JPH01310960A - 自動昇降台が設置された印刷機 - Google Patents
自動昇降台が設置された印刷機Info
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- JPH01310960A JPH01310960A JP14047788A JP14047788A JPH01310960A JP H01310960 A JPH01310960 A JP H01310960A JP 14047788 A JP14047788 A JP 14047788A JP 14047788 A JP14047788 A JP 14047788A JP H01310960 A JPH01310960 A JP H01310960A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035876 healing Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は自動昇降台が設置された印刷機に関し、印刷機
本体から離れたインキ装置ユニットと印刷機本体との間
で自動的に昇降する作業用の昇降台を有するとともに、
この昇降台の存在に伴なう安全対策を施したものである
。
本体から離れたインキ装置ユニットと印刷機本体との間
で自動的に昇降する作業用の昇降台を有するとともに、
この昇降台の存在に伴なう安全対策を施したものである
。
〈従来の技術〉
紙幣や諸証券を印刷する印刷機においては、−本のゴム
胴の周囲に複数の版胴をサテライト状に配置し多色刷を
行っている。この種の印刷機では、複数の版胴が上下方
向に配設されているので構造が複雑であり、版の交換や
清掃等の作業時の作業性を向上させるためには版胴ヘイ
ンキを供給しているインキ装置を印刷機本体から切離し
て作業スペースを確保する必要がある。そこで、従来か
らインキ装置ユニットを印刷機本体に対して移動自在に
構成し、インキ装置ユニットを客月に着脱できるように
したものが考えられている。
胴の周囲に複数の版胴をサテライト状に配置し多色刷を
行っている。この種の印刷機では、複数の版胴が上下方
向に配設されているので構造が複雑であり、版の交換や
清掃等の作業時の作業性を向上させるためには版胴ヘイ
ンキを供給しているインキ装置を印刷機本体から切離し
て作業スペースを確保する必要がある。そこで、従来か
らインキ装置ユニットを印刷機本体に対して移動自在に
構成し、インキ装置ユニットを客月に着脱できるように
したものが考えられている。
第５図はこの種のインキ装置ユニット移動式の印刷機の
一例の概略説明図である。第５図に示すように、この印
刷４５１１１は、給紙装置１２と、印刷機本体１３と、
排紙装置１４と、給紙側インキ装置ユニット１５と、排
紙側インキ装置ユニット１６とを備久ており、給紙装置
１２と排紙装置１４とは床面１０上に延びる左右一対の
ベツド１７で連結されている。印刷機本体１３にはゴム
胴１８と圧胴１９とが対接して軸支されていて、これら
ゴム胴１８と圧胴１９の周面には４ａＩずつの版胴２０
，２１がそれぞれサテライト状に配置されて対接されて
いる。
一例の概略説明図である。第５図に示すように、この印
刷４５１１１は、給紙装置１２と、印刷機本体１３と、
排紙装置１４と、給紙側インキ装置ユニット１５と、排
紙側インキ装置ユニット１６とを備久ており、給紙装置
１２と排紙装置１４とは床面１０上に延びる左右一対の
ベツド１７で連結されている。印刷機本体１３にはゴム
胴１８と圧胴１９とが対接して軸支されていて、これら
ゴム胴１８と圧胴１９の周面には４ａＩずつの版胴２０
，２１がそれぞれサテライト状に配置されて対接されて
いる。
給紙側インキ装置ユニット１５と排紙側インキ装置ユニ
ット１６は印刷機本体１３を挾んでその両側に位置し、
それぞれベツド１７上に敷設されたレール２２に複数の
コロ２３を介して載置されていて、そのレール２２に
・治って移動することで印刷機本体１３に対して各々
接近離反可能とされている。これらの各インキ装置ユニ
ット１５．１６は、各々複数の版胴２１又は２０にそれ
ぞれ対応する複数のインキ装置２４と給水装置２５とを
有しており、インキ装置ユニット１５．１６を印刷機本
体１３側へ移動させて印刷機本体１３と連結したときに
これらの最終ローラが版胴２１又は２０に対接するよう
になっている。
ット１６は印刷機本体１３を挾んでその両側に位置し、
それぞれベツド１７上に敷設されたレール２２に複数の
コロ２３を介して載置されていて、そのレール２２に
・治って移動することで印刷機本体１３に対して各々
接近離反可能とされている。これらの各インキ装置ユニ
ット１５．１６は、各々複数の版胴２１又は２０にそれ
ぞれ対応する複数のインキ装置２４と給水装置２５とを
有しており、インキ装置ユニット１５．１６を印刷機本
体１３側へ移動させて印刷機本体１３と連結したときに
これらの最終ローラが版胴２１又は２０に対接するよう
になっている。
かくて、印刷時には前記最終ローラが版胴２１又は２０
に対接してこれら版胴２１又は２゜にインキを供給する
。
に対接してこれら版胴２１又は２゜にインキを供給する
。
なお、上記印刷機は、枚葉紙の表裏に一変に印刷する形
式のものであるため、印刷機本体１３の左右両側にイン
キ装置ユニット１５゜１６を夫々配設しているが、枚葉
紙の片面に印刷する形式のものである場合には、印刷機
本体の片側にインキ装置ユニットを一個配設したものも
ある。
式のものであるため、印刷機本体１３の左右両側にイン
キ装置ユニット１５゜１６を夫々配設しているが、枚葉
紙の片面に印刷する形式のものである場合には、印刷機
本体の片側にインキ装置ユニットを一個配設したものも
ある。
〈発明が解決しようとする課題〉
上記印刷機において、インキ装置ユニット１５．１６を
印刷機本体１３から離し、版の交換、清掃、印圧調整等
の印刷機本体１３の調整並びにインカーの清掃、ニップ
圧調整等のインキ装置ユニットＩｓ、１６の調整を行な
う場合には、第６図に示すように、印刷機本体１３とイ
ンキ装置ユニット１５．１６（図にはインキ装置ユニッ
ト１６のみを示す）との間にステップ台を設置し、この
ステップ台２６に作業者２７が乗って、所定の作業を行
なっていた。このためステップ台２６を作業の度に設置
したり取り外したりする必要があり、これに伴なう作業
が面倒である。
印刷機本体１３から離し、版の交換、清掃、印圧調整等
の印刷機本体１３の調整並びにインカーの清掃、ニップ
圧調整等のインキ装置ユニットＩｓ、１６の調整を行な
う場合には、第６図に示すように、印刷機本体１３とイ
ンキ装置ユニット１５．１６（図にはインキ装置ユニッ
ト１６のみを示す）との間にステップ台を設置し、この
ステップ台２６に作業者２７が乗って、所定の作業を行
なっていた。このためステップ台２６を作業の度に設置
したり取り外したりする必要があり、これに伴なう作業
が面倒である。
また、インキ装置ユニット１５，１６は押釦の操作によ
り油圧シリンダである移動手段が駆動されて移動するよ
うになっているが、安全を充分にｒ４認し乍ら移動作業
を行なわないと、インキ装置ユニット１．５，１６と印
刷機本体１３との間に作業者が挾まれる等の事故を生起
する。因に、第７図に示すように、版胴２０，２１の調
整等の作業とインキ装置ユニット１５．１６の調整等の
作業をインキ装置ユニッ）１５，１６の両側で別々の作
業者２７，２８が同時に行なう場合もあるが、この様な
場合には両作業者２７，２８が声を川は合うとともに、
インキ装置ユニット１５゜１６の移動時にブザーを鳴ら
すようにしていた。即ち、ブザーを鳴らす以上の安全対
策は講じられていなかった。
り油圧シリンダである移動手段が駆動されて移動するよ
うになっているが、安全を充分にｒ４認し乍ら移動作業
を行なわないと、インキ装置ユニット１．５，１６と印
刷機本体１３との間に作業者が挾まれる等の事故を生起
する。因に、第７図に示すように、版胴２０，２１の調
整等の作業とインキ装置ユニット１５．１６の調整等の
作業をインキ装置ユニッ）１５，１６の両側で別々の作
業者２７，２８が同時に行なう場合もあるが、この様な
場合には両作業者２７，２８が声を川は合うとともに、
インキ装置ユニット１５゜１６の移動時にブザーを鳴ら
すようにしていた。即ち、ブザーを鳴らす以上の安全対
策は講じられていなかった。
本発明は、上記従来技術に鑑み、印刷機本体並びにイン
キ装置ユニットのＦＪＪ整等、インキ装置ユニットを移
動して行なう作業の作業性を向上させろとともに安全性
も確保し得ろ自動昇降台が設置された印刷機を提供する
ことを目的とする。
キ装置ユニットのＦＪＪ整等、インキ装置ユニットを移
動して行なう作業の作業性を向上させろとともに安全性
も確保し得ろ自動昇降台が設置された印刷機を提供する
ことを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
上記目的を達成する本発明の構成は、版胴等を有する印
刷機本体に対して印刷機本体にインキを供給するインキ
装置ユニッ）・が水平方向に移動可能に形成されて印刷
機本体に対し接離可能となっている印刷機において、印
刷機本体に対するインキ装置ユニットの接合時における
インキ装置ユニットの下方で、且つ印刷機本体に対しイ
ンキ装置ユニットが離れている時の印刷機本体とインキ
装置ユニットとの間に収納され、昇降手段の駆動により
上方に突出するよう昇降する昇降台を有ずろこと、及び 版胴等を有する印刷機本体に対して印刷機本体にインキ
を供給するインキ装置ユニットが移動手段の駆動により
水平方向に移動可能に形成されて印刷機本体に対し接離
可能となっている印刷機において、 印８４ ｍ 本体に対するインキ装置ユニットの接合時
におけるインキ装置ユニットの下方で、且つ印刷機本体
に対しインキ装置ユニットが離れている時の印刷機本体
とインキ装置ユニットとの間に収納され、昇降手段の駆
動により上方に突出するよう昇降する昇降台と、昇降台
の上昇及び下降を検出する上昇・下降検出手段と、 昇降台に作業者が乗ったことを検出する乗降検出手段と
、 インキ装置ユニットの印刷機本体に対する接離を検出す
る接離検出手段と、 上界・下降検出手段が昇降台の上昇を検出しているとき
若しくは乗降検出手段が作業者が昇降台に乗っているこ
とを検出しているときには移動手段の駆動をロックする
とともに、接離検出手段が、インキ装置ユニットが印刷
機本体から所定位置迄離れていることを検出していると
き以外には昇降手段の駆動をロックする制御手段とを有
することを特徴とする。
刷機本体に対して印刷機本体にインキを供給するインキ
装置ユニッ）・が水平方向に移動可能に形成されて印刷
機本体に対し接離可能となっている印刷機において、印
刷機本体に対するインキ装置ユニットの接合時における
インキ装置ユニットの下方で、且つ印刷機本体に対しイ
ンキ装置ユニットが離れている時の印刷機本体とインキ
装置ユニットとの間に収納され、昇降手段の駆動により
上方に突出するよう昇降する昇降台を有ずろこと、及び 版胴等を有する印刷機本体に対して印刷機本体にインキ
を供給するインキ装置ユニットが移動手段の駆動により
水平方向に移動可能に形成されて印刷機本体に対し接離
可能となっている印刷機において、 印８４ ｍ 本体に対するインキ装置ユニットの接合時
におけるインキ装置ユニットの下方で、且つ印刷機本体
に対しインキ装置ユニットが離れている時の印刷機本体
とインキ装置ユニットとの間に収納され、昇降手段の駆
動により上方に突出するよう昇降する昇降台と、昇降台
の上昇及び下降を検出する上昇・下降検出手段と、 昇降台に作業者が乗ったことを検出する乗降検出手段と
、 インキ装置ユニットの印刷機本体に対する接離を検出す
る接離検出手段と、 上界・下降検出手段が昇降台の上昇を検出しているとき
若しくは乗降検出手段が作業者が昇降台に乗っているこ
とを検出しているときには移動手段の駆動をロックする
とともに、接離検出手段が、インキ装置ユニットが印刷
機本体から所定位置迄離れていることを検出していると
き以外には昇降手段の駆動をロックする制御手段とを有
することを特徴とする。
く作 用〉
上記構成の本考案によれば昇降手段の駆動により自動的
に昇降台が上昇するので、作業者は昇降台上に乗って所
定の作業を行なえば良（、また作業の終了後には昇降手
段の駆動により自動的に昇降台が下降する。
に昇降台が上昇するので、作業者は昇降台上に乗って所
定の作業を行なえば良（、また作業の終了後には昇降手
段の駆動により自動的に昇降台が下降する。
また、昇降台が上昇している事、及び昇降台に作業者が
乗っている事は上昇・下降検出手段及び乗降検出手段で
検出し、これらの場合には移動手段の駆動がロックされ
る。したがって、インキ装置ユニットが印刷機本体から
所定位置Ｗｆｉれているときにはインキ装置が印刷機本
体側に移動することはない。更に、インキ装置ユニット
が印刷機本体から離れている事は接離検出手段で検出し
、この場合には昇降手段の駆動がロックされる。したが
って、インキ装置ユニットが印刷機本体から所定位置迄
離れているとき以外は昇降台が上昇することはない。
乗っている事は上昇・下降検出手段及び乗降検出手段で
検出し、これらの場合には移動手段の駆動がロックされ
る。したがって、インキ装置ユニットが印刷機本体から
所定位置Ｗｆｉれているときにはインキ装置が印刷機本
体側に移動することはない。更に、インキ装置ユニット
が印刷機本体から離れている事は接離検出手段で検出し
、この場合には昇降手段の駆動がロックされる。したが
って、インキ装置ユニットが印刷機本体から所定位置迄
離れているとき以外は昇降台が上昇することはない。
く実 施 例〉
以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
なお、従来技術と同一部分には同一番号を付し重複する
説明は省略する。
説明は省略する。
第１図に示すように、本実施例に係る印刷機域は、油圧
シリンダ等の昇降手段（図示せず）により上昇及び下降
される昇降台１を有している。この昇降台１は、通常、
印刷機本体１３に対するインキ装置ユニット１６の接合
時におけるインキ装置ユニット１６の下方で、且つ印刷
機本体１３に対しインキ装置ユニット１６が所定位置迄
離れている時の印刷機本体工３とインキ装置ユニット１
６との間に収納されている。か（て、版の取り替え等、
印刷機本体１３を対象とする作業並びにインキローラの
ニップ圧調整等、インキ装置ユニッ）・１６を対象とす
る作業の際には昇降台１を上昇させ、この昇降台１に作
業者が乗って所定の作業を行なうことができろようにな
っている。このとき、インキ装置ユニット１６は油圧シ
リンダである移動装置２９の駆動により移動される。
シリンダ等の昇降手段（図示せず）により上昇及び下降
される昇降台１を有している。この昇降台１は、通常、
印刷機本体１３に対するインキ装置ユニット１６の接合
時におけるインキ装置ユニット１６の下方で、且つ印刷
機本体１３に対しインキ装置ユニット１６が所定位置迄
離れている時の印刷機本体工３とインキ装置ユニット１
６との間に収納されている。か（て、版の取り替え等、
印刷機本体１３を対象とする作業並びにインキローラの
ニップ圧調整等、インキ装置ユニッ）・１６を対象とす
る作業の際には昇降台１を上昇させ、この昇降台１に作
業者が乗って所定の作業を行なうことができろようにな
っている。このとき、インキ装置ユニット１６は油圧シ
リンダである移動装置２９の駆動により移動される。
本実施例においてはリミットスイッチで形成した上昇・
下降検出子６段２は、昇降台１の一ヒ昇及び下降を検出
するもので、昇降台１が収納されろインキ装置ユニット
１６の下方のビットｌｂ内に配設され、昇降台１の昇降
により凸部１ａがアクチュエータ２ａに当接することに
より動作するようになっている。
下降検出子６段２は、昇降台１の一ヒ昇及び下降を検出
するもので、昇降台１が収納されろインキ装置ユニット
１６の下方のビットｌｂ内に配設され、昇降台１の昇降
により凸部１ａがアクチュエータ２ａに当接することに
より動作するようになっている。
本実施例においてはマッドスイッチで形成しｌ：乗降検
出手段３は昇降台１上に作業者が乗ったときその重量で
動作するよう昇降台１の上面に配設しである。
出手段３は昇降台１上に作業者が乗ったときその重量で
動作するよう昇降台１の上面に配設しである。
本実施例においては近接スイッチで形成した接離検出手
段４は、インキ装置ユニット１６が印刷機本体１３に対
し所定距離能れたことを検出するもので、所定距離能れ
たインキ装置ユニット１６の前端Ｎ 近ｆｆｌのペッド
１７に配設しである。
段４は、インキ装置ユニット１６が印刷機本体１３に対
し所定距離能れたことを検出するもので、所定距離能れ
たインキ装置ユニット１６の前端Ｎ 近ｆｆｌのペッド
１７に配設しである。
第２図は本実施例に係る印刷機の制御系を示すブロック
線図である。同図に示すように、制御装置５は、上昇・
下降検出手段２が昇降台１の上昇を検出しているとき若
しくは乗降検出手段３が昇降台１上に作業者が乗ってい
ることを検出しているときには移動装置２９の駆動をロ
ックするとともに、接離検出手段４が、インキ装置ユニ
ット１６が印刷機本体１３から所定位置迄離れているこ
とを検出しているとき以外には昇降装置８の駆動をロッ
クする。
線図である。同図に示すように、制御装置５は、上昇・
下降検出手段２が昇降台１の上昇を検出しているとき若
しくは乗降検出手段３が昇降台１上に作業者が乗ってい
ることを検出しているときには移動装置２９の駆動をロ
ックするとともに、接離検出手段４が、インキ装置ユニ
ット１６が印刷機本体１３から所定位置迄離れているこ
とを検出しているとき以外には昇降装置８の駆動をロッ
クする。
押釦スイッチ６ばその操作により昇降装置８を駆動する
ものである。押釦スイッチ７はその操作により移動値Ｗ
！２９を駆動するものである。
ものである。押釦スイッチ７はその操作により移動値Ｗ
！２９を駆動するものである。
上記本実施例によれば、第３図（ａ）に示すように、昇
降台１が上昇しているときには、この状態を上昇・下降
検出手段２が検出しているので、押釦スイッチ７を操作
してもＩＩＪｒａ装置５により移動装置ａ２９の駆動が
ロックされろ。
降台１が上昇しているときには、この状態を上昇・下降
検出手段２が検出しているので、押釦スイッチ７を操作
してもＩＩＪｒａ装置５により移動装置ａ２９の駆動が
ロックされろ。
また、第３図（ｂ）に示すように、上昇している昇降台
１に作業者２７が乗っている場合には、上昇・下降検出
手段２が昇降台１の上昇を検出ずろとともに、乗降検出
手段３が昇降台１に作業者２７が乗っていることを検出
しているので、押釦スイッチ７を操作しても制御装置５
により移動装置２９の駆動がロックされる。
１に作業者２７が乗っている場合には、上昇・下降検出
手段２が昇降台１の上昇を検出ずろとともに、乗降検出
手段３が昇降台１に作業者２７が乗っていることを検出
しているので、押釦スイッチ７を操作しても制御装置５
により移動装置２９の駆動がロックされる。
更に、第３図（ｃｌに示すように、昇降台１は下降して
いてもこの昇降台１に作業者２７が乗っている場合には
、このことを乗降検出手段３が検出しているので、押釦
スイッチ７を操作しても制御装置ｉＩ５により移動装置
２９の駆動がロックされる。
いてもこの昇降台１に作業者２７が乗っている場合には
、このことを乗降検出手段３が検出しているので、押釦
スイッチ７を操作しても制御装置ｉＩ５により移動装置
２９の駆動がロックされる。
このように、第３図（ａｌ〜第３図（ｃ）に示すような
各モードの場合には、インキ装置ユニット１６が印刷機
本体１３側に移動ずろことはないので、インキ装置ユニ
ット１６が印刷機本体１３に衝突すること、及び作業者
２７がインキ装置ユニット１６と印刷機本体１３との間
に挾まれることはない。
各モードの場合には、インキ装置ユニット１６が印刷機
本体１３側に移動ずろことはないので、インキ装置ユニ
ット１６が印刷機本体１３に衝突すること、及び作業者
２７がインキ装置ユニット１６と印刷機本体１３との間
に挾まれることはない。
更に、第４図に示すように、インキ装置ユニット１６が
印刷機本体１３に接合しているときには、このことを接
離検出手段４が検出しているので、押釦スイッチ６を操
作しても制御装置５により昇降装置８の駆動がロックさ
れろ。即ら、インキ装置ユニット１６が印刷機本体１３
に対し所定距離だけ離れていない場合には昇降台１を昇
降させろことができないので、インキ装置ユニット１６
の印刷機本体１３に対する接合時に誤まって昇降台１を
上昇させろということもなくなる。
印刷機本体１３に接合しているときには、このことを接
離検出手段４が検出しているので、押釦スイッチ６を操
作しても制御装置５により昇降装置８の駆動がロックさ
れろ。即ら、インキ装置ユニット１６が印刷機本体１３
に対し所定距離だけ離れていない場合には昇降台１を昇
降させろことができないので、インキ装置ユニット１６
の印刷機本体１３に対する接合時に誤まって昇降台１を
上昇させろということもなくなる。
〈発明の効果〉
以上実施例とともに具体的に説明したように、本発明に
よれば、インキ装置ユニットを印刷機本体から離し？：
場合には自動的に昇降台を昇降させることができるので
、印刷機本体を特徴とする特に高所の作業の作業性が飛
α的に向上する。また、昇降台が上昇しているとき及び
昇降台に作業者が乗っているときにはこれらの状態を検
出し、インキ装置ユニットの移動をロックするようにし
たので、インキ装置ユニットの昇降台及び作業者に対す
る衝突を未然に防止し得ろ。更に、昇降台はその上方の
空間がおいていろときのみ上昇させることができろよう
にしたので、誤まって上昇させることによる事故を未然
に防止し得る。
よれば、インキ装置ユニットを印刷機本体から離し？：
場合には自動的に昇降台を昇降させることができるので
、印刷機本体を特徴とする特に高所の作業の作業性が飛
α的に向上する。また、昇降台が上昇しているとき及び
昇降台に作業者が乗っているときにはこれらの状態を検
出し、インキ装置ユニットの移動をロックするようにし
たので、インキ装置ユニットの昇降台及び作業者に対す
る衝突を未然に防止し得ろ。更に、昇降台はその上方の
空間がおいていろときのみ上昇させることができろよう
にしたので、誤まって上昇させることによる事故を未然
に防止し得る。
第１図は本発明の実施例を示す説明図、第２図はその制
御系を示すブロック線図、第３図（ａｌ〜第３図（Ｃ１
及び第４図は前記実施例の各モードを示す説明図、第５
図〜第７図は従来技術を示す説明図である。 図 面 中、 １は昇降台、 ２は上昇・下降検出手段、 ３は乗降検出手段、 ４は接離検出手段、 ５は制御装置、 ８は昇降装置、 １３は印刷機本体、 １５．１６はインキ装置ユニット、 ２９は移動装置である。 第１図 第２図 第４図
御系を示すブロック線図、第３図（ａｌ〜第３図（Ｃ１
及び第４図は前記実施例の各モードを示す説明図、第５
図〜第７図は従来技術を示す説明図である。 図 面 中、 １は昇降台、 ２は上昇・下降検出手段、 ３は乗降検出手段、 ４は接離検出手段、 ５は制御装置、 ８は昇降装置、 １３は印刷機本体、 １５．１６はインキ装置ユニット、 ２９は移動装置である。 第１図 第２図 第４図
Claims (2)
- （１）版胴等を有する印刷機本体に対して印刷機本体に
インキを供給するインキ装置ユニットが水平方向に移動
可能に形成されて印刷機本体に対し接離可能となってい
る印刷機において、 印刷機本体に対するインキ装置ユニットの接合時におけ
るインキ装置ユニットの下方で、且つ印刷機本体に対し
インキ装置ユニットが離れている時の印刷機本体とイン
キ装置ユニットとの間に収納され、昇降手段の駆動によ
り上方に突出するよう昇降する昇降台を有することを特
徴とする自動昇降台が設置された印刷機。 - （２）版胴等を有する印刷機本体に対して印刷機本体に
インキを供給するインキ装置ユニットが移動手段の駆動
により水平方向に移動可能に形成されて印刷機本体に対
し接離可能となっている印刷機において、 印刷機本体に対するインキ装置ユニットの接合時におけ
るインキ装置ユニットの下方で、且つ印刷機本体に対し
インキ装置ユニットが離れている時の印刷機本体とイン
キ装置ユニットとの間に収納され、昇降手段の駆動によ
り上方に突出するよう昇降する昇降台と、 昇降台の上昇及び下降を検出する上昇・下降検出手段と
、 昇降台に作業者が乗ったことを検出する乗降検出手段と
、 インキ装置ユニットの印刷機本体に対する接離を検出す
る接離検出手段と、 上昇・下降検出手段が昇降台の上昇を検出しているとき
若しくは乗降検出手段が作業者が昇降台に乗っているこ
とを検出しているときには移動手段の駆動をロックする
とともに、接離検出手段が、インキ装置ユニットが印刷
機本体から所定位置迄離れていることを検出していると
き以外には昇降手段の駆動をロックする制御手段とを有
することを特徴とする自動昇降台が設置された印刷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14047788A JP2567038B2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 自動昇降台が設置された印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14047788A JP2567038B2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 自動昇降台が設置された印刷機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01310960A true JPH01310960A (ja) | 1989-12-15 |
| JP2567038B2 JP2567038B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=15269517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14047788A Expired - Lifetime JP2567038B2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 自動昇降台が設置された印刷機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2567038B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04371835A (ja) * | 1991-06-21 | 1992-12-24 | Tokyo Kikai Seisakusho Ltd | 輪転印刷機 |
| JP2001310440A (ja) * | 2000-04-27 | 2001-11-06 | Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd | タワー型オフセット輪転機 |
| JP2001315295A (ja) * | 2000-05-09 | 2001-11-13 | Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd | 印刷機用ステップ |
| JP2002029023A (ja) * | 2000-05-09 | 2002-01-29 | Sakurai Graphic Syst:Kk | 印刷ユニットの補助装置 |
| JP2003094608A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd | タワー型オフセット輪転機 |
| JP2009072932A (ja) * | 2007-09-19 | 2009-04-09 | Ryobi Ltd | 印刷機の表面処理装置におけるガイド機構 |
| WO2009043628A3 (de) * | 2007-09-27 | 2009-06-18 | Koenig & Bauer Ag | Drucktürme mit mindestens zwei übereinander angeordneten druckwerken und ein verfahren zum betreiben eines solchen druckturmes |
| JP4996777B1 (ja) * | 2009-05-06 | 2012-08-08 | ケーニツヒ ウント バウエル アクチエンゲゼルシヤフト | 運動可能なサイドフレーム及び調節可能な作業台を備える印刷機、並びに作動のための方法 |
-
1988
- 1988-06-09 JP JP14047788A patent/JP2567038B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04371835A (ja) * | 1991-06-21 | 1992-12-24 | Tokyo Kikai Seisakusho Ltd | 輪転印刷機 |
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| JP4548899B2 (ja) * | 2000-05-09 | 2010-09-22 | 株式会社ミヤコシ | 印刷機用ステップ及びこれを用いたタワー型印刷機 |
| JP2003094608A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd | タワー型オフセット輪転機 |
| JP2009072932A (ja) * | 2007-09-19 | 2009-04-09 | Ryobi Ltd | 印刷機の表面処理装置におけるガイド機構 |
| WO2009043628A3 (de) * | 2007-09-27 | 2009-06-18 | Koenig & Bauer Ag | Drucktürme mit mindestens zwei übereinander angeordneten druckwerken und ein verfahren zum betreiben eines solchen druckturmes |
| EP2213453A3 (de) * | 2007-09-27 | 2012-04-11 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Druckturm mit mindestens zwei übereinander angeordneten Druckwerken und mit mindestens einer Hebebühne |
| DE102007000604B4 (de) * | 2007-09-27 | 2014-05-08 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Druckturm |
| JP4996777B1 (ja) * | 2009-05-06 | 2012-08-08 | ケーニツヒ ウント バウエル アクチエンゲゼルシヤフト | 運動可能なサイドフレーム及び調節可能な作業台を備える印刷機、並びに作動のための方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2567038B2 (ja) | 1996-12-25 |
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