JPH01316807A - 荷搬送設備の異常表示装置 - Google Patents
荷搬送設備の異常表示装置Info
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- JPH01316807A JPH01316807A JP63149613A JP14961388A JPH01316807A JP H01316807 A JPH01316807 A JP H01316807A JP 63149613 A JP63149613 A JP 63149613A JP 14961388 A JP14961388 A JP 14961388A JP H01316807 A JPH01316807 A JP H01316807A
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 13
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- RJMUSRYZPJIFPJ-UHFFFAOYSA-N niclosamide Chemical compound OC1=CC=C(Cl)C=C1C(=O)NC1=CC=C([N+]([O-])=O)C=C1Cl RJMUSRYZPJIFPJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ステーション間をレールに案内されて自走す
る荷搬送台車により荷を搬送する荷搬送設備の異常表示
装置に関するものである。
る荷搬送台車により荷を搬送する荷搬送設備の異常表示
装置に関するものである。
従来の技術
従来の上記荷搬送設備においては、異常を監視しなけれ
ばならない装置や箇所を定め、それぞれに異常検知装置
を設け、これらの異常検知装置の異常検知信号を異常表
示装置に入力し、それぞれの異常検知信号に対応した故
障表示灯を点灯し、異常を知らせていた。
ばならない装置や箇所を定め、それぞれに異常検知装置
を設け、これらの異常検知装置の異常検知信号を異常表
示装置に入力し、それぞれの異常検知信号に対応した故
障表示灯を点灯し、異常を知らせていた。
発明が解決しようとする課題
しかし、従来の荷搬送設備の異常表示装置では、荷搬送
設備の規模が拡大し、ステーションの数が増すにつれて
、異常を監視しなければならない装置や箇所が増え、ま
たユーザーの要望により異常を監視する装置が増えるに
つれて、異常検知装置および故障表示灯の数が増え、ハ
ードウェア的に異常表示装置が大きくなり広い据付ヌベ
ースを必要とするなどの問題やコストがアップするなど
の問題があった。また故障表示灯だけでは異常箇所の把
握や異常内容の把握が十分できないことが多く、異常の
処理、復旧に時間がかかるという問題があった。
設備の規模が拡大し、ステーションの数が増すにつれて
、異常を監視しなければならない装置や箇所が増え、ま
たユーザーの要望により異常を監視する装置が増えるに
つれて、異常検知装置および故障表示灯の数が増え、ハ
ードウェア的に異常表示装置が大きくなり広い据付ヌベ
ースを必要とするなどの問題やコストがアップするなど
の問題があった。また故障表示灯だけでは異常箇所の把
握や異常内容の把握が十分できないことが多く、異常の
処理、復旧に時間がかかるという問題があった。
本発明は上記問題を解決するものであり、荷搬送設備の
規模の拡大によってもハードウェア的に大きくならず、
しかも異常箇所の把握や異常内容の把握が容易な荷搬送
設備の異常表示装置を提供することを目的とするもので
ある。
規模の拡大によってもハードウェア的に大きくならず、
しかも異常箇所の把握や異常内容の把握が容易な荷搬送
設備の異常表示装置を提供することを目的とするもので
ある。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するため本発明は、荷の搬入出を行う
複数のステーション間を、これらステーション間を結ぶ
レールに案内されて自走し、荷を搬送する複数の荷搬送
台車と、前記レールを切替えて前記ステーション間の経
路を変更する複数の経路切換手段と、前記荷搬送台車と
信号の授受を行う複数の伝送手段と、前記伝送手段を介
して前記荷搬送台車と行先ステーション信号などの授受
を行い、前記ステーション間に前記荷搬送台車を走行さ
せ、かつ前記経路切換手段、ステーションの異常を検知
する制御手段とを備え、異常表示用のディスプレイ装置
と、このディスプレイ装置に、全体レイアウトをゾーン
に分解してゾーンをブロックにて表現し、前記制御手段
から入力し次前記経路切換手段、ステーションの異常検
知信号により、異常が発生したゾーンのブロックを色表
示し、ついで異常が発生したゾーンのレイアウトを表現
し、前記異常検知信号により異常箇所を色表示し、異常
内容を表示する表示制御手段とを設けたものである。
複数のステーション間を、これらステーション間を結ぶ
レールに案内されて自走し、荷を搬送する複数の荷搬送
台車と、前記レールを切替えて前記ステーション間の経
路を変更する複数の経路切換手段と、前記荷搬送台車と
信号の授受を行う複数の伝送手段と、前記伝送手段を介
して前記荷搬送台車と行先ステーション信号などの授受
を行い、前記ステーション間に前記荷搬送台車を走行さ
せ、かつ前記経路切換手段、ステーションの異常を検知
する制御手段とを備え、異常表示用のディスプレイ装置
と、このディスプレイ装置に、全体レイアウトをゾーン
に分解してゾーンをブロックにて表現し、前記制御手段
から入力し次前記経路切換手段、ステーションの異常検
知信号により、異常が発生したゾーンのブロックを色表
示し、ついで異常が発生したゾーンのレイアウトを表現
し、前記異常検知信号により異常箇所を色表示し、異常
内容を表示する表示制御手段とを設けたものである。
作用
上記構成により、制御手段にて経路切替手段、ステーシ
ョンの異常を検知し、かつディスプレイ装置を使用する
ことによって、従来のように荷搬送設備の規模の拡大に
て異常検知装置や故障表示灯が増えることがなくなり、
異常表示装置が大きくなることが防止される。またディ
スプレイ装置に、全体レイアウトをゾーンに分解してゾ
ーンをブロックにて表現し、異常が発生したゾーンのブ
ロックを色表示し、さらにゾーンのレイアウトを表現し
、異常箇所を色表示し、異常内容を表示することによっ
て、異常箇所、異常内容の把握が容易となる。
ョンの異常を検知し、かつディスプレイ装置を使用する
ことによって、従来のように荷搬送設備の規模の拡大に
て異常検知装置や故障表示灯が増えることがなくなり、
異常表示装置が大きくなることが防止される。またディ
スプレイ装置に、全体レイアウトをゾーンに分解してゾ
ーンをブロックにて表現し、異常が発生したゾーンのブ
ロックを色表示し、さらにゾーンのレイアウトを表現し
、異常箇所を色表示し、異常内容を表示することによっ
て、異常箇所、異常内容の把握が容易となる。
実施例
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に荷搬送設備の一部しイアウドを示す。
第1図において、STは荷の搬入出を行うステーシコン
を示し、これらステーションSTなどを結ぶV−ル1に
案内されて自走する荷搬送台車(以下、台車と略す)2
により荷が搬送される。台車2の本線レールIAからス
テージg7sTVc接続される支線レールIBへの移動
あるいは支線レールIBから本線レールIAへの移動は
、第2図に示すように経路切換袋fit(以下、スイッ
チと略す)SWにて行われる。スイッチswFi台車2
より行先を検出器3で読取り、支線レーA/IBに切替
えが必要なときは、レールlに配設され電源装置PSか
ら台車2に給電する給電レール4の極性をたとえば同一
として台車2への給電を停止して台車2を停止し、支線
レールIB側に移動し、給電レール4から台車2への給
電を復旧して台車2を支線レールIBに移動させる。
を示し、これらステーションSTなどを結ぶV−ル1に
案内されて自走する荷搬送台車(以下、台車と略す)2
により荷が搬送される。台車2の本線レールIAからス
テージg7sTVc接続される支線レールIBへの移動
あるいは支線レールIBから本線レールIAへの移動は
、第2図に示すように経路切換袋fit(以下、スイッ
チと略す)SWにて行われる。スイッチswFi台車2
より行先を検出器3で読取り、支線レーA/IBに切替
えが必要なときは、レールlに配設され電源装置PSか
ら台車2に給電する給電レール4の極性をたとえば同一
として台車2への給電を停止して台車2を停止し、支線
レールIB側に移動し、給電レール4から台車2への給
電を復旧して台車2を支線レールIBに移動させる。
また、第1図において、FDは火災時の延焼を防止する
ためにステーシコンST間に設けられたファイアドアで
あり、ファイアドアFDは第3図に示すようにファイア
ドアFDより自重が軽く、上端にレールlの一部を備え
たプレート5と鎖車6を介して接続されており、プレー
ト5の下端の係止具7が火災検知器(図示せず)に接続
されたソレノイド8の動作により係止が解かれるとファ
イアドアFDは自重によりレール1が布設された通路9
を閉塞して防火・防煙を行う。また第1図において10
は台車2に設けられたICカードと光伝送により信号の
授受を行う伝送手段であるリード・ライト装置である。
ためにステーシコンST間に設けられたファイアドアで
あり、ファイアドアFDは第3図に示すようにファイア
ドアFDより自重が軽く、上端にレールlの一部を備え
たプレート5と鎖車6を介して接続されており、プレー
ト5の下端の係止具7が火災検知器(図示せず)に接続
されたソレノイド8の動作により係止が解かれるとファ
イアドアFDは自重によりレール1が布設された通路9
を閉塞して防火・防煙を行う。また第1図において10
は台車2に設けられたICカードと光伝送により信号の
授受を行う伝送手段であるリード・ライト装置である。
また第2図において、11は台車2の下部に設けられた
磁石(図示せず)の磁束により台車2の在席を検知する
在席検知器、12は逆にコイル(図示せず)に電流を流
して磁束を発生させることにより台車2に停止信号を出
力する停止指示器である。
磁石(図示せず)の磁束により台車2の在席を検知する
在席検知器、12は逆にコイル(図示せず)に電流を流
して磁束を発生させることにより台車2に停止信号を出
力する停止指示器である。
上記のスイッチSW1電源装置PS、ファイアドアFD
、リードライト装置10、在席検知器11および停止指
示器12は、第4図に示されるようにプログラマブルコ
ントローラ13に接続され、プログラマブルコントロー
ラ13にて台車2が制御される。すなわち、各ステーシ
ョンSTに設けられた端末器14から台車2の行先のス
テーション設定信号および発進信号が、コンピュータで
構成され表示制御手段でもある中央制御装置15に入力
されると、中央制御装置15はプログラマブルコントロ
ーラ13に台車2の行先ステーション設定信号を出力す
る。プログラマブルコントローラ13はリードライト装
置10を介して台車2に行先ステーシコンを書込み、停
止指示器12を解除して台車2を発進させ、在席検知器
11にて台車2の現在位置を確認する。台車2はスイッ
チSWでレール1の経路を切換えられて目的のステーシ
ョン訂へ導かれ、プログラマブルコントローラ13は目
的のステージ1ンSTの在席検知器11の動作にて停止
指示器12を動作させて台車2を停止させる。またプロ
グラマブルコントローラ13は緊急停止時には常時給電
している電源装置PSの16は中央制御装置15によ秒
表示が行われる。
、リードライト装置10、在席検知器11および停止指
示器12は、第4図に示されるようにプログラマブルコ
ントローラ13に接続され、プログラマブルコントロー
ラ13にて台車2が制御される。すなわち、各ステーシ
ョンSTに設けられた端末器14から台車2の行先のス
テーション設定信号および発進信号が、コンピュータで
構成され表示制御手段でもある中央制御装置15に入力
されると、中央制御装置15はプログラマブルコントロ
ーラ13に台車2の行先ステーション設定信号を出力す
る。プログラマブルコントローラ13はリードライト装
置10を介して台車2に行先ステーシコンを書込み、停
止指示器12を解除して台車2を発進させ、在席検知器
11にて台車2の現在位置を確認する。台車2はスイッ
チSWでレール1の経路を切換えられて目的のステーシ
ョン訂へ導かれ、プログラマブルコントローラ13は目
的のステージ1ンSTの在席検知器11の動作にて停止
指示器12を動作させて台車2を停止させる。またプロ
グラマブルコントローラ13は緊急停止時には常時給電
している電源装置PSの16は中央制御装置15によ秒
表示が行われる。
次にプログラマブルコントローラ13によるスイッチS
WとステーシコンSTの異常検知の一例を第5図のフロ
ーチャートにしたがって説明する。まずスイッチSWに
おいて検出器3により台車20行先ステージ甘せを読取
り経路の切換えが必要と判断すると(ステップ21 )
、スイッチSWは台車2を停止して、第2図に示すリミ
ットスイッチLS、が動作するまで移動しくステップ2
2,23.24)、プログラマブルコントローラ13は
移動完了のリミットスイッチLS、が動作すると内部タ
イマーAを作動しくステップ25)、スイッチSWは移
動完了(て台車2への給電を復旧して台車3を発進させ
る(ステップ26)。台車2が第2図に示すリミットス
イッチLS2を通過することKよりリミットスイッチL
S2を動作させるまでの時間が長いと、タイマーAがタ
イふアップし、スイッチSWの異常と判断してスイッチ
異常信号を中央制御装置15に出力しくステップ27.
28,29.30)、台車2がタイマーAのタイムアツ
プ前圧リミットスイッチLS2を動作させるとタイマー
Aをリセットする(ステップ31)。そして、プログラ
マブルコントローラ13はリミットスイッチLS2の動
作にてステーションSTの在席検知attが動作し、台
車2のステーションSTへの到着が確認されるまで内部
タイマーBを作動する(ステップ32,33.34)。
WとステーシコンSTの異常検知の一例を第5図のフロ
ーチャートにしたがって説明する。まずスイッチSWに
おいて検出器3により台車20行先ステージ甘せを読取
り経路の切換えが必要と判断すると(ステップ21 )
、スイッチSWは台車2を停止して、第2図に示すリミ
ットスイッチLS、が動作するまで移動しくステップ2
2,23.24)、プログラマブルコントローラ13は
移動完了のリミットスイッチLS、が動作すると内部タ
イマーAを作動しくステップ25)、スイッチSWは移
動完了(て台車2への給電を復旧して台車3を発進させ
る(ステップ26)。台車2が第2図に示すリミットス
イッチLS2を通過することKよりリミットスイッチL
S2を動作させるまでの時間が長いと、タイマーAがタ
イふアップし、スイッチSWの異常と判断してスイッチ
異常信号を中央制御装置15に出力しくステップ27.
28,29.30)、台車2がタイマーAのタイムアツ
プ前圧リミットスイッチLS2を動作させるとタイマー
Aをリセットする(ステップ31)。そして、プログラ
マブルコントローラ13はリミットスイッチLS2の動
作にてステーションSTの在席検知attが動作し、台
車2のステーションSTへの到着が確認されるまで内部
タイマーBを作動する(ステップ32,33.34)。
タイマーBがタイムアツプすると時間内に台車2が到着
しないためステーションSTに異常があると判断してス
テーション異常信号を中央制御装置15に出力しくステ
ップ35)、タイマーBがタイムアツプする前にステー
シコン訂に到着すると台車2を停止しくステップ36)
、タイマーBt−リセットする(ステップ37)。スイ
ッチ異常信号あるいはステーション異常信号にて、後述
するように中央制御装置151CよりコンソールCRT
16に異常表示を行う(ステップ38)。
しないためステーションSTに異常があると判断してス
テーション異常信号を中央制御装置15に出力しくステ
ップ35)、タイマーBがタイムアツプする前にステー
シコン訂に到着すると台車2を停止しくステップ36)
、タイマーBt−リセットする(ステップ37)。スイ
ッチ異常信号あるいはステーション異常信号にて、後述
するように中央制御装置151CよりコンソールCRT
16に異常表示を行う(ステップ38)。
次に、プログラマブルコントローMy13K ! ル7
アイアドアFDの閉鎖検知の一例を第6図のフローチャ
ートにしたがって説明する。まず火災が検知されると(
ステップ41)、ソレノイド8が動作して係止具7の係
止を解き(ステップ42)、ファイアドアFDが閉され
る(ステップ43)。ファイアドアFDが閉すると、第
3図に示すように通路9の下部に設ケられ、プログラマ
ブルコントローラ13に接続され之リミットスイッチL
S、がオンしくステップ44)、リミットスイッチLS
、の動作によって、プログラマブルコントロール13に
てファイアドアFDの閉鎖が検知されてファイアドアF
Dの閉鎖信号が中央制御装置15に出力され(ステップ
45)、後述するように、中央制御装置15によりコン
ソールCRT16にファイアドアFD閉鎖の表示を行う
(ステップ46)。
アイアドアFDの閉鎖検知の一例を第6図のフローチャ
ートにしたがって説明する。まず火災が検知されると(
ステップ41)、ソレノイド8が動作して係止具7の係
止を解き(ステップ42)、ファイアドアFDが閉され
る(ステップ43)。ファイアドアFDが閉すると、第
3図に示すように通路9の下部に設ケられ、プログラマ
ブルコントローラ13に接続され之リミットスイッチL
S、がオンしくステップ44)、リミットスイッチLS
、の動作によって、プログラマブルコントロール13に
てファイアドアFDの閉鎖が検知されてファイアドアF
Dの閉鎖信号が中央制御装置15に出力され(ステップ
45)、後述するように、中央制御装置15によりコン
ソールCRT16にファイアドアFD閉鎖の表示を行う
(ステップ46)。
上記のように構成され、動作する荷搬送設備の中央制御
装置!15による異常表示を第7図のフローチャートに
し九がって説明する。
装置!15による異常表示を第7図のフローチャートに
し九がって説明する。
まず、コンソールCRT16にて状態モニタ選択がされ
ると(ステップ51)、第1図に示すようにレイアウト
をゾーンに分けて第8図に示すようにコンソールCRT
16の画面にゾーンを緑色のブロックにて表現し、状態
モニタ表示を行う(ステップ52)。
ると(ステップ51)、第1図に示すようにレイアウト
をゾーンに分けて第8図に示すようにコンソールCRT
16の画面にゾーンを緑色のブロックにて表現し、状態
モニタ表示を行う(ステップ52)。
プログラマグルコントローラ13よりスィッチ8w1ス
テー73757%電源装置PSの異常信号あるいはファ
イアドアFDの閉鎖信号が入力すると(ステップ53)
、異常あるいけ閉鎖が発生したゾーンのブロックの色を
赤色に変化させて、異常が発生したゾーンを知らせる(
ステップ54)。そしてそのゾーンの表示選択がされる
と(ステップ55)、第9図に示すように、コンソール
CRT16の画面にゾーンのレイアウトを表現し、ゾー
ン内の機器の略号(SW、 STなど)を青色で表示し
、ゾーンモニタ表示を行う(ステップ56)。そしてゾ
ーン内の異常機器の略号を赤色で表現しくステップ57
)、続いて異常内容を表現する(ステップ58)。
テー73757%電源装置PSの異常信号あるいはファ
イアドアFDの閉鎖信号が入力すると(ステップ53)
、異常あるいけ閉鎖が発生したゾーンのブロックの色を
赤色に変化させて、異常が発生したゾーンを知らせる(
ステップ54)。そしてそのゾーンの表示選択がされる
と(ステップ55)、第9図に示すように、コンソール
CRT16の画面にゾーンのレイアウトを表現し、ゾー
ン内の機器の略号(SW、 STなど)を青色で表示し
、ゾーンモニタ表示を行う(ステップ56)。そしてゾ
ーン内の異常機器の略号を赤色で表現しくステップ57
)、続いて異常内容を表現する(ステップ58)。
このように異常が発生したゾーンを表現し、ゾーンのレ
イアウトで異常機器を表現するなめ異常箇所の把握が容
易となり、さらに続いて異常内容が表示されるため異常
内容が容易に把握でき、速やかに異常に対する処理を決
定することができ、速やかに正常に復すことができる。
イアウトで異常機器を表現するなめ異常箇所の把握が容
易となり、さらに続いて異常内容が表示されるため異常
内容が容易に把握でき、速やかに異常に対する処理を決
定することができ、速やかに正常に復すことができる。
また、プログラマグルコントローラ13にて異常検知や
閉鎖検知が行われ、コンソールCRT16にて異常表示
が行われるため、従来のよう〈荷搬送設備の規模の拡大
によって異常検知装置や故障表示灯が増えることがなく
、異常表示装置が大きくなって据付スペースを必要とす
ることが防止され、またコストダウンを計ることができ
る。
閉鎖検知が行われ、コンソールCRT16にて異常表示
が行われるため、従来のよう〈荷搬送設備の規模の拡大
によって異常検知装置や故障表示灯が増えることがなく
、異常表示装置が大きくなって据付スペースを必要とす
ることが防止され、またコストダウンを計ることができ
る。
発明の効果
以上のように本発明によれば、制御手段にて経路切替手
段、ステーションの異常を検知し、かつディスプレイ装
置を使用することによって、従来のように荷搬送設備の
規模の拡大にて異常検知装置や故障表示灯が増えること
がなくなり、異常表示装置が大きくなることを防止する
ことができ、コストダウンを計ることができる。またデ
ィスプレイ装置に、全体レイアウトをゾーン忙分解して
ゾーンをブロックにて表現し、異常が発生したゾーンの
ブロックを色表示し、さらにゾーンのレイアウZトを表
現し、異常箇所を色表示し、異常内容を表示することに
よって、異常箇所、異常内容の把握が容易となり、速や
かに異常に対する処理を決定でき、速やかに復旧するこ
とができる。
段、ステーションの異常を検知し、かつディスプレイ装
置を使用することによって、従来のように荷搬送設備の
規模の拡大にて異常検知装置や故障表示灯が増えること
がなくなり、異常表示装置が大きくなることを防止する
ことができ、コストダウンを計ることができる。またデ
ィスプレイ装置に、全体レイアウトをゾーン忙分解して
ゾーンをブロックにて表現し、異常が発生したゾーンの
ブロックを色表示し、さらにゾーンのレイアウZトを表
現し、異常箇所を色表示し、異常内容を表示することに
よって、異常箇所、異常内容の把握が容易となり、速や
かに異常に対する処理を決定でき、速やかに復旧するこ
とができる。
第1図〜第9図は本発明の一実施例を示し、第1図は荷
搬送設備の部分レイアウト図、第2図は経路切換装置と
ステーションを示す模式図、第3図はファイアドア部の
概略断面図、第4図は制御7’aツク図、第5図はプロ
グラマブルコントローラによる経路切換装置とステーシ
ョンの異常検知ノフローチャート図、第6図はプログラ
マブルコントローラによるファイアドアの閉鎖検知のフ
ローチャート図、第7図は中央制御装置による異常表示
のフローチャート図、第8図および第9図はそれぞれコ
ンソールCRTに表現される画面図である。 l・・・レール、2・・・荷搬送台車、4・・・給電レ
ール。 10・・・リードライト装置(伝送手段)、13・・・
プログラマグルコントローラ(制御手段)、15・・・
中央制御袋@(表示制御手段)、16・・・コンソール
CRT(ディスプレイ装置)、sT・・・ステージ3ン
、sw・・・経路切換装置、PS・・・電源装置、FD
・・・ファイアドア。 代理人 森 本 義 弘 第1図 2.膚船乃本 sw−経、、a博換疹マto・・O−
ドラ4)鴛’tT vD−:7ア4アY゛ア(
林道!葭) 第2図 /A 第S図 第1図 第7図
搬送設備の部分レイアウト図、第2図は経路切換装置と
ステーションを示す模式図、第3図はファイアドア部の
概略断面図、第4図は制御7’aツク図、第5図はプロ
グラマブルコントローラによる経路切換装置とステーシ
ョンの異常検知ノフローチャート図、第6図はプログラ
マブルコントローラによるファイアドアの閉鎖検知のフ
ローチャート図、第7図は中央制御装置による異常表示
のフローチャート図、第8図および第9図はそれぞれコ
ンソールCRTに表現される画面図である。 l・・・レール、2・・・荷搬送台車、4・・・給電レ
ール。 10・・・リードライト装置(伝送手段)、13・・・
プログラマグルコントローラ(制御手段)、15・・・
中央制御袋@(表示制御手段)、16・・・コンソール
CRT(ディスプレイ装置)、sT・・・ステージ3ン
、sw・・・経路切換装置、PS・・・電源装置、FD
・・・ファイアドア。 代理人 森 本 義 弘 第1図 2.膚船乃本 sw−経、、a博換疹マto・・O−
ドラ4)鴛’tT vD−:7ア4アY゛ア(
林道!葭) 第2図 /A 第S図 第1図 第7図
Claims (1)
- 1、荷の搬入出を行う複数のステーション間を、これら
ステーション間を結ぶレールに案内されて自走し、荷を
搬送する複数の荷搬送台車と、前記レールを切替えて前
記ステーション間の経路を変更する複数の経路切換手段
と、前記荷搬送台車と信号の授受を行う複数の伝送手段
と、前記伝送手段を介して前記荷搬送台車と行先ステー
ション信号などの授受を行い、前記ステーション間に前
記荷搬送台車を走行させ、かつ前記経路切換手段、ステ
ーションの異常を検知する制御手段とを備え、異常表示
用のディスプレイ装置と、このディスプレイ装置に、全
体レイアウトをゾーンに分解してゾーンをブロックにて
表現し、前記制御手段から入力した前記経路切換手段、
ステーションの異常検知信号により、異常が発生したゾ
ーンのブロックを色表示し、ついで異常が発生したゾー
ンのレイアウトを表現し、前記異常検知信号により異常
箇所を色表示し、異常内容を表示する表示制御手段とを
設けた荷搬送設備の異常表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63149613A JP2608461B2 (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | 荷搬送設備の異常表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63149613A JP2608461B2 (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | 荷搬送設備の異常表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01316807A true JPH01316807A (ja) | 1989-12-21 |
JP2608461B2 JP2608461B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=15479037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63149613A Expired - Fee Related JP2608461B2 (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | 荷搬送設備の異常表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2608461B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04209012A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-30 | Fujita Corp | 移動体の監視装置 |
JPH04272003A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-28 | Daifuku Co Ltd | 荷取扱い設備 |
JPH04272004A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-28 | Daifuku Co Ltd | 荷取扱い設備 |
JPH04280702A (ja) * | 1991-03-08 | 1992-10-06 | Daifuku Co Ltd | 荷取扱い設備 |
JPH04280703A (ja) * | 1991-03-08 | 1992-10-06 | Daifuku Co Ltd | 荷取扱い設備 |
JPH04327404A (ja) * | 1991-04-25 | 1992-11-17 | Daifuku Co Ltd | 荷取扱い設備 |
-
1988
- 1988-06-16 JP JP63149613A patent/JP2608461B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04209012A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-30 | Fujita Corp | 移動体の監視装置 |
JPH04272003A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-28 | Daifuku Co Ltd | 荷取扱い設備 |
JPH04272004A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-28 | Daifuku Co Ltd | 荷取扱い設備 |
JPH04280702A (ja) * | 1991-03-08 | 1992-10-06 | Daifuku Co Ltd | 荷取扱い設備 |
JPH04280703A (ja) * | 1991-03-08 | 1992-10-06 | Daifuku Co Ltd | 荷取扱い設備 |
JPH04327404A (ja) * | 1991-04-25 | 1992-11-17 | Daifuku Co Ltd | 荷取扱い設備 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2608461B2 (ja) | 1997-05-07 |
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