JPH0272955A - 印刷機の安全装置 - Google Patents
印刷機の安全装置Info
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- JPH0272955A JPH0272955A JP63224583A JP22458388A JPH0272955A JP H0272955 A JPH0272955 A JP H0272955A JP 63224583 A JP63224583 A JP 63224583A JP 22458388 A JP22458388 A JP 22458388A JP H0272955 A JPH0272955 A JP H0272955A
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- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- OIQXFRANQVWXJF-LIQNAMIISA-N (1s,2z,4r)-2-benzylidene-4,7,7-trimethylbicyclo[2.2.1]heptan-3-one Chemical compound O=C([C@]1(C)CC[C@H]2C1(C)C)\C2=C/C1=CC=CC=C1 OIQXFRANQVWXJF-LIQNAMIISA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は印刷機の安全装置に関し、印刷機本体に対して
インキ装置ユニットが接離する形式のものに適用して有
用なものである。
インキ装置ユニットが接離する形式のものに適用して有
用なものである。
〈従来の技術〉
紙幣や諸証券を印刷する印刷機においては、−本のゴム
胴の周囲に複数の版胴をサテライト状に配置し多色刷を
行っている。この種の印刷機では、複数の版胴が上下方
向に配設されているので構造が複雑であり、版の交換や
清掃等の作業時の作業性を向上させるためには#j、l
IMへインキを供給しているインキ装置を印刷機本体か
ら切離して作業スペースを確保する必要がある。そこで
、従来からインキ装置ユニットを印刷機本体に対して移
動自在に構成し、インキ装置ユニ・ソトを容易に着脱で
きろようにしたものが考えられている。
胴の周囲に複数の版胴をサテライト状に配置し多色刷を
行っている。この種の印刷機では、複数の版胴が上下方
向に配設されているので構造が複雑であり、版の交換や
清掃等の作業時の作業性を向上させるためには#j、l
IMへインキを供給しているインキ装置を印刷機本体か
ら切離して作業スペースを確保する必要がある。そこで
、従来からインキ装置ユニットを印刷機本体に対して移
動自在に構成し、インキ装置ユニ・ソトを容易に着脱で
きろようにしたものが考えられている。
第3図はこの種のインキ装置ユニット移動式の印刷機の
一例の概略説明図である。第3図に示すように、この印
刷機11は、給紙装置12と、印刷機本体13と、排紙
装@14と、給紙側インキ装置ユニット15と、排紙側
インキ装置ユニット16とを備えており、給紙装置12
と排紙装置14とは床面10上に延びる左右一対のペッ
ド17で連結されている。印刷機本体13には主電動機
(図示せず)の駆動により回転されるゴム胴18,19
とが対接して軸支されていて、これらゴム胴18.1.
9の局面には同様に主電動機の駆動により回転される4
個ずつの版胴20,21がそれぞれサテライト状に配置
されて対接されている。
一例の概略説明図である。第3図に示すように、この印
刷機11は、給紙装置12と、印刷機本体13と、排紙
装@14と、給紙側インキ装置ユニット15と、排紙側
インキ装置ユニット16とを備えており、給紙装置12
と排紙装置14とは床面10上に延びる左右一対のペッ
ド17で連結されている。印刷機本体13には主電動機
(図示せず)の駆動により回転されるゴム胴18,19
とが対接して軸支されていて、これらゴム胴18.1.
9の局面には同様に主電動機の駆動により回転される4
個ずつの版胴20,21がそれぞれサテライト状に配置
されて対接されている。
給紙側インキ装置ユニット15と排紙側インキ装置ユニ
ット1Gは印刷機本体13を挾んでその両側に位置し、
それぞれベツド17上に敷設されたレール22に複数の
コ023を介して載置されていて、そのレール22に沿
って移動することで印刷機本体13に対して各々接近離
反可能とされている。これらの各インキ装置ユニリド1
5,161:t、fi々す数の版胴2〕又は20にそれ
ぞれ対応する複数のインキ装置24と給水装置25とを
有しており、インキ装置ユニット15.16を印刷機本
体13側へ移動させて印刷機本体13と連結したときに
これらの最終ローラが版胴21又i、?20に対接する
ようになっている。
ット1Gは印刷機本体13を挾んでその両側に位置し、
それぞれベツド17上に敷設されたレール22に複数の
コ023を介して載置されていて、そのレール22に沿
って移動することで印刷機本体13に対して各々接近離
反可能とされている。これらの各インキ装置ユニリド1
5,161:t、fi々す数の版胴2〕又は20にそれ
ぞれ対応する複数のインキ装置24と給水装置25とを
有しており、インキ装置ユニット15.16を印刷機本
体13側へ移動させて印刷機本体13と連結したときに
これらの最終ローラが版胴21又i、?20に対接する
ようになっている。
かくて、印刷時にはAiJ記最終ローラが版胴21又(
ま20に対接してこれら版胴21又は20にインキを供
給する。
ま20に対接してこれら版胴21又は20にインキを供
給する。
なお、」二記印刷機は、枚葉紙の表裏に一度に印刷する
形式のものであるため、印刷機本体13の左右両側にイ
ンキ装置ユニット1.5 。
形式のものであるため、印刷機本体13の左右両側にイ
ンキ装置ユニット1.5 。
16を夫々配設しているが、枚葉紙の片面に印刷する形
式のものである場合には、印刷(3隻本体の片側に、イ
ンキ装置ユニ〕I−を一個配設したものもある。
式のものである場合には、印刷(3隻本体の片側に、イ
ンキ装置ユニ〕I−を一個配設したものもある。
〈発明が解決しようとずろ課題〉
上記印刷機において、版の交換、位置合せ若しくは1先
浄、インキ装置ユニットIs、]6の洗浄及びならし運
転等、印刷準備を行なう時(よインキ装置ユニット15
.16を印刷機本体13から離すように後退させている
。
浄、インキ装置ユニットIs、]6の洗浄及びならし運
転等、印刷準備を行なう時(よインキ装置ユニット15
.16を印刷機本体13から離すように後退させている
。
方、印刷作業中は、インキ装置ユニット15゜16を前
述の状態から印刷機本体13に向けて前進させ、印刷機
本体13に接合させている。
述の状態から印刷機本体13に向けて前進させ、印刷機
本体13に接合させている。
印刷準備作業の中には、前述の如き作業の外に、給紙装
[12での不正紙検出装置の調整や排紙装置14での吸
引車速度及びエアー強さの調整等、印刷機本体13のゴ
ム胴18゜19及び版胴20,21等、冬用を高速回転
させて行なう調整が含まれる。このときには冬用18,
19,20,21がむき出しの状態で高速回転するため
誤操作によりオペレータが各胴18,19,20,21
間に引き込まれろ虞がある。
[12での不正紙検出装置の調整や排紙装置14での吸
引車速度及びエアー強さの調整等、印刷機本体13のゴ
ム胴18゜19及び版胴20,21等、冬用を高速回転
させて行なう調整が含まれる。このときには冬用18,
19,20,21がむき出しの状態で高速回転するため
誤操作によりオペレータが各胴18,19,20,21
間に引き込まれろ虞がある。
かかる事故を防止するためには冬用18゜19.20,
21を覆うカバーを設ければ良いのであるが、インキ装
置ユニット15,16を印刷機本体13に接合する際に
は前記カバーを取り外す必要があり、このカバーの着脱
に手間がかかるという問題がある。
21を覆うカバーを設ければ良いのであるが、インキ装
置ユニット15,16を印刷機本体13に接合する際に
は前記カバーを取り外す必要があり、このカバーの着脱
に手間がかかるという問題がある。
また、上記事故を防止するために(ま、インキ装置ユニ
ント15.16全印刷機本体1.3に接合させたときの
み冬用18,19.20’。
ント15.16全印刷機本体1.3に接合させたときの
み冬用18,19.20’。
21が高速回転するようこれら各111q18,19゜
20.21を駆動する主電動機を制御すれば良いのであ
るが、この場合には印刷準備作業中で冬用18,19,
20.21を高速で回す度にインキ装置ユニ〕1−15
.16を印刷機本体】3に接合させなければならず、こ
のために作業効率が低下するという問題がある。
20.21を駆動する主電動機を制御すれば良いのであ
るが、この場合には印刷準備作業中で冬用18,19,
20.21を高速で回す度にインキ装置ユニ〕1−15
.16を印刷機本体】3に接合させなければならず、こ
のために作業効率が低下するという問題がある。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、インキ装置ユ
ニットを印刷機本体から離した状態での各種印刷準備作
業中に冬用が回転することによる不慮の事故を未然に防
止し得る印刷機の安全装置を提供することを目的とする
。
ニットを印刷機本体から離した状態での各種印刷準備作
業中に冬用が回転することによる不慮の事故を未然に防
止し得る印刷機の安全装置を提供することを目的とする
。
〈課題を解決するための手段〉
上記目的を達成する本発明の構成は、主電動機の駆動に
より回転されろ版胴等を有する印刷機本体に対して印刷
機本体にインキを供給するインキ装置ユニットが水平方
向に移動可能に形成されて印刷機本体に対し接離可能と
なっている印刷機において、 印刷機本体に対するインキ装置ユニットの接合時におけ
るインキ装置ユニットの下方に配設され、これら下方部
分にオペレータが乗っているときにはこの状態を検知す
るセンサと、 オペレータが前記下方部分に乗っていることを01記セ
ツサが検知しているときには前記主電動機の9動をロッ
クする制御手段とを有することを特徴とする。
より回転されろ版胴等を有する印刷機本体に対して印刷
機本体にインキを供給するインキ装置ユニットが水平方
向に移動可能に形成されて印刷機本体に対し接離可能と
なっている印刷機において、 印刷機本体に対するインキ装置ユニットの接合時におけ
るインキ装置ユニットの下方に配設され、これら下方部
分にオペレータが乗っているときにはこの状態を検知す
るセンサと、 オペレータが前記下方部分に乗っていることを01記セ
ツサが検知しているときには前記主電動機の9動をロッ
クする制御手段とを有することを特徴とする。
く作 用〉
上記構成の本発明によれば、インキ装置ユニットが印刷
機本体から離れている場合に、印刷機本体とインキ装置
ユニットとの間の印刷機本体の各側に臨む位置にオペレ
ータが存在ずろ場合にはセンサがこのことを検知して各
側を駆動する主電動機の駆動をロックする。
機本体から離れている場合に、印刷機本体とインキ装置
ユニットとの間の印刷機本体の各側に臨む位置にオペレ
ータが存在ずろ場合にはセンサがこのことを検知して各
側を駆動する主電動機の駆動をロックする。
しl−がって、この場合冬用が回転することはない。
く実 施 例〉
以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。な
お、従来技術と同一部分には同一番号を付し重複する説
明は省略する。
お、従来技術と同一部分には同一番号を付し重複する説
明は省略する。
第1図に示すように、マツ1−スイッチla。
1bは、印刷機本体13に対するインキ装置ユニット]
5.16の接合時におけろインキ装置ユニソl−1,5
,16の下方に夫々配設されており、これらの部分にオ
ペレータ等が乗った場合に動作してこのことを検知する
ようになっている。
5.16の接合時におけろインキ装置ユニソl−1,5
,16の下方に夫々配設されており、これらの部分にオ
ペレータ等が乗った場合に動作してこのことを検知する
ようになっている。
第2図は本実施例に係る安全装置を示すブロック線図で
ある。同図に示すように、制御装置2は、前記マッドス
イッチla、IbにオペI7−りが乗ることにより、こ
れらマッドスイッチla、lbが動作しているときには
主電動機3の駆動をロックするとともに、このロック条
件が成立している9外の場合には押釦スイッチ4a、4
bの操作により主電動機3を駆動する。このときの主電
動機3ば、押釦スイッチ4aの操作により高速で、また
押釦スイツチ4bの操作により低連で夫々回転しゴム胴
18,19及び版胴20,21を夫々所定の速度で回転
する。
ある。同図に示すように、制御装置2は、前記マッドス
イッチla、IbにオペI7−りが乗ることにより、こ
れらマッドスイッチla、lbが動作しているときには
主電動機3の駆動をロックするとともに、このロック条
件が成立している9外の場合には押釦スイッチ4a、4
bの操作により主電動機3を駆動する。このときの主電
動機3ば、押釦スイッチ4aの操作により高速で、また
押釦スイツチ4bの操作により低連で夫々回転しゴム胴
18,19及び版胴20,21を夫々所定の速度で回転
する。
印刷機11は前記主電動機3の外に、通常緩動モータ5
を有しており、版の交換、位置合せ等の印刷準備を行な
う際に駆動する。更に詳言すると、押釦スイッチ4Cの
操作により緩動モータ5が連続回転及び駆動するのであ
るが、この緩動モータ5の回転及び駆動はマツトスイン
チla、lbの状態に関係なく、押釦スイッチ4Cの操
作によってのみ駆動されるよう制御装置2を介して制御
するようになっている。この緩動モータ5によってもゴ
ム胴18.19及び版胴20,21は回転するが、この
回転速度は主電動機3の低速運転時よりも通かに低速で
あるため、インキ装置ユニッh15,16と印刷機本体
との間の各側18,19,20.21が臨む位置にオペ
レータが居ても、即ちマ・ソトスイッチla。
を有しており、版の交換、位置合せ等の印刷準備を行な
う際に駆動する。更に詳言すると、押釦スイッチ4Cの
操作により緩動モータ5が連続回転及び駆動するのであ
るが、この緩動モータ5の回転及び駆動はマツトスイン
チla、lbの状態に関係なく、押釦スイッチ4Cの操
作によってのみ駆動されるよう制御装置2を介して制御
するようになっている。この緩動モータ5によってもゴ
ム胴18.19及び版胴20,21は回転するが、この
回転速度は主電動機3の低速運転時よりも通かに低速で
あるため、インキ装置ユニッh15,16と印刷機本体
との間の各側18,19,20.21が臨む位置にオペ
レータが居ても、即ちマ・ソトスイッチla。
1bが動作するような位置にいても危険性は殆んどない
。むしろ、版の交換、位置合せ等の印刷準備作業に際し
てはマッドスイッチla。
。むしろ、版の交換、位置合せ等の印刷準備作業に際し
てはマッドスイッチla。
1bを動作させろ位置にオペレータが居て各側18,1
9,20,21を緩動及び駆動する必要がある。主型I
f!II機3及び緩動モータ5の回転力の各側18,1
9,20,21への伝達は電磁クラッチ(図示せず)等
、適宜な伝達力切換手段により切換えられる。
9,20,21を緩動及び駆動する必要がある。主型I
f!II機3及び緩動モータ5の回転力の各側18,1
9,20,21への伝達は電磁クラッチ(図示せず)等
、適宜な伝達力切換手段により切換えられる。
かかる本実施例によれば、インキ装置ユニット15,1
6が印刷機本体13から離れている場合に、印刷機本体
13とインキ装置ユニット15.16との間の印刷機本
体13の各側18,19,20.21に臨む位置にオペ
レークが存在する場合にはマットスイッチla、lbが
このことを検知して主電動機3の駆動をロングする。し
たがって、この場合押釦スイッチ4a、4bを操作して
も主電動機3が回転することはない。
6が印刷機本体13から離れている場合に、印刷機本体
13とインキ装置ユニット15.16との間の印刷機本
体13の各側18,19,20.21に臨む位置にオペ
レークが存在する場合にはマットスイッチla、lbが
このことを検知して主電動機3の駆動をロングする。し
たがって、この場合押釦スイッチ4a、4bを操作して
も主電動機3が回転することはない。
一方、押釦スィッチ4cje操作するとマツI・スイッ
チla、lbが動作していても緩動モータ5が回転し、
缶胴18,19,20゜21を緩動及び駆動する。
チla、lbが動作していても緩動モータ5が回転し、
缶胴18,19,20゜21を緩動及び駆動する。
〈発明の効果〉
以−F実施例とともに具体的に説明したように、本発明
によれば、インキ装置ユニット及び印刷機本体の間にオ
ペレータが居ろときには主電動機の駆動がロックされる
ようにしたので、オペレータが印刷機本体の缶胴に接触
ずろ等の不慮の事故を未然に防止し得る。
によれば、インキ装置ユニット及び印刷機本体の間にオ
ペレータが居ろときには主電動機の駆動がロックされる
ようにしたので、オペレータが印刷機本体の缶胴に接触
ずろ等の不慮の事故を未然に防止し得る。
第1図は本発明の実施例を適用した印刷機を概念的に示
す説明図、第2図は本発明の実施例を示すブロック線図
、第3図は従来技術を示す説明図である。 図 面 中、 la、lbはマットスイッチ、 2(よ制御装置、 3は移動装置、 13は印刷機本体、 15.16はインキ装置ユニツ ■・である。 特 許 出 願 人 小森印刷機低株式会社 代 理 人
す説明図、第2図は本発明の実施例を示すブロック線図
、第3図は従来技術を示す説明図である。 図 面 中、 la、lbはマットスイッチ、 2(よ制御装置、 3は移動装置、 13は印刷機本体、 15.16はインキ装置ユニツ ■・である。 特 許 出 願 人 小森印刷機低株式会社 代 理 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 主電動機の駆動により回転される版胴等を有する印刷機
本体に対して印刷機本体にインキを供給するインキ装置
ユニットが水平方向に移動可能に形成されて印刷機本体
に対し接離可能となっている印刷機において、 印刷機本体に対するインキ装置ユニットの接合時におけ
るインキ装置ユニットの下方に配設され、これら下方部
分にオペレータが乗っているときにはこの状態を検知す
るセンサと、 オペレータが前記下方部分に乗っていることを前記セン
サが検知しているときには前記主電動機の駆動をロック
する制御手段とを有することを特徴とする印刷機の安全
装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63224583A JP2657074B2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 印刷機の安全装置 |
US07/815,574 US5142979A (en) | 1988-09-09 | 1991-12-27 | Safety device for printing machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63224583A JP2657074B2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 印刷機の安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0272955A true JPH0272955A (ja) | 1990-03-13 |
JP2657074B2 JP2657074B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=16816008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63224583A Expired - Lifetime JP2657074B2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 印刷機の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2657074B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009286138A (ja) * | 1997-04-14 | 2009-12-10 | Kba-Giori Sa | 凹版印刷機 |
JP2013136236A (ja) * | 2011-12-01 | 2013-07-11 | Komori Corp | 番号印刷機 |
JP2014177134A (ja) * | 2014-05-30 | 2014-09-25 | Komori Corp | 凹版印刷機 |
-
1988
- 1988-09-09 JP JP63224583A patent/JP2657074B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009286138A (ja) * | 1997-04-14 | 2009-12-10 | Kba-Giori Sa | 凹版印刷機 |
JP2013136236A (ja) * | 2011-12-01 | 2013-07-11 | Komori Corp | 番号印刷機 |
JP2014177134A (ja) * | 2014-05-30 | 2014-09-25 | Komori Corp | 凹版印刷機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2657074B2 (ja) | 1997-09-24 |
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