JP4345713B2 - 回線端末装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ガスや水道の自動検針や、緊急コール、家屋への侵入検知、家屋、ビルに設置した火災やガス漏れなどの検知機器からの情報、若しくはその設備、機器、家電製品などの異常状態や動作状態、または病人、独居老人の容態、様子などの情報を、公衆回線網を介して通報先に伝える回線端末装置に関するものである。
従来、この種の回線端末装置には電話機などの電話回線接続機器が接続され、接続されている電話機が使用されていたり、通報の途中でこの電話機が使用されていたりすると通報を中断するようになっていた(例えば、特許文献1参照)。
これは、図4に示すような構成となっている。端末網制御装置10は、回線端末装置の一つで、電話回線L1、L2が接続端子T1、T2を介して電話機1などに接続されているときの電話機1などのオフフックを検出する第1オフフック検出部2と、電話回線がデータ通信端末3に接続されているときの電話機1などのオフフックを検出する第2オフフック検出部4と、電話機1などのオフフック検出時、第1オフフック検出部2と第2オフフック検出部4を切り換えるオフフック検出切換部5とを有する。さらに、電話回線を電話機1などに接続している状態でデータ通信を開始する場合に第1オフフック検出部2が電話機1などのオフフックを検出していなければ電話回線をデータ通信端末3に切換接続し、電話回線をデータ通信端末3に接続してデータ通信を行っている場合に第2オフフック検出部4が電話機1などのオフフックを検出すれば電話回線を電話機1などに切換接続する切換制御部6と、各部を制御する制御装置部7と、オフフック検出切換部5にて第1オフフック検出部2から第2オフフック検出部4に切り換えた時、あるいは第2オフフック検出部4から第1オフフック検出部2に切り換えた時、制御装置部7へのオフフック信号伝達を第1の時間だけマスクするオフフック信号マスク部8とを有する。また、端末電源部9は破線11で囲まれた各部への電源供給を主体に行っている。
この構成により、オフフック検出切換部5にて第1オフフック検出部2から第2オフフック検出部4に切り換えた時、あるいは第2オフフック検出部4から第1オフフック検出部2に切り換えた時、制御装置部7へのオフフック信号伝達がオフフック信号マスク部8により第1の時間だけマスクされる。すなわち、オフフック検出部切り換え直後の第1の時間内に、仮に疑似オフフック信号が発生したとしてもオフフック信号マスク部8によりマスクされ、最終的には制御装置部7に伝達されない。そして、第1の時間経過以降のオフフック信号が制御装置部7に伝達される。
図5は、従来における動作を示すタイミングチャートであり、上部から順番に、a.電話機1のオンフック/オフフックの状態、b.第1オフフック検出部2の出力信号、c.第2オフフック検出部4の出力信号、d.オフフック信号マスク部8の出力信号を示している。オフフック検出切換部5によって電話機1などが電話回線に接続されている状態において、タイミングt0で電話機1などがオンフックからオフフックされたので、第1オフフック検出部2、すなわち制御装置部7に伝達される。次に、タイミングt1で電話機1などがオフフックからオンフックされたので、上記のようにオフフック信号マスク部8からはオンフック信号が伝達される。そして、タイミングt2で制御装置部7からオフフック検出切換部5への制御信号が出力される。電話回線が電話機1などに接続されている状態でオンフックの場合には、回線電圧(公称48ボルト)分が電話機1などの内蔵容量分にたまっている。それ故、オフフック検出切換部5にて第1オフフック検出部2から第2オフフック検出部4に切り換えられた直後は同図に示すように、電話機1などがオンフ
ック状態であるにもかかわらず、第2オフフック検出部4から疑似オフフック信号が出力されることがある。しかし、オフフック検出部が切り換えられたとき故に、オフフック信号マスク部8は第1の時間T1(タイミングt2からt3までの時間)だけ入力信号をマスクする。それ故、制御装置部7へは疑似オフフック信号は伝達されない。また、タイミングt4では電話機1などがオフフックされたので、第2オフフック検出部4からの信号がオフフック信号マスク部8を介して即伝達される。
このように、電話回線を電話機1などに接続している状態でデータ通信を開始する場合にオフフック検出切換部5にて第1オフフック検出部2から第2オフフック検出部4に切り換えた時、オフフック信号マスク部8が制御装置部7へのオフフック信号伝達を第1の時間だけマスクするので、たとえ疑似オフフック信号が第2オフフック検出部4にて発生しても制御装置部7へ入力されることはない。また、データ通信が終了したときなど、第2オフフック検出部4から第1オフフック検出部2に切り換えた場合も、上記と同様にオフフック信号マスク部8の作用により第1オフフック検出部2にて疑似オフフック信号が発生しても制御装置部7へ入力されることはない。それ故、電話機1などの端末種類によらず、オフフック検出部切り換え直後も確実にオフフックを検出することが出来るので、いたずらに端末発呼を中断することなく、データ通信を継続することが可能となる。
なお、第1オフフック検出部2から第2オフフック検出部4に切り換えた時のオフフック信号マスク部8によるマスク時間と、逆に第2オフフック検出部4から第1オフフック検出部2に切り換えた時のマスク時間を同一値とする例を示したが、動作モードに応じてマスク時間を可変すれば、無駄時間のない適切な操作を実現することもできる。
特開平5−252299号公報
しかしながら、前記従来の構成では、ADSL化された電話回線に端末網制御装置を接続しようとした場合、あるいは端末網制御装置が接続されている回線がADSL化された場合、ADSLの影響が回線端末装置の通信に影響を与えないように、また回線端末装置の通信がADSLの通信に影響を与えないように、ADSLアダプタを接続して使用する。このADSLアダプタは、端末網制御装置10のL1、L2やT1、T2の他、スプリッタや保安器とも接続して使用する。
このADSLアダプタを接続した状態で端末網制御装置がダイヤルパルスで発信を行うと、ダイヤルパルスで選択信号送出時にはメークブレークすることで、電話回線の電圧が急激な変化を繰り返し、その電圧の変化が、ADSLアダプタを経由してT1、T2へのノイズ信号として入り込んでしまい、あたかも電話機がオフフックされたかのような疑似のオフフック信号が発生する。この入り込んできたノイズ信号が、疑似オフフック信号として第2オフフック検出部4に入力され、オフフック信号マスク部8を介して制御装置部7へ伝達される。この擬似的なオフフック信号を受けた制御装置部7はオフフック検出切換部5へ制御信号が出力し、電話回線を電話機1などに切換接続して端末発呼を中断してしまうという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、ダイヤルパルスで選択信号を送出する際にノイズにより発生する擬似的なオフフック信号は無効にして、真のオフフック信号のみ有効とする回線端末装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の回線端末装置は、電話機が電話回線から切り離されている時の電話機のオフフックを検出する後段オフフック検出部と、選択信号を
送出するダイヤリング制御部と、前記各部を制御する中央制御部と、前記ダイヤリング制御部からダイヤルパルスで選択信号を送出する際、メークブレーク中は後段オフフック検出部から中央制御部へのオフフック信号伝達をマスクする後段オフフック信号マスク部とを備えたものである。
これによって、ADSLアダプタを接続した状態で回線端末装置がダイヤリング制御部よりダイヤルパルスで発信を行うと、ダイヤルパルスでの選択信号送出時のメークブレークで、電話回線の電圧が急激な変化を繰り返し、その電圧の変化が、ADSLアダプタを経由して入り込んできたノイズ信号が後段オフフック検出部ではオフフック信号として検出されるが、メークブレーク中のオフフック信号は後段オフフック信号マスク部によりマスクされ、中央制御部へは伝達されない。従ってダイヤリング制御部のメークブレークにより発生した擬似的なオフフック信号は無効とすることができ、発信を継続することが可能となる。そしてダイヤルパルス送出時以外は今までどおりのオフフック検出が可能となる。
本発明の回線端末装置は、ダイヤルパルスで選択信号を送出する際に発生する擬似的なオフフック信号は無効にして、真のオフフック信号のみ有効とすることが可能となる。
第1の発明は、電話機が電話回線から切り離されている時の電話機のオフフックを検出する後段オフフック検出部と、選択信号を送出するダイヤリング制御部と、前記各部を制御する中央制御部と、前記ダイヤリング制御部からダイヤルパルスで選択信号を送出する際、メークブレーク中は後段オフフック検出部から中央制御部へのオフフック信号伝達をマスクする後段オフフック信号マスク部とを備えた回線端末装置としたことにより、ADSLアダプタを接続した状態で端末網制御装置がダイヤルパルスで発信を行うと、ダイヤルパルスでの選択信号送出時のメークブレークで、電話回線の電圧が急激な変化を繰り返し、その電圧の変化が、ADSLアダプタを経由してノイズ信号として入り込んでしまい、この入り込んできたノイズ信号が後段オフフック検出部ではオフフック信号として検出されるが、メークブレーク中のオフフック信号は後段オフフック信号マスク部によりマスクされ、中央制御部へは伝達されない。従ってノイズ信号により擬似的なオフフック信号が発生しても、発信を継続することが可能となり、ダイヤルパルス送出時以外は今までどおりのオフフック検出が可能となる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、後段オフフック信号マスク部は、後段オフフック検出部から中央制御部へのオフフック信号伝達をミニマムポーズ開始時から所定時間だけマスクすることにより、メークブレーク制御終了直後のまだ回線電圧が不安定な時に遅延して発生するノイズ信号をマスクすることができる。従って、遅延して発生するノイズ信号も中央制御部へは伝達させないようにすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態における回線端末装置を示すものである。
図に示すように、回線端末装置20は、電話機1のオフフックを検出するオフフック検出部21と、電話機1が電話回線から切り離されている時の電話機のオフフックを検出する後段オフフック検出部22と、電話回線30と電話機1を接続したり切り離したりするオフフック検出切換部23と、選択信号を送出するダイヤリング制御部24と、前記各部
22、23、24を制御する中央制御部28と、前記ダイヤリング制御部24からダイヤルパルスで選択信号を送出する際、メークブレーク中は後段オフフック検出部22から中央制御部28へのオフフック信号伝達をマスクする後段オフフック信号マスク部27とを備えている。
前記オフフック検出部21は、オフフック検出切換部23が電話機1を電話回線30に接続している時(図の状態とは異なる)の電話機1のオフフックを検出する。後段オフフック検出部22は、オフフック検出切換部23が電話機1を電話回線30から切り離している時(図の状態)の電話機1のオフフックを検出する。
ダイヤリング制御部24は、端末発呼時に電話回線30に対して選択信号を送出する。そして、このダイヤリング制御部24は、ダイヤルパルス出力部25とPB信号出力部26で構成され、ダイヤルパルス出力部25はメークブレークすることでダイヤルパルスを送出し、PB信号出力部26は、プッシュボタン信号を送出するようになっている。
以上のように構成された回線端末装置20について、以下その動作、作用を説明する。
回線端末装置20にはADSLアダプタと電話回線30および電話機1を接続した状態での動作を説明する。
まず、回線端末装置20がダイヤルパルスで発信を行う時は、中央制御部28はオフフック検出部21で電話機1がオフフックされてないことを確認後、オフフック検出切換部23で、電話機1を電話回線30より切り離し、後段オフフック検出部22でオフフックが検出できるようにする。その後、中央制御部28からダイヤリング制御部24へ通報先電話番号のデータが送られ、ダイヤリング制御部24では、通報先電話番号に応じたダイヤルパルスが送出されるようにダイヤルパルス出力部25でメークブレークが行われる。すると、電話回線30の電圧が急激な変化を繰り返し、その電圧の変化が、ADSLアダプタを経由して、図2のようにノイズ信号として後段オフフック検出部22に入り込んでしまう。この入り込んできたノイズ信号が後段オフフック検出部22ではオフフック信号として検出されるが、メークブレーク中のオフフック信号は後段オフフック信号マスク部27によりマスクされ、中央制御部28へは伝達されない。
一方、ダイヤリング制御部24から通報先電話番号が送出中に電話機1がオフフックされることもあり、その場合、メークブレーク中は、オフフック信号は後段オフフック信号マスク部27によりマスクされるが、メークブレーク制御が終了しミニマムポーズに入るとオフフック信号はマスクされず有効となり、電話機1のオフフックを検出することが可能となる。
次に、回線端末装置20がプッシュボタン信号で発信を行う時は、中央制御部28はダイヤルパルスで発信するのと同様にオフフック検出部21で電話機1がオフフックされてないことを確認後、オフフック検出切換部23で、電話機1を電話回線30より切り離し、後段オフフック検出部22でオフフックが検出できるようにする。その後、中央制御部28からダイヤリング制御部24へ通報先電話番号のデータが送られ、ダイヤリング制御部24では、PB信号出力部26でプッシュボタン信号が送出される。そして、この間は、後段オフフック信号マスク部27はマスクしないため、電話機1がオフフックされたら中央制御部28は即座にオフフックを検出して発信を中断することができる。
このように、ダイヤルパルス送出時のメークブレーク制御中に発生するノイズ信号による擬似的なオフフック信号は無効にでき、真の電話機1のオフフックは有効に判定することができる。
以上のように、本実施の形態においては、電話機1が電話回線30から切り離されている時の電話機1のオフフックを検出する後段オフフック検出部22と、選択信号を送出するダイヤリング制御部24と、各部を制御する中央制御部28と、ダイヤリング制御部24からダイヤルパルスで選択信号を送出する際、メークブレーク中は後段オフフック検出部22から中央制御部28へのオフフック信号伝達をマスクする後段オフフック信号マスク部27とを備え、ADSLアダプタを接続した状態で回線端末装置20がダイヤルパルスで発信を行うと、ダイヤルパルスでの選択信号送出時のメークブレークで、電話回線30の電圧が急激な変化を繰り返し、その電圧の変化が、ADSLアダプタを経由してノイズ信号として入り込んでしまい、この入り込んできたノイズ信号が後段オフフック検出部22ではオフフック信号として検出されるが、メークブレーク中のオフフック信号は後段オフフック信号マスク部27によりマスクされ、中央制御部28へは伝達されないようにした。これにより、ノイズ信号により擬似的なオフフック信号が発生しても、発信を継続することが可能となり、ダイヤルパルス送出時以外は今までどおりのオフフック検出が可能となる。
また、本実施の形態における後段オフフック信号マスク部27による、後段オフフック検出部22から中央制御部28へのオフフック信号伝達のマスクを、メークブレーク制御中だけでなく、メークブレーク制御終了後のミニマムポーズ開始時から所定時間(t時間:ミニマムポーズ時間より短くて、ミニマムポーズが終了するまでの残り時間でオフフックが検出可能な時間)だけさらにマスクすることで、すなわち、図3のようにメークブレーク制御終了直後のまだ回線電圧が不安定な時に遅延して発生するノイズ信号をマスクすることで、遅延して発生するノイズ信号による疑似オフフック信号も中央制御部28へは伝達させないようにすることができる。
以上のように、本発明にかかる回線端末装置は、ダイヤルパルスで選択信号を送出する際に発生する擬似的なオフフック信号は無効にして、真のオフフック信号のみ有効とすることが可能となるので、電話回線がデジタル回線でターミナルアダプタのアナログポートに接続されたり、PBXなどの回線に接続されたりするシステムや、あるいは電話機の代わりに回線端末装置を複数台接続したシステムにも適用できる。
本発明の実施の形態における回線端末装置のブロック図 同回線端末装置におけるダイヤルパルス送出時のオフフック検出信号のタイミングチャート 同回線端末装置におけるダイヤルパルス送出時のオフフック検出信号の異なるタイミングチャート 従来の回線端末装置のブロック図 同回線端末装置のオフフック検出信号のタイミングチャート
符号の説明
1 電話機
20 回線端末装置
21 オフフック検出部
22 後段オフフック検出部
23 オフフック検出切換部
24 ダイヤリング制御部
25 ダイヤルパルス出力部
26 PB信号出力部
27 後段オフフック信号マスク部
28 中央制御部
30 電話回線

Claims (2)

  1. 電話機が電話回線から切り離されている時の電話機のオフフックを検出する後段オフフック検出部と、選択信号を送出するダイヤリング制御部と、前記各部を制御する中央制御部と、前記ダイヤリング制御部からダイヤルパルスで選択信号を送出する際、メークブレーク中は後段オフフック検出部から中央制御部へのオフフック信号伝達をマスクする後段オフフック信号マスク部とを備えた回線端末装置。
  2. 後段オフフック信号マスク部は、後段オフフック検出部から中央制御部へのオフフック信号伝達をミニマムポーズ開始時から所定時間だけマスクする請求項1に記載の回線端末装置。
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