JPH01318028A - 紫外線及び湿気硬化性ゴム弾性組成物 - Google Patents

紫外線及び湿気硬化性ゴム弾性組成物

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JPH01318028A
JPH01318028A JP63148217A JP14821788A JPH01318028A JP H01318028 A JPH01318028 A JP H01318028A JP 63148217 A JP63148217 A JP 63148217A JP 14821788 A JP14821788 A JP 14821788A JP H01318028 A JPH01318028 A JP H01318028A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は硬化性ゴム弾性組成物に関し、特に紫外線照射
下及び湿分の作用下で硬化する硬化性ゴム弾性組成物に
関する。
(従来の技術と問題点) 従来から硬化性ゴム弾性組成物は接着剤、シール材、緩
衝材等として広く利用されている。これらを硬化手段か
ら分類すると、密封下では安定であるが大気中において
は湿分の作用で室温で硬化してゴム硬性体となるいわゆ
る湿気硬化性組成物と紫外線遮断下では安定であるが紫
外線と照射すると硬化してゴム弾性体となる紫外線硬化
性又はUV硬化性組成物に大別される。それぞれに利害
を有し用途等に応じて使い分けられているが、硬化速度
の観点では後者の紫外線硬化性組成物の方が優れ、従っ
て接着剤やシール相等短時間での硬化が望ましい用途に
対しては後者が主に用いられている。しかし紫外線照射
が不可能な影の部分や厚い成形物の内部等は紫外線が十
分に照射された部分に比し硬化が極端に遅くなったり未
硬化のまま残るという欠点がある。かかる観点から最近
紫外線照射下及び湿分の作用下のいずれでも硬化するこ
とのできる組成物が検討され(まじめている。その例と
してたとえば特開昭62−172010や同61−12
7718や同62−96562が知られているが、硬化
物が比較的硬度が高く呻びが少なくゴム弾性体とはいえ
ないものであっtこり、主成分が多成分系でありそのな
かに臭気上等で問題のある成分が含まれている等問題点
を有するものが多い。
本発明の目的は上記のような問題点をもたず、合成が簡
単で、紫外線硬化性と温気硬化性のバランスにすぐれ、
且つ硬化後のゴム弾性体の諸物性にすぐれた新規組成物
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は線状ゴム弾性重合体鎖の両末端に一般式(但し
R1はH又はアルキル基であり、R2及びR3はアルキ
ル基であり、nは1〜3の整数であり、R4は該重合体
鎖と結合した有機残基である)で示される基を有する重
合体と光重合開始剤と湿気硬化性触媒とを必須成分とす
る紫外線及び湿気硬化性ゴム弾性組成物にある。
本発明組成物の主成分である上記−数式(11で示され
る基を有する重合体を構成する主鎖は従来から知られた
適宜の線状ゴム弾性重合体の主鎖を用いうるが、特にポ
リブタジェンジオールもしくはそのジイソシアナート付
加体、ポリプロピレングリコール等のポリエーテルグリ
コールもしくはそのジイソシアナート付加体又はアルコ
ール変性シリコーンオイルもしくはそのジイソシアナー
ト付加体が好ましい。これらが好ましい理由は硬化体に
対し弾性、硬度等のゴム弾性体としてのすぐれた諸物性
を付与すると共に両末端に前記−数式で示した基を結合
させやすいことにある。ポリエーテルグリコールやアル
コール変性シリコーンオイルは両末端に水酸基を持って
おり、その反応性を利用して前記−数式(1)で示した
基を容易に結合させることができる。その一つはまずジ
イソシアナート(OCN−R’−NGO)を付加させて
一0CONH−R5−NCOなるシアナート末端に変換
し、これを−数式においてXがOHのようなイソシアナ
ート基と反応性の活性水素をもつ基である化合物と反応
させるものである。上記においてXがOHの場合生成物
末端は R゛ ■ となる。
上記−数式(2)の化合物の具体例としては次のような
化合物が例示される。
t)tl これらは従来公知の適宜の反応を利用して容易に製造で
きる。たとえば(メタ)アクリル酸とγ−グリシドキシ
プロビルトリメトキシシラン等のエポキシ基を有するシ
ランカップリング剤との反応やグリシジルメタクリレー
トとアミノ基を有するシランカップリング剤との反応や
2〜3個の水酸基を有する(メタ)アクリル酸エステル
とイソシアナートプロピルトリメトキシシランとの反応
等によって製造される。
上記では重合体末端をジイソシアナート付加体にした場
合について説明したが付加体を経ずに直接重合体末端の
水酸基を一般式(2)の化合物と反応させろ乙ともでき
ろ。この場合のXとしてはカルボキシル基や酸クロライ
ド基やシアナート基等が例示される。
尚重合体主鎖の分子量はゴム弾性体を形成するに適する
分子量であればよく最適範囲は選択する重合体によって
幾分異なる。たとえばポリプロピレングリコールの場合
は1000〜4000が好ましく、アルコール変性シリ
コーンオイルの場合は5000〜20000が好ましい
また上記−数式(2)の化合物を反応させる際には適宜
の溶媒を用いうろが、反応性希釈剤も好ましく用いられ
る。反応性希釈剤の具体例としては2−ヒドロキシエチ
ル(メタ)アクリレート、2−エチルへキンルアクリレ
ート、フェノキシ(メタ)アクリレート、テトラヒドロ
フラニル(メタ)アクリレート等の通常の(メタ)アク
リル酸エステルがある。
本発明組成物に加える光重合開始剤及び湿気硬化性触媒
はそれぞれ公知のものを用いることができろ。
光重合開始剤としては従来知られた適宜の光重合開始剤
を用いることができろ。具体例としてはアセトフェノン
、プロピオフェノン、ベンゾフェノン、キサンドール、
フルオレイン、ベンズアルデヒド、アンスラキノン、ト
リフェニルアミン、カルバゾール、3−メチルアセトフ
ェノン、4−メチルアセトフェノン、3−ペンチルアセ
トフェノン、4−メトキシアセトフェノン、3−ブロモ
アセトフェノン、4−アリルアセトフェノン、p−ジア
セチルベンゼン、3−メトキシベンゾフェノン、4−メ
チルベンゾフェノン、4−クロロベンゾフェノン、4.
4′−ジメトキシベンゾフェノン、4−クロロ−4′−
ベンジルベンゾフェノン、3−クロロキサントーン、3
.9−ジクロロキサントーン、3−クロロ−8−ノニル
キサントーン、ベンゾイル、ベンゾインメチルエーテル
、ペンゾインブチルエーテノ呟 ビス(4−ジメチルア
ミノフェニル)ケトン、ベンジルメトキシケタール、2
−クロロチオキサトーンなどがあげられろ。なお光重合
開始剤の添加量は系を僅かに光感応化するだけでよいの
でこの組成物に存在するモノマー又はオリゴマーの総重
量を基準にして001〜10重量%の範囲とすればよい
が、−般には01〜5重量%の範囲とすることが好まし
い。
湿気硬化性触媒も従来知られた適宜の湿気硬化性触媒を
用いろことができろ。その具体例としては鉛−2−エチ
ルオクトエート、ジブチルすずジアセテート、ジブチル
すずジラウレート、ブチルすずトリー2−エチルヘキソ
エート、鉄−2−エチルヘキソエート、コバルト−2−
エチルヘキソエート、マンガン−2−エチルヘキソエー
ト、亜鉛−2−エチルヘキソエート、カプリル酸第1す
ず、ナフテン酸すず、オレイン酸すず、ブチル酸すず、
ナフテン酸チタン、ナフテン酸亜紹、ナフテン酸コバル
ト、ステアリン酸亜鉛などの有機カルボン酸の金属鉛;
テトラブチルチタネート、テトラ−2−エチルへキシル
チクネート、トリエタノールアミンチタネート、テトラ
(イソゴロベニルオキシ)チタネートなどの有機チタン
酸エステル;オルガノンロキシチタン、β−カルボニル
チタンなどの有機チタン化合物;アルコキンアルミニウ
ム化合物; 3−アミノプロピルトリエトキシシラン、
N−(トリメトキシシリルプロピル)エチレンジアミン
などのアミノアルキル基置換アルコキシシラン、ヘキン
ルアミン、リン酸ドデシルアミンなどのアミン化合物お
よびその塩;ベンジルトリエチルアンモニウムアセテー
トなどの第4級アンモニウム塩;酢酸カリウム、酢酸ナ
トリウム、しゅう酸リチウムなどのアルカリ金属の低級
脂肪酸;ジメチルヒドロキシアミン、ジエチルヒドロキ
シルアミンなどのジアルキルヒドロキシルアミン;など
があげられろ。
この硬化性触媒の使用量は、モノマーまたはオリゴマー
総重量に対して0.01〜10重量部、特にO1〜5重
景部が好ましい。
本発明の組成物は基本的には上記成分からなるが、必要
に応じ各種添加剤を併用しうろ。特にヒユームドシリカ
の併用は硬化物の物性向上の上で好ましい。
本発明の組成物は紫外線照射によってまず紫外線の当た
った個所を早期に硬化させその後常温で放置することに
よって紫外線の当たらなかった個所をも効果的に湿気硬
化できるため、形状、構造等に影響されず所定の硬化物
を得ることができ作業効率が顕著に高められろと共に、
硬化物はゴム弾性体として顕著にすぐれた物性を有する
。そのため接着剤、シール剤、ポツティング剤、ガスケ
ット材等として広範囲に利用しうろ。
次に実施例に基づいて本発明を説明する。
実施例 1 攪拌機、温度計、乾燥用管、窒素入口管を備えた5 0
0 ccの40セパラブルフラスコに分子量3000の
ポリプロピレングリコール360g、イソホロンジイソ
シアナート35.52g及びジブチル錫ラウレート00
2gを装入し、窒素気流下80℃で3時間攪拌した。次
いであらかじめ、2.3−ジヒドロキジブ四ピルメタク
リレート(グリシジルメタクリレートの水和物)とγ−
イソシアナートプロビルトリエトキシシランをテトラエ
チルアンモニウムクロライドの触媒下で80℃×3時間
反応させた付加体32.56gを加え、赤外スペクトル
分析によって測定されるイソシアナートの吸収が消失す
るまで80℃×4時間攪拌して樹脂を得た。次いで樹脂
100gに光開始剤として1−ヒドロキシシクロへキシ
ルフェニルケトン2g N ’L 合禁止剤としてハイ
ドロキノンモノメチルエーテル0.01g及びジブチル
錫ラウレート05gを添加して均質になるまで攪拌した
。該樹脂組成物を深さ5 mm X 150mm X 
150喘の容器に満たし、4kv高圧水銀灯で150m
W/ cd X 20sec照射したところ硬化がおこ
った。得られた硬化物の硬度はJIS硬度人タイプにて
20゜引張り強度10kg/ear、伸び110%であ
った。
また紫外線未照射のものを温度25℃、湿度60%の雰
囲気下に放置したところ、24時間後に表面が硬化しタ
ックが全くない状態となった。7日後のJIS硬度(人
タイプ)は20で、引張り強度6kg/et/、伸び2
00%であった。このようにこの樹脂組成物は紫外線に
よって硬化可能であり、かつ湿気だけでも硬化可能であ
る。
実施例 2 実施例1と同様の手順でポリプロピレングリコールのか
わりにアルコール変性シリコーンオイル(分子量560
0) 203.6g1イソホロンジイソシアナ一ト11
1g及びジブチル錫ラウレート0.02 gを装入し、
窒素気流下80℃で3時間攪拌した。
次いで2.3−ジヒドロキシプロピルメタクリレートと
γ−イソシアナートトリエトキシシラン付加体8.14
gを加え、イソシアナートの吸収が消失するまで反応さ
せた。次に該樹脂100gに光開始剤として1−ヒドロ
キシシクロへキシルフェニルケトン2g1重合禁止剤と
してハイドロキノンモノメチルエーテル001g及びジ
ブチル錫ラウレート0.3gを添加して均質になるまで
攪拌した。
紫外線照射物はJIS硬度体タイプ)18.引張り強度
5 kg/Cd、伸び150%を、また湿気硬化物はJ
IS硬度軌タイプ)10、引張り強度4kg/cI+?
、伸び200%の物性を示した。
11ゝ・′:t ゝ、′ご

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、線状ゴム弾性重合体鎖の両末端に一般式▲数式、化
    学式、表等があります▼ (但しR^1はH又はアルキル基であり、R^2及びR
    ^3はアルキル基であり、nは1〜3の整数であり、R
    ^4は該重合体鎖と結合した有機残基である)で示され
    る基を有する重合体と光重合開始剤と湿気硬化性触媒と
    を必須成分とする紫外線及び湿気硬化性ゴム弾性組成物
    。 2、線状ゴム弾性重合体鎖がポリブタジエンジオールも
    しくはそのジイソシアナート付加体、ポリエーテルグリ
    コールもしくはそのジイソシアナート付加体又はアルコ
    ール変性シリコーンオイルもしくはそのジイソシアナー
    ト付加体である請求項1記載の紫外線及び湿気硬化性ゴ
    ム弾性組成物。 3、該重合体が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但しR^1、R^2、R^3、R^4及びnは前記の
    とおりであり、Xは付加又は縮合反応性官能基である)
    で示される化合物と該X基と付加又は縮合反応性を有す
    る官能基を両末端に有する線状ゴム弾性重合体との付加
    又は縮合反応によって得られたものである請求項1又は
    2記載の紫外線及び湿気硬化性ゴム弾性組成物。
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