JPH01316865A - かな漢字変換の読み入力機能付加装置 - Google Patents

かな漢字変換の読み入力機能付加装置

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JPH01316865A
JPH01316865A JP63150539A JP15053988A JPH01316865A JP H01316865 A JPH01316865 A JP H01316865A JP 63150539 A JP63150539 A JP 63150539A JP 15053988 A JP15053988 A JP 15053988A JP H01316865 A JPH01316865 A JP H01316865A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kana
kanji
reading
character string
converted
Prior art date
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Pending
Application number
JP63150539A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Mizuta
哲生 水田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH01316865A publication Critical patent/JPH01316865A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、キー入力部から入力されたかな文字列を、
かな漢字変換部により漢字まじり文字列に変換してデー
タ記憶部に記憶する日本語データ処理装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、この種の日本語データ処理装置におけるかな漢字
変換は、例えば、特公昭58−39334号公報などに
示されているように、入力されたかなコードをその読み
に対応する漢字コードに変換することに目的が置かれて
おり、このため、入力されたかなコードが漢字コードに
変換された後は、その漢字の読みに対応するかなコード
部分は、自動的に失われるようになっている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 ところで、日本語データ処理装置においては、特に検索
や並び換えをおこなう場合、漢字コードの他に、読みを
示すかなコードが必要である。
しかしながら、従来の日本語データ処理装置においては
、かな漢字変換後、読みのかなコードデータが残らず、
しかも漢字には数種類の読みが存在するため、漢字の読
みとしてのかなコードを、漢字変換後、再度入力しなけ
ればならないという問題があった。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので
、かな漢字変換時に、変換された漢字に対応するかなコ
ード部分を、その漢字の読みとして自動的に記憶するよ
うにして、データ人力の省力化を図ったかな漢字変換の
読み入力機能付加装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 第1図はこの発明の構成を示すブロック図である。
この図において、101はキー入力部、lO2はキー入
力部lotから入力されたかな文字列を漢字まじり文字
列に変換するかな漢字変換部、103は漢字まじり文字
列を記憶するデータ記憶部、10’4はキー入力部10
1からかな文字列が入力されたときそのかな文字列を記
憶するかな文字列記憶手段、105はそのかな文字列の
一部がかな漢字変換部+02によって漢字に変換されて
確定されたときそのかな文字列の一部をかな文字列記憶
手段104から読み出す読出し手段、106は読出し手
段105によって読み出されたかな文字列を前記確定さ
れた漢字の読みとして記憶する読み記憶手段である。
(ホ)作用 キー入力部101から入力されたかな文字列は、かな文
字列記憶手段104に記憶されており、そのかな文字列
の一部が、かな漢字変換f4102によって漢字に変換
されて確定されたときには、読出し手段105は、その
かな文字列の一部、つまり変換された漢字に対応するか
な部分を、かな文字列記憶手段!04から読み出す。
そして、読み記憶手段106は、その読み出されたかな
文字列を、確定された漢字の読みとして記憶する。
従って、かな漢字変換時に、変換された漢字に対応する
かなコード部分がその漢字の読みとして自動的に記憶さ
れるため、再度その漢字の読みを入力する作業が省力化
される。
(へ)実施例 以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する
。なお、これによってこの発明が限定されるものではな
い。
第2図はこの発明を日本語ワードプロセッサに適用した
一実施例の構成ブロック図である。
図において、1は各種の編集プログラム記憶するROM
であり、この編集プログラムには、文書作成、編集プロ
グラムのほかにソート制御プログラム等が含まれている
2はROMIに記憶された編集プログラムに基づいて各
ユニットの制御及び入出力動作の制御をおこなうCPU
、3はアルファニューメリックキー及び制御キーを備え
たキーボード、4はかな漢字変換辞書メモリ5を参照し
てキーボード3より入力されたかな文を漢字まじり文に
変換して出力するかな漢字変換部である。
6は各種バッファ、レジスタ等を構成するワーキングR
AMであり、入力されたかな文字を一時記憶すると共に
そのかな文字が漢字に変換されたとき、変換された漢字
に対応するかな文字を一時記憶する一時記憶バッファ6
aと、漢字まじり文を記憶する文書バッファ6bと、漢
字とその漢字の読みであるかな文字とをそれぞれのフィ
ールドに対象データとして格納する対象データ格納バッ
ファ6cを備えている。
第3図に示したものは、対象データ格納バッファ6cに
おけるかなフィールドと漢字フィールドとのデータ構造
を示す概念説明図であり、このように、かな文字と漢字
とは対をなして格納されろようになっている。
なお、上述の文書バッファ6bに記憶された内容が出力
される際には、対象データ格納バッファ6cに基づいて
、かな識別コードが付加されて出力されるよう゛になっ
ている。
7はフロッピーディスク8のFDシコンローラである。
9はビデオメモリであり、文書バッファ6b中の表示デ
ータを格納する。IOはCRTコントローラ、l!はC
RTデイスプレィである。
このような構成における動作を、以下、第4図に示すフ
ローチャートに基づいて説明する。
まず、キーボード2からかな文字が入力されると(ステ
ップ20り、そのかな文字はCRTデイスプレィ11に
表示され(ステップ202)、そのかな文字が正しく人
力されているかどうかが確認される(ステップ203)
このとき、正しく入力されていれば、かな漢字変換指示
が行われ(ステップ204)、変換された漢字に対応す
るかな文字が、ワーキングRAM6の一時記憶バッファ
6aに記憶されて(ステップ205)、かな漢字変換部
4より候補の漢字がCRTデイスプレィ11に表示され
る(ステップ206)。
ここで、表示された漢字が所望の漢字でない場合には再
度ステップ204に戻り、所望の漢字である場合には、
次のかな文字が入力されて、漢字の確定がおこなわれる
(ステップ208)。
この漢字の確定がおこなわれると、変換された漢字に対
応するかな文字がRAM6の一時記憶バッファ6aから
読み出される。そして、漢字データとかなデータとの再
構成が行われ、第3図に示したような、かなフィールド
と漢字フィールドとのデータ構造に構築されて(ステッ
プ209)、それがRAM6の対象データ記憶バッファ
6cに記憶される(ステップ210)。
このようにして、かな漢字変換時に、変換された漢字に
対応するかなコード部分が、その漢字の読みとして自動
的に記憶される。従って、例えば、ソート処理をおこな
うようなときには、そのかなコード部分を対象にしてソ
ート処理を行うことにより、読み順のソートが可能とな
る。
なお、この実施例においては、この発明をワードプロセ
ッサに適用した例を示したが、かな変換機能を備えたデ
ータ処理機器においてら勿論TjJ用することが可能で
ある。
このようなデータ処理機器においては、例えば、顧客管
理のために、顧客の氏名、住所データなどを登録してお
く場合があるが、このような顧客情報についても、その
氏名、あるいは住所の登録時に、かな漢字変換処理毎に
対象データ格納バッファ6cに氏名、住所の漢字とその
漢字に対応するかな文字を記憶するようにしておけば、
読みがなを入力することなく、五十音順のソートや、特
定の読みがなの顧客情報を取り出すこと等が可能となる
(ト)発明の効果 この発明によれば、かな漢字変換時に、変換された漢字
に対応するかなコード部分をその漢字の読みとして自動
的に記憶するようにしたので、従来のかな漢字変換と変
わらぬ操作で、漢字コードとかなコードとの両方を保持
することができ、これにより、漢字の読みがなデータを
入力する必要がなくなり、読みによるデータの検索、並
び換え等の日本語データ処理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図はこ
の発明を日本語ワードプロセッサに適用した一実施例の
構成ブロック図、第3図はRAMの対象データ格納バッ
ファに記憶されたかなフィールドと漢字フィールドとの
データ構造の概念説明図、第4図は実施例の動作を示す
フローチャートである。 !・・・・・・CPU、2・・・・・・キーボード、3
・・・・・・ROM、4・・・・・・かな漢字変換部、
5・・・・・・辞書メモリ、 6a・・・・・・対象データ格納バッファ、6b・・・
・・・文書バッファ、6・・・・・・ワーキングRAM
。 7・・・・・・FDコントローラ、 8・・・・・・フロッピーディスク、 9・・・・・・ビデオメモリ、 10・・・・・・CRTコントローラ、11・・・・・
・CRTデイスプレィ。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、キー入力部から入力されたかな文字列をかな漢字変
    換部により漢字まじり文字列に変換してデータ記憶部に
    記憶する日本語文章入力装置において、 キー入力部からかな文字列が入力されたときそのかな文
    字列を記憶するかな文字列記憶手段と、そのかな文字列
    の一部がかな漢字変換部によって漢字に変換されて確定
    されたときそのかな文字列の一部をかな文字列記憶手段
    から読み出す読出し手段と、読出し手段によって読み出
    されたかな文字列を前記確定された漢字の読みとして記
    憶する読み記憶手段を備えたことを特徴とするかな漢字
    変換の読み入力機能付加装置。
JP63150539A 1988-06-17 1988-06-17 かな漢字変換の読み入力機能付加装置 Pending JPH01316865A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63150539A JPH01316865A (ja) 1988-06-17 1988-06-17 かな漢字変換の読み入力機能付加装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63150539A JPH01316865A (ja) 1988-06-17 1988-06-17 かな漢字変換の読み入力機能付加装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01316865A true JPH01316865A (ja) 1989-12-21

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ID=15499080

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JP63150539A Pending JPH01316865A (ja) 1988-06-17 1988-06-17 かな漢字変換の読み入力機能付加装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0214356A (ja) * 1988-07-01 1990-01-18 Hitachi Ltd 漢字データ処理装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61260353A (ja) * 1985-05-15 1986-11-18 Hitachi Ltd 文書処理方式
JPS61279973A (ja) * 1985-06-06 1986-12-10 Ricoh Co Ltd 日本語処理装置

Patent Citations (2)

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