JPH01314454A - 電話自動再ダイアル装置 - Google Patents
電話自動再ダイアル装置Info
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- JPH01314454A JPH01314454A JP1027311A JP2731189A JPH01314454A JP H01314454 A JPH01314454 A JP H01314454A JP 1027311 A JP1027311 A JP 1027311A JP 2731189 A JP2731189 A JP 2731189A JP H01314454 A JPH01314454 A JP H01314454A
- Authority
- JP
- Japan
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- redial
- redialing
- signal
- memory
- circuit
- Prior art date
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/272—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing only one subscriber number at a time, e.g. by keyboard or dial
- H04M1/2725—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing only one subscriber number at a time, e.g. by keyboard or dial using electronic memories
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、−度ダイアルしたビジー(話中)端末へ自
動的に再アクセスするための準備を行なうための電話通
信装置に関する。
動的に再アクセスするための準備を行なうための電話通
信装置に関する。
今日、ビジー信号が得られた番号を使用者が自動的かつ
繰り返し再ダイアルする事が可能なビジオ;ス用及び住
宅用の電話機器が開業的に有用である。このような機器
のための再ダイアル装置は3つの基本的な部分から構成
され℃おり、この3つの部分は5呼出進行デコーダ、再
ダイアルメモリ及び適当なインターバルで所望の番号を
再ダイアルするだめの記憶が生じるようにデコーダとメ
モリとの間の相互作用のためのマイクロプロセッサであ
る。
繰り返し再ダイアルする事が可能なビジオ;ス用及び住
宅用の電話機器が開業的に有用である。このような機器
のための再ダイアル装置は3つの基本的な部分から構成
され℃おり、この3つの部分は5呼出進行デコーダ、再
ダイアルメモリ及び適当なインターバルで所望の番号を
再ダイアルするだめの記憶が生じるようにデコーダとメ
モリとの間の相互作用のためのマイクロプロセッサであ
る。
呼出進行デコーダは、電話線に伝送されるトーン信号を
モニタしてこれらを識別するとともにデジタントーン信
号、リンギング信号、再指令信号及びビジー信号を検出
するための特殊の出力信号を発生する。ある種のデコー
ダは1種々のトーン信号をトーン信号の周波数によって
識別し、一方他のデコーダは種々のトーン信号の間断タ
イミングに応じて識別している。いずれの場合において
も呼出進行デコーダは一般に、小サイズでかつ比較的安
価なパヴケイジされた0MO8)ランジスタ集積回路で
構成されている。
モニタしてこれらを識別するとともにデジタントーン信
号、リンギング信号、再指令信号及びビジー信号を検出
するための特殊の出力信号を発生する。ある種のデコー
ダは1種々のトーン信号をトーン信号の周波数によって
識別し、一方他のデコーダは種々のトーン信号の間断タ
イミングに応じて識別している。いずれの場合において
も呼出進行デコーダは一般に、小サイズでかつ比較的安
価なパヴケイジされた0MO8)ランジスタ集積回路で
構成されている。
再ダイアルメモリ装置もまた安価なバヴケイジ形式で得
られる。
られる。
デコーダとメモリとの相互作用のために用いられるマイ
クロプロセッサはかなり複雑でありかつ高価である。実
際、マイクロプロセッサのコストは、再ダイアル装置を
多数の一般の住宅用電話所有者の手のとどかないものと
してしまっている。
クロプロセッサはかなり複雑でありかつ高価である。実
際、マイクロプロセッサのコストは、再ダイアル装置を
多数の一般の住宅用電話所有者の手のとどかないものと
してしまっている。
本発明は、自動再ダイアル装置において単純なデジタル
論理回路をマイクロプロセッサの代わりにもちいる事に
よってマイクロプロセッサを使用する必要をなくする事
を目的としているものである。
論理回路をマイクロプロセッサの代わりにもちいる事に
よってマイクロプロセッサを使用する必要をなくする事
を目的としているものである。
本発明は、電話ラインを介してダイアル信号を伝達する
ための再ダイアルメモリに信号を伝達する再呼出進行デ
コーダからのダイアルトーン出力信号に応答するトラン
スミッションゲートスイッチを含んでいる第1の回路を
利用する。再ダイアル信号は、電話装置の必要性に応じ
てトーン変化又ハパルス変化のいずれかであり得る。こ
の第1の回路は、再ダイアル開始回路として以下参照さ
れる。
ための再ダイアルメモリに信号を伝達する再呼出進行デ
コーダからのダイアルトーン出力信号に応答するトラン
スミッションゲートスイッチを含んでいる第1の回路を
利用する。再ダイアル信号は、電話装置の必要性に応じ
てトーン変化又ハパルス変化のいずれかであり得る。こ
の第1の回路は、再ダイアル開始回路として以下参照さ
れる。
本発明はまた。論理ゲートの第2の回路を利用し、該回
路は、再呼出進行デコーダからのビジートーン信号に応
答しかつ再ダイアルメモリを分離し℃再ダイアル動作を
さえぎるためのトランスミッションゲートを含んでいる
。言いかえれば、この後者の回路は、呼び出された電話
機の回路とのアクセスをさえぎるため受話器掛けへの受
話器のオンフック載置と同様な作用を行なう。この第2
の回路は以降、再ダイアル禁止回路として参照される。
路は、再呼出進行デコーダからのビジートーン信号に応
答しかつ再ダイアルメモリを分離し℃再ダイアル動作を
さえぎるためのトランスミッションゲートを含んでいる
。言いかえれば、この後者の回路は、呼び出された電話
機の回路とのアクセスをさえぎるため受話器掛けへの受
話器のオンフック載置と同様な作用を行なう。この第2
の回路は以降、再ダイアル禁止回路として参照される。
再ダイアル禁止回路は、再ダイアル動作がビジネスビジ
ー信号の連続検出を停止する時間の長さを測定するタイ
マ手段を含んでいる。タイマ手段が、電話器の回路のオ
ンフック状態が所定時間以上である事を検知すると、タ
イマ手段は再ダイアル開始回路の制御圧より再ダイアル
動作を0T能なようにオフフック状態にする。
ー信号の連続検出を停止する時間の長さを測定するタイ
マ手段を含んでいる。タイマ手段が、電話器の回路のオ
ンフック状態が所定時間以上である事を検知すると、タ
イマ手段は再ダイアル開始回路の制御圧より再ダイアル
動作を0T能なようにオフフック状態にする。
再ダイアル禁止回路はさらに、るるダイアルナンバーが
再ダイアルされた回数を計数するためにカウンタ手段を
含んでいる。行政の規制は15回以上の再ダイアル回数
を禁止している。カウンタ手段は、電話ラインに再ダイ
アルメモリが陸続さねないようロックする事により、こ
の制限を越える事がけっしてないようにする5例えば、
所定回数の再ダイアルがなされた後、実質的オフフック
状態になるようにする。
再ダイアルされた回数を計数するためにカウンタ手段を
含んでいる。行政の規制は15回以上の再ダイアル回数
を禁止している。カウンタ手段は、電話ラインに再ダイ
アルメモリが陸続さねないようロックする事により、こ
の制限を越える事がけっしてないようにする5例えば、
所定回数の再ダイアルがなされた後、実質的オフフック
状態になるようにする。
再ダイアル開始回路及び再ダイアル禁止回路は両者とも
に大規模な多数のトランジスタ化された論理ゲートによ
って構成されかつマイクロプロセッサ型式を用いたもの
に比べて経済的であり確実に安価に提供される。
に大規模な多数のトランジスタ化された論理ゲートによ
って構成されかつマイクロプロセッサ型式を用いたもの
に比べて経済的であり確実に安価に提供される。
図面を参照して説明すると、符号11は電話サービス会
社のスイッチング回路に接続されている通常の電話ライ
ンを示している。電話機は、ライン11をライン14を
介し℃電話機(ブロック13によってあられされている
)に接続及び遮断する事ができ、送受話器によって作動
するスイッチ12を含んでいる。スイッチ12は、送受
話器が送受話器受けから持ち上げられて1オフフツク”
すなわち“オンライン”状態になった時に閉じられる。
社のスイッチング回路に接続されている通常の電話ライ
ンを示している。電話機は、ライン11をライン14を
介し℃電話機(ブロック13によってあられされている
)に接続及び遮断する事ができ、送受話器によって作動
するスイッチ12を含んでいる。スイッチ12は、送受
話器が送受話器受けから持ち上げられて1オフフツク”
すなわち“オンライン”状態になった時に閉じられる。
スイッチ12は、送受話器が送受話器受けに戻されて1
オンフツク”すなわち5オフライン”状態になった時に
開かれる。
オンフツク”すなわち5オフライン”状態になった時に
開かれる。
電話機の通常の動作においては、使用者が送受話器受け
から送受話器13を持ち上げてダイアルトーンを聞くう
ダイアルトーンが検出されると、使用者は電話機のキー
ボード15の所定のボタンを押す事によりダイアル信号
を設定するように動作を開始する。パルスダイアルシス
テムよりも旧式のものは回転式ダイアル機構である。こ
れら両システムにおい℃ダイアルの指令はライン17を
介して再ダイアルメモリ16に伝達される。
から送受話器13を持ち上げてダイアルトーンを聞くう
ダイアルトーンが検出されると、使用者は電話機のキー
ボード15の所定のボタンを押す事によりダイアル信号
を設定するように動作を開始する。パルスダイアルシス
テムよりも旧式のものは回転式ダイアル機構である。こ
れら両システムにおい℃ダイアルの指令はライン17を
介して再ダイアルメモリ16に伝達される。
再ダイアルメモリ16はダイアルナンバーを通過させる
事ができると同時に該ナンバーを記憶して、もし所望な
らば再呼出し及び再ダイアルを可能にする。再ダイアル
メモリは、包装されたCMOSトランジスタ回路とし℃
知られているものを商業的に利用できる。これらはアメ
リカンマイクロシステムスインコーポレーテドからのパ
ルスタイアラ−32560A型等の回路である。
事ができると同時に該ナンバーを記憶して、もし所望な
らば再呼出し及び再ダイアルを可能にする。再ダイアル
メモリは、包装されたCMOSトランジスタ回路とし℃
知られているものを商業的に利用できる。これらはアメ
リカンマイクロシステムスインコーポレーテドからのパ
ルスタイアラ−32560A型等の回路である。
再ダイアルメモリ16はスイッチングトランジスタ19
0ベースにライン】8を介してダイアルされたパルス信
号を出力する。トランジスタ19は、ライン20を介し
℃ライン14に挿入されたスイッチングトランジスタ2
1のペースに接続されているコレクタを有し℃いる。ト
ランジスタ19及び21は通常オン状態であり、再ダイ
アルメモリ16からのダイアルパルス信号に対し℃閉回
路パスを提供し、ライン14、閉じられているスイッチ
12を介して電話会社のライン11に接続するっ もし、これらのダイアルされたナンバに対して該回路が
ビジー状態(話中状態〕であるならば、“ビジー“信号
が電話会社のスイッチングステーションからライン11
を介して送受話器13へ伝達される。そこで使用者は送
受話器を送受話器受けに掛けなければならず、つまりス
イッチ12の開状態である°オンフック”状態になるよ
うにしなければならない、使用者はしばら(してダイア
ル操作を再び繰り返す事ができる。多数の最近の電話機
は、キーボード15に再ダイアルボタン22を有してお
り、使用者によって再ダイアルメモリに記憶された最新
のナンバーを再ダイアルするようにライン23を介して
再ダイアルメモリ16から信号を送出する事ができるよ
うに構成されている。この特徴は、使用者がキーボード
15にらべてのダイアルナンバーを再入力しなければな
らないという負担を減少する。
0ベースにライン】8を介してダイアルされたパルス信
号を出力する。トランジスタ19は、ライン20を介し
℃ライン14に挿入されたスイッチングトランジスタ2
1のペースに接続されているコレクタを有し℃いる。ト
ランジスタ19及び21は通常オン状態であり、再ダイ
アルメモリ16からのダイアルパルス信号に対し℃閉回
路パスを提供し、ライン14、閉じられているスイッチ
12を介して電話会社のライン11に接続するっ もし、これらのダイアルされたナンバに対して該回路が
ビジー状態(話中状態〕であるならば、“ビジー“信号
が電話会社のスイッチングステーションからライン11
を介して送受話器13へ伝達される。そこで使用者は送
受話器を送受話器受けに掛けなければならず、つまりス
イッチ12の開状態である°オンフック”状態になるよ
うにしなければならない、使用者はしばら(してダイア
ル操作を再び繰り返す事ができる。多数の最近の電話機
は、キーボード15に再ダイアルボタン22を有してお
り、使用者によって再ダイアルメモリに記憶された最新
のナンバーを再ダイアルするようにライン23を介して
再ダイアルメモリ16から信号を送出する事ができるよ
うに構成されている。この特徴は、使用者がキーボード
15にらべてのダイアルナンバーを再入力しなければな
らないという負担を減少する。
本発明は、使用者がダイアルした最新ナンバーに対して
ビジー信号が受信されたとき、使用者の負担をさらに減
少すると考えられる。本発明は電話機のシステムに組み
込まれて、呼び出し信号が得られるか又は再ダイアル操
作の限度回数に達する迄5周期的間隔でその話し中の番
号を自動的に再ダイアルする。
ビジー信号が受信されたとき、使用者の負担をさらに減
少すると考えられる。本発明は電話機のシステムに組み
込まれて、呼び出し信号が得られるか又は再ダイアル操
作の限度回数に達する迄5周期的間隔でその話し中の番
号を自動的に再ダイアルする。
この自動再ダイアルシステムは呼出進行デコーダ26を
有し、該デコーダ6は実際に、電話会社のスイッチング
設備からライン11を介して発呼者に返送された種々の
トーン信号を聞き取り、かつそのトーン信号に応答する
信号を発生する事ができろう例えば、呼出進行デコーダ
は、ダイアルトーン信号、リンギング信号、再オーダ信
号及びビジー信号を検出する事によってそれを識別し。
有し、該デコーダ6は実際に、電話会社のスイッチング
設備からライン11を介して発呼者に返送された種々の
トーン信号を聞き取り、かつそのトーン信号に応答する
信号を発生する事ができろう例えば、呼出進行デコーダ
は、ダイアルトーン信号、リンギング信号、再オーダ信
号及びビジー信号を検出する事によってそれを識別し。
異なる出力信号を発生させる事ができる。
商業市場において、呼出進行デコーダ260機能を実現
する事ができる多数の封入をされCMOSトランジスタ
回路を手に入れる事ができる。このような装置の一例は
チルトーン(Te1tOne J株式会社によって販売
されているM−981PreciseCall Pro
g、rhm Tone Detector があげられ
る。
する事ができる多数の封入をされCMOSトランジスタ
回路を手に入れる事ができる。このような装置の一例は
チルトーン(Te1tOne J株式会社によって販売
されているM−981PreciseCall Pro
g、rhm Tone Detector があげられ
る。
呼出進行デコーダ26はその入力を電話ライン11から
ライン27を介して受けとり、該ライン27は再ダイア
ル制御スイッチ29と直列に接続されている呼出進行デ
コーダスイッチ28を含んでいる。スイッチ28と29
は連動され、好ましくは機械的に連動され、スイッチ2
9が自動再ダイアルシーケンスを開始するために閉じら
れるとき、スイッチ28は呼出進行デコーダをライン1
1に接続するよう閉じられる。
ライン27を介して受けとり、該ライン27は再ダイア
ル制御スイッチ29と直列に接続されている呼出進行デ
コーダスイッチ28を含んでいる。スイッチ28と29
は連動され、好ましくは機械的に連動され、スイッチ2
9が自動再ダイアルシーケンスを開始するために閉じら
れるとき、スイッチ28は呼出進行デコーダをライン1
1に接続するよう閉じられる。
自動再ダイアル制御スイッチ29がラインスイッチ12
と並列接続され、そしてスイッチ29が閉じられるとき
、後者のスイッチ12をう回して信号を7ヤントする事
ができる。したがって、自動再ダイアルシーケンスが開
始されかつスイッチ12を開いた状態にする°オンフツ
ク”状態にす。
と並列接続され、そしてスイッチ29が閉じられるとき
、後者のスイッチ12をう回して信号を7ヤントする事
ができる。したがって、自動再ダイアルシーケンスが開
始されかつスイッチ12を開いた状態にする°オンフツ
ク”状態にす。
る事ができ、送受話器をはずした場合と同様にすること
ができる。
ができる。
発呼者がその送受話器においてビジー信号を検出すると
1通常は送受話器受けに送受話器を載置し、その後送受
話器を持ち上げそして、その延べて信号を再ダイアルす
るか又は再ダイアルメモリ16に指令を発して該番号に
対応するダイアルパルス信号を送出するようにキーボー
ド15の再ダイアルボタン22を操作する。本発明にお
いては。
1通常は送受話器受けに送受話器を載置し、その後送受
話器を持ち上げそして、その延べて信号を再ダイアルす
るか又は再ダイアルメモリ16に指令を発して該番号に
対応するダイアルパルス信号を送出するようにキーボー
ド15の再ダイアルボタン22を操作する。本発明にお
いては。
発呼者が単に自動再ダイアルスイッチ29及びテコーダ
スイッチ28を閉じると、この再ダイアルシーケンスが
実行され℃自動的にそれを反復する事ができる。
スイッチ28を閉じると、この再ダイアルシーケンスが
実行され℃自動的にそれを反復する事ができる。
自動再ダイアルシーケンスの開始は、−点鎖線ブロック
31によって示される再ダイアル開始回路によって実行
される。再ダイアル開始回路31の機能は、該回路が吐
出進行デコーダ26からのダイアルトーン信号を受けた
とき、キーボード15の再ダイアルボタン22を介して
該回路を閉じる事である。この再ダイアル開始回路は、
ノード32における°L”(低J&圧レベル制御信号の
入力によって準備つまりオン状態に保持される。この制
御信号ハ、トランスミッションゲート33及び34に入
力される。トランスミッションゲート33及び34はそ
れぞれ呼出進行デコーダ26からダイアルキーボード1
5へのダイアルトーン信号ライン36及び再オーダート
ーン信号ライン37にそれぞれ挿入されているウノード
32に供給される″L″レベル制御信号は、トランスミ
ッションゲート33及び34を開状態つまり高インピー
ダン状態として、ライン36及び37を介して該ゲート
に信号が通過する事を禁止するようにする。
31によって示される再ダイアル開始回路によって実行
される。再ダイアル開始回路31の機能は、該回路が吐
出進行デコーダ26からのダイアルトーン信号を受けた
とき、キーボード15の再ダイアルボタン22を介して
該回路を閉じる事である。この再ダイアル開始回路は、
ノード32における°L”(低J&圧レベル制御信号の
入力によって準備つまりオン状態に保持される。この制
御信号ハ、トランスミッションゲート33及び34に入
力される。トランスミッションゲート33及び34はそ
れぞれ呼出進行デコーダ26からダイアルキーボード1
5へのダイアルトーン信号ライン36及び再オーダート
ーン信号ライン37にそれぞれ挿入されているウノード
32に供給される″L″レベル制御信号は、トランスミ
ッションゲート33及び34を開状態つまり高インピー
ダン状態として、ライン36及び37を介して該ゲート
に信号が通過する事を禁止するようにする。
この同一のmL#レベル制御信号はインバータ38を介
して他のトランスミッションゲート39に導びかれる。
して他のトランスミッションゲート39に導びかれる。
ここで得られる“H”(ThJレベル制御信号はトラン
スミッションゲート39に供給され℃該ゲート39が呼
出進行デコーダ26からの@H″レベルダイアルトーン
信号をライン41を介し℃他のトランスミッションゲー
ト42に伝達するようにする。この°H”レベル信号は
トランスミッションゲート42を導通状態にし、これに
より、再ダイアル開始回路31の出力側においてライン
36と37との間のライン接続43を形成する。ライン
36及び37はそれぞれ、キーボード15の行14″及
び行@1″に接続されている。
スミッションゲート39に供給され℃該ゲート39が呼
出進行デコーダ26からの@H″レベルダイアルトーン
信号をライン41を介し℃他のトランスミッションゲー
ト42に伝達するようにする。この°H”レベル信号は
トランスミッションゲート42を導通状態にし、これに
より、再ダイアル開始回路31の出力側においてライン
36と37との間のライン接続43を形成する。ライン
36及び37はそれぞれ、キーボード15の行14″及
び行@1″に接続されている。
これらのライン36及び37か接続される事は。
ライン23を介して再ダイアルメモリ16に再ダイアル
信号を送出する再ダイアルボタン22を押圧する事と電
気的に同一である。
信号を送出する再ダイアルボタン22を押圧する事と電
気的に同一である。
再ダイアルメモリ16はそれによって、′電話ライン1
1にライン18.20及び14を介し℃ダイアルパルス
信号を出力するように動作する。これらは総べて、電話
ライン11上のダイアルトーンを検出した呼出進行デコ
ーダ26に応答している。トランジスタ19と2N’!
、−点鎖線ブロック45で示される第2の再ダイアル回
路、つまり再ダイアル禁止回路によって信号が送出され
てオフ状態にならないかぎり、通常導通状態に保たれる
。
1にライン18.20及び14を介し℃ダイアルパルス
信号を出力するように動作する。これらは総べて、電話
ライン11上のダイアルトーンを検出した呼出進行デコ
ーダ26に応答している。トランジスタ19と2N’!
、−点鎖線ブロック45で示される第2の再ダイアル回
路、つまり再ダイアル禁止回路によって信号が送出され
てオフ状態にならないかぎり、通常導通状態に保たれる
。
もし、再ダイアル開始回路31を完全にバイパスする必
侵があるならば、ノード32へ“H”レベルの制御信号
を印加する事によってそれが達成される。この信号はト
ランスミッションゲート39をターンオフしかつトラン
スミッションゲート33.34をターンオンし、その結
果1回路31、ライン36.37を介する2つのダイレ
クト信号通路が形成される。
侵があるならば、ノード32へ“H”レベルの制御信号
を印加する事によってそれが達成される。この信号はト
ランスミッションゲート39をターンオフしかつトラン
スミッションゲート33.34をターンオンし、その結
果1回路31、ライン36.37を介する2つのダイレ
クト信号通路が形成される。
再ダイアル開始回路31は、包装形式のCMOSトラン
ジスタ集積回路によってたやすくかつ安価に提供される
論理ゲート群によって構成される事に気付かれるだろう
。
ジスタ集積回路によってたやすくかつ安価に提供される
論理ゲート群によって構成される事に気付かれるだろう
。
再汐°イアル祭止回路450機能は、ライン46ヲ介し
てトランジスタ19のペースに′L″レベルの信号を供
給し、それによりトランジスタ21をオフとして回路が
ライン14を介して電話ライン11とオープン状態、つ
まり、電話機における“オンフック”状態が生じるよう
にするものである。再ダイアル禁止回路45は、呼出進
行デコーダ26からのビジートーン信号を検出するとき
及び所定の回数、ビジーナンバー(話中のナンバーノが
再ダイアルされたときはいつでもこの機能を実行する事
ができる。再ダイアル禁止回路45はタイマー手段47
を含んでおり、ライン18及び2゜を介する回路の連続
禁止1オンフック7時間を測定し、所定時間が経過する
と自動的に再ダイアルシーケンスを反復動作させるよう
にしている。この時間は、゛電話機会社のスイッチング
装置が、“、オンフック”状態を検知するために必要な
時間である約2秒以上の任意の時間長を発呼者の要望に
応じて設定することができる。再ダイアル禁止回路45
のこの機能により、話中リナンバーの呼び出しは自動的
に閉止され、タイマ手段47に設定された時間が経過す
ると該ナンバーが再ダイアルされる。
てトランジスタ19のペースに′L″レベルの信号を供
給し、それによりトランジスタ21をオフとして回路が
ライン14を介して電話ライン11とオープン状態、つ
まり、電話機における“オンフック”状態が生じるよう
にするものである。再ダイアル禁止回路45は、呼出進
行デコーダ26からのビジートーン信号を検出するとき
及び所定の回数、ビジーナンバー(話中のナンバーノが
再ダイアルされたときはいつでもこの機能を実行する事
ができる。再ダイアル禁止回路45はタイマー手段47
を含んでおり、ライン18及び2゜を介する回路の連続
禁止1オンフック7時間を測定し、所定時間が経過する
と自動的に再ダイアルシーケンスを反復動作させるよう
にしている。この時間は、゛電話機会社のスイッチング
装置が、“、オンフック”状態を検知するために必要な
時間である約2秒以上の任意の時間長を発呼者の要望に
応じて設定することができる。再ダイアル禁止回路45
のこの機能により、話中リナンバーの呼び出しは自動的
に閉止され、タイマ手段47に設定された時間が経過す
ると該ナンバーが再ダイアルされる。
再ダイアル禁止回路45はまた話中のナンバーが再ダイ
アルされた回数を計数し、所定回数以上に達した場合ハ
、電話機から新しいダイアル信号が得られる迄、再ダイ
アルシーケンスを完全に禁止するためのカウンタ手段4
8を含んでいる。この機能は、15回を超えてダイアル
ナンバーを再ダイアルすべきでないという政府の要望に
より指令されているものである。
アルされた回数を計数し、所定回数以上に達した場合ハ
、電話機から新しいダイアル信号が得られる迄、再ダイ
アルシーケンスを完全に禁止するためのカウンタ手段4
8を含んでいる。この機能は、15回を超えてダイアル
ナンバーを再ダイアルすべきでないという政府の要望に
より指令されているものである。
再ダイアル禁止回路45は、ノード49に印加される°
L”レベル制御信号によって動作すなわち°オン”状態
に保持される。この“L”レベル信号l工、出カライン
46を入力ライン51に接続するためのトランスミッシ
ョンゲート50に供給される。このIILIIレベル信
号はトランスミッションゲート50をターンオフしてラ
イン51と46とを互いに遮断する。ノード49に印加
される@H″レベル信号に’!、 hランスミッショ
ンケート50をターンオンし再ダイアル禁止回路45を
介しての信号通路を形成し、これにより該回路を無能化
する。
L”レベル制御信号によって動作すなわち°オン”状態
に保持される。この“L”レベル信号l工、出カライン
46を入力ライン51に接続するためのトランスミッシ
ョンゲート50に供給される。このIILIIレベル信
号はトランスミッションゲート50をターンオフしてラ
イン51と46とを互いに遮断する。ノード49に印加
される@H″レベル信号に’!、 hランスミッショ
ンケート50をターンオンし再ダイアル禁止回路45を
介しての信号通路を形成し、これにより該回路を無能化
する。
ノード49に印加される制御信号はインバータ52を介
して他のトランスミッションゲート53にも印加される
。ノード49に供給された* L Nレベル信号ハ、シ
たがってトランスミッションゲート53をターンオンす
る事ができる1H″レベル信号となる。この反転信号は
他のトランスミッションゲート54にも供給されてそれ
をターンオンする。再ダイアル禁止回路450通常の動
作においてはトランスミッションゲート53及び54は
オン状態でトランスミッションゲート50はオフ状態で
ある。
して他のトランスミッションゲート53にも印加される
。ノード49に供給された* L Nレベル信号ハ、シ
たがってトランスミッションゲート53をターンオンす
る事ができる1H″レベル信号となる。この反転信号は
他のトランスミッションゲート54にも供給されてそれ
をターンオンする。再ダイアル禁止回路450通常の動
作においてはトランスミッションゲート53及び54は
オン状態でトランスミッションゲート50はオフ状態で
ある。
再ダイアル禁止回路45は、呼出進行デコーダ26から
のビジートーン信号に応じて以下に説明するように再ダ
イアル動作を阻止する a Hsしペルのビジートーン
信号がライン56を介してオアゲート55に伝達される
と、ゲート55のいずれかの入力信号が“H″レベルと
き該ゲートの出力信号は°H″レベルであつ℃、該″H
”レベルの出力信号はライン51.バイパスライン57
、トランスミグジョンゲート53を介し℃ノアゲート5
8に伝達される。ノアゲート58のいずれかの入力が1
H″レベルならば出力は@L″レベルとなろうノアゲー
ト58からのaLnレベルの出力信号は出力ライン59
を介してライン46に伝達され、@Lルベル信号によっ
てターンオフするトランジスタ190ペースに伝達され
、再ダイアル順1作出力な田土する。このようにし℃、
呼出進行デコーダ26からライン56を介し℃再ダイア
ル開始回路45に入力するビジートーン信号は電話機を
1オンフツク”状態に設定する。
のビジートーン信号に応じて以下に説明するように再ダ
イアル動作を阻止する a Hsしペルのビジートーン
信号がライン56を介してオアゲート55に伝達される
と、ゲート55のいずれかの入力信号が“H″レベルと
き該ゲートの出力信号は°H″レベルであつ℃、該″H
”レベルの出力信号はライン51.バイパスライン57
、トランスミグジョンゲート53を介し℃ノアゲート5
8に伝達される。ノアゲート58のいずれかの入力が1
H″レベルならば出力は@L″レベルとなろうノアゲー
ト58からのaLnレベルの出力信号は出力ライン59
を介してライン46に伝達され、@Lルベル信号によっ
てターンオフするトランジスタ190ペースに伝達され
、再ダイアル順1作出力な田土する。このようにし℃、
呼出進行デコーダ26からライン56を介し℃再ダイア
ル開始回路45に入力するビジートーン信号は電話機を
1オンフツク”状態に設定する。
自動再ダイアルにおいては発呼者側でさらに他の操作を
することなく、もちろん再ダイアルシーケンスが短時間
後に再開始される。これは再ダイアル禁止回路のタイマ
手段47が動作状態になった場合である。トランスミグ
ジョンゲート53を介して通過する“Hルベル信号がト
ランスミッションゲート54.ライン60を介してタイ
マ手段47に供給される事に気付かれるであろう。タイ
マ手段はそれにより、ビジートーン信号が呼出進行デコ
ーダ26から受信されかつ電話機が“オンフック“状態
になってからの経過時間を測定するように動作する。最
初の動作状態においては、タイマ手段474−!”H”
レベル信号をライン61を介してオアゲート550入力
端に送出する。したがって、@オンフック”状態の確立
と、タイマ手段47からの他方の“H”レベル信号を受
けとるORゲート55への一方の′H″レベルビジート
ーン信号の中断とが同時に生じ、オアゲート55は1オ
ンフツク”状態を保持する°H”レベル信号を出力し続
ける。タイマ手段47が設定された所定時間の経過を測
定すると、オアゲート55の入力端ヘライン61を介し
て°L″レベル信号を送出する。それにより、すでにビ
ジートン信号が中断しているのでオアゲート55からの
出力は1L″レベルとなり、ノアゲート58からの出力
は1H″レベルとなり、トランジスタ19と21とSt
導通状態となり、“オフフック“状態を再設定する。再
ダイアル開始回路31が呼出進行デコーダ26からのダ
イアルトーン信号を検出すると。
することなく、もちろん再ダイアルシーケンスが短時間
後に再開始される。これは再ダイアル禁止回路のタイマ
手段47が動作状態になった場合である。トランスミグ
ジョンゲート53を介して通過する“Hルベル信号がト
ランスミッションゲート54.ライン60を介してタイ
マ手段47に供給される事に気付かれるであろう。タイ
マ手段はそれにより、ビジートーン信号が呼出進行デコ
ーダ26から受信されかつ電話機が“オンフック“状態
になってからの経過時間を測定するように動作する。最
初の動作状態においては、タイマ手段474−!”H”
レベル信号をライン61を介してオアゲート550入力
端に送出する。したがって、@オンフック”状態の確立
と、タイマ手段47からの他方の“H”レベル信号を受
けとるORゲート55への一方の′H″レベルビジート
ーン信号の中断とが同時に生じ、オアゲート55は1オ
ンフツク”状態を保持する°H”レベル信号を出力し続
ける。タイマ手段47が設定された所定時間の経過を測
定すると、オアゲート55の入力端ヘライン61を介し
て°L″レベル信号を送出する。それにより、すでにビ
ジートン信号が中断しているのでオアゲート55からの
出力は1L″レベルとなり、ノアゲート58からの出力
は1H″レベルとなり、トランジスタ19と21とSt
導通状態となり、“オフフック“状態を再設定する。再
ダイアル開始回路31が呼出進行デコーダ26からのダ
イアルトーン信号を検出すると。
再ダイアルメモリ16かメモリ内の番号を再ダイアルす
るよう再動作状態となる。
るよう再動作状態となる。
タイマ手段47への1H″レベル信号の中断により、タ
イマ(2段は、再ダイアル禁止回路45によって確立さ
れた次回の“オンフック”期間を測定する準備のためゼ
ロにリセットされる。
イマ(2段は、再ダイアル禁止回路45によって確立さ
れた次回の“オンフック”期間を測定する準備のためゼ
ロにリセットされる。
上述した理由のため、どのような個々の番号であっても
自動再ダイアルシーケンスは15回で再ダイアルを禁示
する。この禁止はカウンタ手段48によっ℃実行される
。それぞれの再ダイアル毎に“H′″レベル信号が、ビ
ジー信号の検出を伝達するトランスミッションゲート5
3によって伝達され、この@H”レベル信号はライン6
2を介してカウンタ手段48に伝達されてカウンタが再
ダイアル回数を計数する。カウンタ手段48が15回の
再ダイアルを計数すると、カウンタ手段は°H”レベル
信号をノアゲート58の入力端に送出し、 ゛該ノアゲ
ートはトランジスタ19のベースに@L”レベルの信号
を送出する。キーボード15からライン17及び63を
介し℃送出され、キーボードへ新しい番号が入力された
事を示す信号によってゼロ状態にリセットされる迄、カ
ラ/り手段48は自動再ダイアルを禁止する“L”レベ
ル信号の送出を保持する。その後、自動再ダイアル手順
が再設定される。
自動再ダイアルシーケンスは15回で再ダイアルを禁示
する。この禁止はカウンタ手段48によっ℃実行される
。それぞれの再ダイアル毎に“H′″レベル信号が、ビ
ジー信号の検出を伝達するトランスミッションゲート5
3によって伝達され、この@H”レベル信号はライン6
2を介してカウンタ手段48に伝達されてカウンタが再
ダイアル回数を計数する。カウンタ手段48が15回の
再ダイアルを計数すると、カウンタ手段は°H”レベル
信号をノアゲート58の入力端に送出し、 ゛該ノアゲ
ートはトランジスタ19のベースに@L”レベルの信号
を送出する。キーボード15からライン17及び63を
介し℃送出され、キーボードへ新しい番号が入力された
事を示す信号によってゼロ状態にリセットされる迄、カ
ラ/り手段48は自動再ダイアルを禁止する“L”レベ
ル信号の送出を保持する。その後、自動再ダイアル手順
が再設定される。
本発明は以上のように栴成されており、再ダイアル田土
回路45.再ダイアル開始回路31等は、CMOSトラ
ンジスタ集漬回路として安価に製造する事ができるので
、安価な自動再ダイアル装置が得られる。
回路45.再ダイアル開始回路31等は、CMOSトラ
ンジスタ集漬回路として安価に製造する事ができるので
、安価な自動再ダイアル装置が得られる。
第1図は、部分的に基本ブロック図形式であられした本
発明を示すための概略図である。
発明を示すための概略図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電話機における自動再ダイアル装置において、電話
ライン上のダイアルトーン及びビジートーンを検出しか
つそれに応じた信号を発生するための呼出進行デコーダ
と、記憶された呼出ナンバーに対応したダイアルパルス
信号を発生する事ができる再ダイアルメモリとの結合手
段であって、上記呼出進行デコーダと上記再ダイアルメ
モリとを接続するための改善された論理回路からなる結
合手段を有しており、 上記論理回路は、再ダイアルメモリに信号を伝達してダ
イアルパルス信号の送出を開始するため上記呼出進行デ
コーダからのダイアルトーン出力信号に応答する再ダイ
アル開始回路、及び再ダイアルシーケンスを禁止する信
号の伝達のため呼出進行デコーダからのビジートーン信
号に応答する再ダイアル禁止回路とから構成されており
、上記再ダイアル禁止回路は、所定の再ダイアル間隔の
間、再ダイアルシーケンスを一時的に禁止するためのタ
イマ手段、及び所定回数の再ダイアルがなされた後再ダ
イアルシーケンスを禁止するためのカウンタ手段を有し
ている自動再ダイアル装置。 2、請求項1記載の再ダイアル装置において、上記再ダ
イアル禁止回路は、ダイアルトーン信号によつてターン
オンして上記再ダイアルメモリがダイアルパルス信号の
送出を開始するように適合されたトランスミッションゲ
ートを含んでいる事を特徴とする再ダイアル装置。 3、請求項1記載の再ダイアル装置において、上記再ダ
イアル禁止回路は、上記呼出進行デコーダ及び上記タイ
マ手段からのビジートーン信号が入力されるオアゲート
を有しており、上記オアゲートの出力はノアゲートの入
力に接続されており、該ノアゲートの他方の入力は上記
カウンタ手段の出力に接続されており、上記ノアゲート
の出力が上記再ダイアルシーケンスを禁止するように供
給される事を特徴とする再ダイアル装置。 4、請求項3記載の再ダイアル装置において、該装置は
さらに、上記再ダイアルメモリと電話機を該再ダイアル
メモリに接続するラインとの間に接続されたトランジス
タスイッチを有しており、上記ノアゲートからの出力が
上記トランジスタスイッチを制御するように用いられる
事を特徴とする再ダイアル装置。 5、請求項1記載の再ダイアル装置において、該装置は
さらに、新しいナンバーがダイアルされて再ダイアルメ
モリに入力されたとき、上記カウンタ手段をゼロにリセ
ットするための手段を有している事を特徴とする再ダイ
アル装置。 6、請求項3記載の再ダイアル装置において、該装置は
さらに、新しいナンバーがダイアルされて再ダイアルメ
モリに入力された時、上記カウンタ手段をゼロにリセッ
トするための手段を有している事を特徴とする再ダイア
ル装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US195877 | 1980-10-10 | ||
US07/195,877 US4887294A (en) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | Telephone automatic redial system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01314454A true JPH01314454A (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=22723190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1027311A Pending JPH01314454A (ja) | 1988-05-19 | 1989-02-06 | 電話自動再ダイアル装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4887294A (ja) |
JP (1) | JPH01314454A (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2535532Y2 (ja) * | 1989-02-10 | 1997-05-14 | ローム 株式会社 | マイコンダイアラ |
US5243646A (en) * | 1991-01-04 | 1993-09-07 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Fast redial system for a telephone |
US5357566A (en) * | 1993-04-12 | 1994-10-18 | Fone-It Inc. | Object-oriented programmable dedicated dialer device and method of programming and calibrating the device |
US5327494A (en) * | 1993-09-14 | 1994-07-05 | Henry Gifford | Dial tone annunciating system and method |
CN1034785C (zh) * | 1993-11-19 | 1997-04-30 | 赵英杰 | 电话自动循环拨号的控制方法及其装置 |
US5642414A (en) * | 1995-05-17 | 1997-06-24 | Kazemzadeh; Fardad | Method and apparatus for automatic generation of telephone call blocking signals |
KR970024778A (ko) * | 1995-10-11 | 1997-05-30 | 김광호 | 전화단말장치에서 전화번호 편집에 의한 리다이얼링 방법 |
KR0167896B1 (ko) * | 1995-10-11 | 1999-02-01 | 김광호 | 휴대폰의 예약통화 방법 |
KR100232865B1 (ko) * | 1996-06-29 | 1999-12-01 | 윤종용 | 교환시스템의 자동 리다이알 방법 |
JPH10107886A (ja) * | 1996-09-27 | 1998-04-24 | Nec Corp | 電話装置 |
DE19709408A1 (de) * | 1997-03-07 | 1998-09-17 | Siemens Ag | Telefon mit Wahlwiederholung |
JPH11298958A (ja) * | 1998-04-08 | 1999-10-29 | Oki Electric Ind Co Ltd | 移動体通信網における自動リダイヤル方法および移動体通信システム |
US7801290B1 (en) | 2001-11-28 | 2010-09-21 | At&T Corp. | Consolidated access and administration of customized telephone calling service |
US20040141606A1 (en) * | 2003-01-21 | 2004-07-22 | Marko Torvinen | Network-originated group call |
JP4498199B2 (ja) * | 2005-04-13 | 2010-07-07 | キヤノン株式会社 | 認証装置及び認証システム並びに認証方法 |
US20110191415A1 (en) * | 2010-02-03 | 2011-08-04 | Wong Bruce F | Communication setup |
JP2012015593A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Nec Corp | 電話機及びオートリダイヤル方法 |
CN115529381B (zh) * | 2021-06-25 | 2024-03-01 | 博泰车联网科技(上海)股份有限公司 | 通话处理方法、装置、系统、电子设备及介质 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5949047A (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-21 | Taiko Denki Seisakusho:Kk | 押しボタン式dp信号送出ダイヤル |
JPS5974760A (ja) * | 1982-10-21 | 1984-04-27 | Nec Corp | 被呼者番号自動再送出電話機 |
JPS61144949A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-02 | Nec Corp | 着信側加入者端末の状態監視方式 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3792203A (en) * | 1972-03-10 | 1974-02-12 | Honeywell Inf Systems | Automatic redial memory device for telephones |
US4052570A (en) * | 1975-12-22 | 1977-10-04 | Sutton Paul J | Telephone system |
US4209668A (en) * | 1978-09-20 | 1980-06-24 | Utility Verification Corp. | Telephone having reiterative dialing feature |
US4737984A (en) * | 1986-12-01 | 1988-04-12 | Northern Telecom Limited | Dial tone detector |
-
1988
- 1988-05-19 US US07/195,877 patent/US4887294A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-02-06 JP JP1027311A patent/JPH01314454A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5949047A (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-21 | Taiko Denki Seisakusho:Kk | 押しボタン式dp信号送出ダイヤル |
JPS5974760A (ja) * | 1982-10-21 | 1984-04-27 | Nec Corp | 被呼者番号自動再送出電話機 |
JPS61144949A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-02 | Nec Corp | 着信側加入者端末の状態監視方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4887294A (en) | 1989-12-12 |
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