09-26 | 2011-11-02 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
JP5845760B2 (ja) * | 2011-09-15 | 2016-01-20 | ソニー株式会社 | 音声処理装置および方法、並びにプログラム |
-
1997
- 1997-03-18 JP JP6487797A patent/JP3319970B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US7216089B1 (en) | 1999-09-30 | 2007-05-08 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Promotion method and system |
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