JPH01308675A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH01308675A
JPH01308675A JP63139169A JP13916988A JPH01308675A JP H01308675 A JPH01308675 A JP H01308675A JP 63139169 A JP63139169 A JP 63139169A JP 13916988 A JP13916988 A JP 13916988A JP H01308675 A JPH01308675 A JP H01308675A
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JP
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JP63139169A
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English (en)
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Yukitoshi Kitani
木谷 行利
Tamotsu Sugino
杉野 保
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は画像形成装置に関し、特に画像形成装置にお
けるメンテナンス情報の提供手段に関する。
〔従来技術〕
活字やワイヤドツトを使うメカニカルプリンタ。
サーマルプリンタ、インジェットプリンタ、レーザやL
ED、LC3A (液晶シャッタ)を使う光プリンタ、
複写機、デジタル複写機、ファクシミリ、ハードコピー
装置等の画像形成装置がある。
これらの画像形成装置のメンテナンスに際しては、適切
なメンテナンスを行うために、トータルプリント枚数、
トータルジャム枚数、トータルエラー回数等のカウント
情報が必要となる。
また、これらの画像形成装置には、○PC(感光体)ド
ラム、クリーニングユニット、定着装置。
現像装置、i@チャージャ、トナーカートリッジ等のよ
うに、プリント枚数又は動作時間に応じて交換、清掃、
補給等のメンテナンスが必要となる部品が設けられてい
る。これらの部品は、部品毎にその寿命が異なるため、
これらの部品のメンテナンスを適切に行うためには各部
品毎に前回の交換後のプリント枚数等のカウント情報を
得る必要がある。
そこで従来は、上述のような各カウント情報を機械的カ
ウンタにより得るようにしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のように上述の各カウント情報を機
械的カウンタを用いて得ようとすると、得たいカウント
情報の数に対応する数だけカウンタを設ける必要がある
ため、′非常にコストアップになると共に、画像形成装
置の機構が複雑化、大型化してしまうという問題があっ
た。
また、カウンタの数が非常に多くなるため、メンテナン
スを行なおうとする部品に対応するカウンタを探し出し
てそのカウント情報を得る作業に時間がかかり、メンテ
ナンス作業の能率が非常に悪くなるという問題もあった
さらに、上述の各部品は部品毎にその寿命が異なるため
に、カウンタから各部品に関するカウント情報を得ても
、そのカウント情報から即座に各部品の交換時期等を判
断することはできないという問題があった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、メン
テナンス情報を簡易かつ迅速に得ることができ、また製
造コストの低減を図ることができる画像形成装置を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達成するため、複数のスイッチ
が設けられた操作パネルと、各種の情報を表示する情報
手段とを備えた画像形成装置において、メンテナンスに
必要な各種のカウント情報を記憶する不揮発性のメモリ
と、複数スイッチの操作に応じて上記メモリから必要な
カウント情報を読み出してそのカウント情報を情報表示
手段に表示させる表示制御手段とを設けたものである。
また、上記画像形成装置において、メンテナンスに必要
な各種のカウント情報を記憶する不揮発性の第1のメモ
リと、メンテナンスが必要な部品毎のメンテナンス時期
に関するデータを格納した第2のメモリと、第1のメモ
リに記憶されているカウント情報と第2のメモリに格納
されているデータとから各部品毎の次回のメンテナンス
時期に関するデータを生成するメンテナンス時期データ
生成手段と、複数のスイッチの操作に応じてメンテナン
ス時期データ生成手段において生成されたデータを情報
表示手段に表示させる表示制御手段とを設けるようにし
ても良い。
さらに、日付及び時刻に関するデータを出力する日付・
時刻データ出力手段と、複数のスイッチの操作に応じて
日付・時刻データ出力手段から出力された日付及び時刻
に関するデータを情報表示手段に表示させる表示制御手
段とを設けることもできる。
〔作 用〕
上記のように構成することにより、操作パネルの複数の
スイッチの操作に応じて表示制御手段が第1のメモリか
らメンテナンスに必要な各種のカウント情報を読み出し
てそのカウント情報を情報手段に表示させる。
また、表紙制御手段は、メンテナンス時期データ生成手
段において生成された各部品毎の次回メンテナンス時期
に関するデータを上記複数のスイッチの操作に応じて上
記情報表示手段に表示させる。
さらに、表示制御手段は、上記情報表示手段に日付・時
刻データ出力手段から出力された日付及び時刻に関する
データを表示させる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を添付図面を参照して説明す
る。
第2図はこの発明を実施した画像形成装置としてのレー
ザプリンタの概略構成を示す模式図である。
レーザプリンタ1はワードプロセッサやコンピュータ等
のホストシステムから与えられる情報に基づいて、図示
しない駆動モータによって0PC(感光体)ドラム2が
矢示P方向に回転駆動され、その際帯電チャージャ3に
よって○PCドラム2の表面が一様に帯電され、レーザ
書込みユニット4によってビデオ信号に応じて変調した
レーザビームをOPCドラム2の軸方向に主走査しなが
ら照射して露光し、oPCドラム2上に静電潜像を形成
し、このOPCドラム2上に現像ユニット5の現像ロー
ラ6によってトナーを付着して静電潜像を現像して可視
像化する。
一方、上段給紙カセット7あるいは下段給紙カセット8
から給紙ローラ9等によって矢示A方向に用紙10が供
給され、レジストローラ対11に挾持された位置で待機
しており、所定のタイミングでレジストローラ対11に
よって画像転写部に用紙10が給紙され、転写チャージ
ャ12の作用によって○PCドラム2上のトナー像が用
紙10上に転写される。
その後、その用紙10は定着装置13に搬送されて熱定
着処理を施された後矢示B方向に排紙されて排紙トレイ
14上にストックされる。また、oPCドラム2上の残
留トナーはクリーニングユニット15のクリーニングブ
レード16によって除去されて次の画像形成に備え、更
にクリーニングブレード16で除去されたトナーはトナ
ー回収タンク17に回収される。
このプリンタ1の下部にはプリンタの全体の制御及び印
字データの処理等を司どるコントローラ20とプリンタ
エンジンの制御を司どるエンジンドライバ30の各基板
を設けている。
また、このプリンタ1には、第3図に示す操作パネル1
8が設けられており、この操作パネル18の上面には、
複数のタッチ式スイッチA−Kからなるスイッチ群19
と液晶表示部42が配設されている。
スイッチAはオンライン、オフラインの切換スイッチ、
スイッチBはモード設定切換スイッチ、スイッチC−E
は表示切換スイッチ、スイッチFはカウンタクリアスイ
ッチであり、スイッチG〜にはプリントモード等の設定
を行うスイッチである。
液晶表示部42は情報表示手段を構成し、複数のスイッ
チ1日のボタン操作に応じて各種のカウント情報や日付
2時刻等の表示をなす。
第3図は、この実施例のレーザプリンタの制御部の一例
を示すブロック図である。
コントローラ20は、メインのマイクロコンピュータ(
以下rCPUJという)21と、そのCPU21が必要
とするプログラム、データ等をメモリしであるROM2
2と、−時的なデータをメモリするRAM23と、デー
タの入出力を制御する■1024と、内部インタフェー
ス(I/F)27とから構成され、互にデータバス、ア
ドレスバス等で接続されている。
また、プリント命令や印字データを出力するホストマシ
ン40及び上述の操作パネル18も、工1024を介し
てCPU21に接続されている。
エンジンドライバ30は、サブのCPU31と、そのc
pu31が必要とするプログラム及び各部品毎のメンテ
ナンス時期に関するデータを格納したROM32と、−
時的なデータをメモリするRAM33と、データの入出
力を制御するl1034と、図示しないバッテリーでバ
ックアップされて電源をオフしてもメモ□すしたデータ
を保持している不揮発性RAM35と1日付及び時刻に
関するデータを発生する日付・時刻データ出力手段であ
るカレンダー回路36とから構成され、互にデータバス
、アドレスバス等で接続されている。
上述の不揮発性RAM55は第1のメモリを構成するも
のであって、その記憶領域は各カウント対象毎に第4図
に示すように割り振られている。
すなわち、トータルカウンタはトータルプリント枚数を
カウントし、○PCドラムカウンタ、定着装置カウンタ
、現像ユニットカウンタ、帯電チャージャカウンタ、ク
リーニングユニットカウンタ、オゾンフィルタカウンタ
はそれぞれOPCドラム2.定着装置13.現像ユニッ
ト5.帯電チャージャ3.クニーニングユニット159
図示しないオゾンフィルタの前回のメンテナンス時から
のプリント枚数をそれぞれカウントして記憶する。
また、エラーカウンタはトータルエラー回数(図示しな
い光学系ユニット、電源部等において発生したエラー信
号の総数)をカウントし、ジャムカウンタはトータルジ
ャム回数(紙づまり回数)をカウントして記憶する。ト
ナーカウンタは、前回のトナー補給時からのプリント枚
数をカウントして記憶する。
また、第1図のROM32は第2のメモリを構成するも
のであって、上述の各部品毎のメンテナンス時嶺期に関
するデータ(どの位のプリント枚数又は動作時間毎にメ
ンテナンスを行う必要があるかのデータ)が格納されて
いる。
l1034は、コントローラ20の一部を構成している
内部インタフェース27に接続され、コントローラ20
から画像信号や操作パネル18上のスイッチ群19の状
態を入力したり、ペーパーエンド等のステータス信号を
コントローラ20へ出力したり、cpu、31によって
不揮発性RAM35から読み出された各種のカウント情
報をコントローラ20へ出力したりする。
また、工1034は、印字手段であるプリンタエンジン
50を構成する書込み装置51.opcドラム2等を非
動するモータ・クラッチ等のシーケンス機器群56.プ
リント排紙センサ57.トナーエンドセンサ58.クリ
ーニングユニツl−オーバフローセンサ59.ジャム検
出センサ60゜エラー検出センサ61等のセンサ類とも
接続されている。
コントローラ20は、ホストマシン40からプリント命
令や印字データを受信してビデオデータを作成したり、
そのビデオデータを内部インタフェース27を介してエ
ンジンドライバ30に出力したりする。
また、操作パネル18の複数のスイッチ群1日の操作に
応じて各種の制御信号をエンジンドライバ30に送出す
ると共に、エンジンドライバ30のCPU31から送ら
れてくる各種カウント情報等の2進データを10進デー
タのアスキーコードに変換し、その変換後のデータを液
晶表示部42に表示させる。
エンジンドライバ30内のCPU51は、プリント排紙
センサ57.ジャム検出センサ60.エラー検出センサ
61から各々の検出信号が入力されると、それに対応す
る不揮発性RAM35内のトータルカウンタ、ジャムカ
ウンタ、エラーカウンタのカウント値を1づつ進める。
これによって、トータルプリント枚数、トータルジャム
回数、トータルエラー回数等のカウント情報が得られる
また、このCPU31は、プリント排紙センサ57から
排紙検出信号が入力された場合には。
RAM35内のOPCドラム、定着装置、現像ユニット
、帯電チャージャ、オゾンフィルタ、クリーニングユニ
ット、トナーの各カウント値も1づっ進める。そしてこ
れらのカウンタは、○Pcドラム2.定着装置31.現
像ユニット5.帯電チャージャ39図示しないオゾンフ
ィルタ、クリーニングユニット152図示しないトナー
カートリッジの交換又は清掃、補給時に、操作パネル1
8のスイッチ群19の操作に応じてCPU”!;1によ
ってその内容がクリアされる。
従って、これらのカウンタから、前回の交換。
清掃、補給時等からのプリント枚数に関する情報を上記
各部品毎に得ることが可能になる。
上述の構成において、トータルプリント枚数。
トータルジャム回数又はトータルエラー回数を液晶表示
部42に表示させるために操作パネル18のスイッチ群
19の後述する所定の操作をなすと、エンジンドライバ
30内のcpu31はコントローラ20に制御されて、
不揮発性RAM35のトータルカウンタ、ジャムカウン
タ又はエラーカウンタから所定のカウント値を読み出し
てそのカウント値を工1034.I/F27を介してコ
ントローラ20のl1024に送出する。l1024は
、2進数で表わされたそのカウント値を10進数のアス
キーコードに変換して液晶表示部42に供給し、液晶表
示部42にトータルプリント枚数等の表示をさせる。
次に、○PCドラム2の前回の交換時からのプリント枚
数を表示部42に表示させるためにスイッチ群19の後
述する所定の操作をなすと、CPU31はRAM35の
opcドラムカウンタに記憶されているカウント値を読
み出す。そしてこの読み出されたカウント値は、上述の
トータルプリント枚数の表示方法と同様な方法によって
10進数のアスキーコードに変換されて表示部42に表
示される。
次に、○PCドラム2の次回の交換時までのプリント可
能枚数を表示する場合にには、スイッチ群19の操作に
応じてCPU!11はRAM35のOPCドラムカウン
タに記憶されているカウント値を読み出すと共に、RO
M32に格納されて○PCトラム2のメンテナンス時期
に関するデータを読み出し、このデータと上記カウント
値とに基づき所定の演算を行い、次回の交換時までのプ
リント可能枚数を算出する。この演算結果としてのデー
タはl1024に送られ、l1024はこのデータに基
づいて表示部42に○PCドラム2の次回の交換時まで
のプリント可能枚数を表示させる。
なお、定着装置13.現像ユニット5.帯電チャージャ
3.クリーニングユニット152図示しないオゾンフィ
ルタ、トナーカートリッジの前回の交換、清掃又は補給
時からのプリント枚数及び次回の交換時等までのプリン
ト可能枚数も、○PCドラム2の場合と同様な操作によ
って表示部42に表示させることができる。
次に、CPU31がRAM35のopcドラムカウンタ
のカウント値とROM32に格納されているOPCドラ
ム2のメンテナンス時期に関するデータとを比較して、
○PCドラム2の交換時期が来たことを検知すると、C
PU31はコントローラ20にメンテナンス要求信号(
D9H)を送信する。
コントローラ20は、この信号を受信すると、どの部品
が交換時期になったのかを判断するためにCPU31に
エンジンステータス要求信号(°H°+○EH)を送信
Tる。この信号を受信したCPUE!;1は、○PCド
ラム2が交換時期になったことを示すリプライ信号(I
OH)をコントローラ20に送信する。これによってコ
ントローラ20はoPCドラム2が交換時期になったと
判断し、表示部42にその旨の表示(例えば”Exch
ange  OPCDram”)をさせる。
この表示によってユーザ又はサービスマンは、OPCド
ラム2が交換時期になったことを知り、opcドラム2
の交換を行う。
そして、ドラム2の交換後、ユーザ又はサービスマンが
RAM35の○PCドラムカウンタの内容をクリアする
ためにスイッチ群19の後述する所定の操作をなすと、
コントローラ20はエンジンドライバ30内のCPtに
 lにメンテナンスリクエストクリア信号(”C” +
OI H)を送信する。CPU31はこの信号を受信す
ることによって、RAM35のOPCドラムカウンタの
内容をクリアし、新たなカウントの準備をなす。
定着装置13.現像ユニット5.帯電チャージャ32図
示しないオゾンフィルタについても、OPCドラム2の
場合と同様の手順により、これらの部品が交換、清掃又
は補給時期になったことが表示部42に表示される。
なお、クリーニングユニット15及び図示しないトナー
カートリッジについては、クリーニングユニットオーバ
フローセンサ5日、トナーエンドセンサ58によって、
その交換、清掃又はトナー補給が必要になったことが検
出され、その情報が表示部42に表示される。
次に、現在の日付は及び時刻を表示部42に表示させる
ためにスイッチ群1日の後述する所定の操作を行なうと
、コントローラ20はエンジンドタイバ30内のCPU
31に日付け・時刻データ要求信号を送信する。
この信号を受信したcpu31は、ICから成るカレン
ダー回路36から現在の日付け・時刻に関するデータを
読み出し、このデータをコントローラ20に送出する。
コントローラ20はこのデータを10進数のアスキーコ
ードに変換して表示部42に表示させる。
第5図〜第10図は、液晶表示部42の表示制御手順の
一例を示すフロー図である。
まず、レーザプリンタ1の電源をオンするとオンライン
状態になり(ステップ1)、液晶表示部42にはオンラ
イン状態におけるエンジンステータスが表示される(ス
テップ2)。
ここで第3図のスイッチ群1日のスイッチAが押されな
ければそのまま、もしスイッチAが押されるとオフライ
ン状態に切換え、液晶表示部42にはオフライン状態に
おけるエンジンステータスを表示する(ステップ3,4
)。
次にステップ5において、スイッチAが再度押されると
ステップ2に戻り、スイッチAが押されなければステッ
プ6に進む。なお、以下の各ステップにおいてスイッチ
Aは、それが押されることによって常にステップ2まで
復帰できるスイッチとして用いられる。
次に、ステップ6において、スイッチBが押されるとモ
ード設定ルーチンに入り、スイッチG〜にの操作により
各種モードを選択して設定することが可能となる(ステ
ップ7.8)。
また、ステップ6においてスイッチBが押されることな
くステップ9に進んでスイッチCが押されると、第6図
のステップ10へ進んで表示部42に現在の時刻を表示
する。
この時刻表示状態でスイッチDが押されると、表示部4
2に現在の日付けを表示し、ここで再度スイッチDが押
されると時刻表示状態に復帰する(ステップ11〜15
)。
次に、時刻表示状態から第6図のステップ16でスイッ
チCが押されると、第7図のステップ17へ進んで表示
部42にトータルジャム回数を1表示する。
ここで、スイッチDを押すと、表示部42にトータルエ
ラー回数を表示し、再度スイッチDが押されるとトータ
ルジャム回数の表示状態に復帰する(ステップ18〜2
2)。
トータルジャム回数表示状態からステップ23でスイッ
チCが押されると、第8図のステップ24へ進んで表示
部42にトータルプリント枚数を表示する。この状態か
らステップ34でスイッチCが押されると、時刻表示状
態(第6図のステップ10)に復帰する。また、トータ
ルプリント枚数表示状態からステップ26でスイッチD
が押されると、ステップ27で表示部42にトナー補給
後のプリント枚数を表示する。
このトナー補給後のプリント枚数表示状態からステップ
23でスイッチDが押されると、第9図のステップ35
へ進んでクリーニングユニット交換後のプリント枚数を
表示部42に表示し、ステップ43で再度スイッチDが
押されると、第10図のステップ44へ進んで○PCド
ラム交換後のプリント枚数を表示部42に表示し、ステ
ップ52でスイッチDが押されると、第8図のステップ
24のトータルプリント枚数表示状態に復帰する。
一方、トナー補給後、クリーニングユニット交換後、○
PCドラム交換後の各プリント枚数表示状態において(
ステップ27,35.44)、スイッチDが押されると
、表示部42にトナー切れまでのプリンドブ可能枚数、
クリーニングユニットの次回の交換時期までのプリント
可能枚数。
OPCドラムの次回の変換時期までのプリント可能枚数
をそれぞれ表示する(第8図のステップ30、第9図の
ステップ38.第10図のステップ47)。
そして、この各プリント可能枚数表示状態においてスイ
ッチEが押されると、各々の部品の交換。
補給後のプリント枚数表示状態に復帰、する(第8図の
ステップ31〜32.第9図のステップ39〜40.第
10図のステップ48〜49)。
また、第9図のステップ35のクリーニンテ圧ット交換
後のプリント枚数表示状態及び第10図のステップ44
の○PCドラム交換後のプリント枚数表示状態において
、スイッチFが押されると、RAM35のクリーニング
ユニットカウンタ及び○PCドラムカウンタの内容がク
リアされる(ステップ42.51)。
第5図〜第10図に示したフロー図においては、メンテ
ナンスが必要な部品のうちの図示しないトナーカートリ
ッジ、クリーニングユニット15゜OPCドラム2につ
いて説明したが、定着装置13、現像ユニット5.帯電
チャージャ39図示しないオゾンフィルタ等についても
、これと同様なルーチンを実行ささせるようにしてもよ
い。
このようにして、ユーザ又はサービスマンは、操作パネ
ル18のスイッチ群19の操作により、表示部42から
メンテナンスに必要な各種のカウント情報を容易に得る
ことができる。
また、上記各種のカウント情報を記憶する各カウンタは
、バッテリでバックアップされた不揮発性RAM35に
設けられているから、プリンタ本体の電源がオフされて
も消えずに保持されている。
この発明は、上述の実施例で説明した部品に限らず、プ
リント枚数又は動作時間に応じて交換等のメンテナンス
が必要となる各種部品についても、全く同様に実施する
ことができる。
また、上述の実施例では不揮発性RA M 35がエン
ジンドライバ30内に設けられた例につき説明したが、
このRAM35はコントローラ20内に設けるようにし
てもよい。
以上この発明をレーザプリンタにら実施した例について
述べたが、その他の光プリンタ、メカニカルプリンタ、
サーマルプリンタ、インクジェットプリンタ等のプリン
タ、複写機、デジタル複写機、ファクシミリ、ハードコ
ピー装置等にも同様に実施することが出来る。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明によれば、簡易かつ
迅速にメンテナンスに必要な各種のカウント情報あるい
はメンテナンス時期の情報等を得ることができると共に
、装置の機構の簡素化、小型化及び装置製造コストの低
減化を図ることができる。
また、日付2時刻データ出力手段を設けた場合には、メ
ンテナンス時に現在の日付2時刻を容易に確認でき便利
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施したレーザプリンタの制御部の
一例を示すブロック図、 第2図は同じくその機構部の概略構成を示す模式第3図
は同じくその操作パネルの一例を示す平面図、 第4図は同じくその不揮発性RAM内のメモリ内容の説
明図、 第5図〜第10図は同じくその制御方法の一例を示すフ
ロー図である。 2・・・OPCドラム   3・・・帯電チャージャ5
・・・現像ユニット   13・・・定着装置15・・
・クリーニングユニット 18・・・操作パネル   19・・・スイッチ20・
・・コントローラ(表示制御手段)30・・・エンジン
ドライバ 31・・・CPU (メンテナンス時期データ生成手段
)32・・・ROM (第2のメモリ) 35・・・不揮発性RAM (第1のメモリ)36・・
・カレンダー回路(日付・時刻データ出力手段)42・
・・液晶表示部(情報表示手段)50・・・プリンタエ
ンジン 出願人 株式会社 リ  コ  − ig1図 第3図 坦 第4図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のスイッチが設けられた操作パネルと、各種の
    情報を表示する情報表示手段とを備えた画像形成装置に
    おいて、メンテナンスに必要な各種のカウント情報を記
    憶する不揮発性のメモリと、前記複数のスイッチの操作
    に応じて前記メモリから必要なカウント情報を読み出し
    てそのカウント情報を前記情報表示手段に表示させる表
    示制御手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。 2 複数のスイッチが設けられた操作パネルと、各種の
    情報を表示する情報表示手段とを備えた画像形成装置に
    おいて、メンテナンスに必要な各種のカウント情報を記
    憶する不揮発性の第1のメモリと、メンテナンスが必要
    な部品毎のメンテナンス時期に関するデータを格納した
    第2のメモリと、前記第1のメモリに記憶されているカ
    ウント情報と前記第2メモリに格納されているデータと
    から前記各部品毎の次回のメンテナンス時期に関するデ
    ータを生成するメンテナンス時期データ生成手段と、前
    記複数のスイッチの操作に応じて前記メンテナンス時期
    データ生成手段において生成されたデータを前記情報表
    示手段に表示させる表示制御手段とを設けたことを特徴
    とする画像形成装置。 3 請求項1又は2記載の画像形成装置において、日付
    及び時刻に関するデータを出力する日付・時刻データ出
    力手段と、前記複数のスイッチの操作に応じて前記日付
    ・時刻データ出力手段から出力された日付及び時刻に関
    するデータを前記情報表示手段に表示させる表示制御手
    段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
JP63139169A 1988-06-06 1988-06-06 画像形成装置 Pending JPH01308675A (ja)

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