JPS6362326B2 - - Google Patents
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- JPS6362326B2 JPS6362326B2 JP56072439A JP7243981A JPS6362326B2 JP S6362326 B2 JPS6362326 B2 JP S6362326B2 JP 56072439 A JP56072439 A JP 56072439A JP 7243981 A JP7243981 A JP 7243981A JP S6362326 B2 JPS6362326 B2 JP S6362326B2
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910000851 Alloy steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910001315 Tool steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/08—Disc-type cutters
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/16—Milling-cutters characterised by physical features other than shape
- B23C5/20—Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/22—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/2204—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts with cutting inserts clamped against the walls of the recess in the cutter body by a clamping member acting upon the wall of a hole in the insert
- B23C5/2208—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts with cutting inserts clamped against the walls of the recess in the cutter body by a clamping member acting upon the wall of a hole in the insert for plate-like cutting inserts
- B23C5/2213—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts with cutting inserts clamped against the walls of the recess in the cutter body by a clamping member acting upon the wall of a hole in the insert for plate-like cutting inserts having a special shape
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2200/00—Details of milling cutting inserts
- B23C2200/16—Supporting or bottom surfaces
- B23C2200/165—Supporting or bottom surfaces with one or more grooves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2200/00—Details of milling cutting inserts
- B23C2200/36—Other features of the milling insert not covered by B23C2200/04 - B23C2200/32
- B23C2200/367—Mounted tangentially, i.e. where the rake face is not the face with largest area
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/16—Fixation of inserts or cutting bits in the tool
- B23C2210/165—Fixation bolts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2240/00—Details of connections of tools or workpieces
- B23C2240/12—Connections using captive nuts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、回転円板切削工具、いわゆるメタ
ルソー又はサーキユラーソーに関し、特にスロー
アウエイ方式の回転円板切削工具に関するもので
ある。
ルソー又はサーキユラーソーに関し、特にスロー
アウエイ方式の回転円板切削工具に関するもので
ある。
従来から、一般の鋼又は特殊合金鋼の角材、丸
材、インゴツト等の切断には、高速度工具鋼やろ
う付式の超硬メタルソーが使用されている。しか
しながら前者は高速高送り切削に限界があり、後
者は再研摩時における性能の再現性が極めて難し
い問題がある。また両者共に再研摩専用設備とそ
れに伴う人員が必要であり、更に安定した機械の
稼動を確保するためには、常時数台の工具を保持
しておく必要がある問題もある。そのうえ、数回
の再研摩を重ねると、本体に損傷が無くても本体
ごと廃却しなければならないため、回転円板工具
における切刃のスローアウエイ化が要望されてい
る現状にある。
材、インゴツト等の切断には、高速度工具鋼やろ
う付式の超硬メタルソーが使用されている。しか
しながら前者は高速高送り切削に限界があり、後
者は再研摩時における性能の再現性が極めて難し
い問題がある。また両者共に再研摩専用設備とそ
れに伴う人員が必要であり、更に安定した機械の
稼動を確保するためには、常時数台の工具を保持
しておく必要がある問題もある。そのうえ、数回
の再研摩を重ねると、本体に損傷が無くても本体
ごと廃却しなければならないため、回転円板工具
における切刃のスローアウエイ化が要望されてい
る現状にある。
しかし、回転円板形の切削工具においては、切
刃幅が狭いため他の切削工具に比べスローアウエ
イ化が困難であり、その出現が遅れている。比較
的簡単な例としては、第1図に示すように、工具
本体1の取付面にスローアウエイチツプ2をはめ
ると共に、そのチツプ2に重ねてくさび形の押え
座金3を挿入し、締付ねじ4により本体1に固定
する構造のものが考えられるが、締付ねじ4を強
く締めるとチツプ2及び押え金3を通じて取付面
に圧縮力が作用し、本体1が変形する問題があ
る。また、第2図に示すように、本体1にねじ穴
5を形成し、ボルト6によつてチツプ2を固定す
る構造のものも考えられるが、この場合は熱処理
前にねじ加工を施す必要がある。しかし、本体1
が薄い円板であるため熱処理によつて変形し、ね
じ穴5の位置が所定位置からずれる問題があり、
多数の刃について相互間の差を一定以下に確保す
ることは非常に困難となる。
刃幅が狭いため他の切削工具に比べスローアウエ
イ化が困難であり、その出現が遅れている。比較
的簡単な例としては、第1図に示すように、工具
本体1の取付面にスローアウエイチツプ2をはめ
ると共に、そのチツプ2に重ねてくさび形の押え
座金3を挿入し、締付ねじ4により本体1に固定
する構造のものが考えられるが、締付ねじ4を強
く締めるとチツプ2及び押え金3を通じて取付面
に圧縮力が作用し、本体1が変形する問題があ
る。また、第2図に示すように、本体1にねじ穴
5を形成し、ボルト6によつてチツプ2を固定す
る構造のものも考えられるが、この場合は熱処理
前にねじ加工を施す必要がある。しかし、本体1
が薄い円板であるため熱処理によつて変形し、ね
じ穴5の位置が所定位置からずれる問題があり、
多数の刃について相互間の差を一定以下に確保す
ることは非常に困難となる。
上記のように、回転円板切削工具をスローアウ
エイ化するには、工具本体が薄い(通常、5〜15
mm程度)円板であるという特殊性があり、他の切
削工具におけるスローアウエイ化の手段をその
まゝ採用するだけでは満足なものを得ることがで
きない。
エイ化するには、工具本体が薄い(通常、5〜15
mm程度)円板であるという特殊性があり、他の切
削工具におけるスローアウエイ化の手段をその
まゝ採用するだけでは満足なものを得ることがで
きない。
そこで、この発明はチツプ固定用のねじ穴を工
具本体に直接設けることなく、工具本体に挿入固
定したピースにねじ穴を設けることにより、ねじ
穴の位置精度を確保することができる回転円板形
切削工具を提供することを第一の目的としてい
る。また、この発明は上記の構造に加え、チツプ
とその取付面の間に嵌合構造を形成することによ
り、刃幅方向の位置精度も併せて確保することの
できる回転円板切削工具を提供することを第二の
目的としている。
具本体に直接設けることなく、工具本体に挿入固
定したピースにねじ穴を設けることにより、ねじ
穴の位置精度を確保することができる回転円板形
切削工具を提供することを第一の目的としてい
る。また、この発明は上記の構造に加え、チツプ
とその取付面の間に嵌合構造を形成することによ
り、刃幅方向の位置精度も併せて確保することの
できる回転円板切削工具を提供することを第二の
目的としている。
以下、この発明を第3図以下に示す実施例に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
第3図乃至第7図に示す回転円板切削工具は、
工具本体10の外周縁に一定間隔をおいてスロー
アウエイチツプ11(以下、単にチツプ11とい
う)を着脱自在に固定したものである。その取付
け構造は第5図の分解斜視図に示すように工具本
体10に接線方向の取付面12及び半径方向の取
付面13を厚さ方向の通し加工により形成し、接
線方向の取付面12の中央部に半径方向の取付穴
14を形成している。また、取付穴14の中程に
おいてこれに直交するねじピース嵌合穴15を本
体10の厚さ方向に形成している。この嵌合穴1
5は一方の開放端の近くで小径に形成された段付
き穴になつている。(第4図、第7図参照)。また
上記取付面12には取付穴14と直交する位置決
めピース取付溝16を形成してあり、また両取付
面12,13の境界部におけるコーナにはヌスミ
17を形成してある。
工具本体10の外周縁に一定間隔をおいてスロー
アウエイチツプ11(以下、単にチツプ11とい
う)を着脱自在に固定したものである。その取付
け構造は第5図の分解斜視図に示すように工具本
体10に接線方向の取付面12及び半径方向の取
付面13を厚さ方向の通し加工により形成し、接
線方向の取付面12の中央部に半径方向の取付穴
14を形成している。また、取付穴14の中程に
おいてこれに直交するねじピース嵌合穴15を本
体10の厚さ方向に形成している。この嵌合穴1
5は一方の開放端の近くで小径に形成された段付
き穴になつている。(第4図、第7図参照)。また
上記取付面12には取付穴14と直交する位置決
めピース取付溝16を形成してあり、また両取付
面12,13の境界部におけるコーナにはヌスミ
17を形成してある。
上記の取付面12,13、ヌスミ17、取付穴
14及び嵌合穴15は本体10の熱処理前に加工
され、熱処理後に嵌合穴15にねじピース18を
嵌合する。ねじピース18は、第6図に符号19
で示すようにスポツト溶接するか又は第7図に示
すように小ねじ20により固定する。しかる後
に、取付面12,13を位上げ加工すると共に、
一方の取付面12に前記の位置決めピース取付溝
16を加工し、更に取付穴14を通してねじピー
ス18にねじ穴21を形成する。
14及び嵌合穴15は本体10の熱処理前に加工
され、熱処理後に嵌合穴15にねじピース18を
嵌合する。ねじピース18は、第6図に符号19
で示すようにスポツト溶接するか又は第7図に示
すように小ねじ20により固定する。しかる後
に、取付面12,13を位上げ加工すると共に、
一方の取付面12に前記の位置決めピース取付溝
16を加工し、更に取付穴14を通してねじピー
ス18にねじ穴21を形成する。
また、位置決めピース22をその取付溝16に
圧入するか、スポツト溶接又は小ねじにより固定
し、第6図に示すようにその上端を取付面12か
ら若干突出せしめる。
圧入するか、スポツト溶接又は小ねじにより固定
し、第6図に示すようにその上端を取付面12か
ら若干突出せしめる。
チツプ11は上面23と下面、前面24と後面
はそれぞれ平行に形成されているが、後面の幅は
前面24の幅より若干広く形成されているので、
両側面25は第6図に示すように傾斜している。
また、下面には前後方向の位置決め溝26が形成
され、この溝26が前記の位置決めピース22の
突出端に嵌合するようになつている。また、上面
23と下面を貫通する穴27を設け、その穴27
の上面23に近い開口端を円錐面に形成してあ
る。
はそれぞれ平行に形成されているが、後面の幅は
前面24の幅より若干広く形成されているので、
両側面25は第6図に示すように傾斜している。
また、下面には前後方向の位置決め溝26が形成
され、この溝26が前記の位置決めピース22の
突出端に嵌合するようになつている。また、上面
23と下面を貫通する穴27を設け、その穴27
の上面23に近い開口端を円錐面に形成してあ
る。
上記のチツプ11は、その下面及び後面を取付
面12,13に当てると共に、位置決め溝16を
位置決めピース22に嵌合し、締付ボルト28を
ねじピース18のねじ穴21に締結することによ
り固定される。上記半径方向の取付面13は、チ
ツプ11に作用する接線方向の切削力を受けるこ
とになる。
面12,13に当てると共に、位置決め溝16を
位置決めピース22に嵌合し、締付ボルト28を
ねじピース18のねじ穴21に締結することによ
り固定される。上記半径方向の取付面13は、チ
ツプ11に作用する接線方向の切削力を受けるこ
とになる。
なお、第8図に示すように、2個の位置決めピ
ース22,22を取付穴14の両側において嵌合
するようにしてもよく、また第9図に示すように
工具本体10と一体の突起29を取付面12に形
成しても同様の効果を得ることができる。更に、
第10図に示すように、上記の突起29を幅方向
にも長さ方向にも大きく形成した突起29′言い
替えれば、取付面12の両側に段部30,30を
形成し、チツプ11の下面にその突起29′又は
段部30,30に嵌合する幅広い溝31を形成す
るようにしてもよい。また、ねじピース18は円
柱状のものに限らず、第11図に示すように角柱
状のものであつてもよい。この場合の嵌合穴15
は放電加工によつて形成することが可能である。
ース22,22を取付穴14の両側において嵌合
するようにしてもよく、また第9図に示すように
工具本体10と一体の突起29を取付面12に形
成しても同様の効果を得ることができる。更に、
第10図に示すように、上記の突起29を幅方向
にも長さ方向にも大きく形成した突起29′言い
替えれば、取付面12の両側に段部30,30を
形成し、チツプ11の下面にその突起29′又は
段部30,30に嵌合する幅広い溝31を形成す
るようにしてもよい。また、ねじピース18は円
柱状のものに限らず、第11図に示すように角柱
状のものであつてもよい。この場合の嵌合穴15
は放電加工によつて形成することが可能である。
また、チツプ11の上面23に、第12図及び
第13図に示す如き複数の溝31を形成しておけ
ば、切屑が小さく分割されているので、その処理
が容易になる。
第13図に示す如き複数の溝31を形成しておけ
ば、切屑が小さく分割されているので、その処理
が容易になる。
以上述べたように、この発明はチツプ取付面1
2に半径方向の取付穴14を形成すると共にその
取付穴14に直交する嵌合穴15を工具本体10
に形成し、その嵌合穴15に挿入したピース18
にねじ穴21を設け、チツプ諦付ボルト28を上
記取付穴14を通してピース18のねじ穴21に
結合するようにしたものであるから、上記ピース
18のねじ穴21の加工を熱処理後に行なうこと
により、ねじ穴21の熱処理による変形を防止す
ることができる。したがつて、ねじ穴21の位置
精度が良好であるため、加工精度のよい回転円板
切削工具を得ることができる。
2に半径方向の取付穴14を形成すると共にその
取付穴14に直交する嵌合穴15を工具本体10
に形成し、その嵌合穴15に挿入したピース18
にねじ穴21を設け、チツプ諦付ボルト28を上
記取付穴14を通してピース18のねじ穴21に
結合するようにしたものであるから、上記ピース
18のねじ穴21の加工を熱処理後に行なうこと
により、ねじ穴21の熱処理による変形を防止す
ることができる。したがつて、ねじ穴21の位置
精度が良好であるため、加工精度のよい回転円板
切削工具を得ることができる。
また、チツプ11の下面を取付面12との間に
嵌合構造を形成することにより、チツプ11の刃
幅方向の位置決め精度を向上することができる。
嵌合構造を形成することにより、チツプ11の刃
幅方向の位置決め精度を向上することができる。
よつて、この発明によれば、薄い円板によつて
形成された回転円板切削工具について、精度のよ
いスローアウエイ化を図ることができる。
形成された回転円板切削工具について、精度のよ
いスローアウエイ化を図ることができる。
第1図及び第2図は容易に着想しうるスローア
ウエイ化回転円板切削工具の例の一部を示す断面
図、第3図はこの発明の実施例の一部を示す縦断
正面図、第4図は同じく縦断側面図、第5図はそ
の分解斜視図、第6図はその一部省略斜視図、第
7図はその一部を示す横断平面図、第8図及び第
9図は他の例における取付面部分の斜視図、第1
0図及び第11図はそれぞれ他の例の分解斜視
図、第12図及び第13図はチツプの例を示す斜
視図である。 10……工具本体、11……スローアウエイチ
ツプ、12……取付面、14……取付穴、15…
…ねじピース嵌合穴、16……位置決めピース取
付溝、18……ねじピース、21……ねじ穴、2
2……位置決めピース、26……位置決め溝。
ウエイ化回転円板切削工具の例の一部を示す断面
図、第3図はこの発明の実施例の一部を示す縦断
正面図、第4図は同じく縦断側面図、第5図はそ
の分解斜視図、第6図はその一部省略斜視図、第
7図はその一部を示す横断平面図、第8図及び第
9図は他の例における取付面部分の斜視図、第1
0図及び第11図はそれぞれ他の例の分解斜視
図、第12図及び第13図はチツプの例を示す斜
視図である。 10……工具本体、11……スローアウエイチ
ツプ、12……取付面、14……取付穴、15…
…ねじピース嵌合穴、16……位置決めピース取
付溝、18……ねじピース、21……ねじ穴、2
2……位置決めピース、26……位置決め溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 円板形工具本体の外周縁に一定間隔をおいて
スローアウエイチツプを着脱自在に取付けた回転
円板切削工具において、チツプ取付面に半径方向
の取付穴を形成すると共に、その取付穴に直交す
る嵌合穴を工具本体の厚み方向に形成し、その嵌
合穴に挿入したピースにねじ穴を設け、チツプ締
付ボルトを上記取付穴を通してピースのねじ穴に
結合したことを特徴とする回転円板切削工具。 2 上記チツプの下面と工具本体の取付面のいず
れか一方に突起を形成し、他方にその突起に嵌合
する凹所を形成したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の回転円板切削工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56072439A JPS57189718A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Rotary disk cutting tool |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56072439A JPS57189718A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Rotary disk cutting tool |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57189718A JPS57189718A (en) | 1982-11-22 |
JPS6362326B2 true JPS6362326B2 (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=13489319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56072439A Granted JPS57189718A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Rotary disk cutting tool |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57189718A (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62113916U (ja) * | 1986-01-10 | 1987-07-20 | ||
JPH03281115A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-11 | Mitsubishi Materials Corp | スローアウエイ式切削工具 |
IL159157A (en) | 2003-12-02 | 2008-03-20 | Amir Satran | Rotary slot milling cutter and cutting insert therefor |
KR100715477B1 (ko) | 2005-11-24 | 2007-05-09 | 한국과학기술원 | 원판형 절삭공구 조립체 및 그 제조 방법 |
EP2401106A1 (de) * | 2009-01-22 | 2012-01-04 | Linsinger Maschinenbau GmbH | Scheibenfräserwerkzeug und schneidelement |
IL202026A (en) * | 2009-11-10 | 2013-06-27 | Iscar Ltd | Cutting tools and a tool for him |
CN102689051A (zh) * | 2012-06-18 | 2012-09-26 | 唐山冶金锯片有限公司 | 机卡式硬质合金齿圆锯片 |
JP2015036175A (ja) * | 2013-08-14 | 2015-02-23 | ナカジマ鋼管株式会社 | 丸鋸 |
EP3041632B1 (en) | 2013-09-03 | 2023-06-07 | No Screw Ltd. | Mounting mechanism for a cutting insert, a cutting insert therefor and a cutting tool using said insert |
EP3253517A1 (en) * | 2015-02-04 | 2017-12-13 | No Screw Ltd. | Cutting tool comprising a cutting tool holder and a cutting insert therefor |
JP6966327B2 (ja) | 2015-04-30 | 2021-11-17 | ノー スクリュー リミテッド | 切削工具、切削インサート及び切削工具ホルダ |
EP3335821B1 (en) * | 2016-12-14 | 2020-10-07 | Sandvik Intellectual Property AB | Internal milling cutter |
-
1981
- 1981-05-13 JP JP56072439A patent/JPS57189718A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57189718A (en) | 1982-11-22 |
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