JPH01310806A - スローアウエイ式カッター - Google Patents
スローアウエイ式カッターInfo
- Publication number
- JPH01310806A JPH01310806A JP63143033A JP14303388A JPH01310806A JP H01310806 A JPH01310806 A JP H01310806A JP 63143033 A JP63143033 A JP 63143033A JP 14303388 A JP14303388 A JP 14303388A JP H01310806 A JPH01310806 A JP H01310806A
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- JP
- Japan
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- 238000003801 milling Methods 0.000 description 13
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 5
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/16—Milling-cutters characterised by physical features other than shape
- B23C5/20—Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/22—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業−にの利用分野］
この発明は、さらい刃チップを装着したスローアウェイ
式カッターに係イっり、特に、さらい刃チップの位置決
め精度を向上させる技術に関するものである。
式カッターに係イっり、特に、さらい刃チップの位置決
め精度を向上させる技術に関するものである。
［従来の技術］
スローアウェイ式正面フライスなどのように、複数のス
ローアウエイチップ（以下、それぞれ正面フライス、チ
ップという）を装着した切削工具では、通常のチップの
外にさらい刃チップを装着して、粗加工と仕上げ加工と
を一度の切削加工で行うようにしたものがある。このよ
うな正面フライスでは、さらい刃チップの底刃を通常の
チップの底刃に対して例えば０．０６ｍｍ正面側に突出
させ、チップで粗加工した加工面をさらい刃チップで仕
上げるようになっている。
ローアウエイチップ（以下、それぞれ正面フライス、チ
ップという）を装着した切削工具では、通常のチップの
外にさらい刃チップを装着して、粗加工と仕上げ加工と
を一度の切削加工で行うようにしたものがある。このよ
うな正面フライスでは、さらい刃チップの底刃を通常の
チップの底刃に対して例えば０．０６ｍｍ正面側に突出
させ、チップで粗加工した加工面をさらい刃チップで仕
上げるようになっている。
ところで、従来の正面フライスは、工具本体の先端外周
部に複数のチップ取イ」座を構成し、このチップ取イ」
座にチップを載置して楔部材とクランプボルトによって
締（−１け固定するように構成され、チップ着座部は、
全て一般的な製造公差により形成されていた。
部に複数のチップ取イ」座を構成し、このチップ取イ」
座にチップを載置して楔部材とクランプボルトによって
締（−１け固定するように構成され、チップ着座部は、
全て一般的な製造公差により形成されていた。
「発明が解決しようとする課題」
しかしながら、−１−’、 ７己のよ−）な正面フライ
スで（」、仕上げ加工を行うさらい刃チップの位置決め
について、通常のチップに比して極めて高い寸法精度が
要求される。このため、従来にお０て（Ｊ１正而フライ
スをフライス盤に取り（＝ｌ（Ｊだ状態で、ダイヤルゲ
ーノなどを用いてさらい刃チップの底刃の振れを測定し
、さらい刃チップの位置の微調整を行わうようにしてい
る。しかし、このような調整で（Ｊ高い位置決め精度（
ｊ望み得す、さらい刃チップが早期に厚比したり加工精
度が悪化するばかりでなく、正面フライスの段取りに熟
練と長時間を要するという問題かあった。
スで（」、仕上げ加工を行うさらい刃チップの位置決め
について、通常のチップに比して極めて高い寸法精度が
要求される。このため、従来にお０て（Ｊ１正而フライ
スをフライス盤に取り（＝ｌ（Ｊだ状態で、ダイヤルゲ
ーノなどを用いてさらい刃チップの底刃の振れを測定し
、さらい刃チップの位置の微調整を行わうようにしてい
る。しかし、このような調整で（Ｊ高い位置決め精度（
ｊ望み得す、さらい刃チップが早期に厚比したり加工精
度が悪化するばかりでなく、正面フライスの段取りに熟
練と長時間を要するという問題かあった。
［発明の目的１
この発明は、」１記問題点を解決するためになされたち
のて、ざらい刃チップの位置決めを高い精度でかつ容易
に行うことができるスローアウェイ式カッターを提供−
４−ろことを目的としている。
のて、ざらい刃チップの位置決めを高い精度でかつ容易
に行うことができるスローアウェイ式カッターを提供−
４−ろことを目的としている。
［課題を解決ずろための手段］
この発明のス［ノーアウェイ弐カッターは、工具本体に
、さらい刃チップを装着ずべきチップ取イτｊ座を特定
ずろための指示手段を設（〕、この指示り段によって特
定されたチップ取付座のＴＪ法１’：’を度を、軸線方
向で０．０１ｍｍ以内とした乙のである。
、さらい刃チップを装着ずべきチップ取イτｊ座を特定
ずろための指示手段を設（〕、この指示り段によって特
定されたチップ取付座のＴＪ法１’：’を度を、軸線方
向で０．０１ｍｍ以内とした乙のである。
し作用１
一般に、さらい刃チップの底刃の位置決め精度は軸線方
向で０．０３６ｍｍ以内とされている。
向で０．０３６ｍｍ以内とされている。
一方、さらい刃チップの製造公差はその底刃において０
．０２６ｍｍ以内とされている。ここで、」１記構成の
スローアウェイ式カッターにあって（Ｊ、一部のチップ
取（１座の寸法精度を軸線方向で００１ｍｍ以内として
いるから、このチップ取（＝１座にさらい刃チップを装
着する七累積寸法誤差が００３６となる。したがって、
指示手段によって特定されたチップ取イ」座にさらい刃
チップを装着するノコけて、さらい刃チップの８′ｆ１
．調整を行イっなくてもその底刃の位置が所定の＝Ｊ法
精度で定まる。
．０２６ｍｍ以内とされている。ここで、」１記構成の
スローアウェイ式カッターにあって（Ｊ、一部のチップ
取（１座の寸法精度を軸線方向で００１ｍｍ以内として
いるから、このチップ取（＝１座にさらい刃チップを装
着する七累積寸法誤差が００３６となる。したがって、
指示手段によって特定されたチップ取イ」座にさらい刃
チップを装着するノコけて、さらい刃チップの８′ｆ１
．調整を行イっなくてもその底刃の位置が所定の＝Ｊ法
精度で定まる。
［実施例］
以下、第１図ないし第１０図を参照しながら本発明の一
実施例について説明ずろ。第１図は実施例の正面フライ
スを示す底面図である。
実施例について説明ずろ。第１図は実施例の正面フライ
スを示す底面図である。
第１図において符号Ｉは工具本体である。工具本体＋
ｔｅｌ軸線Ｏ回りに回転さ且られる円板状をなすもので
、その先端外周部には凹状をなす複数のチノプボケノｌ
−２が等間隔に形成されている。
ｔｅｌ軸線Ｏ回りに回転さ且られる円板状をなすもので
、その先端外周部には凹状をなす複数のチノプボケノｌ
−２が等間隔に形成されている。
チップポケット２の回転方向を向く壁部には、矩形状に
切り欠かれてなるチップ取（＝１座３が形成されている
。チップ取イゴ座３ のうち、軸線回りに９０°離間し
た４つのものは、その軸線方向の寸法精度が０．０１ｍ
ｍ以内とされている。これら４つのチップ取（＝１座３
ａ −ｉｊ、さらい刃チップを装着するものであり、
これを特定するために工具本体１の端面には、円形をな
すマーク（指示手段）Δがチップ取イー］座３ａに近接
して埋め込まれている。なお、他のチップ取イ」座３の
軸線方向の寸法精度（」、一般的な精度である０、０２
５ｍｍ以内とされている。
切り欠かれてなるチップ取（＝１座３が形成されている
。チップ取イゴ座３ のうち、軸線回りに９０°離間し
た４つのものは、その軸線方向の寸法精度が０．０１ｍ
ｍ以内とされている。これら４つのチップ取（＝１座３
ａ −ｉｊ、さらい刃チップを装着するものであり、
これを特定するために工具本体１の端面には、円形をな
すマーク（指示手段）Δがチップ取イー］座３ａに近接
して埋め込まれている。なお、他のチップ取イ」座３の
軸線方向の寸法精度（」、一般的な精度である０、０２
５ｍｍ以内とされている。
各チップ取（−１座３ には、第３図および第４図に示
すように、ソート部材４か止めねじ５により取り（＝１
（ノられている。シート部材４の上面にはヂツブ６が載
置され、上記チップポケット２の底面に形成された四部
２ａにクランプネジ７によって締め込まれるくさび部側
８により着脱自在に固定されている。チップ６は、第５
図に示すように、四角形板状をなすもので、その上面の
稜線部のうち、各コーナーから半時針目りの方向へ向か
う所定範囲が主切刃６ａとされ、主切刃６ａに対してチ
ップ６の内側に傾斜する主切刃６ａよりも短い範囲が底
刃６ｂとされ、底刃６ｂ・６ｂどうしの間の寸法公差は
０．０２６ｍｍとされている。そして、チップ６は、主
切刃６ａを外周側へ向（Ｊ、底刃６ｂを軸線０と直交さ
せて配置されている。
すように、ソート部材４か止めねじ５により取り（＝１
（ノられている。シート部材４の上面にはヂツブ６が載
置され、上記チップポケット２の底面に形成された四部
２ａにクランプネジ７によって締め込まれるくさび部側
８により着脱自在に固定されている。チップ６は、第５
図に示すように、四角形板状をなすもので、その上面の
稜線部のうち、各コーナーから半時針目りの方向へ向か
う所定範囲が主切刃６ａとされ、主切刃６ａに対してチ
ップ６の内側に傾斜する主切刃６ａよりも短い範囲が底
刃６ｂとされ、底刃６ｂ・６ｂどうしの間の寸法公差は
０．０２６ｍｍとされている。そして、チップ６は、主
切刃６ａを外周側へ向（Ｊ、底刃６ｂを軸線０と直交さ
せて配置されている。
一方、さらい刃用のチップ取付座３ａにもノート部材４
が取り（＝１けられ、そこにはさらい刃チップ９がチッ
プ６と同様にして着脱自在に固定されている。さらい刃
チップ９は、チップ６とほぼ゛同形になされているが、
底刃９ａがやや長く設（プられでいる。このさらい刃チ
ップ９は、底刃９ａを軸線上直交させ、かつ、チップ６
の底刃６ｂに対して先端側へ所定寸法］゛突出て配置さ
れている。
が取り（＝１けられ、そこにはさらい刃チップ９がチッ
プ６と同様にして着脱自在に固定されている。さらい刃
チップ９は、チップ６とほぼ゛同形になされているが、
底刃９ａがやや長く設（プられでいる。このさらい刃チ
ップ９は、底刃９ａを軸線上直交させ、かつ、チップ６
の底刃６ｂに対して先端側へ所定寸法］゛突出て配置さ
れている。
ここて、所定＝Ｊ法Ｔ ｉＪ：、 ０ 、 ＯＩ
ｍｍ−０、ｌ ｒｎｍの範囲て設定されるか、−船釣に
ｔＪ：０．０１３ｍ１’ｎか好ノ凶に用いられる。
ｍｍ−０、ｌ ｒｎｍの範囲て設定されるか、−船釣に
ｔＪ：０．０１３ｍ１’ｎか好ノ凶に用いられる。
なお、−１−１記さらい刃チップ９は４つの底刃９ａを
使用し得ろものであるか、例えば第６図に示ずさらい刃
チップ１０のように、長い底刃１０ａを１つ有するらの
も適宜使用される。このようなさらい刃チップＩＯを使
用する場合には、さらい刃チップＩＯか上記ノー）・部
材４から大きくはみ出してし」＝うため、第８図に示す
ように、さらい刃チップ１０と相（り形のノート部４，
１’ ｌ ｌを用いることが望」：ｔ、ｋｌ。また、こ
のようなノート部材１１をさらい刃用のチップ取イマｊ
座３ａに装着することにより、いわゆる指示手段とする
ことムできる。
使用し得ろものであるか、例えば第６図に示ずさらい刃
チップ１０のように、長い底刃１０ａを１つ有するらの
も適宜使用される。このようなさらい刃チップＩＯを使
用する場合には、さらい刃チップＩＯか上記ノー）・部
材４から大きくはみ出してし」＝うため、第８図に示す
ように、さらい刃チップ１０と相（り形のノート部４，
１’ ｌ ｌを用いることが望」：ｔ、ｋｌ。また、こ
のようなノート部材１１をさらい刃用のチップ取イマｊ
座３ａに装着することにより、いわゆる指示手段とする
ことムできる。
才、記構成の正面フライスでは、さらい刃用のチップ取
付座３ａ（７）マ」法精度を軸線方向で０．０１ｍｒｎ
以内としているから、このチップ取（＝１座３ａに製造
公差が０．０２６ｍｍ以内であるさらい刃チップ９を装
着すると累積誤差が０．０３６ｍｍ以内となり、さらＬ
１刃チップ９の底刃９ａの位置決め精度が０．０３６ｍ
ｍ以内となる。したかって、マークＡによって特定され
たチップ取付座３ａにさらい刃チップ９を装着するだ（
〕で、底刃９ａの位置が所定の寸法精度で定まるから、
従来行われていたさらい刃チップ９の位置調整を一切必
要とせず、正面フライスの段取りを迅速かつ容易に行う
ことができる。また、さらい刃チップ９の位置決めを高
い精度で行うことができるから、ざらい刃チップ９の寿
命を延長するとともに加工精度を向上させることができ
る。さらに、さらい刃用のチップ取イ」座３ａのみを高
い寸法精度で形成するものであるから、製造コストを割
安にすることができろ。
付座３ａ（７）マ」法精度を軸線方向で０．０１ｍｒｎ
以内としているから、このチップ取（＝１座３ａに製造
公差が０．０２６ｍｍ以内であるさらい刃チップ９を装
着すると累積誤差が０．０３６ｍｍ以内となり、さらＬ
１刃チップ９の底刃９ａの位置決め精度が０．０３６ｍ
ｍ以内となる。したかって、マークＡによって特定され
たチップ取付座３ａにさらい刃チップ９を装着するだ（
〕で、底刃９ａの位置が所定の寸法精度で定まるから、
従来行われていたさらい刃チップ９の位置調整を一切必
要とせず、正面フライスの段取りを迅速かつ容易に行う
ことができる。また、さらい刃チップ９の位置決めを高
い精度で行うことができるから、ざらい刃チップ９の寿
命を延長するとともに加工精度を向上させることができ
る。さらに、さらい刃用のチップ取イ」座３ａのみを高
い寸法精度で形成するものであるから、製造コストを割
安にすることができろ。
なお、上記実施例では、いわゆる指示手段として工具本
体１の先端面にマーク八を設（）でいるが、チップポケ
ットの形状を他のものと異なる形状とするなど、その構
成は任意である。また、本発明は」−記のような正面フ
ライスに限定されるもので（Ｊなく、その他、エンドミ
ル、構フライスなどさらい刃チップを使用するものであ
れば同様の効果を得ることができる。
体１の先端面にマーク八を設（）でいるが、チップポケ
ットの形状を他のものと異なる形状とするなど、その構
成は任意である。また、本発明は」−記のような正面フ
ライスに限定されるもので（Ｊなく、その他、エンドミ
ル、構フライスなどさらい刃チップを使用するものであ
れば同様の効果を得ることができる。
［発明の効果］
以」二説明したようにこの発明のスローアウェイ式カン
タ−で（」、工具本体に、さらい刃チップを装着ずへき
チップ取付座を特定するだめの指示手段を設置：ｌ、こ
の指示手段によって特定されたチップ取付座の寸法精度
を軸線方向で０．０１ｍｍ以内としたちのであるから、
指示手段によって特定されたチップ取付座にさらい刃チ
ップを装着するだけで、底刃の位置が所定のマ］法精度
で定まる。
タ−で（」、工具本体に、さらい刃チップを装着ずへき
チップ取付座を特定するだめの指示手段を設置：ｌ、こ
の指示手段によって特定されたチップ取付座の寸法精度
を軸線方向で０．０１ｍｍ以内としたちのであるから、
指示手段によって特定されたチップ取付座にさらい刃チ
ップを装着するだけで、底刃の位置が所定のマ］法精度
で定まる。
したがって、従来行イつれていたさらい刃チップの位置
調整を一切必要とせず、その段取りを迅速かつ容易に行
うことができる。また、さらい刃チップの位置決めを高
い精度で行うことかできるから、ざらい刃チップの寿命
を延長するとともに加工精度を向」ニさせることができ
る。さらに、さらい刃用チップ取イ」座のみを高い寸法
精度で形成するものであるから、製造コストを割安にす
ることができる等の効果が得られる。
調整を一切必要とせず、その段取りを迅速かつ容易に行
うことができる。また、さらい刃チップの位置決めを高
い精度で行うことかできるから、ざらい刃チップの寿命
を延長するとともに加工精度を向」ニさせることができ
る。さらに、さらい刃用チップ取イ」座のみを高い寸法
精度で形成するものであるから、製造コストを割安にす
ることができる等の効果が得られる。
第１図ないし第１Ｏ図は本発明の一実施例を示す図であ
って、第１図は正面フライスを示す底面図、第２図は第
１図の■−■線側断面図、第３図は第２図の■方向矢視
図、第４図は第３図のＸ方向矢視図、第５図はチップ及
びさらい刃チップを装着した状態を示す側断面図、第６
図は他のさらい刃チップを装着した状態を示す側断面図
、第７図はシート部材を示す側断面図、第８図はさらい
刃用のソート部材を示す側断面図、第９図は第８図の）
Ｘ方向矢視図、第１０図は第８図のＸ−Ｘ線断面図であ
る。 １ ・工具本体、３，３ａ・・・チップ取イτｊ座、６
チップ、６ａ 底刃、 ９ さらい刃チップ、９ａ ・・・・底刃、１０・・
・さらい刃チップ、］Ｏａ・・・・・底刃、Ａ マー
ク（指示手段）。
って、第１図は正面フライスを示す底面図、第２図は第
１図の■−■線側断面図、第３図は第２図の■方向矢視
図、第４図は第３図のＸ方向矢視図、第５図はチップ及
びさらい刃チップを装着した状態を示す側断面図、第６
図は他のさらい刃チップを装着した状態を示す側断面図
、第７図はシート部材を示す側断面図、第８図はさらい
刃用のソート部材を示す側断面図、第９図は第８図の）
Ｘ方向矢視図、第１０図は第８図のＸ−Ｘ線断面図であ
る。 １ ・工具本体、３，３ａ・・・チップ取イτｊ座、６
チップ、６ａ 底刃、 ９ さらい刃チップ、９ａ ・・・・底刃、１０・・
・さらい刃チップ、］Ｏａ・・・・・底刃、Ａ マー
ク（指示手段）。
Claims (1)
- 軸線回りに回転させられる工具本体の先端外周部に設
けられた複数のチップ取付座に、スローアウエイチップ
を着脱自在に装着してなり、上記スローアウエイチップ
の一部を、それらの底刃が残りのスローアウエイチップ
の底刃よりも先端側へ突出するさらい刃チップとしたス
ローアウエイ式カッターにおいて、上記工具本体に、さ
らい刃チップを装着すべきチップ取付座を特定するため
の指示手段を設け、この指示手段によって特定されたチ
ップ取付座の寸法精度を、軸線方向で０．０１ｍｍ以内
としたことを特徴とするスローアウエイ式カッター。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63143033A JPH0825085B2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | スローアウエイ式カッター |
| KR1019890007848A KR950001776B1 (ko) | 1988-06-10 | 1989-06-08 | 드로우어웨이식 커터 |
| DE3943548A DE3943548C2 (ja) | 1988-06-10 | 1989-06-09 | |
| US07/363,937 US4954021A (en) | 1988-06-10 | 1989-06-09 | Inserted rotary cutter |
| DE3918954A DE3918954A1 (de) | 1988-06-10 | 1989-06-09 | Drehbares schneidwerkzeug mit eingesetzten schneidplaettchen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63143033A JPH0825085B2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | スローアウエイ式カッター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01310806A true JPH01310806A (ja) | 1989-12-14 |
| JPH0825085B2 JPH0825085B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=15329347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63143033A Expired - Lifetime JPH0825085B2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | スローアウエイ式カッター |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0825085B2 (ja) |
| KR (1) | KR950001776B1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0570822U (ja) * | 1991-01-30 | 1993-09-24 | 三菱マテリアル株式会社 | ピンミラーカッター |
| JP2006334686A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Mitsubishi Materials Corp | フライスカッタ |
| WO2021060271A1 (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-01 | 兼房株式会社 | フライス及びその刃部 |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP63143033A patent/JPH0825085B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-06-08 KR KR1019890007848A patent/KR950001776B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0570822U (ja) * | 1991-01-30 | 1993-09-24 | 三菱マテリアル株式会社 | ピンミラーカッター |
| JP2006334686A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Mitsubishi Materials Corp | フライスカッタ |
| WO2021060271A1 (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-01 | 兼房株式会社 | フライス及びその刃部 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR950001776B1 (ko) | 1995-03-02 |
| KR900000150A (ko) | 1990-01-30 |
| JPH0825085B2 (ja) | 1996-03-13 |
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